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Okinawaに関するmicrotestoのブックマーク (39)

  • 「犯す前に言うか」田中防衛局長 辺野古評価書提出めぐり - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 「犯す前に言うか」田中防衛局長 辺野古評価書提出めぐり2011年11月29日  Tweet 沖縄防衛局の田中聡局長 沖縄防衛局の田中聡局長は28日夜、報道陣との非公式の懇談会の席で、米軍普天間飛行場代替施設建設の環境影響評価(アセスメント)の「評価書」の年内提出について、一川保夫防衛相が「年内に提出できる準備をしている」との表現にとどめ、年内提出実施の明言を避けていることはなぜか、と問われたことに対し「これから犯しますよと言いますか」と述べ、年内提出の方針はあるものの、沖縄側の感情に配慮しているとの考えを示した。 県などが普天間飛行場の「県外移設」を強く求め、県議会で評価書提出断念を求める決議が全会一致で可決された中、県民、女性をさげすみ、人権感覚を欠いた防衛局長の問題発言に反発の声が上がりそうだ。 田中局長は那覇市の居酒屋で、防衛局が呼び掛けた報道陣との懇談会を開いた。報道陣は県

  • [書評]決断できない日本(ケビン・メア): 極東ブログ

    メア氏の自著「決断できない日(ケビン・メア)」(参照)が出版されると8月の頭ごろだったか聞いて、出版前にアマゾンに予約しておいたが、なぜか配送は遅れ、そのため読むのも遅れてしまった。書店に先に並ぶほうが早かった。アマゾンの予約が殺到していたのだろうか。 書に期待される話題といえば、まず、共同通信による「沖縄はゆすりの名人」報道についての人弁であるが、もう一点、事前の報道で「米政府が福島第1原発事故直後、東京在住の米国人約9万人や在日米軍を避難させる最悪のシナリオを検討していた」(参照)というのも興味深くは思えた。 共同通信による「沖縄はゆすりの名人」報道についてだが、もとから発言の原資料は残されていないので真義の確認はできない。そのあたりをどのように弁じるかに関心を持った。結論から言えば、共同通信が問題視した講義の真相についてはわからない。だが、関連して二点わかったことがある。共同通

  • メア氏問題の背景: 極東ブログ

    この問題は表層的に論じられている奥のほうに、つまり米国政府内になんらかの問題がありそうなわりにそこが見えないので言及しても意味がないと思って控えていたけど、さすがに連続するとばっちりにうんざりしてきたので、少し補足しておこうかと思う。 とばっちりというのは例えばこういうのである(参照)。 usi4444 沖縄, finalvent 講義を聴いた英語のネイティブ・スピーカーである学生達や准教授が差別的だと感じたのに、finalventさんは何で必死に誤魔化そうとしているの? 2011/05/01 「これはひどい」で悪名高きはてなブックマークコメントのひとつであり、コメント先は「メア氏講義メモ私訳: 極東ブログ」(参照)である。私訳したのは、「ごまかしとゆすり」というメディアの訳語が一人歩きしているので、この時点で可能なかぎり妥当な文脈を捉えてみようとしただけにすぎない。私のメディアに対する警

  • 沖縄「ゆすりの名人」発言は歪曲…メア氏が釈明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ワシントン=小川聡】沖縄県民を誹謗(ひぼう)する発言をしたとして米国務省日部長を更迭されたケビン・メア氏(56)は読売新聞と会見し、「沖縄の人たちに対する差別的な発言は一切話していない」と述べ、一部の日メディアが報じた発言を否定した。 メア氏は国務省を6日付で依願退職。在職中は、事実関係を説明することを同省に「禁じられた」という。「報道によって沖縄の人々や日国民の感情を傷つけ、非常に遺憾だ。報道は事実ではない」と述べ、沖縄の米軍基地問題への影響が大きいことから、退職を機に会見に応じることにしたと述べた。 メア氏は、報道のもとになった発言録について、「私の非公式講義の後、学生たちは反基地団体の関係するツアーで沖縄を訪れた。発言録は、2か月半後に出席者の記憶をもとに作られた。歪曲(わいきょく)されている」と指摘。問題となった「沖縄の人々は東京に対するゆすりの名人だ」との発言については、

