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  • 熱病日記|夏目

    主にTwitterでお世話になった皆様へ:この文書は、復職後に、闘病中の記録を参照しながら少しずつ書いた体験記です。当初は書籍化を意識していましたが、長い間交流してくださった皆様への、私からの些細な恩返しになることを願い、この形で公開することにしました。 文字数は33,000字程度で、短めの小説に相当するボリュームです。個人的な体験に過ぎないとは思いますが、誰かにとっての何らかの価値を生むと良いです。季節は春に移り変わっています。春の訪れが皆様に良い風を運び、良い変化を起こすことを願っています。これまで交流していただき、ありがとうございました。 【序文】 新型コロナウイルスによって、命を落とした全ての死者に哀悼の意を表する。 【はじめに:この文書の目的】 私が新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を発症したのは、2022年7月末のこ

      熱病日記|夏目
    • ちょっと広く例外を学んでみた - Qiita

      はじめに 6月に凄腕エンジニアさんから学んだ例外の話というQiita記事を書かせていただいたところ、かなり反響がありました。(2023年07月08日時点で570いいね、550ストック、はてなブックマークが560usersにブックマークされています) コメントなども目を通させていただいたところ、自分に基本的な例外の知識が足りないなと思ったので、いろいろな記事に目を通したり、本を読んだりして、インプットしました。 そのアウトプットとして今回記事を書きます。 エラーと例外 この記事ではエラーと例外という二つの概念は同じ概念で交換可能なものとして扱います。 (ソフトウェア設計のトレードオフと誤りより引用) Javaでは【プログラムではどうにもできない事態が起きた時に発生するものがエラー、そうではないものは例外】というような考え方があったり、他にも【想定内であれば例外、想定外であればエラー】という考

        ちょっと広く例外を学んでみた - Qiita
      • ChatGPTを征服する: 七里式プロンプト「8+1の公式」を解説|ChatGPT研究所

        はじめにプロンプトは、ChatGPTのような高度なAIを使いこなすためには欠かせない技術となっています。今回は、いま日本で一番 ChatGPT を使い倒している経営者兼プロンプトエンジニアの七里さんが考案した七里式プロンプト「8+1の公式」をご紹介させていただきます(※七里さんの許可を得て紹介しています)。これは、最大限の成果を生み出すためのプロンプト制作に役立つ独自の公式で、ビジネスや個人利用において、効果的な応答を生成するための鍵となります。 本記事では、その概要から具体的な例と一緒に解説していきます。読者の皆様がより効果的にChatGPTを使いこなすためのガイドとなることを願っております。最後に非常に重要なお知らせもあるのでお見逃しなく。 それでは早速、「8+1の公式」を一つずつ見ていきましょう! 「8+1の公式」ソース:https://twitter.com/shichiri_11

          ChatGPTを征服する: 七里式プロンプト「8+1の公式」を解説|ChatGPT研究所
        • 怠惰な人向け技術ブログの続け方ガイド

          技術ブログの続け方ガイド こんにちは!ITベンチャー企業で半年間働いている駆け出しエンジニアです👨‍💻 今回はエンジニアで働く上でテックブログを続けるためのモチベーションの保ち方を記事にしてみました。 テックブログって敷居高いしめんどいよなぁ!? 技術記事を発信する人材は重宝されるらしい。 ただ、僕は現段階で技術記事って面倒くさいし敷居が高いな〜書くネタもないな〜🐹 と思ってしまうのが事実としてあります。 僕だけなのかな?と思って調べてみたら… みんなめんどくさがってるやんけ!!!!! そこで、めんどくさがりな僕たち向けにテックブログの続け方をノウハウとしてまとめてみました。 みなさんのモチベーション維持に貢献できれば嬉しいです👍 1. 初学的なところも書いてみる こんなの書いても誰のためにもならないんじゃないの…?😭 ということでも書いてみるのは大事である。 自身が悩んだり共感

            怠惰な人向け技術ブログの続け方ガイド
          • やさしく、立体的に、デザインリサーチをより深く知る #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt

            読了後の狙い ・デザインリサーチの基本的な要素を学べる。 ・デザインリサーチの実施シーンがイメージができる。 ・普遍的な営みとして デザインリサーチに親近感が持てる。 はじめに パーソルキャリア株式会社 UXリサーチャーの @ono_yah と申します。 今回は現場UXリサーチャーの立場から ・UXリサーチという単語を知っている ・デザインリサーチをまったく知らない ・近いことはやっているので、自分の業務をより深く理解したい 上記のような 業務において専門的に実践していなくとも新しい学びがある、今後デザインリサーチと心理的な距離が縮まるような内容になればと思います。 そのようなコンテンツを執筆したいと思った動機は、2年前にUXリサーチャーとしてパーソルキャリアに入社してから1年半程「UXリサーチャー」という職能の掴みどころのなさに戸惑う日々を送っていた経験からです。 参加プロジェクトにおけ

              やさしく、立体的に、デザインリサーチをより深く知る #techtekt Advent Calendar 2023 - techtekt
            • AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか

              昨年1年間、生成AIにふれて思ったことが一つあります。 それは、「AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか」です。 「生成AIが人の手足となって働く」ことのインパクトはわずか なぜそう思ったのか。 まず第一に、「生成AIが、人間の手足となって仕事を手伝う」のは、実はそう便利でもないからです。 もちろん、生成AIはうまく人間の手伝いができます。 検索をやらせたり、翻訳をやらせたり、要約をやらせたり。 でも、それらの「作業の手伝い」は、他のソフトでもうまくできますし、結局「使う人間の判断」以上のアウトプットは出てきません。 ですから、その場合AIの能力の上限は「使う人の能力に依存する」ことになります。 せっかくのAIの速度を人間が制限してしまっている、というイメージでしょうか。 また、現在の生成AIには目も耳も、手足もありません。 つまり最終的に「体を動かさないといけない

                AIは、人の下で働くより「管理職」に向いてるのではないだろうか
              • 広告掲載料は0円。3万部がすぐに在庫切れ。京都の型破りフリーマガジン『ハンケイ500m』編集長/円城新子さん【編集者の時代 第8回】|クリエイティブのコアとカラーに迫るメディア「CORECOLOR〜コレカラ」

                広告掲載料は0円。3万部がすぐに在庫切れ。京都の型破りフリーマガジン『ハンケイ500m』編集長/円城新子さん【編集者の時代 第8回】 場所は、京都。ラックに設置されるやいなや、街ゆく人々が次々に手に取っていくフリーマガジンがある。2ヶ月に1回発行される『ハンケイ500m』だ。 発行部数は3万部。その全てが誰かの手に渡り、在庫は残らない。「設置箇所に在庫がない」と編集部に苦情が来ることもあると言う。京都市内の市営地下鉄のみだった設置箇所は、東京、大阪、神戸……と、全国に拡大中。 活字離れが言われる中で、なぜ今、「紙のフリーマガジン」がこれほどまでに人気があるのか。2011年の独立時から無借金経営。「広告掲載料は0円」のビジネスモデルとは? CORECOLOR編集長、佐藤友美(さとゆみ)が、編集者に話を聞くシリーズ「編集者の時代」。 今回は、型破りの発想で人気マガジンを育てた円城新子編集長に聞

                  広告掲載料は0円。3万部がすぐに在庫切れ。京都の型破りフリーマガジン『ハンケイ500m』編集長/円城新子さん【編集者の時代 第8回】|クリエイティブのコアとカラーに迫るメディア「CORECOLOR〜コレカラ」
                • SmartHRにDevRelを立ち上げます - SmartHR Tech Blog

                  こんにちは、SmartHRで一人目のDevRelのinaoです。 SmartHRにDevRelを立ち上げる際に、社内に向けて書いた文章を公開します。 次の座談会もあわせてあわせてご覧ください! 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(前編)活動の成果と計測、体制、予算 - SmartHR Tech Blog 教えて先輩! DevRelの立ち上げ方(後編)社内の関係づくり、社内イベント、最も大切なこと - SmartHR Tech Blog DevRelを立ち上げます DevRelとはなにか DevRel(Developer Relations)は、「開発者をつなぐこと」を目的とします。 開発者をつなぐことには、次の3つが含まれます。 SmartHRの開発者と外部の開発者をつなげる SmartHRの開発者どうしをつなげる SmartHRのプロダクトと内外の開発者をつなげる なんのためにやるの

                    SmartHRにDevRelを立ち上げます - SmartHR Tech Blog
                  • なぜ顧客は「本当に欲しいもの」を言ってくれないのか? - Qiita

                    ある日の我が家 ワイ「う〜ん・・・」 ワイ「どないしたら実現できるんやろなぁ・・・」 娘(8歳)「パパ、どうしたの?」 ワイ「おぉ、娘ちゃん」 ワイ「いやぁ」 ワイ「実は、面白いアイディアを思いついてな?」 娘「へぇ、どんなアイディア?」 ワイ「AIと連携した技術記事投稿サイトがあったら面白いんちゃうかな、って」 娘「何だか、フワッとしたアイディアだね」 娘「よく分かんないけど、パパが自分で作ってみたら?」 ワイ「いや、ワイはフロントエンドしかできへんから」 ワイ「記事投稿サイトはちょっと、作る自信ないわ」 ワイ「サーバサイドとか、データベースとか」 ワイ「よう分からんし」 娘「じゃあ、私が作ってあげるから」 娘「要件を教えてよ」 ワイ「AIがいい感じに記事をアレしてくれるサイトや」 娘「いや、だからフワッとしすぎなんだって」 娘「そのサイトを作りたいと思ってるのは、パパなんだからさ──」

