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オーム社の検索結果41 - 80 件 / 1413件

  • t-wada氏に聞く、テストを書き始めるための「はじめの一歩」 - レバテックラボ(レバテックLAB)

    プログラマ、テスト駆動開発者 和田卓人 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。 講演や執筆などを通じ、日本におけるテスト駆動開発のエバンジェリストとして知られる和田卓人さん。 TDDとは何かを改めて言語化してもらった前回の記事では、「テストを書かずに進むのが合理的といえるときはある。でも、後からテストを書くのって難しいしつらい」とのお話がありました。 テストが書かれないまま

      t-wada氏に聞く、テストを書き始めるための「はじめの一歩」 - レバテックラボ(レバテックLAB)
    • データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0

      この記事は datatech-jp Advent Calendar 2023 3日目の記事です。 背景・趣旨 筆者(@yuzutas0)は風音屋(@Kazaneya_PR)という会社を経営しており、データ職種の採用・育成に関心を持っています。 複数企業で少ない専門家を奪い合って疲弊するような採用活動ではなく、マーケット全体がより豊かになるような動き方はできないだろうかと模索しています。 1つの実験として、MENTAで「第2新卒が3ヶ月でデータ職種への転職を目指す講座」というトレーニングを提供し、ありがたいことに30名以上の方々に受講いただきました。 ちなみにこの講座は今では風音屋の社内研修になっています。 MENTAの受講者が30名を突破しました🎉 卒業生が風音屋に入社したり、スキルアップして「社内で提案が通るようになった」「現職で活躍できるようになった」という感想もいただいています。

        データ職種の課題図書リストを作りたい - 下町柚子黄昏記 by @yuzutas0
      • Python初心者から2年間で読んだ中でオススメの技術書35冊を読むべき順番に並べた - 仮想サーファーの日常

        Pythonの学習を始めて3年間でたくさんの技術書を読んできましたが、自分の技術力のレベルによって読みたい本が変わってしまうので、どの技術書を読めばいいのかがわからなくて本選びに相当な時間をかけたと思います。 今回は、これからプログラミング言語Pythonを学習しようとしている方、Pythonの基礎は勉強したけどもっと踏み込んで学びたい方向けに、ぼくが読んだPythonの技術書の中でこれは読んでよかった!という本を読みたい順番に紹介していきます。 この記事の対象読者 未経験からPythonを学習しようとしていて、どの技術書で学習を進めるべきか悩んでいる方 Pythonは少し学習したことあるけど、実践的なWebアプリケーションを開発するときに参考になる技術書を知りたい方 Pythonを活用したWebアプリケーションエンジニアになるために必要な知識やスキルを知りたい方 Pythonエンジニアと

          Python初心者から2年間で読んだ中でオススメの技術書35冊を読むべき順番に並べた - 仮想サーファーの日常
        • 2024年版:独断と偏見で選ぶ、データ分析職の方々にお薦めしたいホットトピックス&定番の書籍リスト - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

          毎年四の五の言いながら書いている推薦書籍リスト記事ですが、何だかんだで今年も書くことにしました。なお昨年度版の記事を上にリンクしておきましたので、以前のバージョンを読まれたい方はそちらをお読みください。 今回のバージョンでは、趣向をちょっと変えて「定番」と「注目分野」というように分けました。何故こうしたかというと、平たく言って 「初級&中級向け」推薦書籍リストは定番化していて毎年あまり変更点がない 逆に直近のホットトピックスに関するテキストは毎年入れ替わりが激し過ぎて網羅しづらい という課題があり、特に2点目についてはあまりにもデータサイエンス関連書籍の新規刊行が多過ぎる&僕自身がその流れについていけておらず完全に浦島太郎状態ですので、万人向けに等しくウケるようなリストを作るのは今回をもって完全に諦めたというのが実態です。 その上で、前回まで踏襲されていた定番書籍リストはバルクで提示すると

            2024年版:独断と偏見で選ぶ、データ分析職の方々にお薦めしたいホットトピックス&定番の書籍リスト - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
          • 数理最適化と機械学習を比較してみる - めもめも

            数理最適化 Advent Calendar 2022 の記事です。 何の話かと言うと Pythonではじめる数理最適化 ―ケーススタディでモデリングのスキルを身につけよう― 作者:岩永二郎,石原響太,西村直樹,田中一樹オーム社Amazon 上記の書籍の第7章では、次のような問題を取り扱っています。 細かい点は書籍に譲りますが、まず、生データとして次のようなデータが与えられます。 これは、あるショッピングサイトの利用履歴を集計して得られたもので、あるユーザーが同じ商品を閲覧した回数(freq)と、その商品を最後に閲覧したのが何日前か(rcen)の2つの値から、そのユーザーが次にサイトにやってきた時に、再度、その商品を閲覧する確率(prob)を実績ベースで計算したものです。実績ベースのデータなので、ガタガタしたグラフになっていますが、理論的には、 ・freq が大きいほど prob は大きくな