  • 「密約」検証結果外伝 若泉 敬─知られざる「密使」の苦悩 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「密約」 公表の2年後に自決 長男に 明かしていた舞台裏 「個人的には、核の再持ち込みこそ密約だと思う」。岡田克也外相は3月9日、1972年の沖縄返還をめぐる「密約」を認め、有識者委員会も「密使」の存在に初めて光を当てた。96年に命を絶った国際政治学者の若泉敬。その長男が初めて口を開き、友人からの書簡も明らかになった。「沖縄に殉じた男」の足跡と心中に迫る。 誌 諸永裕司 (編集者注・週刊朝日に掲載された傑作ノンフィクションです。ぜひ「魚の目」の読者にもよんでいただきたいと思ったので、週刊朝日の了承を得て再録します) その報告書の末尾には

  • “グアムへ全面移設 難しい” - finalventの日記

    NHKニュース “グアムへ全面移設 難しい” これに関連して、鳩山総理大臣は、26日に行われた民放のラジオ番組の収録の中で、「グアムは候補地の一つとしてはあったと思うし、その可能性を検討すべきときがあったのかもしれない。しかし、現実の中で考えれば、抑止力の観点から、必ずしもグアムに普天間基地のすべてを移設させるということは無理があるのではないか」と述べ、抑止力の観点から、普天間基地のグアムへの全面的な移設は難しいという認識を示しました。また、鳩山総理大臣は、この問題をめぐって閣内の足並みの乱れを指摘されたことについて、「関係閣僚とは、しっかり打ち合わせをして、話すべきでないところは話すべきではなかった。しかし、閣僚それぞれが自分の思いを正直に述べてきたきらいもあった」と述べ、閣内の調整に問題があったという考えを示しました。さらに、鳩山総理大臣は、憲法改正問題への対応について、「心の中には

    “グアムへ全面移設 難しい” - finalventの日記
  • 移設先決定 参院選後に 「普天間」政府方針/WGで米側に伝達 - 沖縄タイムス

    3党連立を最優先 米軍普天間飛行場の移設問題で、政府は移設先の方針決定を来年7月の参院選後まで先送りする意向を固めていたことが5日、分かった。鳩山由紀夫首相は外務、防衛両省が目指していた「年内決着」より、連立を組む社民党、国民新党に配慮し、政権維持を最優先させる方針を示している。関係者によると、首相の意向は4日の日米閣僚級ワーキング・グループ(WG)で米側にも伝達されたが、米側は反発したという。普天間移設問題は一層混迷が深まっている。 WGには日側から岡田克也外相や北沢俊美防衛相らが出席。両大臣が3党連立を重視する政権の意向を米側に伝えたと発表されていた。 しかし関係者によると、社民党が連立を離脱すれば、参院で過半数が確保できず、法案が国会を通らない可能性が生じる日の政局の状況を伝えた上で、「参院選まで待ってほしい」との趣旨で踏み込んで訴えたという。 参院選で民主党が単独過半数を

  • 沖縄県の公立病院の現状について - やんばる病理医ブログ

  • 「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」 | Theoretical Sociology

    学会で著者ご人から抜き刷りを頂いた論文について。 打越正行, 2008, 「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」『理論と動態』1: 21-38. 沖縄の若者の労働といえば、谷富夫, 1989, 『過剰都市化社会の移動世代---沖縄生活史研究』渓水社、が思い出される。そこで描かれる若年労働者は、失業ないしは半失業状態で苦境に立たされることが多いのだが、親族や地域社会のネットワークに助けられて、何とかしのいでいく、というイメージがある。ところが、打越氏によれば、このような共同性は必ずしも、相互扶助の美しい側面ばかりではなく、「シゴキ」というかたちでの暴力も伴う。ときとして非合理的ではあるが、全人格的な人間関係の中で、沖縄のヤンキーは社会化されていくという。また近年では、「シゴキ」がただのリンチに変容しつつあるという。このような変容の背景には、

