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ブックマーク / mag.osdn.jp (88)

  • 可逆圧縮オーディオコーデック「FLAC 1.3」リリース | OSDN Magazine

    可逆圧縮型音声ファイルコーデック「Free Lossless Audio Codec(FLAC)」の最新版「FLAC 1.3」がリリースされた。6年ぶりの最新版となり、Xiph.Org Foundationの下でのリリースとしては初となる。 FLACは音声データを圧縮するためのコーデックおよび専用のファイルフォーマット。可逆圧縮のため音質劣化がないのが特徴。ライセンスは修正BSD Licenceで、最近ではFLACをサポートしたオーディオプレイヤー製品も登場している。フリーのマルチメディアフォーマットの開発および支援を目的とする非営利団体Xiph.Org Foundationの下で開発が進められており、LinuxMac OS X、Windowsをサポートする。 FLAC 1.3は2007年にリリースしたバージョン1.2.1以来の最新版となる。大きな変更はなく細かな強化とバグ修正が中心とな

    可逆圧縮オーディオコーデック「FLAC 1.3」リリース | OSDN Magazine
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    n2s 2014/11/28
    先日1.3.1が出てようやく「あ、1.3出てたんだ」と気付いたのでぶくま。6年ぶりか、長かったなぁ / そしてアップデートの内容はバグ修正。もう枯れてるのかな?エンコードの高速化はどうなる?
  • 「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine

    Git開発チームは5月28日、オープンソースの分散型バージョン管理システム「Git 2.0」をリリースした。git pushがデフォルトでsimpleになるなど、後方互換性に影響する変更も多数含まれている。 GitLinuxカーネル開発におけるソースコード管理のために開発された分散型バージョン管理システム。2005年にバージョン1.0がリリースされ、現在では多くのソフトウェア開発プロジェクトで利用されている。Linuxのほか、WindowsMac OS Xといったプラットフォームでも利用可能。 Git 2.0では後方互換性が失われている変更点も含まれており、その1つとして「git push」コマンドの挙動変更がある。従来のgit pushにおけるデフォルト動作は「matching」と呼ばれるもので、すべてのローカルブランチが自動的にpush先リポジトリに送信されていた。しかしGit 2

    「Git 2.0」リリース | OSDN Magazine
  • Windows標準のコマンドプロンプトウィンドウをタブ化できる「ConEmu」 | OSDN Magazine

    Windowsにはコマンドシェルとして「コマンドプロンプト」が用意されており、CUIによる操作を行いたい場合はこちらを利用するのが一般的だ。しかし、複数のコマンドプロンプトを開いている場合、同じようなウィンドウが多数並ぶことになり使いにくい。今回紹介する「ConEmu」は、複数のコマンドプロンプトウィンドウをタブでまとめて1つのウィンドウ内で操作できるツールだ。 Windowsを使っている際、CUIベースでの処理が必要となるケースはあまりない。しかし、バッチ処理で複数のファイルを一括処理するなど、CUIのほうが実行しやすい処理もある。WindowsでこういったCUIベースの処理を実行する場合、「コマンドプロンプト」を利用するのが一般的だ。 コマンドプロンプトでよく実行されるプログラムの例としては、MS-DOS時代から続く各種コマンドやバッチファイルなどのほか、Microsoftが提供する高

    Windows標準のコマンドプロンプトウィンドウをタブ化できる「ConEmu」 | OSDN Magazine
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    n2s 2014/05/24
  • 文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine

    GNU Projectのgrep開発チームは2月17日、最新安定版「grep-2.17」をリリースした。パフォーマンスの向上が行われており、「10倍の高速化」が実現されているという。 grepはファイルから特定のパターンを検索するツールで、「global regular expression print」の略。正規表現による検索も可能で、多くのUNIX系システムで使われているほか、Windowsでも動作する。 grep 2.17は1月初めに公開されたバージョン2.16に続く安定版。7週間で8人の開発者より合計19のコミットがあったという。最大の特徴は性能。バッファモードの活用などにより、マルチバイト文字列に対し-iオプションを利用し、\または[が含まれていないパターンを検索する際の速度が10倍高速になったという。-iオプションを利用しない場合は、最大7倍程度の改善が可能だそうだ このほかg

