“グ~”で2008年には新語・流行語大賞を受賞したエド・はるみさん(57)。日本テレビ系「24時間テレビ」のチャリティーマラソンランナーも務めるなど一躍時の人となりましたが、16年からは慶應義塾大学大学院のシステムデザイン・マネジメント研究科に入り、ネガティブな気持ちをポジティブに転化させる研究を続けてきました。最近はモノ作りに注力し、今年の「第105回記念二科展」(13日まで、東京・国立新美術館)の絵画部門で入選も果たしました。研究、そして、モノ作りに軸足を置く起点となったのは「なぜ死ななければならないんだろう?」という、極限の苦しみからの目覚めでした。 明るくするものを 小さな頃は絵を習っていたんですけど、もう一回描きだしたのは17年からでした。ご縁があって彫刻と絵を月2回ほど習うようになりまして。 19年に初めて「二科展」に出して初出品初入選という結果となって驚いたんですが、今回もま
横浜市の山中竹春市長は10日、市議会での所信表明演説で、カジノを含む統合型リゾート施設誘致について「反対する声にしっかりと応え、撤回を宣言します」と正式に表明した。
今年最悪の企業統治スキャンダルは、東芝による株主圧力問題だろう。6月10日付の第三者調査報告書によると、東芝は経産省と結託し、東芝株を4.43%保有するハーバード大学基金の議決権行使に圧力をかけ、その他の外国人投資家も懐柔した。 また、三菱電機では、労務問題や品質不正などが相次ぎ、6月29日には鉄道車両向け空調装置において35年以上にわたる不正検査の問題が発覚した。杉山武史社長は組織的な不正行為と認め、引責辞任を表明した。 東芝と三菱電機のガバナンス体制は、「脆弱」であったのか? 表向きは決してそうではない。本来、東芝はガバナンス優等生と目されてきた。2003年に米国型ガバナンスといわれる指名委員会等設置会社に移行し、以降徐々に社外取締役の構成比を高めてきた。 2020年に綱川智社長(当時)が会長、車谷暢昭会長が社長に就任したわずか1年後、株主への圧力スキャンダルの渦中の車谷氏は辞任、綱川
2001年9月11日、自爆攻撃を計画した実行犯グループがアメリカの旅客機4機をハイジャックし、ニューヨークの高層ビルと米国防総省に突入した(1機は野原に墜落)。
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