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パソコン通信の検索結果281 - 320 件 / 484件

  • 「パソコン通信」が消えて「ぴえん」が入った…三省堂国語辞典から消えた語、加わった語への反応

    けんたろ| ことば図解 @kenlife202010 言葉の知識 ・クイズ・雑学をお届け💡『ウォーカープラス』連載作家 | Voicyパーソナリティ | TVやWebメディアなど紹介多数 | お仕事やTwitter運用のご相談はDMに📩 昨日よりちょっぴり賢いあなたに♪フォローで応援嬉しいです! voicy.jp/channel/3730 けんたろ ≒ ことば図解 @kenlife202010 最新の国語辞典(三省堂)では約1,100語が消え、約3,500語が追加されました。その一部がこちら。消えた言葉は全部知ってるけど、追加された言葉は全然知らないあなたはおじさn... pic.twitter.com/ZZvR7oxWvt

      「パソコン通信」が消えて「ぴえん」が入った…三省堂国語辞典から消えた語、加わった語への反応
    • イッキ見しよう!20年前のカルトアニメ『serial experiments lain』は情報化社会の欲望と混乱を描いた今でも観る価値のある作品

      10年前、青土社が出している批評誌「ユリイカ」の2010年10月号「特集=安倍吉俊」に、1998年放送のテレビアニメ『serial experiments lain』に関する文章を寄せた。安倍吉俊がオリジナルキャラクターデザインを手がけた作品だったからだ。 文章では、誰もが簡単に情報をネットに上げ、手元の端末でどこにいても情報を取り出せるようになった社会が描かれていることを挙げ、「個人情報の漏洩を招き、特定個人への誹謗中傷を呼び、個人の尊厳を奪って絶望へと追いやる。そんな、ネット社会のダークサイドすらも予想していたところが、『lain』の凄み」だと書いた。 そして、「ネット状況の描写においても『lain』は、初登場の時から2010年を射程に入れた先進性を持った作品であり、また2010年においてもなお、未来を示唆する作品なのだ」と讃えた。大いに見誤っていた。隅々まで届くネットの上の膨大な言葉

        イッキ見しよう!20年前のカルトアニメ『serial experiments lain』は情報化社会の欲望と混乱を描いた今でも観る価値のある作品
      • 写植で培った“文字を見る目”をInDesignに活用し、美しい文字組みのノウハウを伝える大石十三夫さんの職人魂

        写植で培った“文字を見る目”をInDesignに活用し、美しい文字組みのノウハウを伝える大石十三夫さんの職人魂 はあどわあく・大石十三夫さんは大阪で書籍組版をメインに活動する、言わば“文字組みのスペシャリスト”です。自身の仕事としてAdobe InDesignによる組版を行なうだけでなく、より美しい文字組みを実現するためのノウハウをさまざまメディアで積極的に公開。オリジナルの設定を施したAdobe Illustrator・InDesign向け「文字組みアキ量設定」は、きれいな文字組みをよりスムーズに実現するツールとして、デザイン・制作の現場で多くの支持を得ています。 大石さんはどのようにして、美しい文字組みを見極める目を養い、それをInDesignに活かしていったのか。また、そのノウハウを積極的に伝える目的はどこにあるのか。これまでの経緯から、現在の活動まで話を聞きました。 文字組み50年

          写植で培った“文字を見る目”をInDesignに活用し、美しい文字組みのノウハウを伝える大石十三夫さんの職人魂
        • 日本のクリエイターと共に歩んだPhotoshopの30年#PsILoveYou30 | Adobe Blog

          Happy Birthday to Photoshop! 2月19日、Photoshopは誕生から30周年を迎えました。日本では「平成」の時代とほぼ重なるその歩みは、多くのクリエイターのみなさんに支えられてきました。 30年前の今日、アドビはPhotoshopの「バージョン 1.0」を発売しました(※)。1993年発行の「アドビ・フォトショップ日本語版A to Z」の著者で、Photoshopの黎明期を知るグラフィックデザイナーの遠藤悦郎さんは、1990年の春、あるイベントで初めてデモを目にしたときの衝撃を今でもはっきり覚えているそうです。 (※)日本での発売開始は翌1991年4月 「当時のフォトレタッチは、何億円もするような高価なシステムを使い、専用のオペレーターに依頼しなければできない、時間もお金もかかる大変な作業でした。それがMacでできる。これはとんでもないものが出てきたと思いまし

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          • WordPress.comのAutomatticがActivityPubプラグインを買収しブログがFediverseに参加可能に - ネタフル

            Twitterの先行きが不透明になったのをきっかけに、代替するSNSとしてMastodon、Misskey、Nostr、Blueskyなどが話題になっている昨今です。 それに関連して「Fediverse」という単語も目にするようになったのですが、WordPress.comオーナーのAutomatticがActivityPubプラグインを買収し、ブログがFediverseに参加可能になったことをTechCrunchが伝えていました。 WordPress.com owner Automattic acquires an ActivityPub plugin so blogs can join the Fediverseという記事です。 Automattic, the company behind WordPress.com, Tumblr and other web publishing to

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            • 【超長文】30年前のメタバース「ルーカスフィルムのハビタット」

