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  • ロシア文学のパネル展示が延期 札幌大教授「タブー視は疑問」 | 共同通信

    Published 2022/03/10 16:49 (JST) Updated 2022/03/10 17:07 (JST) 札幌大(札幌市)の教授が書店で計画したロシア文学関連のパネル展示が、大学側の反対で延期になったことが10日、教授などへの取材で分かった。大学側はロシアによるウクライナ侵攻を受け「嫌がらせをされるリスクがある」などと説明。大学教授は「ロシアと名の付く全てをタブー視していいのか」と疑問を呈する。 岩本和久教授(ロシア文学)が企画した「疫病とロシア文学」で、JR札幌駅近くの書店で11~13日に開催予定だった。コロナ禍を受け、ドストエフスキーやチェーホフなどが感染症を作品でどう描いたかを紹介。ウクライナ侵攻に伴い、トルストイの非戦論などの内容も追加していた。

      ロシア文学のパネル展示が延期 札幌大教授「タブー視は疑問」 | 共同通信
    • 文学フリマへの批判と提言|西中賢治

      2024年5月19日に、『アラザル』の新刊となる16号を発行します。「政治」を特集した13号(2020年発売)に続き、2度目の特集号として「経済」をテーマに制作しました。昨今の物価高や円安、税制改正によって、お金の問題が生活の中で大きくなっているこのタイミングで、同人それぞれがお金について考えたエッセーを掲載しています。 https://x.com/arazaru/status/1790958151883424005 さて、「インディペンデント批評誌」として発行している『アラザル』は、2008年の創刊以来、常に都内で行われる文学フリマに合わせて新刊を作ってきました。増刊号を出す際や、何も新刊のないタイミングでも文フリに出店してきたので、我々にとっては文フリはもっとも大きな発表の場になっています。しかし、今回の16号は文学フリマで販売しないことにしました。正直に言うと、同人の誰もがぼやぼやし

        文学フリマへの批判と提言|西中賢治
      • 近代の名作小説、現代の流行小説を網羅――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(前編) | HON.jp News Blog

        《この記事は約 9 分で読めます(1分で600字計算)》 北京大学・馬場公彦氏による中国の出版事情レポート、今回は中国における日本文学の翻訳事情について。前後編でお届けします。 日本と同じく、中国も翻訳文学大国 日本文学の翻訳事情 先の中国レポート「巨大な児童書市場での日本のプレゼンス」で、書籍市場の売上3割を占める児童書において、外国のコンテンツが主流を占め、イギリスに次いで日本とアメリカの作品が多く翻訳されていることについて触れた。2019年の売上実績をみると、主要なジャンルは売上額順に児童書―学参書(教材・副読本を含む)―社会科学に次いで文学関連で、これらを合算すると80%を超える市場規模に達する。そのうち文学は昨年比1.74%減とはいえ、全売上額の10.19%である。 さらに文学の内訳をみると、小説・散文が売上額の大半を占めており、小説の細目では中国現代文学(ランキングのトップは余

          近代の名作小説、現代の流行小説を網羅――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(前編) | HON.jp News Blog
        • このへん、文学研究と経済学研究とのあいだの感覚の違いだよねえ。 文学研..

          このへん、文学研究と経済学研究とのあいだの感覚の違いだよねえ。 文学研究、というか人文系のあいだには 翻訳は原典ではない(「翻訳の研究」をするような場合を除く)作品の日本語への翻訳は原典から直接行うべきだ、それが翻訳家として当然だフランス語はメジャー言語だという感覚があるわけよ。したがって、 山形浩生が参照したピケティの著書の英語版は「原典」ではないしたがって山形浩生は「原典からの直接の翻訳」をしていない。これは翻訳家としてあるまじき行為であるアルバニア語やアイスランド語などの専門家が少ない言語の場合は、重訳であっても、その言語で書かれた作品を知るための必要悪として許容されてもいいかもしれないが、フランス語はメジャー言語なのだから、版元にはフランス語の翻訳者を探し出し、原典から翻訳させる責任があったという結論になる。正直、こんなのどれも人文系研究者としては当たり前すぎて、反射で「いや直訳さ

            このへん、文学研究と経済学研究とのあいだの感覚の違いだよねえ。 文学研..
          • オタクスラングの大げさで豊富な言い回し、実は古典文学もそういうノリが多いのでは?→はかなくてすぐ死ぬ平安貴族

            南紀和沙 @7yoduki オタクスラングの豊かさを見るにつけ、わたしらは古典文学を真面目に読み過ぎじゃないか?どっかに当時のスラング入ってないか?って思わんでもない。例えば平安文学の登場人物すぐ泣くけど、それオタクの「怖すぎて泣いちゃった」みたいな誇張表現でないとなぜ言える?? 南紀和沙 @7yoduki 30↑。和沙の本丸アカ。TRPGテキセ好き。推しは『デッドラインヒーローズRPG』と『ブラックジャケットRPG』。TRPGサークル「道具屋7yoduki」主宰。詳しくはWEBサイトを見てね。DM開放中。 sites.google.com/view/7yoduki/

