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ブックマーク / tannomizuki.hatenablog.com (13)

  • 書籍「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」 - 小さなごちそう

    プロダクトマネジメントに関するを書きました。 書は、中学2年生の「たかし君」がスマホアプリを作りながらプロダクトマネジメントを学ぶ、というストーリー形式の入門書です。 「みんなに使ってもらえるプロダクトを作りたい」 そう考えるたかし君が、従兄弟のお兄さんの力を借りながらスマホアプリの開発を進めていきます。読者はたかし君の成長ストーリーを通じてプロダクトマネジメントを学ぶことができます。 書店に並ぶのは8月末の予定ですが、各オンライン書店で予約受付中です。 ・Amazon楽天ブックス 初学者向けのプロダクトマネジメントのを書きたい、と思ったのが書執筆のきっかけです。PM向けのは洋書が何冊か翻訳されておりいずれも良書なのですが、一定のPM経験がある人向けで、初学者向けのが必要ではないかと思っていました。 プロダクトマネジメントを要素分解すると、デザイン思考、システム思考、アジャ

    書籍「ゼロから始めるプロダクトマネジメント」 - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャー必見のオンライン講座「シリコンバレー流Product Management」 - 小さなごちそう

    UdemyでSmule曽根原さんのプロダクトマネジメント講座が公開されました。 Udemyはオンラインで録画された講義を受講できるサービスです。コースを購入すると無期限で動画を閲覧できます。1/6まで特別価格で提供されていますので、年始のお休み期間に受講されることをお勧めします。 日初となる格的プロダクトマネジメント入門講座をUdemyでリリースしました! 注目が集まるPMという仕事について、シリコンバレーでの経験を元に様々な角度から説明しています。今なら1/6まで$30 OFFでご提供!年始の休みを利用してぜひご活用ください!https://t.co/PcIn3hn1v7 — Haruki Sonehara | 曽根原 春樹 (@Haruki_Sonehara) January 1, 2019 曽根原さんは2006年に渡米され、現在SmuleでPrincipal Product Ma

    プロダクトマネージャー必見のオンライン講座「シリコンバレー流Product Management」 - 小さなごちそう
    moronbee
    moronbee 2019/01/07
    "ユーザーと最も距離の近いところにいるプロダクトチームに権限と裁量を与えることでユーザー中心のプロダクト開発を成功させる、そのプロダクトチームを率いるのがプロダクトマネージャーである。"
  • 日本におけるキャッシュレス社会の推進について - 小さなごちそう

    自分用メモ。金融庁、経産省の問題意識や取り組みがよく分かる資料。 経済産業省 キャッシュレシュビジョン要約版 金融調査研究会提言 キャッシュレス社会の進展と金融制度のあり方 経済産業省 キャッシュレスの現状と推進 経済産業省 FinTechビジョンについて 決済高度化官民推進会議:金融庁 日はキャッシュレス比率が他国と比べて低いことが問題視されている。2015年の調査によると韓国のキャッシュレス比率が89.1%に対して日は18.4%と大きな差がある。ただ日においては結局のところ日常的な決済において生活者・事業者に差し迫ったペインがない。偽札も少ないし現金の盗難リスクも低い。スウェーデンのように冬場は雪で現金輸送が困難といったような状況にもない。もちろんキャッシュレス化が進んだ結果、最終的には社会全体の生産性が向上し生活者・事業者がメリットを享受できるわけだが、決済を行う当事者が課題を

    日本におけるキャッシュレス社会の推進について - 小さなごちそう
    moronbee
    moronbee 2018/09/01
    理想的なプロダクトだけでは成果を出せず、広く利用される手法も必要。その意味でAlipayを生みだす馬会長やTeslaのElon Muskなど、政治的に優れたリーダーが大きな成果を出せるのだろうなと。
  • Product Manager 1on1、その後の経過報告 - 小さなごちそう

    昨年11月から開始したプロダクトマネージャーの方々との1on1ですが、おかげさまで沢山のお申込みを頂き、約2ヶ月で18名の方とお会いして1on1させていただきました。1年間で100回の1on1実施を目標としていますので、2ヶ月で18/100はまずまずのペースではないでしょうか。 語学レッスンアプリを提供する株式会社フラミンゴの若きCTO濱田さんからはこんな嬉しいコメントも。 ビズリーチさんでPMされている丹野さん @mizuki_tanno と 1時間お話させて頂いたんですが、 (私が言うのもおこがましいのですが) 非常に聡明な方で、めちゃくちゃ優しくて、とっても良い人でした。。 色々頭の中がクリアになり、非常に勉強になりました! またお話させて頂きたい..!! — Rena Hamada (@02215507) 2018年2月8日 Twitterのようなオープンな場でこうしたフィードバッ

    Product Manager 1on1、その後の経過報告 - 小さなごちそう
    moronbee
    moronbee 2018/02/22
    MeetingBird(Wantedly Visit日程調整機能) / biskett あたり?
  • プロダクトマネージャーに訊く #10:ウォンテッドリー久保長さん - 小さなごちそう