              1994年頃、アメリカに留学していたときに出会ったのが、CompuServeというパソコン通信上に作られたメタバース「WorldsAway」でした。当時は、文字でのコミュニケーションですら簡単ではなかったネット空間に、アバターという考え方を導入し、着せ替えによる個性の主張や、トークン経済すらも構築した稀有な存在でした。このWorldsAwayの原型となったHabitatについて、Chip Morningstar氏らが書いた論文を訳してみました(原文へのリンク)。もしも、この世界を作った彼らがブロックチェーン技術を持っていたら何をするでしょう? (ルーカスフィルムのハビタットを元に作られた富士通のWorldsAway) イントロダクション ルーカスフィルムのハビタットプロジェクトは巨大規模のマルチユーザー仮想環境を作り出そうとした最初の試みの一つであった。高度なユーザーインターフェースと一人

                【超長文】30年前のメタバース「ルーカスフィルムのハビタット」
              • ネットはいつから殺伐としだしたのか

                もう数十年前になるけれど、コンプティークというPC雑誌に深沢美潮の連載エッセイがあって、その中に「やくざたちがパソコン通信を始めたら……」という話の回があった。 「パソコン通信ではみんなが丁寧なので、やくざたちもパソ通でコミュニケーションを取るようになったら仲良くできるのでは」みたいな話だったと記憶している。 そこで言う「パソコン通信」はniftyあたりのイメージだったと思うけど、今と比べたらどこだとしても誤差の範囲だろう。 当時は誰も、オフラインより匿名掲示板等の方が丁寧な言葉遣いをしていたと思う。 逆に、今、増田に書き込むよりも粗い言葉遣いで他人に話しかける人は中々いないのではないだろうか。 高齢化社会の増田でさえこうなったのは、一体どうしたわけなのだろう。

                  ネットはいつから殺伐としだしたのか
                • highland @Little-fragments on Twitter: "30歳前後の人が自虐で「インターネット老人」と言っているのを見るけれど、本当に「インターネット老人」と呼ばれるに相応しいのはニフティサーブ(パソコン通信)とかをやっていた人だろうので、小中学生でおもしろフラッシュを見ていたくらいで「インターネット老人」を名乗るのは多分正しくない"

                  30歳前後の人が自虐で「インターネット老人」と言っているのを見るけれど、本当に「インターネット老人」と呼ばれるに相応しいのはニフティサーブ(パソコン通信)とかをやっていた人だろうので、小中学生でおもしろフラッシュを見ていたくらいで「インターネット老人」を名乗るのは多分正しくない

                    highland @Little-fragments on Twitter: "30歳前後の人が自虐で「インターネット老人」と言っているのを見るけれど、本当に「インターネット老人」と呼ばれるに相応しいのはニフティサーブ(パソコン通信)とかをやっていた人だろうので、小中学生でおもしろフラッシュを見ていたくらいで「インターネット老人」を名乗るのは多分正しくない"
                  • 『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - HONZ

                    インターネット30周年を祝うイベントが開かれていた1999年頃、ネット関連の会議などで頻繁に話題に上る本があった。それは、その前年に出版された本書『ヴィクトリア朝時代のインターネット(The Victorian Internet)』という不思議なタイトルの本だった。これを読んだ関係者が、「たかだか数十年の歴史しかないとされるインターネットだが、実はそのルーツは19世紀にまで遡ることができるんだ!」と胸を張っていたことを思い出す。 「インターネットの父」と呼ばれ、69年の最初の実験にも加わり、現在はグーグルのチーフ・インターネット・エヴァンジェリストという肩書きを持つヴィントン・サーフ氏もこの本を絶賛し、2008年に日本国際賞を受賞した際のスピーチでも言及している。「ネット業界のカルトな古典」とまで言われ、英国ではテレビ番組も作られたこの本の邦訳が、やっとここに出ることとなった。 もちろん、

                      『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - HONZ
                    • エンジニアになりたきゃ、さっさとコード書いてください #技育祭 #ひろゆき

                      2022年3月17~19日、学生エンジニアのキャリアや就職活動を支援する「サポーターズ」が、エンジニアを目指す学生のためのオンラインカンファレンス「技育祭2022春」を開催し、元「2ちゃんねる」管理人ひろゆき(西村博之)氏を招いたトークライブ「ひろゆきだけど何か質問ある?」を配信した。 ライブでは、エンジニアを志望する学生たちから事前に募った質問と、Web会議システムのチャット機能でリアルタイムに寄せられる質問に対し、ひろゆき氏が次々と回答していった。質問内容はひろゆき氏のキャリアから就職や実業務に関する素朴な疑問まで多岐にわたり、ひろゆき氏はその一つ一つに真剣に回答した。 ひろゆき氏 英語圏の匿名掲示板「4chan」を運営しながら、国内外のさまざまなインターネット関連事業に関わる。過去には、大学生時代の1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人を務めた。200

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                      • 血沸き肉躍った1995年~2005年ごろまでの技術革新思い出 - orangeitems’s diary

                        単なる昔ばなしです。 昔は毎日のように技術革新が起こって楽しかったような気がして。 パソコン通信 パソコンというのは、昔はスタンドアローンだったんです。 パソコン通信なるものを雑誌で知って、全然お金は無かったんですが、エイヤで設備を揃えてみて。そしてつなげたときに見えた景色が、キラキラしていたのを覚えています。 いや、キラキラしていても1分30円とかだったので、3分くらいでブチ切るんですが・・。 あの、はじめてつながったときの気持ちは忘れない。 ISDN 今は化石となってもう少ししたらサービス終了するらしいですが、自宅からの通信手段においてISDNは革命的でした。 アナログ回線時代には、固定回線からアクセスポイントと呼ばれるインターネットの入り口に、パソコンに接続したモデムから電話をかけたんです。シリアルポートっていう接続口がありまして・・。それは置いておいて、「ピーヒャラピーヒャラ」とい

