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リテラシーと池田信夫に関するmohnoのブックマーク (107)

  • 過払い金訴訟に歯止めを - 池田信夫

    池尾さんのおっしゃるように、消費者金融に規制が必要であることは当然です。特に債務者が合理的に行動すると期待できないときは、そのバイアスを勘案した規制が必要だということは、私もブログに書きました。問題はその手段です。 日のサラ金規制は、きわめてアドホックで不透明なかたちで行なわれてきました。その最たるものが「グレーゾーン金利」です。これについて2006年に最高裁が「みなし弁済」を認めない判決を出して実質的に上限金利を下げ、今年1月にその時効を大幅に延長する判決を出したため、過払い金の返還を求める訴訟が激増しています。 グーグルで「過払い」を検索すると、400万件も出てきます。驚くのは、検索広告に弁護士事務所がずらりと並ぶだけでなく、検索結果のトップに「借金が貯金に!」という過払い金.jpなるサイトの広告が出てくることです。そこには、こう書かれています: のんびりしてると、過払い金を回収でき

    過払い金訴訟に歯止めを - 池田信夫
    mohno
    mohno 2009/04/12
    このエントリに出てくる広告は、過払い請求だの債務整理というものばかり。それでもなお「はてなの広告の質」を笑いものにするのかねぇ。
  • 追い込まれた地デジ 起死回生の策とは? - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    米国では、オバマ大統領が地上デジタル放送への完全移行を6月に延期した。しかし、まだ600万世帯以上がアナログのまま残っていると推定され、「積み残し」が出ることは避けられない。しかし米国では85%の世帯がケーブルテレビで見ており、実質的な影響はさほど大きくない。問題は日のほうがはるかに深刻だ。 2003年末の地デジ放送開始から5年たって、デジタル対応受信機は1月末で累計4691万台(デジタル放送推進協会調べ)で、売り上げは前年割れが続いている。日にあるテレビは約1億3000万台と言われており、アナログ停波する予定の2011年7月まで2年余りで、全てをデジタルに切り替えることは不可能である。テレビの生産台数は年間1200万台前後で、駆け込み需要を見込んでも、あと2年余りで8000万台になればいいほうだろう。これによって、5000万台のテレビが使えなくなる。これほど大量の粗大ゴミを政府が強制

    追い込まれた地デジ 起死回生の策とは? - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    mohno
    mohno 2009/03/05
    ↓突っ込みどころ多そうだけど、そうでもないんだな。たとえば、B-CAS 認可があってサムスンのテレビが売れるなら、現代の自動車も売れてるんじゃないかなあ。
  • お笑いみのもんた劇場: 【池田信夫】 オバマの政策はフリードマン!!

    2009-01-22 【池田信夫】 オバマの政策はフリードマン!! 池田信夫blogの「解雇規制のゲーム理論」というエントリーで、コメントに ------------------------------------- 参考までに (池田信夫) 2009-01-21 22:23:06 (略) 経済学の基的な考え方は、「事前規制はなるべくやめて市場にまかせ、社会的な被害が出る場合には事後的に取り締まる」ということです。同じことは大麻や売春にもいえます。これは半世紀前にフリードマンが明らかにしたことですが、日ではいまだに説得が必要なんですね・・・ ------------------------------------- というのがあった。 わたしも以前からgoo IDを持っていたので ------------------------------------- それ「経済学の基的な考え方」

    mohno
    mohno 2009/02/23
    異論を誹謗中傷としか受け取らない池田信夫氏がここにも。
  • 銀行の国有化 - 池田信夫 blog

    昨今の銀行国有化をめぐる議論は、預金保険もきかないシティバンクを決済銀行にしている私としては他人事ではない。米政府はまだそこまで踏み切っていないが、グリーンスパンも国有化を支持する状況になり、もう時間の問題だろう。預金者として気になるのは、このまま放置するとBIS基準で海外営業できなくなることだ。とにかく自己資を強化してほしい。 そういう個人的な理由もさることながら、もう国有化しか選択の余地はないと思う。Hart-Shleifer-Vishneyの基準でいうと、完備契約が可能であれば、国有化する必要はない。銀行の資産査定が厳格にできて経営者の行動を規制でコントロールできれば、民間企業のまま規制すればいいのだ。しかし現状では非常に大きな不完備性が生じ、特に資産価値が外部からまったくわからない状態になっているので、政府が介入して資産査定をやらないと処理できないだろう。 むしろ問題は、国有

    mohno
    mohno 2009/02/22
    なんでビッグスリーの救済には否定的なのに、預金保護は肯定しているの?
  • 日本のジニ係数は、mid-2000でも上昇している。 - la_causette

