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  • 食事も、人間関係も、「苦手なもの」だったから『ダンジョン飯』を描けた。ゲームの影響と共に掘り下げる、九井諒子の「好きと嫌いの活かし方」とは【ゲーム世代の作家たち】

    最初に聞きたい、九井先生とゲームの出会い──今回は、『ダンジョン飯』の源流となっている「ゲームからの影響」を中心にお聞きしていければと思います。まず、九井先生の原体験となっているゲームは、どういったタイトルなのでしょうか? 九井諒子氏(以下、九井氏): オーソドックスに、『ドラクエ』や『FF』といったRPGを遊んでいました。 おそらく初めて触ったゲーム機はファミコンだったと思うのですが、たしか親が懸賞で当ててきたものだったんです。だから、ファミコンはいつの間にか家にありました。その次のスーファミとPS1は親に買ってもらったのかな……。 そこからPS2あたりの時期はちょっとゲームから離れていたのですが、PS4くらいの時期になって、ようやく自分の稼いだお金でゲームを買えるようになりました。 ──PS2あたりの時期は、どうしてゲームから離れられていたのでしょう? 九井氏: 単純に受験をしなくちゃ

      食事も、人間関係も、「苦手なもの」だったから『ダンジョン飯』を描けた。ゲームの影響と共に掘り下げる、九井諒子の「好きと嫌いの活かし方」とは【ゲーム世代の作家たち】
    • 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館

      芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき

        作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館
      • 衝撃の結末! 一瞬で世界が反転する、天才作家たちのどんでん返し短編小説20選。 - Something Orange

        ボタンをクリックするとこのブログを購読できます。よろしくお願いします。 ●はじめに――ちょっと地球をひっくり返してみませんか? ①法月綸太郎「カニバリズム小論」 ・同じ作家のオススメ短編集 ②麻耶雄嵩「遠くで瑠璃鳥の鳴く声が聞こえる」 ・同じ作家のオススメ短編集 ③乙一「華歌」 ・同じ作家のオススメ短編集 ④綾辻行人「どんどん橋、落ちた」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑤連城三紀彦「親愛なるエスくんへ」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑥川島誠「電話がなっている」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑦森博嗣「卒業文集」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑧山本周五郎「なんの花か薫る」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑨栗本薫「コギト」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑩鮎川哲也「達也が嗤う」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑪ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア「男たちの知らない女」 ・同じ作家のオススメ短編集 ⑫シオド

          衝撃の結末! 一瞬で世界が反転する、天才作家たちのどんでん返し短編小説20選。 - Something Orange
        • 管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職

          日々多くのタスクに追われるビジネスパーソンにとって、「24時間をどう使うか」はスキル・キャリアアップのための重点テーマです。業務効率化しながら自己研鑽の時間を捻出する方法について、普段から考えを巡らせている人も多いでしょう。 会社員のかたわら、漫画家として商業誌への連載を続けてきたピエール手塚さんも、時間の上手な使い方を徹底して模索してきた一人。会社では管理職としてマネジメント業務もこなしながら、スキマ時間を漫画制作にあてることで、月2回連載を継続しています。そこには時間を作り出すためのさまざまな工夫がありました。 今回はそんな手塚さんに、日々の時間の使い方はもちろん、手の動いていない時間を減らす方法、やる気が出ない時のマインドセットなど、時間をうまく使うためのテクニックや極意を学びます。 ピエール手塚さん。会社員、漫画家。30代で漫画を描き始め、同人誌即売会に出展。同人誌『ねえママ あな

            管理職であり連載作家、ピエール手塚先生に学ぶ「時間の作り方」。怠け者な自分を「ハック」するテクニックとは - ミーツキャリアbyマイナビ転職
          • 作家・山本弘氏ご逝去|