    文字列検索コマンド「grep 2.17」リリース | OSDN Magazine
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    n2s 2014/02/19
  • 分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine

    分散型バージョン管理システム「Git」の開発チームは2月14日、最新版となる「Git 1.9.0」を公開した。多くのサブコマンドが追加されるなど、多数の機能強化が行われている。 Git 1.9.0は2012年10月に公開されたバージョン1.8系に続くアップデートとなる。バージョンでは多くの機能が追加されており、一部後方互換性のない機能変更も行われている。 大きな変更点としては、HTTP経由でのトランスポートでGSS-Negotiate認証利用時に「100 Continue」メッセージを利用するように変更された点がある。これにより大規模なペイロードの再送を避けられるとしている。サブシステムではremote-bzr、remote-hgのバグを修正し、git q4、git svn、gitkも更新した。 ワークフローやUI関連では、従来は行えなかったshallowクローンで作成されたレポジトリか

    分散バージョン管理システム「Git 1.9」が公開 | OSDN Magazine
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    n2s 2014/02/17
    「次期版Git 2.0でも互換性に変更がある予定で、引数なしのgit pushをはじめ、git add -u、git add <path>などで挙動が変更すると記している」
  • Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine

    多数のサーバーを運用している場合などに面倒なのが、サーバーごとの環境管理だ。そのため注目されているのが、サーバーの環境設定やインストールなどを自動化する設定管理ツールである。今回はその中でも比較的古くから使われている「Puppet」というソフトウェアを紹介する。 あらかじめ用意しておいた設定ファイルに基づいてサーバーのさまざまな設定を自動的に行うソフトウェアを、設定管理ツールと呼ぶ。今回紹介する「Puppet」は、スタンドアロンおよびクライアント/サーバー構成でサーバー設定を集中管理できる設定管理ツールだ。行える設定はユーザー/グループの作成やネットワーク関連の設定、パッケージのインストールなど多岐にわたる。 また、「モジュール」と呼ばれる機能拡張のための仕組みも用意されており、目的に応じた「モジュール」をインストールすることで簡単に設定対象を拡張できるという特徴を持つ。モジュールは誰もが

    Puppetで行うLinuxシステムの自動設定と設定管理 | OSDN Magazine
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    n2s 2014/02/04
  • Linuxカーネル3.13リリース、nftablesやブロックデバイスレイヤーの改良などが特徴 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は1月19日、「Linuxカーネル3.13」をリリースした。大きな変更点としてはパケットフィルタリング機能「iptables」の後継となる「nftables」のマージや、SSDなどの高速デバイスを考慮したスケーラブルなブロックデバイスレイヤーの導入などが挙げられる。 11月初めに公開されたバージョン3.12から約11週間での新バージョン公開となり、初回のリリース候補(RC)版が11月末に公開されて以来、合計8回のRCリリースを経て正式版がリリースされた、Torvalds氏によると、「旅行があったためにリリースが1週間遅れた」という。 今回のリリースにおける重要な変更点としては、まずSSDを視野にいれたスケーラブルなブロックデバイスレイヤーの導入が挙げられている。I/O受付のためのCPU単位でのキューとハードウェア向けのキューという2レベルでのキュー構造を持ち、

    Linuxカーネル3.13リリース、nftablesやブロックデバイスレイヤーの改良などが特徴 | OSDN Magazine
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    n2s 2014/01/24
    iptablesの後継nftablesがマージ via d:id:yomoyomo:20140124:nftables
  • SMB2/3サポートを強化した「Samba 4.1」リリース | OSDN Magazine

    The Samba Teamは10月11日、最新安定版「Samba 4.1.0」をリリースした。クライアントツールやライブラリでのSMB2/SMB3サポートや、SMB2/SMB3で利用できる新機能追加などが行われている。 SambaはWindowsのファイル・プリンタ共有サービスやWindowsドメインコントローラなどのオープンソース実装。LinuxやUNIX系OSとWindowsとの相互運用性を持たせることを目的に開発が進められている。ライセンスはGPLv3。 Samba 4.1は2012年12月にリリースされたバージョン4.0に次ぐ4系の最新版で、バージョン3系および4.0系のすべての機能や技術を含む。 バージョン4.1.0での大きな機能強化としては、「smbclient」や「smbcacls」といったクライアントツールおよびクライアントライブラリでのSMB2およびSMB3サポートがあ

