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アジャイル開発の検索結果201 - 240 件 / 463件

  • 「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由

    株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日本コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日本企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日本発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

      「なぜ日本企業は、時代遅れのジョブ型人事制度を今さら導入するのか」米国の経営者が疑問を抱く理由
    • DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ

      PoEAA を通して DDD の半分を理解する マーティン・ファウラーの PoEAA を読んでから、DDD のことを考え続けている。今まで DDD の話題はあえて避けてきた。分厚く難解な書籍、増えるコード量、教祖とその信徒たち(MV)、全てをその視点から解釈しようとする試み、少しでも間違えたら求められる自己批判、無知な者に対する SNS 上のオルグ、いつまでも出てこない総括、それでも信じるものは救われる。「一匹の亡霊がIT界隈を徘徊してる。DDDという亡霊が...」 まあ早まらないでほしい。何も DDD こき下ろそうというわけではない。自分の実力不足が主な原因と思い、深入りする前から「わからないもの」と決めつけていた DDD は、PoEAA というライトに照らされてその姿を私の前に姿を表し始めた。それは亡霊ではなく、確固たる手触りのある実体(Entity)だったのである。 PoEAA は

        DDDの正体は実装パターンとモデリングの組み合わせ - パンダのプログラミングブログ
      • 2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記

        半年ぶりの新刊です。『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』です。紙とPDFがセットになった直販サイトはこちら。 Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち(紙書籍+電子書籍) https://www.lambdanote.com/products/engineers-in-voyage さて、今回の新刊、いろいろ疑問を呼ぶタイトルかもしれません。 「なぜ VOYAGE GROUP?」 「なぜ t_wada?」 「なぜ宇宙船?」 「答えは本書で!」と言って済ませることもできるのですが、ここで少し「個人的」なふりかえりをして何となく答えた気分になっておこうと思います。 なぜ VOYAGE GROUP? なぜ t_wada? なぜ宇宙船? で、結局のところどういう本なの? 気合い入ってます なぜ VOYAGE G

          2010年代に日本のインターネットでいろんな事業をいい感じにやってきた会社から2020年代へのヒントをもらえる本を作った - golden-luckyの日記
        • プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey

          日々、懸命に開発にあたっていても、スコープ調整は否応なく発生します。Agile Journeyの読者の方も、「予定していた機能開発を削らないといけない」と判断せねばならない経験をお持ちかもしれません。こうした判断をネガティブなものではなく、「変化への対応」と捉えて前向きにプロジェクトを進めるためには、なによりも信頼が必要、と語るのは、10年以上、アジャイルコーチとしてさまざまなチームに関わってきた安井 力さんです。安井さんが信頼を積み重ね、「変化に対応できる」チームになるために必要なことを解説してくれました。 プロダクト開発の中で「あれがほしい」「いつまでにほしい」「もっと早くほしい」とリクエストされることは珍しくないでしょう。また一方で、開発側から「これは難しい」「それまでにはできない」「思ったよりも時間がかかる」と伝えないといけない状況も、これまた珍しくはありません。さまざまなツールや

            プロジェクトのスコープ調整を考える - 開発チームが信頼を獲得し変化に対応するためのアプローチ - Agile Journey
          • IPAマンガでわかるソフトウェア開発データ分析38編.pdf

            マンガでわかる ソフトウェア開発 データ分析 データ分析事始め データ分析FAQ (参考)アジャイルメトリクスFAQ 1 独立行政法人情報処理推進機構 超合本版38編 データ分析事始め 目次 データ分析基礎編 01 データ分析ってなんなの? データ分析 02 信頼幅の線、気になる 信頼幅 03 箱ひげ図のひげ、かわゆくない 箱ひげ図 04 散布図はぜんぜんばらばら 散布図と箱ひげ図 05 どれが本命なの? 中央値と平均値 分析データ観察編 01 生産性は性癖が出る? 生産性 02 バグを愛したソース 信頼性(不具合密度) 03 改修・保守が好き過ぎる 開発プロダクトの種別 04 規模はアンバランスでアンビバレント ソフトウェア規模 05 開発期間は短くて長くて短い 開発期間(工期) 06 ウォーターフォールってつおい? ウォーターフォール型開発 07 ここはツールでしょ 開発ツール 08