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                        • インターネットとグレーゾーンの時間と空間 - orangestarの雑記

                          毎日何か、なんでもいいので文章を書いていこうと思っていた。 矢先にこんな感じになってしまって本当に書きにくい。 何かに導かれるようにしてはてな同窓会が始まってしまった。 昔も何回か村祭りはあったけれども、村祭りというよりも、同窓会。いや、同窓会というよりは、法事で親戚一同が集まって、昔はああだった、あそこのところの子供はもうこんなに大きくなった、大学へ行ったらしい、結婚して娘ができたらしい、今どこどこで働いているらしい、っていう話をしているような感じ。 みんな年を取って、それぞれの人生があって、たぶん昔はある程度同じように同じ時間を過ごしていたのだろうけれども、それぞれの生活の中で、色々な経験を積んでいく中で、当時の過ごした経験の意味も変わってきて、当時のはてな村での生活の意味もそれぞれの人で別のものになっているのだろうと思う。 村の話がまだ、続いているので、ちょっと思ったことを書く。 イ

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                          • 俺、消えっから - フロイドの狂気日記

                            最後かもしれないだろ? だから ぜんぶ話しておきたいんだ クソ長い長文で ブログ閉鎖のきっかけ 2021年1月末ではてなブログproの期限が来る。更新しようかなと迷っていた。金銭的にいえばアドセンスの収入で十分ペイできるので更新費用は気にしていない。1年前ぐらいにドメイン失効の連絡があって、ブログ閉じようか迷って更新した経緯がある。ギリギリまで迷うつもりでいた。 きっかけは、先日美容院に行ったときだ。流行りドラマの個性的な髪型の写真を担当に見せるとやたらと盛り上がって、どうせだったら寄せに行きましょう、みたいなことを言い出した。で、めちゃくちゃ真剣に髪型を似せて、完璧じゃないですか?と。そんで確かに髪型自体そのままってレベルですねえ、って言い合って、記念に写真撮ることになって、僕のiPhoneで撮影して見ると、髪型よりも目尻のシワとか、ほうれい線まわりがやや深くなっているところとか、肌の質

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                            • 北陸、新潟でビデオゲームの灯を護り続ける「テクノポリス」! | ゲーム文化保存研究所

                              記事タイトル北陸、新潟でビデオゲームの灯を護り続ける「テクノポリス」! 公開日2019年11月01日 記事番号2155 ライター 外山雄一 北陸地方に気になるゲームセンターがある。新潟県長岡市の「テクノポリス」だ。 都市部でも運営が難しいビデオゲーム中心の店舗を地方で維持し続けており、SNS等を活用した積極的な情報発信により、県外からの来店者も多い。 筆者がテクノポリスを知ったのは、同店とゲームセンター「ミカド」の交流や、それに関わるSNS上の情報がきっかけだった。 今回はテクノポリス運営会社である(株)アミューズメントファクトリーの創業者であり会長の吉田健智氏にお話を伺った。 【取材・構成】 外山雄一 店舗紹介 店内は、対戦格闘や麻雀を中心とした喫煙エリア、レトロゲームを含むその他ビデオゲームや音楽ゲームを中心として禁煙エリア、その間を繋ぐカフェバー『ラウンジ』と、大きく3つのエリアに分

                                北陸、新潟でビデオゲームの灯を護り続ける「テクノポリス」! | ゲーム文化保存研究所
                              • "公害"企業と同じ? コロナ禍でも通常勤務を求める職場 - リストラかも…その後

                                テレビだけ見てると、新型コロナ禍で医療崩壊が目前に迫っているように感じる。自覚症状が出たときにはもう手遅れかもしれない。そう考えた人がまた病院に駆け込むわけで、既に悪循環に陥っているのだろうな。 そんな中、驚愕の事実が判明。オイラのいた部署で通常勤務が続いているそうだ。極端な話、業務は社内の後方支援なので全員が休んでもどうにかなるはず。 居ないより居た方が商品の出来映えはいいのだろうが、ガラリと変わるわけではない。コスパを考えれば、本当に顧客のプラスになっているのか微妙なところもある。だからこそ社内ヒエラルキーの最下層に位置づけられ、全部署から軽んじられてきた。 うちはここまでやってますよ、という対外的なアピールのためだけに残してる部署といっても過言ではない。数少ないセールスポイントである「大手」「老舗」を前面に出すためだ。 Foundry CoによるPixabayからの画像 危機意識は見

                                  "公害"企業と同じ? コロナ禍でも通常勤務を求める職場 - リストラかも…その後
                                • 無線とラジオの人生(16): ハムの話(やんちゃクラブに寄せて)|力武 健次 / りきたけ けんじ|note

