無人偵察機、静内駐屯地に配備 道内初 陸自が住民に公開 (04/21 10:05) 地域住民らに披露された無人偵察機 【新ひだか】日高管内新ひだか町の陸上自衛隊静内駐屯地で20日、新たに編成された北部方面無人偵察機隊の概要説明会が開かれ、ヘリコプター型の無人偵察機が公開された。同偵察機の配備は道内では初めて。 説明会には周辺住民や近隣町の町長ら約50人が参加し、有事や災害の際に監視や偵察を行う隊の任務内容を説明した。<北海道新聞4月21日朝刊掲載> 前の記事 次の記事
今朝の産経は政治面で「空自隊員恫喝 松崎氏事実関係認める」という記事を載せています。リード部分をちょっと紹介すると以下の通りです。 《民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が昨年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)の納涼祭で空自隊員を恫喝したとされる問題で、防衛商は24日までに調査結果をまとめた。松崎氏が秘書に車を逆走させたり隊員をうちわでたたいたなどの事実を認定。松崎氏も調査結果を大筋で認めているという。》 この件については、私は昨年11月28日のエントリ「空自入間基地のトラブル続報と情報隠蔽と」(http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/1912830/)で取り上げている行きがかりもあり、ちょっと補足したいと思います。 このトラブルを報じた産経新聞について、松崎氏は自身のホームページで「いわれなき中傷」だとして記事を否定するとともに産経を批判し、
1 近代~現代日本人の資質の変化 歴史的に見ても日本ほど国家が安定し、平和を享受してきた民族は少ないであろう。少なくとも有史以来、一民族で一国家が継続されている例は世界史上ほとんど例を見ない。 そのような観点からすれば、覇者としてではなく、国民の安寧と平和を心から願う日本民族の象徴として天皇家が連綿と継承されてきた事実は世界の奇跡とも言える人類の至宝で、世界文化遺産のダントツでトップに位置づけられてもおかしくないと思う。 古来、日本人の犯罪率は極めて低く、人は礼儀正しく、貧しさにもよく耐えて領主などへの反乱も少なく農耕民族特有の互助の精神が社会のルールを形成してきた。 少なくとも江戸時代に確立した米作農業を国民生活の柱としてきた戦後の神武景気の頃まではそうであった。 江戸末期になって、西欧列強の植民地主義の脅威が東洋に迫り来る中、この侵略を阻止すべく東亜においていち早く明治政府が打ち立てた
(リスト追加有り、最終@12/05 16:00) ご本人のメルマガによると、かの池田整治氏は2010年12月1日付で定年退官されたそうである。そして、ちょうど実はネタの宝庫、日本ビジネスプレスですごい記事を見かけたついでに、自衛隊の主にOBで目を惹く人材をまとめてメモっておこうと考えた。別のどこかで見かけた時に、嗚呼あの人かorzと納得する役に立つだろう。 以下、登場順は大まかな注目順なだけで、それ以上の深い意味はない。 田母神俊男氏 2007年5月に、「クラスター爆弾禁止リマ会議」会期中に日本国民が被害を受けようが、国土が占領されないためにクラスター爆弾を海岸線に設置して敵の上陸を防ぐべきという発言をし、2008年4月には空自の准曹士先任制度スタートの集会で「東京裁判やいわゆる南京大虐殺にも触れながら戦後教育の危うさを指摘」して自爆史観全開の挨拶をし、同じく2008年4月に名古屋高裁から
[バスケ男子・アジアカップ予選]2月25日に“リベンジ”懸かる中国戦 富樫勇樹(新潟新発田市出身)「結果残したい」今村佳太(長岡市出身)「自分に厳しくやる」
防衛省・自衛隊の自殺者が毎年、100人近くに上り、高止まり傾向に歯止めがかからない。04~06年度は3年連続で100人に達し、07年度以降は80人台で推移しているものの、08年度の自殺者83人を10万人あたりで換算すると33人となり、一般職国家公務員10万人あたりの自殺者22人に比べ1.5倍の高率となっている。背景には、厳しい規律や生活環境、拡大する海外派遣による負担増なども指摘されるが、効果的な対策は見いだせないのが現状で、同省は頭を悩ませている。【樋岡徹也】 防衛省によると、自衛官・事務官らの自殺者は94~97年度は40~60人台だったが徐々に増加し、04年度に100人、05年度と06年度も101人に達した。09年度も86人に上り、内訳は▽陸上自衛官53人▽海上自衛官15人▽航空自衛官12人▽事務官ら6人。推定される原因は、職務18人▽精神疾患、借金各16人--などとなっている。 自衛
