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ブックマーク / gendai.media (185)

  • フランス・パリの駅が、日本の駅ナカに学んで続々と「新宿化」の驚き(川辺 謙一) @gendai_biz

    その名も「プロジェクト・シンジュク」 いまフランスでは、パリなどにある主要ターミナル駅を再開発するプロジェクトが進められている。コードネームは「プロジェクト・シンジュク」。そう、東京の新宿駅をモデルとした駅の大改造が進行中なのだ。 このことは、朝日新聞デジタルが2016年5月3日付の記事「仏の駅再開発、『シンジュク』が手 パリ主要駅で計画」でも報じている。この記事では、パリのサンラザール駅における再開発の成功を機に、パリの主要ターミナル駅などを再開発するプロジェクトが始まったと記されている。 では、この記事の公開から3年経った現在、パリの主要ターミナル駅はどのように変わったのだろうか。そもそも新宿駅のどのような部分をモデルとしたのだろうか。実際に現地に行って、それぞれの駅を歩いてみた。 題に入る前に、パリの主要ターミナル駅について説明しておこう。 よく言われることだが、東京には東京駅が

    フランス・パリの駅が、日本の駅ナカに学んで続々と「新宿化」の驚き(川辺 謙一) @gendai_biz
    nakex1
    nakex1 2019/08/03
    新宿で駅ナカってあまりピンとこない。改札の外の駅ビルならわかるが。
  • 何かの予兆? 首都圏の新築マンションが、パッタリ売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz

    土地価格は少なくとも東京五輪まで上がる――。そう信じて都心にマンションを買った人たちが、いま痛い目を見ている。開発されつくした首都圏に建つ、大量の売れ残りマンションはどうなるのか。 どう考えても作りすぎ 「うちも含めて、大手デベロッパーはみんな焦ってますよ。都心の新築マンションがまったく売れないんです。マンションは第1期の売り出しで、最低でも半分が即日で成約しなければ全室売り切れないと言われています。 アベノミクスがはじまったころは即日完売が当たり前だったのに、今は1期あたりの売り出し戸数を5分の1にして、『第1期即日完売』と無理やりアピールしています。売れている雰囲気を作るのに必死ですよ」(大手デベロッパー社員) 不動産価格は伸び続ける。居住用でも投資用でも、今買っておいて損はない。こんな商売文句で客を口説いていたデベロッパーが、揃って頭を抱えている。 6月17日に不動産経済研究所が発表

    何かの予兆? 首都圏の新築マンションが、パッタリ売れなくなった(週刊現代) @gendai_biz
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    nakex1 2019/07/17
    いま人気なのはポツンと一軒家だよ。
  • 7pay事故で判明、日本の「キャッシュレス化」がじつは危ない理由(宿輪 純一) @moneygendai

    語るに落ちる体たらく この度、セブン&アイ・ホールディングス傘下のスマホ決済システム、「7pay(セブンペイ)」が大規模な事故を起こした。ID(7iD)が乗っ取られ、約6000万円の被害が出たのである。 そもそも2段階認証がなく(これだけで十分に信じられない事態である)、生年月日(略すると2019年1月1日が自動設定)・電話番号・メールアドレスでパスワード変更が可能になることから、簡単に乗っ取られ、リンクしたクレジットカードやデビットカードから入金され勝手に使用されるという、もはや絶句するしかない状況である。 件においては、運用者は金融業務を行う常識も責任感も欠如しているといわざるを得ない。なぜだろうか。筆者のように長く金融の世界にいた人間からすると、そもそも、このスマホ決済は日でいう金融の範疇に入っていないように見える。 フィンテックの対象分野は一般的にリテール分野である。先日も「P

    7pay事故で判明、日本の「キャッシュレス化」がじつは危ない理由(宿輪 純一) @moneygendai
    nakex1
    nakex1 2019/07/11
    銀行も信販会社も手を出さないのに,金融が専門でない会社が顧客データを集めるぞという下心丸出しで次々と参入している様はなんだかなあと思う。 / 銀行もやってるとこあるのか。存在感薄くて気付かなかった
  • 京都・民泊バブル「はしご外し」の顛末(村山 祥栄) @moneygendai

