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レーガンの検索結果241 - 280 件 / 999件

  • 日本が「都市のIT化」で世界に遅れた苦い事情

    2020年9月、都内で「スマートシティ」が相次いでオープンした。ソフトバンクの新本社が移転する「東京ポートシティ竹芝」と、羽田空港の天空橋駅近くに隣接する「羽田イノベーションシティ」である。 さまざまなロボットが動き回り、自律走行バスの運行する様子がテレビなどでも大きく報じられた。 しかし、これだけを見て、「スマートシティとは何か」を想像するのは難しい。日本でもにわかに注目され始めたスマートシティの過去、未来、そして現在を、3回に分けて探る。 「スマートシティ」の始まりはいつ? スマートシティというワードを聞くと、筆者は坂村健・東京大学名誉教授(現・東洋大学教授)が、1980年代後半に提唱した「トロン電脳都市」を思い起こす。人間のような頭脳(人工知能)を持ち、便利で効率的なサービスを提供する未来都市が描かれていた。 スマートシティも、都市・地域で生活する住民に必要不可欠なエネルギー、交通、

      日本が「都市のIT化」で世界に遅れた苦い事情
    • トランプはなぜあれほど強かったのか──経済政策でもたらした最大のインパクトとは

      トランプ政権の経済政策は、財政赤字に対するアメリカ人の常識を覆した...... REUTERS/Tom Brenner <アメリカの有権者の多くは、トランプの「人格」に対しては眉をひそめていたにしても、少なくともトランプ政権の経済的な実績に関しては一定の評価を与えていた。トランプが経済政策面でもたらした最大のインパクトとは......> 現職の共和党候補トランプと民主党候補ジョー・バイデンとの間で争われた2020年の大統領選は、バイデンの勝利で終わり、トランプ政権は1期4年でその幕を閉じることになった。トランプの再選が叶わなかった最大の敗因は、明らかに、2020年から始まったコロナ禍にあった。トランプ政権は感染拡大の初期段階から、新型コロナの感染拡大を軽視し、積極的な防疫の必要性を否定し続けた。その結果、感染者数と死者数の双方において、アメリカは世界最悪の感染国になってしまったのである。

        トランプはなぜあれほど強かったのか──経済政策でもたらした最大のインパクトとは
      • 「大統領はドナルド・トランプ」とFacebook製チャットAIが主張し「Facebookは個人情報を販売している」と自社バッシングまで開始

        by Gage Skidmore Facebookを運営するMetaは、自然な会話が可能なAIチャットボット「BlenderBot 3」のデモを2022年8月に公開しました。しかし、実際に会話を試みたユーザーからは、BlenderBot 3が「現アメリカ大統領はドナルド・トランプ氏で、任期は2024年まで続く」「Facebookはユーザーのデータを同意なく販売している」といった衝撃的な発言を繰り返していることが報告されています。 Facebook's AI Chatbot: ‘Since Deleting Facebook My Life Has Been Much Better’ https://www.vice.com/en/article/qjkkgm/facebooks-ai-chatbot-since-deleting-facebook-my-life-has-been-much

          「大統領はドナルド・トランプ」とFacebook製チャットAIが主張し「Facebookは個人情報を販売している」と自社バッシングまで開始
        • 安倍政権時代に変化した旧統一教会と自民党の関係 特定秘密保護法成立も共感呼ぶ

          安倍晋三・元首相を銃撃した山上徹也容疑者は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信した母親が全財産を教団に貢いだため裕福だった家庭が崩壊、貧困の中で育ち、憎しみのはけ口を安倍氏に向けた。しかし、それとは逆に、同教団には安倍氏を熱心に応援する2世信者たちがいた。 旧統一教会が安倍氏と支持層に食い込んだのには、教団側の事情が深く絡んでいる。 もともと安倍・岸家と旧統一教会の関係は安倍氏の祖父・岸信介元首相から始まる。岸氏は自宅の隣にあった旧統一教会の本部に足を運び、教祖・文鮮明氏とも会談、次第に関係を深めていったとされる。 旧統一教会は1968年に友好団体の「国際勝共連合」を設立し、反共産主義運動を展開していくが、日米安保条約改定反対運動で首相の座を追われることになった岸氏は、左派勢力の拡大を抑えるために教団に近づいたと見られている。 文氏が1984年に米国での脱税容疑で実刑判決を受けて収監

            安倍政権時代に変化した旧統一教会と自民党の関係 特定秘密保護法成立も共感呼ぶ
          • 「NO」と言えなかった石原慎太郎(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース

            ・保守界隈にとって、石原慎太郎は夕刻の太陽であった(文中敬称略) 石原慎太郎は保守界隈にとって、文字通り太陽であった。が、2002年から勃興し始めたネット保守にとって、石原は太陽ではあったものの、それは夕刻の太陽であった。つまり旬の人ではなかった。石原の死後、90年代以降の日本の右傾化や、特にゼロ年代から顕著となるネット空間における右傾化に対して、石原が一定程度の影響を与えたかのように言う向きもあるが、私からしたら全くピント外れである。 とりわけ90年代末期からゼロ年代初頭の保守界隈に影響を与えたのは石原ではない。それを言うなら圧倒的に小林よしのりや「つくる会」であり、この時期タカ派議員として最も人気が高くスターだったのは、石原ではなく旧民社党系(のち民主、維新などを経由)の西村慎吾であった。 それでも古参の保守派にとって、石原は「戸塚ヨットスクールを支援する会」 (…注*戸塚ヨットスクー