            • 「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers

              ユーザベースのPodcast「Meet UB Tech」では、SPEEDAやNewsPicksなどのサービスを開発するエンジニアチームのカルチャーをゆるっと配信しています。 本記事ではMeet UB Tech #6 「エンジニアのキャリアと組織」から、要点をピックアップしてお届けします。 出演者: 林尚之 @t_hyssh (ユーザベース B2B SaaS Business 執行役員 CTO、UB Datatech 代表取締役) 赤澤剛 @go0517go (NewsPicks 執行役員 法人領域開発担当、AlphaDrive CTO) イイダユカコ @becyn (NewsPicksエンジニア/パーソナリティ) CTOとCEOの違い イイダ: 今日はゲストに、ユーザベースのSaaS事業でCTOを務めつつ、今回新しくUB Datatechというグループ企業のCEOに就任された林さんにお越し

                「CTOとして経営参画すること」と、「エンジニアがCEOになること」の違い - Uzabase for Engineers
              • "うっすら体調が悪い"を見過ごさない。健康を目指す人に知ってほしい「アジャイル式健康カイゼン」 - りっすん by イーアイデム

                なんだか毎日、うっすら体調が悪いーー。ハードな仕事や不規則な生活、テレワークによる運動不足などから「体調が万全!」と感じることが減ったという人は少なくないのではないでしょうか。ただ、病院に行くほどつらいわけでもないし……と、そのまま日々を過ごしてしまったり、心身を整えるための行動を始めてみても継続しなかったり、なんてこともありそうです。 そこで注目したのが、書籍『「アジャイル式」健康カイゼンガイド』(翔泳社)で紹介されている「アジャイル式」健康カイゼンというプロセス。 ここで言う「アジャイル」とは、システムやソフトウェア開発における進め方のひとつである「アジャイルソフトウェア開発(以下、アジャイル)」に由来します。 著者の懸田剛さんは20年に渡りアジャイルを研究・実践・指導。現在はスポーツプログラマーの資格も取得し、自身で実践しながら他者への助言も行っています。共著者で保健師の資格を持つ福

                  "うっすら体調が悪い"を見過ごさない。健康を目指す人に知ってほしい「アジャイル式健康カイゼン」 - りっすん by イーアイデム
                • 伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル

                  「マネージャーの間でエンジニアに対する評価基準がバラバラだ」「どのプロジェクトにどのレベルの人が配置されているかわからない」など、ITエンジニアの評価や配置について悩む企業は多いのではないだろうか。 一休のCTOである伊藤直也氏とセゾン情報システムズCTOの小野和俊氏に、エンジニア評価へのデータ活用の可能性を語り合っていただいた。 ▲左から、一休 CTO 伊藤直也氏、セゾン情報システムズ CTO 小野和俊氏 自己評価を文章化することで、エンジニアの納得感は増す お二人ともさまざまな企業でエンジニアをマネジメントされてきた経験がおありなので、こうしたツールへの期待も含めて、エンジニア評価の現状について貴重なご意見がうかがえるのではないかと思います。 まずは、それぞれ現在の会社では、どんな基準や方法でエンジニアを評価されていますか。 小野:アプレッソを含めたセゾン情報グループには約1200人の

                    伊藤直也氏・小野和俊氏に聞いた「エンジニア評価」で重要なことは何ですか? - リクナビNEXTジャーナル
                  • 「UNIXという考え方」から連想されるすべてのアイデア | Developers.IO

                    ちゃだいん(@chazuke4649)です。 今社内で改めて名著であるとしてその名前をよく見聞きする「Unixという考え方」。積ん読になっていたので最近ようやく読みました。すると驚くほど気づきが多かったので今回ブログで書いてみることにしました。 前提として日頃考えていること ちょっと自論ですが、IT(情報技術)、コンピューター、インターネット、これらの分野の本質は「課題解決」であると考えます。それを実現するための道具(手段)として現在私たちがありがたく使っている様々な技術が存在すると思うのです。それはどういうことかというと、これらの技術が発達した背景にはいつも何かの課題があり、それを解決するための工程や軌跡がこれらの歴史を作ってきたという風にみて取れるからです。例えば、ワールドワイドウェブの誕生は多くの場面で語り尽くされていますが学会の論文にて引用している文献をいちいちメールや郵送でやり取

                      「UNIXという考え方」から連想されるすべてのアイデア | Developers.IO
                    • DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

