角川グループがYouTubeにアップロードされた自社グループ コンテンツから得た告収入が、昨年末に月間1000万円の大台を超えていることが明らかになった。 角川グループホールディングスは2008年1月にグーグルと提携を行い、動画共有サービスのYouTube上で協業することを明らかにした。その後、自社がアップロードするコンテンツだけでなく、ユーザーが自社のコンテンツを利用してアップロードした動画も積極的にビジネスに活用することを決めた。 角川グループはユーザーがアップロードした自社コンテンツの動画を自社の基準により、掲載許諾(公認バッジ付与)の是非、広告掲載、収益の配分などを決定する。角川グループが許諾をするコンテンツには、PV以外の短い本編やMADと呼ばれる二次創作が含まれていることなどが発表当時大きな話題を呼んだ。また、広告を付加することでビジネスでの収益化も目指した。 今回月間10
9月1日に公開が始まった劇場アニメ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』が、公開最初の週末映画興行で他の大作映画を押さえて初登場1位となった。宣伝を担当する日活の発表によれば、9月1日、2日の2日間週末興行は、観客動員数23万6158人、興収は2億8000万円に達した。 同作品は109シネマズ=UCを中心に、全国84プリントでの公開となっている。公開劇場数100館以下の公開で週末興行1位は異例のことで大きな注目を集めている。 (c)カラー・GAINAX こうしたヒットにより、週末の各地の映画館では劇場が満員になるケースが続出している。新宿の公開では、当初上映を予定していたシネマスクエアとうきゅうの224席では対応出来ないとの判断から、座席数が4倍以上1046席のミラノ1に急遽劇場を変更した。それでも初回から立見がで、結局、初日の7回の上映は全て立見が出ることになった。 9月1日、2日だけで、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く