              「NO」と言えなかった石原慎太郎(古谷経衡) - エキスパート - Yahoo!ニュース
            • 旧ソ連を震撼させたアフガニスタン 侵攻失敗、帰還兵はPTSD…そして国家崩壊:朝日新聞GLOBE+

              旧ソ連軍のアフガニスタン侵攻(1979~1989年)で死亡した兵士の遺影を掲げるベラルーシ兵。撤退から丸11年を迎えた=2000年2月15日、ミンスク、ロイター ソ連がアフガニスタン介入に踏み切ったのは、戦略的な要衝である同国における共産主義体制を維持することと、イスラム原理主義がソ連にも流入するのを阻むことが目的だったと考えられている。 軍事介入には、ソ連の政権幹部内にも慎重論があった。しかし、最高指導者のブレジネフ書記長は病気がちであり、アンドロポフKGB議長、ウスチノフ国防相、グロムイコ外相らが取り決めた短期介入の方針を追認した。 アメリカ軍機に乗り、カブールからカタールに向けて脱出する約640人のアフガン人=8月15日、ロイター 2014年にプーチン・ロシア大統領がウクライナ領クリミアを決然と併合したのとは異なり、ソ連のアフガン介入決定は、ためらいがちなものだったわけだ。こうして、

                旧ソ連を震撼させたアフガニスタン 侵攻失敗、帰還兵はPTSD…そして国家崩壊:朝日新聞GLOBE+
              • 内閣支持率は33% マイナ問題に指導力「発揮せず」8割 朝日調査:朝日新聞デジタル

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                  内閣支持率は33% マイナ問題に指導力「発揮せず」8割 朝日調査:朝日新聞デジタル
                • ジョセフ・ヒース「『啓蒙思想2.0』補足:政治家が嘘をつくことそれ自体は問題ではない」(2014年6月5日)

                  私は非自発的な嘘を、自らの立場を有利にするために発される「自発的」な嘘や「気休め」の嘘から区別したいと思っている。 On political lying Posted by Joseph Heath on June 5, 2014 | journalism, politics 多くの評論家たちと同じように、私も「ポストトゥルース」と呼ばれる政治状況に対してたくさんの苦言を呈してきた。これに反応して、私に「政治に真実を」法への支持を求めた人もいた。「政治に真実を」法のアイデアはかなり単純なものだ。嘘を違法にすればいいじゃないか。選挙期間中に行った公約を実行しない政治家を罰すればいいじゃないか。 これは、「デモクラシー・ウォッチ」〔カナダのリベラル系市民団体〕が長い間推進してきたものでもある。このアイデアの最も代表的な支持者は、アンドリュー・コイン 〔カナダのコラムニスト(1969-)。ヒース

                  • 「派遣切り」の女性、三菱電機と異例の和解 リーマンから14年かけ:朝日新聞デジタル

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                      「派遣切り」の女性、三菱電機と異例の和解 リーマンから14年かけ:朝日新聞デジタル
                    • 台湾に向かうペロシ議長、中国の威嚇に…米原子力空母など台湾周辺に集結

                      日本の横須賀を基地とする米国第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」は1日現在フィリピン海を航行中とされる。[写真 米海軍] ペロシ米下院議長が早ければ2日夜にも台湾に到着するとみられる中、米海軍の空母打撃群と強襲揚陸艦2隻が台湾周辺に集結したことがわかった。万一発生するかも知れない中国との偶発的衝突に備えたものという見方が出ている。 インド太平洋地域の軍事情勢を専門に扱うSNSアカウント「インドパシフィックニュース」が1日に伝えたところによると、米第7艦隊所属の原子力空母「ロナルド・レーガン」が率いる空母打撃群と強襲揚陸艦「トリポリ」「アメリカ」などが台湾海峡近くに集まっている。 ロナルド・レーガンは先月26日にシンガポールを離れて南シナ海に入った後、1日現在フィリピン北部ルソン島北西側を航行中だ。トリポリも沖縄を過ぎすでにフィリピン海に入ったものとみられる。 この日米軍事専門メデ

                        台湾に向かうペロシ議長、中国の威嚇に…米原子力空母など台湾周辺に集結
                      • ブランコ・ミラノヴィッチ「西側が新自由主義を成功させ、東側が社会契約を破棄できなかった理由:オイルショックはいかにして資本主義をよみがえらせ、共産主義を終わらせたか」(2022年11月10日)

                        西側・東側世界の経済的命運は、1973年から75年の間にターニングポイントを迎えた。この期間、石油価格が(実質価格で)6倍に上昇して経済成長は減速し、実質所得の上昇と、揺りかごから墓場までの社会的保護をベースにした政府と市民の間の社会契約は崩壊した。これは目新しい議論ではない。この仮説については、何百とは言わずとも、何十冊もの本が書かれている。そうした本の中で、フリッツ・バーテルの非常に行き届いた研究書“The Triumph of Broken Promises”『社会契約破棄派の勝利』を際立たせているのは、危機の対応において、民主主義の西側諸国と権威主義の東側諸国はどのように対応し、最終的にどのようにして冷戦の終焉と共産主義の失墜を導いたかを、並列的に分析していることである。この統一的な分析枠組みに加えて、いくつかの有名な政治的事象(ソ連と他の共産主義連邦の分裂、ドイツの統一など)への