    ゲストハウスの「ババ抜き」が始まった! 今、京都の不動産市場では令和2年3月に向けて、 ゲストハウスのババ抜きが始まっている。 投資家向け不動産情報「楽待」を見ると、 京都市内のゲストハウスが山のように売りに出ている。 京都市内でのゲストハウスは以前から大量に市場に出回っていた。 それもそのはず、この観光ブームに乗って、京都なら十分集客も見込めるだろうという楽観的な憶測が不動産投資家の間では蔓延していた。 確かに京都市長もホテルが不足していると正式に宣言をしており、外国人観光客も平成29年まで右肩上がりで増え続け、京都市は観光立国・日のシンボルのように扱われていたことは、それを裏付けるには十分だった。 ゲストハウスのいいところは、ホテルや旅館のように旅館業法の厳しい指導下にないため、設備投資にコストが掛からない。一室から開業できる。 この手軽さと観光ブームは京都の住宅事情を一変させた。

    京都・民泊バブル「はしご外し」の顛末(村山 祥栄) @moneygendai
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    nakex1 2019/06/29
    廃業した後の物件がどうなるかだよなあ。投資と思って購入した人は京都にも町家にも思い入れなんてないだろうからな。
  • 「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz

    何が問題になっているのか 今、書店には歴史学の最新成果を無視して作家などが思いつきを綴った「俗流歴史」が溢れている。昨今では百田尚樹氏の『日国紀』(幻冬舎)が何かと話題だが、ここ20~30年ほどで日史学界に対して最も攻撃的だったのは作家の井沢元彦氏であろう。ただ『逆説の日史』などの氏の一連の「歴史ノンフィクション」は、史料に基づかない想像を多く交えており、学問的な批判に堪えるものではない。 そこで私が朝日新聞に連載したコラムなどで井沢氏の著作に対して苦言を呈したところ、氏が反論してきた(『週刊ポスト』2019年3月15日号掲載、『逆説の日史』第1218回「井沢仮説を「奇説」「歴史ファンタジー」と侮辱する歴史学者・呉座勇一氏に問う」)。 これに対し私は、『週刊ポスト』3月29日号で「井沢元彦氏の公開質問状に答える」という記事を書いた。すると井沢氏が『逆説』1221回で「「公開質問状

    「俗流歴史本」の何が問題か、歴史学者・呉座勇一が語る(呉座 勇一) @gendai_biz
  • 私たちは先祖のほとんどからDNAを受け継いでいない(更科 功)

    源氏の子孫 最近はあまり聞かなくなったが、私が子供のころは、源氏や平氏の子孫だという年配の人がときどきいた。「うちは源氏側だからね」みたいなことを言うわけだ。数百年のときを越えて源氏や平氏の血脈が受け継がれているなら、それはたしかに魅力的な話である。 それから中学生ぐらいになって、すこしは遺伝の仕組みがわかってくると、そういう話がアホらしく思えてくる。かりに当に源氏の子孫だったとしても、源氏の血脈はだんだんと薄まっていくから、もうその年配の人にはほとんど受け継がれていないだろう。昔になればなるほど、その血脈はすでに薄まっていると、私は考えたわけだ。 でも、よく考えてみると、そう単純な話ではなさそうだ。 私たちのDNAはおよそ60億もの塩基対を含んでおり、すべてのDNAを1につなげると約2メートルになる。しかし、実際には細胞の中で46に分かれている。この46は、タンパク質などと結合し

    私たちは先祖のほとんどからDNAを受け継いでいない(更科 功)
  • いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz

    いまヨーロッパでは、抽選によって議員を選ぶ「くじ引き民主主義」が注目を集めている。すでに抽選による選出が行われている例もあるというが、なぜいま「くじ引き」なのか。そもそもくじ引きと民主主義は両立するのか。ヨーロッパ政治に詳しい北海道大学教授の吉田徹さんが解説します。 マクロンが提案した「抽選制」 昨年末から半年以上に亘ってフランス各地で続く黄色いベスト運動を受け、マクロン大統領は4月25日に2時間近くに及ぶ記者会見で、幾つかの改革案を提案した。内容は、選挙制度改革や議員定数の削減、地方分権推進など多岐に渡った。 その中に、少々意外な提案があったことをご存知だろうか。それは、環境問題を討議する新たな評議会の代表や、法案の諮問機関である「経済社会環境評議会」の議員の一部を、市民からの「抽選制」によって選ぶというものである。 繰り返そう。議員を抽選制で選ぶのだ。 日人の目からすると意外な試みに