                                  上のぬいぐるみさんは1990年代末に川西阪急で購入した仲間で、「しろはむ」さんといいます。柔道と歌を歌うのが得意です。どうぞごひいきに。隣の無線機は八重洲無線のVX-3という小型のハンディ機です。2021年11月末現在で未だに現行製品のようです。 おはようございます。@jj1bdx です。2021年12月11日の、朝です。 やんちゃクラブリスナー Advent Calender 2021年12月11日分の記事を書きます。前のカレンダーの記事は@ken_c_loさんのこちらの記事でした。 ハムの話ハムの話なので、無線機と我が家のハムスターのぬいぐるみで始めてみまし た。この記事では、やんちゃクラブで「ハム」と称されるアマチュア無線の話をします。ハムスターの話はしません。 筆者は10歳のとき1975年11月に電話級(現在の第4級)の免許を取り、11歳の1976年3月にコールサインJJ1BDXで

                                    無線とラジオの人生(16): ハムの話(やんちゃクラブに寄せて)|力武 健次 / りきたけ けんじ|note
                                  • 第10回:増尾 隆幸

                                    日本におけるフルCGアニメーション制作への理解と振興を目指す本連載ではCGアニメと関係するさまざまなキーパーソンにお話をうかがっていく。今回は日本を代表するCG・VFXスタジオ「ルーデンス」の創設者の増尾隆幸氏に話を伺った。フリーのイラストレーターだった増尾氏がルーデンスを立ち上げた理由と、スタジオとしての哲学とは。ルーデンスが見た90年代のCGシーンの証言から、2020年代のCGと作画アニメーション制作の指針まで業界の歴史を縦断する話を聞いた。 【聞き手:野口光一(東映アニメーション)】 Supported by EnhancedEndorphin 高性能ワークステーションの進化が著しい1990年代 東映アニメーション/野口光一(以下、野口):これまでこの媒体ではJCGL(※1)、トーヨーリンクス(※2)など、日本のCG黎明期に設立されたプロダクションの創設のお話を伺ってまいりました。こ

                                      第10回:増尾 隆幸
                                    • 独学で学ぶということ - FIRE: 投資でセミリタイアする九条日記

                                      何かを学ぼうと思ったとき、学校に行ったりするだけでなくネットやSNS、YouTubeなどでも学べるようになりました。でも、ぼくが好きなのはやっぱり書籍です。単に好き嫌いの問題でもありますが、時間当たりの密度でいえば書籍が最も濃密。内容も致命的なものは少なく、古典から最新状況を反映したものまでさまざまそろっています。 過去の独学領域を振り返ると共に、どんな書籍が役立ったのか、振り返ってみました。 20代前半——コンピュータとインターネット ぼくは今40代ですが、この20年ちょっとはまさにコンピュータとインターネットの時代でした。PC/AT互換機が普及し、パソコン通信からインターネットまで一気に世界が変わっていきました。 実用書も多い中、ぼくが好きだったのはコンピュータの思想。そう、当時は「コンピュータは世界をどう変えるのか?」ってことが、真面目に議論されていたのです。現在のWebのあり方に大

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                                      • 紫微斗数の第一人者である北斗柄(id:hokuto-hei)さんから直々に占ってもらった - 🍉しいたげられたしいたけ

                                        はてなブロガーでツイッターのFFさんである 北斗柄(id:hokuto-hei)さんは、中国占星術の一ジャンルである紫微斗数〔しびとすう〕の第一人者でもあります。 こう表現すると、北斗柄 さん本人はいつも師匠格つか先輩格の 椎羅 さんの名を挙げご自分はトップではないと謙遜されますが。 紫微斗数についてはその 椎羅 さんが公開された入門書のpdfが、北斗柄さんブログのこちらのエントリーからリンクをたどると無料でダウンロードできます。リンク失礼します。なお 北斗柄 さんはブログでは 椎羅 さんのことを「術友」と表現されています。 hokuto-hei.hatenablog.com 残念ながら私は読もうとして挫折を繰り返しており、自力で紫微斗数を解説することはできません。西洋の星や星座の名前に慣れちゃっているので、東洋の名前になかなか慣れることができないのが主な理由の一つです (^_^; 北斗柄

                                          紫微斗数の第一人者である北斗柄(id:hokuto-hei)さんから直々に占ってもらった - 🍉しいたげられたしいたけ
                                        • ひろゆきが語る「昭和が幸せだったという話は絶対にウソ」

                                          本名:西村博之 1976年、神奈川県生まれ。東京都に移り、中央大学に進学。在学中に米国のアーカンソー州に留学。1999年にインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人になる。東京プラス代表取締役、未来検索ブラジル取締役など、多くの企業に携わり、企画立案やサービス運営、プログラマーとして活躍。2005年に株式会社ニワンゴの取締役管理人に就任し、2006年に「ニコニコ動画」を開始。2009年に「2ちゃんねる」の譲渡を発表。2015年に英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人に。主な著書に『働き方 完全無双』(大和書房)、『論破力』(朝日新書)、『無敵の独学術』『論破王ひろゆきのがんばらないコミュ術』(ともに宝島社)などがある。 1%の努力 世界のインターネット業界に莫大な影響を与えた男、西村博之。謎に包まれた生い立ちから思考形成、学生起業、ネット界での成功まで、その人生を縦横

                                            ひろゆきが語る「昭和が幸せだったという話は絶対にウソ」
                                          • まつもと泉先生とフィギュアと“もうひとりのまつもと泉”

