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  • チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること - Money Forward Developers Blog

    こんにちは、クラウド会計の開発チームでスクラムマスターをしているasatoです。 新しいチームにジョインするのって、ドキドキしますよね。新しい環境、新しい人々、そして新しい課題。それぞれのチームが直面している問題は異なりますが、スクラムマスターとして私たちが共有する目標は一つです。それは、チームの有効性を最大化し、素晴らしいプロダクトを生み出すこと。 私は今年の1月にマネーフォワードにジョインし、今のチームでスクラムマスターとして働くことになりました。事前に聞いていたチームの情報は以下の通りです。 プロダクトマネージャー、UI/UXデザイナー、複数のバックエンド/フロントエンド/QAエンジニアから成る 従来のプロジェクトの進め方に課題感があり、4ヶ月前からスクラムを実践中 ここで一つの質問です。もし、あなたがスクラムマスターとして新しいチームにジョインしたとしたら、最初に何をしますか?この

      チームに新しく飛び込んだスクラムマスターが最初にやること - Money Forward Developers Blog
    • スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?

      みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムチームのなかで分業と平行作業が多くなっているのを見かけることがあります。 この理由の1つは、スプリントバックログの一環として作られたタスクの分解の仕方にあります。今日はこれについて見ていきたいと思います。 スプリントバックログとは?まずは復習です。 ご存じのとおり、スプリントプランニングでは、そのスプリントで達成したいスプリントゴールを検討し、スプリントゴールの達成に必要なプロダクトバックログアイテムを選択し、インクリメントを届けるための実行計画を作成します。これら3つを合わせたものをスプリントバックログと呼びます。 スプリントバックログは、開発者による開発者のためのもので、必要に応じてリアルタイムで更新していきます。 毎日のデイリースクラムで進捗を検査できる程度の粒度である必要があります。 スプリントプランニングではタスクの分解が必要なの

        スプリントバックログのタスクはどのように分解するとよいか?
      • ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​

        LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog ​​LINE株式会社およびヤフー株式会社は、2022年11月17日・18日の2日間にわたり、技術カンファレンス「Tech-Verse 2022」をオンライン(ライブストリーミング形式)にて開催しました。特別連載企画「Tech-Verse 2022 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深掘りし、発表で触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「​LINEミニアプリ:5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​」です。​ ​​LINEミニアプリは、​LINE Developers​で提供するLIFF(LINE Front-end Framework)やメッセージ関連機能、LI

          ​​LINEミニアプリにおけるプログラムマネジメントの裏話。5カ国10以上のチームで共通のゴールに向かう​ 
        • 意識すべきは「事業開発」と「プロダクト開発」の分離 PdM・PO兼任者はプロダクトバックログをどう構成したのか

          Jira SoftwareやTrelloなどを中心としたPMが経験してきたプロダクト管理ツールの失敗や改善を語る「本当に使いこなせてる?プロダクト管理ツールの失敗&改善PMトーク【開発PM勉強会 vol.20】」。ここで株式会社クライドのSuyama氏が登壇。「PdMのプロダクトバックログ」と「POのプロダクトバックログ」の分離をどのように行ったのかについて話します。 Suyama氏の自己紹介 Daiki Suyama氏:もともとあったタイトルと若干異なるのですが、今回は「事業とプロダクト間のインターフェース作り」というところでお話しできればと思います。 軽く自己紹介をすると、2022年4月に現在の株式会社クライドに入社して、フルサイクルエンジニアとして働いていました。2022年11月にそこに加えてDevOpsの部分やイベントの企画、新卒採用など、いろいろな業務に携わり始め、2023年4月

            意識すべきは「事業開発」と「プロダクト開発」の分離 PdM・PO兼任者はプロダクトバックログをどう構成したのか
          • スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG

            こんにちは。株式会社JMDC プロダクト開発部の三井です。 らくらく健助という健康保険組合の保健事業を支援するWeb分析サービスの開発を担当しています。 今年、JMDCではアドベントカレンダーに参加しています。 qiita.com 本記事は、JMDC Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 2023年上期のOKRの一環として、チームにスクラムを導入したのでその活動を振り返ってみようと思います。 ※スクラムの説明は省略していますので、ある程度 知識がある方向けになります ざっくりまとめ なぜ導入するに至ったか やったこと 1. 導入準備 発足編 ● ゴールや方針、進め方はどのような形か? ● チーム体制はどのような形か? ● ツールは何を使うのか? ● その他 勉強会編 直前編 1. スプリント0の期間はいつからいつまでにするか 2. スプリントの期間は何週間にするか

              スクラムを0から導入してみた話 - JMDC TECH BLOG
            • TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み