    いま「くじ引き民主主義」がヨーロッパで流行中、その社会的背景(吉田 徹) @gendai_biz
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    nakex1 2019/05/19
    原宏一の『くじびき翁』はおもしろかった。
  • 日本人の「魚離れ」が想像以上に進んでいる「これだけの理由」(阿古 真理) @gendai_biz

    魚離れが進んだ平成30年間 平成は、魚離れが進んだ30年間だった。 FAO(国際連合糧農業機関)の調査で、2005(平成17)年まで年間一人当たりの魚介類消費量が世界一だった日は、2013(平成25)年には7位にまで転落している。 農林水産省の調査によると消費量のピークは1988年で、徐々に下がって2016年にはピークの6割強にまで減ってしまっている。 若い世代は魚介類より肉類を好み、やがて中高年になると魚介類を好むようになる――という従来の図式も通用しなくなっている。 少し古いデータだが、農林水産省の『「平成18年度 水産の動向」及び「平成19年度 水産施策」』が、世代による魚介類購入量の違いを分析している。 同じ40代でも、昭和10年代生まれより20年代生まれのほうが魚介類購入量が少なく、昭和30年代はさらに少なくなっているという。 水産庁による2010年の国民健康・栄養調査では、

    日本人の「魚離れ」が想像以上に進んでいる「これだけの理由」(阿古 真理) @gendai_biz
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    nakex1 2019/05/10
    調理も面倒だし,骨や皮といったゴミが残るのも面倒
  • 新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai

    ピークの4分の3 ネット上には新聞やテレビなど「マスコミ」をあげつらって「マスゴミ」呼ばわりする人がいる。論調が自分の主張と違うとか、趣味に合わないとか、理由はいろいろあるのだろうが、「ゴミ」と言うのはいかがなものか。ゴミ=いらないもの、である。新聞は無くてもよいと言い切れるのか。 新聞を作っている新聞記者は、全員が全員とは言わないが、言論の自由や報道の自由が民主主義社会を支えているという自負をもっている。権力の暴走をチェックしたり、不正を暴くことは、ジャーナリズムの重要な仕事だ。日では歴史的に、新聞がジャーナリズムを支えてきた。 だが今、その「新聞」が消滅の危機に直面している。毎年1月に日新聞協会が発表している日の新聞発行部数によると、2018年(10月時点、以下同じ)は3990万1576部と、2017年に比べて222万6613部も減少した。14年連続の減少で、遂に4000万部の大

    新聞部数が一年で222万部減…ついに「本当の危機」がやってきた(磯山 友幸) @moneygendai
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    nakex1 2019/01/24
    電子版に移行していくのだろうけど,配達ごとの「記事のひとかたまり」がなくなるので,単に記事を配信するだけでなく,配信日やジャンルでのグループわけと未読管理のようなものをつけてほしい。
  • ありふれた「珈琲屋」の風景は世界に類を見ない日本独自の文化だった(旦部 幸博)

    今年、「商品作物としてのコーヒーノキの伝播と消費国におけるコーヒー飲用の歴史を、世界的規模で通観した力作」として、『珈琲の世界史』(講談社現代新書)が、第9回辻静雄文化賞を受賞した。その著者・旦部幸博氏が、「コーヒーの日史」の面白さに迫る。 美味しいという噂を聞きつけて、足を伸ばしたコーヒー専門店。少し緊張した面持ちで扉をくぐってカウンター席に腰掛け、メニューを眺めて悩むことしばし、「マンデリンを」と注文する。 何となくやり遂げた気持ちになりながら、カウンターの奥に目をやると、コーヒーサーバーの上にセットされたネル(布袋)は、使い込まれたコーヒー色。豆を挽くミルの音。 マスターが自然な所作で、ドリップポットから銀糸のように湯を注ぎはじめる…… そんな、決して珍しくはない、ありふれた「珈琲屋」の風景。じつは、これが世界に類を見ない日独自の文化だったことを、あなたはご存知だろうか? コー