                                            まずは今年になってからのホビー系の状況から。 なんといっても一番大きなトピックは、2月に予定されていた1年ぶりのワンダーフェスティバルが、1月に出た非常事態宣言の影響によって急きょ中止になったこと。非常に残念ですが、こればっかりはどうしようもないところ。参加費や当日版権料に関して減免するなど、ディーラーの負担がなるべく減るように実行委員会が動いたのも特筆すべきことでした。さらに開催予定日だった2月7日には、ネット上で各ディーラーやメーカーのリンクを集めてウェブWFを開催、Twitterなどで盛り上がっていました。次回は9月20日の予定ですが、今度こそ何事もなく開催されてほしいものです。 ワンフェスの中止を受けて、各メーカーのオンラインイベントも2月にいろいろ開催されます。なかでもグッドスマイルカンパニー&マックスファクトリーが中心となるワンホビはオンライン展示&販売と同時に、秋葉原でリアル

                                              まつもと泉先生とフィギュアと“もうひとりのまつもと泉”
                                            • 場という壁を超えてきた、インターネットの過去と未来 | DevLounge.jp Session A-4レポート | Wantedly, Inc.

                                              エンジニアリング界をリードする著名人が「いま話を聞きたい」開発者を直接指名し、日頃なかなか聞けない開発トピックについて語り尽くすオンライントークセッション「DevLounge.jp」。 Session A-4のモデレーターは、ユニークな個人向けインターネットサービスを提供していることで知られる、GMOペパボ株式会社でCTOを務める「あんちぽ」こと栗林健太郎氏。そしてゲストは、力武健次氏です。力武氏は8歳でコンピュータをさわり始め、中学生の頃にはマイコンに夢中になり、後にインターネットの研究開発にも尽力。現在はプロフェッショナルインターネットエンジニアの肩書きを掲げ、コンピュータやインターネットを使ったビジネス全般を支援するコンサルタント業務に携わっています。 そんな力武氏のキャリアの話題とともに、インターネットを中心にデジタル技術に関する20~30年の歴史を振り返るスタイルで始まったセッシ

                                                場という壁を超えてきた、インターネットの過去と未来 | DevLounge.jp Session A-4レポート | Wantedly, Inc.
                                              • 高齢になっても新たな挑戦ができる秘訣

                                                シルバー産業新聞 連載「半歩先の団塊・シニアビジネス」第177回 作動記憶量が減ると新しいことにおっくうになる 一般に高齢になるにつれ新しいことに取り組むのがおっくうになる。原因は、私たちの認知機能の一つ「作動記憶量」が加齢と共に減っていくことにある。 すると、新しいことの理解に必要な時間と労力が増えていくため、高齢になると新しいことの学習がおっくうになるのだ。 高齢者にとって通販ではまだ紙のカタログが好まれ、会員向けの通知も紙ベースの希望が多い。新型コロナウイルスのワクチン接種予約もネットより電話が圧倒的に多かった。 「新しいこと=ICTやデジタル機器」の習得がおっくうなため「昔からなじんだもの=電話など」を好むのだ。 一方で、高齢期でも新たなことに取り組み、活動的に過ごす人も目につくようになっている。 81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発し、米アップルのティム・クック最高

                                                  高齢になっても新たな挑戦ができる秘訣
                                                • プログラミングを始めるのに決断も勇気もいらない 世界最高齢iPhoneアプリ開発者・若宮氏が語る“減らない好奇心”

                                                  最強エンジニア社長こと菅澤氏が運営するYouTubeチャンネル、つよつよちゃんねる。ここで、世界最高齢のiPhoneアプリ開発者の若宮氏が登場。プログラミングを学ぶことになったきっかけやその背景について話します。前回の記事はこちらから。 90歳がゲームを作っていた“メロウ倶楽部” 池澤あやか氏(以下、池澤):本日のゲストは世界最高齢のiPhoneアプリ開発者、若宮正子さんです。どうぞよろしくお願いします。 菅澤英司氏(以下、菅澤):よろしくお願いします。 若宮正子氏(以下、若宮):よろしくお願いします。 菅澤:(プログラミングは)やはりけっこう挫折しちゃう人が多いですが、若宮さんは根性があるのか、根気が続くのか。どういうところでそれを培ってきたのかなと思って。 若宮:実は私、まだインターネットがない頃にパソコンを買って。当時は「パソコン通信」という電話回線を使ったものがありました。当時はプ

                                                    プログラミングを始めるのに決断も勇気もいらない 世界最高齢iPhoneアプリ開発者・若宮氏が語る“減らない好奇心”
                                                  • 国語辞典から消える言葉:モーニングショー【2021/09/23】 | 何ゴト?

                                                    約8年ぶりに全面改訂される三省堂の国語辞典。 新しい言葉が追加される 一方で、消えていく言葉もある。 その消える言葉の 一部がこちら。 【か行】 「キーパンチャー」「携帯メール」「ゲル」「コギャル」「コレクトコール」 【さ行】 「地味婚」「若朽(じゃっきゅう)」「除霜(じょそう)」「人乳(じんにゅう)」「酢油(すあぶら)ソース」 【た行】 「着メロ」「デタント」「トラバーユ」 【な行】 「ニュートラ」 【は行】 「パソコン通信」「派手婚」「PDP」「BBS」「福切れ」「プラスチックマネー」「フラッパー」「ペレストロイカ」「ぽっくり寺」 【ま行】 「ミニディスク」「メタルテープ」「モートル」 【や行】 「闇将軍」「雄県(ゆうけん)」 【ら行】 「リーベ」 辞書から言葉を削除する理由は何でしょうか? 「三省堂国語辞典」編集部によると、 国語辞典は、今の日本語を映し出すので、現代の人が使わない言