              数理最適化と機械学習を比較してみる - めもめも
            • t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog

              2023年9月25日、和田卓人さん(t-wadaさん)をお招きし社内講演会を開催しました。 和田 卓人さん / プログラマー、テスト駆動開発者 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。 『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ「power-assert-js」 作者。 Twitter: @t_wada GitHub: @twada 開催のきっかけ カケハシでのシステムの質とスピードの前提知識を理解し、改めてシステムの質についてチームで会話するきっかけにな

                t-wadaさん「質とスピード」カケハシ社内講演会 - KAKEHASHI Tech Blog
              • ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - かとじゅんの技術日誌

                Value Objectが盛り上がっているらしい。 Value Objectについて整理しよう - Software Transactional Memo Value Objectの説明に異論がないものの、主題はValue Object Obsessionのほうですよね。 こちらも聞いてみた。 fukabori.fm よい機会なので、よくわかっているつもりの、値オブジェクトというかドメイン固有型について再考してみよう。 それは値か属性か それはエンティティの全メンバーやデータベースの全列のために「顧客郵便番号」「送付先郵便番号」「事業所郵便番号」「契約日」などのクラス(メンバではなくクラス!)を定義して、immutableな振る舞いを強制する事を以てValue Objectであると言い張り、ドメイン知識の断片をそれぞれのクラスに書き散らして「高凝集になった」「型システムが守ってくれる」と喜

                  ドメイン固有型(値オブジェクト含む)を再考する - かとじゅんの技術日誌
                • チーム内勉強会の進め方事例 - MNTSQ Techブログ

                  おはようございます!こんにちは!場合によってはこんばんわ! SREチームマネージャーの藤原です。 今年の3月からSREチームの中で、勉強会を定期的に実施するようになりました。 本エントリでは勉強会を開催するにあたって考えたことと、実際の進め方についての事例解説です。 勉強会を通じて実現したいことの説明から、テーマ設定、効果最大化のための開催形態と頻度、現時点(2024/4・5時点)の結果について解説しています。 勉強会を通じて実現したいこと チーム内勉強会を通じて実現したいこととして、以下を設定していました。 チーム・個人としてのレベルアップ 積極的な議論への参加 相互理解 チームとしての目線合わせ 勉強会を開催するからには何かしらのスキルや考え方を身に付けたいはずです。 また、学習効果を最大化するためにも、積極的な議論への参加を実現したいと考えました。 さらには、勉強会の中での議論を通じ

                    チーム内勉強会の進め方事例 - MNTSQ Techブログ
                  • スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                    これは Chatwork Advent Calendar 2日目のエントリです。 また、このエントリの公開日翌日に開催される"だいくしーのスクラムBar #1" で取り扱うテーマについての詳細な解説記事も兼ねています。 chatwork.connpass.com スクラムマスターって何をする人なの? 本項ではこれについて少し考えてみたいと思います。また、ぼく自身が普段どういうことを考えながらスクラムイベントや、その他の仕事をしているか、なども書いてみようと思います。 スクラムマスターは、ソフトウェア開発に関する他の職種と比べても、具体的な職務内容がわかりづらい役割なのかな、と思います。少し乱暴な言い方をしてしまうと、デザイナーがいなければデザインはできないし、プログラマーがいなければアプリケーションコードを書くのはとても困難です。しかし、スクラムマスターがいなくても別に開発はできます。 そ

                      スクラムマスターって何をする人なの? - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                    • 2023年買ったもの(技術書とか) - Magnolia Tech

                      2023年のお買い物、技術書編です。 技術書以外はこちら blog.magnolia.tech とりあえずノータイムで買っちゃえ!損は無いよ!という3冊 他に、類似の本がないか、有ってもこっち買っておけばよくね?という3冊 なっとく!関数型プログラミング なっとく!関数型プログラミング 作者:Michał Płachta翔泳社Amazon Scalaをベースとした関数型プログラミングの学習本。オブジェクト指向言語であり、関数型プログラミング言語であるScalaの特性を生かして、命令型から宣言型のコードの書き方への変え方を学んでいくスタイル。 前半の凄まじい丁寧な学習のステップと、後半の「ここまで一気にやらなくても良くない?」の落差もすごいけど、ページ数の厚さに躊躇せず、前半1/3くらいを時間をかけて丁寧に学習するくらいが良いと思います。 周りに良い先生が居れば別ですが、そうでなければこの本

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                      • TDDは「開発者テストのTips集」t-wada氏が改めてひも解く“本質” - レバテックラボ(レバテックLAB)

                        プログラマ、テスト駆動開発者 和田卓人 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブラリ power-assert-js 作者。 日本におけるテスト駆動開発(以下、TDD)のエバンジェリストとして知られる和田卓人さん。TDDが世に出て20年あまりが経ち、開発者の間でその名が広がっています。その一方で、和田さんは「TDDの本来の意味を知らなかったり誤解したりしている人たちもかなり増えている」といいます。 今回は、TDDは本質