              オタクスラングの大げさで豊富な言い回し、実は古典文学もそういうノリが多いのでは?→はかなくてすぐ死ぬ平安貴族
            • ナチュラルな性、生き様つづる 紗倉まなさん描く純文学:朝日新聞デジタル

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                ナチュラルな性、生き様つづる 紗倉まなさん描く純文学:朝日新聞デジタル
              • 今夜ノーベル文学賞発表 村上春樹はどうなる?受賞者を予想してみた(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ノーベル文学賞は「世界翻訳文学大賞」? 今夜発表の受賞者を予想してみたノーベル賞の栄えあるメダル。世界最大の翻訳祭り いよいよ10月8日(木)の今夜、日本時間の午後8時に、ノーベル文学賞の発表がある。毎年毎年、村上春樹が獲る獲るとあおられて、みなさんいい加減、うんざりしているのではないか。 わたしは1990年代からもう25年ぐらい、ノーベル文学賞の「受賞者解説待機要員」としてウォッチャーをしているが、獲る獲ると言われながら何十年も受賞にいたらず亡くなった作家たちを何人も見ている。ウンベルト・エーコしかり、フィリップ・ロスしかり。世界にはそれぐらいたくさん同賞の「有力候補」がいるということなのだ。 だから、もう最初に言ってしまうと、今年というか当面、村上春樹が受賞する確率は高くないと思う。 「どうして? 今年は新しい短編集『一人称単数』も刊行されて好評なのに!」 と思われるかもしれない。とは

                  今夜ノーベル文学賞発表 村上春樹はどうなる?受賞者を予想してみた(鴻巣友季子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                • このマンガは「救済と警告のアル中文学」だ 酒飲みが『現実逃避してたらボロボロになった話』(永田カビ)を読んだら

                  ――― 生きづらさ、創作の苦しみから飲酒が止まらなくなり、耐えがたい腹痛から病院に行ったところ、下った診断は「アルコール性急性すい炎」。γ-GTPの数値が1000を超えていた。 ※γ-GTP:タンパク質を分解する酵素の一種で、この検査値は肝機能の指標として知られる。「e-ヘルスネット」(厚生労働省)によれば、「一般的なγ-GTP検査値の基準値としては、男性が50IU/l以下、女性が30IU/l以下」 『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』で話題を集めたマンガ家・永田カビ先生。その約3年後の彼女の日々を描いた新作『現実逃避してたらボロボロになった話』がイースト・プレスより刊行されました。 「ねとらぼ」ではレビュー記事を制作する……つもりだったのですが、「こんな壮絶な生き様とγ-GTPを前にしては言葉など無力」という理由から、同作を読んだ編集者を集めた座談会を行うことに。“3人合わせてγ-G

                    このマンガは「救済と警告のアル中文学」だ 酒飲みが『現実逃避してたらボロボロになった話』(永田カビ)を読んだら
                  • 中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気

                    言葉をめぐる人気エッセー「お言葉ですが…」シリーズで知られるエッセイストで中国文学者の高島俊男(たかしま・としお)さんが5日、心不全のため死去した。84歳。葬儀・告別式は近親者で行う。喪主は妹、森沢敦子(もりさわ・あつこ)さん。 兵庫県相生市出身。東京大大学院で中国文学を専攻、岡山大助教授などを経てフリーの文筆家に。中国文学や、その影響を受けた日本語や日本文学についての深い学識を背景に、大手出版社や新聞、学界の権威の誤りを批判する軽妙なエッセーが好評を博し、「週刊文春」に平成7年から18年まで連載した「お言葉ですが…」は、全18巻におよぶ人気シリーズとなった。 7年、「本が好き、悪口言うのはもっと好き」で講談社エッセイ賞受賞。13年、「漱石の夏やすみ」で読売文学賞随筆・紀行賞。他の主な著作に、「中国の大盗賊・完全版」「漢字と日本人」など。

                      中国文学者の高島俊男氏死去 辛口エッセー「お言葉ですが…」シリーズが人気
                    • 海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑

                      もうすぐ絶滅するというリアルの書店に寄せて(上) この記事は、海外文学の世界を渉猟するためのガイドマップとなることを目指している。 前編として海外文学にまつわる基本情報を、後編として各出版社/各種レーベルの解説記事を載せている。なお、この記事の末尾には執筆の動機を示した前書きを置いている。 なぜ海外文学か 最初に、なぜ日本語で書かれた作品がこれほど沢山存在しているのに、敢えて外国語で書かれた作品を偏愛するのかを述べておこう。 一つ目の理由は、それが知的好奇心を満たしてくれるからである。特に、馴染みの薄い国の文化・歴史を知ることができる点は、間違いなく海外文学の楽しみの一つに数えられるだろう。歴史好きか、あるいは外国文化に興味がある人であれば、ハマれる要素は十分にある。私はヒキコモリの出不精で旅行は嫌いだが、紙と想像の次元で世界中を飛び回るのは大好きである。 もう一つの理由は、端的に作品のレ

                        海外文学入門者に贈る海外文学の買い方、選び方、探し方【基礎編】 - ウラジーミルの微笑
                      • 文学准教授の小学生息子「理系の研究は現実的で意味あるけど、お父さんは過去のこと研究してて意味あるん?」←大学でも言われた

