スズメノエンドウが最盛期を迎えています。 カラスノエンドウがその勢いに押されております。 どちらも野エンドウという名前ですが、実はソラマメの仲間。 実はサヤエンドウに似ていますが、さやごと食べるのはオススメしません。 意外に堅いのです(°_° ←食べた。 さて、カラスノエンドウ。 私の愛読書「雑草手帳」(稲垣栄洋 著/東京書籍)によりますと、 「地中海周辺で、古代には栽培されていたと考えられている」 のだそうです。 ふむふむとあれこれレシピを調べていましたら、こんな記事が。 「腸内環境を整えてくれる『クエルシトリン』、 精神を安定させてくれる働きのある『アピイン』などが含まれ…」 収穫ーーー!\(°△° 本来なら、早春にいただくのが理想です。 ここまで成長してしまいますと、筋張ってゴワゴワ。 ごっそり抜いてきましたが、 先っぽの柔らかそうなところだけいただきます。 では始めましょう。