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                        • 【Rust】日本語で読めるRust言語の商業本まとめ(2023年4月)【おすすめ】 - Rのつく財団入り口

                          機運高まるRust言語に入門しよう Windows自体の開発に使われていることも判明、次期Android OSの開発言語にも採用、ついにLinuxでも採用される(かも)とのことで最近機運が高まっているMozilla発のRust言語。 このエントリでは商業本を分野別に、その中では発行日が新しい順にまとめてみました。第2版がある本の初版含め合計約25冊。そのうち2022年に出たのが計9冊、【追記】2023年に2冊と、数えてみると既にけっこうな冊数になっています。Go言語の日本語の本が確か合計15冊前後ぐらいだったので負けずに盛り上がっていますね。 機運高まるRust言語に入門しよう 補足的にRust本の傾向 入門者向けの本 動かして学ぶ!Rust入門 パーフェクトRust ゼロから学ぶRust システムプログラミングの基礎から線形型システムまで (KS情報科学専門書) 手を動かして考えればよく

                            【Rust】日本語で読めるRust言語の商業本まとめ(2023年4月)【おすすめ】 - Rのつく財団入り口
                          • 転職してソフトウェアエンジニアをやっている - ogijun's blog

                            ひさしぶりにblog記事書きます 本エントリはカケハシ Advent Calendar 2023 Part 2の 15日目の記事に入れてもらってます。カケハシ Advent Calendar Part 1 もあり、様々な職種の方が記事を書いているので、ぜひご覧ください。といってもそもそもこのblogでは初出であるカケハシってなんだ?という話からしなければなりません。このAdventが書くきっかけになったのですが、そのあたりの近況報告も兼ねて最近こんなことをやっているというアップデート記事です。 転職していました 実際に新しい所属になったのは今年の10月1日からで、もう2ヶ月半くらい経っているのですが、本当にあっという間でした。Twitterではいろいろ投稿していたので見ていた方はご存知かも知れません。現在は株式会社カケハシというところで、ソフトウェアエンジニアとして新しい事業ドメインを起ち

                              転職してソフトウェアエンジニアをやっている - ogijun's blog
                            • 『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ - stefafafan の fa は3つです

                              English translation of this post: Read the book "The UNIX Philosophy" | stefafafan's tech blog あけましておめでとうございます。『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』という本を読んでいたら年越していました。 この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2022 の 1月1日の記事です。*1 昨日は id:tkzwtks による コーポレートサイトドメイン引越しの裏側 - Hatena Developer Blog でした。 今回は表題の本を今更ながら読みましたので、感想を軽く書きます。 この本で紹介されている9つの定理 設計思想に関する定理 開発プロセスの話 細かい手法の話 全体的な感想 この本で紹介されている9つの定理 この本では以下の9つの定理が紹介されていました。 ス

                                『UNIXという考え方―その設計思想と哲学』を読んだ - stefafafan の fa は3つです
                              • 【第1回・後編】エンジニア和田卓人のこれからを形作る技術 | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                『テスト駆動開発』や『SQLアンチパターン』をはじめとする技術書の翻訳者、さまざまなIT企業をわたり歩く技術顧問、さらに最近ではエンジニアリング文化を伝える講演者としても活躍されている和田卓人さん(https://twitter.com/t_wada)。 そのソフトウェアエンジニアとしての素顔を株式会社一休CTOの伊藤直也さん(https://twitter.com/naoya_ito)が聞き出す対談の後編では、現在とこれからのIT業界におけるプログラミング言語のトレンド、具体的にはRustを始めとする静的型付き言語への視座から、 ソフトウェアエンジニアとして新しい技術を学び続けるうえでの態度について語り合います。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク

                                • すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey

                                  アジャイルソフトウェア開発を企業が導入する際に、スクラムと並んで名前が挙がる開発手法にエクストリームプログラミング(XP)があります。ガイドブックや研修が存在するスクラムに対して、ペアプログラミング(ペアプロ)やテスト駆動開発といったプラクティスをエクストリーム(極限的)に実践しようというXPの導入には、どこから始めればよいのかと戸惑う開発組織もあるようです。 2022年6月に開催されたユーザベース主催の勉強会「エクストリームプログラミングで見える開発風景」では、XPの提唱者であるケント・ベックの著作などの翻訳者として知られる角征典さんと、XPを導入しているユーザベースのソフトウェアエンジニアである野口光太郎さんが講演したのち、XPの始め方やエンジニア以外との体制づくりなどについて、視聴者の質問をもとにパネルトークが行われました。 本記事では、組織にXPをどのように導入するか、またスクラム

                                    すべてがXPになる ─ エクストリームプログラミングで見える開発風景(セミナーレポート) - Agile Journey
                                  • おやつ、食べ過ぎてない?…おいしくて疲れにくくなる「お助け間食」 #12 - マンガ・文 崎田ミナ