                          ブランコ・ミラノヴィッチ「西側が新自由主義を成功させ、東側が社会契約を破棄できなかった理由:オイルショックはいかにして資本主義をよみがえらせ、共産主義を終わらせたか」(2022年11月10日)
                        • グローバル資本主義に抵抗するアートも資本主義化していく – 橘玲 公式BLOG

                          ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年5月10日公開の「ニューヨークで生まれた「武器としての文化」が やがて権力に取り込まれディストピアになるまで」です(一部改変)。 GSPhotography/Shutterstock ****************************************************************************************** 今回は、ネイトー・トンプソンの『文化戦争 やわらかいプロパガンダがあなたを支配する』(大沢章子訳/ ‎ 春秋社)を紹介したい。 本書の原題は“Culture as Weapon The Art of Influence in Ev

                          • #05「反・資本主義・リアリズム」── 左翼とリベラルとサブカルチャーの不愉快な三角関係・後編|GUEST|花咲政之輔 from 太陽肛門スパパーン

                            石丸元章 『危ない平成史』 #05「反・資本主義・リアリズム」── 左翼とリベラルとサブカルチャーの不愉快な三角関係・後編|GUEST|花咲政之輔 from 太陽肛門スパパーン GONZO作家・石丸元章が異形の客人と共に平成の「危ない」歴史を語り合う。今回のテーマは平成の“イデオロギーとカルチャー”。ゲストは今年結成30年を迎えたバンド「太陽肛門スパパーン」のバンマスにして、ノンセクト左翼活動家である花咲政之輔。前後編の後編。 <<「反資本主義リアリズム」左翼とリベラルとサブカルチャーの不愉快な関係・前編を読む マクロンかルペンか、困難な二者択一 石丸 カルチャーの世界ではいわゆる正統派本格左翼の流れはかなり後退してしまったという話でしたが、一方で、左翼活動家は平成になって以降も存在していましたよね。 花咲 まあ、中核派も革マルも、日本共産党の地方でがんばっている人々もまだ沢山いますからね

                              #05「反・資本主義・リアリズム」── 左翼とリベラルとサブカルチャーの不愉快な三角関係・後編|GUEST|花咲政之輔 from 太陽肛門スパパーン
                            • 「これがなければiPhoneは作れない」日本企業が世界シェアで圧倒するすごい電子部品 1台に約1000個も使われている

                              1990年当初の世界シェアは40〜50%だった 日本の半導体は1980年代半ばにそれまでトップだったアメリカを追い抜き、1990年当初まで世界の生産高の40〜50%を占めていた。 しかし、これまでの約30年のあいだにアメリカの半導体大手、台湾のTSMCや韓国のサムスン電子などとの競争に敗れ、2020年に世界シェアは6%にまで低下している。 では、なぜ日本の半導体事業がこうした状況に陥ってしまったのかというと、そもそもの要因は1970〜1990年代にかけての日米半導体摩擦の問題まで溯る。 日本の半導体メーカーは、特にDRAM(半導体記憶素子の一つ)の分野を得意とし廉価でもあった。これに対してアメリカは通商法301条に基づく提訴や反ダンピング訴訟などを起こし、1970年代末あたりから対日批判を繰り広げた。同時期の燃費の良い日本車がアメリカで売れたことに起因した自動車摩擦も少なからず影響したと思

                                「これがなければiPhoneは作れない」日本企業が世界シェアで圧倒するすごい電子部品 1台に約1000個も使われている
                              • 中曽根康弘元首相死去 101歳 日米同盟強化に貢献 - 日本経済新聞

                                中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前、死去した。101歳だった。「戦後政治の総決算」を掲げて国鉄民営化などの行財政改革を推進。外交では日米同盟の意義を強調し、当時のレーガン米大統領と「ロン・ヤス」と呼びあう強固な信頼関係を築いた。1918年、群馬県高崎市生まれ。東京帝国大(現東大)法卒。旧内務省に入り、海軍主計少佐などを務めた。47年に現憲法下で初めて実施した衆院選に28歳で当

                                  中曽根康弘元首相死去 101歳 日米同盟強化に貢献 - 日本経済新聞
                                • 30年以上前に人類を核戦争による絶滅から守った1人の男とは?