    SMB2/3サポートを強化した「Samba 4.1」リリース | OSDN Magazine
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    n2s 2013/10/16
  • WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine

    WebベースのRSSリーダーを提供する有料サービス「Feedbin」の開発者は8月27日、Feedbinをオープンソース化して公開することを発表した。GitHubプロジェクトページにてコードを入手できる。「Google Reader」のようにサービスが終了する事態を回避するため、と説明している。 FeedbinはRubyおよびRuby on Rails 4.0を使って実装されているWebベースのRSSリーダーで、月額3ドルの有料サービスとして提供されている。高速さやシンプルさを特徴とし、フィード名の変更、共有、タグ付けといった基的な機能だけでなく、Webページなどのコンテンツを読みやすくするモバイル向け機能「Readability」も提供する。Reeder、Pressなどの対応モバイルアプリも開発されており、米GoogleGoogle Readerを打ち切ったことで代替として注目を集

    WebベースのRSSリーダー「Feedbin」がオープンソース化される | OSDN Magazine
  • 個人リポジトリやファイルアップローダが無料で利用できるSourceForge.JPの「作業部屋」機能を使おう | OSDN Magazine

    作業部屋でできること、できないこと 作業部屋では、作成したリポジトリへの匿名/非匿名アクセスや、任意のファイルのアップロード、チケットやマイルストーンの登録、Wikiページの作成や編集といった作業が可能だ。作成できるチケットやマイルストーン、Wikiページの数、リポジトリやファイルマネージャにアップロードできるファイル数および容量に制限はない。 リポジトリ機能では、GitおよびMercurial、Subversionのリポジトリが作成できる。SSH経由でのアクセスに加え、HTTP/HTTPSによるアクセスも可能だ。リードオンリーの匿名アクセスにも対応している。また、Gitリポジトリでは、既存のリポジトリからフォークして作業部屋を作成することも可能だ。GitやMercurialリポジトリでは、ほかのリポジトリからのpushもできる。 ただし、いくつかの制限はある。まず、1つの作業部屋では1つ

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    n2s 2013/07/13
  • Windows向けSQL管理クライアント「HeidiSQL 8.0」リリース | OSDN Magazine

    Windows向けのMySQL管理クライアント「HeidiSQL」の開発チームは5月19日、最新版「HeidiSQL 8.0」をリリースした。Microsoft SQLサポートを強化したほか、クエリ履歴などの機能が加わっている。 HeidiSQLMySQLやMariaDBMicrosoft SQL Serverに対応するWindows向けのデータベース管理ツール。データの閲覧や編集、テーブル、ビュー、トリガなどの作成および編集ができるほか、データのインポート/エクスポートも可能。ライセンスはGPLv2。 HeidiSQL 8.0では新たに23の言語をサポートしたほか、クエリ履歴機能が導入された。helperボックスの右に配置されており、機能をオフにすることもできる。セッションマネージャではセッションフォルダを導入し、データベースツリーではテーブル、ビューなどのフォルダを用意した。これら

    Windows向けSQL管理クライアント「HeidiSQL 8.0」リリース | OSDN Magazine
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    n2s 2013/05/23
    こんなツールがあるのか。ゆくゆくはSQLiteとPostgreSQLも対応を…
  • Gitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」リリース、ユーザー/グループ機能の強化が特徴 | OSDN Magazine

    12月23日、オープンソースのGitリポジトリ管理ツール「GitLab 4.0」がリリースされた。GitLabGitHubに似たUIを持つWebベースのGitリポジトリ管理ツールで、リポジトリの操作機能だけでなくIssueトラッカーやコードブラウザ、Wiki、マージリクエストといった機能を備えている。 GitLabRuby on RailsおよびGit向けのアクセス管理ツール「Gitolite」をベースとするWebベースのGitリポジトリ管理ツール。GitLabを利用することで、Gitプロジェクトホスティングサイト「GitHub」が持つ機能とほぼ同等の機能を、自分が管理するサーバー上で利用できるようになるという。 GitLab 4.0では、ユーザー/グループ管理機能の強化が特徴となる。各グループごとにディレクトリが割り当てられ、グループに所属しているすべてのプロジェクトがグループディレ

