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ブックマーク / www.mot-art-museum.jp (2)

  • 当館の収蔵作品について

    東京都現代美術館の収蔵作品の歴史は、1926年上野公園内に開館した東京府美術館の時代にまで遡ります。同館から東京都美術館へと活動が受け継がれるなかで収集された3,000点に及ぶ美術作品は、東京都現代美術館の開館とともに当館が引き継ぐこととなりました。現在では、当館において新たに収集した国内外の作品とともに活用されています。 当館では、歴史的な観点から戦後美術を体系的に収集するとともに、現在の美術状況を端的に示す若手作家の作品の収集に努め、現在の収蔵作品数は約5,800点におよんでいます。各々の時代を切り拓いてきた革新的な傾向の作品が中心になっていることも当館コレクションの魅力のひとつとなっています。作品を継続的に収集し、大切に保管することは、次の世代に文化を引き継ぐための活動として欠かせないものです。 これらの収蔵作品は、当館コレクション展示室で「MOTコレクション」展として公開されていま

    当館の収蔵作品について
    mn_kr
    mn_kr 2009/12/13
    「クロニクル1945, 1951, 1957-戦後日本美術を見直す」 「『アメリカの絵画』1950s・1960s」 「特集展示 岡﨑乾二郎」
  • ラグジュアリー:ファッションの欲望 | 展覧会

    「ラグジュアリー」は日語で「贅沢」と訳されるように、視覚的な豪華さ、そしてそれを身体にまとったときの特別な感覚、洗練をきわめるという精神的な満足感など、余剰から生み出された豊かさを意味してきました。 現在、私たちは、産業の発展によって物質的に恵まれた生活を送ることができるようになりました。一方でそのために引き起こされるグローバルな諸問題の解決に取り組まなければならない状況にあります。そうした中で、私たちが求める豊かさの現れである「ラグジュアリー」に対する考え方も大きく変化しつつあります。 展は、社会の動きや私たちの欲望を何よりも敏感に反映しているファッションを通じ、「ラグジュアリー」という視座から時代や社会の価値観の変遷を再考するものです。視覚的にラグジュアリーで贅沢な表現から、より個人的で知的な遊びにも近いラグジュアリーまで、京都服飾文化研究財団(KCI)のコレクションから多角的な視

    ラグジュアリー:ファッションの欲望 | 展覧会
    mn_kr
    mn_kr 2009/09/27
    企画展“ラグジュアリー:ファッションの欲望”。同様に10/31-1/17。コム・デ・ギャルソンやメゾン・マルタン・マルジェラなど。
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