                                  by geralt 人類が最も核戦争に近づいた日の1つが、1983年9月26日だということはあまり知られていない事実。この日、ある男性が実際とは違う決断をしていたら、何億人もの人が死に、核の影響で地球環境がまるっきり変わっていた可能性があります。その判断のせいでソビエト政府から尋問にあいながらも、地球と人類を救った男性について、ジャーナリストのdylan matthews氏がつづっています。 WashingtonPost.com: Cold War Report http://www.washingtonpost.com/wp-srv/inatl/longterm/coldwar/shatter021099b.htm Stanislav Petrov saved more lives than just about any human who ever lived - Vox https:

                                    30年以上前に人類を核戦争による絶滅から守った1人の男とは?
                                  • トランプ氏、急激にしぼむ再選チャンス-有権者はコロナ対応に幻滅

                                    2016年の米大統領選挙の教訓を踏まえると、トランプ大統領が再選を果たす可能性は決して無視できないが、そのチャンスは急激にしぼんでいる。民主党候補のバイデン前副大統領は世論調査でリードを広げ続けており、有権者はトランプ氏の新型コロナウイルス対応に幻滅している。 政治専門サイト「リアル・クリア・ポリティクス」によると、トランプ氏は全米の調査で平均9.7ポイント、バイデン氏に後れを取っている。激戦州では5-7ポイント程度の差を付けられている。投票日まであと25日の現時点で、トランプ氏がどう盛り返せるのかは見えない。 同氏は8日、来週の大統領候補討論会をバーチャル形式で行うことを拒否。不参加なら、選挙の流れを変えるため残された数少ない機会の一つが失われることになる。 共和党の世論調査専門家フランク・ルンツ氏は8日のブルームバーグテレビジョンで、「あと2回の討論を行わずにどうやってトランプ氏がバイ

                                      トランプ氏、急激にしぼむ再選チャンス-有権者はコロナ対応に幻滅
                                    • 台湾の蔡英文総統、ニューヨークで「グローバルリーダーシップ賞」を受賞 - 黄大仙の blog

                                      台湾の蔡英文総統は30日、中米歴訪の途中に立ち寄ったニューヨークで米国の有力シンクタンク、ハドソン研究所からグローバルリーダーシップ賞を贈られました。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 授賞式の蔡英文総統 ハドソン研究所は、プレスリリースで、「蔡英文総統は、暴政に抵抗し、自由で開かれたインド太平洋地域を維持するために、大きな勇気と冷静な判断で活気ある民主主義を率いてきた」と述べています。 ハドソン研究所の社長兼CEOであるジョン・ウォルターズは、声明で、「私たちは、蔡英文総統をお迎えできることを光栄に思っています。彼女のリーダーシップの下、米国と台湾は安全保障と経済の関係を拡大・深化させてきました」と述べています。 「米国が台湾とともにあることを誇りに思います。 ハドソン研究所は、米国とその同盟国の安全、自由、繁栄を促進することに揺るぎない信念を持ち続けています」 グローバルリーダー

                                        台湾の蔡英文総統、ニューヨークで「グローバルリーダーシップ賞」を受賞 - 黄大仙の blog
                                      • 新型コロナ対策 マスクは?ワクチンは? 米ファウチ博士に聞く | NHK

                                        WHO=世界保健機関が新型コロナウイルスの感染拡大に対し、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから1月30日で3年となります。 いまも世界中で感染が続き、私たちの生活は大きな影響を受けています。 こうした中、アメリカ政府で新型コロナの感染対策を主導してきた、アンソニー・ファウチ博士がNHKの単独インタビューに応じました。 世界の現状と将来について、そして日本の感染対策について、ファウチ博士が答えたすべてをお伝えします。 (アメリカ総局記者 田辺幹夫) ファウチ博士とは? アメリカのアンソニー・ファウチ博士(82歳)は、感染症研究の第一人者で、1984年にNIAID(ナイエイド)=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所の所長となって以来、当時のレーガン大統領から今のバイデン大統領まで7人の大統領にエイズやエボラ出血熱などさまざまな感染症対策の助言を行ってきました。 会見するアン

                                          新型コロナ対策 マスクは?ワクチンは? 米ファウチ博士に聞く | NHK
                                        • 全斗煥軍事政権を支えた日本! 今とは比較ならない40年前の「日韓蜜月関係」(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                          全斗煥(チョン・ドファン)元大統領が亡くなった。御年90歳である。 全元大統領が1か月前に亡くなった陸軍士官学校の同期でもある盧泰愚(ノ・テウ)元大統領らと共に朴正煕(パク・チョンヒ)大統領暗殺事件(1979年10月)後に軍事クーデターを引き起こし、実権を掌握し、政権の座に就いたのはソ連のアフガン侵攻→米国のモスクワ五輪ボイコットによる「米ソ冷戦」真っただ中の1980年9月。以後、全斗煥氏は1988年2月に退任するまで約8年間にわたって大統領の座にあった。 この頃、米国の大統領はドナルド・レーガン氏だった。全大統領就任から2か月後の1980年11月に実施された大統領選挙でカーター大統領の再選を阻止し、1981年1月に発足したレーガン政権も1989年の1月まで8年間政権の座にあった。 一方、日本では全政権発足時は鈴木善幸首相だったが、レーガン大統領当選から1年後の1982年11月に中曽根康弘

                                            全斗煥軍事政権を支えた日本! 今とは比較ならない40年前の「日韓蜜月関係」(辺真一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                          • パヴリーナ・R・チャーネバ 著『ジョブ・ギャランティの論拠 ――雇用保証はいかにして環境とコミュニティを再生し、つらい働き方を終わらせ、経済格差の是正を実現するのか』(2020年)/100点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む