                        野呂靖 @snoronoro 「◯◯ちゃんのお父さん(ご近所の理系研究者)の研究は現実やから意味あるけど、お父さんは過去のこと研究してて何の意味あるん?いらんやん!」という小学生の息子と徹底討論(口げんか)。 大学でも家庭でも同じこと問われるなあ。

                          文学准教授の小学生息子「理系の研究は現実的で意味あるけど、お父さんは過去のこと研究してて意味あるん?」←大学でも言われた
                        • 純文学雑誌は転換期を迎えているーー『文藝』リニューアル成功が浮き彫りにした重い課題

                          季刊『文藝』(河出書房新社)が、2019年夏季号からリニューアルした。「韓国・フェミニズム・日本」特集を組んだ同秋季号が、同誌では17年ぶりの重版、創刊号以来86年ぶりの3刷となりニュースになった。芥川賞はお祭り騒ぎになるものの、選考対象となる作品が掲載される純文学雑誌が目立って売れることはあまりないからだ。『文藝』はリニューアル後にこれまで3号を発刊していずれも好調であり、他の純文学雑誌にも刺激を与えている。 村上春樹のように文学好きだけでなく世間的人気もある作家や、社会学者兼テレビのコメンテーターの古市憲寿などすでに異分野で有名な書き手の作品を読める号が話題になる例はある。『文藝』も2019年冬季号で文芸誌では初登場の北野武(ビートたけし)の中編を掲載した。月刊誌の場合、12月発売の新年号は毎年力が入っているが、『文學界』2020年1月号(文藝春秋)は、芸人兼作家の又吉直樹と歌手の宇多

                            純文学雑誌は転換期を迎えているーー『文藝』リニューアル成功が浮き彫りにした重い課題
                          • 韓国の作家ハン・ガンさんがノーベル文学賞 アジア女性で初の受賞:朝日新聞デジタル

                            スウェーデン・アカデミーは10日、2024年のノーベル文学賞を、韓国の作家ハン・ガンさん(53)に授与すると発表した。韓国人の文学賞は初めて。アジアの女性としても初となる。 スウェーデン・アカデミー…

                              韓国の作家ハン・ガンさんがノーベル文学賞 アジア女性で初の受賞:朝日新聞デジタル
                            • ロシア文学者を「絶望」させたプーチン氏の「最後の夢」 | 毎日新聞

                              ロシアの文豪ドストエフスキーの研究で名高い名古屋外国語大学の亀山郁夫学長が、ウクライナ侵攻をどう見ているのか気になっていた。思い切って質問してみると、生気のない声で「絶望」という言葉が返ってきた。どういうことなのか。聞けば聞くほど、深い話になっていった。前編と後編に分けて伝えたい。【大野友嘉子/デジタル報道センター】 亀山氏はドストエフスキーの小説「カラマーゾフの兄弟」を2006年に新訳し、海外の古典文学としては異例のベストセラーになったことで知られる。14年にはゴルバチョフ元ソ連大統領と会談し、ドストエフスキーが生きた帝政末期のロシアの歴史、習俗、文化に精通するだけでなく、ソ連の時代から現代にかけても詳しいロシアの生き字引のような人である。 ドストエフスキーの問い ――ロシアのウクライナ侵攻の一報に、何を思いましたか。 ◆ロシア文学者をやめようと考えた2014年の一連の出来事です。 2月

                                ロシア文学者を「絶望」させたプーチン氏の「最後の夢」 | 毎日新聞
                              • めちゃくちゃ辛いものを食べた次の日の様子を書いた純文学

                                ケツ、燃ゆ

                                  めちゃくちゃ辛いものを食べた次の日の様子を書いた純文学
                                • フロムゲーの文学性

                                  フロムソフトウェアのSEKIROというゲームに 壺の貴人というキャラクターがでてくる 壺の貴人は宝鯉の鱗というアイテムを収集していて、プレイヤーが宝鯉の鱗をマップで拾ってきて渡すと数に応じた貴重なアイテムと交換してくれるシステムだ ちょうどドラゴンクエストのちいさなメダルのアレンジ版だと思えばいい ところで世の中には骨董をはじめ色々なコレクターがいるが 壺の貴人というキャラクターはコレクターの寓意だ 壺の貴人にはこんな趣旨のセリフがある 「宝鯉の鱗の尊さを愛でているとまるで自分まで尊い存在になったかのようだ…」 コレクターの性質を自白させているセリフだ 壺の貴人は一定数まで宝鯉の鱗を与えたりある条件をクリアすると死んだり鯉そのものになったりと、それが悪業であるかのように苦い結末を迎える 他にもでかい鯉の餌やりに魅せられてそれだけに全てを捧げて不死身の亡者のようになったキャラなど、ユーモラス

                                    フロムゲーの文学性
                                  • HAMADA Maya🏳️‍🌈 on Twitter: "今年のノーベル文学賞受賞者は私の知らない方でした。邦訳は見つからず、中国語訳を発見。これからこういうことが増えていくんだろうなぁ https://t.co/0fXn66n2uR"