              この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ "Loglass Tech Blog Sprint" の 39 週目の記事です! 1 年間連続達成まで 残り 14 週 となりました! はじめに こんにちは、世界。 ログラスでQAエンジニアを担当している大平です。 現在、私はスクラムチームに所属してテスト活動をしています。 今回は、スプリント期間内で実施しているテスト分析・設計やテストケースの管理に悩んでいたところを「TestLinkの一部の機能をNotionで再現して改善しよう」と実験した話です。スクラムチームでテスト活動をどう管理するかの参考になれば幸いです。 コンテキストと悩みごと 私が所属するスクラムチームの開発やテストのプロセスはこんな感じでした。 1週間スプリントで実施 バックログはNotionのScrum Board templatesを利用して管理 バックログアイテムは価値の単位で

                TestLinkの一部の機能をNotionで再現して、チームでテスト分析、設計を管理する試み
              • スクラムチームをLeSSっぽく2分割したらリリース頻度が2倍になった話 - NTT Communications Engineers' Blog

                時系列データ分析ツール「Node-AI」を開発するスクラムチームは、LeSS(Large-Scale Scrum)を参考にした開発プロセスを採用しました。 本記事では、その背景や数か月試した結果について紹介します! 目次 目次 はじめに Node-AIについて フロントエンドのリプレイスを終えて チーム分割に対する勘所 コンポーネントチームとフィーチャーチーム 実際の運用 チームへの愛着 2チーム体制を続けてきて おわりに はじめに はじめまして、イノベーションセンター Node-AIチームの中野、半澤です。 (中野)Node-AIチームでは2024年4月からスクラムマスターとして活動しております。 過去には研究者やデータサイエンティスト、ソフトウェアエンジニアなど幅広くジョブチェンジして今に至ります。 中野 将尚 | LinkedIn (半澤)Node-AIチームでは開発者としてインフラ

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                • 車大好きエンジニアが転職して気づいた やりたいことができる時間の大切さ|DeployGate

                  こんにちは!採用広報チームです! 今回は2023年4月にAndroidエンジニアとして入社したsatsukiesさんに、DeployGateに入社してどうだったか、どんな変化があったのかを根掘り葉掘り聞いてみました!DeployGateに入社するとこんな感じなんだ、という空気感を知ってもらえたら幸いです。 Q: 簡単に前職でやっていたことを教えてください。前職では動画サービスのクライアントアプリ開発を担当していました。前職ではスマートフォン向けアプリだけではなく、TVデバイス向けのアプリも提供していて、私はAndroidTVを搭載したTVデバイス向けアプリの開発を中心に担当していました。サポート端末としては10や20ではきかないくらい多くの種類がありました。検証用の実機も、さすがにTVを持ち歩くことはできないので、スティックタイプのAndroidTV搭載端末をいくつか持ち運びし、検証してい

                    車大好きエンジニアが転職して気づいた やりたいことができる時間の大切さ|DeployGate
                  • 新入社員エンジニアリングマネージャーの入社1ヶ月の仕事 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                    出戻りとして入社して1ヶ月が経ち、試用期間の1/3が終わろうとしています。 前回のエントリにも書きましたが、「技術グループ」というチームを横断した横串のエンジニア組織の専任エンジニアリングマネージャとして仕事を開始しました。 入社前に最初の1ヶ月でここまではやりたい、と思っていたことがおおよそできたような、少し届いていないような、そういう感覚です。 具体的になにをやったのかを、簡単に書いておこうと思います。 観察と情報収集 daiksy.hatenablog.jp ↑上記エントリでも書いたように、基本的には情報収集に最も時間を使いました。 毎朝30分CTOと1on1をし、目についた端からドキュメントを読みあさり、疑問があればまたCTOとの1on1で掘り下げる。主だったMTGを見学し、ひたすら観察する。こんな感じです。 エンジニア全員1on1 エンジニア組織専任のエンジニアリングマネージャと

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                    • エクサウィザーズのPMが考える最強のプロダクトマネジメントプロセス|エクサウィザーズ HR note

                      こんにちは。ExaWizards という会社でPM(プロダクトマネージャー)をしている宮田(twitterアカウントは@miyattiです)です。エクサウィザーズ に入社してもうすぐで2年になります。いろいろやってきましたけど、最近はずっと「CareWiz 話すと記録」というプロダクトのゼロイチのPMをやっています。 今回はエクサウィザーズ でやっているプロダクト開発のプロセスの一例を紹介させていただきます。 エクサウィザーズ 自体なんの会社なの?コンサルの会社でしょ?と言われることもあったりしますが、実際は社会課題解決xAIなプロダクトを複数立ち上げていて、割と泥臭くいくつかのチームにわかれてそれぞれにPOやPdMががんばってプロダクトの企画開発をやっています。 なので、その中心となるPMによってやり方は千差万別というのが正直なところです。今回は私が担当する「CareWiz 話すと記録」

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                      • Wealth Wingにおけるオンラインスクラム導入記