    — まず簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。社内での役割、仕事内容について教えてください ウォンテッドリー株式会社の執行役員エンジニアの久保長です。Wantedly Visitというサービスのプロダクト責任者を担当しています。 ウォンテッドリーには6年前に入社しました。その前は自分で創業したスタートアップでプロダクト開発をしていて、二年間で二社のスタートアップ立ち上げを経験しました。そのあと3人目のエンジニアとして入社しました。 — どんなスタートアップの会社をやられてたんですか? 一社目はiPadを使ったレジアプリのようなものを作っていました。iPadが出たての頃です。iPadが出たことで、タッチパネルのデバイスのコストが大きく下がったことや、当時iPhoneを使っていて非常に便利だったので、それを他のビジネスシーンでも活用できる

    プロダクトマネージャーに訊く #10:ウォンテッドリー久保長さん - 小さなごちそう
  • 娘のサマーウォーズ2017を振り返る - 小さなごちそう

    子どもたちの夏休みが終わった。 今年の夏休みは小学生の娘にとって特別な夏になったように思う。娘はこの夏、ある「施設」に入り浸っていた。所謂子どものためのMakers Labのようなところで、3Dプリンタやレーザーカッターなどの最新設備を自由に使うことができ、電子工作でもロボット工作でも、布細工づくりでも、ムービー制作でも、とにかく作りたいと思ったものをなんでも作れる場所だ。設備だけではなく機器の使い方を教えてくれるクルーが何人もいて、子どもたちの「こうしたい!」という自由な発想の実現をサポートしてくれる。企業とコラボしたワークショップも多数開催されている。 娘は文字通り毎日この施設に入り浸った。自分でお弁当を作って朝9時に入館し、施設がクローズする18時まで家に帰ってこなかった。 もともと工作が好きで学校で一番好きな科目は図工、図工がある日は早起きするというぐらいものづくりが好きな娘にとっ

    娘のサマーウォーズ2017を振り返る - 小さなごちそう
  • ランニング再開に向けて治療中 - 小さなごちそう

    昨年の年始からランニングを始めて走ることが習慣としてすっかり定着していたのだが、この3ヶ月一度も走れていない。原因は右足の裏にできたウオノメだ。最初は「素足で歩くとちょっと違和感があるな」という程度だったのだが、放置しておいたら痛くてまともに歩けない程になってしまった。 皮膚科で診察を受けて硬質化した皮膚を削ってもらったが治らない。別の病院で皮膚を軟化させる薬を処方してもらったが効果なし。また別の病院では液体窒素で患部を焼く治療をしてもらったが改善する気配が全くなし。挙句の果てに「患部にダクトテープを貼る」という民間療法?をネットで見つけて試したがやっぱりダメ。そうこうしているうちに症状に悪化して、痛い足をかばって不自然な歩き方をした結果、腰痛と偏頭痛を併発。 困り果ててネットでさらに色々と調べた結果、レーザー治療でウオノメを切除してくれる医院を見つけた。まだ治療中だが、ようやくまともに歩

    ランニング再開に向けて治療中 - 小さなごちそう
    moronbee
    moronbee 2017/03/22
    症例の類似度合と、色々と試してみたこと、最終的には個体依存になるが何が効いたか。こういった例が溜まり容易に検索・定形フォーマットで閲覧できるといいかも。自身の年齢やいつ頃の話かにもよるけど。
  • 因果ループ図でプロダクトの改善点を考える - 小さなごちそう

    システム思考では、システム(物事が動くカラクリ)を因果ループ図(Causal Loop Diagram)によってモデル化する。例えば、人口の増加は下記のようにモデル化される。 出生数が増えれば人口が増える。人口が増えればさらに出生数が増える。このサイクルだけだと無限に人口が増加していくが、死亡によって人口増は抑制される。人間の寿命の存在がこのシステムの制約(Constraints)の一つになっている。 ここに医療の発展や戦争などの影響を考慮すると、下記のようになる。 因果ループ図ではシステムの状態を表す変数(Variables)を書き出し、変数同士の関係を矢印で示す。変数間の相関の正負(片方が増えれば連動してもう一方も増えるのか、逆なのか)を+-の記号で表す。因果ループ図は下記の参考図書でわかりやすく解説されている。 なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?―小さな力で大きく動かす!シス

    因果ループ図でプロダクトの改善点を考える - 小さなごちそう
  • アルコールとカフェインと糖質がない生活、その後。 - 小さなごちそう

    2月にこんなブログを書いた。 現在でも糖質とカフェインとアルコールをカットした生活を送っている。体調はとてもよいし、酒やコーヒーが飲みたいと思うことはもはや全くもって無い。 実は先日宴席でほんの一口だけお酒を飲んでみたんだが、すぐに頭が痛くなってしまった。どうやらアルコールを受け付けない体質になってしまったようだ。 コーヒーの代わりに愛飲しているのが、H&F BELXのルイボスティー。カフェインレスだし、ミネラル豊富。抗酸化作用もあり体に良い。 専用のガラスタンブラーがおしゃれ。渋みがないので、茶葉をいれたままにしてもOKでむしろ味わいが深くなる。茶葉は20袋入りで800円程度でちょっと割高に感じるかもしれないが1袋で1L飲めるので、スタバのドリップと比べたら圧倒的に経済的。 茶葉はいろいろな種類がある。職場の近くのヒカリエで売っているのでつい寄って買ってしまう。最近のお気に入りはマルチ

