公式動画 最近Abletonの公式HPに、 アンビエントミュージックの作例があがっていたので 備忘録として載せておきます。 時間のあるときにジックリ見たいな。 Made in Ableton Live: S1gns Of L1fe | Ableton otonokabe.com
初心者の作曲日記 どうも、ねじまき(@nejimakiblog)です。 Abletonの最新バージョンである「Ableton Live12」が3月にリリースという発表が。 忙しかったりで時間をかけられず、 挫折 (というか自然消滅) をしてしまった僕のDTMという趣味。 ・・・ただ、「いつかはまたやろう」とずっと思っていたので、 今回Ableton Live12のリリースからリベンジを果たそうかと。 www.nejimakiblog.com DTMでやりたいこと・目標 音楽制作でやりたいことはいっぱいあるので、 また別のブログ記事で書こうかと。 DTM再入門日記の抱負として、 とりあえず 目標を大きく3つあげておきます。 毎日DAWを触る 毎日作曲日記を書く 月に一度は作った音源を公開する これぐらいならなんとか続けられそう? 一日5分でもいいから何かしら触っていく習慣をつけようかなと。
【作曲入門者向けの本】 最近DTMをまともに始めてみたので、 『Ableton Live10 攻略BOOK』(著者: 竹内一弘)を読んだ感想を書いてみます。 海外DTMerに人気で、高いシェアを誇るDAW「エイブルトンライブ」の参考書のようなもの。 Ableton Live 10 攻略BOOK 作者:竹内一弘 発売日: 2018/03/15 メディア: 単行本(ソフトカバー) このAbleton Liveという作曲ソフト、 ダウンロードしても、 操作が煩雑すぎるのと、 多機能すぎるので 正直ビギナーには超馴染みにくいです。 なので教科書的なものを一冊買ってみました。 DTM初心者の僕が印象に残ったポイントをまとめてみました。 以下は個人的な備忘録としてまとめたもの。 ベースなどの音域が低い楽器は 音が重なると濁って聞こえるので、 重なっているのをみつけた場合はなるべく クリップビュー→NO
HIPHOPのビートメーカーにとってお馴染みのサンプラー、MPCシリーズ。 MPCでビートメイキングを始め、DAWソフトに移行したって方も少なくないでしょう。 僕自身MPC1000からビートメイキングを始め、色々な機材を経由してAbleton liveに移行しました。 DAWソフトに環境を移して僕自身も感じたことなんですが DAWソフトのサンプラーって使いにくいんです。 出来ることが多すぎるんです。 Ableton liveを使い始めた頃はサンプルをCHOPするのにとても時間がかかったことを覚えています。 慣れてしまえばどうってことないんですけどねー。 色々な部分の使い勝手が違うわけですが、今回はAbleton liveのサンプラーの操作方法をMPCっぽくする方法です。 SKI BEATZ slicing presetをダウンロードする まずこのプリセットをダウンロード。 Ski Beat
こんばんは!!!!! 3/1にM3で「命のバーチャリティ」をテーマにした1st full concept album 「Dear Thinking Nodes」をリリースするバーチャルオルタナアーティストmemexのぴぼです!!!!!!!!!!! こんな音楽をしています!!!!!!!! お金の計算をしないといけない時期ですね。 レシートなどなど見ていたら、DTMまわりの機材費の購入費合計が約40万円になっていて「え……?こんなに使ってたの……?」となったので、自分を戒めるために筆を取っています。下記の順に書いていきます ・環境 ・買ってよかったランキング ・まとめ ・過去のnoteとの整合性 環境・音楽ジャンル:ピアノとか入るタイプのオルタナティブロック ・経済環境:社会人1年目で金銭感覚がバグっている ・DTM歴:大学生の時にバンドをしながらあまりお金をかけずにDTMをしていた(4年)が
作曲のためにコード進行を覚えたい!そして自分の意図するコードサウンドを扱えるようになりたいけれど理論は苦手という人は多いです。この記事では作曲のためのコード進行の作り方&覚え方(超基礎編)と第して、できるだけ理論的にならないように解説しています。 作曲をするときにコード進行を意識して作る人は多いですが、「◯◯のコードから◯◯のコードってなんでいっちゃいけないの?」って疑問を持つことってありますよね。でもなんでいっちゃ駄目なのか?これもよくわからなかったりしませんか?「あーこれを覚えるのが理論ってやつか」って理論アレルギーで思考ストップになる人もいますが、ちょっとまってください。 別にコード進行は守らなくても曲はできます。 ただ普通でないコード進行を使ったときにそれをどのように考えるかの方が大切です。今日はコードの基礎的なお話と、普通ではないコード進行に進むことでどういった印象を受けそれをど