                        はじめにこんにちは、Finatextでエンジニアをしている大木です。主に証券プラットフォーム「BaaS」や、それを利用して開発されたアプリケーションのバックエンドを担当しています。 先日、弊社では新たに証券アプリ「Wealth Wing」をリリースしました!Wealth Wingは入金するだけで運用が始まる、全く新しいタイプのお任せ投資サービスです。(ANAグループと連携した新しい資産運用サービス「Wealth Wing(ウェルス ウィング)」とは) Finatextではどのような開発手法を用いるかの判断は、基本的にそれぞれのプロジェクトのチームに委ねられています。Wealth Wingの開発プロジェクトでは、以下のようなチーム編成のもと、開発手法としてスクラム開発を取り入れました。(自分はこのバックエンド開発の中の1名として参加していました) 日本プロダクトオーナー 1名スクラムマスター

                          Wealth Wingにおけるオンラインスクラム導入記
                        • GoogleがPython Software Foundationへの支援を強化「ビジョナリースポンサー」に。CPython実装のための常駐開発者を雇用へ

                          GoogleがPython Software Foundationへの支援を強化「ビジョナリースポンサー」に。CPython実装のための常駐開発者を雇用へ GoogleとPython Software Foundationは、GoogleがPython Software Foundationのトップスポンサーに位置する最初の「ビジョナリースポンサー」になったことを発表しました(Python Software Foundationの発表、Googleの発表) We are happy to announce we're increasing our support for the Python Software Foundation. This includes donating $350,000+ to support three PSF projects, recommitting to

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                          • スクラムマスターの役割とは何か? チームと環境の変化で“変わる”取り組みと“変わらない”原則

                            2001年の「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年以上が経過し、アジャイル開発の認知や実践は大きく広がりを見せています。一方で、社会や環境の変化に適応するように、その実践の形も、姿を変えながら進化を続けています。今回は、スクラムマスターを務めるヤフー 田原慎也氏とChatwork 粕谷大輔氏に、「リモートでのスクラム」「大規模スクラム」など、アジャイル開発、特にスクラムにおける、ホットなトピックについて語っていただきました。 ともに複数チームでプロジェクトを推進する2人のスクラムマスター 田原:ヤフーの田原です。スクラムマスターを務めるようになったのは1年ほど前からで、まだ初心者です。今回は、自分のこれまでの取り組みをお話しして、エキスパートである粕谷さんに、いろいろと突っ込んで、教えていただければと思っています。 粕谷:Chatworkの粕谷です。こちらこそ、よろしくお願いします。

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                            • アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary

                              この記事は、スクラムギャザリング&スクラムフェス Advent Calendar 2022 - Adventarの二日目の記事です。サッカーワールドカップでスペインに逆転勝利して今日は休みにしようと皆さんが盛り上がっているときに誰が読んでくれるのか不安ではありますが、記念に公開いたします。サッカーにちなんでハッカー文化の話も出てきます。 adventar.org アドベントカレンダーなのに業務連絡っぽくなってしまって恐縮なのですが、最近ハラスメントポリシーへの対応についてみんなの思いを文章化する作業をやってましたので紹介させてくださーい。 ポリシー作ったのはいいんだけど、ポリシーの運用って実は地道に大変な作業だったりします ルールは作っただけでは何も効力を発揮しなくて、関係者全員が理解して、遵守に向けて動くという多数の行為があって効果を発揮する。プロセス全体を見ると相当なハイコストだと思う

                                アンチハラスメントポリシーへの逸脱に対する対応方針をまとめました - kawaguti’s diary
                              • 機能リリース後のカオス!荒れたSentryのアラート通知をどう立て直したか - inSmartBank

                                はじめに こんにちは、業務委託でサーバーサイドエンジニアとしてスマートバンクにジョインしているakshimoといいます! ソフトウェア開発は「作って終わり」という訳にはいかず、その後の運用も重要かと思います。その中でもエラーの監視とその通知システムは不可欠です。この記事では、私たちのチームのエラー監視にて起こった問題とその対策、そして普段行っている運用業務の流れについて書きたいと思います! 前提・課題 リリースに伴いエラーが多発 私たちのチームでは、機能改善の一環としてある外部サービスを新しいものに移行するプロジェクトを進めていました。しかし、移行後に予期しない問題が多数発生してしまいました… 具体的には以下のような問題が発生していました。 外部サービスの各エンドポイントでのタイムアウト サプライズ的な想定外の仕様 実装の不備によるバグ これらのエラーには放置するとユーザー体験を大きく損な

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                                • 理想のプロダクトを作るために利用者が開発チームの一員になった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                  はじめに 初めまして、QA(品質保証)エンジニアの矢引です。 今回は、私たちが開発している販売管理システムのオペレーターを開発チームに迎え入れた話をします。 Clara とは Clara とは、オンラインストアと販売管理システムを開発するプロジェクトです。 オンラインストアというのは弊社のクラウドサービスであるKintoneやその他関連サービスを、顧客(Kintoneのユーザー)が購入するためのシステムです。 もう一方の販売管理システムとは、クラウドサービスの売り手として受注・見積・請求などを行う弊社のオペレーターが受注管理などを行うためのシステムです。 いずれも米国市場向けに開発されています。 私はClaraで品質保証に携わっており、販売管理のドメイン知識の難しさを常々感じています。 販売管理システムは受注管理などの業務と密接に結びついているため、 より良いシステムを開発するためにはその