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    n2s 2013/01/05
  • MD5やSHAの代替として利用可能な新たなハッシュ化技術「BLAKE2」登場 | OSDN Magazine

    12月21日、ハッシュアルゴリズム「BLAKE2」とそのCおよびC#実装が公開された。BLAKE2はMD5やSHAといったハッシュアルゴリズムの代替として利用できるもので、セキュリティに優れ高速に動作するのが特徴という。 BLAKE2は、与えられた入力に対し指定されたビット長のハッシュ値を生成するためのアルゴリズム。既存のハッシュアルゴリズムであるMD5よりもセキュリティに優れ、かつSHAよりも高速に処理を実行できるのが特徴という。 同様のハッシュアルゴリズムとしてSHA-2やその後継となるSHA-3(Keccak)などがあるが、BLAKE2はSHA-3アルゴリズムの候補の1つであったBLAKEを改良したものとなっている。BLAKE2はSHA-3やBLAKEと同等のセキュリティを備えつつ、64ビット環境においてMD5と同等の速度で動作し、SHA-2やSHA-3と比べて33%少ないメモリで動

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    n2s 2012/12/26
    SHA-3候補の一つだったBLAKEの改良版だとか
  • Webブラウザ上で動作するターミナルエミュレータ「Gate One 1.1」リリース | OSDN Magazine

    Liftoff Softwareは11月1日、Webブラウザ上で動作するターミナルエミュレータ「Gate One 1.1」をリリースした。HTML5で実装されており、WebブラウザやPCに特別なプラグインなどをインストールせずに利用できるのが特徴。SSHクライアント機能も搭載し、マルチユーザ/マルチセッション機能なども備えている。 Gate OneはVT52やVT100、linux、xtermなどのエミュレーション機能を持つターミナルエミュレータ(仮想ターミナル)。サーバーサイドはPython、クライアントサイドはHTMLおよびJavaScriptで実装されており、WebブラウザからGate Oneサーバーを実行させているサーバーに接続することでターミナルエミュレーターやSSHクライアント機能を利用できる。コピー&ペーストや画面キャプチャの取得、ヒストリ機能、テーマやプラグインによるカスタ

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  • X11の置き換えを目指すディスプレイサーバー「Wayland 1.0.0」がリリース | OSDN Magazine

    ディスプレイサーバー開発プロジェクト「Wayland」のKristian Hogsberg氏は10月22日、「Wayland 1.0.0」およびそのリファレンス実装「Weston 1.0.0」を公開した。ディスプレイサーバーとしての基的な機能がそろい、今後の開発に向けたベースになるリリースという。 Waylandは2008年にHogsberg氏が開始したプロジェクトLinuxなどUNIX系OS向けのデスクトップ画面描画を行うディスプレイサーバーおよびそのプロトコルで、X Windows Systemの置き換えと位置付けられることもある。モダンなソフトウェアアーキテクチャへの対応、軽量さ、簡素化などを特徴とし、UbuntuやFedoraなどが採用を計画している。 Wayland 1.0についてHogsberg氏は、プロトコルに基的な機能が揃い、今後新機能を構築する土台になると説明してい

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    n2s 2012/10/26
  • GUIによるGitリポジトリ管理機能を提供するWebアプリケーション「GitLab 3.0」 | OSDN Magazine

    10月22日、オープンソースのGitレポジトリ管理ツール「GitLab 3.0」がリリースされた。GitHubに似たインターフェイスを持つWebアプリケーションで、Gitリポジトリの管理やソースツリーの閲覧、プロジェクト管理などの機能を持つ。 GitLabはGit向けのレポジトリ管理ツール。GitLabを利用することで、自分で管理するサーバー上でGitHubのようなGitリポジトリ管理を行える。ソースコードの閲覧やマージリクエスト処理といった機能に加え、Wikiやコードスニペットといった機能も搭載している。プロジェクトはBrightboxの支援を受けており、フレームワークとしてRuby on Railsを使用している。ライセンスはMIT License。 GitLab開発チームは毎月最新版をリリースしており、3.0は9月21日に公開したバージョン2.9からのバージョンアップとなる。GitL