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                    • 中間管理職の仕事 - 情報伝達のアレンジ - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                      自分がまさに中間管理職ど真ん中なので、中間管理職の仕事を可能な限り自分なりに言語化してみようと思い、ざっくばらんに思ったことを書いていく。 今回は、情報伝達について。 組織がコンパクトであれば、中間管理職など必要はない。トップの意思がダイレクトに末端までスムーズに伝わるからだ。 組織が大きくなるにつれ、情報の伝達はスムーズにいかなくなる。 帝人の元会長である安居祥策氏が、日本経済新聞に寄稿した記事で記した「√の法則」というものがある。 100人の社員に物事を理解してもらおうと思えば、√100=10 として10回同じ説明をする必要がある。 10,000人の社員が相手になれば、100回になる。 多くの人に自分の考えを理解してもらうためには、このくらい同じ説明を何度も繰り返す必要があるということだ。全社員が集まる集会で、1回説明すれば明日からすべての社員がそのように動く、ということはない。 これ

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                      • きしだなおきが提案する自己成長を目的とした「アウトプット駆動勉強術

                        【新連載】まずは自分のために。きしだなおきが提案する自己成長を目的とした「アウトプット駆動勉強術」 2024年2月5日 Javaスペシャリスト きしだなおき 九州芸術工科大学 芸術工学部 音響設計学科を満期退学後、フリーランスでの活動を経て、現在はLINEヤフー株式会社に勤務。著書に、『プロになるJava 』(共著、技術評論社)、『みんなのJava OpenJDKから始まる大変革期! 』(共著、技術評論社)、『創るJava』(マイナビ)など。 X(@kis) ブログ きしだのHatena こんにちは、きしだです。 この連載ではエンジニアとしてキャリアを作っていくための勉強法についてを書いていきたいと思います。 初回の本記事では、「アウトプット」について考えてみます。 レバテックLABでも、アウトプットについて書かれた記事がいくつかありますが、ここでは自分のためのアウトプットという視点から考

                          きしだなおきが提案する自己成長を目的とした「アウトプット駆動勉強術
                        • 「あいつらはぜんぜんわかってねぇ」のは説明してないから。だが、その前にやることがある。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常

                          こんばんちは、スーパー太っちょWebディレクターです。 スーパーは太っちょにかかります。 先日、こんなことをX(Twitter)でつぶやきましてね。 社内外問わず、「あいつら(他部署やクライアント)は全然わかってない」はよく聞く話なのだけど。だが、そもそもちゃんと説明してないことも多々あるんですよね。そりゃ違う仕事してるんだから説明しないとわかるわけがないのに。 ちゃんと丁寧に説明すれば、理解してくれる人もたくさんいますよね。 — toksato(とくさと)|むめいなうぇぶディレクター (@toksato) May 8, 2024 そして、その後日、こんな素晴らしいインタビュー記事を読みまして。 仕事の進め方がグダグダの会社はどうすればいいのか、「プロジェクトマネジメントの基本が全部わかる本」の著者に聞いてみた | Agend(アジェンド) 僕もこれをリアルに社内でやってるなぁと思って。ま

                            「あいつらはぜんぜんわかってねぇ」のは説明してないから。だが、その前にやることがある。 - 笑顔を創りたいWebディレクターの日常
                          • 生成AIの用語10選 ~ 一般ユーザーが知っておくべき基礎知識

                            連載目次 本連載『AI・機械学習の用語辞典』では、AIや機械学習に関連する専門用語をできるだけかみ砕いて分かりやすく解説しています。コンパクトながらも、必要十分な知識が得られる内容を目指しています。 これまでに公開した用語は149語です。詳しくはabc/あいうえお順のキーワード目次を参照してください。 今回は第150回を記念して、これまでに公開した「生成AI」に関連する用語を厳選してピックアップし、合計10個の用語をまとめてみました(図1)。 新しい生成AI時代を生きる現在の社会人にとって必須の基礎知識になると思います。ぜひ社内教育などで知識ゼロの人に「まずは、これを読んでおいてね!」とお勧めしていただけるとうれしいです。 1. 生成系AI(GenAI) 生成系AI(GenAI:Generative AI)とは、全く新しいオリジナルのアウトプットを生み出すAIです。具体的には、デジタルの画

                              生成AIの用語10選 ~ 一般ユーザーが知っておくべき基礎知識
                            • 学び続けるエンジニアを育てる、twadaラボの取り組み紹介 - NTT Communications Engineers' Blog

                              本記事では、学び続けるエンジニアを育成するための取り組みである、twadaラボという取り組みを紹介します。まず既存の研修では対応できない育成上の課題を示し、それを踏まえたtwadaラボのコンセプトや実施内容を説明します。 はじめに 背景 コンセプト 実施内容 学習計画の策定 学習 技術顧問によるメンタリング アウトプットとフィードバック テーマ例 終わりに はじめに NTTコミュニケーションズでソフトウェアエンジニアをしている川瀬です。 NTT Comでは2023年の6月から9月にかけて、技術顧問のtwadaさんとともにtwadaラボというソフトウェアエンジニア育成のための取り組みを実施しました。 本記事では、その背景や取り組み内容を紹介いたします。 背景 NTT Comでは、MOOCを活用した独学支援から、twada塾やテスト駆動開発(TDD)ワークショップといったWebアプリケーション

                                学び続けるエンジニアを育てる、twadaラボの取り組み紹介 - NTT Communications Engineers' Blog
                              • ChatGPT商用利用時、規約上の注意点3つ|元ITエンジニアの弁護士が徹底解説

