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licenseに関するnitoyonのブックマーク (32)

  • JavaScriptの著作権侵害で弁護士さんに相談した時のはなし : ねこの足跡 Revenge:

    もう何年も前になりますが、 以前開発してたプログラムを同業他社がコピペして使っていたのをたまたま発見し、頭に来て弁護士さんに相談したときのお話しです。 あたしってほんとバカ ある日、いつものようにお昼ごはんをべながらニュースサイトを眺めていると、新しく競合他社がサービスを開始したというので早速チェック。 ふむふむ。中々よく出来てるなぁと感心しながら触っていたのですが、不思議なことに使えば使うほどデジャブに襲われたんですよ。どっかで見たことあるな、これ…と。 「……まさかな」と思いながらおもむろにブラウザの「ソースを表示」した瞬間我が目を疑いました。フレームワークも、もちろんそれを使ったコードもほぼそのまま。ご丁寧に変数名までバッチシ同じ。十中八九コピペされてると核心しました。思わずセブンのおでん吹くかと思いましたよ。危ない危ない。 悔しいじゃないですか。 表に見えるコードはJavaScr

    JavaScriptの著作権侵害で弁護士さんに相談した時のはなし : ねこの足跡 Revenge:
    nitoyon
    nitoyon 2012/06/17
    変数名では侵害にならない、表現を盗用されたことを証明しなければならない。
  • QA@IT サービス終了のお知らせ - @IT

    平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識

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    nitoyon 2012/05/30
    CC-BY-SA 3.0 採用の背景、BY 以下に記述する内容の訂正「サービス名・投稿者→投稿者・編集者名」について。
  • http://kb2.adobe.com/jp/cps/268/2680.html

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    nitoyon 2012/04/07
    Adobe 製品なら卒業・退職後もアカデミック製品を利用可。マクロメディア時代の製品は不可。
  • あなたのサイトのJavascriptが自由なソフトウェアのであることを表示しよう! Javascript License Web Labels登場。

    フリーソフトウェア財団から、JavaScript License Web Labelsという取り組みについての発表があった。これはひと言でいうと、ウェブページ上で使われているプログラミング言語であるJavascriptのライセンスをきちんと表示しようという取り組みだ。なぜそのような仕組みが必要なのか?どうやって使うのか?ということについて今日は説明しようと思う。 ユーザーの了承なしに実行される無数のJavascriptコードたち Javascriptはかつて、ウェブページのちょっとした装飾というような目的で主に利用されていた。それはページの内容に大きな影響を及ぼすものではなく、とてもささやかなものであった。しかし、今は事情がまったく違う。ウェブページに付随するJavascriptは年々大きくなり、Google Docsのようにワープロや表計算までをも実行されるようになった。それはもはやささ

    あなたのサイトのJavascriptが自由なソフトウェアのであることを表示しよう! Javascript License Web Labels登場。
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    nitoyon 2012/02/20
    JS ライセンスを <a rel="jslicense"> で埋め込み。リンク先をパースしてから JS 実行するとなると、多少オーバーヘッドがありそう。
  • GPLソフトウェアの移植とライセンスの変更に見る著作権の問題

    昨年、#笑ってはいけないSIerというハッシュタグがTwitter上で流行したことがあった。その際、数々の優秀な(ブラック)ジョークに紛れてGPLに対する誤った批判がなされてしまった。その内容はTogetterにおいて「そもそもOSSがサポート無いと使えない。GPLは禁止。OSSを使うのに研修を受ける必要がある。OSSのソースを読むのは禁止。#笑ってはいけないSIer」から派生したGPLについての談義としてまとめられている。その後さらに、書籍「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知豊氏が「GPL適用のソースコードを他言語に移植してBSDライセンスに変更できるか」というエントリで著作権法と照らし合わせながら見解を語ってくれ、そしてコメント欄でいくつかのやり取りが発生するということがあった。可知氏の考察はさすがというべきか、著作権法の適用範囲について詳しく解説されているので一見の価

    GPLソフトウェアの移植とライセンスの変更に見る著作権の問題
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    nitoyon 2012/01/11
    GPLを移植したときのライセンスについて。風景画のアングルの話が分かりよい。元のソースをほぼ機械的に翻訳したらグレー、究極的には法廷で争うしかない、アイデアは特許に触れない限りは自由に拝借してよい。
  • Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする

    Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー
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    nitoyon 2010/08/24
    パッチのライセンスが明示されておらず、MLに流れたパッチを見てしまった人は取り込むパッチを書けないので、部外者が攻撃用コードを参考にしてパッチを書いた。
  • 画像サンプル「レナ」の正体は「PLAYBOY」誌の最多販売部数を記録したプレイメイト

    学会で発表されるような画像処理関連の論文や画像加工系ソフトのサンプル画像などでよく見かけるのが上記画像の女性(イメージ的にはこの例1、例2、例3、例4のような感じ)。 あまりにも昔からよく見かけるので「一体誰なんだろう?」と思って調べてみたところ、この画像データは通称「レナ」と呼ばれており、正確には「レナ・ソーダバーグ」という女性。なんとあの「PLAYBOY」誌に掲載されているプレイメイトの一人であったとのこと。しかも、彼女が掲載された1972年11月号は約716万部も販売され(発行部数ではなく、実売部数であるというのがすごい)、「PLAYBOY」誌の最多販売部数として記録されているそうです。 要するに雑誌に掲載されていたグラビアを画像加工のサンプルとして使いまくっていることになるわけですが、一体どういう経緯でこんなことになったのでしょうか?詳細は以下から。 この画像に関する詳細は基的に

    画像サンプル「レナ」の正体は「PLAYBOY」誌の最多販売部数を記録したプレイメイト
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    nitoyon 2009/06/18
    画像処理でよくみるあの画像の正体。PLAYBOY 誌が利用を許可した。
  • AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR

    Webの世界にもGPLと同様の自由や相互運用性をもたらす小粋なAGPLであるが、運用に際しては注意点がある。それは、ライセンスの互換性である。結論から言うと、AGPLはGPLv2と互換性がない。GPLv2を利用したソフトウェアを改変またはリンクして、AGPLとしてリリースすることは出来ない。それが最大の問題である。GPLv3では一部互換で、GPLv3のソフトウェアを改変してAGPLとしてリリースすることは出来ないが、GPLv3のコードをリンクしたソフトウェアをAGPLv3としてリリースすることが可能である。 なーんだ、じゃあGPLv3のソフトウェアを使えばいいのね?と思うかも知れないが、そうは問屋が卸さない。そもそもの問題点として、GPLv2とGPLv3の互換性がないという問題がある。GPLv3には、ソフトウェア特許に対する保護の強化(つまり、GPLv3ソフトウェア開発元の人が、その利用者

    AGPLのライセンス互換性の問題について - 解決策はRoR
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    nitoyon 2009/04/24
    いろんなライセンスの性質がよくまとまってる。
  • 分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ

    Webサイトのようにプログラムの頒布を伴わない用途においては、GPLソフトウェアを利用してもそのWebサイトのために開発したプログラムをGPLライセンスで公開する義務はない。そのため、多くのWebサイトはGPLソフトウェアを利用していてもソースコードレベルの互換性は殆ど無く、ソースコードの相互利用もなく、Webプログラマは車輪の再発明をしなければならず、多大な負荷を強いられているのではないだろうか。他人の目に触れていないソースコードは、恐らく欠点(バグやセキュリティホールなど)も多いことだろう。これではGPLライセンスの意味、つまりより多くのプログラムをGPLライセンスで流通させて、プログラマが自由に他人のソースコードを参照・利用できる(それによって車輪の再発明を防ぎ、ソフトウェアの発展を促す)という目的が台無しになってしまう。これは、フリーソフトウェアを支持する人達にとって好ましくない事

    分散ソリューションを可能にするAGPLのススメ
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    nitoyon 2009/04/23
    Webサイト上で動くソフトウェアにも GPL 的な制限をつけるための AGPL。トラフィックが重要な企業では嬉しくないが、分散SNSのような仕組みではうまくいくのではないか、という話。
  • IEs4Linux/ies4osxのライセンスは大丈夫なのか - hnwの日記