                                    今年のノーベル文学賞受賞者は私の知らない方でした。邦訳は見つからず、中国語訳を発見。これからこういうことが増えていくんだろうなぁ https://t.co/0fXn66n2uR

                                      HAMADA Maya🏳️‍🌈 on Twitter: "今年のノーベル文学賞受賞者は私の知らない方でした。邦訳は見つからず、中国語訳を発見。これからこういうことが増えていくんだろうなぁ https://t.co/0fXn66n2uR"
                                    • 自閉症者だからこそのユニークな読書体験を描き出す、「読み」の探求──『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書──自閉症者と小説を読む』

                                      嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む 作者:ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズみすず書房Amazonこの『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書』は、副題に入っているように、本書の著者が自閉症者と共に色んな小説を読んで語り合ってみたという、ただその体験を記しただけの本である。体験記と文学評論のあいのこのようなもので、何か、これによって自閉症者と読書にたいする普遍的な傾向を見出したりするような本ではない。 自閉症といっても症状は多様であり、数人をとりあげて一緒に本を読んだところで、普遍的な何かを言えるわけではないから、それは当然だ。では、なぜそもそもの話、自閉症者を対象とした個人的な読書会の体験記が書かれなければいけなかったのか。 理由としては、著者には自閉症を持つ息子がいること、英文学の教授であること、ニューロ・ダイバーシティ(神経多様性)についての取り組みを行っていることなどいろ

                                        自閉症者だからこそのユニークな読書体験を描き出す、「読み」の探求──『嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書──自閉症者と小説を読む』
                                      • oʞıɹoN ∀NIIN on Twitter: "ノリコは激おこした。必ず、かの遠隔授業をやらなければならぬと決意した。ノリコにはITがわからぬ。ノリコは、日本の近世の漢文学専攻である。返点を付け、古文書を読んで暮して来た。けれども文系にはちょっと難しいかもわかりませんねに対しては、人一倍に敏感であった。"

                                        ノリコは激おこした。必ず、かの遠隔授業をやらなければならぬと決意した。ノリコにはITがわからぬ。ノリコは、日本の近世の漢文学専攻である。返点を付け、古文書を読んで暮して来た。けれども文系にはちょっと難しいかもわかりませんねに対しては、人一倍に敏感であった。

                                          oʞıɹoN ∀NIIN on Twitter: "ノリコは激おこした。必ず、かの遠隔授業をやらなければならぬと決意した。ノリコにはITがわからぬ。ノリコは、日本の近世の漢文学専攻である。返点を付け、古文書を読んで暮して来た。けれども文系にはちょっと難しいかもわかりませんねに対しては、人一倍に敏感であった。"
                                        • 文学部卒の彼氏に「うわ、月大きいし明るいな〜〜、これでなんかエモい一句作ってよ」っつったらすぐ詠んでくれた→「これぞ近代文学」

                                          𝑮𝑶!𝑮𝑶!𝑹𝑰𝑵𝑮𝑶🍏 @oishiiringooo 文学部卒の彼氏に「うわ、月大きいし明るいな〜〜、これでなんかエモい一句作ってよ」っつったらすぐ詠んでくれたけど、出だしから「月デカし、」で、てんで駄目だった。 𝑮𝑶!𝑮𝑶!𝑹𝑰𝑵𝑮𝑶🍏 @oishiiringooo 彼とは、五・七・五の初めの五文字を私が言って残りを完成させてもらう遊びをしようとしたら、『ストレッチ あんなところに僕の腕』、『蝉の声 今は夏ではありません』等すべてを奇妙な世界観の句にされて怯えたというエピソードもある。

                                            文学部卒の彼氏に「うわ、月大きいし明るいな〜〜、これでなんかエモい一句作ってよ」っつったらすぐ詠んでくれた→「これぞ近代文学」
                                          • 【追記あり】江戸川乱歩の『人間椅子』を体験できる企画展が誕生! さいたま文学館に体験の感想や見どころを聞いた

                                            【追記】新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から延期されていた『人間椅子』体験会について、さいたま文学館より開催決定のアナウンスが行われました。開催日は2022年1月30日、2月26日。参加には事前の電話申し込みが必要です。(11月27日 11時5分) 江戸川乱歩の『人間椅子』を実際に体験できる催しが、Twitter上で話題になっています。この催しは、さいたま文学館の企画展「没後55年記念 江戸川乱歩と猟奇耽異(Curiosity Hunting)」の一環として行われるもの。企画展では、主題となっている乱歩はもちろん、「猟奇耽異(りょうきたんい)」という軸から芥川龍之介や谷崎潤一郎、佐藤春夫などにゆかりの品も紹介されます。 こちらが今回使われる人間椅子です(画像提供:さいたま文学館) 江戸川乱歩の『人間椅子』は、著名な作家の元に謎の手紙が届く、という内容のスリラー小説です。その手紙には、

                                              【追記あり】江戸川乱歩の『人間椅子』を体験できる企画展が誕生! さいたま文学館に体験の感想や見どころを聞いた
                                            • フランス文学者・水林章「日本で第二次世界大戦の清算はまだ終わっていない」 | 2つの文化のあいだを彷徨い「自由」を手に入れた