                                ChatGPT商用利用時、規約上の注意点3つ|元ITエンジニアの弁護士が徹底解説 2023年9月28日 モノリス法律事務所 代表弁護士 河瀬 季 元ITエンジニア。IT企業経営の経験を経て、東証プライム上場企業からシードステージのベンチャーまで、100社以上の顧問弁護士、監査役等を務め、IT・ベンチャー・インターネット・YouTube法務などを中心に手がける。主な著書に「ChatGPTの法律」(共著 中央経済社)・「ITエンジニアのやさしい法律Q&A」(技術評論社)・「IT弁護士さん、YouTubeの法律と規約について教えてください」(祥伝社)などがある。まんがタイムきららフォワード(芳文社)にて原作を手がける「仮想世界のテミス」連載中。 X(@tokikawase) 例えば、ChatGPTの生成する回答は、情報が不正確である危険性があり、これを利用したサービスを公開等する場合、AI生成物

                                  ChatGPT商用利用時、規約上の注意点3つ|元ITエンジニアの弁護士が徹底解説
                                • 1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG

                                  こんにちは、エンジニアリングオフィスのなかむら(@rh1011_)です。 このチームは以下に責任を持ち活動を行っています。 HRチーム、現場開発チームと密に連携しながらの採用活動(DevHR) 技術・組織カルチャー広報(DevRel) 社内エンゲージメント よろしければCTOの作成記事がありますのでご覧ください。 はじめに なぜ採用するのか hacomonoの魅力と、やるべきことの洗い出し ひたすら実施 ①テックブログ ②イベント企画、登壇 ③協力いただくエージェントとの信頼感の醸成 ④熱いスカウト ⑤候補者体験の向上 今後の課題 エンジニアリングオフィスとして おわりに 参考リンク 想定読者 スタートアップで採用に取り組んでいるエンジニア、エンジニアマネージャ、HR 話さないこと 採用マーケティングチャネル別の施策詳細 はじめに hacomonoはこの1年間でエンジニア、プロダクトデザイ

                                    1年で開発組織が32人から76人に増えた話 - hacomono TECH BLOG
                                  • 「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)

                                    こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャー(PM)をやっている中村です。 最初に謎の宣言をするのですが、自分は「XXができるコツ10選!」みたいな記事が比較的嫌いです。(嫌いなんかい!)嫌いなんですが、、思うことがあってこんなタイトルの記事を書いています。 PMの仕事をする中で、「プロダクト戦略ってめっちゃ大事!」って思うことが多いのですが、一方で、「プロダクト戦略ってなんか高尚すぎて、とっつきにくい!」と考えている人も多そうだなとも思います。 この2つの思いを合わせ持つ中で、「戦略的思考」と「コツ」のようなそのへんにうるさい人がこの記事見ると怒られそうな2つのキーワードを併せもった記事を書いてみて、「プロダクト戦略立てられそう!もっとよくできそう!」と少しでもライトに思ってもらえると嬉しいと思いました。 ということで、あえて『「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つの

                                      「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)
                                    • 『社員の成長は必要ないし、成長させようとも思わない』という会社の話。

                                      まず最初に、この記事の結論を書いてしまおう。 それは、「社員の離職を防ぎたいなら社員の成長を求めるな」だ。 最近は「ひとつの企業にしがみついていては先がない!」という主張が広まり、副業や兼業が推進され、リスキリングという言葉もよく聞くようになった。 個人個人が自分のキャリアに向き合い、企業はそれを支援すべしーー。 そんななかで「社員の離職を防ぎたいなら社員を成長を求めるな」というのは逆張り甚だしいが、それにはちゃんと理由がある。 「よく働く層」を雇い続けるのはむずかしい 働きアリの法則をご存じだろうか。 集団のなかには、よく働くアリが2割、普通に働くアリが6割、働かないアリが2割いる。 たとえ100匹のアリのなかからよく働くアリのみを20匹集めたとしても、そのなかでも結局4匹はよく働き、12匹は普通に働き、4匹は働かなくなるという法則だ。 企業のなかでいえば、モチベが高くより大きな成功を求

                                        『社員の成長は必要ないし、成長させようとも思わない』という会社の話。
                                      • 初級者にとっては“補助輪”、中・上級者にとっては“ブースター” 自作ライブラリ開発のハードルをグッと下げてくれる「GitHub Copilot」の使い方

                                        「GitHub Copilotを使って自作ライブラリを作ってみよう」というタイトルで登壇したのは、株式会社タイミーの新谷哲平氏。同社主催の「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、自作ライブラリ作成における「GitHub Copilot」活用について発表しました。 タイミー社・バックエンドエンジニアの新谷氏 新谷哲平氏:では「GitHub Copilotを使って自作ライブラリを作ってみよう」という題でタイミーの新谷が発表させていただきます。よろしくお願いします。 簡単に自己紹介をさせてください。タイミーでバックエンドエンジニアをしています。書くことがなかったので、好きなものはカレーと書いてみたんですが、自分が好きなカレーはジャワカレーです。みなさん、おすすめのカレールーがあれば今回のハッシュタグを使ってポストをして教えてください。よろしくお願いします。 簡単に、タイミーの紹介をさ