            2024年3月29日(金)、作家・ゲームデザイナーの山本弘氏が誤嚥性肺炎により68歳でご逝去されました。葬儀は近親者で営みました。 代表作に、第28回吉川英治文学新人賞ならびに第27回日本SF大賞候補となった『アイの物語』のほか、『神は沈黙せず』、〈MM9〉〈BISビブリオバトル部〉シリーズなどがあります。また、「と学会」初代会長をつとめ、〈トンデモ本〉ブームの先駆者としても知られています。 山本氏は1956年、京都府生まれ。京都市立洛陽工業高等学校卒業。78年、「スタンピード!」で第1回奇想天外SF新人賞佳作を受賞。88年『ラプラスの魔』で本格的に小説家デビューを果たします。その前年に設立されたクリエーター集団「グループSNE」の一員として、テーブルトークRPG〈ソード・ワールド〉の立ち上げに参画、〈サーラの冒険〉シリーズをはじめとする〈ソード・ワールド〉に基づく小説の執筆、テーブルトー

            • 芥川賞作家が自作〝改変〟の実写映画に複雑胸中「『作者にもご理解いただいた』ではない」 | 東スポWEB

              芥川賞受賞作家の宇佐見りん氏(25)が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。自身が手がけた小説を原作とした実写映画について、意見を述べた。 宇佐見氏は、男性アイドルを推す女子高生が主人公の小説「推し、燃ゆ」で、第164回芥川賞を受賞した。今回挙げたのは、2019年に発売した小説「かか」だ。 宇佐見氏は「内容について時期的に明かせないのですが今度出る実写映画について、『作者にもご理解いただいた』=『作者が容認した』ではなく、『こういうことを母が大切な主人公は絶対にしない、この一文は守ってほしいと何度言ってもつきかえされ、もぎ取ったり奪われたりした結果に苦しみながら頷いた』であって」と投稿。 さらに「SNSで色々いうと最終的に自作の評価を落とすと、わかっているのですが、何度考えても、映画だけ見た人に自分の作品として認識されてしまうことは苦しいと感じポストしてます 私もなかなか確認がスムー

                芥川賞作家が自作〝改変〟の実写映画に複雑胸中「『作者にもご理解いただいた』ではない」 | 東スポWEB
              • 炎天下、入居者の死亡届を出しに行く…作家・山本一郎「ボロアパート大家」としての日々|楽待不動産投資新聞

                はじめまして、山本一郎と申します。ネット界を代表する平和主義者として著名な個人投資家でございまして、大家としてはなんだかんだ15年。賃貸集合住宅への投資では、一時期ボロアパートを中心に14棟も手持ちしていた時期がありました。 いま思えば、何でこんな貧乏くじを引いてしまったのかと悩みつつ、コロナ禍では管理会社や家賃保証会社が次々と飛ぶので自己管理していて死にそうになったのもいい思い出です。 半分ちょっとは何とか売り、地方都市の物件はだいぶ整理がついたんですが、なんだかんだ今でも大家稼業をしています。 利回りはまあまあ出ていますが、仕事の面倒くささや報われなさという精神的代償を考えるとむしろマイナスな感じでしょうか。「世の中、こういうどうしようもない人でも生きているんだ」という社会勉強にはなります。自戒も込めて。 夏に増える入居者からの「素敵な電話」 近年はかぼちゃの馬車に乗って都内を漫遊する

                  炎天下、入居者の死亡届を出しに行く…作家・山本一郎「ボロアパート大家」としての日々|楽待不動産投資新聞
                • 芸能人や作家に「さん付け」しないのは失礼?公に活動している人には敬称をつけないルールが失われている「SNSだと公人も隣人なのよ」

                  米光一成:ゲーム作家 @yonemitsu 公で活動している人の名や作者名は敬称をつけないっていう基本ルールが失われて、敬称つけないと失礼と言い出す人がいて、これまでつけなくてよかった敬称をつけないといけなくなってる感。はもう戻れないのかなー。だろうなー。 米光一成:ゲーム作家 @yonemitsu 敬称をつけるときは、個人的な関係性があるときにつける感があった。会ったことのない著者などは敬称をつけない、公の存在だから敬称をつけるのはなれなれしい感じすらあった。

                    芸能人や作家に「さん付け」しないのは失礼?公に活動している人には敬称をつけないルールが失われている「SNSだと公人も隣人なのよ」
                  • 『三体』の劉慈欣と並び称される作家・韓松による超ド級のSF長篇──『無限病院』 - 基本読書