                                                      国語辞典から消える言葉:モーニングショー【2021/09/23】 | 何ゴト?
                                                    • 独学を「続けられる人」と「あきらめてしまう人」の決定的な差

                                                      ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、本を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

                                                        独学を「続けられる人」と「あきらめてしまう人」の決定的な差
                                                      • 【独自調査(2)】休校になって教師は何をする?なぜオンライン交流を始めないのか?(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        休校(臨時休業)になった学校は多いが、日本の小学校や中学校、高校などでオンライン授業(遠隔授業)または交流(例:朝の会をウェブ会議で)を行っている例はごく少数にとどまる。わたしの調査では、小中学校では5%もいかない。欧米や韓国では進んでいると報道されているが、日本は周回遅れどころではない印象をもつ(もちろん、各国にも問題はあろうが)。 児童生徒や保護者から見れば、「新型コロナウイルスの感染防止上、休校になるのは理解できるが、じゃあ、学校はなにかしてくれるのか?宿題プリントを配る以外、なにもやってくれないのか?」という意見をもつ方もいるだろうし、今後こうした世論は強まる、とわたしは予想する。「休校中も、先生たちは給料もらえているのに」という声も、もっと出てくるだろう。 写真素材:photo AC■9割以上の小中学校は、3月の休校中、オンラインはナシ 以下では、前回の記事に続いて、わたしが今週

                                                          【独自調査(2)】休校になって教師は何をする?なぜオンライン交流を始めないのか?(妹尾昌俊) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • メタバースはバブルか? 新時代のユートピアか?「18兆円」市場の可能性を探る

                                                          メタバースは爆発的に伸びる? 国内でも海外でもメタバースやVR関連の市場が急速に巨大化するという予測があちこちからリリースされている。総務省の資料によれば、2023年のAR/VR機器の出荷台数は3820万台。関連ソフトウェア・サービスの売上高は69.6億ドル(約7,900億円)。2020年の1910万台、32億ドル(約3,650億円)から3年で倍増するとしている。 米Technaviのレポートでは、ARおよびVRの市場は2021年から2025年にかけて1627.1億ドル(約18.5兆円)成長するという派手な予測を立てている。 これらの予測はたしかにバブリーだが、メタバースとxR(VR/AR/MR)はいまだ発展途上ではあるけれど、絵に描いた餅ではない。すでに確立した技術と市場を土台にして、2022年以降は、爆発的に成長する可能性がある。 メタバースの定義とゲームの関係性 「メタバースはVRゴ

                                                            メタバースはバブルか? 新時代のユートピアか?「18兆円」市場の可能性を探る
                                                          • 新サービスや新製品は「モテそう」になったら普及し始める? GOROmanが提唱するキモズム理論

                                                            これまでの常識や生活習慣を塗り替えるような新しいサービスや製品は、市場やユーザーにすぐに受け入れられるわけではありません。VR普及に精力的な活動をされているGOROmanさんは、利用している姿やイメージが「キモい」ことが大きな壁になっているというキモズム理論を提唱。『ミライをつくろう!』から、この理論を解説した「第3章 すべてを支配する「キモズム」理論」を紹介します。 本記事は『ミライをつくろう! VRで紡ぐバーチャル創世記』の「第3章 すべてを支配する「キモズム」理論」を抜粋したものです。掲載にあたり一部を編集しています。 キャズムとキモズム VRに限らず、僕がビジネスやITの未来を考える上で、とても重要な指針としているものに「キモズム」という考え方があります。これ、2013年頃、僕が思いついたものなのですが。 この後、VRのある社会がどう変わっていくかを考える前に、非常に重要な考え方で

                                                              新サービスや新製品は「モテそう」になったら普及し始める? GOROmanが提唱するキモズム理論
                                                            • MSXパーフェクトカタログ - 電脳世界のひみつ基地

                                                              家庭用レトロハードをハードウェア、ソフトウェア両面から徹底解剖する好評シリーズ「パーフェクトカタログ」、第12弾は家庭用ゲーム機ではなく、まさかのMSX。1983年にマイクロソフトとアスキーから提唱され、国内14社もの家電・エレクトロニクスメーカーが集結して立ち上がった世界初のパソコン共通規格。開発経緯から当時の世相に至るまで徹底的にしゃぶり尽くします。 子供の頃に夢中になって遊び、学んだあのホビーパソコンの魅力を再認識できる、MSXのすべてが詰まった一冊です。 B5の大判サイズで224ページ! MSXを語る上で貴重な資料になること間違い無しのパーフェクトカタログです。 スペック情報も含めたMSXの各メーカーハードを完全紹介国内発売ソフト1400タイトル余りを画面&パッケージ写真付きで紹介検索に便利な巻末50音順リストを掲載 出版社: ジーウォーク ( 2020/5/28 )言語: 日本語

                                                                MSXパーフェクトカタログ - 電脳世界のひみつ基地
                                                              • 会社の上司がオタクだった