    「仕事ないし、沖縄きらい、人も嫌い---沖縄のヤンキーの共同性とネオリベラリズム---」 | Theoretical Sociology
  • http://www.asahi.com/politics/update/1007/TKY200710070118.html

  • 「ウチナーンチュ/ナイチャー」の構図 - 幻想第一

    多田氏が、沖縄出身の研究者に対する反論の文章を、ブログにアップしていた。 上記の文章を読み、私はギクリとした。多田氏は、上記の反論文を、次のような言い回しで結んでいる。 最重要点だけ繰り返そう。「琉球人/非琉球人」の構図を学者が信じて使うのは、カタルシスは得られても、複雑で多層的な現実の分析能力のなさを露呈するだけなので、やめた方がよい。 それは、私が常々、自分のことを「ウチナーンチュ」*1だと信じてやまない人間に、言いたくて言いたくて、だけれども言うのをはばかられるセリフと、よく似ていた。 すなわち、「お前はナイチャーか?」と、自称ウチナーンチュに問われたならば、私は、まっさきに次のように切り返したくなる。 「ナイチャーなるものが満たしているべき条件を、まず述べてください。私がその条件を満たしているのなら、私は「ナイチャー」ということになるのでしょう。そして、あなたが「ウチナーンチュ」と

    「ウチナーンチュ/ナイチャー」の構図 - 幻想第一
  • タダオサム・ダイアリー - 松島泰勝氏の反論に答える

  • A Place To Call Home - 幻想第一

    会社で同僚の女の子に「実家が沖縄なんですね。羨ましいです。将来沖縄に戻って生活したりするんですか?」と聞かれた。 沖縄へ観光に行く人々は周囲に多い。とても喜ばしいことである*1。私も沖縄は大好きだ。沖縄ほど、見ていて飽きない夕陽に恵まれた土地はない。そしてべ物。イナムドゥチが好物の私にとって、沖縄はなくてはならない場所である。 しかし私は、沖縄に戻ろうとは思わない。私にとって沖縄は、嫌いだけど好き、好きだけど嫌いな、複雑な場所なのである。沖縄口があまり理解できず、おまけに肌の色が非常に白い私は、沖縄ではナイチャー扱いされる。沖縄人に同化しようと振舞えば振舞うほど、自分に演技くささを感じ、居心地が悪い。そしてたぶん、むこうはむこうで私のような中途半端な存在が嫌いなのだと思う*2。 「「沖縄人(ウチナーンチュ)/日人(ナイチャー)」の二項対立は不毛だ」と、沖縄研究者が訳知り顔で言おうと無駄

    A Place To Call Home - 幻想第一
  • 『与論島移住史ーユンヌの砂』旅人となった島人の物語 - あんとに庵◆備忘録

    わたしには故郷があるようでない。生まれたのは京都だがそこで育ったわけではない。一番長く住んだのは横浜だが新興住宅地で変貌激しくいわゆる「故郷」という原風景になりえない。父の仕事の都合で転勤も多く、横浜に住む前は、高槻、静岡のミカンの産地三ケ日、川崎の多摩川沿いの小さな田舎街にも住んだことがある。高槻などは激しく幼い頃なので覚えてはいないが、三ケ日は3歳のころでおぼろげながら記憶にある。 京都は父が学んだ地でもあり、母の実家のある地でもあるので曾祖母に一時期預けられたこともあるから馴染がある。川崎や横浜のような極端な変貌(川崎の家の前は巨大な空き地というか野っ原だったが今は美術館とかサッカースタジアムが出来ている。横浜の通学路だった桜木町の変貌は言わずもがな)がないぶん懐かしさもあるが、しかしやはり「故郷」というほどの執着もない。せいぜいが成長期の原風景だ。駅ビルが出来てからは他所者観が一層