                                          初級者にとっては“補助輪”、中・上級者にとっては“ブースター” 自作ライブラリ開発のハードルをグッと下げてくれる「GitHub Copilot」の使い方
                                        • 広東語を知識0から1か月勉強したら、話せるようになるのか | オモコロ

                                          生まれて初めて香港に行ったら、勢い余って広東語を勉強したくなった。 行く前は正直「香港ってどうせ都会だし東京の2Pカラーみたいな街だろうな」とめちゃくちゃ失礼なイメージを持っていたのだが……結果、大間違いだった。 ぎちぎちに肩を寄せあう超高層住宅、ありえない頻度で行きかう二階建てバスとトラム、口に合いすぎる美食の数々――。圧倒的なパワーと、むせ返るほどの異国情緒に、すっかり魅了されてしまった。 何かを好きになったら、骨の髄までしゃぶりたくなってしまうのが人間というもの……。 というわけで、香港の公用語・広東語を勉強してみることにした。 広東語(かんとんご)って? 一般的に、日本で「中国語」と言うと「北京語」or「普通語」を指す。「ニーハオ」とか「謝謝」とか、みんなにお馴染みのあれだ。 翻って「広東語」とは、香港、シンガポール、マカオなどで話されている言語で、文法や単語はある程度似てはいるも

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                                          • ZOZO推薦基盤チームの2023年の振り返りと現状 - Qiita

                                            株式会社ZOZO 推薦基盤チームリーダーの @f6wbl6 です。この記事は「ZOZO Advent Calendar 2023」のカレンダー7の最終回(25日目)です。 この記事では、ZOZOの推薦基盤チームで私とチームメンバーがこの一年、サービス面・組織面で取り組んできたものをいくつか取り上げたいと思います。なおこの記事のタイトルと冒頭の文章は弊社 CTO 兼執行役員の @sonots が書いた以下の記事のオマージュです。 2023年以前の取り組み まず前提として、推薦基盤チームではこれまでにどのような施策を実施してきたのかを簡単にご紹介します。 商品詳細画面「おすすめアイテム」枠の改善 ZOZOTOWN において、商品詳細画面の下にある「おすすめアイテム」枠での推薦精度を改善するプロジェクトです。 既存システムではオンプレの SQL Server に対して都度クエリを投げていましたが

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                                            • 「人とAIの“模倣”は本質的に同じ」Rubyの父・まつもとゆきひろに聞く、技術の進化と“模倣”の関係 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                              「人とAIの“模倣”は本質的に同じ」Rubyの父・まつもとゆきひろに聞く、技術の進化と“模倣”の関係 2024年5月14日 一般財団法人Rubyアソシエーション 理事長/Ruby開発者 まつもと ゆきひろ(松本行弘) プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、NPO団体軽量Rubyフォーラム理事長などを務める。島根県松江市名誉市民。 近年、大量のデータから文章や画像を生み出す生成AIに注目が集まる中、改めて「模倣」が果たす役割を問い直そうという動きが広がっているように見受けられます。実際に、人間はこれまで、既存の技術を「模倣」しながら新しい技術をつくりだし、その繰り返しによって発展を遂げてきました。 世界中のプログラマーから支持を集める「Ruby」も、他のプログラミング言語のさまざまな要素を採り入れて誕生し

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                                              • 複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策

                                                複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策 ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~ 植木氏の自己紹介、株式会社ラクスの紹介 植木遼太氏:では発表を始めます。「ARR100億SaaSの現実 ~新設PdM組織が、PRD品質向上のため泥臭く越境した2つのこと~」というテーマで発表します。よろしくお願いします。 まず簡単に自己紹介と会社の紹介だけさせてください。私は植木遼太と申します。現在、株式会社ラクスというところで、「楽楽精算」という経費精算SaaSのプロダクトマネージャーをしています。 経歴としては、新卒はインフラエンジニアからキャリアをスタートして、その後にプロジェクトマネージャー、プロダクトマネージャーと役割を変えていったかたちになります。 次に、簡単に会社紹介で

                                                  複数課題が混ぜこぜで、HOWだけが書かれていたPRD 要件定義の工数を50パーセント減・手戻りゼロにした改善策
                                                • 見よ、これがHonoのRPCだ

                                                  僕が開発しているWebフレームワークHonoは、同じJavaScriptのフレームワーク、Expressと比べられることが多いです。どちらもやれることはほぼ同じですが、HonoのアドバンテージはファーストクラスでTypeScriptをサポートしていることです。特に「RPC」機能は他のフレームワークにはなかった「TypeScriptの型でサーバーとクライアントの仕様を共有する」ことを可能にしています。今回はそのHonoのRPCについて紹介します。 どんなものか まず、どんなものかを箇条書きで共有します。 Web APIの仕様、特にインプット・アウトプットをサーバーとクライアント間で共有するためのもの OpenAPIやgRPCを使ってやりたかったことを叶えるかもしれない サーバーとクライアントをどちらもTypeScriptで書くことが大前提である 同種のものにtRPCがあるが、Honoの場合、

