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ブックマーク / michihito-ando.hatenablog.com (27)

  • メモ:保育料価格の自由化 - 研究メモ ver.2

    ミネラルウォーターと保育園 鈴木亘(SYNODOS Blog) http://synodos.livedoor.biz/archives/1498293.html を読んだ。以前も一つ紹介したが、鈴木氏の主張のより学術的なバージョンはこちら。 鈴木亘(2008)保育制度への市場原理導入の効果に関する厚生分析(季刊社会保障研究) http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/18811105.pdf 鈴木亘(2009)「財源不足下でも待機児童解消と弱者支援が両立可能な保育制度改革〜制度設計とマイクロ・シミュレーション」(一橋大学経済研究所DP) http://www.kiser.or.jp/ja/temp/pdf/817_Pdf02.pdf また、前者の論文と同じ号に、駒村氏による、より穏当(?)かつ俯瞰的な(解説的な)論文もある。自論もそこ

    メモ:保育料価格の自由化 - 研究メモ ver.2
  • 最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ ver.2

    多くの方々はいろんな理由でスルーしているようだが、最近の田中秀臣氏のブログやツイッターでの振る舞いはひどいという他ない。個人的には、田中氏のブログやツイッターでいろいろ勉強させてもらっているし、学生の就職活動に対する真摯な姿勢などは尊敬しているのでこのようなことは書きたくないが、他人を批判するときに「ちゃんと見てる人はもうそういうふうに君を思っていない。」という「みんなお前のことなんか嫌いなんだよ」という小学生のいじめ的な表現を使ったり(この2つの言い方に共通する嫌さは日の小中学校に通った人は感覚的には分かると思う)、相手の個人名と所属が分かったからどうたらこうたらとか、(その意図はないにせよ)誹謗を通り越して脅しにも聞こえる表現を使ったりと、やや行き過ぎである。おそらく根はいい人で、罵倒の加減の仕方が上手くないだけだと思うのだが、周りに罵倒上手な方々が多くいるのだから、そのあたりをウェ

    最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ ver.2
  • 続・最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ

    昨日、 最近の田中秀臣氏の言動について http://d.hatena.ne.jp/dojin/20100720#p1 と書いたが、ついに最悪の事態に。 無期限休筆宣言 http://d.hatena.ne.jp/bewaad/20100721/p1 田中氏はその後も ただやはりここでも書いたが関心がないのでとりあえず不特定の読者にはスルーしたんだが。これからもスルーするつもり。自分で正体ばらしておきながら(それ以外にどうやって知ることができる?)、僕のせいにされてもなあ。 http://twitter.com/hidetomitanaka/status/19077012786 と真意がよくわからないつぶやきを書いていてるが、少なくとも彼は、bewaad氏を当の意味でスルーしたことなどなかったし、それどころか名前と所属うんぬんのくだりなど、非生産的な形で最大限にコミットしていたといえる。

    続・最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ
  • 大麻メモ - 研究メモ ver.2

    大麻入手「できると思う」3割超…関西の4大学(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20091029-OYT1T01097.htm 大麻の入手の難しさの設問(3大学で調査)は、「少々苦労するが何とか手に入る」の回答が3200人と2割を超え、「簡単に手に入る」も1447人で1割弱あった。使用については「個人の自由」を1454人(7・7%)、「一回くらいなら構わない」を106人(0・6%)が選択。大麻の印象として804人(4・2%)が「気持ちよくなる」を選んだ。 友人の大麻使用を知った場合、7割が「やめるよう説得」「通報」などを選ぶ一方、1割の1889人が「個人の自由なので放っておく」と回答。使用を勧められたら、「断れないかもしれない」とした人が1166人(6・2%)いた。 4大学は集計結果を踏まえ、薬物をテーマとした講座を共通科目に盛り込む