    池田先生は、日の所得格差(ジニ係数)は図のようにOECD諸国の平均よりやや高い程度で、最近は低下している。とおっしゃっているようですが、厚労省の所得再配分調査によれば、2005年調査分のジニ係数は再分配前で0.5263、再分配後で0.3873であって、いずれも2000年調査より上昇しています。 非正規労働の範囲拡大で若年労働者を中心に給与水準が低下した反面、株式配当率が上昇した(中高年正規労働者の所得がその分上昇したわけではありません。)わけですから、所得再分配前の不平等が大幅に拡大するのは避けられないことです。そのあたりの事実から目を背けてみても仕方がないように思います。 そのことを肯定的に捉えるか否かは人によって違いがあるとは思います。純粋に経済学的見地から見れば、生存に必要なだけの所得を得られない人が(餓死するなり自殺するなりして)市場において淘汰されることは資源の最適分配をもたら

    日本のジニ係数は、mid-2000でも上昇している。 - la_causette
    mohno
    mohno 2009/02/02
    「餓死するなり自殺するなり」<こんなことが日常的に発生しているなら、たしかに問題だね。
  • 現実の派遣事業者はピンハネする。 - la_causette

    池田信夫先生が、再び過度に単純化したモデルで、労働者保護政策を否定しています。 「200人が正社員で100人が派遣、正社員の年収は400万円、派遣は200万円だ」と仮定し、かつ、派遣事業者が無償で派遣事業を営んであるときにしか、池田先生が提示する「算数」は成立しません。 実際のところ、フルタイムの工場労働だと派遣労働者の給料水準は正社員の半分よりは高いし、派遣事業者は相当程度の中間搾取を行っています。「200人が正社員で100人が派遣、正社員の年収は400万円、派遣は300万円、派遣会社のピンハネ率4割」と仮定すると、社会保険料等の負担を無視すれば、派遣社員を全て正社員化することで、賃金原資を維持したままで、従前より25人余分に労働者を雇用することができます。といいますか、整理解雇の要件を満たさずとも恣意的に労働者を解雇できるということのために、正社員労働者に支払う給料分よりも高額の派遣料

    現実の派遣事業者はピンハネする。 - la_causette
    mohno
    mohno 2009/01/10
    「単純化したモデルにおいて導かれた結論を現実と混同」<算数のできない経済学者とお呼びしてはどうか。
  • 失業率の高低の持つ意味の差 - la_causette

    池田信夫先生からトラックバックをいただきました。ただ、表面的な若年失業率が日のそれよりフランスのそれの方が数倍高いことから、労働者の切り捨てが容易な日の雇用政策を擁護する根拠とするのはいかがものかと思います。 まず、失業率は、(失業者)/(就業者+失業者)×100で算出するわけですが、ここで就業者とは、①「有給就業者」,すなわち,賃金又は給料を得る目的で,調査期間に1 時間以上の仕事をした者(仕事を持っていながら休んでいた者を含む。),又は②「自営就業者」,すなわち,利益又は家族の利得のために,調査期間に1 時間以上の仕事をした者(事業を持っていながら休んでいた者を含む。)で,一定年齢以上のすべての者」をいうのであって、その労働の対価によって独立して生計を立てることができる全ての者をいうわけではありません。他方、失業者とは、調査期間中,①「仕事を持たず」,すなわち,有給就業者でも自営就

    失業率の高低の持つ意味の差 - la_causette
    mohno
    mohno 2009/01/08
    国毎に集計基準が違うのは普通に言われますが、CPE反対運動の話を時系列じゃなく国比較で返すという技を使われたところに、この話で返しますかと。2007年のデータがあればねぇ。/UNDPの数字なの?という意味>id:OguraHideo
  • 失業先進国フランス - 池田信夫 blog

    小倉さんからのTBに簡単にお答えしておこう。2006年のCPE反乱は「都心の公園にテントを張って年末年始を過ごす」なんておとなしいものではありませんでしたがフランス市民の多くはこれに賛意を示し、これにより反乱者の欲する政策がある程度実現したわけです。彼の賞賛するCPE反対運動によって雇用改革がつぶされたフランスでは、何が「実現」したのだろうか。次の図はUNDPによる世界各国の若年失業率(若年失業者/全失業者)の比較である: フランスの失業率がOECD諸国で最悪グループであることはよく知られて...

    mohno
    mohno 2009/01/08
    コメント欄(2009-01-08 01:23:04)の記事はこれかな→http://tinyurl.com/92ms8b。検索したところ2005年=22.8%、2006年=23.9%で「実現」というには微妙。佐藤氏の引用する2007年=20.0%はUNDPの数字なのだろうか?
  • 内向きになる日本 - 池田信夫 blog