                                    おうち時間が増え、いつもより「おやつ」の量が増えている人も多いかもしれません。ムリに我慢せずとも、代わりに「○○○」も食べれば体の中からヘルシーに! 【がんばらない!体メンテ】vol. 12 もともとずっと家で漫画の仕事をしている作者。おやつは仕事の友! 甘党&スナック大好き! でもなんだか疲れやすいし、体の調子も良くない! これはポンコツ作者が「おやつ時間をヘルシーに操るまで」の体験記です……! 「おやつ代打カード」は8か月前から実践しています。今まで原因不明だった“血糖値スパイク”とも呼ばれる、血糖値の乱高下も静か〜になりました。 甘党の人は特に「ビタミンB1」(豚肉などに多く含まれる)もちゃんと摂ると、疲労回復やイライラ回避に効果的と管理栄養士の先生に教わりましたよー! 仕事の修羅場が重なると、我を忘れてまたお菓子をドカ食いする日もたまにあります(汗)。でも「お役立ちテク」を知ってい

                                      おやつ、食べ過ぎてない?…おいしくて疲れにくくなる「お助け間食」 #12 - マンガ・文 崎田ミナ
                                    • エンジニアとして機械学習に携わった際にやっててよかった3つのこと - Lean Baseball

                                      現職のコンサルっぽい仕事・インフラアーキなエンジニアな仕事も大好きですが, やっぱデータを見ると興奮するぐらいにデータ好きな人です. startpython.connpass.com 本日(2023/1/19), ありがたいご縁がありまして, 「機械学習エンジニアが目指すキャリアパスとその実話」というお話をさせていただきました. 参加者の方々, ご清聴ありがとうございました&参加されていない方も気になるポイントあればぜひ御覧ください. 1/19の #stapy で「機械学習エンジニアが目指すキャリアパスとその実話」なるトークをすることになりました, 自画自賛ですが思ったよりいい内容に仕上がった気がします, 機械学習とかデータサイエンティストとかのキャリアでお悩みの方に届くと嬉しいです, 来てねhttps://t.co/KHxAXYY5mr pic.twitter.com/eguUyEnfb

                                        エンジニアとして機械学習に携わった際にやっててよかった3つのこと - Lean Baseball
                                      • 【t-wada】自動テストの「嘘」をなくし、望ましい比率に近づける方法【Developer eXperience Day 2024 レポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                                        TOPコラムテック最前線レポート【t-wada】自動テストの「嘘」をなくし、望ましい比率に近づける方法【Developer eXperience Day 2024 レポート】 【t-wada】自動テストの「嘘」をなくし、望ましい比率に近づける方法【Developer eXperience Day 2024 レポート】 2024年8月8日 プログラマ、テスト駆動開発者 和田 卓人 学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒。執筆活動や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2022)編者。テストライブ

                                          【t-wada】自動テストの「嘘」をなくし、望ましい比率に近づける方法【Developer eXperience Day 2024 レポート】 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                                        • ポスト資本主義におけるソフトウェアエンジニア

                                          1. はじめに 企業に務めるソフトウェアエンジニアにとって、生産性向上というフレーズは聞かない日がないほど身近なものです。私自身も日々の仕事が、チームや組織の生産性向上に寄与するかどうか、意識しながら働いています。そもそもソフトウェアエンジニアという仕事は、人を機械に置き換えるという性質上、生産性向上とは切っても切り離せないという関係性を超え、生産性を向上させる営みそのものと言っても差し支えありません。 では私たちソフトウェアエンジニアのDNAである生産性向上の出自は何処かと探っていくと、どうやら資本主義と共に拡大してきたイデオロギーであることが分かります。資本主義は無限の成長を志向するエンジンを内蔵しており、現在先進国に住まう私たちの生活の豊かさは疑いなく資本主義の恩恵に依拠しています。その一方で、200年以上稼働し続けるこの資本主義というシステムについて、昨今多くの学者と有識者がその綻

                                            ポスト資本主義におけるソフトウェアエンジニア
                                          • 私とテストと自動化と - あどけない話

                                            何度か講演でこの話をしたのだが、気が向いたのでエッセンスを書き下しておこうと思う。 テスト駆動という言葉が流行る前にプログラマとなった私は、当初どのようにテストを書いてよいのか分からなかった。そんなとき、(当時はオーム社で現在はラムダノートの)鹿野さんから「ビューティフルコード」を献本していただいた。分厚い本なので、興味ある章から読んでいった。その一つがアルベルト・サボイア氏が書いた7章「ビューティフル・テスト」だ。 ビューティフルコード (THEORY/IN/PRACTICE) 作者:Brian Kernighan,Jon Bentley,まつもとゆきひろオライリージャパンAmazon この章では、例として二分探索が取り上げられる。二分探索のアイディアが出されたのは1946年だが、バグのない実装ができたのは12年後だという。実際に実装してみると分かるが、ソートされた配列の中に目的の要素が