    ありふれた「珈琲屋」の風景は世界に類を見ない日本独自の文化だった(旦部 幸博)
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    nakex1 2018/12/29
    「職人技を磨いておいしさを追求するスタイルのコーヒー店が世界中で広まったのは、ここ数十年」ということは,日本独自の文化『だった』けど,今は状況が変わっているということかな?
  • 私がゼミ飲み会で「女子のサラダ取り分け」を禁止することがある理由(小宮 友根) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    たかがサラダ、されどサラダ 先日、TABI LABOというウェブメディアで「サラダ取り分け禁止委員会」という興味深いものが取り上げられている記事を見かけました(こちら。記事自体は2018年7月)。 「委員会」は、はましゃかさんというライターさんが一人で立ち上げたもので、飲み会でサラダが出たときに「女子」が取り分けるという、なんとなく存在している雰囲気に疑問を呈する試みだそうです(はましゃかさん自身のコラムはこちら)。 私はこの試みを面白いと思ったのでツイッターで紹介したところ、少し反響がありました。おおむね「たしかにそういうよくない雰囲気ありますね」という肯定的なものでしたが、「たかが飲み会のサラダにおおげさな」「取り分けたい人が取り分ければいいだけ」という否定的なものもありました。 実は私も、自分のゼミの飲み会で(学生の様子や男女比、人間関係などを考慮しつつ)「女子のサラダ取り分け禁止」

    私がゼミ飲み会で「女子のサラダ取り分け」を禁止することがある理由(小宮 友根) | 現代新書 | 講談社(1/4)
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    nakex1 2018/12/13
    男でも女でもさっさと分けてしまったほうがいいと思うけどなあ。グラスが乱立しているテーブルで大皿を回すのあぶなくない?4人くらいの小さなテーブルで取り分け役を作るなという話ならわかる。
  • アイドル自殺事件で救済に立ち上がったリーガルファンディングとは何か(伊藤 博敏) @gendai_biz

    アイドルブームの闇」 ご当地アイドルや地下アイドルが、ユーチューブやインスタグラムといったネット環境などを利用、活躍の場を広げるなか、今年3月に発生した愛媛県を拠点とする「愛の葉Girls(えのはガールズ)」のリーダー・大萌景さんの自殺は、「アイドルブームの闇」を照らすものとして注目を集めた。 「歌って踊って耕して」という農業支援のアイドルとして、ライブや物販のイベントをこなし、充実した毎日を送っていたハズの16歳の少女が自ら命を絶ったことは痛ましい。背景には何があったのか。 自殺から7カ月後の10月12日、萌景さんの母・幸栄さん(42)など遺族が、原因は萌景さんが所属していた芸能事務所・hプロジェクト(愛媛県松山市)の「ブラックな労働環境、社員のパワハラ、社長の学校と芸能活動の両立阻害」などにあるとして、損害賠償請求訴訟を起こした。請求金額は約9200万円である。 幸栄さんは萌景さん

    アイドル自殺事件で救済に立ち上がったリーガルファンディングとは何か(伊藤 博敏) @gendai_biz
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    nakex1 2018/12/13
    提訴をあきらめるか,弁護士が手弁当でやっていたような案件についての費用を,広く社会から集められるようになるのはいいことだと思う。
  • 「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    それは面白おかしい“トンデモ”案件か 先日Twitterを眺めていたら、十数万人のフォロワーを抱える人気ライターのツイートが目に入った。 彼は「壱岐が面白いことになっている」といったコメントとともに、最近長崎県壱岐市で起きた、女性向けスピリチュアルビジネスがらみの騒動に触れていた。 10月、壱岐で大規模かつ高額のスピリチュアルイベント「縄文祭」が開催され物議を呼んだこと。その主催者であるブロガー・Happy氏や周囲のスピリチュアルリーダーたちが、奇抜な思想や主張――たとえば「引き寄せ」や「子宮系」――の持ち主であること。なおかつ、Happy氏が壱岐の観光大使にまで任命されていること……。 それらの紹介として、スピリチュアル界隈のネタを扱うブログ記事へのリンクも貼ってあった。 ちなみにそのブログは、「タレント○○は韓国人なのか」といったアクセス数狙いの国籍検証や、出典のわからない著名人のゴシ