                                              水林章(72)はフランス語の著作『彷徨礼讃』(2014 未邦訳)のなかで次のように述べている。 「人は自分の出生の条件に関する一切を選ぶことのできないまことに不自由な存在だが、言語については母語以外の言語を選ぶ自由を行使できる」 水林は出自のうえでは紛れもなく日本人だが、2011年以降、18歳のときから学びはじめたフランス語で自らを表現する著作家になった。いまではフランス語表現作家の一人として、広く知られている。水林の著作の大半は白地の装丁が特徴のガリマール社から出ており、パリの書店の新刊コーナーでもひときわ目を引く。 パリと東京を行き来し2つの言語で夢を見る水林は、12年前からフランス語で書くことに専心している(註:12年にわたって日本語を「留守」にしたあと、水林は2023年9月に『日本語に生まれること、フランス語を生きること』という日本語と日本社会をめぐる評論を上梓している)。 202

                                                フランス文学者・水林章「日本で第二次世界大戦の清算はまだ終わっていない」 | 2つの文化のあいだを彷徨い「自由」を手に入れた
                                              • 3年前に卒業した文学部のゼミ生から「経済学部などだったらビジネスのことを学べて有利だったのかな?と思うこともあったが…」というメールがあった

                                                𝑻.𝑰𝒔𝒉𝒊𝒊 @tomokoishii_jwu 3年前に卒業したゼミ生から、久しぶりの近況報告メール。曰く「文学部は楽しかったし、文学部を選んだことに対する後悔は全くないけれども、経済学部や経営学部だったらビジネスのことを学べて有利だったのかな?と思うこともあった。でも今は心の底から文学部でよかったと思っている」(続く) 𝑻.𝑰𝒔𝒉𝒊𝒊 @tomokoishii_jwu (承前) 最近痛感するのは、ビジネスの勉強は会社に入ってからいくらでもできるが、文学部で得た様々な観点(当時の社会情勢、文化、常識、ときには直接関係ないような文献)から物事や文章を読み解くのはきちんと時間を取って勉強をしないと身につかなかったし、ものすごく役に立つ力だということ。

                                                  3年前に卒業した文学部のゼミ生から「経済学部などだったらビジネスのことを学べて有利だったのかな?と思うこともあったが…」というメールがあった
                                                • ノーベル文学賞に「アフリカ人作家」 選んだ本音は - 日本経済新聞

                                                  2021年のノーベル文学賞はタンザニア出身、英国在住の作家、アブドゥルラザク・グルナ氏に決まった。スウェーデン・アカデミーは7日、「文化のはざま、大陸のはざまにおける植民地主義の影響と難民の運命への厳しくも共感あふれる洞察に対して」授賞すると発表した。アフリカ文学が専門の粟飯原文子・法政大学教授は「グルナ氏は植民地世代の記憶を大切にし、難民の痛みを美しい文体に昇華してきた作家。文化や大陸を越えて

                                                    ノーベル文学賞に「アフリカ人作家」 選んだ本音は - 日本経済新聞
                                                  • 冬樹蛉 Ray FUYUKI on Twitter: "ディストピア小説をいかに読むかについて、じつに保守的でまっとうな見解を述べているだけの大学の英文学の先生に、「いまの日本にディストピア要素なんかあるものか」とわけのわからない連中が絡んでいるさまそのものが、紛れもないディストピアの描写になっているのは面白いよね。"

                                                    ディストピア小説をいかに読むかについて、じつに保守的でまっとうな見解を述べているだけの大学の英文学の先生に、「いまの日本にディストピア要素なんかあるものか」とわけのわからない連中が絡んでいるさまそのものが、紛れもないディストピアの描写になっているのは面白いよね。

                                                      冬樹蛉 Ray FUYUKI on Twitter: "ディストピア小説をいかに読むかについて、じつに保守的でまっとうな見解を述べているだけの大学の英文学の先生に、「いまの日本にディストピア要素なんかあるものか」とわけのわからない連中が絡んでいるさまそのものが、紛れもないディストピアの描写になっているのは面白いよね。"
                                                    • もう二度と「文学の時代」は戻らない…だからこそ文章を書く人に求められること | 文春オンライン

                                                      『文学は実学である』(荒川洋治 著)みすず書房 現代詩作家・荒川洋治さんの1992年から2020年に至るまでのエッセイが『文学は実学である』にまとめられた。既刊本から選り抜かれたエッセイに、単行本未収録の8篇が加えられた、佇まいも美しい一冊だ。 「基本的には時系列で並べているのですが、見開きにしたいものもあったので、入れ替えたものもあります。タイトルにもなっている『文学は実学である』もそうですね。文学部を出た人は、歩いていても、わかります。ぼんやりしている。文学部、文科系の人は、いつも、漠然と、人間について考えつづけてきた、というところがあります。つまり、〈人間〉の研究をしているんですね。いまは、これまでの方法では、解決できない問題が多い。社会が壁にぶつかったとき、いざというとき、文科系の人は、人間性にもとづく、いい判断ができ、大切な、必要なはたらきをすることがあります。人間についての総合