                                              私とテストと自動化と - あどけない話
                                            • 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball

                                              最近読んだ「入門 継続的デリバリー」がとても良かったので紹介しますね, というエントリーです. 入門継続的デリバリー良かったです. 「継続的デリバリー(Continuous Delivery)」とか「DevOps」ってどこから学ぶかわからんな!? というのは割とあるあるだと思っています, そもそもめちゃくちゃ難しい話なので(ちゃんと学ぼうとすると). そんな中, 「入門 継続的デリバリー」がよく説明できてて良かったので感想と関連する書籍を紹介できればと思っています. TL;DR 入門 継続的デリバリー 我々はなぜCDをするのか? 具体的なプラクティス 入門後に読むべき良著 Kubernetes CI/CDパイプラインの実装 継続的デリバリー チームトポロジー 結び - 我思うCDとDevOps TL;DR 「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーの大切さと概念, 手法を現実にありそうな

                                                「入門 継続的デリバリー」は継続的デリバリーを学ぶのに最適な教科書だった. - Lean Baseball
                                              • 『チームトポロジー』と、『How Do Committees Invent?』を読み直して「コンウェイの法則」について考え直した - Magnolia Tech

                                                「コンウェイの法則」というのがある。 Melvin Conwayが『How Do Committees Invent?』という論文にて発表した考え方を指す言葉。筆者自身による論文の紹介文に書かれている、以下のくだりが端的にその内容を表している。 Any organization that designs a system (defined more broadly here than just information systems) will inevitably produce a design whose structure is a copy of the organization's communication structure. システムを設計する組織(ここでは情報システムだけでなく、より広い意味で定義する)は、必然的に組織のコミュニケーション構造をコピーした構造を持つ設計を

                                                  『チームトポロジー』と、『How Do Committees Invent?』を読み直して「コンウェイの法則」について考え直した - Magnolia Tech
                                                • 2021年版:データサイエンティストを初めとするデータ分析職向け推薦書籍リスト(初級5冊+中級8冊+テーマ別14冊) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                  (Image by Pexels from Pixabay) 今年も恒例の推薦書籍リストの季節がやって参りました。……なのですが、昨年はCOVID-19の影響で*1データ分析業界及び隣接分野の新刊書を読む機会が減ってしまいましたので、例年に比べてラインナップの変更をほとんど検討しないままでリストアップしている点、予めご容赦いただければと思います。 そして今回の記事では、これまで以上に「実務家向け」「実践的」であることを重視しています。そのため昨年までのリストに比べて大幅に刷新されているカテゴリもあったりします。また、末尾に僕なんぞが選ぶよりもずっと優れた推薦書籍リストへのリンクも付しておきました。併せて参考にしていただけると幸いです。 初級向け5冊 総論 統計学 機械学習 中級向け8冊 統計学 機械学習 テーマ別14冊 PRML 機械学習の実践 Deep Learning 統計的因果推論

                                                    2021年版:データサイエンティストを初めとするデータ分析職向け推薦書籍リスト(初級5冊+中級8冊+テーマ別14冊) - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                  • プログラミングの仕組みを理解する方法 - JavaScript勉強会

                                                    この記事は、プログラミングの専門教育(大学のコンピューターサイエンスなど)を受けておらず、独学でプログラミングを学習している方へ贈るアドバイスです。 =タイムマシンがあったら、過去の自分に会いに行って教えたい話です。 (自分で自分に話しかけるつもりで書いてみますw) プログラミング言語はひとつマスターすれば他もできる? - t-hom’s diary [プログラミング] [設計] [教育] プログラミングパラダイムは(1)命令型(チューリングマシン)、(2)宣言型(ラムダ計算)に大別される。両方理解したら全部カバーできる。言語は開発の背景(動機、歴史)を知るとなじみやすい。例:JSはScheme+Selfで誕生 2019/09/16 06:49 b.hatena.ne.jp ↑はてなブックマークでこの記事が目にとまりました。 なるほどと思いつつ、自分なりに考えてみたことをメモ。 勉強のコツ

                                                      プログラミングの仕組みを理解する方法 - JavaScript勉強会
                                                    • 2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ テストコード編 ~ - Sansan Tech Blog

                                                      こんにちは、研究開発部 Data Analysisグループの笛木です。 4/26(水)〜 4/28(金)で研究開発部内の技術研修を行いました。 こちらのブログの続きでテストコードについての研修資料を一部公開します。研修では新卒2年目の私が1年間で部内のコードなどから学んだ情報を共有しました。至らない部分もあるかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。 こちらの研修で使用したGitHubのコードリンクは以下です。適宜、ご参照ください。 github.com 目次 目次 はじめに この研修の目的 研修スコープ外 テストコードについて テストコードの便利な点 テストコードの悪い例 テストコードに関するFAQ pytestによるテストコードの書き方 ファイル名 ディレクトリ 基本編 Parametrize Fixture 異常系 Mock indirect conftest 知っておくと活用する場