                                                                昔の話とか聞くと、色んなことを教えてくれる。 自分が経験したことのない時代なので興味津々で色々聞いてしまうんだけど、幅広い雑学で教えてくれるのですごく楽しい。 ゲームとかアニメとかそういうのだけじゃなく、PCやパソコン通信とか、昔の流行り物とかなんでも知ってて聞いてるだけで実物を触れてみたくなる。 見た目はオタクというよりかはガチガチのサラリーマンみたいな感じなのに、知ってる知識はマニアック過ぎてびっくりする。 そんな人なのに懐古厨みたいな感じでもなく、僕の話も聞いてくれて今の流行り物とか教えてほしいと、逆に色々聞かれたりして互いの情報交換ができたりで会話が楽しいと思ったのは初めてかもしれない。 若い人だからっていう偏見で見ないでくれる人って珍しい感じがする。 仕事もわかりやすく教えてくれるし、尊敬って初めて思えた。

                                                                  会社の上司がオタクだった
                                                                • 高齢期でも新たなことに取り組む人の共通点

                                                                  高齢者住宅新聞連載 村田裕之の「シニアビジネス相談室」第63回 60代は新たな挑戦のチャンス 私たちは一般に高齢になるにつれ新しいことに取り組むのがおっくうになります。一方で、高齢期でも新たなことに取り組み、活動的に過ごす人も目につくようになってきました。 81歳でiPhoneアプリ「hinadan」を開発し、米アップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)から「世界最高齢のアプリ開発者」と紹介された若宮正子さんは87歳。日本最高齢のフィットネスインストラクターとして活躍中の瀧島未香さんは91歳です。 この二人には共通点があります。一つは、新しいことに取り組み始めたのが60代だという点です。 若宮さんがパソコンを始めたのは定年退職後です。人とおしゃべりをするのが好きな彼女は当時流行り始めていたパソコン通信を始めるためにパソコンを習ったといいます。 瀧島さんもスポーツジムに通い始めたのは6

                                                                    高齢期でも新たなことに取り組む人の共通点
                                                                  • 『俺妹』や姫森ルーナの絵を手がけるかんざきひろ。音楽家としての一面も持つ“多彩な活動論”に迫る

                                                                    DTMが普及するなかで、プロ・アマチュア問わず様々なアーティストがDAWを使うようになった時代。アーティストたちはどのような理由でDAWを選び、どのようなことを考えて創作しているのか。また、キャリアを重ねるうえで、自身のサウンドをどのように更新しているのか。 『Live』でお馴染みのAbletonとタッグを組み、それぞれのアーティストのDAW遍歴やよく使っているプラグインやエフェクトなどを通じ、独自の創作論に迫っていく連載企画「わたしたちの『Live』」。第五回目となる今回は、イラストレーターとしてライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の挿絵や同作のアニメ化におけるキャラデザインや、VTuber・姫森ルーナのキャラデザイン、ボンズ製作の作品などでのアニメーターの活動、Hiroyuki ODA、鼻そうめんP、HSP名義での音楽活動などを行なっている「かんざきひろ」が登場。その多才な

                                                                      『俺妹』や姫森ルーナの絵を手がけるかんざきひろ。音楽家としての一面も持つ“多彩な活動論”に迫る
                                                                    • ジオとコミュニティと私|Hal Seki

                                                                      これは FOSS4G Advent Calendar 2020 の10日目の記事です。 先日、ジオ展というイベントの基調講演で、位置情報技術者になるきっかけや、コミュニティを始めたこと、そして Code for Japan を始め現在に至るまでの振り返りをいたしました。インタビュー等で良く聞かれることでもありますので、note でも記録を残しておきたいと思います。 スライドはこちらです 結論だけ読みたい人へ 結論だけ短くいうと、こんな感じです。 最初に書いておきますが、UDトークによる記録を元に読みにくいところを編集しているので、長いです。また、ジオ系のイベントでの発表なので、少々業界用語も含まれてしまっておりますのでご了承下さい。 それでは、参りましょう。 自己紹介ジオ展、今回オンラインということで開催おめでとうございます。大変楽しみに参りました。 今日ね、何話そうかなと思ったんですけど

                                                                        ジオとコミュニティと私|Hal Seki
                                                                      • 【伝説のパソコンMSX】仕掛け人がついに明かす「失敗の本質」

                                                                        1956年生まれ、神戸市出身。早稲田大学理工学部機械工学科中退後、1977年にアスキー出版(現アスキー、KADOKAWA傘下に)を設立後、マイクロソフトとアスキーマイクロソフトを設立し社長に就任。2001年にアスキーの全ての役職を退任。米国マサチューセッツ工科大学メディアラボ客員教授や尚美学園大学教授等を務め、2001年に須磨学園高校の校長を務めるかたわら2017年から現職 反省記 「あの西和彦が、ついに反省した!?」と話題の一冊、『反省記』(ダイヤモンド社)が出版された。マイクロソフト副社長として、ビル・ゲイツとともに「帝国」の礎を築き、創業したアスキーを史上最年少で上場。しかし、マイクロソフトからも、アスキーからも追い出され、全てを失った……。IT黎明期に劇的な成功と挫折を経験した「伝説の起業家」が、その裏側を明かしつつ、「何がアカンかったのか」を真剣に書き綴った一冊だ。ビル・ゲイツ、

                                                                          【伝説のパソコンMSX】仕掛け人がついに明かす「失敗の本質」
                                                                        • 「日本の広告費」の歴史から読み解く、時代の変化 | ウェブ電通報

