スタートアップのマーケティングを支援するコミュニティ「ビタミンゼミ」(※)の朝ゼミレポート第4回。今回のテーマは、スタートアップのマーケティング担当者が気になっているテーマの一つ、コンバージョン率の改善についてです。講師は株式会社WACUL(ワカル)取締役CIO垣内勇威さんが務めました。 LPを運用しているスタートアップの中には、コンバージョン率の低迷に頭を抱えているものの、具体的な改善方法や適切なコンバージョン率がわからず、行き詰まっている企業もあるのではないでしょうか。LPには必勝パターンがあり、その型を利用すればコンバージョン率を改善できると垣内さんは言います。必勝パターンを用いてLPを改善できれば、浮いた分の工数をほかの施策に充てることができます。 今回は垣内さんの講義内容と、参加したスタートアップのLPに関するフィードバックの一部をご紹介します。 (取材・文:Marketing