                    無限病院 医院 作者:韓 松早川書房Amazonこの『無限病院』は、中国SF四天王の一角にして『三体』の劉慈欣と並び称される韓松による〈医院〉三部作の開幕篇だ。帯の惹句には劉慈欣が『中国のSFをピラミッドとするならば、私が書くような二次元のSFはその土台、韓松が書く三次元のSFはその頂点だ。』と寄せていて、読み始める前からハードルは上がりに上がっていた。 それが実際読み始めると冒頭130ページほどは正直いって何を言っているのかよくわからず、そもそも世界はおかしいのだが、同時におかしな登場人物たちが理屈が通るような通らぬようなことをばらばらに語っている。冒頭は不条理のカフカか幻覚のディックかといった間をふらふらとさまよいつつ、次第に物語は世における医療と未来を問う医療SFと化し、そのままSF的に展開するのかと思いきや、中盤以降は突然村上春樹的なメタファーとセックスに溢れた世界に突入し──と、

                      『三体』の劉慈欣と並び称される作家・韓松による超ド級のSF長篇──『無限病院』 - 基本読書
                    • 世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった

                      岸野雄一 @KishinoYUICHI 勉強家(スタディスト)・公界往来人 東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻 、京都精華大学メディア表現学部・非常勤講師。美学校音楽学科・主任。第19回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞受賞。ヒゲの未亡人、ワッツタワーズ、スペースポンチ、流浪のDJ。実際に会って話をした人のみフォローしてます。 outonedisc.com 岸野雄一 @KishinoYUICHI 小学校の時に、班グループに分かれて自由研究をしていて、隣の班に辞書を貸そうとしたら、「貸しちゃダメ!隣の班の方が良くなっちゃうよ!」と、同じ班の子にキツく止められたことがあった。クラス全体の研究レベルが上がるのは良いことだと思うのだが。近しい事がその後の人生でも度々起こった。続↓ pic.twitter.com/M98aWT1gEL

                        世の中には「隣人に手を貸さない(相手が利する行為はしない)」層が一定数いるが、これに対しある作家が言った「ロウソクの火」のたとえが秀逸だった
                      • 芥川賞・朝比奈秋さん 小説病に憑りつかれ、勤務医を辞め無職に。「作家にはならせてくれよ」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。(特別版)|好書好日

                        第171回芥川賞 受賞作「サンショウウオの四十九日」 杏と瞬は双子。でも、周りからは一人の人間に見える。部分的に結合している他の結合双生児とは違い、ひとつの体を二人で完全に共有している。そのとき、心は、意識は、生命は、どちらのものになるのか――。杏は/瞬は、二人で暮らし、一人一人で考え続ける。 論文を書いているときに「降ってきた」 それ自体、純文学のような話だった。 「34歳か35歳、胃腸の医学論文を書いているときに、パッと場面が浮かんできたんです。偉いお坊さんが山中で木こりと出会い、あまりにも見事に木を切るので思わず見とれてしまう、というものでした。その場面が頭から離れず、文字にしてみると、どんどん物語が進んでいく。進んでいくから書くしかない。400枚くらいになってピタッと止まった。その前後にまた別の物語が浮かんできて、書き出す。それを繰り返すうちに、とうとう目の前に死にそうな患者さんが

                          芥川賞・朝比奈秋さん 小説病に憑りつかれ、勤務医を辞め無職に。「作家にはならせてくれよ」 小説家になりたい人が、芥川賞作家になった人に聞いてみた。(特別版)|好書好日
                        • 芦原妃名子さん自◯事件について日本シナリオ作家協会の削除された密談動画の全文文字起こし公開|新宮ラリのAIシンギュラリティー