    大麻メモ - 研究メモ ver.2
    microtesto
    microtesto 2009/10/30
    http://intmed.exblog.jp/9143486/ 有害性は明らかなので違法だが罰則なし辺りで落とすのがいいのかなあと、煙草臭い営業とは話したくない的な社会的圧力は必要かなあ
  • 2009-01-06もう少しやさしい池田信夫がいるといいかもね - 研究メモ

    「派遣村」の偽善(池田信夫ブログ) http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo?sess=c1fe33e1a35c22142b7b07343c319d99 コメント欄も含めて、現状認識、「派遣村」の政治性、処方箋の方向性について3点軽くメモ。 1.現状認識について 坂政務官の発言や、木村剛氏のコメント、上記エントリのコメント欄やウェブのあちこちで見られる「まじめに働こうとしている人たちなのか」とか「仕事など選ばなければ見つけられる」とか「故郷があるのなら、帰省のための交通費を貸してあげた方が親切なのではないでしょうか。」いう現状認識は、(派遣村に集まった人たちがどういう人たちなのかは断定できないが)、ホームレスやネットカフェ難民、(一部の)派遣労働者たちについての認識としては誤っているだろうし、根的には池田氏の経済観とも相容れないだろう。 ちょっと寄り道だが、ホー

    2009-01-06もう少しやさしい池田信夫がいるといいかもね - 研究メモ
  • 2007-05-06

    id:sunaharayさんの一連のエントリ 分権委員会第二回会合 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070418/p1 第三回 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070426/p1 第四回 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070502/p1 一月経過 http://d.hatena.ne.jp/sunaharay/20070505/p1 に触発されて、自分も全資料にざっと目を通してみた(さすがに映像は見ていないが)。 http://www.cao.go.jp/bunken-kaikaku/iinkai/kaisai/kaisai-index.html まだまだわからないことは多いのだけれども、一つ気になったのは、ナショナルミニマムというブラックボックスは、ブラックボックスのまま議論され

    2007-05-06
  • 研究メモ - 尊厳死についてもう少しだけ。

    もう書かないし書けないと思ってたけど、この続きを少し。 過剰で貧困な想像力 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070317#p1 ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070326 実は、ここで宣伝されているを購入してざっと読んだ。 http://blog.m3.com/Visa/ 小説としての評価は置いといて、内容に対する感想を少しだけ。まずは、基的に上の二つの記事と変わらない感想を持った。やはり、もう少し慎重に考え、書くべき記述が散見された。もう少し小説に対する評価っぽく書くとすると、各キャラクターに与えられている役割がはっきりしすぎており、尊厳死を巡る微妙な問題がややすっとばされているように感じた。でもまた議論を蒸し返すのはよくないので、とりあえずmojimojiさんのタメ

    研究メモ - 尊厳死についてもう少しだけ。
  • ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) - 研究メモ ver.2

    「過剰で貧困な想像力」 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070317#p1 に対して応答が来た。 ブログ批判 http://blog.m3.com/Visa/20070325/2 尊厳死反対の方たちへ http://blog.m3.com/Visa/20070326/2 それは「批判」というよりは、「誹謗中傷」と言っていいものでした。誹謗中傷に当たる箇所は「過剰で貧困」、「安易」、「無知」、「軽率」などです。私はこのブログ主を特定して名誉毀損で訴えることもできる(?)のでしょうか。 いや、端的にいって反省しました。私の中ではこれらの言葉は誹謗中傷ではないのですが、確かにそういうふうに思われる方もいることでしょう。もともと私は言葉がキツイところがあるので、こういうときには損ですね。今後は気をつけたいと思います。また、名誉毀損で訴えてもかまいません。私にメールを下さ