    追記:ブックマークコメントで、「WindowsとIEはライセンス上切り離せないよ」とEULAに書いてあるとの指摘がありました。該当しそうな英文を僕も見つけまして、どうやら事実っぽいと考えています。今度真面目にEULAを読んだ上で続報を書きたいと思います。 Wineが正式リリースされてからしばらくたちますが、今やIE6がLinux+X window system+Wineの上で動作するそうです。それがIEs4Linuxというプロジェクトです。 また、IEs4LinuxMacOSXポーティングとして、ies4osxというプロジェクトがあり、MacOSXでもIEが簡単に使えちゃうらしいです。 最近これらを試してみようと思ったのですが、「ライセンス的に大丈夫なのかコイツ?」と思ったので記事にしてみます。 IEのライセンスはおそらく問題ない 「Legal notices - IEs4Linux」に

    IEs4Linux/ies4osxのライセンスは大丈夫なのか - hnwの日記
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    nitoyon 2009/01/06
    Win95以降のライセンスが1つ以上あれば問題なし。ただし、途中でインストールされる DCOM98.EXE は Win98 のライセンスが必要。Wine は DCOM を独自実装している。
  • 横山大観がパブリックドメインに。 - Copy&Copyright Diary

    毎年1月1日に多くの作品の著作権が消滅し、パブリックドメインとなる。 青空文庫にはすでに今年パブリックドメインになった作品が公開されている。 さらに今年パブリックドメインとなった中で、最も象徴的な存在が横山大観だろう。 横山大観 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E8%A6%B3 横山大観の没年は昭和33年(1958年)で、没後50年が経過したので、今年の1月1日にパブリックドメインとなった。 著作権保護期間延長の議論において、横山大観というのは象徴的に取り上げれらてきた。 延長を主張する側は、横山大観の著作権が消滅すると横山大観記念館の運営が成り立たなくなると主張し、反対側は、それは個別の問題で保護期間の延長で対応する問題ではないと反論した。 横山大観記念館 http://www.tc

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    nitoyon 2009/01/05
    パブリックドメインに。
  • Google Geo API をもっとご利用いただくために - デベロッパー交流会第 7 回レポート

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

    Google Geo API をもっとご利用いただくために - デベロッパー交流会第 7 回レポート
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    nitoyon 2008/12/25
    制限した人向けのコンテンツでGoogle Maps APIを利用するのはダメ。それ以外なら商用利用も可。
  • yahoo pipesの利用制限を教えてください。 ・一日のクエリ数 ・商用利用の可否 ・その他 メチャクチャ便利なツールなので、なにかしら利用制限と思います。…

    yahoo pipesの利用制限を教えてください。 ・一日のクエリ数 ・商用利用の可否 ・その他 メチャクチャ便利なツールなので、なにかしら利用制限と思います。 ※google APIは5000クエリ/日の制限があります。

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    nitoyon 2008/12/08
    Y!Pipesの制限についてのフォーラム上の情報。1時間あたりのリクエスト数が多すぎると999のエラーコードが返る、商用利用も可能。
  • Blog - Mikula Beutl - SEO Consulting

    This guide is the safest way to do a domain switch, you get all you need to change a blocked domain. What is a user flow and a user journey? There’s a macro view of a customer experience that we can analyze and partially control.

    Blog - Mikula Beutl - SEO Consulting
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    nitoyon 2008/11/20
    スクリプト言語でもGPLなライブラリを利用した時点で派生物にはなるが、バイナリを配布していないのでソースコードを配布する必要はない、という解釈。
  • GPLなJavaScriptのコードは、非フリーなソフトウェアに使えるのか ― ありえるえりあ

    Recent entries Apache2.4のリリース予定は来年(2011年)初め(あくまで予定) inoue 2010-12-23 Herokuの発音 inoue 2010-12-20 雑誌記事「ソフトウェア・テストPRESS Vol.9」の原稿公開 inoue 2010-12-18 IPA未踏のニュース inoue 2010-12-15 労基法とチキンゲーム inoue 2010-12-06 フロントエンドエンジニア inoue 2010-12-03 ASCII.technologies誌にMapReduceの記事を書きました inoue 2010-11-25 技術評論社パーフェクトシリーズ絶賛発売中 inoue 2010-11-24 雑誌連載「Emacsのトラノマキ」の原稿(part8)公開 inoue 2010-11-22 RESTの当惑 inoue 2010-11-22 「プ