                                                        もう二度と「文学の時代」は戻らない…だからこそ文章を書く人に求められること | 文春オンライン
                                                      • いかにして日本人の私がルーマニア文学を書くことになったのか?|セクシービースト済東鉄腸

                                                        この記事は海外文学・ガイブン Advent Calendar 2020、12/10の記事です。 5年前、私の心は底なしの深淵のなかにあった。金なし、仕事なし、友人もなし。何もない、本当に何もなかった。自分に残されているのは途方もない鬱の渦だけだった。引きこもりとしてドス黒い人生を生き、両親には家に卵を撒き散らすゴキブリのように見くびられていた。しかしどこにも行けない。だから部屋で永遠のように悍ましい時間を過ごしていた。 そこでは映画だけが心を癒してくれた。映画を観ている時だけ世界そのものに対する爆発的な哀しみ、破壊的な不安、そして静かなる怒りを忘れることができた。そして毎日映画批評家の真似でもするように映画のレビューを書き、チンケなプライドを守り続けていた。 そんなときに出会ったのがCorneliu Porumboiu コルネリュ・ポルンボユ監督作であるルーマニア映画"Polițist,

                                                          いかにして日本人の私がルーマニア文学を書くことになったのか?|セクシービースト済東鉄腸
                                                        • 文学解釈における価値最大化理論|スティーヴン・デイヴィス「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」(2006) - obakeweb

                                                          Davies, Stephen (2006). Authors' Intentions, Literary Interpretation, and Literary Value. British Journal of Aesthetics 46 (3):223-247. [PDF] スティーヴン・デイヴィスによるBJAの論文「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」のまとめです。*1 「作者の意図と文学解釈」というホット・トピックにおいて、「価値最大化説」を定式化した重要論文です。同様の立場はそれ以前のDavies (1982)でも提唱されているが、その後出てきた諸ライバル理論を踏まえて書かれたのが本論文。この手の話題で参照されないことはない程度には定番の一本です。 〜〜ここまでのあらすじ〜〜 ウィムザット&ビアズリー(1946)「作者の意図はいりませーん!」【反意図主義】 バルト「作者は死ん

                                                            文学解釈における価値最大化理論|スティーヴン・デイヴィス「作者の意図、文学の解釈、文学の価値」(2006) - obakeweb
                                                          • ネット文学賞とネット文学の終焉

                                                            https://mala.hateblo.jp/entry/2011/12/14/121139 個人的に銘文だと思っているmala氏の「はてな使ったら負けかなと思っている2011」が書かれてからおよそ10年が経った。 たしか当時はネットが危険な場所から健全な場所へとイメージが変わりつつある頃だったと記憶している。 はてなも湿っぽいイメージのはてなダイアリー(個人の感想です)から明るい陽キャのはてなブログへと転換を図り、その5年後には上場を果たす。 石の下でグネグネしていたネット諸氏は、少しづつ陽の光が当たり始めた場所に居心地の悪さを感じ始めていたのではないだろうか。 自身も石の下の一匹であった僕もまた居心地の悪さを感じた一人であり、mala氏の文章の文末に吐き捨てるかのように書かれた『大多数の人にとってインターネットは安全なものであり続けている。すべての人々が、ネットを通じたトラブルや揉め

                                                              ネット文学賞とネット文学の終焉
                                                            • 『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優

                                                              (2024年2月18日追記) 本記事の剽窃が発覚しました。詳細はこちらの記事をご参照ください。 はじめに 前回鼎談(歴史編)に引き続き、ゲストを入れ替えて『鬼滅の刃』に関するオンライン鼎談を実施した。今回は「文学・思想編」と題して、文学・思想研究者の二人をお招きした。前回鼎談のテーゼを踏まえつつも、また別の着眼点から議論を尽くすことで、『鬼滅の刃』をさらに立体的に把握することが可能となった。私としても、切り口一つで作品の風景を一変させられる批評という営みの豊かさを再認識することができ、大いに刺激を受けたところである。以下では、歴史研究とはひと味もふた味も違う文学・思想研究の奥深さ、その一端が読者諸賢の眼前に広がることだろう。 参加者(敬称略) 長谷川晴生(はせがわ・はるお) 最近は「ヨーロッパの右翼に詳しい人」という扱いを受けているものの、本人としてはドイツの文学と思想を学んでいるつもり。

                                                                『鬼滅の刃』鼎談企画 文学・思想編(長谷川晴生×藤崎剛人×髙橋優):文化の旅へ急がず焦らず参ろうか|髙橋優
                                                              • 現代ロシア作家に広がる「プーチン支持」 ドストエフスキー、トルストイの“文学大国”はどこへ | 週刊エコノミスト Online