                                    理想のプロダクトを作るために利用者が開発チームの一員になった話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                  • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)

                                    開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は中編です。 ベロシティを誰かに報告する? 次のアンチパターンは、ベロシティを誰かに報告する、です。 いくつかパターンはあって、開発者がプロダクトオーナーに報告をするパターン、プロダクトオーナーがステークホルダ

                                      ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)
                                    • 「家族アルバム みてね」のSREチームの紹介と取り組み

                                      こんにちは、みてね事業部 開発グループ SREチームの清水 @isaoshimizu です。 この記事では、「家族アルバム みてね(以下みてね)」を支えるSREチームはどんなチームで、普段どんなことをやっているのかを紹介していきたいと思います。チームの行動は頻繁にアップデートされていくので、定期的にブログ記事にできたらと思っています。 みてねのSREチームはこんなチームまずは、みてねのSREチームの紹介と毎日の仕事の流れについて紹介したいと思います。 ちなみに、SREチームは2018年2月1日に作られました。この時のチームメンバーは3名でした。 SREチーム用のSlackチャンネルが作られたときここから徐々にメンバーが増え、2021年6月時点でのSREチームメンバーは5名となっています。 SREチームが作られてから3年以上経過し、当初からスクラムというスタイルで変わらず運用していますが、1

                                        「家族アルバム みてね」のSREチームの紹介と取り組み
                                      • 【登壇資料】弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」にてLTしてきました - カミナシ エンジニアブログ

                                        カミナシ・エンジニアリングマネージャーの @dmi8a です。 先日行われた 弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」 にて「カミナシの開発組織の現在地 〜個人集団からチーム化へ〜」というタイトルで発表してきました。 概要 「カミナシ」というサービスは、その名の通り、様々な紙の帳票を無くす効果がある(デジタル化する)サービスですが、 それだけではなく、紙の帳票を使って行われる様々な業務フローまでをもデジタル化するサービスです。 Webアプリケーションとmobileアプリケーションの双方をアプリケーション群とし、1つのサービスとして提供しています。 本LTでは、そんな「カミナシ」を開発している開発組織の約1年くらいの変遷について発表して参りました。 speakerdeck.com 「カミナシ」の基本的な使われ方 「カミナシ」はノンデスクワー

                                          【登壇資料】弁護士ドットコム様 × カミナシ共催イベント「憧れのマイクロサービスと愛すべきモノリスの話」にてLTしてきました - カミナシ エンジニアブログ
                                        • atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録

                                          以前から大規模スクラム(LeSS)の書籍を繰り返し読み、コミュニティに参加し...と大規模スクラムの理論を学んできましたが、「理論は素晴らしいけど、現実で上手くいくのだろうか?」とどこかで感じてもいました。 そんな折、認定LeSS実践者研修で知り合い、大規模スクラムを実際に導入したatama plusのスクラムマスター河口さんから、「良ければウチの現場を見学しない?」と言葉を掛けていただき、ようやくこの目で大規模スクラムを見学することができました! 今回は、前編と後編に分けて、見学レポートをお届けします。 前編ではスクラムイベントの流れや、atama plusが独自にplusしている工夫を書いていきます。*1 こんな方にオススメ atama plusと組織構成 大規模スクラムとは? 見学したスクラムイベント スプリントプランニング スプリントプランニング第1部の流れ(1h) スプリントプラ

                                            atama plusの大規模スクラム(LeSS)リモートイベント見学レポート【前編】 - アジャイルコーチの備忘録
                                          • ベロシティ Deep Dive - Regional Scrum Gathering Tokyo 2024

                                            location_city Tokyo schedule Jan 10th 04:15 - 05:00 PM JST place 2F Main Hall EAST奥 (126) people 99 Interested ★★★Deep Diveシリーズ第4弾!!★★★ Deep Diveシリーズでは、主にスクラムを始めたばかりの人、実践しているもののこれでいいのか?と不安を持っている人に向けに、スクラムやスクラムに関連する要素を詳細に解説しています。 これまで以下の3つをお届けしてきました。 プロダクトバックログ Deep Dive(https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/107) スプリントプランニング Deep Dive(https://slide.meguro.ryuzee.com/slides/111) スプリントレビュー Deep Dive

                                              ベロシティ Deep Dive - Regional Scrum Gathering Tokyo 2024
                                            • NeWork 開発チームが自主的な改善を行う 20%ルールを1年間運用してみて - NTT Communications Engineers' Blog

                                              NeWork 開発チームでは開発時間の 20%を主体的にプロダクトの改善に当てています。この取り組みの導入の背景や 1 年間運用して見えてきた良かったことや課題などをご紹介します。 目次 目次 はじめに NeWork とは 開発チーム改善活動 背景 活動内容 導入して良かったことと課題 良かったこと スプリントに積んだバックログアイテムが基本的に消化できるようになった エンジニアのモチベーション向上 インタラクションの改善もプロトタイプを通して納得感を与えられる コードの品質が上がる 課題 新機能を作った場合に他チームとの連携が難しい 新機能が放置されがち コンフリクトが起きる おわりに はじめに こんにちは。NeWork 開発チームの 2 年目エンジニアの中里です。普段はアジャイル開発エンジニアとしてフロントエンド・バックエンドを問わず、機能開発や改善を行っています。 この記事では、Ne