                      この記事について 共感している そもそもDXとは何か デジタル中心のビジネスにどうシフトするか デジタル中心のオペレーションにどうシフトするか 顧客や従業員がラクになる体験(UX) 最近やっている案件 みんなすごい この記事について 下書きの状態で公開することにした。 主観と経験で書いているので、細かい話は要事実確認。 反響があったら後でブラッシュアップするかも。 特定の名前が分かる形での非公開情報は載せていない。 共感している DXという言葉は使わなかったけど、過去に似た内容で登壇したので、一連のツイートに共感しますhttps://t.co/bh8dWDxjpWhttps://t.co/gJjrvLf6tu https://t.co/cTW35ELvIE pic.twitter.com/ImjPYWPP5R— ゆずたそ (@yuzutas0) May 26, 2020 そもそもDXとは何

                        DXに関する私的な殴り書き - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
                      • ちょっとしたシステム変更なのに時間と手間がかかるのはなぜ?|森崎 修司

                        ソフトウェア開発の効率化や品質向上を研究しています。そこで感じたことを書いていきます。ITシステムに関するリテラシーが高まるともっとIT化が進むのではないかと思い、書いています。 ITシステムを利用していると改善したいことが出てきます。「こことここは同時に指定したい」「この順番が入れ替わると作業しやすい」といったこと要望を感じることは誰にでもあるのではないでしょうか。ご自身が開発に携わっていれば、変更することもできますが、社内のIT部門が管理していたり、開発会社にお願いしていたりすると、このブログエントリのタイトルのように思うことがあるかもしれません。 「ちょっとした変更なのに、なぜ時間がかかると言うのだろう。本当はそれほど時間がかからないのに、ひょっとして仕事が増えるのがいやなだけで、体よく断っているのではないか」と思ってしまうかもしれません。その可能性はゼロではありませんが、一般には次

                          ちょっとしたシステム変更なのに時間と手間がかかるのはなぜ?|森崎 修司
                        • チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 - BASEプロダクトチームブログ

                          こんにちは。BASE BANK株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。私のいる開発チームでは、アジャイル開発の考え方・取り組みを取り入れています。アジャイル開発の導入については、「小さなチームが始めたアジャイル開発」という資料を公開しています。 今回は、アジャイル開発において、重要な振り返りについて、Mad Glad Sad(喜、怒、哀) というレトロスペクティブ(振り返り)のワークを紹介したいと思います。 TL;DR Mad Glad Sad(喜、怒、哀)は、感情データを集めるためのワーク イテレーションで起きた、喜んだり、怒ったり、哀しかったりした時間やイベント、を書き出していくイベント 素直な感情ベースでイベントを振り返ることで、 "理性のフィルター"で見つからない潜在的課題をチームが見つける きっかけに

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                          • ウォーターフォールの反省とアジャイルの成功に必要なもの - Qiita

                            この記事では、「アジャイルはウォーターフォール時代の何を反省するのか」「アジャイルで何が改善するのか」について、個人的な考えを説明します 極端なことを言っている部分はあるので、誤解している箇所や異論があれば、やさしくコメントで教えていただければ幸いです 言いたいこと 「ウォーターフォール=諸悪の根源」というのは誤解で、問題は請負開発にある 請負開発で「顧客の真の要望が実現されない」のは当然、インセンティブ設計がおかしい 日本版のアジャイルソフトウェア開発宣言には「外注よりも内製を」と書くべき 競争に勝つためには内製化は進む(でも内製化はとても難しい) ベンダーへ「君はアジャイルをやるか迷える立場じゃないよ」 目次 用語 ウォーターフォールは本当に諸悪の根源か? 「ウォーターフォール=諸悪の根源」という誤解 問題の原因は請負開発 なぜ請負開発は失敗しやすいのか? ベンダーは「システム開発だけ

                              ウォーターフォールの反省とアジャイルの成功に必要なもの - Qiita
                            • 【翻訳】あなたのスクラムチームの成熟度は?

                              アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 3月23日に『スクラム実践者が知るべき97のこと』が発売になりますのでよろしくお願いします。 さて、スクラムチームがどれくらいの成熟しているかは、とくにスクラムを始めてまだ長時間たっていない場合には気になるところだと思います。 そこで今回はスクラムチームの成熟度を自己評価して、改善に結びつけるための資料を共有します。 この資料はScrum.orgのトレーナーであるRon Eringa氏がブログで公開しているものです。 このモデルでは、スクラムマスター、プロダクトオーナー、開発チーム(スクラムガイド2020で開発者に改められています)のそれぞれで成熟度を明らかにします。 そして、全体で

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                              • プロジェクトリーダーというお仕事 - Qiita