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    n2s 2012/10/25
  • 認証ヘルパ機能や細かい機能強化が加えられた「Git 1.8」がリリース | OSDN Magazine

    10月21日、分散型バージョン管理システムGitの最新版「Git 1.8」がリリースされた。WindowsやGNOME keyringに対応する認証ヘルパの追加や既存機能の細かな改良、「git svn」コマンドのSubversion 1.7対応、バグ修正などが行われている。 GitLinuxカーネル開発におけるバージョン管理のために作成されたオープンソースの分散型のバージョン管理システム。プロジェクトの規模の大小に関わらず利用でき、スピードと効率性を特徴とする。 Git 1.8は、8月にリリースされたバージョン1.7.12以来のアップデートとなる。新たに追加された機能や特徴としては、WindowsやGNOME Keyringに対応する認証ヘルパ機構や米Hewlett-Packard(HP)の無停止型超並列システム向けOS「NonStop OS」の移植(初期段階)などが挙げられている。 既

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    n2s 2012/10/23
  • SubversionとGitでリポジトリ間を同期させるツール「SubGit 1.0」 | OSDN Magazine

    チェコTMate Softwareは9月24日、SubversionからGitへのマイグレーションを容易にするツール「SubGit 1.0」を公開した。SubversionリポジトリとGitリポジトリを双方向にレプリケーションする機能を持ち、既存のSubversion環境を変更なしにGitからアクセス可能にするという。 SubGitJavaで実装されたツールで、SubversionレポジトリをGitリポジトリにマイグレーションする機能を持つ。また、SubversionとGitを併用するための同期機能も備えている。Gitには同様の機能である「Git-Svn」が含まれているが、これと比べた優位点として、レポジトリのクローンが不要な点、Gitレポジトリに対してコミットでき両者間の変換は最小限で済む点、SubversionとGitの両方の機能をすべて利用できる点、さまざまなツールを利用できる点な

    SubversionとGitでリポジトリ間を同期させるツール「SubGit 1.0」 | OSDN Magazine
  • バージョン24系初となる正式版「Emacs 24.1」リリース、パッケージ管理システムの導入などが行われる | OSDN Magazine

    GNU Emacs開発チームは6月10日、フリーのテキストエディタ最新版「GNU Emacs 24.1」を公開した。バージョン24系初となる正式版リリースで、Emacs Lispパッケージの管理機能やEmacs Lispにおけるスコープ仕様の変更、双方向(bidirectional)テキストのサポートなど、大きな変更が加わっている。 Emacsは、GNU Projectの下で開発されているフリーのテキストエディタ。FSFの創設者であるRichard M. Stallman氏が中心となって開発したもので、Emacs Lispによる高い拡張性/カスタマイズ性が特徴。 Emacs 24.1は、2009年7月に公開されたバージョン23.1以来のメジャーアップデート版となる。大きな新機能としては、機能を拡張する「パッケージ」をダウンロード/インストールできるパッケージシステムの実装が挙げられる。パッ

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    n2s 2012/06/14
  • GitHub、Windowsクライアントをリリース。GitHub以外のリポジトリにも対応 | OSDN Magazine

    コードホスティングおよびバージョンコントロールサービスを提供する米GitHubは5月21日、Windowsクライアント「GitHub for Windows 1.0」を公開した。Windows XP/Vista/7/8に対応、同社Webサイトより無料でダウンロードできる。 GitGub for WindowsGitHubが提供するコード共有などのサービスをGUIで操作できる専用クライアント。コマンドラインを利用せずにGitHub.comでのレポジトリ管理を容易に行えるという。C#で作成されたWindowsネイティブアプリケーションで、libgit2、msysGitなどのオープンソース技術を利用して構築したという。 レポジトリのクローン、コミットのブラウズや新規作成、変更履歴のロールバック、ブランチの検索、確認、新規作成、削除などの操作が容易に行える。容易なインストール、自動アップデート

    GitHub、Windowsクライアントをリリース。GitHub以外のリポジトリにも対応 | OSDN Magazine