                                                NeWork 開発チームが自主的な改善を行う 20%ルールを1年間運用してみて - NTT Communications Engineers' Blog
                                              • 最小公倍数のプロダクト戦略(FigJamフォーマット公開)|広野 萌

                                                プロダクト戦略をたてる際に活用できるフレームワークはこの世に無数に存在します。 時代や業種やフェーズやプロダクトの性質に応じて最適なフォーマットが異なるため、どういったフォーマットを選びとって進めていくか迷う人も多いでしょう。 そこで、私がいままで数々の新規事業立ち上げとプロダクトグロースをおこなってきた経験から、プロダクト戦略をたてる際にほとんどの場合で使っているオレオレFigJamフォーマットをご紹介します。 最小の工数で最大の効用をうみだすという意味で「最小公倍数のプロダクト戦略」と題しました。 (本記事は 2023/3/14 に開催されたFigmaの主催イベント「デザイン経営」のセッションでお話したフォーマットを公開する目的で書いたものです) 新規事業創出のためのFigJamフォーマットスタートアップに限らず新規事業を立ち上げるためには大体の場合「Product Market Fi

                                                  最小公倍数のプロダクト戦略(FigJamフォーマット公開)|広野 萌
                                                • Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

                                                  実は密かな長年の夢だったのですが、この度、技術評論社さんから単著を出版することになりました。 Scrum@Scaleの解説書で、全編書き下ろしです。 紆余曲折があり編集者さんに本を書きませんか、と打診いただいてから2年半ほどの大仕事でした。 Scrum@Scaleについてまとまった日本語の書籍は他にはなく、複数のスクラムチームで仕事をされている現場の大きな手がかりとなるはずであると自負しています。ぜひお手にとってみてください。 スクラムの拡張による組織づくり──複数のスクラムチームをScrum@Scaleで運用する 作者:粕谷 大輔技術評論社Amazon 書籍の内容について 本書はぼくが現職でScrum@Scaleを導入した際の知見を惜しみなく注ぎました。全7章の構成です。 第1章 スクラムのスケーリングと大規模の難しさ アジャイルコーチになんの前提もなく「スクラムをスケールするにはどうす

                                                    Scrum@Scaleの日本語書籍を出版します & 執筆の様子の記録 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
                                                  • 国内ITサービス市場は今後数年縮小へ、企業再編の足音

                                                    「バックログ(開発の積み残し)に助けられているが、パンデミックが収束した後の数年間、国内のITサービス市場は縮小し、企業の倒産が増えることは間違いない」。GCAの池田和明マネージングディレクターはこう話す。 2004年創業のGCAはM&A(企業の合併・買収)専門のアドバイザリー企業。池田氏によると、世界規模の経済危機が起きた場合、危機の収束後も数年間はITサービス企業の倒産件数が高止まりする傾向があるという。 国内ITサービスの売上高推移や情報通信業の倒産件数に目を向けると確かに池田氏が指摘する通り、2008年のリーマン・ショックが起きてからの数年間、売上高の減少と倒産件数の増加がみられた。国内ITサービス全売上高の約6割を占める「システムインテグレーション(SI)を含めた受注ソフトウエア」は2009年から3年連続してマイナス成長だった。SIを含めた受注ソフトウエアの売上高が2008年(6

                                                      国内ITサービス市場は今後数年縮小へ、企業再編の足音
                                                    • MIXIが内製した「3日間16時間のアジャイル研修」こだわりの中身|Tech Team Journal

                                                      株式会社MIXI(以下、MIXI)が提供する、子どもの写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」(以下、「みてね」)。2015年4月にリリースされたこのサービスは、2023年11月には利用者が2,000万人を突破。現在は7言語・175の国と地域で利用できるグローバルなサービスとなっている。 「みてね」の開発組織で取り組んでいるのが、アジャイル型文化の浸透だ。浸透させるための施策として研修に力を入れており、16時間のプログラムを内製している。研修を進めてきた平田さんと賀茂さんに話を聞いた。 平田 将久さん(画像右)プロフィール 株式会社MIXI Vantageスタジオ みてねプロダクト開発部 部長。 2011年にミクシィ(現:MIXI)に新卒入社し、エンジニアとしてSNSの「mixi」を担当。2013年に転職し複数企業でエンジニアとしてプロダクト開発、チームのスクラム導入、組織変革などのマ

                                                        MIXIが内製した「3日間16時間のアジャイル研修」こだわりの中身|Tech Team Journal
                                                      • アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介

