選挙では、議員同士はライバルとなっても、地方議会においての二元代表制とは、「首長対議会」です。 都知事が議会で答弁に立たず、関係局長が答弁することについて、「答弁拒否」と発言したことは至極全うです。 私たちミライ会議に対しては、会派結成以来、たった1回しか答弁をしたことがありません。「日本スポーツ政策推進機構」の役員に知事の仲の良い元国会議員を推薦したのか米川議員が質問したときに、一度は立たず局長が答弁、「これは知事にしか答えられませんが、いかがですか?」と再質問してようやく「明確にお答えします、推薦しておりません」と答えたものです。それだけです。それ以外知事は、一度も答弁に立ちません。 一方で、都民ファーストの会や、公明党、自民党の質問には、長い答弁をします。 立憲民主党の関口議員が小池知事の答弁拒否率を計算し、知事発言を求めたもので、何ら「不穏当な発言」とされるものではありません。 動
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