                                                        2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ テストコード編 ~ - Sansan Tech Blog
                                                      • 【第5回】「型」はウェブシステム開発に「エンドゲーム」をもたらすか | GeeklyMedia(ギークリーメディア) | Geekly(ギークリー) IT・Web・ゲーム業界専門の人材紹介会社

                                                        伊藤直也さんが「今逢いたい」ソフトウェアエンジニアに声をかけて対談を重ねてきたシリーズの最終回は、これまでの対談の文章化を手がけたラムダノート株式会社の鹿野桂一郎さんとの異色対談です。コンピュータ技術書や記事の編集者であると同時に仕事や趣味でHaskellのプログラムも書く鹿野さんの視点を通し、現代のウェブシステム開発に伊藤さんが何を見ているのか、特に「型」と「エンジニアの学び」というこれまでの対談に通底するテーマについて掘り下げます。 ・伊藤 直也さん / 株式会社 一休 執行役員 CTO 新卒入社したニフティ株式会社でブログサービス「ココログ」を立ち上げ、CTOを務めた株式会社はてなでは「はてなブックマーク」などの開発を主導。グリー株式会社では統括部長としてSNSを担当した。2016年4月、一休に入社し執行役員CTOに就任。 ・鹿野 桂一郎さん / ラムダノート株式会社 代表取締役社長

                                                        • JavaScriptはJavaのScript版(であろうと努力はした) - きしだのHatena

                                                          JavaとJavaScriptを混同する人に、名前がかぶってるだけの別モノという指摘がされることもあります。間違いではない。 技術的にも実務的にもコミュニティ的にもそのとおりではあります。 ただ、そう言い続けられた結果、ほんとに単にLiveScriptの名前にJavaをもってきてJavaScriptにしただけという誤解があるようです。 JavaScriptはJavaのScript版、少なくともそうであろうという努力はされていました。 JavaScriptリリース時のCNETの記事には「JavaScript is based on Java」という記述があります。 Netscape and Sun Unveil JavaScript - CNET 実際には、LiveScriptにJavaから文法やライブラリなどを持ち込んでリリースにこぎつけたというのがあります。 JavaScriptのDat

                                                            JavaScriptはJavaのScript版(であろうと努力はした) - きしだのHatena
                                                          • Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記

                                                            先日、スクラムフェス福岡でこういう話をしてきました。 speakerdeck.com 特に国内ではここ1, 2年界隈を騒がせている "Four Keys" と呼ばれる4つの指標についての話で、乱暴に内容を一言でまとめるなら、「Four Keysをちゃんと使いたかったらまず出典の本を読もうぜ」というものでした。 元々、Four Keysとか、それを包含する「開発生産性」と呼ばれる分野の世間での使われ方に妙な違和感をずっと感じていたのでこういう話をしに行ったのですが、講演後に現地で議論したりとか、あとこの資料を公開した後の反響を見たりしていて、1つ気づいたことがありました。 それは、世の中でいう "Four Keys" に実は2つの意味があって、その2つがひたすら混同され続けているのでは ということでした。 その2つというのはこれ↓です。 デリバリのパフォーマンスを測る指標 組織のパフォーマン

                                                              Four Keys にはどうやら2つの意味があるらしい - bonotakeの日記
                                                            • 本棚にある本の出版社をめぐる

                                                              東京には出版社がいっぱいあるということをふと思い出した。本を読んでも、その出版社がどこにどんなふうにあるのか、ほとんど知らない。いろいろ巡ってみようと思った。 東京には自分が読んでいる本の出版社がある 東京に来たばかりの頃、有名な会社を見かけるたびに「おお、こんなところに・・」という気持ちになっていた。東京には大きな会社の本社が集中しているから、そういうことはよくある。 先日、近所を散歩していてそれを思い出す出来事があった。ふだんは通らない脇道を歩いていたときのこと。 目の前の看板に「日本評論社」と書いてある。脇をみるとこんな建物だった。 どっかで聞いたことあるな、なんだっけ、と調べてみたところ、「数学セミナー」という雑誌で有名な出版社だと分かった。 「数学セミナー」、通称「数セミ」 書店の理系の雑誌の棚でよく見かける。「エレガントな解答をもとむ」という読者投稿コーナーが唯一かろうじて意味

                                                                本棚にある本の出版社をめぐる
                                                              • 東京タワーを上から下までぜんぶ見る