                                                                          電通メディアイノベーションラボ編「情報メディア白書2023」の巻頭特集の内容を一部紹介する本連載。本稿では、同特集内の「『日本の広告費』~75年を振り返る~」を基に戦後日本の広告費がどのように経済や社会の情勢に影響を受けてきたかについて取り上げます。 2022年日本の広告費は7兆1021億円となり、1947年に推計を開始して以来、過去最高となりました。(※推計方法詳細については、こちら)2007年に記録したそれまでで最高の7兆191億円をも上回りました。 2007年以降の15年間には、2008年のリーマンショック、2011年の東日本大震災、2020年からの新型コロナウイルス感染症拡大など、社会経済を揺るがす大きな出来事がありましたが、その都度日本の総広告費は大きく変化してきました。 2022年は、ウクライナ情勢など、広告費のマイナス要因となりうるさまざまな世界不安がありましたが、新型コロナ

                                                                            「日本の広告費」の歴史から読み解く、時代の変化 | ウェブ電通報
                                                                          • DTPを始めた頃の話 - 楷書活字(新居)

                                                                            30年前のことを思い出して書こうと思う。 聚珍社ができたのが91年で、府川充男氏の『組版原論』が出たのが96年だかだから、だいたいそのそのへんの5年間、何をやっていたか。 (本題の前に、DTP以前のこと。飛ばしてかまわない) 校正の仕事を始めたのは、天安門事件のちょっと後だ。僕は31歳。20代はアルバイトで入った会社で正社員になって3年で辞めるというのを2回やって(もうちょっと我慢すれば退職金が貰えるというところで辞めている)、三度目の正直、やっぱり退職金を貰い損ねて次は何をしようかという時にゴールデン街のママの紹介で東京出版サービスセンターという会社でフリー校正者をやることになった。 校正という仕事は、印刷と文字についての知識と、一般常識より少し深くて広い見識を必要とする専門職だ。というのは建前で、日本語が読み書きできれば誰にでもやれる高収入バイトだった。世間ではバブル経済が終わりを迎え

                                                                              DTPを始めた頃の話 - 楷書活字(新居)
                                                                            • MSXplayで作成された驚愕のMGSDRV形式データがベンチマーク大会になっている件 - Gigamix Online

                                                                              【2024.07.07更新】いろいろ追加 【2024.06.17公開】初版公開。ただいま記事作成中 【おさらい】MGSDRVとは ベンチマーク元のデータ なぜこの楽曲データがベンチマークなのか? ベンチマーク結果 ソニー HB-F1XV(MSX2+) パナソニック FS-A1F(MSX2) ヤマハ CX5(MSX1) 松下電器 FS-4000(MSX1) Mu-PLAYER(MSX turbo R) MSX BASIC(MSX turbo R) SX|2(MSX互換機) 週刊MSXを作る(手作りMSX) 似非SCCディスク(MEGA-SCC RAM) MGSPICO(Raspberry Pi 再生環境) MSXplay(オンライン MGSDRV MML制作環境) OPNAL2 ProMax(携帯型FM音源モジュール) バーチャルMIDI音源(MAmidiMEmo) 【参考】あなたもレッツベ

                                                                                MSXplayで作成された驚愕のMGSDRV形式データがベンチマーク大会になっている件 - Gigamix Online
                                                                              • フリップフラッパーズ 配信「大嫌いと大好きについて」 - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                                なんかチェンソーマンの漫画の作者の藤本タツキの読み切りのルックバックのアニメ版映画の押山清高監督の初監督テレビアニメだからかぁ~~~~~??? フリップフラッパーズがYouTubeで期間限定配信!と言われてからすでに3カ月! www.youtube.com やっと見終わったぜ。 いつまでの配信期間かよくわからなかったから毎日ひやひやしていたけど胃腸が悪くて吐いてばかりいたり夏バテになって倒れていたり。 今日ももちろん酒を飲んで吐いた。 フリップフラッパーズの考察は放棄 フリップフラッパーズは放送当時、8年前(?!)にも、僕以外の人がいろいろと考察していたと思う。まあ、だいたいファンタジーで、タイトル通りフリクリ系のノリと作画と雰囲気のアニメだ。押山清高監督はアニメーター出身監督で『フリクリ2』『フリクリ3』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』にも参加した

                                                                                  フリップフラッパーズ 配信「大嫌いと大好きについて」 - 玖足手帖-アニメブログ-
                                                                                • 中国深圳からの製造基板、到着。 - JH1LHVの雑記帳

                                                                                  中国深圳の FusionPCB に発注していた、基板が到着しました。 OCS が配送停止中ということで、DHL に勝手に変更されて、しかも差額はキッチリ徴収するようなことウェブに書いてあったんですが・・・差額徴収メールがないままに、昨日ものが到着しました。 今回は2種20枚だったので、箱に入ってきました。 これ、やっぱり後で差額を請求されるんでしょうか。 それとも、遅れたお詫びとして DHL 代はタダになるとか・・・ まぁ期待しないで、請求メールに怯えながら、このまま放置しておくことにします。 K3NG の Arduino CW Keyer で USB ホストシールドが使えるように配線替えしたんですが、上手く動いてくれるかは後のお楽しみです。 今回、FusionPCB の $4.9 のサービスで1種類10枚、2種類の基板を発注しました。 数日前、下のような発送を知らせるメールが突然スマホに

                                                                                    中国深圳からの製造基板、到着。 - JH1LHVの雑記帳