恐らくは誰も、ほとんど意外には思わないだろうが、「小平学校にて、人事行政に携わる幹部等の養成にあたっている」ときく、年間約800名に人事教育部長として「百匹目の猿現象」「波動の法則」「O-リング」等ありがたい訓話を説いていて、「カップ麺200食を一気に食べると即死する」とか「世界の盟主は日本だと予言したアインシュタイン」とかの内容を含む「マインドコントロール」なるタイトルの著作を発表し、「闇の世界組織」とか「オウムの後ろには創価学会が」とか「自衛隊が活動する意義は当に宇宙レベルの重要性がある」とかの内容を含むメルマガを配信している、池田整治・陸上自衛隊一等陸佐が、 『子宮頚がん予防ワクチンは「民族根絶やしワクチン」』と、警告を発しておられるそうな。 2010/09/09『女性の方は是非お読みください。 - ☆Heart within the Heart☆』 2010-09-09『【情報】そ
「ムサシ機関」の元機関長・平城弘通氏=東京都新宿区、豊間根功智撮影 冷戦期に米軍と共同で情報収集活動に当たった自衛隊の元情報機関長が、朝日新聞の取材に応じ、国内外で行っていた諜報(ちょうほう)活動や創設の経緯などを明らかにした。民間人になりすまし、旧ソ連や中国などの共産圏諸国に出入りする人々から軍事情報を聞き出すのが主な活動だったという。同機関の存在は、金大中氏拉致事件などにからんで注目されたことがあるが、直接の責任者が証言するのは初めて。 明らかにしたのは、陸軍士官学校出身で、陸上自衛隊の情報部門で長く旧ソ連担当を務めた元陸将補の平城(ひらじょう)弘通さん(89)。現在は東京都内で不動産業を営んでいる。 1964年から2年間、情報収集の実動部隊だった「陸幕第2部特別勤務班(別班)」の班長(2佐職)を務めた。陸幕第2部が公刊情報の収集や電波傍受を行っていたことは防衛省も認めているが、
全国で25万票とも言われる自衛隊票が、参院選の“激戦場”となっている。自民が比例で元航空自衛官を擁立したのに対抗して、民主も比例で元陸上自衛官を擁立した。自民候補(元空自)が組織を固める“地上戦”、民主候補(元陸自)は浮動票を狙う“空中戦”を展開。現役時代と正反対の戦術で票を奪い合っている。 「鳩山政権崩壊の大きな原因は普天間問題。これ以上の日米同盟の弱体化を防がなければならない」。自民公認で元一等空尉の宇都(うと)隆史氏(35)は、自主憲法制定など保守色を前面に支持を訴える。 宇都陣営の選挙戦は、徹底した組織選挙だ。3年前の参院選で自民党で当選した、イラク復興支援の「ヒゲの隊長」こと佐藤正久氏の後援会が支持基盤となっているほか、全国のOB組織や父兄会など8割の支持も得た。支持者名簿をもとに、電話などで最後のお願いに必死だ。 一方の、民主公認で元陸将補の矢野義昭氏(60)は「与党でないと防
日常的に国民監視活動を行う自衛隊情報保全隊の増員を含む防衛省設置法・自衛隊法の「改正」案が9日、衆院安全保障委員会で採決され、日本共産党以外の賛成で可決しました。民主党政権は自公政権と同様、自衛隊による国民監視を当然視し、活動を強化する立場を鮮明にしました。 「改正」案は、昨年8月に陸海空3自衛隊ごとに分かれていた情報保全隊を統合し新編された自衛隊情報保全隊に新たに39人増員するもの。 日本共産党の赤嶺政賢議員は同委員会の質疑で、「情報保全隊は、自衛隊の活動に批判的な市民や団体、政党の活動を日常的に監視し記録している」として厳しく批判し、反対を表明しました。 赤嶺氏は、共産党の志位和夫委員長が2007年6月に、陸自情報保全隊の内部文書をもとに、自衛隊のイラク派兵や消費税増税に反対する活動などを含む国民のあらゆる運動・活動を対象に、写真撮影など監視・記録を日常的に行っていることを暴露した事実
二〇〇六年五月に日米合意した「米軍再編」に基づき、実施されるとした米陸軍第一軍団(ワシントン州フォートルイス)のキャンプ座間(神奈川県座間市・相模原市)への移転が実現しない見通しとなった。複数の米軍筋が明らかにした。
陸上自衛隊第14旅団司令部(香川県善通寺市)は22日、同旅団の戦車中隊隊員、陸士長、片岡淳弥容疑者(20)=岡山県奈義町=を殺人未遂の疑いで逮捕したと発表した。 司令部によると、容疑は21日午後2時10分ごろ、静岡県小山町の富士駐屯地で、同隊の20代男性陸曹の首を背後から、小銃の銃剣(刃渡り約15センチ)で刺して殺そうとしたとしている。陸曹は1週間のけが。銃剣は訓練で使うために持っていた。警務隊の調べに対し、片岡容疑者は「(上官の)訓練中の厳しい指導に恨みをもっていた」と供述しているという。 片岡容疑者は昨年4月に入隊。今月7日から、静岡県の東富士演習場などで実施中の演習に参加していた。【三上健太郎】
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