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ブックマーク / locust0138.hatenablog.com (2)

  • ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記

    1.はじめに 私はちきりん氏という人物に全く興味がありません。せいぜい、「安っぽい人生訓を勿体ぶって切り売りしているだけの三文自己啓発屋」という程度の理解しかしていません。 そのちきりん氏がブログで科学教育について何やら語っていました。 下から7割の人のための理科&算数教育Chikirinの日記) これを読んで大いに呆れたので、批判してみたいと思います。 2.子供の可能性を狭めるな ちきりん氏は自身の経験に基づき以下のように理科教育を語っています。 あたしに理科とか数学とか教えるの、ほんとーに時間の無駄! 義務教育である、小学校、中学校、それに事実上の義務教育である高校をあわせた 12年間の理科教育のうち、私に必要だったのは小学校レベルの理科だけであって、中学・高校で、化学、物理、生物、地学などを学ぶ必要は全くなかったと思います。 算数に関しても、中学校1年までに学んだことで十分で、中学

    ちきりん氏のお粗末な科学教育論 - バッタもん日記
    ooaminosora
    ooaminosora 2014/02/26
    この記事にまったく同感する。科学に限らず、基礎教育は考える術を身につけるためのもの。「なぜ勉強する必要があるのか」という問いにまともに答えられない大人が、ちきりんのような反知主義を生むのだ
  • うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記

    1.はじめに (1)契機 先日の無肥料農法を批判する記事の反応から、世間に「物質循環」という概念が定着していないことに少々驚きました。まぁ、物質循環ということを考えていないから無肥料農法などというヨタ話が好評を博してしまうわけですが。もっと言うならば、農学に携わる者として多少の危機感を覚えました。「物質循環」という概念は、現代の環境問題を考える上で不可欠です。物質循環に限らず、農業や料の問題が環境問題と深く関係していることは是非とも理解しておいてほしいと思います。 また、ここ数年日料自給率が話題になりますが、料自給率が物質循環を通じて環境問題に大きな影響を及ぼすことはあまり理解されていません。料自給率を専門とする研究者は経済系や政治系が多く、物質循環という概念は理学系や工学系なので、分野の壁を超えることは難しいのでしょう。そのため、料自給率と環境問題を関連付けて論じた資料はあ

    うんこと食料自給率 −物質循環− - バッタもん日記
    ooaminosora
    ooaminosora 2013/08/23
    食料自給率の低さはうんこを通じて間接的に国土が汚染される原因となっています。>食料・飼料が流入することでうんこが農地に還元されず環境を汚していく、という話。
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