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ブックマーク / littleboy.hatenablog.com (4)

  • オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ

    「クイック・ジャパン(82号)」の特集「テレビ・オブ・ザ・イヤー」の中で、板尾創路とピエール瀧の対談連載「ハチ公じゃなぜ剥製にされたのか?」にオリエンタルラジオの中田敦彦がゲストに招かれ、「テレビ」をテーマに語っている。 「クイック・ジャパン(77号)」でのオリエンタルラジオのインタビューと併せて読むと面白い。 中田は『アメトーーク』の「中学の時イケてないグループに属していた芸人」に出演したことで広く知れ渡ったが、高校の頃は「ひどかった」。だから「勉強しかしなかった」という。 その結果、現役で慶応義塾大学に合格する。 そして一緒に合格した幼なじみから「二人で(お笑いの)サークルを作ろう」と誘われて、学園祭などでネタを披露するようになる。その後、他大学のお笑い好きとともにインディーズ活動っぽいことをしていくようになっていく。しかし、中田を誘った幼なじみは「プロになるつもりはない」と突然抜け途

    オリエンタルラジオが背負った十字架 - てれびのスキマ
    nitoyon
    nitoyon 2009/03/06
    オリラジ中田が語る今の心境。←なんかいい話。
  • 「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ

    いよいよ1週間後に迫った「M-1グランプリ」。 過去の例から見ても、ここで活躍をすればその後の人生を変えるといっても過言ではない大会である。もちろんこの大会に出る芸人は、それに向けて様々な努力をして挑んでいる。しかし、基的にぼくらは、その完成されたネタしか見ることが出来ない。 そんな舞台裏を描いた貴重な資料としても一級品なのが昨年のM−1王者サンドウィッチマンの「敗者復活」である。 富澤たけしが、「M-1」に向けた準備について述懐している。 2007年のM-1に向けて、僕は集中的に研究を重ねていた。 『紳竜の研究』など、完成度の高い漫才DVDを片っ端から見まくった。ただ見るだけじゃなくて、「間」を測る方法、言葉の使い方、ネタの磨き方、お客さんの的確なつかみ……取り入れるべきポイントを意識的にチェックした。過去のM-1決勝のDVDも繰り返して見た。決勝に進出したコンビが、何をやって、どうい

    「M-1グランプリ」で戦うために - てれびのスキマ
    nitoyon
    nitoyon 2008/12/15
    今日、去年のM-1の再放送をやってたところなので楽しく読めた。/ 今年の見所は、エンタ・レッドカーペット組がM-1の空気の中でどこまで善戦できるかだと思います。そのままのネタだとつらいはず。
  • 阿久悠をも唸らせた半田健人の歌謡曲鑑賞術(阿久悠追悼に変えて) - てれびのスキマ

    7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久

    nitoyon
    nitoyon 2007/08/06
    半田健人さん、すごい人だ。とても俳優とは思えない。関連:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E7%94%B0%E5%81%A5%E4%BA%BA#.E9.80.B8.E8.A9.B1
  • タモリ式本格カレーの作り方|てれびのスキマ

    お正月のように来客が多い時には大抵、カレーを作りもてなすというタモさん。 「カレーはね私はね大体、3時間くらいかけます、最低でも」と語るタモリのこだわりのカレーレシピを紹介しよう。 ①玉ねぎを細かく刻んで大体50分くらい炒める。付きっきりで(この時、ビール飲みながら、料理するのがタモリ流)。 ②それとは別に鳥のスープを、2時間くらい前からグツグツグツグツ鳥のスープを作りる。 ③玉ねぎが炒まった所に、カレー粉と、ターメリックのクミンを足し、ちょっと熱を加えると香りが立つ。 ④そこにヨーグルトを入れる。 ⑤さらに、牛乳を少し入れると、かなりドロドロの状態に。 ⑥それを綺麗にスープの方に移す。 ⑦塩で味を付ける。 ⑧そこに、トマトピューレーを入れ、とろけるチーズもちょっと入れる。 ⑨さらに赤ワインを入れる(無ければ白ワインでも良い)。 ⑩それで約2時間半くらい煮る。 ⑪煮上がりにガラムマサラを

    タモリ式本格カレーの作り方|てれびのスキマ
    nitoyon
    nitoyon 2006/02/17
    料理ネタはとりあえずメモ。
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