                                                                「対独戦勝記念日」に参加するロシアの軍人 Bloomberg 《ロシアの現代作家の間でプーチン支持が広がっている。スターリン礼賛や領土拡張の訴えなど、愛国主義的あるいは帝国主義的な主張が共感を呼び、人気作品を生んでいる》 ロシアの歴史の中で文学はつねに単なる文学以上のものであり、作家は社会の批判者として道徳的な役割を演じてきた。社会主義サークルに属していたドストエフスキーは逮捕されて一度は死刑になりかけ、後にシベリアに流刑された。非暴力や反戦主義を唱えたトルストイは専制や教会を鋭く糾弾し、皇帝をもしのぐほどの世界的権威となった。ソ連時代には国家のイデオロギーによって創作の自由が厳しく制限され、数多くの作家が弾圧の犠牲となった。収容所の過酷な実態を暴いてノーベル文学賞を受賞したソルジェニーツィンはアメリカに亡命し、海の向こうから国家という巨大な存在と文字通りペン一本で闘った。 プーチン政権で

                                                                  現代ロシア作家に広がる「プーチン支持」 ドストエフスキー、トルストイの“文学大国”はどこへ | 週刊エコノミスト Online
                                                                • 「金なし仕事なし友達なし」引きこもりでオタクの30歳日本人が「ルーマニア文学史」に名を刻んだワケ | FRIDAYデジタル

                                                                  ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標 (登録番号 第6091713号) です。 ABJマークについて、詳しくはこちらを御覧ください。https://aebs.or.jp/

                                                                    「金なし仕事なし友達なし」引きこもりでオタクの30歳日本人が「ルーマニア文学史」に名を刻んだワケ | FRIDAYデジタル
                                                                  • すばる文学賞・大田ステファニー歓人さん 1文字も書かないで「概念小説家」やってました 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#6|好書好日

                                                                    第47回すばる文学賞 受賞作品「みどりいせき」 学校に馴染めず不登校気味の高校2年生の「僕」は小学校時代にバッテリーを組んでいたピッチャーの 春と再会し、知らないうちに怪しいビジネスの手伝いをすることに。隠語と煙で充満する隠れ家でグミ氏やラメちたちとつるみ、不健全で抗いがたい、鮮烈な青春にまみれていく――。 ふぁにーちゃんって呼んで 受賞の言葉にまず驚いた。 「どもう、ステファニーだお このたび、わらいありなみだありのすったもんだのすえ、スーパーすばるちゃん人形を手にしました。次はクリスタルすばるちゃん人形をゲトりたいので、グットシット期待してね。」 な、なんなんだ、この文体は⁉ 続いて受賞作「みどりいせき」を読んで、また驚いた。受賞の言葉×100の自由すぎる文体が完成度をもって最後まで貫かれていたからだ。そして、ペンネームは「大田ステファニー歓人」。 私、大田さんの話していることがちゃん

                                                                      すばる文学賞・大田ステファニー歓人さん 1文字も書かないで「概念小説家」やってました 連載「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」#6|好書好日
                                                                    • 第47回すばる文学賞・受賞者インタビュー 大田ステファニー歓人 | 集英社の月刊文芸誌「すばる」

                                                                      あまりにも独特な文章で、最初は少し入りにくいかもしれない。しかしチューニングが合って波に乗れると、たちまち惹き込まれる。この文体に驚かない選考委員はいなかった。言語の地平を切り拓くとも評された。主人公は不登校になりかけの高校二年生の翠。桜の舞う日、小学校時代にバッテリーを組んでいたピッチャーの春と再会し、ある怪しいビジネスに加担することに……。描かれているのは死と青春の文学だ。 作者は一九九五年生まれ。この物語はどんなふうに生まれたのだろう。 「実はこれは続編なんです。一作目は高校生の静が主人公で、学校のシステムになじめない静と彼を気にかけるやんちゃなまどかとの友情の始まりも描きました。きょうだいの春はまだ小さくて暴れまわっているだけ。この続きが書きたくなって」 どんな子どもだった? 本は好きでしたか? 「落ち着きがなくて、春みたいなところもあったかも。家には難しいドストエフスキーの全集み

                                                                        第47回すばる文学賞・受賞者インタビュー 大田ステファニー歓人 | 集英社の月刊文芸誌「すばる」
                                                                      • 『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑

                                                                        はじめに 文庫で読める!!! 『百年の孤独』は日本でももうかれこれ50年ほど売られ続けている。このため、正直「文庫化」がこれほどのインパクトを与えるとは思ってもいなかった。本を買い集めるためには金に糸目をつけない自分がいかに異端で、一般の読書人がいかに「価格」に敏感かを改めて思い知らされた。 このため、この記事ではあくまで手に入り易く価格も安い「文庫」にこだわって紹介をしている。 なお、忙しい現代人のために冒頭のここで結論も書いておこう。 『百年の孤独』を読んだら、日本文学なり、ヨーロッパ近代文学なり、ふだんの自分の領域に戻る前に、絶対に絶対に絶対に、バルガス・リョサの長編から1作品、それとコルタサルの短篇集『悪魔の涎・追い求める男』を読んで欲しい! さらばマジック・リアリズム 『百年の孤独』≒マジック・リアリズム≒ラテンアメリカ文学。これらはとかく結びつけられがちである。しかし、豊穣なラ

                                                                          『百年の孤独』の次はこれだ!文庫で読めるラテンアメリカ文学 - ウラジーミルの微笑
                                                                        • 過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog

                                                                          《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 中国における日本文学の翻訳事情について、北京大学・馬場公彦氏によるレポート後編をお届けします。前編はこちら。 日本側出超、中国側入超の不均衡 日本文学の翻訳上の諸課題 中国図書市場での日本文学の人気が過熱気味に高まっていることは喜ばしい。だがそれゆえの悩ましい問題も顕在化している。田雁さんの研究書と尹朝霞さんの論文の指摘をまとめよう。 第1に重複出版の増加。とりわけ版権許諾料の発生しないPD作家の作品は、各社がこぞって出版している。尹さんの挙げた例によると、芥川の『羅生門』は訳者と出版社を換えて21点の版本が出ている。話題沸騰中の太宰『人間失格』は22点出ている。翻訳者同士が力量を競いあうことで訳文の質が向上し、読者が訳文の個性を吟味するという愉しみもあろうが、ここまで重複が激しくなると、あとは出版社同士が価格・装丁・付録などでの差

                                                                            過熱する中国の出版界、冷淡な日本の出版界――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(後編) | HON.jp News Blog
                                                                          • インターネット文学賞における雑感と最近の虚構について - あのにますトライバル

                                                                            はてなインターネット文学賞が開催されるそうだ。 blog.hatenablog.com 「インターネットでシェアされやすい」が評価の基準ということで、思うところを少し並べていく前に、「インターネットで物事を語るという虚構性」について考えていきたい。グダグダしてるので急いでる人は結論だけ読んでください。 結論 文学も即効性が求められる。出会って三秒で合体するスピードが今はエモい。おわり。 インターネット文学とは? そもそも「インターネットで拡散されやすい」とはどういうことだろうか。個人的な感覚で話をすると、インターネットで拡散されやすい、またはバズりやすいコンテンツはこんな感じだ。 ・何らかのネタ(例:クソデカ羅生門など) ・炎上系(例:男女、地域、子育て論など) ・婚活系(例:結婚物語さんのブログなど) ・毒親系 ・料理などライフハック系 ネタやライフハック系、炎上系が拡散されやすいのはわ

                                                                              インターネット文学賞における雑感と最近の虚構について - あのにますトライバル
                                                                            • ケダモノ・ケダラケウス・ヒグマヌス13世 on Twitter: "全然学問としてのそれに興味ないひとが自分の秩序意識を守りたい動機でいっちょかみしてくの、歴史や教育からとうとう文学にまで来たかって感じ…頼むからやめて欲しい。せっかく無料で専門知識をありがたく傾聴させていただいてるのに、なんでこう… https://t.co/tHGDk4TUMz"

                                                                              全然学問としてのそれに興味ないひとが自分の秩序意識を守りたい動機でいっちょかみしてくの、歴史や教育からとうとう文学にまで来たかって感じ…頼むからやめて欲しい。せっかく無料で専門知識をありがたく傾聴させていただいてるのに、なんでこう… https://t.co/tHGDk4TUMz

                                                                                ケダモノ・ケダラケウス・ヒグマヌス13世 on Twitter: "全然学問としてのそれに興味ないひとが自分の秩序意識を守りたい動機でいっちょかみしてくの、歴史や教育からとうとう文学にまで来たかって感じ…頼むからやめて欲しい。せっかく無料で専門知識をありがたく傾聴させていただいてるのに、なんでこう… https://t.co/tHGDk4TUMz"
                                                                              • さいたま文学館で『人間椅子』に座り座られた人の体験談「感触が作品通りすぎる」「あの変態発想再現しようとする人おるんや…」

                                                                                もくぎょ @mokugyo_sono1 さいたま文学館さんで人間椅子に座り(座られ)ました! 座る側からは全然分かんないのに座られる側ははっきり人体の感触するの怖すぎる pic.twitter.com/UrHuyweEnh 2022-02-26 15:12:32

                                                                                  さいたま文学館で『人間椅子』に座り座られた人の体験談「感触が作品通りすぎる」「あの変態発想再現しようとする人おるんや…」
                                                                                • 少年ジャンプ+ on Twitter: "【お知らせ】都合によりiOS版「少年ジャンプ+」アプリで『漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-』(漫☆画太郎)の配信を停止しました。 ご迷惑をおかけしますがブラウザ版でお楽しみください。 今後とも「少年ジャンプ+」ならびに『漫古☆… https://t.co/opy479KpXF"

                                                                                  【お知らせ】都合によりiOS版「少年ジャンプ+」アプリで『漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-』(漫☆画太郎)の配信を停止しました。 ご迷惑をおかけしますがブラウザ版でお楽しみください。 今後とも「少年ジャンプ+」ならびに『漫古☆… https://t.co/opy479KpXF

                                                                                    少年ジャンプ+ on Twitter: "【お知らせ】都合によりiOS版「少年ジャンプ+」アプリで『漫古☆知新-バカでもわかる古典文学-』(漫☆画太郎)の配信を停止しました。 ご迷惑をおかけしますがブラウザ版でお楽しみください。 今後とも「少年ジャンプ+」ならびに『漫古☆… https://t.co/opy479KpXF"