                                                    見よ、これがHonoのRPCだ
                                                  • 気負わず、書く。私が意識してやっている、子育て中でもできるアウトプット術

                                                    さて、「アウトプット」といったときに皆さんはどういったものをイメージするでしょうか。人によって具体的なイメージは違うでしょうが、「エンジニアの」と言った場合には以下のようなものをイメージする人が多いのではないでしょうか。 では、エンジニアの皆さんは何のためにこういったアウトプットを行うのでしょうか。個人だけで考えれば、必ずしも自分の知見を外部に発信する必要はないかもしれません。私の場合は「自分のやりたいことに近づきやすくなるため」、「自分の困りごとの解決に多くの人の知見を借りたいため」、そして「自分が得た知見が他の人の助けになれば」といったあたりでしょうか。 前者は自分がやっていることや、興味を持って取り組んでいることを発信しておくことで、その後の自分のキャリア形成を有利にできればという期待からです。自分がやっていることというのは、つまり自分がその時に興味を持って取り組んでいることとも言え

                                                      気負わず、書く。私が意識してやっている、子育て中でもできるアウトプット術
                                                    • 基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog

                                                      こんにちは。コアシステムエンジニアリング部門 商品ドメイングループの流川です。当グループでは商品情報管理基盤の開発・運用を担当しています。 突然ですが、システム刷新後にトラブルが頻発し、頭を抱えたことはありませんか? 慣れ親しんだシステムをいつまでも使い続けたいですよね。社会背景や事業成長と共にシステム刷新を行わなければならない時は必ず来てしまいます。刷新に関わることも大変ですが、本当に大変だったのは運用後だったことを痛感しました。刷新を行うと運用方法も同時に変わってしまい、トラブルが起きがちです。今回は商品点数約2200万点を支えるモノタロウの商品情報管理基盤を刷新した際の経験をもとに、どう解決したのか、その手引きをご提供します。 商品情報管理基盤の刷新背景 刷新後のシステム概要図 導入後にトラブルが頻発! 当時の運用担当者の心境とその背景から得た改善ヒント 解決に向けてのアプローチ ポ

                                                        基幹システム運用安定化のアプローチ戦略~困難から見つけた解決の糸口~ - MonotaRO Tech Blog
                                                      • なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita

                                                        はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし

                                                          なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita
                                                        • 定年で現役引退しなきゃ、なんてない。―定年を超えて働き続ける、あるシニア社員の1日を追う―|LIFULL STORIES

                                                          LIFULL HOME'S総研の副所長兼チーフアナリストの中山登志朗は昨年9月に定年を迎えた後もシニア社員として再雇用され、各種メディアへの執筆や出演、セミナーへの登壇など今も大忙しの日々を送っている。そんな中山に、シニア社員としての現在の働き方と今も働き続けるモチベーションを尋ねた。 「第2創業期」を迎えたLIFULLでは現在、定年を迎えたシニア社員の登用に力を入れている。シニア社員だからこそ持ちうる経験や視点は、働く上での大きな武器になり、そして会社にとってもかけがえのない財産になるはずだ。しかし実際問題、定年を迎えたシニア世代の再雇用制度は現在日本では広く活用されているが、形骸化している部分もある。社内でのポジションの不明瞭さやモチベーションの低下など、こうした問題点を指摘されることも多い。 では、LIFULLの現場で働くシニア社員はどんな働き方をしているのだろうか。「仕事をしていな

                                                            定年で現役引退しなきゃ、なんてない。―定年を超えて働き続ける、あるシニア社員の1日を追う―|LIFULL STORIES
                                                          • アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集

                                                            はじめに DX(開発体験)の向上によって、チームやプロジェクトの持続的なパフォーマンスにプラスの影響を与えると考えられています。また開発体験とは、以下の4つの要素で構成されると言われています。 Fitting architecture(アーキテクチャの適合) Great tools(優れたツール) Processes to back that all up(すべてをバックアップするプロセス) Nontoxic team culture(毒のないチーム文化) この記事では、2番目の優れたツールについて、弊社の開発で使っているものを紹介します。 導入ツール Google Workspace 有名なグループウェアですが、メールやドキュメントよりも、各サービスへアクセスするSSO認証としての側面が強いです。 Slack こちらも有名なチャットサービスです。特にハドルが実装されて以降、社内の場合はわ

                                                              アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集
                                                            • LLMエージェントのデザインパターン、Agentic Design Patternsを理解する

                                                              「Agentic Design Patterns」と呼ばれるLLMベースのAIエージェント(以下、LLMエージェント)の4つのデザインパターンについて紹介します。 まず、「Agenticワークフロー」について説明し、続いて4つのデザインパターンを説明します (Part5の前に公開してしまったので、後追いで更新予定です) Agentic Design Patterns Part 1 Agentic Design Patterns Part 2, Reflection Agentic Design Patterns Part 3, Tool Use Agentic Design Patterns Part 4, Planning Agentic Design Patterns Part 5, Multi-Agent Collaboration 動画もあります。 LLMエージェントについての説明

