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ブックマーク / rikunora.hatenablog.com (3)

  • なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想

    なぜコンピューターは2進法を採用しているのでしょうか。 よく「2進法はONとOFFだけなので、実際に電気回路を作るのが簡単だから」という説明が為されています。 でも、電気にはプラスとマイナスがあるのだから、 プラス、マイナス、ゼロの3つを使った3進法の方が、ひょっとしたら効率的ってことはないですかね。 ※以下、最初の説明はいきなり2状態のランプを前提としてスタートします。 この考えは、2状態素子による電子回路での最適は何か、ということにはあてはまるのですが、 最初から3状態以上の素子があったとしたら、という疑問には答えていません。(1/5追記) 実は、2進法には数学的な根拠があります。 最も数少ない部品で数字を表すことができるのは「e進法=2.71828・・・進法」だからです。 「点灯するか、消灯するか」の2状態しかないランプを使って、数字を表すことを考えてみましょう。 例えば999までの

    なぜコンピューターは2進法で、人間はそうでないのか - 小人さんの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2009/01/01
    十進数以外の可能性について(音楽などを題材に)
  • 新憲法 2.0は 数式で - 小人さんの妄想

    なぜ法律には数式が一つも入っていないのか。 むしろ不思議なことのように思えます。 数学と法律、この2つほど相性のよさそうなものは、ちょっと見当たりませんよ。 数学=理系、法律=文系、この2つは正反対の水と油、そんな古い考え方を抱いてませんか。 実際、少し以前までは経済学がそう言われていました。 でも今や、数式の入っていない経済学なんて、時代遅れの感を否めないんじゃあないですか。 法律もそれと同じ。 「文系の数式化」は避けがたい潮流でしょう。 その中で、最大の波は「法律の数式化」にあるのではないかと思います。 数学と法律は似たもの同士、これがちょっぴり数学をかじってみた、私の偽らざる感想です。 この2つは、世間的には正反対だと言われているようなので、まずはその誤解を解いてみましょう。 * 誤解その1: 数学は思考科目、法律は暗記科目。 そんなことはないですよー。 特に現代数学と呼ばれる分野は

    新憲法 2.0は 数式で - 小人さんの妄想
  • 理想の女性像はデブ - 小人さんの妄想

    生物として考えた場合、理想の女性像とは、即ちデブのことです。 「理想の女性像」というキーワードで検索したら、トップに挙がった記事がこれ。 >> http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080107_evolution_2000/ そうなんですよ。 少なくとも2万年前までは、理想の女性と言えばデブ。 土偶しかり、インドの女優(?!)しかりです。 性の起源からすれば、そもそも女性とは「栄養をたくさん蓄えた細胞」だったのです。 * 卵子と精子に分かれたのはなんで? >> http://www.biological-j.net/blog/2007/10/000297.html 「生殖細胞の大型化と運動能力の高度化とは相反する要請である。 そこで、卵子⇒大型化による栄養分の蓄積、精子⇒運動能力の高度化という役割分化を推し進めたのだろう。」 でも、

    理想の女性像はデブ - 小人さんの妄想
    mn_kr
    mn_kr 2009/01/01
    “性の起源からすれば、そもそも♀=「栄養をたくさん蓄えた細胞|相手に与えるインパクトは [運動量] = [質量] x [力] なので、太っている女性は男性の支配欲に反するという指摘”
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