                                            紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) 原題 著者について 巻頭言 はじめに 第一章 良い職のためのパブリックオプション 第二章 崩壊した現状の厳しい対価 第三章 ジョブギャランティー:新しい社会契約とマクロ経済モデル 第四章 しかし、その費用はどうやってまかなうのでしょうか? 第五章 何を、どこで、どのように:仕事、設計、そして実施 第六章 ジョブ・ギャランティ、グリーンニューディール、そしてその先へ 結論 消えてしまったグローバルな雇用政策 評価(評者・田楽心) お知らせ 関連記事 紹介(評者・田楽心 Den Gakushin) ジョブ・ギャランティ・プログラム(就業保証政策)とは、働きたいと望む「すべての人」を対象として、政府の支出と自治体・NPO・労働組合などによる運営を通じて、まともに暮らせる賃金と福利厚生で職と仕事を提供する制度のことだ。本書『ジョブ・ギャランティの論拠

                                              パヴリーナ・R・チャーネバ 著『ジョブ・ギャランティの論拠 ――雇用保証はいかにして環境とコミュニティを再生し、つらい働き方を終わらせ、経済格差の是正を実現するのか』(2020年)/100点 - リベラルアーツの扉:海外教養書を読む
                                            • 「ホロコーストの生き残り」を主張した詐欺師 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                              自らホロコーストの生き残りと称して売り込みをした人々 第二次世界大戦の重大な戦争犯罪としてホロコーストが挙げられます。 対象となったユダヤ人が非常に身近にいるためか、欧米では現代でも非常に関心が高いテーマであり、書籍、小説、映画などになってその凄惨な経験が語り継がれ続けています。 ところがあまりに関心が高いためか、「自分は強制収容所の生き残りだ」と主張する詐欺師もたびたび現れます。 1. ローレル・ローズ・ウィルソン ユダヤ人でアウシュビッツからの生き残りと主張した詐欺師 ローレル・ローズ・ウィルソンは虚言癖と詐欺行為で名のしれた人物です。 彼女が最も名前が知られた著作は『サタンの地下室(Satan's Underground)』という本で、悪魔崇拝の教団で生贄にするための赤ん坊を生む役割を担わされたという「実話」を語ると称するもの。 調査により、彼女の本名と家族構成、話の大部分が嘘である

                                                「ホロコーストの生き残り」を主張した詐欺師 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                              • 大統領も読む保守紙を発行し、アメリカのSUSHIレストランの8割を供給する「統一教会」(小倉 健一) @gendai_biz

                                                大統領も読む保守紙を発行し、アメリカのSUSHIレストランの8割を供給する「統一教会」 日本人が知らない正体 「レーガン大統領が毎朝最初に読んでいた」 安倍晋三元首相が、山上徹也から銃撃され死亡した事件。山上は、犯行の動機として、旧統一教会、現在の世界平和統一家庭連合への恨みがあったと供述している。 日本人にとっては、「カルト教団」というイメージしかない統一教会だが、アメリカに行くと、全く違うイメージになる。違うイメージというのは、少し言い方がおかしいかもしれない。統一教会は、カルト的な新興宗教というイメージも持たれながらも、いくつかの他のイメージを持たれている。 1つは、「統一教会は、米国の伝統的な保守色の強い宗教」というイメージだ。 これは、アメリカの保守層(つまり共和党支持層)における認知度が極めて高い「ワシントン・タイムズ紙」が統一教会の資本で運営されていることからきている。このワ

                                                  大統領も読む保守紙を発行し、アメリカのSUSHIレストランの8割を供給する「統一教会」(小倉 健一) @gendai_biz
                                                • アフリカに浸透するワグネル、合言葉は「駆除」「掃討」 その実態は:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    アフリカに浸透するワグネル、合言葉は「駆除」「掃討」 その実態は:朝日新聞デジタル
                                                  • 安倍政権時代に変化した旧統一教会と自民党の関係 特定秘密保護法成立も共感呼ぶ

                                                    安倍晋三・元首相を銃撃した山上徹也容疑者は、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に入信した母親が全財産を教団に貢いだため裕福だった家庭が崩壊、貧困の中で育ち、憎しみのはけ口を安倍氏に向けた。しかし、それとは逆に、同教団には安倍氏を熱心に応援する2世信者たちがいた。 旧統一教会が安倍氏と支持層に食い込んだのには、教団側の事情が深く絡んでいる。 もともと安倍・岸家と旧統一教会の関係は安倍氏の祖父・岸信介元首相から始まる。岸氏は自宅の隣にあった旧統一教会の本部に足を運び、教祖・文鮮明氏とも会談、次第に関係を深めていったとされる。 旧統一教会は1968年に友好団体の「国際勝共連合」を設立し、反共産主義運動を展開していくが、日米安保条約改定反対運動で首相の座を追われることになった岸氏は、左派勢力の拡大を抑えるために教団に近づいたと見られている。 文氏が1984年に米国での脱税容疑で実刑判決を受けて収監

                                                      安倍政権時代に変化した旧統一教会と自民党の関係 特定秘密保護法成立も共感呼ぶ
                                                    • え!空母サンパウロ、返品されてきたの?! どうすんだよこの船… ブラジルで大問題に | 乗りものニュース