                                概要 そろそろ年度末だし、新年度からプロジェクトリーダーとしてやっていく人もいるかと思うので、プロジェクトリーダーはどういうことをしないといけないかと、心得的なものを投稿しようと思います。今業界全体的にリーダー不足になってるんで、プロジェクトリーダーという役割について興味持ってくれる人が増えると嬉しいです。 ※ここでのプロジェクトとはシステム開発等IT関連のプロジェクトを指すものとします。 軽く自己紹介 2013年頃から7年くらいプロジェクトリーダーとして請負業務などの仕事をしてきました。最近はプロジェクトマネージャーも兼ねてやっていたり、うまくいっていないプロジェクトにコンサルとして入って立て直すというようなこともしています。 レジュメ https://www.resume.id/branch まずは結論から プロジェクトリーダーの使命 「担当するプロジェクトを成功へと導く」 「プロジェ

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                                • ケント・ベックに学ぶ良いコードの書き方🗒️ - Qiita

                                  こんにちは、しが あきとし(@akitosihga)です。 先日あるMeetUpで良いコードの書き方について考える機会がありました。 『良いコード』の定義は幅広く様々な解釈があると思います。 その中でも、自分が敬愛するプログラマーのケント・ベックから学んだ事に焦点を当てて良いコードの書き方についてまとめました。 ケント・ベックとは テスト駆動開発(TDD)で有名なプログラマー アジャイル開発におけるエクストリームプログラミング(XP)の考案者としても有名 アジャイル開発関連の書籍に度々登場するCRCを発明したのも彼だったりする 代表的な著書は「テスト駆動開発」「エクストリームプログラミング」 TDDのイメージが強い彼ですが、実はコーディングに対して並々ならぬ情熱を持っているのです。 彼の著書「実装パターン」では以下のように語っています。 『 70年の人生は、20億秒を少し超えるに過ぎない。

                                    ケント・ベックに学ぶ良いコードの書き方🗒️ - Qiita
                                  • 規模感の違う脱レガシーで必要なこと - memo_md

                                    「レガシー」を保守したり、刷新したりするにあたり得られた知見・ノウハウ・苦労話 by Works Human Intelligence Advent Calendar 2022 の 15日目の記事です。 qiita.com 筆者は過去に、中〜小規模のWebアプリケーションでレガシーフロントエンドの改善作業を業務でやっていた。その経験を元に技術同人誌を作成し、それがきっかけで「レガシーフロントエンド安全改善ガイド」という書籍を出した。 初版から数年経ってしまい、詳細な利用技術などの説明は少し古くなってしまっているのだが、ベースとなる考え方の部分は今でも変わっていないと思う。 一方で自分自身は、その経験が他の環境でも通用するのかを試してみたくなり、転職して一年強ほど大規模なフロントエンド刷新に関わっていた。 あまりにも規模が大きいため完遂を見届けたわけでもないが、現段階でも学びや得られたものは

                                      規模感の違う脱レガシーで必要なこと - memo_md
                                    • フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                      はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。 イノベーションセンターの何縫ねの。(@nenoMake)です。 普段の業務ではソフトウェアエンジニアとして Node-AI という WEB アプリケーションの開発をしています。 パブリックな活動としては、好きな言語である C# 関係の OSS 開発や技術ブログの投稿、登壇などをしています。 ですが、今回は C# ではなくフロントエンドのお話をします...! この記事では今まで Vue.js 2.x で開発されていた Node-AI の WEB フロントを完全に捨て去り、React にリプレイスしたお話をつらつらとしていきます。 まずは前編ということで、リプレイスプロジェクト発足時の課題感からはじめ、プロジェクトの進め方や選定技術などについてお話しします。 後編には内部の設計などのより技術的なお話をしたいと思います。では前編スタート

                                        フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                      • 自社開発×アジャイルだからこそ、「スケジュールを決めない」 “組織全体で分担する”プロジェクトマネジメントの考え方

                                        登壇者の自己紹介 南里勇気氏(以下、南里):登壇者の自己紹介を進めたいので、登壇者の方々に上がってもらいます。本日はよろしくお願いします。 野田克樹氏(以下、野田):お願いします。 鈴木伸緒氏(以下、鈴木):お願いします。 坪田朋氏(以下、坪田):お願いします。 南里:司会のフードテックキャピタルCTOの南里勇気と申します。よろしくお願いします。ふだんはエンジニア・経営者としていろいろやっていますが、今回のテーマはPM×デザインで、もの作りの観点から登壇者の方々にいろいろ聞きたいと思うので、よろしくお願いします。それではdely株式会社の坪田さん、紹介をお願いします。 坪田:今回はCXOというタイトルで「クラシル」を運営するdely株式会社でクラシルの開発責任者としてサービスの方針を決めたり、意思決定しています。 僕自身はデザインを軸としていろいろな事業を作ったり、会社を作ってそれが丸ごと