はじめに このブログでは、コード進行の分析記事をいくつか書いてきた。 それらの記事のコード進行は、どれも耳コピで採譜している。僕は音楽を始めたばかりのころは全く耳コピはできなかったが、今ではどんな曲でもコードを聴き取れるようになった。 数年~十数年という長いスパンで、徐々に音を聴くスキルが上がってきたように感じている。音楽鑑賞、楽器演奏、作曲、アレンジ、音楽理論の勉強。どの経験も耳コピ作業には役立っている。 耳コピ作業には、多少の努力や執念が必要だ。ビギナーにとっては簡単にこなせる作業ではないかもしれない。しかし、そのコツを知っていれば作業の労力が減る可能性はある。今回は、僕の今までの経験を元に、コード進行の耳コピをするコツについて書いていく。 はじめに 耳コピのポイント 音は全部で12個だけ ピアノを弾けると有利 コードを耳コピするコツ 最初に曲のキーを見つける ダイアトニックコードを把
Podcast×作曲家 「誰も聞いてくれない・・・」DTM(デスクトップ・ミュージック)をされている方ならみな経験することではないでしょうか? 最近はパソコンやソフトの性能も上がってきているので、初心者でもそれなりの音楽を作れるようになってきました。 そのため、いざ曲を作って曲を公開しても、作られる曲に対してリスナーが足りないという現状。 だってSpotifyでプロのアルバムがタダで聞けますからね。 そこでお勧めするのがポッドキャストで配信するということ。 ポッドキャスト配信の一番の利点としては、 「簡単にあらゆるサービスへ配信できる」という点。 https://nejimaki-radio.com/podcast-theory-nejimaki-radio/ mp3ファイルさえ用意すれば、あとは WordPressやその他ポッドキャスト配信サービスを使って配信するだけ。 iTunesやS
語学勉強・リスニングに みなさん、英語の教材ってどうやって選んでますか? 英語の参考書を買って、という手もありますが、やっぱりCDを録音して・・っていうのはなかなか面倒なもの。 僕がおすすめするのは"ポッドキャストで英語を聞くこと"です。 一番いいのはやっぱり「興味を持てる内容を聞きまくる」ということ。 あらゆるジャンルのポッドキャストが配信されているので、興味を持てる番組もあるはず。 僕は昔からランニング中などに英語のポッドキャストをずっと聞いてきたので、 この機会に、リスニング教材としてもおすすめの海外のPodcastを10つ厳選してみました。海外在住の方もぜひ聴いてみてください。 ポッドキャストの日なので、Podcastの未来を考えてみた 語学勉強・リスニングに 海外のPodcast10選 Stuff You Should Know How I Build This Wow in t
ここ数年、毎年5月に取材に行っている「クリエーターズキャンプ真鶴」。これは東京から東海道線で向かって小田原の少し先にある真鶴町で行われているイベントで、プロの作曲家が集まって泊りがけでコーライティング(共同制作)を行ったり、一般の人がコーライティングを体験できるワークショップがあったり、音楽にまつわるハッカソンが行われるなど、ほかにはないユニークなことが行われるというもの。 今年もそのクリエーターズキャンプ真鶴に参加してきたのですが、その初日冒頭に、非常に興味深いトークセッションが開催されてました。それは最新ヒット曲を次々と打ち出している、まさに新進気鋭の若手作曲家5人が集まり、ヒット曲を生み出せるようになったキッカケ、そのコツをつかんだ瞬間について、話すというもの。その作曲家としてはCarlos K.(@CarlosK11)さん、Akira Sunset(@Akira_Sunset)さん
私たちが普段何気なく過ごしている世界には、車の音や鳥の鳴き声、人の歩く音にしゃべり声といったあらゆる音があふれています。場所が違えば聞こえてくる音も違ってくるもので、「Cities and Memory」は世界中のいろんな場所で聞こえる「環境音」が集められており、無料で聞くことができるウェブサイトです。 Cities and Memory: global collaborative sound project - Cities & Memory | Field Recordings, Sound Map, Sound Art https://citiesandmemory.com/ 「Cities and Memory」のトップページから、「What is Cities and Memory?」という部分をクリックすると…… Cities and Memoryに関する説明を読むことができま
【SwitchでDTM】 シンセサイザーで有名なあのKORGが、任天堂のゲーム機「Nintendo Switch」に向け、 『KORG Gadget for Nintendo Switch』を配信開始しました。 このソフトさえ買えば、ゲーム機であるスイッチがDAW化します。 つまり、誰でもどこでも作曲ができるように! ずっと心待ちにしていたので、使い勝手が非常に気になります。 さっそく実際に一曲作ってみた感想・レビューを書いてみたいと思います。 【コルグ ガジェット for Switch レビュー】 数曲作って感じた感想・レビューを、箇条書きで書いて行きたいと思います。 良かった点・気に入った点 すぐにどこでも曲がつくれる 起動してすぐ、サッと曲作りに取り組むことができます。 DL版のみ発売で、外に持ち歩くことも想定されています。 電車の中でも、違和感なくプレイ出来るのではないでしょうか。
