皆さん、今日も元気バリバリ「おは用語」〜! 部屋を見渡せば、日常生活やオフィスの空間には発光するアイテムがたくさんあります。照明機器はもちろん、テレビやパソコン、スマホの画面などなど。特に非常に強い光を放つOA機器にはプロジェクタなんていうものもありますね。 今朝は光の強さを表すいくつかの単位のうち2つ、「ルーメン」と「ルクス」について取り上げますよー! 光源からの光の量=ルーメン「光束(こうそく)の単位」とされるルーメンは、大雑把に言うと、電球などの照明器具から発せられる光の量を表します。 昔からの電球と最新のLED電球だと、電力(ワット数)が同じでも明るさが全然ちがうことがありますよね。いま照明器具を選ぶ際には、ワットよりも「ルーメン」を基準にして光の強さをイメージすると良いです。 1平方メートルあたりの照度=ルクスいっぽう、照明に照らされる場所や部屋の明るさは「照度」と呼ばれ、「ルク
![明るさの単位、「ルーメン」と「ルクス」を知ろう|タブロイド|オトコをアゲるグッズニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e1fa306e2c20463cfa334ee2caec417414fe11d1/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.tabroid.jp%2Fnews%2Fassets_c%2F2015%2F03%2F150304ohayougo0112lumen01-thumb-750x750-52063.jpg)