    ロックトインについて語ることについて(追記1と追記2あり) - 研究メモ ver.2
  • 研究メモ - 介護福祉士メモ

    資格強化・厳格化の動きが強いため、私も念のため、今年の介護福祉士試験を受けた。筆記は通ったものの、実技はあまり出来がよくなかったからダメかもしれないが。 最近のニュースより。 『介護職の確保に四苦八苦 景気回復などで若者減少』 http://www.shinmai.co.jp/news/20070305/KT070301FTI090001000022.htm 高齢者の介護職を目指す人が減り、特別養護老人ホーム(特養)やデイサービスなどの事業者が職員確保に四苦八苦している。少子化に加え、景気回復で一般企業の求人が増え、若者が「きつい割に賃金が安い」とのイメージがある介護職場を避けていることが背景にある。近い将来、「団塊の世代」の介護で担い手が大量に必要になると予測され、県内の事業者からは「職員不足で制度が破たんしかねない」と危ぶむ声が出ている。 (中略) 厚生労働省福祉基盤課は「介護職の処遇

    研究メモ - 介護福祉士メモ
  • 研究メモ 続・リバタリアン宣言

    前回のエントリ リバタリアン宣言 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20070213 に対して、著者の蔵研也氏からメールを頂いた。ありがとうございます。主内容は以下のとおり。 一言、身障者の「自由」について。 この点についてはアイザイア・バーリンの『二つの自由』が 参考になると思われます。 小生は身障者問題についてあまり深く考えたことはありませんでしたが、リバタリアンとしては、そのような「自由」はやはりないと言わざるを得ません。 人道主義的には納得しますが、しかし、世の中には、身障者福祉などしたくないという人もいることは間違いないからです。小生には道徳的にこのような人たちから国家という強制装置を使って、資源を強制的に奪ってまで福祉にあてることが正当だとは思われないのです。 リバタリアンである小生は、福祉に携わる人はそれに応じて社会で尊敬なり、寄付なりをえることで満足す

    研究メモ 続・リバタリアン宣言
  • 研究メモ - 私の階層経験

    今日はちょっと息抜きに、屋でいろいろ立ち読み飛ばし読み。 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち 作者: 内田樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/31メディア: 単行購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (666件) を見る 商売上手が思いつきで気軽に書いてみたエッセイ。飯田氏のいうところの「ダメな議論」の典型かもしれない。前にも書いたけど、きっと確信犯なのだろう。 妄想の爆発 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20060225#p1 自画自賛しているあたりもなぁ。 http://blog.tatsuru.com/2007/01/28_1347.php 何がダメなのかを指摘するのも面倒くさいけど、若者論をしたいなら、フィールドワークでもアンケート調査でも数量データでもなんでもいいけれど、書く対象となる事柄について「若者は

    研究メモ - 私の階層経験
  • 研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?

    以前、ドキュメンタリー映画「ダーウィンの悪夢」について以下のように書いた。 『ダーウィンの悪夢』を巡って http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061221#p1 このブログのアクセス数は普段はたいしたことはないと思うが、このときは宮台真司氏のブログにトラバを送って、稲葉先生他数人からトラバをもらったので、いつもより多くの人がこのエントリを読んだはずである。ついでに池田信夫氏も、偶然、私がこのエントリでリンクした文章と同じ文章を紹介して「同じように『環境保護映画』として評判の高い『ダーウィンの悪夢』も、アフリカ在住の日人から散々な批判を浴びています。」とコメントしている。(まぁべつにこの映画は「環境保護映画」として評判が高いわけではないのですが。) アル・ゴアにとって不都合な真実のコメント欄 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/ea

    研究メモ - 最低賃金と雇用の関係はそんなに単純じゃないかも?
  • 研究メモ - [医療][介護][学問]Newhouse(1977)とNewhouse(1992) (追記あり)

    bewaadさんのところで、兪炳匡の『「改革」のための医療経済学」』が紹介されているが、間違いがあるので指摘しておこう。 『兪炳匡「「改革」のための医療経済学」』 http://www.bewaad.com/20070121.html ここでbewaad氏は以下のように書いているが、 続いて、いずれ(*権丈と兪のこと)においてもニューハウスの医療費に関する研究(1977)が基的文献として取り上げられ、そこから論考が組み立てられているのですが、 両者が引用しているニューハウスの論文は違う論文である。権丈で引用されているのはJournal of Human Resourcesに掲載されたNewhouse(1977)の論文である。 "Medical-Care Expenditure: A Cross-National Survey" http://links.jstor.org/sici

