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IPv6とLSNに関するn2sのブックマーク (7)

  • NATのせいで犯罪者が特定できないという問題提起がEUで行われる:Geekなぺーじ

    欧州刑事警察機構(Europol)のプレスリリースにて、ISP等で運用されるCGN(Carrier Grade NAT/大規模NAT)が犯罪捜査の妨げになっていると述べられています。 Europol: Are you sharing the same IP address as a criminal? Law enforcement call for the end of Carrier Grade NAT (CGN) to increase accountability online Europolのプレスリリースによると、欧州連合理事会(EU Council)の今期議長国であるエストニアとEuropolが共同でCGNの問題に関するワークショップを開催したとあります。 ワークショップには、EUのポリシーメーカーや法執行機関当局者35名が参加しました。 さらに、Europolの技術的なパー

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    n2s 2017/10/20
    「NAT(CGN)は権力に対するプライバシー保護のための重要な技術」みたいに扱われる未来はちょっと勘弁よ
  • 第14回 IXPから見たIPv6 | gihyo.jp

    今回は、日インターネットエクスチェンジ株式会社(JPIX)の石田慶樹氏と馬渡将隆氏に、IXP(Internet eXchange Point)の立場から見たIPv6についてお話を伺ってきました。 IXP一般の話というよりも、同社の現状やNTTのフレッツ網特有の事情などが色濃く反映された内容になっていますが、たとえばCGN(Carrier Grade NAT)に対する感想など、個人的には非常に楽しい話を伺えたと思います。 CGNにより奪われる、中小プロバイダの独立性 ─⁠─IPv6対応を積極的に行っている理由を教えてください。 グローバルIPv4アドレスの中央在庫(IANA在庫)が枯渇する以前の時点で、グローバルIPv4アドレスが枯渇して困るのはネットワークを拡張している人だ、という仮説を元にいろいろと検討してきました。それは、新しくネットワークを作る方々のところでまず最初にグローバルIP

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    n2s 2013/08/06
  • インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC

    ニュースレターNo.41/2009年3月発行 インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN)あるいはキャリアグレードNAT(CGN) 今回の10分講座は、IPv4アドレスの在庫枯渇の時期が迫るとともに注目を集めている大規模NATあるいはキャリアグレードNATと呼ばれる技術について解説します。 IPv4アドレス在庫枯渇とスムースなIPv6移行に向けて 最近、あちこちで言われていることではありますが、IPv4アドレスの新規割り当てが、あとどんなに遅くても数年以内には、非常に困難になるであろうという予測は、やはり残念ながらと言うべきでしょうけれども、だんだんと確定的になってきています。 もちろん、この問題への根源的な対策は、インターネット全体をIPv6へと移行させることであることはまったく論を待ちませんが、その一方で、既に実社会に広く深く浸透している既存の設備や

    インターネット10分講座:大規模NAT(Large Scale NAT:LSN) あるいはキャリアグレードNAT(CGN) - JPNIC
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    n2s 2012/06/04
  • [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。

    IPアドレス枯渇対策技術として,「キャリア・グレードNAT」(CGN)の存在が知られるようになってきました。さらに最近は,同様の話題の中で「ラージ・スケールNAT」(LSN)という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。LSNとはどんなしくみのことで,CGNとはどう違うのでしょうか? 実は,LSNはCGNと同じしくみを指しています。いずれも,IPv4アドレス枯渇の対策としてプロバイダなどが実施する大規模なNATのことです。両者は,「CGNの呼称がLSNに変わった」という関係にあります。 現在,IETF(Internet Engineering Task Force)に,日の複数の通信事業者で構成するグループがLSNに関する提案を三つ出しています。(1)「Common Functions of Large Scale NAT(LSN)」,(2)「NAT444 with ISP Shared

    [Q7]ラージ・スケールNATとは何ですか。
  • 「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」,IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張

    写真1●講演を行ったNTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長(左)と,午後の研究発表・報告会で総合司会を務めたIPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩氏(右) 総務省とインターネット関連団体で構成するIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは2008年10月6日,第1回「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。この中で,NTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長が「From IPv4 only To v4/v6 Dual Stack」と題して講演した(写真1)。同氏は,IPv4アドレス枯渇対策としてのキャリア・グレードNATの問題点と,IPv4からIPv6への移行シナリオを示した。 宮川氏はまず初めに「IPv4アドレス枯渇対策にはIPv6化が必須であること

    「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」,IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張
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    n2s 2008/10/08
  • 「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」、IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張 | 情報・通信 | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    「ISPはキャリア・グレードNATを2010年に開始すべき」、IPv4枯渇対応セミナーでNTTコムの宮川氏が主張 写真1●講演を行ったNTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長(左)と、午後の研究発表・報告会で総合司会を務めたIPv6普及・高度化推進協議会 専務理事の江崎浩氏(右) [画像のクリックで拡大表示] 総務省とインターネット関連団体で構成するIPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは2008年10月6日、第1回「IPv4アドレス枯渇対応テクニカルセミナー」を開催した。この中で、NTTコミュニケーションズ 先端IPアーキテクチャセンタ ネットワークプロジェクトの宮川晋担当部長が「From IPv4 only To v4/v6 Dual Stack」と題して講演した(写真1)。同氏は、IPv4アドレス枯渇対策としてのキャリア・グレ

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    n2s 2008/10/08
  • 2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT

    ジュニパーネットワークスは5月28日、タイ・バンコクにて「APAC J-Tech Forum」を開催。ユーザー提言として、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 先端IPアーキテクチャセンタ/担当部長の宮川晋氏が「IPv4アドレスの枯渇問題」に関しての講演を行った。 2010年の冬には日のIPv4アドレスがなくなる 宮川氏は、まず日のネットワーク事情やNTTグループを紹介。NTTグループは、売り上げ920億ドルで、米ベライゾンに次いで世界2位の通信事業者。NTT Comは、運営するプロバイダOCNのバックボーンとして国内に160Gbpsのバックボーンを有し、日―米国間は160Gbps、米国―欧州は29Gbps、アジア―オセアニアに52Gbpsの国際バックボーンを保有しているという。 日全体のインターネット事情では、ここ数年ADSL/FTTH加入者が爆発的に増加したため、

    2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT
    n2s
    n2s 2008/06/19
    「キャリアグレードNAT」は導入するとしても暫定処置たるべき。大多数のユーザはデメリットを感じることはないだろうけど、それでもIPv4延命の為の決定的処置として使われるべきではない。
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