                                          自社開発×アジャイルだからこそ、「スケジュールを決めない」 “組織全体で分担する”プロジェクトマネジメントの考え方
                                        • 39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools

                                          8つのデータ系ツール「BigQuery」「Databricks」「dbt」「Fivetran」「Lightdash」「Looker」「Snowflake」「TROCCOⓇ」に39社からご寄稿頂いたレビューから、各社のデータアーキテクチャをまとめた記事です。各社の技術選定の背景や工夫などの知見を得ていただく場となれば幸いです。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております BigQueryBigQuery は、Google Cloud の費用対効果に優れたフルマネージド型の分析データ ウェアハウスです。ペタバイト規模に対応しており、膨大な量のデータに対してほぼリアルタイムで分析を行うことができます。 ▼BigQueryとは?機能や特徴・製品の概要まとめページはこちら https://findy-tools.io/products/bigquery/49 ▼Findy Too

                                            39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools
                                          • アジャイル開発と開発言語の合意・未完成の責任 東京地判令3.9.30(平31ワ3149) - IT・システム判例メモ

                                            アジャイル開発の紛争事例。ポイントは、①契約の性質は請負か、②開発言語や納期などの債務の内容の合意、③損害の範囲。 事案の概要 X(設立予定会社の発起人)は、Yに対し、設立予定会社の営業に用いるウェブサイト(本件ウェブサイト)の開発を委託し、本件契約を締結した。開発報酬は月額2000米ドル、メンテナンスは月額800米ドルと定められた。いわゆるアジャイル方式で行うことが合意され、契約書は後追いで取り交わされた。 本件ウェブサイトは、本件契約締結時点において第三者が開発した原型が存在しており、それに追加・改良していくことが前提となっていた。 Xは、Yによる開発が遅延し、本件ウェブサイトがまったく機能しないとして、Yに対し、本件契約の債務不履行による損害賠償及び不法行為に基づく損害賠償として、既払代金相当額、逸失利益額、慰謝料、弁護士費用など、合計で約2000万円を請求した。 ここで取り上げる争

                                              アジャイル開発と開発言語の合意・未完成の責任 東京地判令3.9.30(平31ワ3149) - IT・システム判例メモ
                                            • アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio

                                              DXの流れも相まって、アジャイル開発に取り組む会社が増えてきています。自社にも取り入れてみたいけれども不安がいっぱい、取り入れてはみたもののうまく行かない、そんなことありませんか?正しいアジャイルって...

                                                アジャイル勘違い集 (2024) | Agile Studio
                                              • 達人出版会

                                                探検! Python Flask Robert Picard, 濱野 司(訳) BareMetalで遊ぶ Raspberry Pi 西永俊文 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 知る、読む、使う! オープンソースライセンス 可知豊 きつねさんでもわかるLLVM 柏木餅子, 風薬 徹底攻略 AWS認定 クラウドプラクティショナー教科書 第2版[CLF-C02]対応 トレノケート株式会社 高山裕司 超楕円関数への招待 楕円関数の一般化とその応用 松谷 茂樹 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ ヘキサゴナルアーキテクチャによるクリーンなアプリケーション開発 Tom Hombergs(著), 須田智之(訳) 詳解 AWS CloudFormation 潮村 哲 その決定に根拠はありますか? 確率思

                                                  達人出版会
                                                • 受託開発でもアジャイル開発できました / Agile in Contract Development

                                                  AWS Developer Live Showにて。 https://aws-dev-live-show.connpass.com/event/331735/ プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https:/…

                                                    受託開発でもアジャイル開発できました / Agile in Contract Development
                                                  • すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey

                                                    アジャイルソフトウェア開発を企業が導入する際に、スクラムと並んで名前が挙がる開発手法にエクストリームプログラミング(XP)があります。ガイドブックや研修が存在するスクラムに対して、ペアプログラミング(ペアプロ)やテスト駆動開発といったプラクティスをエクストリーム(極限的)に実践しようというXPの導入には、どこから始めればよいのかと戸惑う開発組織もあるようです。 2022年6月に開催されたユーザベース主催の勉強会「エクストリームプログラミングで見える開発風景」では、XPの提唱者であるケント・ベックの著作などの翻訳者として知られる角征典さんと、XPを導入しているユーザベースのソフトウェアエンジニアである野口光太郎さんが講演したのち、XPの始め方やエンジニア以外との体制づくりなどについて、視聴者の質問をもとにパネルトークが行われました。 本記事では、組織にXPをどのように導入するか、またスクラム