    研究メモ - [医療][介護][学問]Newhouse(1977)とNewhouse(1992) (追記あり)
  • 2006-12-26

    >> 「改革」のための医療経済学 作者: 兪炳匡出版社/メーカー: メディカ出版発売日: 2006/07/01メディア: 単行購入: 6人 クリック: 67回この商品を含むブログ (28件) を見る 著者は、北海道大学の医学部を卒業して臨床研修を行ったあと、ハーバード大学で医療政策・管理学の修士号を取得してジョンズ・ホプキンス大学で医療経済学の博士号を取得して現在はロチェスター大学で助教授を務める医療経済学者である。 第一章「忙しい読者のための総括」だけでも、医療政策や医療経済学に関心のある人には必読だと思われる。実は自分も、いま第一章を読んだばかり。全章の内容が要約されている。 まず著者は、「医療費高騰の犯人探し」としてよく挙げられる①人口の高齢化、②医療保険制度の普及、③国民所得の上昇、④医師供給数増加(ないし医師誘発需要)、⑤医療分野と他の産業分野の生産性上昇格差は、いずれも「小物

    2006-12-26
  • メモ:民主党 介護保険への緊急提言 - 研究メモ ver.2

    ちょっと前の話だけど、 民主党 介護保険への緊急提言 http://www.dpj.or.jp/news/dpjnews.cgi?indication=dp&num=9381 どれももっともだと思うのだけど、この提言を全部受け入れたら、介護費用が急増し、今の財政負担の仕組みのままだと65歳以上の第1号被保険者の保険料もさらに高くなる。 だいたい、ここで民主党が指摘している問題が生じる原因は、そのほとんどを介護保険財政の余裕のなさに帰すことができる。 介護費用はもっと増加してしかるべきだが、負担の仕組みをどうするかというのが最も大きな問題のはず。そこに関する提言がないと、与党になったときにこういう問題をどう解決できるのかさっぱり分からない。 『政権政策の基方針 政策マグナカルタ』にしても、 http://www.dpj.or.jp/magunacarta2006.html 消費税は福祉目的

    メモ:民主党 介護保険への緊急提言 - 研究メモ ver.2
  • ダーウィンの悪夢

    話題作、『ダーウィンの悪夢』が明後日からシネマライズで公開される。 http://www.darwin-movie.jp/ 見てもいないし、劇場に見に行くヒマはないかもしれないけど、この映画に関するちょっと気になる文章を発見したので紹介しよう。 まずは長めの前置きから。 宮台真司は、『紀子の卓』から入って『フラガール」をダメだしして『ダーウィンの悪夢』にも言及して生命倫理の話でオチをつけるという文章を書いている(この宮台氏の文章は前置きであって、紹介したい文章はもっと後に来ます。この文章自体も面白いけど)。 『フラガール』を含めた李相日の最近作は、人畜有害なカオスの一歩手前まで描きながら、不思議な収束を示す。そのことを切り口に〈世界〉ならざる〈社会〉の未規定性を考える http://www.miyadai.com/index.php?itemid=418 この論考で宮台真司は『ダーウィン