                                                                LLMエージェントのデザインパターン、Agentic Design Patternsを理解する
                                                              • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                                                ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                                                  TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball
                                                                • 気合いや根性では不可能。継続的アウトプットにつながるモチベーション管理術

                                                                  フロントエンドエンジニア 鹿野 壮 九州大学芸術工学部音響設計学科卒業。現在はUbie株式会社に勤務している。とくにTypeScript・CSSが好きで、暇があればコードを書いている。勉強会・技術SNS・Twitterなどで積極的に技術情報を発信中。 CSS Nite 2017〜2019ベストセッション受賞。 X(@tonkotsuboy_com) Github ホームページ 「アウトプットをしたいがモチベーションが上がらない」というのは、アウトプットをする上でのよくある悩みです。炎上が怖かったり、時間が取れなかったり、ダラダラしていたかったりなど、理由もさまざまあることでしょう。 私もアウトプットを始めた当初は、そういったモチベーション低下に大いに悩まされましたが、今ではコンスタントに技術記事執筆、社内外勉強会登壇、技術講師業、書籍執筆、雑誌の寄稿等のアウトプットを続けられています。本記

                                                                    気合いや根性では不可能。継続的アウトプットにつながるモチベーション管理術
                                                                  • イベントハンドラの関数名についての雑記 - Qiita

                                                                    今日のXでは、イベントハンドラの関数名についての話題を見ました。元の投稿はこちらです。要するに、次のhandleClickのようなhandleイベント名という命名は良くないということです。 const handleClick = () => { ... }; <button type="button" onClick={handleClick} /> これについて少し考えたので、せっかくなのでアウトプットしておくことにしました。 この記事の目的 考えたことを頭の中に残しておくのがもったいないので、文章の形にしておく。 色々な意見が出る問題であり、ベストな答えは無いので各々好きにすれば良いということを、読者に理解してもらう。 とはいえ、筆者の考えに納得して同じ考えの人が多いと嬉しいので、なるべく納得してもらう。 筆者の考え 自分の考えとしては、むしろhandleClickいいじゃん! どんど

                                                                      イベントハンドラの関数名についての雑記 - Qiita
                                                                    • 【新連載】アウトプットこそ最高のインプット。鹿野壮が語る「自分が一番トクする」アウトプットの力

                                                                      【新連載】アウトプットこそ最高のインプット。鹿野壮が語る「自分が一番トクする」アウトプットの力 2023年10月31日 フロントエンドエンジニア 鹿野 壮 九州大学芸術工学部音響設計学科卒業。現在は株式会社マネーフォワードで、フロントエンドチームのリーダーをしている。とくにTypeScript・CSSが好きで、暇があればコードを書いている。勉強会・技術SNS・Twitterなどで積極的に技術情報を発信中。 CSS Nite 2017〜2019ベストセッション受賞。TechFeed Pro公認エキスパート こんにちは、フロントエンドエンジニアの鹿野壮(かのたけし)といいます。 業務では、フロントエンドエンジニアとしてUIをつくりつつ、チームリーダーとしてマネジメントを行っています。 業務の傍ら、技術記事の発信や書籍の執筆、イベント登壇やセミナー講師としてスライド資料の作成等、さまざまなアウト

                                                                        【新連載】アウトプットこそ最高のインプット。鹿野壮が語る「自分が一番トクする」アウトプットの力
                                                                      • ヒトだからこそ価値を出せる余地は、AIやデータサイエンスの「外側」の本質への関わり方にある - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                        恒例の年末振り返り記事ですが、もうタイトルが示す通りです。例年通りであれば淡々と1年間の業界動向や個人的な学び、はたまたちょっとした私事などを綴るのですが、今年はたまたま良いお題がやってきたのでまず最初にその話を書こうと思います。 生成AIの爆発的な普及と、それに伴って生じた課題 AIやデータサイエンスの「外側」の本質にアプローチするのが、ヒトのなすべき仕事 最後に、改めて年末の振り返りを 生成AIの爆発的な普及と、それに伴って生じた課題 今年は多くの生成AIプロダクトが公開され普及し、それに伴い文字通り正真正銘空前の生成AIブームが到来し、個人や企業のみならず霞ヶ関までもが、そしてついには政府与党までもがこぞって「生成AIの活用」を模索して立ち回るという有様になりました。書店に行けば生成AI関連書籍が棚一面を埋め尽くすという大盛況で、毎日のようにどこそこの大企業が生成AIを導入した〇〇サ

                                                                          ヒトだからこそ価値を出せる余地は、AIやデータサイエンスの「外側」の本質への関わり方にある - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                        • 強迫観念駆動人生へ愛を込めて - しんぶんぶん