    Dankogai経由で内田樹氏のおもしろい記事を読んだ。結論からいうと、「2009年はたぶん日は『内向きシフト』舵を切るようになると私は推察している」という彼の意見に、私も賛成だ。ただ私はこの記事を皮肉だと思ったが、どうやら内田氏は気で内向きがいいことだと信じているらしい。彼はこう書く:「外向き」になるにはアメリカにはアメリカの、フィンランドにはフィンランドのそれぞれの「お国の事情」というものがある。その切ない事情についてはご配慮して差し上げるべきであろう。だが、わが日にはせっかく世界でも希なる「内向きでも飯がえるだけの国内市場」があるのである。そこでちまちまと「小商い」をしていても飯がえるなら、それでいいじゃないか。フィンランドが外向きだというのは正しいが、アメリカは主要国でもっとも内向きの国である。彼らのパスポート保有率は14%で、内向きの日人(26%)の半分しかない。それ

    mohno
    mohno 2009/01/06
    コメント欄(2009-01-06 13:27:20)「その記事を削除するまで書き込み禁止」<相手は匿名の卑怯者じゃないし、あの程度の話は池田氏自身がしているし、世に出た著作物の複製を禁止すべきでないと言うのに、こうだものなあ。
  • エンドユーザーの見た著作権: いつのまにかB-CAS廃止の話は吹っ飛んでいて、追加する新ルールを考えるという話になっている

    22日に、総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」第47回会合が開かれた。この会は「デジコン」の通称で知られ、地上デジタル放送のコピー制限「ダビング10」の仕様を長い年月かけて議論し、6月末の「第五次中間答申」のまとめをきっかけにようやく「ダビング10」開始の運びになったことで注目された。その後は、「技術検討ワーキンググループ」と「取引市場ワーキンググループ」での検討を並行しながら、その報告を受け議論を行なうという形で会合が開かれてきた。 今回の検討委員会は、2つのワーキンググループのうち「技術検討ワーキング〜」の報告のみを議題にした。このワーキングでは、地上デジタル放送の著作権保護を適正に運用するための強制力(エンフォースメント)をどう保つかの議論を続けている。技術的な録画制限を用いメーカーやユーザーへ「契約」で強制する手法と、法制度などでルール破りを禁止する手

    mohno
    mohno 2008/12/24
    池田信夫氏のネタにマジレス。
  • 「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    仮に「著作権の保護期間を創作から5年にすべきである」と主張する先生がいたとしましょう(あくまで仮の例、この主張の正当性については別論)。その人に対して「他人の権利を弱めようとするのならばまず自分がそうしてはどうか?発行から5年経った先生の著書をパブリックドメインにしては?」と要求するのは正当でしょうか? このような要求は一見理にかなっているように見えますが、はずしていると考えます。著作権制度は保護と利用のバランスの上に成り立っています。この先生にとってみれば、他人の著作物を利用するためには従来通り著作者の死後50年(あるいは70年)経つまでは許諾が必要であるにもかかわらず、自分の著作権は5年で放棄することになります。もちろん、社会に対するアピールとして自身の著作権を放棄するのは勝手ですが、経済的合理性の観点からは(他人の)著作物の利用が従来通りなのに、(自分の著作物の)保護だけを弱めること

    「著作権を弱めるべきと主張する人はまず自分の著作権を弱めるべきだ」は正当な主張か?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/11/14
    囚人Aと囚人Bが話し合えるなら、どちらも黙秘するでしょうね。→http://tinyurl.com/6dgajj
  • gooブログの問題点 - 池田信夫 blog

    以前からgooブログの事務局にシステムの改善を要望しているのだが、言い訳ばかりでまったく改善されないので、ここで列挙しておく。検索で、タイトルの文字列が検索できない(これは「既知の問題」だという)。 javascriptが使えない(これは「安全性」のための仕様だそうだ)。 記事ごとに「gooIDのみ許可」を選ばなければならないので、すべての記事に一律に適用できない。 コメント欄に題名は必要ない。空白のとき"Unknown"という表示はみっともない。 管理画面の「コメント管理」の表示が今年の後半から異様に遅くなり、Firefoxでは1分以上かかる。IEでは何度もクリックしないと表示されない(これはNTTレゾナントのイントラネットでは「再現しない」とのこと。客と同じ環境でやってみろ)。テクノラティによれば、当ブログの価値は$646,962らしいので、そろそろgooは卒業して独立のサイトを立て、

    mohno
    mohno 2008/11/13
    id:B4U さん、鋭い:-O すでに脱出準備中であったか。気に入らないから移る、はまっとうな姿勢。気に入らないからゴネる、がひどいだけ。/関係ないけど、5年前なら ikeda.com が千ドルだった(3年前でも数千ドル)。
  • 著作権法は業界団体のための法律ではない - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」

