マニアも多いサメ映画に続くパニック系作品の主役を張るのは、意外にもカブトガニだった? 全国各地の映画館で公開されている『キラーカブトガニ』が今、密かに注目を集めています。 【画像】殺られちゃう? 映画『キラーカブトガニ』の場面写真 異例のロングヒットを記録する映画『キラーカブトガニ』 大手映画会社が配給する作品を除くと、映画館で公開される作品のほとんどが1~2週間で上映が終了する昨今。 株式会社サイゾーの映画事業部・エクストリームが配給する『キラーカブトガニ』が異例のロングヒットとなっています。 『キラーカブトガニ』の舞台となるのは、廃炉となった原発が爆破処理されたカリフォルニアのある海辺の町。 謎の行方不明事件が続発し、白骨と化した被害者が発見されるなか、犯人は放射能の影響で凶暴・巨大化したカブトガニだった……というあらすじ。 TV番組『王様のブランチ』内の映画コーナーでも取り上げられ、
全労連・国民春闘共闘委員会は4日、物価高騰を上回る大幅賃上げをめざして、全国各地で宣伝などに取り組むローカルビッグアクションを行いました。東京では、新宿区のJR高田馬場駅前で宣伝し、通行人が次々とビラを受け取りました。 国民春闘共闘の黒澤幸一事務局長は「世界中の労働者が物価高騰に苦しんでいるが、米国、イギリス、フランスなどでは労働組合がストライキを実施して賃上げを求めている。私たちもストを構えて、月3万円、10%以上の賃上げをめざす」と強調しました。 医労連の森田進書記長は、岸田政権のケア労働者の賃上げ政策が基本給引き上げにつながっていないとして、「ニューヨークでは看護師たちがストを行い、20%の賃上げと人員増を実現した。私たちもたたかって賃上げを勝ち取る」と表明しました。 最低賃金を全国一律で1500円にしようとアピールした生協労連の渡辺利賀書記次長は「値上げラッシュで、自分の働く店舗で
Q 新型コロナウイルスの「5類」への引き下げって、どういうこと? A 5類は感染症法の対象となる病気の分類の一つです。5類には季節性インフルエンザや麻しん(はしか)、水ぼうそう、梅毒などがあります。新型コロナは、2類以上の幅広い感染対策ができる「新型インフルエンザ等感染症」に分類されているけど、岸田政権が大型連休明けの5月8日に5類に引き下げる方針を決めたんです。 Q 何が変わるの? A いまの分類では陽性者や濃厚接触者への行動制限、入院勧告などが可能になっているけど、5類になれば、こうした対策は取れなくなります。ただ、実際はすでに大幅緩和されている対策が多く、国民の日常生活への影響は限定的だという指摘もあります。最大の問題は、政府が5類化に伴って、コロナ患者への医療費の公費支援や、医療機関への財政支援を段階的に縮小すると表明したことです。 Q 引き下げて大丈夫? A 新型コロナは、依然と
荒井勝喜・首相秘書官が3日夜、LGBTQなど性的少数者や同性婚について「見るのも嫌だ」などと記者とのオフレコ取材で述べました。多様な生き方や個人の尊厳を否定する、差別と偏見に満ちた暴言です。報道直後、荒井氏は発言を撤回し、岸田文雄首相は4日、同氏を更迭しました。 荒井氏は、オフレコ取材の際、秘書官室は同性婚に全員反対だという趣旨の発言もしていました。首相官邸という政権中枢の人権感覚にかかわる問題の根深さをうかがわせます。荒井氏の更迭だけで幕引きはできません。 首相も同性婚に否定的 荒井氏は性的少数者について、「隣に住んでいたら、嫌だ」「同性婚なんか導入したら、国を捨てる人も出てくる」などとも発言しています。当事者を苦しめ、傷つける、あまりに心ない言葉です。 発言が速報されると荒井氏は急きょ会見し、「誤解を与える表現」「個人の意見は撤回する」としました。一方で、「(同性婚に)反対の人は多いの
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