                                                                          はじめに 自分は最近までかなり強迫観念に囚われて生きてきたのですが、最近それが薄れてきて今までの生き方を俯瞰的に見れるようになったので、いったん文章をしたためてアウトプットしておきます。かなり雑多な文なので読みにくいかもしれません。 共感を呼ぶような生き方ではないので、こんな人もいるんだなくらいで読んでください。共感してくれる人がいたら頑張って生きていこうなという気持ちです。 強迫観念駆動人生 自分は以下のような強迫観念を最近まで抱いていました。 何者かにならないといけない 何か大きいことを成し遂げないといけない 常に手を動かし続けないといけない 無駄なことをやっている暇はない 技術をやらないと死ぬ 技術的に価値のない自分に生きている価値がない 強迫観念はどこからきたのか そもそも強迫観念には、環境や人などの外的要因と、自ら植え付ける内的要因があると思っています。 外的要因 まず自分の外的

                                                                            強迫観念駆動人生へ愛を込めて - しんぶんぶん
                                                                          • 「生成AIによる著作権侵害の責任はユーザーが負うべき」グーグル、マイクロソフト、OpenAIら主張

                                                                            どの企業も、AIツールのトレーニングにインターネットからスクレイピングした大量の著作物を利用しており、それらの著作物に対して対価を支払っていないことや、AIツールが著作物を表示する可能性があることについては否定していない。この場合はすべてユーザーに責任がある、というのがグーグル、オープンAI、マイクロソフト(マイクロソフトはオープンAIに巨額の投資をしている)らの意見だ。 グーグルは、AIツールが「学習データからコンテンツを複製させられた」場合、そのようなデータが表示されるのを防ぐための努力をした開発者に責任はないと主張している。 「AIシステムがユーザーから権利を侵害するアウトプットの生成を促される場合、その結果として生じるすべての責任は、侵害の直接的な原因行為を自発的に行った当事者であるユーザーに帰属してしかるべき」(グーグルが著作権局に寄せたコメントより) さらにグーグルは、自社のよ

                                                                              「生成AIによる著作権侵害の責任はユーザーが負うべき」グーグル、マイクロソフト、OpenAIら主張
                                                                            • 結婚しました - stefafafan の fa は3つです

                                                                              この度2024年7月7日に id:asumiso と結婚しました*1。わーいわーい! 出会い 妻との出会いはPHPカンファレンス福岡2023です。当時は私がたまたま福岡に引っ越した直後で何気なく参加したのですが、たまたま彼女も関東から参加しにきていたというのがきっかけです。もちろんその時はソフトウェアエンジニア同士の交流だったのですが、その後なんやかんやあってあれよあれよという間に結婚しました。 正直自分は結婚はおろか、恋愛をしばらくはしないだろうと2023年1月時点では思っていたので、タイミングや運命というものを感じています。 やらない予定 恋愛・婚活2023年やりたいこと - stefafafan の fa は3つです 妻のいいところ(惚気パート) 妻は自分と同じソフトウェアエンジニアなこともあり、共通点が色々あってめちゃくちゃ楽しいのですが、自分にはないものも持っているなと思っていま

                                                                                結婚しました - stefafafan の fa は3つです
                                                                              • タイミーデータ基盤のモデリング設計について - Timee Product Team Blog

                                                                                はじめに こんにちはokodoonです タイミーのデータ基盤に対してデータモデリングを始めてしばらく経ったので、現状の全体構成を紹介したいと思います 全体構成 弊社のBigQueryは以下の4層にレイヤリングされています それぞれの役割は以下のような切り分けになっています レイヤー名 役割 データレイク層 複数ソースシステムのデータを未加工の状態でBigQueryにロードする宛先 dbt snapshotによるソースの履歴化 ステージング層 複数ソースシステムのデータを共通した処理でクレンジングする層 DWH層 ソースシステムのデータ形式を分析に適した形に変換する層 ディメンショナルモデリング/ログテーブルをイベント単位に分割/その他便利テーブル作成 データマート層 特定用途に対して1:1で作成されたテーブル群を格納する層 ダッシュボード用テーブル/Looker用テーブル/GoogleSh

                                                                                  タイミーデータ基盤のモデリング設計について - Timee Product Team Blog
                                                                                • PdM(プロダクトマネージャー)の「スキルマップ」を作ってみた|Goodpatch Blog グッドパッチブログ

                                                                                  昨今、プロダクトマネージャー(以下PdM)の需要が高まり、多くの企業で採用や育成に取り組んでいることと思います。しかし、PdMは幅広いスキルや役割が求められるため、どのようにステップアップしていくのか、定義することが難しい面があります。 そこで私たちのチームでは、PdMの「スキルマップ」を作成してみました。あくまで私たちのように「クライアントワークを行うPdM」向けのものではありますが、PdMのキャリアを考えている人や、PdMとして成長したいと考えている人へ、自身のスキルを客観視するきっかけになるかと思い、この記事でご紹介することにしました。 スキルマップと合わせて、各々のスキルをどのように身につけるのかや、スキルを得た先にあるキャリアパスについても触れたいと思います。ぜひご覧ください。 グッドパッチが求めるPdMスキルを「35項目」に整理 今回私たちが作成したスキルマップでは、PdMのス