                                                        目次[非表示] 1.アジャイル開発に要件定義は不要なのか? 2.ウォーターフォール開発とアジャイル開発の決定的な違い 2.1.①ウォーターフォール開発の特徴 2.2.②アジャイル開発の特徴 3.アジャイル開発の要件定義でよくある勘違い 3.1.①要件を初期段階で固定すべきだという誤解 3.2.②ドキュメントや仕様書が不要だという誤解 3.3.③すべての要件を等しく扱うべきだという誤解 3.4.④スプリント初日にすべての要件を明確にすべきだという誤解 4.アジャイル開発で要件を明確にするユーザーストーリーとは 4.1.①ユーザーストーリーの基本フォーマット 4.2.②ユーザーストーリーの特徴 4.3.③ユーザーストーリーの使い方 4.4.④受け入れ基準(アクセプタンスクライテリア) 5.アジャイル開発の基本的な流れ 5.1.①プロジェクトの計画立案 5.2.②スプリント計画ミーティング(スプ

                                                          アジャイル開発は要件定義が不要?よくある勘違いと正しい進め方を詳しく紹介
                                                        • 第291回 最先端半導体に必須のEUV露光装置から「お金の匂い」がする理由

                                                          半導体分野に関心を持つ方が増えたためなのか、「EUV関係」がニュースになることが多くなっている印象がある(EUVの詳細については後述)。筆者が、ちょっと検索しただけでも、ここ1カ月ほどだけでも以下のようなニュースがあった(順不同)。 一部には「EUV」と聞くと「買い」みたいな雰囲気もある。そこまで短絡的でなくても「EUV」と聞くとお金の匂いを感じ取る向きが多いようだ。 なぜEUVに「お金の匂い」を感じるのか? 「EUV」、日本語で言えば「極端紫外線」、英語でつづれば「Extreme Ultraviolet」なので「EUV」となる。波長13.5nmという紫外線、これより短くなるとX線(レントゲン線)カテゴリーに入ってくる。紫外線としては最も短い波長の電磁波である。こんなものにお金の匂いを感じる人が多いのは、ズバリ最先端の半導体製造において超微細なパターンを半導体上に形成する上でなくてはならな

                                                            第291回 最先端半導体に必須のEUV露光装置から「お金の匂い」がする理由
                                                          • とあるB2B SaaSのPdMとして結果を残せなかった話 | araniwa

                                                            はじめに ぼくは数年前にSansanという企業のPdM(プロダクトマネージャー)をやっていました。ただタイトルに書いている通り、その挑戦は、正直なところ、うまくいきませんでした。 ぼくはとても繊細な人間なこともあり、なぜ上手くいかなかったのかをずっと咀嚼できないで、長らくくすぶっていました。 先日、新天地が決まったこともあるので、供養の意味も込めて、失敗談をシェアしようと思います。さすがにそろそろ時効でしょう。 キャリアチェンジ前夜 26歳のとき、PdMに挑戦する機会を得ました。 新卒で豊洲のSIerを会社を辞めて、Sansanに中途入社してちょうど3年目程度の時期で、当時所属していたiOSのリードエンジニアになるか、プロダクトマネージャーになるか、どちらにキャリアを切るかを選ぶことができました。社内で評価してもらえてたのではないでしょうか、とてもありがたいことです。 ぼくは元よりPdMを

                                                              とあるB2B SaaSのPdMとして結果を残せなかった話 | araniwa
                                                            • 「再現性のない成長」を脱却。プロダクトマネジメントの大変革を経たベルフェイスの現在地 | SELECK [セレック]

                                                              プロダクトマネジメントに「正解」はあるのだろうか? プロダクトマネージャー(PdM)の人材不足も相まり、その組織づくりに課題を感じている企業も多いだろう。 チームの売上を最大化するオンライン営業システム「bellFace」を展開するベルフェイス株式会社。2020年まで、同社はマーケティング戦略の成功やコロナ禍によるIT投資への助成金といった後押しもあり、順調に成長を続けていた。 しかし、2020年12月にCTOとして入社し、現在はCPOも兼務する山口 徹さんは「当時はマーケットの波に乗れたという運の要素が強く、いわば、再現性のない成長だった」と話す。 実際に山口さんが参画した当時、プロダクト組織には「体系立ったやり方がまったくない」状態であり、顧客の声ではなく「社長の思い」をベースに開発が行われてしまっていたという。 そこで山口さんは、CPOに就任後、組織に「オープンプロダクトマネジメント

                                                                「再現性のない成長」を脱却。プロダクトマネジメントの大変革を経たベルフェイスの現在地 | SELECK [セレック]
                                                              • 【開催報告&全資料まとめ&QA公開】Amplify Meetup #02 | Amazon Web Services