    『与論島移住史ーユンヌの砂』旅人となった島人の物語 - あんとに庵◆備忘録
  • [書評]海辺の生と死(島尾ミホ): 極東ブログ

    島尾ミホさんが亡くなった。八十七歳。とぅしびーは祝ったであろうし、満年齢なら、とーかちも祝ったか、と思い、いや彼女はカトリック教徒だったなと思いおこして自分を少し苦笑した。 書棚を見ると彼女の「海辺の生と死」(参照)がそこにある。この書物はこの十年以上の年月、私の存在をいつもじっと見つめている。干刈あがたのと一緒に、私が沖縄に出奔する前からいつも身近にあり、今もある。 「海辺の生と死」と島尾ミホさんについて、私の胸にこみ上げるような思いがいろいろとある。だが言葉にならない。死は悼むべきだが、彼女は天寿に近い。その死を強く悲しむものではないが、なにか泣きたいような思いだけはこみあげてくる。 を手に取りなんども読んだページをめくりながら、その感情のコアがどこにあるのかと問い直すまでもなく、それが何であるはわかる。だが、それをどう書いたらいいのだろうかとなるとまるでわからない。そこに記されて

  •  沖縄への経済効果

    Author:内藤陽介 Yosuke NAITO 1967年、東京都生。東京大学文学部卒業。郵便学者。日文芸家協会会員。 切手等の郵便資料から国家や地域のあり方を読み解く「郵便学」を提唱し研究・著作活動を続けている。 主な著書 『今日も世界は迷走中』(ワニブックス) 『なぜレジ袋は「有料化」されたのか』(渡瀬裕哉氏との共著、総合教育出版) 『現代日中関係史』 (日郵趣出版、全2巻) 『当は恐ろしい! こわい切手』(ビジネス社) 『アフガニスタン現代史』 (えにし書房) 『誰もが知りたいQアノンの正体(みんな大好き陰謀論Ⅱ)』 (ビジネス社) 『切手でたどる郵便創業150年の歴史』(日郵趣出版、全3巻) 『世界はいつでも不安定』 (ワニブックス) 『日人に忘れられたガダルカナル島の近現代史』(扶桑社) 『みんな大好き陰謀論』 (ビジネス社) 『日韓基条約』(えにし書房) 『(改訂

     沖縄への経済効果
  • livedoor ニュース - 【よこ顔】『沖縄暮らし』の魅力を語る元東京高裁長官=ゆたかはじめさん(下)

    【よこ顔】『沖縄暮らし』の魅力を語る元東京高裁長官=ゆたかはじめさん(下) 2007年02月22日11時59分 / 提供:PJ 写真拡大 琉球王国は約600年も戦いもなく、海外交易で繁栄していた。王様のクラウンの写真を見せ、沖縄を語るゆたかはじめさん。東京・九段会館で、(撮影:穂高健一、7日) 【PJ 2007年02月22日】− (上)からのつづき。ゆたかはじめさんは「判事の仕事は厳しい。判決を出せば、決まって負けた片方からうらまれる。判事は命がけの仕事です。何度も命を奪われそうになったことがある。白と黒は神様しかできないこと。無罪でも、無実かどうかわからない」という。  法律は権利・義務を定めた皆の幸せの道具。いまでは喧嘩の道具となってしまった。東京高裁長官になったゆたかさんは「定年後、法律以外のことで過ごしたい。いい知恵はないか? 東京に残れば、法律の仕事に縛られる。一生、法律に殺さ

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    microtesto
    microtesto 2007/02/12
    うわーある意味当然とはいえ、えぐいなぁ。
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