                                                      2022年下半期からブラジルではとある漂流船が問題になっています。それは元空母の「サンパウロ」です。解体が決まったにも関わらず、諸問題から近海を漂うことに。同空母はブラジル海軍に購入されてからトラブル続きでした。 原因はアスベスト! トルコ政府が引き取りを拒否 2022年下半期からブラジルでは、とある漂流船が問題になっています。それは元空母の「サンパウロ」です。同艦は廃棄することになり、2019年9月に解体業務を請け負うトルコの会社が買い取ったはずですが、なぜか今、ブラジルのペルナンブコ州沖をさまよっているとのこと。一体なぜこんなことになったのでしょうか。 拡大画像 アメリカの原子力空母ロナルド・レーガン(奥)と共同訓練を行うサンパウロ(画像:アメリカ海軍)。 権利が移った後、確かに同艦は、トルコのイズミルへ向かっていました。しかし途中で、トルコの野党や環境団体が、同艦の受け入れ拒否運動を

                                                        え!空母サンパウロ、返品されてきたの?! どうすんだよこの船… ブラジルで大問題に | 乗りものニュース
                                                      • トランプが去っても「トランプ政治」はアメリカを破壊し続ける

                                                        <全世界が驚いた共和党のしぶとさ──民主主義の土台を蝕み始めたアメリカ文化に潜む「悪魔」とバイデンは戦うことになる。本誌「米大統領選2020 アメリカの一番長い日」特集より> アメリカでは誰もが固唾をのんで大統領選の開票状況を見守り、ドナルド・トランプ大統領の──そして連邦議会選での共和党の──思わぬ強さに驚きを感じずにいられなかった。 最終的にどのような決着を見るにせよ、この選挙のダメージは後々までアメリカをさいなむだろう。だが、問題は今回の選挙で生まれたわけではない。アメリカの文化に潜む「悪魔」が社会と政治システムをむしばみつつあるのだ。この国の文化と政治でゆっくり進んできた変化にテクノロジーの影響が相まって、社会と政治が半ば機能不全に陥っている。 トランプが破壊を強力に推し進めてきたことは確かだが、アメリカの社会と政治が機能不全に陥った直接的な要因は、少なくとも約60年前、見方によっ

                                                          トランプが去っても「トランプ政治」はアメリカを破壊し続ける
                                                        • 上岡龍太郎「局長」、オカルト演出に激怒の真相 岡部まりさんが語る:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            上岡龍太郎「局長」、オカルト演出に激怒の真相 岡部まりさんが語る:朝日新聞デジタル
                                                          • 浅田彰×千葉雅也「今なぜ現代思想か」|文藝春秋digital

                                                            ニューアカブームからLGBTQ+まで、思想界の二大スターが徹底討論。/浅田彰(批評家)×千葉雅也(哲学者・作家) 千葉氏(左)と浅田氏(右)相対主義の重要性 浅田 千葉さんの『現代思想入門』は、難しい問題を扱いながら、読者の手を取って案内するようにわかりやすく書かれてますね。現在9万部だそうだけど、広く読まれているのも納得がいきます。 千葉 ありがとうございます。僕はもともと、フランスの哲学者であるジル・ドゥルーズの研究で博士論文を書いたり、それ以前の学部時代にもジャック・デリダやミシェル・フーコーの著書を読んできました。彼らの思想を相互に絡めながらずっと考えてきたので、今回の本はそんな自分の解釈の総まとめの意味合いもあるんです。 浅田 僕の『構造と力』の出版は1983年のことで、もう40年近く前だけど、今回の千葉さんの本が出た影響なのか、最近増刷されたらしく、累計58刷・16万7300部

                                                              浅田彰×千葉雅也「今なぜ現代思想か」|文藝春秋digital
                                                            • 中曽根康弘元首相が死去 101歳 「戦後政治の総決算」行財政改革けん引 | 毎日新聞

                                                              「戦後政治の総決算」をスローガンに掲げ、国鉄の分割・民営化などを果たした中曽根康弘(なかそね・やすひろ)元首相が29日午前7時22分、東京都内の病院で死去した。関係者によると、死因は老衰。101歳だった。冷戦末期の1982~87年の約5年間、政権を担当し、レーガン元米大統領との親密な「ロン・ヤス関係」をはじめとする首脳外交を展開。戦後5番目となる長期政権を築いた。葬儀は近親者のみで営み、お別れの会を後日開く。 中曽根氏は群馬県高崎市出身。東大法学部卒業後、旧内務省に入省し、海軍主計将校を経て、47年衆院選で群馬3区(当時)から初当選した。以来20回連続当選を果たし、2003年に引退するまで56年あまり、衆院議員を務めた。

                                                                中曽根康弘元首相が死去 101歳 「戦後政治の総決算」行財政改革けん引 | 毎日新聞
                                                              • 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】今国会は「いますべきこと」議論せよ 北が連日ミサイル発射の暴挙も 国葬や旧統一教会ばかり…意図的に国民の目そらす狙いか(1/3ページ)