    著作権法の改正をめぐって、動きが活発になってきた。 最大の焦点となっていた「フェアユース」について、政府の知的財産戦略部(以下、知財部)は導入の方針を固め、29日の「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」に「日版フェアユース規定」の原案を提出する。 これに対して、日レコード協会やJASRACなどの業界団体は次のような要望書を知財部あてに提出した。 当該調査会には、かかる法制化により大きな影響を受ける権利者を代表する立場の者が構成員として参加していないばかりか、権利者あるいはその関係者に対する意見の聴取すら行われておりません。「創造」、「保護」、「活用」は知財計画の重要な柱と認識しておりますが、権利者が不在のまま「活用」ばかりに話が及ぶとすれば、甚だ公平さに欠けた運営と言わざるを得ません(強調は引用者)。 この要望書は、業界団体が著作権法を理解していないことをよく示してい

    著作権法は業界団体のための法律ではない - 池田信夫の「サイバーリバタリアン」
    mohno
    mohno 2008/10/28
    まあ、なんというか、MIAU は縁が切れてよかったね。
  • クルーグマンにスウェーデン銀行賞 - 池田信夫 blog

    今年も当ブログの予想ははずれ、受賞者はノーマークのポール・クルーグマン。ノーベル財団の授賞理由を読んでも、よくわからない。"International Trade and Economic Geography"というのは、アメリカが日米半導体協定を求めてきたとき、彼らの理論武装に使われた「戦略的貿易政策」というやつで、いわゆる収穫逓増があると大きいものが大きくなるので、日の半導体を規制しろというものだ。今となってはナンセンスなことが明らかな理論で、その昔ロボトミーに授賞されたようなものだろう。 クルーグマンの政治とのかかわりは、1982年にレーガン政権のスタッフになったことから始まる。そのころは、いわゆるレーガノミックスにそって自由貿易を推進していたのだが、クリントン政権では大統領経済諮問委員会の委員長候補とされ、人もあからさまに「ポストに興味がある」と語ったが、結局ポストにはつけな

    mohno
    mohno 2008/10/14
    コメント欄「30分で書いた冗談」<ああ、なるほど。ヤバそうな話(とわかったもの)は、みな冗談になりそうだ。「B-CAS 廃止」の記事も冗談に違いない。Tさんも、「あれは冗談」と言われているに違いない。
  • 「B-CAS事実上の廃止」はホント? 経済学者の記事に大反響

    デジタル放送を見るのに必要なICカード、「B-CASカード」について、経済学者の池田信夫氏が「事実上の廃止が決まった」とニュースサイトの記事中で述べたことが大きな反響を呼んでいる。「B-CASカード」は当に廃止されるのだろうか? B-CASがなくなると、「ダビング10」も廃止 注目を集めたのはIT系のニュースサイト「ASCII.jp」に2008年10月7日に掲載された、経済学者の池田信夫氏が書いた記事。池田氏はこの中で、総務省の情報通信審議会が2008年9月26日に開いた「デジタルコンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」でデジタル放送のB-CAS方式を見直す方向性が示されたことを挙げて、「放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった」と述べた。 B-CASをめぐっては、地上デジタル放送の著作権と絡んで、テレビなどの受信機側にコピーを制御させる「制度エ

    「B-CAS事実上の廃止」はホント? 経済学者の記事に大反響
    mohno
    mohno 2008/10/14
    今思うと、出された原稿をそのまま載せた ASCII.jp にも責任の一端はあるような。
  • 言論のモラルハザード - あそことは別のはらっぱ

    今ある自分の信用枠を使って、出た情報から考えられる最大限端っこのところに予測を持っていく。 経験的なものも含まれますが、レバレッジ、と言われているアレはそういう形で使われるものです。 大胆にもそれを自分の言論に適用するとは。なるほど経済学者は考えることが違うな、と、つくづく思わされます。 上り調子の時に当たれば、大きく評判を上げられるし、たぶん外れた場合でも「そう決定した向こうが悪い。日は最悪の選択をした」とか「影にいる権力者がなりふり構わない陰謀で潰した」みたいな言説でリスクヘッジかけるつもりでいるんでしょう。 ぶり返しが怖い、というか、なんというか、今回アメリカの金融関係が信用収縮で大変なことになっているように、アルファブロガーな人がそういうことをやり続ければ言論バブルだってはじけそうだし、そうなればWeb言説全体の信用収縮、みたいなことが起きそうな気がするんです。 往々にしてそのと