                                                      すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey
                                                    • [入門]ドメイン駆動設計 ――基礎と実践・クリーンアーキテクチャ

                                                      2024年7月1日紙版発売 2024年7月1日電子版発売 増田亨,田中ひさてる,奥澤俊樹,中村充志,成瀬允宣,大西政徳 著 B5判/160ページ 定価2,200円(本体2,000円+税10%) ISBN 978-4-297-14317-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 ソフトウェア開発でドメイン駆動設計が注目されています。ソフトウェアデザイン誌で大変好評だった,ドメイン駆動設計特集の過去記事(2024年3月号,2023年2月号など)を再編集し,1冊にまとめました。ソフトウェアの設計は現在さまざまな視点で検討されており,開発の成功をいかに実現し達成するか重要になっています。本書は,ドメイン駆動

                                                        [入門]ドメイン駆動設計 ――基礎と実践・クリーンアーキテクチャ
                                                      • GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                        GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説 分散型バージョン管理システムのGitと、そのホスティングサービスとしてプルリクエストなどの機能をもつGitHubは、ソフトウェア開発環境として広く普及しています。本記事ではGitやGitHubの考え方や使い方の基本を解説するとともに、実際のプロジェクトにおける開発の進め方を簡単に紹介します。 この記事を読み始めているということは、GitやGitHubに興味をお持ちのことでしょう。Gitはバージョン管理システム、GitHubはGitのホスティングサービスで、いずれもソフトウェア開発を中心に利用されています。近年では、2018年にGitHubの運営会社がMicrosoft社によって買収されたことでも話題になりました。 この記事では、GitやGitHubの基本的な使い方や考え方を解説します。また、実際の開発

                                                          GitとGitHubを分かりやすく! 組織開発で生かすツール選択とプロジェクト進行を解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                        • リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita

                                                          リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。プロジェクト管理スクラムリモートワークコミュニケーションコロナウイルス はじめに 認定スクラムマスター(LSM)取得者向けに「Distributed Teams: Mitigating Business Risk in Uncertain Times」と題したウェビナーがスクラム創始者の Jeff Sutherland 氏を交えて3月に行われました。 この投稿はウェビナーの内容を噛み砕き、リモートワーク環境でもスクラムの実践がスタートできる内容を目指しました。チームリーダーやマネージャーとしてスクラムを推進している方や、これから導入を検討している方のご参考になれば幸いです。 まずは結論から リモートワークでより成果を上げる働き方は可能なの? 可能。→ リモートチームを成功させた企業のユ

                                                            リモートワークでも生産性を上げる!スクラム創始者直伝の実践ノウハウを日本語化して入門者向けにまとめました。 - Qiita
                                                          • アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation

                                                            このブログエントリは日本信頼性学会論文誌 Vol.42, No.2, 2020年3月号に寄稿した「アジャイル/DevOps開発における品質保証と信頼性」という解説論文の転載です。 (品質管理研究会でこの解説論文の内容をもとにした特別講義を来年実施します。ご興味ある方はぜひご参加ください。) --- 概要 近年日本のソフトウェア開発チームでも取り入れられるようになったアジャイル/DevOps などのソフ トウェア開発手法は,今まで主流であったウォーターフォール開発と異なる特徴を持つため,その品質保 証や信頼性の考え方をそのまま適用できない場合も多い.アジャイル/DevOps 開発では短い開発サイクル の中で小刻みなフィードバックループと改善活動を繰り返しながら開発する.そのため,QA テストとして の品質保証の役割はアジャイル/DevOps においても依然重要であるが,それに加え開発サイクル

                                                              アジャイルとDevOpsの品質保証と信頼性 - Test Automation
                                                            • 住んでいる場所はもう言い訳にならない。地方から発信を続ける元SIエンジニアを駆り立てた「強烈な劣等感」 - Findy Engineer Lab