                                                                東京タワーみたいに縦に長いものを、縦スクロールしながらずーっと見たら楽しいんじゃないだろうか。遠くから見たいつもの姿じゃなくて、それぞれの高さにある設備の細部が分かったりしないだろうか。 風景を縦スクロールで詳しく見たい 「The Deep Sea」というサイトがある。深海のようすを縦スクロールでずーっと海底まで見せるというもので、もぐってももぐってもまだ海という感じがとても楽しい。 似たようなことを写真でやりたい。ただの風景も、ものすごい拡大して横幅を画面の幅で切ってしまえば、ずっと縦にスクロールして見られたりするんじゃないだろうか。 たとえばこういう風景。 近所の電柱だ。これを拡大して中央だけを見るとこんなふうになる。 電柱を上から下まで何枚も撮り、貼り合わせて一枚の画像にした。ようするに縦のパノラマだ。 こうやってじっくり見ると、やっぱり電柱ってかっこいい。そこについている設備たちが

                                                                  東京タワーを上から下までぜんぶ見る
                                                                • 達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)

                                                                  達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版) David Thomas, Andrew Hunt(著), 村上雅章(訳) オーム社 3,520円 (3,200円+税) より良いプログラマになるための実践的アプローチ。先見性と普遍性に富んだ本書は、入門者には手引きとなり、ベテランでも読み直すたびに得るものがある、座右の一冊です。 関連サイト本書の関連ページが用意されています。 達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版) | Ohmsha内容紹介本書は、David Thomas and Andrew Hunt, The Pragmatic Programmer 20th Anniversary Edition (Addison Wesley, 2019)の日本語版です。 本書は、より効率的、そしてより生産的なプログラマーになりたいと願うソフトウェア開発者に向けて、アジャイルソフト

                                                                    達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)
                                                                  • プロジェクトマネジメント手法 vs 絶対にどうにかする覚悟 - ミネムラ珈琲ブログ

                                                                    WEBサービス開発みたいな界隈でもう5年マネージャー業をしているので、おそらく人並みにはプロジェクトマネジメントの手法に触れてきている。実際やってきたこともあれば、やってはいないが事例やテクニックとして知っていることも含む。*1 そうやって過ごしてきたが、結局プロジェクトマネジメント手法よりも絶対にどうにかする覚悟、つまり精神論の方が重要だという個人的な結論に至っている。 どんなに精緻に工数とリスクを見積もって振り返りを繰り返しても、「まあ遅れてもいいや」という空気ではプロジェクトは遅延し続ける。逆に見積もりが雑でも「どうにかする覚悟」さえあればなんとか目標とした期日に間に合う。 もちろん覚悟と精神論でやっていると残業が常態化して炎上と言って差し支えない状態になるのだが、覚悟がなくて遅延したプロジェクトも最終的に炎上としか言いようのない状態になるので、同じ炎上なら期日に間に合っている方がマ

                                                                      プロジェクトマネジメント手法 vs 絶対にどうにかする覚悟 - ミネムラ珈琲ブログ
                                                                    • アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey

                                                                      仕様書の通りのITシステムをカッチリと時間をかけて作っても、顧客に「依頼したものと違う」と言われてしまう。ソフトウェアエンジニアの「いいものを作りたい」という気持ちがビジネスに生かされていない。そう感じていた平鍋健児さんは、ピラミッドのように大きな建築物を数十年かけて作るやり方ではなく、生鮮食品のように鮮度を大切にしたアジャイルの開発手法に出会い、この20年を実践と普及に取り組んできました。 近年はビジネスの立場からも語られる「アジャイル」ですが、このインタビューではアジャイルを導入する企業がステージや事業規模に応じてどのような課題に直面するのか? とくに、小さなスタートアップ企業がアジャイルネイティブから大きくなったメガベンチャーだけでなく、旧来の開発手法を続けてきた既存の企業が、自分たちにフィットしたアジャイルを見つけるときに参照できるいくつかの事例とあわせて紹介します。 アジャイルが

                                                                        アジャイルをスケールさせる手法に正解はない 自社のモデルを探す事例と課題 平鍋健児さんに聞く - Agile Journey
                                                                      • 最終出社日 - kmuto’s blog

                                                                        本日で株式会社トップスタジオ https://www.topstudio.co.jp/ の勤務を終え、これから有給消化に入る。 SIerからの転職で1999年に入社し、3年くらいかなーと思っていたのが5年となり、10年となり、……といつのまにかずいぶんと長く在籍していた。 仕事的には自由度が高く、先端の技術分野の書籍を制作しながら知識を得て血肉にすることができ、私にはとてもフィットする職場だった。同僚にも恵まれて楽しかったので、離れるのは寂しい思いがある。 トップスタジオで何をやってきたの? 長くいたこともあり、それなりに成果を積んできたとは思う。 入社当初より、編集者として、各社のIT書籍の請負制作をしてきた。Linux、OSS、ネットワーク、セキュリティ、ソフトウェア工学、エンジニアリング、そして最近だと機械学習が多い。翻訳の監修や、執筆なども関連して担当。企画はあまりやっていない。

                                                                          最終出社日 - kmuto’s blog
                                                                        • 究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう

                                                                          新型コロナウイルスの感染がまたも拡大し、外出を控える人が増えてきた。自宅で何かできることを探している人は多いはずだ。中にはプログラミングを始めてみたい人もいるだろう。あるいは、プログラミングに関する新しい技術を身に付けたいソフトウエアエンジニアもいるかもしれない。 プログラミングを学ぶ際には、プログラミング言語の選択が重要になってくる。言語が異なると、プログラムの書き方が変わってくるからだ。 では、どの言語を学べばよいだろうか。最近はPython(パイソン)が人気で、Go(ゴー)やRust(ラスト)といった低レイヤーに強い言語も注目を集めている。ただ、「人と同じような言語を学ぶのはつまらない」と考える人もいるかもしれない。 そうした人にぜひお勧めしたいのが「Lisp(リスプ)」だ。数ある言語の中でも独自の存在感を放つ。現役バリバリでソフトウエアを開発しているプログラマーでも「いつかはLis

                                                                            究極のスキルアップ!プログラマーのあこがれ言語「Lisp」を始めよう
                                                                          • なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる

                                                                            はじめに エンジニアとして就職する前に読んだ「なれる!SE 2週間でわかる?SE入門」の内容があまりにも厳しく、業界に就職するのが怖くなったことを覚えています。本の中に登場する中学生の少女にしか見えない凄腕のSE、室見立華さんのような人物は現実には存在しないでしょうが、実際の業界には彼女のような凄腕エンジニアや年齢不相応な技術力を持つ人間も確かに存在します。 なれる!SE 2週間でわかる?SE入門 (電撃文庫) 作者:夏海 公司,IxyKADOKAWAAmazon SREの探求『Becoming SRE』の内容紹介 私は「なれる!SE」が好きすぎるあまり、「なれる!SRE」というタイトルのクソみたいな文章を吐き出したこともありましたが、そのクオリティがあまりにも低かったため、外には公開せずに留めておきました。そんな中、SREの探求の原著者であるDavid Blank-Edelman(ott

                                                                              なれる!SRE - Becoming SREで学んだこと - じゃあ、おうちで学べる
                                                                            • 2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる

                                                                              はじめに OpenTelemetryとは Opentelemetry のコンポーネント Opentelemetry のプロジェクトの仕様とStatus Tracing Metrics Logging(Specification にドキュメントがない) Baggage OpenTelemetry のSpanとTrace OpenTelemetry Collectorとは Collector のメリット OpenTelemetry Collector Architecture とは OpenTelemetry とSDKとパッケージ OpenTelemetry と自動計装 今後のOpentelemetry について 次回予告:OpenTelemetry とOpenTelemetry Collectorを使ったTracingとMetricsをアプリケーションで利用する方法 参照リンク はじめに 最

                                                                                2022年版 OpenTelemetryを知れば世界が平和に - じゃあ、おうちで学べる
                                                                              • 数理最適化の参考書

                                                                                専門家が執筆した数理最適化の書籍を紹介しています. 適当に書籍を並べただけですので内容については各自で確認をお願いします. 数理最適化全般 数理最適化の概観を知りたい人向け 穴井宏和,数理最適化の実践ガイド,講談社,2013. 数理最適化を現実問題の解決に活用するプロセスを知りたい人向け 岩永二郎,石原響太,西村直樹,田中一樹,Pythonではじめる数理最適化(第2版) ―ケーススタディでモデリングのスキルを身につけよう―,オーム社,2024. 三好大悟,Excelで手を動かしながら学ぶ数理最適化:ベストな意思決定を導く技術,インプレス,2023. 株式会社ビープラウド,PyQチーム,斎藤努,Pythonで学ぶ数理最適化による問題解決入門,翔泳社,2024. 数理最適化を初めて学ぶ人が手に取る入門書 福島雅夫,新版 数理計画入門,朝倉書店,2011. 久野誉人,繁野麻衣子,後藤順哉,数理最

                                                                                  数理最適化の参考書
                                                                                • YouTubeを使ってシャドーイングを行い学習記録を作るアプリをリリースしました - Eat, Play, Nap and Code

                                                                                  はじめに こんにちは。所属するフィヨルドブートキャンプ(以下FBC)の最終課題である自作サービスにて、Shadone(しゃどーん)というWebアプリを作成しリリースしました。 このアプリについて紹介させていただくとともに、作る過程で学んだこと、苦労したことなどを共有できればと思います。 目次 はじめに 目次 自己紹介 サービス概要 使い方デモ動画 使用技術 サービスを作った理由 こんな人に使ってほしい 技術面で苦労したこと Vue.jsが難しい timezoneが難しい 開発を続けるために役に立ったもの 週1のペアプロ 進捗YouTube ポイント付け会 『アジャイルサムライ』輪読会 余談: Discord Botを作った経験 さいごに 自己紹介 2020年10月からFBCで学習を続けてきたトミーと申します。 趣味は語学の勉強で、DuolingoのStreakは1205(2022年9月12

                                                                                    YouTubeを使ってシャドーイングを行い学習記録を作るアプリをリリースしました - Eat, Play, Nap and Code