    言論のモラルハザード - あそことは別のはらっぱ
    mohno
    mohno 2008/10/09
    いやあ慧眼、なのか、座布団一枚、なのか?:-) / http://tinyurl.com/44wfjv にも及ぶ深いエントリだったか。今頃気づいた。
  • B-CASの違法性について - 池田信夫 blog

    ASCII.jpの記事について各社から問い合わせがあったので、補足しておく。情報源は明かせないが、この内容は一次情報にもとづくものである。AV Watchの記事でも、「B-CAS見直しについては、法律などによる著作権保護の制度エンフォースメントについても議論されていたが、村井委員長は技術と契約によるエンフォースメントを基としながら、見直しを図っていく方針を示した」と書かれている。「霞ヶ関文学」独特のわかりにくい表現だが、「著作権保護のエンフォースメント」とはダビング10のことだ。 B-CASは来の限定受信システムとしてではなく、コピー制御に使われる末転倒になっている。コピー制御のためなら視聴者の個人情報をコントロールするB-CASは必要ないが、B-CASによる暗号化をやめると、コピー制御信号が無視できるようになる。このためダビング10を法的に義務づけてほしい、というのが放送業界の要

    mohno
    mohno 2008/10/08
    「違法な技術はただちに廃止すべきである」<「廃止が事実上決まった」(ASCII.jp)のが事実なら、ここに力を込める必要はないと思うが。
  • 痛いニュース(ノ∀`):B-CAS事実上の廃止へ…ネット世論が「業者行政」を押し切る

    B-CAS事実上の廃止へ…ネット世論が「業者行政」を押し切る 1 名前: く 投稿日:2008/10/07(火) 19:30:40.48 ID:38srYmgf● 総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これを どうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」 で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するか どうかは受信機メーカーの自由だ。

    痛いニュース(ノ∀`):B-CAS事実上の廃止へ…ネット世論が「業者行政」を押し切る
    mohno
    mohno 2008/10/08
    池田氏の信頼度は凄いな。/みんなテレビ大好きなんじゃないか:-)
  • 「第5権力」としてのウェブ

    総務省の「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会(デジコン委員会)」は9月26日、地上デジタル放送のB-CASを見直すことを決めた。6月にまとめられた第5次答申では「消費者や権利者の立場からB-CASについてさまざまな指摘が行なわれた」ことを理由に廃止の方向を打ち出している。放送局も反対していないので、B-CASの廃止が事実上決まった。 B-CASがなくなると、ダビング10の信号は受信機で無視できるようになるので、これをどうするかが焦点だ。デジコン委員会の村井純主査(慶應義塾大学教授)は「技術と契約」で対応する方針を示した。しかし、法律で強制しない限り、ダビング10に対応するかどうかは受信機メーカーの自由だ。国内メーカーが(放送局の圧力を恐れて)ダビング10を採用しても、海外メーカーが「ダビング10なし」を売り物にして乗り込んでくる。ダビング10も実質的に廃止(任意の規格)に

    「第5権力」としてのウェブ
    mohno
    mohno 2008/10/08
    第5権力=誤解力?
  • 池田せんせや小倉せんせをdisっても意味はない | おごちゃんの雑文

    池田信夫をはまちゃん先生が盛大にdisっている。 小倉せんせをヤメケン氏がdisるために専用のblogを始めている。 どちらも書かれていることにはうなづけるものがあり、心情的には理解出来ることなので、内容には賛成なのだけど、どうも無意味なことをしているなと感じてしまう。 個人的には、池田氏よりもはまちゃん先生に、小倉せんせよりもヤメケン氏にシンパシーを感じる。その方がずっとマトモに見えるし、池田氏にしても小倉せんせにしても、 顕名の卑怯者 だと思うし、そういったことは前にも書いた。あんたらいい加減自分の間違いを認めて黙れよとさえ感じる。 とは言え、彼等をdisること、彼等の間違いを指摘してあーだこーだ言うことについて、実はあまり価値を感じない。それは彼等が自らの間違いを認めるようなしおらしいタマじゃないということもあるが、それよりも その手の活動は無意味 と感じるからである。 そもそも、現

    mohno
    mohno 2008/09/12
    一緒くたにしない。医療問題で小倉氏の論理に“間違い”はない。表現はともかく、矢部氏の方が非論理的で悪趣味。池田氏は(誰も言わないような)非論理的な暴論だからこそ支持されているのだし/濱口氏は去年の記事