                                                                北朝鮮が最近、連日のように弾道ミサイルを発射している。先月末から今月6日までで7回。4日には、5年ぶりに日本列島上空を通過させて、太平洋に撃ち込んだ。飛翔(ひしょう)距離は過去最長という。一連の発射について、北朝鮮メディアは10日、「戦術核部隊運用の訓練」だったと報じた。 ロシアがウクライナ侵攻を続け、中国が軍事的覇権拡大を強めるなか、北朝鮮が再び存在感をアピールしたかたちだ。 なぜ、北朝鮮は暴挙に出たのか。 第1は、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が、米国との関係を深めていることが気に入らないのだろう。米原子力空母「ロナルド・レーガン」が参加する米韓合同軍事演習も実施された。これまでは、「反米」「対北融和路線」をとる文在寅(ムン・ジェイン)政権への「安心感」もあったのだろう。 第2は、11月の米中間選挙の直前という事情もあるのではないか。北朝鮮が2006年に、初めての核実験を強行した

                                                                  【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】今国会は「いますべきこと」議論せよ 北が連日ミサイル発射の暴挙も 国葬や旧統一教会ばかり…意図的に国民の目そらす狙いか(1/3ページ)
                                                                • 旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 : 哲学ニュースnwk

                                                                  2019年10月28日13:25 旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 Tweet 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:42:37.01 ID:kiIz3IWi0 長門とか大和とかかっこよすぎだろ 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:45:43.21 ID:kiIz3IWi0 雷電、紫電、紫電改、閃電、震電 6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:46:14.54 ID:ErMaxmTz0 秋水 8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:46:59.21 ID:5uqOXTAa0 回天だけはない 11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/09(木) 19:48:37

                                                                    旧日本海軍のネーミングセンス良さは異常 : 哲学ニュースnwk
                                                                  • 【米大統領選2024】 選挙の流れを変えうる四つの「予想外の展開」 - BBCニュース

                                                                    画像説明, ジミー・カーター氏(左)は、在イラン米大使館人質事件で救出作戦に失敗するなどし、1980年の大統領選でロナルド・レーガン氏(右)に敗れた 実施まで1年を切った2024年の米大統領選は、2020年の選挙の再来となりそうだ。ただし今回は、現職大統領はジョー・バイデン氏で、それに挑むのがドナルド・トランプ氏と、立場は逆転している。

                                                                      【米大統領選2024】 選挙の流れを変えうる四つの「予想外の展開」 - BBCニュース
                                                                    • 【統一教会】『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(要約)

                                                                      以下は、ロバート・パリー氏(米国の調査報道ジャーナリスト)の記事『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』のChatGPT要約です。 『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(https://www.consortiumnews.com/2010/050110.html)この記事は、文鮮明(Rev. Sun Myung Moon)と彼の組織である統一教会が、アメリカ政界と犯罪組織とのつながりについて探求するものです。以下に、要約いたします。 文章の背後には、ジャーナリストのRobert Parryがいる。記事では、文鮮明の新聞であるワシントン・タイムズの経営状況が悪化していると報じられ、その新聞の建物にはヘビとネズミが侵入していると述べられています。ワシントン・タイムズは長らくアメリカの右派政治に対してディスインフォメーションを広め、アメリカの民主主義に不合理さや汚い手法を持ち込むプロパガン

                                                                        【統一教会】『文鮮明の蛇はいかに米国にはびこったか』(要約)
                                                                      • 中国人民解放軍はペロシ議長搭乗機を見失っていた 米中の「見えない戦争」 - 黄大仙の blog

                                                                        8月2日夜、ペロシ米下院議長を乗せた米空軍所属機がマレーシアを飛び立ち、世界中がその行方に注目していた時、『撃墜するぞ』と脅していた中国人民解放軍は、米軍の電子システムの妨害を受け、ペロシ議長の飛行機の位置を見失っていました。 フランス国営ラジオ放送局rfiが、香港の南華早報を引用した記事より。 米中の見えない戦争が勃発していた 8月2日夜のペロシ議長の動向は、日本のマスコミは全く報じませんでしたが、世界中で300万人がフライトレーダー24(flightradar24)にアクセスし、ペロシ下院議長を乗せたとみられる米空軍輸送機「C-40C」を追跡していました。 台湾島の南東部海域には米ロナルド・レーガン空母打撃群が展開してペロシ議長搭乗機の護衛にあたり、「ペロシ機に近づくものは撃墜する」と警告し、中国人民解放軍の戦闘機が台湾海峡の中間線を越えたと伝えられた時には、ついに米軍対中国軍の空中戦

                                                                          中国人民解放軍はペロシ議長搭乗機を見失っていた 米中の「見えない戦争」 - 黄大仙の blog
                                                                        • 『青少年に有害!』(ジュディス・レヴァイン)ブックトーク|うぐいすリボン

                                                                          うぐいすリボン主催ブックトーク「性表現の自由と規制をめぐって」 第2回『青少年に有害! 子どもの「性」に怯える社会』 著者:ジュディス・レヴァインさん(作家/ジャーナリスト) 質問:スヴェトラーナ・ミンチェバさん(全米反検閲連盟プログラム顧問) うぐいすリボンでは、表現の自由に関係する様々な本の著者をお呼びしてのブックトークを実施しています。本シーズンは、世界的に議論が激化している性表現をめぐる自由と規制の問題についてとりあげます。 第1シーズン第2回目の今回は、2002年にミネソタ大学出版局から刊行され、ロサンゼルス・タイムス賞を受賞した『青少年に有害!』の著者である作家のジュディス・レヴァインさんに登場して頂きました。動画の中でも言及されているように、本書は発表されるやいなや、全米でペドファイルをめぐるパニック的な論争を引き起こすことにもなりました。 (2022年11月にビデオ収録。本