先日書いた記事「DTMステーション、M3-2018春に参戦。作曲家の多田彰文さんと新レーベル始動し予算・会計も大公開。第1弾シンガーは小寺可南子さん!」でもお伝えしたとおり、4月29日にリリース予定のミニアルバム『Sweet My Heart』において、VRミックスという新しい試みをしてみました。これはサラウンドスピーカーなど特殊な機材は必要とせず、ヘッドホンや普通のステレオスピーカーでも360度サウンドを実現するという、かなり不思議なミックスです。 このミックスを行ったのはDTMステーションEngineeringでもお馴染みの、レコーディングエンジニア、飛澤正人 (@flash_link )さんです。実際にサウンドを聴いていただくとわかるのですが、目の前のスピーカーから音が出ているのに、真横から音が聴こえてきたり、上下での音の動きも感じられるという不思議な体験をすることができます。飛澤さ
概要 この記事では、Python を使って シンセっぽい音を合成したり、MIDI 入出力をいじったり、和音を扱ったりして、音楽を楽しむ方法を紹介します。音楽や MIDI に関する基本的な知識は持っているけどプログラムから制御する方法は分からないという方や、Python で音が出せるのって面白そうだと思う方に読んでいただけると嬉しいです。 Python でシンセっぽい音を合成する Python でアナログシンセのような波形を生成して再生したり、音声ファイルとして書き出したりできる synthesizer というライブラリを作りました(macOS と Ubuntu しかサポートしていません、Windows の方、ごめんなさい)。このライブラリは Python から簡単に波形を生成・編集できるのが特徴ですが、サポートしている機能は現在のところ非常に限定的です。オープンソースのアナログシンセシミュ
英国人が選ぶ「ドライブ中にみんなで一緒に歌う曲 TOP25」発表。英国自動車協会が行った調査の結果が発表されています。 調査では、休日にドライブを楽しむ人の51%がドライブ中に歌唱に参加しており、平均8曲ほど歌っているようです。また95%の人は音楽が旅を楽しくさせているとも答え、また84%の人が車に音楽がないことは「堪え難い」と答えています。 2. Livin’ on a Prayer - Bon Jovi 3. Sweet Caroline - Neil Diamond 4. Dancing Queen - ABBA 5. Don’t Stop Believin’ - The Journey 6. I will Survive - Gloria Gaynor 7. Wonderwall - Oasis 8. Hotel California - The Eagles 9. Hey Jud
読者が選んだ「歴代最高のドラムパート TOP30」を海外の音楽サイトUltimate Guitarが発表。 30. The Winstons - Amen Brother https://youtu.be/GxZuq57_bYM 29. Deep Purple - Fireball https://youtu.be/tbYj71g1QQQ 28. Nirvana - Scentless Apprentice https://youtu.be/GyxoQIQaogE 27. Radiohead - Talk Show Host https://youtu.be/furluVy2xbg 26. Toto - Rosanna https://youtu.be/K2O9ryz7Eik 25. Red Hot Chili Peppers - Breaking the Girl https://you
DTM初心者のうちってわからないことがたくさんあると思うんですが、具体的に曲を作ることって調べればすぐわかると思うんです。ドラムを生っぽくうちこんだりとか、いろんなエフェクトの使い方とか。でも、それらの外側にある、ちょっとした知らなくてもなんとかなってしまう作法って、初心者もあえて調べようとしないのでなかなか身につきません。僕結構遅くまで疎かにしていた部分もあります。そういう部分をまとめました。 ちなみに、あくまで僕の周辺で通用している常識なので、所変われば非常識、ということもありえます。 作業編 実際の作業時の豆知識です。 ①テンプレート 教則本で読むと最初のほうに書いてあったりしますが、生徒さんが習いに来る前から自分でテンプレート作ってたっていう例がないので、初心者には浸透してないのかもしれません。 よく使う楽器編成やエフェクトを自分で設定しておいて、テンプレートファイルとして保存して
海外進出の目指す先は「中国進出」へと変わってきました。 成熟した欧米の音楽市場よりもアジア進出、特に中国市場へのコンテンツ輸出は、2018年に日本の音楽業界の中でも議論されているテーマの一つとして注目が高まっています。 それは世界の音楽業界に取っても同じテーマです。とりわけ、長年にわたり違法配信や違法ダウンロードに悩まされてきたレコード会社は、形勢を逆転するため、中国のストリーミングサービスや動画サービスで配信し収益化するための新戦略を打ち出してきました。 そんな中、世界のインディーズレーベルを代表する業界団体「Merlin」は、中国の主要音楽ストリーミングサービス5社と戦略的非独占提携を結んだことを発表しました。 Merlinが提携したのは、中国最大の音楽サービスTencent Musicが運営するQQ Music、Kugou、Kuwo、アリババが運営するXiami (Ali Music
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