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    nitoyon 2008/11/20
    GPL なスクリプト言語ライブラリの扱いに対する考察。scriptタグによる読み込みは派生物としない、という解釈。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

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    nitoyon 2008/09/29
    コピーコントロールのミス。この手の製品では致命的すぎる。アンチウイルスソフトがバックドア仕掛けるようなもん。
  • LGPLと商用利用にまつわる話 - kaisehのブログ

    商用アプリケーションにLGPLライブラリを組み込むにあたって、いろいろ問題があるらしいということは知っていましたが、それが具体的に何なのかは良く分かっていませんでした。 Javalobbyに2004年にポストされた「LGPL and Java」という以下のトピックと、そこで繰り広げられているFSF支持派(以下肯定派)とLGPLうざい派(以下否定派)のバトルを読んで、少し状況が理解できました。 LGPL and Java - FSF clarifies この論争で主に槍玉にあげられているのは、LGPLが定めている以下の点です(この原則自体、あまり正確には把握されていないんじゃないかな。特に3とか)。これらは、LGPLライブラリの商用利用の障害になる可能性があります。 LGPLライブラリにリンクするアプリケーションは、そのリンクの形態がいかなるものであれ、LGPLライブラリの派生物になる。した

    LGPLと商用利用にまつわる話 - kaisehのブログ
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    nitoyon 2008/06/03
    LGPL についてのとある主張。LGPLをリンクした時点で派生物扱い、リバースエンジニアリングを禁止できない、ライブラリのソースコード添付が義務。
  • Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられる

    Latest topics > オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 無責任中間法入 Moezilla Japan 設立のお知らせ Main FUELが酷すぎる » オープンソースなライセンスやコピーレフトなライセンス、クリエイティブコモンズについて、他のライセンスとどう組み合わせられるのかを図にしてみた - Apr 02, 2008 オープンソースなライセンスとかコピーレフトなライセンスとかたくさんありすぎて違いがよく分かってなかった(自分で使ってるのに……)。特に、それぞれどう組み合わせること

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    nitoyon 2008/04/02
    Productという言葉があいまいかなぁ。GPLのバイナリと自作バイナリをまとめて製品にして売ってもいいわけだし。
  • SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋

    今回は、SWFを弄るときに必ず理解しておかないといけない、ライセンスに関する注意点をまとめてみます。 まず、公式なSWFファイルフォーマットの資料として、Adobe Systems Inc. (以降、Adobe) が"SWF and FLV File Format Specification" (以降、公式仕様)を公開されています。 (http://www.adobe.com/licensing/developer/) この公式仕様の利用許諾が "SWF and FLV File Format Specification License Agreement" になるのですが、この中に次のような文があります。 3. Restrictions a. You may not use the Specification in any way to create or develop a runti

    SWFファイルフォーマットとライセンス : DSAS開発者の部屋
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    nitoyon 2008/01/10
    SWFの仕様についている厳しい制限とそれを回避する方法。コンパイラのソース公開とともに、SWF仕様の制限もゆるくなるかもしれない。
  • なぜGPLを選ぶのか

    ■ なぜGPLを選ぶのか Twitterで「OSDって不自由だよね」みたいな会話をちょっとしたので、(それとは関係なく)自分がリリースするソフトウェアにGPLを採用している主観的な理由を書いておこうと思った。 自作のソフトウェアをオープンソースソフトウェア(ないしはフリーソフトウェア)として配布しようとして、OSDを参照すると、けっこうさまざまな制約が課せられていることに気づいて、「なんだ、けっこう不自由だな」と感じてしまうのはよくあることだ。これは、そもそもOSDが謳う「自由」の主体が作者ではないことに思い至らないことに起因している。 作者にとって最大限の自由をもたらず配布形態は(いろいろと別の問題を抱えはするものの)public domainなわけで、そこにさまざまな条件を加えたOSD準拠のライセンスを選択することはなんらかの不自由を呑むことに他ならない。じゃあ、OSDが謳う「自由」は

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    nitoyon 2007/12/27
    GPLは「人」ではなく「ソースコード」を尊重したライセンスだ、という考察。