                                                              中道一志(@ici_mici)と申します。この記事が公開されるころには、島根県の西端部にある益田市での暮らしが始まっています。水と木々がきれいな、少しばかり人のいない街です。 広島から島根への移住。義実家での子育てのため、私はこれまで勤めていたSI企業を辞め、Webサービスを提供する福岡の企業で2022年6月からフルリモートの勤務を選択しました。 ニューノーマルという言葉が生み出されて数年、ソフトウェアエンジニアは自由な生き方を選択できる職業の筆頭になっています。この記事では、地方都市広島から日本全国のコミュニティに登壇して、全国規模のカンファレンスを主催し、そして転職と移住を決断した私の経験をお話します。 焦燥感と憧れに突き動かされて一歩を踏み出す 誰でも、何でも、どこからでも、学んで伝えることができる コロナ禍の大きな3つの選択 ─ 主催・登壇・誕生 ソフトウェアエンジニアが働き方を選

                                                                住んでいる場所はもう言い訳にならない。地方から発信を続ける元SIエンジニアを駆り立てた「強烈な劣等感」 - Findy Engineer Lab
                                                              • 「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」 - Qiita

                                                                「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」アジャイル要求ユーザーストーリー はじめに ◆この記事は何? アジャイル開発における「要求」や「ユーザーストーリー」を細分化する記事です。 ◆対象は? 要求やユーザーストーリーを整理する方 アジャイル開発に関わる方 ◆ねらいは? アジャイル開発に関わる方が、何気なく使っている「要求」や「ユーザーストーリー」の解像度を上げること エンジニア人生に影響を与えたフレーズ 「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」は、書籍『テスト駆動開発』に出てくるフレーズです。 そして書籍『テスト駆動開発』の中で、私が最も印象に残っている文章です。 この文章に出会ってから、私は「言われた通りにシステムを作る」から脱却して、「

                                                                  「システム構築はどこから始めるべきだろうか。システム構築が終わったらこうなる、というストーリーを語るところからだ。」 - Qiita
                                                                • アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと

                                                                  みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 仕事柄さまざまな会社のいろいろなチームから相談を受けます。 具体的な相談のこともあれば、抽象的な相談のこともあります(内容が具体的になっていればもう解決までそう遠くありません)。 抽象的な相談で多いのは「なんとなくうまくいっていない気がするけど、何を確認したらいいの?」というものです。 今日はこの質問に対して、どう対応しているかを共有したいと思います。 スクラムをベースに書いていますが、スクラムでなくても構いません(その場合は適宜用語を読み替えてください)。 確認ポイント いきなりほぼ結論です。 このような相談を受けたときに、いちばん重要な確認ポイントは 「毎スプリントごとに動作するソフトウェアを作って、チームの外側に見せてフィードバックをもらっているか?」 です。この確認をしないうちに「スクラムイベントは全部やっているか?」とか「プロダクトバック

                                                                    アジャイル開発がうまくいっていない気がするというチームに確認すべきこと
                                                                  • 【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita

                                                                    アジャイルプラクティスガイドブック チームで成果を出すための開発技術の実践知 チーム・組織にプラクティスを導入し、根付かせるために! 116の手法を一冊にまとめた“実践”の手引き チームでのアジャイル開発には、開発技術やツールなどの「技術プラクティス」の活用が重要です。 プラクティスはそれぞれの目的や役割を意識することで効果を発揮します。しかし、目まぐるしく状況が変化する開発では、当初の目的を忘れて、プラクティスに取り組むこと自体が目的化してしまうチームも少なくありません。 本書は、チーム・組織でアジャイル開発に取り組んできた著者が、プラクティスの効果的な選択・活用のしかたについて、自らの実践経験に基づいてまとめたガイドブックです。 架空の開発現場を舞台にしたマンガとともに、チーム開発の様々なシーンで役立てられるプラクティスを、幅広くかつわかりやすく解説しています。開発現場に備えておけば、

                                                                      【2024年】ITエンジニア本大賞まとめ - Qiita
                                                                    • 継続的デリバリーのソフトウェア工学 | Agile Studio

                                                                      2022のアジャイル本紹介です。『継続的デリバリーのソフトウェア工学』は、久しぶりにソフトウェア工学を題した「アジャイル開発」の本です。もう一度、ソフトウェア工学の観点からアジャイルを説明していて、ま...