                                                                            『青少年に有害!』(ジュディス・レヴァイン)ブックトーク|うぐいすリボン
                                                                          • 与那国町長「有事をなくすためやむを得ない」 日米統合演習、町内での機動戦闘車走行巡り - 琉球新報デジタル

                                                                            糸数健一町長 【東京】与那国町の公道で陸上自衛隊の16式機動戦闘車(MCV)を使った訓練が行われたことについて糸数健一町長は17日、都内で琉球新報などの取材に応じ「訓練の怖さよりも、その先にある有事があっては困る。それをなくすためには、これもやむを得ないだろう」と述べ、肯定的に捉えた。訓練については「政府として指一本触れさせないという意思表示をすることが抑止力につながる」とも述べた。 【動画あり】民家の側をカーキ色の車体が…戦闘車の公道走行を強行 沖縄県内で初 台湾有事の危険性にも言及しながら「個人的には米国、日本の自衛隊、そして台湾軍の共同で訓練できれば完璧に抑止力になると思う」との見解を示した。  国民保護法に基づく住民保護については、国、県を含めて住民保護の「シミュレーション、準備がきちんとできているか。甚だ心もとない。非常に心配だ」と述べた。  糸数町長は全国町村長大会出席のため上

                                                                              与那国町長「有事をなくすためやむを得ない」 日米統合演習、町内での機動戦闘車走行巡り - 琉球新報デジタル
                                                                            • 「核の抑止力」という考え方は“幻想”にすぎないと歴史が物語っている | 「非合理を演じる」という合理性

                                                                              米国は「核の抑止力」など信じていなかった? ──ロシアの「戦術」兵器についても話題になっています。ウクライナでそれを用いれば、町は一気に壊滅してしまうでしょう。「段階的な核戦争」とでもいえるでしょうか。これについても、愚かなやり方だと思われる理由は何でしょうか。 神経が過敏になっている状況では、あらゆる誤報が大殺戮のきっかけとなりかねません。今回の緊張状態は、これまで見過ごされてきた事実に光を投じるものでしょう。1987年、レーガンとゴルバチョフは、地上から発射される中距離ミサイルをすべて廃棄することに合意しました。中距離とは500キロから5500キロです。 これらの兵器は冷戦時代、抑止力としてよりはむしろ、欧州が戦場となった際に使用されるものと考えられていました。欧州での核戦争を防いだのは、この中距離核戦力全廃条約(INF)だったと多くの専門家が認めています。 しかし、2018年にトラン

                                                                                「核の抑止力」という考え方は“幻想”にすぎないと歴史が物語っている | 「非合理を演じる」という合理性
                                                                              • アルメニア人迫害は「虐殺」 米大統領認定、トルコは反発(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                                                【ワシントン、イスタンブール時事】バイデン米大統領は24日、第1次大戦当時のオスマン帝国で起きたとされるアルメニア人迫害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と認定した。 【写真】アルメニアの首都エレバンで「虐殺」から106年を前にたいまつを掲げる人々 帝国の後継国家トルコはジェノサイドを否定しており、声明に強く反発。共に北大西洋条約機構(NATO)加盟国でもある米トルコ関係の緊張は、避けられないとみられる。 米公共ラジオ(NPR)などによると、今回のジェノサイド認定は、1981年にレーガン大統領がホロコースト(ユダヤ人大虐殺)に関する声明の中で「アルメニア人ジェノサイド」と表現して以来だという。 バイデン氏は24日の「アルメニア人追悼記念日」に合わせて出した声明に「オスマン帝国時代のアルメニア人ジェノサイドで失われたすべての命を忘れない」と明記。居住地を追われ米国など全世界へ渡ったアルメニア人へ

                                                                                  アルメニア人迫害は「虐殺」 米大統領認定、トルコは反発(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                                                • Daily Life:井上太一『動物倫理の最前線』へのコメント

                                                                                  May 03, 2024 井上太一『動物倫理の最前線』へのコメント 井上さんは近年つぎつぎに動物倫理関連の著作を翻訳し注⽬されている翻訳家である。とりわけ、ナイバートやワディウェルなど、これまでの⽇本の動物倫理学の議論ではほぼ取り上げられてこなかった傾向の著作を翻訳されたことは学術的に⼤きな貢献となっている。 今回コメントする『動物倫理の最前線』では、そうした「批判的動物研究」(CAS)やフェミニズム系動物倫理の紹介を中⼼にしつつも、⼈間の解放と動物の解放を対⽴的にとらえるのではなく両⽴させる「総合的解放」の⽅向性が⽰されている。その議論の途上において、英⽶流の動物解放論も批判的な検討の俎上にあがっている。 動物をめぐる思想について論じると言っても、実践家である井上氏とわれわれ倫理学者ではいろいろ視点の違い、スタンスの違いがあるだろう。また、井上氏とわたしではそもそもの動物と人間の関係のあ