    ダーウィンの悪夢
  • 研究メモ 国民負担率とか社会保障の規模とか

    稲葉ブログのコメント欄にて http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/comment?date=20061203#c 場外乱闘バージョン http://d.hatena.ne.jp/osakaeco/20061206/p4 いや〜ブログってほんとうに、面白いですね。 ちなみに、ケンカの仕方については50歩100歩だと思うけど、基的にosakaeco氏の指摘に歩があると私は思う。だいたい、一人の人間がカバーできる「現実」なんてたたが知れている。他人の想定する「現実」よりも自分の想定する「現実」にリアリティがあると思うのは当然だし、実際なんらかの基準からすると自分の想定する「現実」のほうが重要な場合もあると思う。でもだったら頭ごなしに「現実」という言葉を使うのではなくて、もっと丁寧に説明(啓蒙)して説得すればよい。その説得がもっともなものならば、相手もいろい

    研究メモ 国民負担率とか社会保障の規模とか
    microtesto
    microtesto 2006/12/08
    コメント欄。
  • 生活保護制度における就労インセンティブと潜在能力 - 研究メモ ver.2

    先日のエントリ、「母子加算の廃止と労働・出産インセンティブ」 http://d.hatena.ne.jp/dojin/20061202 に対して、mojimojiさんから批判を頂いた。 生活保護・母子加算廃止問題 http://d.hatena.ne.jp/mojimoji/20061204/p1 そしてコメント欄でも長々とやりとりをさせていただいた。私が何を言いたいのかはおいておくとして、mojimojiさんの議論の軸はしっかりしていて、それは一言でいえば、「就労インセンティブの議論と生活保護で保障すべき最低水準の議論は区別できるし、区別しなければならない」というものだ。問題はここでいう「保障すべき最低水準」とは何か、というものだ。mojimoji氏の文章を読む限り、mojimoji氏が寄っているのは、後藤玲子氏の論文である。 そこで、ちょっと回り道になるが、私もmojimoji氏もたび

    生活保護制度における就労インセンティブと潜在能力 - 研究メモ ver.2
  • 研究メモ [社会][財政]母子加算の廃止と労働・出産インセンティブ

    まずは予備知識として。 『財政審建議 歳出削減、聖域なし 生活保護、母子加算を廃止』(産経 11.22) http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061122-00000000-san-pol 歳出削減については、社会保障の項目で、失業給付に関する雇用保険の国庫負担について、「廃止を念頭に抜的な改革を行うべき」とした。また、生活保護手当の母子加算は「一般母子世帯との公平性から妥当とはいえない」と、就労支援を条件に廃止を求めた。 そして厚生労働省も。 『生活保護費、母子加算3年で廃止 厚労省方針』(朝日 11.30) http://www.asahi.com/life/update/1130/003.html?ref=rss 厚生労働省は29日、国費ベースで約2兆円の生活保護費を来年度予算で400億円削減する方針を固めた。一人親の家庭の給付に一律上乗せしてい

    研究メモ [社会][財政]母子加算の廃止と労働・出産インセンティブ
  • 研究メモ - 「小中高を大学や教習所のようにすればいじめは減る」論について

    予備知識として、 いじめを無くすためにまず私たちがすべきこと(マル激) http://www.videonews.com/on-demand/291300/000928.php 緊急落選運動:「安倍右翼政権による」教育法改正を阻止するため(の下のほう) http://d.hatena.ne.jp/suuuuhi/20061116 深刻さを増すいじめの問題について 宮台真司さん http://blog.livedoor.jp/ten_years_after/archives/51178471.html 私は基的に内藤・宮台ラインの議論が、いじめ問題に関して一番生産的な議論をしていると思う。「どんな子がいじめるか」とか「どんな子がいじめられるか」とか、そういう個人帰属的な議論はもうたくさんだ。利するのはテレビや雑誌のコメンテーターだけではないか。 案の定、テレビゲーム悪玉がでているらし

    研究メモ - 「小中高を大学や教習所のようにすればいじめは減る」論について
    microtesto
    microtesto 2006/11/27
    低人材流動性の日本社会に出た時点で虐められるんじゃ?社会人の自殺は報道価値ないから問題化しない(マクロでしか語られない)んで、良いと言えば良いのだけれど。海外で職探しするには資本が必要だしねぇ。