『iPhone』1000万台の目標実現が射程に:非独占的契約の開始と新3Gで 2008年5月15日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (1) Bryan Gardiner 米Apple社の支持者たちは、3G版の新型『iPhone』のリリース日やフォームファクターについてさまざまな憶測を巡らせることに夢中になっている。その一方でApple社は、iPhoneを扱う国外の通信会社の輪を静かに広げ続けている。 Apple社はこの2週間だけで、アジアのインドとシンガポール、イタリア、オーストラリア、カナダの無線通信事業社と新たな契約を交わした。だが本当に興味深いのは、これらの契約の一部が非独占的だということだ。つまり、iPhoneは近いうちに、イタリアやオーストラリアなどの国では複数の通信事業者で使用できるようになる。 これは、Apple社が従来の戦略から大きく方向転換したことを意味する。
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