                                                                        継続的デリバリーのソフトウェア工学 | Agile Studio
                                                                      • 開発プロセスをインクリメンタルに改善する - 一休.com Developers Blog

                                                                        一休.comレストランのエンジニアのkymmtです。 2023年度の下半期、一休.comレストランの開発チームでは開発プロセス改善に取り組みました。改善は小さい単位で徐々に進め、バックログの作りかたやカンバンの運用方法を改善することで、フロー効率の向上、開発ペースの把握、チーム内外からの進捗の見える化ができるようになりました。 この記事では、このようなインクリメンタルな開発プロセス改善の取り組みについて紹介します。 従来の開発プロセス 主に2023年度前半の開発プロセスは次のような形でした1。 プロダクトのリリースに必要なタスクが長いバックログとして存在し、ひたすらタスクを消化 その状況に課題を感じ、区切りを入れるために2週間のスプリントを導入 この時点では、スプリントは2週間ごとに状況を確認するためのもので、目標に対するふりかえりや、次のスプリントの計画を作るためのものとしては活用してい

                                                                          開発プロセスをインクリメンタルに改善する - 一休.com Developers Blog
                                                                        • ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース

                                                                          ソフトウェア開発において注目されるパフォーマンス指標には、デプロイに関係するものがあります。GoogleがDevOpsの取り組みから発表したFour Keysも、デプロイ頻度のほか、コミットからデプロイできるまでのリードタイム、デプロイにともなう障害発生率とその回復時間と説明されています。 そのためデプロイできるブランチへのマージは小さく、回数を重ねることが推奨されるようになっています。一方で、ビジネス用途のSaaSなどでは顧客との関係から、新機能は適したタイミングで完成度を上げてからリリースしたいという要求もあります。 タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発チームでも同様の課題感を抱えており、その解決のためFeature Toggle(機能トグル)を導入してデプロイとリリースの分離を図りました。その経緯や成果について、導入を主導したCTO室の富所亮さん、サービス開発部で実際にFe

                                                                            ビッグバンリリース対策でFeature Toggleを導入したら、開発チームが「デプロイできる状態」をより深く考えるようになった - はてなニュース
                                                                          • ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

                                                                            こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了

                                                                              ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
                                                                            • なぜ今、日本に「デザイン」が必要なのか | 日本

                                                                              日本企業はイノベーションを強化し、顧客との関係を再構築しようとしている。デザインはこれらを実現する上で極めて有効な手段となる。 日本の経営幹部の多くが、従来のコア事業の外に成長の源を求めるようになっている。他社との差別化と競争優位性を生み出す源として、イノベーションが果たす役割が重要視されている。イノベーションは、単に科学的な発明を意味するのではなく、顧客ニーズに新しい解決策を提供することを意味する。新しい解決策は、新しい技術によって実現されることもあれば、既存のテクノロジーを従来とは違う組み合わせることで実現される場合もある。 残念ながら、日本はかつてのトップイノベーターとしての地位を失っている。WIPO (World Intellectual Property Organization、世界知的所有権機関) が公表している2021 年のグローバルイノベーションインデックスでは、日本は1

                                                                                なぜ今、日本に「デザイン」が必要なのか | 日本
                                                                              • 「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball

                                                                                このブログおよび, 登壇・アウトプットはゴリッゴリのエンジニア, 本職はコンサル企業のマネージャーとしてクラウドエンジニアリングのコンサルをやっている者です*1. この記事は, 当ブログの名物である, Pythonのオススメ書籍(と関連する技術書)の紹介エントリーです! ※去年の記事はこちら. 本年のエントリーでは「今最もいい感じなPython本」の紹介に加えて, キャリアごとに読むべき技術書(と学び方)の選び方 この年末に読んで欲しい技術書(Python本とそれ以外) 「エンジニアのキャリア形成的に期待値の考え方大事だよ」という話 この三本立てでご紹介できればと思います. というわけで, 本年のラインナップは以下の通りです. 要約すると キャリアレベルを考える オススメ技術書籍2023 ジュニア🔰 メンバー マネジメント ボード 結び - キャリアごとの期待値 【番外編】私の推し書籍2

                                                                                  「いい感じに成長する」エンジニアのキャリアと学び方 - 2023年オススメPython本を添えて - Lean Baseball
                                                                                • ソフトウェアクラフトマンシップとプログラマーの誓い - Forkwell Library #8 | ドクセル

                                                                                  自己紹介 ‣ 角 征典(@kdmsnr) • ‣ ワイクル株式会社 代表取締 • ‣ 技術書の翻訳・執筆 → アジャイル開発/リーンスタートアップの導入支援 東京工業大学 環境・社会理工学院 特任講師 • エンジニアのためのデザイン思考 2

                                                                                    ソフトウェアクラフトマンシップとプログラマーの誓い - Forkwell Library #8 | ドクセル