                                                                Amazon Web Services ブログ 【開催報告&全資料まとめ&QA公開】Amplify Meetup #02 新年明けましておめでとうございます!アマゾンウェブサービスジャパン株式会社 ソリューションアーキテクトの木村公哉(@kimyan_udon2)です。私は年始早々、厳かな気持ちでこのブログを書き始めたのですが、気づけば2月に突入しておりました。皆様いかがお過ごしでしょうか? 年をまたいで2020年11月27日に「Amplify Meetup #02」を開催しました。「Amplify Meetup」はAWS AmplifyのユーザーとAWS Amplifyに興味のあるエンジニアのみなさんでLTなどを通して盛り上がるコミュニティーイベントです。タイトルに「#02」とありますように、今回は第2回目の開催となります。第1回目の盛り上がりも開催報告ブログにまとまっております。継続し

                                                                  【開催報告&全資料まとめ&QA公開】Amplify Meetup #02 | Amazon Web Services
                                                                • アウトカムにつなげるIssue管理 - OKRとKPI(NSM)とPBL|小城久美子 / ozyozyo

                                                                  プロダクトマネージャーが責任を持つのはアウトプットではなく、アウトカムです。機能(アウトプット)を作って終わりではありません。「インタビューでユーザーが言っていたから」という理由だけでプロダクトに機能を付け加えるのもいけません。ユーザーの言いなりになるのではなく、ユーザーの期待を超えていく姿勢を持ちましょう! このnoteの結論このnoteは、アウトカムとアウトプットの紐付けが難しいのであれば、OKRとNSMを活用してアウトカムを定義して、間にIssue Listを挟んでアウトプットの検討をするのがいかがでしょうか?という提案をするnoteです。 ■ このnoteで解決できるかもしれない課題 ・プロダクトが解決すべきIssueが多すぎて優先順位付がむずかしい ・PBL(=プロダクトバックログ)の優先順位に納得感がない、または、PBLに入っているアイテムに納得感がない ・抽象的なプロダクトの

                                                                    アウトカムにつなげるIssue管理 - OKRとKPI(NSM)とPBL|小城久美子 / ozyozyo
                                                                  • 見積もり(Estimate)をしない。絶対しない。

                                                                    開発において「見積もりする(Estimates)」というのは、スクラムというフレームワークによっては大きな時間がかかっている部分であり大事なアプローチになっている。 なので、スクラムにおける見積もりをする理由について考えてみる。そして、それを踏まえて見積もりのPros / Consを確認しながらも、結果として見積もりをしないという選択肢についても考えていきたい。 大きな話の流れしては、見積もりによって得るべきもの、失うものを述べた後にスクラムのムーブメントにおける見積もり(Estimate)手法の推移について見ていきながら、目指すゴールを確認していく。 極論、「なぜ見積もりが必要なのですか?」を5回自問自答してみて、自分の中で明確なメリットが答えられないのであれば、時間をかけて見積もる必要ないかもしれません。 マーティンファウラーのこの考え方も参考になります。 私にとって、見積もりは、重要

                                                                      見積もり(Estimate)をしない。絶対しない。
                                                                    • プロダクトバックログ Deep Dive

                                                                      1. プロダクトバックログ Deep Dive 2022/1/6 Regional Scrum Gathering Tokyo 2022 株式会社アトラクタ 吉羽 龍太郎 (@ryuzee) 2. 自己紹介 吉羽龍太郎 / YOSHIBA RYUTARO ▸ アジャイル開発、DevOps、クラウドコンピューティング、 インフラ構築自動化、、組織改革を中心にオンサイトでの コンサルティングとトレーニングを提供。著書訳書多数 2

                                                                        プロダクトバックログ Deep Dive
                                                                      • プロダクトのデザインを長く健康に保つには?――デザインの優先順位・チームでのコミュニケーションのコツ

                                                                        プロダクトのデザインをながく健康に保つための活動 前回の記事では、わたしの普段のデザインへの向き合いかたとデザインモックアップの活用についてお伝えしました。この記事はその後編という位置づけで、モックアップをつくったあとに「現実と折り合いをつける」方法と、プロダクトのデザインをながく健康に保つために実践している活動の中から「身の丈にあったガイドライン」「体験のリファクタリング」の2つを紹介します。 理想と現実との間で折り合いをつける 前回の記事で「2年後、3年後の姿をイメージしてモックアップをつくる」というお話をしました。ただ、実装段階になって、実現性が求められてくれば、それをいちどに作れなかったり、いちどで作らないほうがよい、となるのが普通だと思います。とうぜんながら期間やリソース、優先度といった制約があるからです。もしくは、ほんとうにユーザーに受け入れてもらえるか分からないから効果測定を

                                                                          プロダクトのデザインを長く健康に保つには?――デザインの優先順位・チームでのコミュニケーションのコツ
                                                                        • 動かないカンバンを動かすために取り組んできたこと - Qiita

                                                                          はじめに この記事では私が所属しているチームで1年半ほどスクラム運営を改善してきたことについてまとめます。 チームについて 前提として私の所属しているチームは以下のようなものです。 社内インフラの導入・運用や、開発プロセスの改善といったことを目標にしているチーム コードを書く業務もありますが、それ以外の文書を作成することも多い。 チームのサイズはマネージャ含めて4-6人程度 基本的にリモートワークをしている スクラムの開始 チームが発足した当初、マネージャ(筆者とは別の人物です)がスクラムの資格を持っているということもあり、カンバンを利用したスクラム形式でタスクを進めていくことにしました。とはいえ、他のメンバーはアジャイルやスクラムに詳しいわけではなかったので、スクラムガイドを読み合わせてスクラムについて勉強しながら以下のようなスクラムルールを定めました。 スプリントは2週間にする 2日に