    「スピリチュアル女子」をあざ笑うすべての人に言いたいこと(小池 みき) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    nakex1 2018/12/06
    危険だなと思うのは「スピリチュアル」と呼ぶ風潮かな。「宗教」とは言わないことでカジュアル化してる。
  • 「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害(中沢 光昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    何かあるとすぐに「労基署に告発するぞ!」と会社を脅す「モンスター社員」をご存知だろうか。彼らの暴走のせいで、来守られるべき人々の権利が守られなくなっている。そればかりか、会社の採用方法にも悪い影響を及ぼしているのだという。 労基署職員が「そんな人、辞めてもらえば?」 先日、著者が友人の中小企業の人事担当に聞いた話です。採用したばかりの若手社員に「入社前と話が違う。労基署に相談する」と言われたので、地元の労基署に、会社としてどこに問題があったのかを相談しに行ったそうです。 ところがそこのベテラン風の職員の第一声に、友人はとても驚きました。 「そんな人、とっとと手続き踏んで話し合って、辞めてもらった方がいいんじゃないですか?」 だったというのです。 労働者を守るはずの労基署の発言とは思えません。労基署でいったい何が起こっているのでしょうか。 まずは、友人の会社で起きたトラブルをおさらいしてお

    「労基署に行くぞ!」会社脅すモンスター社員が、日本に与える大損害(中沢 光昭) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
    nakex1
    nakex1 2018/11/30
    企業も労働者も労基署を大げさに考えなくても済むように,労基署はもっと気軽に相談できる場所になるべきだと思うんだよね。駅の近くに夜間も開いてる出張所を作るとかさ。交番と併設でもいい。
  • フランス人の「朝・昼・夕食」が日本とここまで違う理由(横川 由理) @moneygendai

    フランス人の事は意外と質素 我が国の事は一汁三菜が基とされ、ご飯、汁物のほか3種類も作ることがよいとされる傾向にある。共働き世帯が専業主婦世帯を上回っている現在、家事の負担はの肩にのしかかることがほとんどだ。 一方、フランスでの事は、大きなお皿にトリュフやこってりしたソースがかかった料理が美しく盛られているイメージだ。しかし、イメージ通りの事を毎日べている家庭はまずない。フランス人の生活は意外に質素である。 日でもフランスでも事作りは女性の役割となっていることが多いが、フランス女性はなぜ仕事事作りの両立が上手なのかを考えていきたい。 朝から卵、ベーコン、ソーセージなどはべない 2017年の労働力調査によると、男性雇用者世帯に占める共働き世帯の割合は約63%。とくに日の場合、が家事や育児をこなすという「家庭での労働」に時間を費やされる傾向にある。国立社会保障・人

    フランス人の「朝・昼・夕食」が日本とここまで違う理由(横川 由理) @moneygendai
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    nakex1 2018/11/15
    1人暮らしの人は自分に最適化してるのでは。大変なのは家族(特に子供)がいる場合の罪悪感との戦いかな。ただもっと楽にと言うだけではなく,こうしても大丈夫という根拠を示さないと呪縛から解放されないよ。
  • 確定申告の奇妙な案内…国税庁はマイナンバーカードを見限ったか(佃 均) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

    マイナンバーカードとの「決別宣言」? つい先日、税務署からわが家に封書が届いた。開封すると、中に入っていたのは、 〈国税庁ホームページ「確定申告等作成コーナー」で確定申告書を作成されている皆様へ 税務署でIDとパスワードを取得してe-Taxで確定申告を始めませんか?〉 と題する文書。つい最近、「法務省管轄支局」を名乗る「消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」という架空請求ハガキが舞い込んだ直後だったので、「当に国税庁か?」と思ってよくよく読むと、こう記されている。 〈【平成31年1月開始】e-Tax利用の簡便化に向けて準備を進めています ID及びパスワードによるe-Tax利用(ID・パスワード方式) マイナンバーカード及びICカードリーダライタが未取得の方については、厳格な人確認に基づき税務署長が通知したe-Tax用のID・パスワードによる電子申告を可能とします。 ○厳格な人確認は