    アルコールとカフェインと糖質がない生活、その後。 - 小さなごちそう
  • Less is more / アルコールとカフェインと糖質のない生活 - 小さなごちそう

    アルコールとカフェインを断って3ヶ月が過ぎた。そしてランニングを習慣にするようになって2ヶ月、格的な糖質制限を始めて2週間がたった。 現在のところ体調はとても良い。1年前は84kgあった体重は現在76kg。緩やかに減量し続けている。こんな生活を始めた理由を説明することが多くなったので、経緯をまとめてみる。 飲酒がパフォーマンスに影響する 去年の夏頃から飲み会の翌日は体調がイマイチすぐれず、時によってはその週はずっとパフォーマンスが低い、なんてこともあった。 もともとお酒は好きな方だった。止めるまでは平日に濃い目のハイボールを一杯、休日になるとワインのボトルを1空けるぐらいは飲んでいた。ただ、どうやら体質が変化したようだ。であれば一度徹底的にアルコールを断ってみるか、ということで禁酒してみることにした。 そうすると1週間ほどで心なしか普段の体調が良くなった気がする。これはいいということで

    Less is more / アルコールとカフェインと糖質のない生活 - 小さなごちそう
  • サイボウズのワークスタイル動画をみて思ったこと - 小さなごちそう

    話題のワークスタイル動画第2弾を観た。 サイボウズワークスタイルムービー「パパにしかできないこと」 - YouTube センシティブな問題に真正面から取り組んでいてとても「サイボウズらしい」なと思ったのが最初の印象。TwitterやFacebookを眺めていると賛否両論の様子。子を思う親の気持ちは神聖なものだしみんな色々と矛盾を抱えながら親をやってる。社会的意義がどうあれ、そうした心情を企業のマーケティング活動に使うことについては、ネガティブな反応があることも当然予想していたと思う。 子を思う親の心情をうまく捉えたCMとしてはP&GのThank You,Momシリーズがとても好き。これは泣く。何回観ても泣いてしまう。 Olympics P&G - Thank You Mom Commercial - YouTube ちょっと路線は違うけど最近のSUUMOのCMもうまい。キャスティングや役者

    サイボウズのワークスタイル動画をみて思ったこと - 小さなごちそう
  • プロダクトマネージャーに訊く #3:Smarby矢本さん - 小さなごちそう

    ― 簡単に自己紹介をお願いします。 smarbyのプロダクトマネージャーの矢です。smarbyはブランド子供服の日替わりセールアプリです。2014年に4人でスタートしたのですが、現在はパートタイムを含めて30人ほどの会社になりました。 Yamotty Blogというブログでプロダクトマネージャーの雑記を書いています。 「衝動買い」というスマートフォンに最適化したEC体験を作りたい ― smarbyについて教えて下さい。 smarbyでは0歳の生まれたての新生児から小学校高学年ぐらいまで子供服を、割引価格で購入できます。フラッシュセールの要素があって、毎日新しい商品が掲載されますが一週間しか購入できません。スマホをさっと出してぱっと見て「あ、かわいい」と思ったら購入する、という衝動買い体験ができるサービスです。 ZOZOTOWNのような一般のアパレルECサイトは、ブランド、サイズ、カラーと

    プロダクトマネージャーに訊く #3:Smarby矢本さん - 小さなごちそう
  • 成長企業が知っている人材採用の秘密 - 小さなごちそう

    ウィルス進化論という学説がある。ウィルスの遺伝子が感染した宿主の遺伝子に逆転写され、それが生物の非連続な進化をもたらす、というものだ。一般的に認められた学説ではないが実に興味深い。 ウィルス進化説とは異なる話だが、生物の細胞内のミトコンドリアは、原始真核生物が細胞内に取り込んだ細菌だといわれている。ミトコンドリアは酸素や糖をエネルギーに変える。太古の生命はミトコンドリアの取り込みによって、大きなエネルギーを獲得しより活発な運動が可能になった。 急成長するネット企業に2年と少し在籍して、強く意識するようになった事がある。それは「成長する企業は、外部から優秀な人材を積極的に採用し、新たな組織のDNAとして取り込みながら進化する」ということだ。まさにウィルス進化説やミトコンドリア取り込みと同様である。 ただ、多くの企業はその事実に気がついていない。採用とは、たまたま求人に応募してきた求職者を企業

    成長企業が知っている人材採用の秘密 - 小さなごちそう
    moronbee
    moronbee 2016/12/01
    "昔、初めてジャーニーマップを作った時、あまりの負の体験の多さ、離脱ポイントの多さに愕然としたものだ"
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