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ブックマーク / tomad.hatenadiary.org (3)

  • House Music Reformatory - DIG@BOOKOFF

    初めてDJ少年院と会ったのはたぶん高円寺の駅だったと思う。その後、一緒にレコード屋に行った。違和感なく僕は接していたが、明らかにおかしな雰囲気があった。いつの間にかDJ少年院とよく会って僕はイベントに行くようになった。彼はよくレコードも買っていたし、偏った音楽の知識も沢山持っていた。なので僕はよくDJをすればと勧めたが、レコードにお金を使い過ぎて機材が揃えられないと彼は言った。そんなDJ少年院が気まぐれで今年の4月にDJを始めた。そういえばDJ少年院という名前もその時に命名されたものだ。その前の彼の名前は忘れた。そこでは繋げないアナログを繋ぐという無茶のあるスタイルでなかなか苦戦していたようだ。おもしろいのは、そのイベントで彼がDJをしている写真が撮られたのだが、それがインターネット上で多く出回ったことだ。DJ少年院という実態を知らない人までも、その写真に興味をひかれたらしい。いったいあの

    House Music Reformatory - DIG@BOOKOFF
    mn_kr
    mn_kr 2009/08/27
    椹木野衣“ロック・ミュージック=「教会」/ハウスミュージック=「サーカスの状況」...そこでは複数の出来事が、異なった時間の流れをたたえたまま、同時進行=マクルーハン流にいえばむしろ風景のモザイク”
  • 20 Years Of Electronic Music / 1986-1990 - DIG@BOOKOFF

    クラブミュージック系音楽配信サイトとして世界でトップクラスの規模を誇るBeatportから、その登録者に対して、過去20年間の電子音楽/クラブミュージックを、販促もかねて数年ごとにいくつか取り上げリストアップしたメールが届きます。これは丁度いい機会だと思い、僕自身の勉強もかねて、そこで紹介された音源をリストアップして、直ぐ聞けるようにYoutubeを貼り付け、一言、二言、コメントをつけて連載形式で記事にしていきます。コメントはかなり僕の私的な心情に影響されています! まずは1986年から1990年の5年間です。僕の認識ではシカゴからハウスミュージックが生まれて、デトロイトではテクノが作られはじめ、そして90年はじめにはクラブミュージックが徐々に多くの人へと開かれていく途中の重要な5年間だと思っています。古いのでビートポートで売っていないものでも重要な音源は多いですが、あくまでビートポートか

    20 Years Of Electronic Music / 1986-1990 - DIG@BOOKOFF
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/30
  • オタク系クラブイベントの現状 - DIG@BOOKOFF

    オタク音楽とクラブ音楽の融合 近年、大阪のクラブカルチャーに大きな動きがありました。新しいジャンルの音楽パーティーが人気になってきて、東京にまで広まっているのです。 それはアニソンやゲーム音楽などの「オタク音楽」と、ダンスホールでかけるようなクラブ音楽を融合させた、新しいタイプの音楽イベント。「ハードコア」といわれるパンク・ロックから派生した激しいリズムの音楽から流行が始まり、現在ではテクノ・トランス・ハウスなど様々なジャンルでリミックスされています。 客層は「がっつりヲタ」からサブカル好きの一般層までと幅広く、ヲタ的知識が無くても純粋に音楽が楽しめる内容になっています。 3月18日の夕刊フジblogにこのような記事があった。イベントの具体的な例はなく、詳しくは分かりにくい内容である。実際は大阪でから広まったのではなく東京から広まったのではないか?など疑問が多くある。そこで、僕が知る限りの

    オタク系クラブイベントの現状 - DIG@BOOKOFF
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