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ブックマーク / blog.livedoor.jp/sobata2005 (3)

  • 芸能界の結婚ラッシュと景気の関係 - 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    負の強い相関がある。 厳密に言えば、広告代理店とメディアの株価かもしれないし、もっと正確に言えば、メディアの収益から映画などを除き、広告収入の減少率と比較すれば、より強い正の相関が見られるだろう。 これまで、メディアのつまらない仕事を我慢して笑顔で乗り切り、カネを貯めてきたが、仕事も減り、ギャラも下がり、無理して頑張ってもカネにならないなら、派手に遊ぶのも、いまや流行らないし、のんびり自宅でつつましい安定した幸せを願うようになる。 で、結婚する。 それは当然だ。 外資系金融、コンサルの社員も結婚ラッシュだったら、さらにこの仮説のevidenceは増える. テレビの出ているタレントは全員婚活中なら、開き直ってそういう番組にしたらどうか。 いや。そういう番組、既にどの局でもやってたな。ギャラがマイナスだったりして。

    mn_kr
    mn_kr 2009/12/03
    “芸能界の結婚ラッシュと景気の関係には負の強い相関がある。 厳密に言えば、広告代理店とメディアの株価かもしれない...外資系金融、コンサルの社員も結婚ラッシュだったら、さらにこの仮説のevidenceは増える”
  • マニフェストとは政策ではない - 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記

    メディアだけでなく、民主党の議員も誤解している。 マニフェストの質は、具体的な政策ではない。マニフェストとは、政権選択のための材料である。その党を知るための一つだ。 結婚を迫られたとき、どうして、その相手と結婚を決意できるのだろうか。でき婚の場合を除外すれば、それは、相手を信頼できるかどうかに尽きる。 結婚後、そのパートナーが、波乱万丈の人生において、予測できない、様々な危機が襲ってきたときに、信じて、ともに歩んでいけるかどうか、そこを見極めて結婚する。結婚後の生活について、様々な約束をして、それを契約書に書いておき、それを守らせるのが、結婚生活と考えるならば、マニフェストも、具体的な政策のリストそのものが重要と言うことになるが、そのような結婚は、英米社会の一部を除き、あり得ない。 信頼できるものはカネだけだ、という議論も成立しない。相手がどんなにカネを持っていようが、それを自分のために

    mn_kr
    mn_kr 2009/08/27
    “重要なのはその政党に4年間国を預けられるという信頼を得ること”。政策の具体性/抽象性の問題ではない。情勢が可変的で具体的なプログラムが空約束に成りかねない状況なら抽象的なマニフェストの方が信頼に足る
  • 小幡績PhDの行動ファイナンス投資日記:2つのバブルビジネスモデル モー娘とPerfume

    すべてのエッセンスをシステムとして組織に体化させるか、一つのモノあるいはヒトに体化させるかの違いだ。 モー娘はあそこまで持続するとは思わなかったが、ほとんどのバブルがバブルとわかっても予想以上に持続するから、予測できなかったことは反省すべきではある。しかし、持続した理由は、次々に新しいメンバーを導入し、入れ替えを行うことで、常にフレッシュな玉を入れ続け、新たなファンも取り込み、既存のファンも維持することに成功した。完全な組織メカニズムで、人気を継続、維持するビジネスモデルだ。賞味期限が切れるとすれば、つんくの音楽に対する賞味期限で、その意味では、小室ファミリーモデルに極めて近い。 しかし、こちらの方が明らかに継続的バブルメカニズムとしては優秀で、ファンだった娘達が、モー娘を目指すことになり、それがブランド化し、人材のレベルが上がっていく。おにゃんこ秋元の仕掛けは、クラスメイトと言うコンセプ

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