    確定申告の奇妙な案内…国税庁はマイナンバーカードを見限ったか(佃 均) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
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    nakex1 2018/11/15
    国税が欲しいのは所得等の把握のための「マイナンバー」で,認証手段としての「マイナンバーカード」ではないってことでしょ。
  • 男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)

    説教したがらない男の皆さん、安心してください 「マンスプレイニング」(mansplaining)という言葉をご存じだろうか。「マン」(man、「男性」)+「エクスプレイン」(explain、「説明する」) を縮めて動詞「マンスプレイン」(mansplain)、その動名詞が「マンスプレイニング」だ。知っている方も多いと思うが、一応オクスフォード英語辞典で定義を確認してみよう。 男性について使う言葉。(通常は女性に話しかけている時に)必要もないのに、横柄だったり、相手を見下していたりするようなそぶりでものごとを説明すること。とりわけ保護者ぶっていたり、男性優越主義的な態度を示していたりすると思われるような口ぶりの時に使う。(拙訳) つまり、相手の女性が既に知っていたり、説明してもらう必要がないと思っていたりするのに、男性が偉そうに説明をするのが「マンスプレイニング」だ。とくに女性の健康とか、性

    男たちはなぜ「上から目線の説教癖」を指摘されるとうろたえるのか(北村 紗衣) | 現代新書 | 講談社(1/4)
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    nakex1 2018/11/14
    自分が上であるという自信を持っていないから。上だという確信があれば「上から目線」という批判に対する反応は「なにをあたり前のことを」だ。
  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
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    nakex1 2018/11/11
    役名が直ってる(11/11 13:35閲覧)。公開した記事に訂正を入れたのならその旨を分かりやすく記載しないと。なぜ隠したのかをテーマにした記事なんだし。
  • 「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)

    「ハッブルの法則」の名称変更が承認された。これからは「ハッブル・ルメートルの法則」となる。では、ルメートルとは何者か? なぜいまに至るまで名前が忘れられてきたのか? そこには根深い「宗教と科学」の葛藤が背景にあった。 続々重版出来、話題の書『科学者はなぜ神を信じるのか』より秘史を紹介する──。 「ハッブルの法則」の名称が変更される! 人類が発見した宇宙についてのさまざまな法則の中で、おそらく最も有名なのが「ハッブルの法則」だろう。 このサイトの読者ならご存じの方も多いと思うが、ひとことでいえばこの法則は、宇宙が膨張していることを示すものである。 夜空に光る星と星の間の距離を正確に観測すると、時間がたつにつれてどんどん距離が大きくなっていく。つまり、お互いに遠ざかっている。そして遠方にある星ほど、遠ざかる速度は大きい。 よく説明に使われるたとえ話は、「星に見立てた点を表面に打った風船をふくら

    「最も有名な宇宙の法則」から自分の名を消そうとした科学者の苦悩(三田 一郎) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
  • ネットの「自己破産デマ」で大迷惑を被った漫画家の悲劇(折原 みと) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    関連ワードトップに「自己破産」 私には、ひとつ大きな悩みのタネがある。それは、ネット上でまことしやかに囁かれている、自分に関するある「噂」だ。 「Yahoo!」や「Google」の検索エンジンに、「折原みと」という検索ワードを入力してみてほしい。「折原みと 作品」「折原みと 現在」などの関連検索ワードと並んで、「折原みと 自己破産」というワードが出てくるはずだ。 は? 何ですか、それ⁉ 私、自己破産してませんけど~~~~~~!! 折原みとさんは、1985年に漫画家デビュー。100万部を超え、映画化もされた『時の輝き』をはじめとした少女小説で、ヒットを連発した小説家&漫画家だ。デビュー30年以上経った今も小説漫画で活躍をし、現代ビジネスでも多くの記事を執筆している。しかし、この数年間、とんでもないデマに悩まされているというのだ――。 「折原さん、ネット上に自己破産したって書いてあるけど、大

    ネットの「自己破産デマ」で大迷惑を被った漫画家の悲劇(折原 みと) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    nakex1 2018/11/07
    迷惑なことは確かだが,被害の拡大を防ぐには,関知したらなるべく早期に本人が明確な否定コメントを出すことでは。デマも広がりやすいが,ブログやSNS等で本人発信もしやすい時代だ。