                                                                            動かないカンバンを動かすために取り組んできたこと - Qiita
                                                                          • マネージャー依存の構造をいかにして解決するか? LINE NEWSの事例に学ぶ、プロジェクトマネジメントの知見と工夫

                                                                            マネージャー依存の構造をいかにして解決するか? LINE NEWSの事例に学ぶ、プロジェクトマネジメントの知見と工夫 Project Management & Agile全社横断組織の戦略と事例 #2/2 2019年11月20、21日の2日間、LINE株式会社が主催するエンジニア向け技術カンファレンス「LINE DEVELOPER DAY 2019」が開催されました。1日目は「Engineering」をテーマに、LINEの技術の深堀りを、2日目は「Production」をテーマに、Web開発技術やUI/UX、プロジェクトマネジメントなど、より実践的な内容についてたくさんのプレゼンテーションが行われました。「Project Management & Agile全社横断組織の戦略と事例」に登壇したのはLINE Effective Team and Delivery室 室長の横道稔氏。LINEの

                                                                              マネージャー依存の構造をいかにして解決するか? LINE NEWSの事例に学ぶ、プロジェクトマネジメントの知見と工夫
                                                                            • スクラムってどんな開発手法? 基本ルールや必要な役割を人気ロングセラーの改訂版から紹介

                                                                              本記事は『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK【増補改訂版】 スクラムチームではじめるアジャイル開発』の「基礎編 スクラムって何?」の一部と、「実践編 どうやればうまくいくの?」の「Scene No.00 開発したいものの概要と人物紹介」を抜粋したものです。掲載にあたり一部を編集しています。 はじめに ソフトウェアを作るのは簡単ではありません。 最初にどんなものを作るかをきちんと考えて作り始めても、いざ進めてみると途中でほしいものが変わったり、さまざまな要望が出たりします。 ソフトウェアを作るのに時間がかかりすぎてそれ自体に意味がなくなってしまったり、たくさんお金がかかってしまったり、なんとか完成させても実際に手にしてみたらほしいものとは違っていたり、といったことが起こります。 ソフトウェアを作るうえで本当に重要なことは何でしょうか?  それは、できあがったソフトウェアを実際に

                                                                                スクラムってどんな開発手法? 基本ルールや必要な役割を人気ロングセラーの改訂版から紹介
                                                                              • マネージャーの調整力に左右されていた、開発の優先順位 大規模スクラム導入で目指す、組織・チームのありたい姿

                                                                                「【Retty x アカツキゲームス x atama plus】LeSS導入の最前線、リアルとこれから」で話されたのは、LeSSの導入における背景と工夫。Retty株式会社、株式会社アカツキゲームス、atama plus株式会社が導入の背景と知見を語りました。Retty社・マネージャーの池田氏は、LeSSの導入における同社の取り組みについて発表しました。 Retty社・マネージャー池田直弥氏 池田直弥氏(以下、池田):トップバッターで緊張していますが、RettyのLeSSの取り組みについてお話しします。 先ほどもご紹介いただきました、Retty株式会社のマネージャーを務めている池田と申します。2021年のちょうど今頃から2022年9月までスクラムマスターをやっていました。2022年10月から新しくマネージャーになったので、「マネージャーです」と名乗るのにまったく慣れていません(笑)。 最初

                                                                                  マネージャーの調整力に左右されていた、開発の優先順位 大規模スクラム導入で目指す、組織・チームのありたい姿
                                                                                • 目的と技術に向き合う。その心は、楽しさのため|モバファクエンジニア座談会 - Mobile Factory Tech Blog

                                                                                  モバイルファクトリーのエンジニアは、NFTマーケットプレイスの「ユニマ」や位置ゲームの「駅メモ!」など様々な事業の開発をしています。そんなエンジニアたちが、普段、どのようなことを考えているのか。3人のエンジニアに聞いてみました。 この記事に出てくる人たち チームによって性質は異なるのだから、課題に応じて、開発の進め方を変える ワークログを書くのは楽しい 可視化するのは、組織開発においても、当然サービス開発、エンジニアリングでも大事 可視化は目的ではない 楽しく仕事をする。そのために斧を研ぐ 理想を知らないと妥協してることに気づかない 自分が望んでいる環境があるなら、そう変えればいい 三者三様のキャリア @kfly8 : 今日は、モバファクのエンジニアが普段どんなことをしているのか、考えているのか、大切にしているのか、みたいなことを聞いていきたいです。よろしくお願いします! まずは、みんなが

                                                                                    目的と技術に向き合う。その心は、楽しさのため|モバファクエンジニア座談会 - Mobile Factory Tech Blog