                          パナマ文書リークさんのご依頼で、バズっていた日本シナリオ作家協会の動画を全文文字起こしさせて頂きました😊 (※音声が不明瞭なため聞き取りにくい箇所も多々ありました。文字起こしの中で**は聞き取れなかった部分です。最後の方ちょっとだけタイムコードが消えてしまいました。) 本家動画は消されていますが、こちらに再アップしました。👇🤗 🎧スピーカー:黒沢久子、伴一彦、佐野、木崎(敬称略) 黒沢 [24.30s -> 25.00s] こんばんは [25.00s -> 29.00s] 脚本家たちの深夜密談です [29.00s -> 35.62s] 今週はちょっと先週からの予告を変更しまして [35.62s -> 42.34s] 急遽セクシー田中さんの話をしたいと思っております [42.34s -> 45.00s] と言いますのもですね [45.00s -> 48.38s] やっぱり脚本家の深夜

                            芦原妃名子さん自◯事件について日本シナリオ作家協会の削除された密談動画の全文文字起こし公開|新宮ラリのAIシンギュラリティー
                          • 「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                            元放送作家の長谷川良品氏が19日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKの人気旅番組「ブラタモリ」の内容をめぐる議論を受け、「高齢男性が若い女性に蘊蓄(うんちく)を垂れる構図」との否定的な意見に異を唱えた。 【写真】NHK女子アナのボディーラインくっきりニット姿 同番組のレギュラー放送が本年度をもって終了することが発表され、SNS上では番組ファンから惜しむ声が続々とあがった。そうした中、文化人類学者で愛知県立大学の亀井伸孝教授が自身のXで「内容はよい企画だったと思いますが、『高齢男性が若い女性に蘊蓄を垂れる』という『マンスプレイニング』の構図だけは、ずっと気になり続けていました。次は、女性が男性にこんこんと説教する番組をやったらいいと思います。それでバランスが取れます」と私見を述べ、さまざまな意見が寄せられていた。 この投稿に長谷川氏は「知識をひけらかすも何も、そもそもこの番組の骨子は

                              「ブラタモリ」はタモリによる若い女性への知識ひけらかし?SNS上の議論に元放送作家が異論(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                            • 最も過大評価されている作家:三島由紀夫

                              三島由紀夫は日本を代表する文豪・憂国の士といわれるが、過大評価され過ぎだと思い、所感を書いておく。 駄作が多すぎる三島由紀夫はかなり多作な作家で、小説・戯曲だけでおそらく200作を超える。 新潮社の三島由紀夫全集はバカデカサイズの全42巻からなり、通読した人間は三島の専門家くらいだろう…専門家すら怪しいが。 なぜならあまりにしょーもない作品が多すぎるから。 三島由紀夫といえば金閣寺。少し落ちるものとしては仮面の告白、潮騒、美徳のよろめき、鏡子の家、憂国、豊饒の海がある。 しかし他の95%の作品は・・・? 私は三島由紀夫が好きで、小説だけでなく戯曲を含めて結構読んでいる方だと自認しているが、若者がつまらぬ観念を語るだけの作品、あまりに紋切り型の恋愛作品が多すぎて、読むのが時間の無駄・苦痛だ。 打率の低さは擁護しきれないほどである。 三島由紀夫vs東大全共闘2021年に『三島由紀夫vs東大全共

                                最も過大評価されている作家:三島由紀夫
                              • 作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA

                                作家・宗田理さんが令和6年4月8日、95歳でお亡くなりになりました。 突然のことに、編集部一同深い悲しみに暮れています。 弊社では『ぼくらの七日間戦争』に始まり、累計部数2000万部を超える「ぼくら」シリーズなど、多くの著作を刊行させていただいています。 1979年のデビューからずっと、90歳を過ぎてからもなお新作を精力的に執筆されました。 45年間の作家生活のなかで常に子どもたちを応援する姿勢を変えず、またご自身の体験から、戦争への反対を表明してこられました。 穏やかで明るいお人柄と、優しい笑顔が偲ばれます。 宗田理さんの長きにわたる作家活動に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 株式会社KADOKAWA 角川文庫編集部 角川つばさ文庫編集部

                                  作家・宗田理さんのご逝去に際して | KADOKAWA
                                • 女性作家って弱者男性を描かないよね

                                  寅に翼とかに限らずだいたいの女性作家が書く作品って俺たちみたいなキモい弱者男性って基本出てこないよな ここでいう「出てこない」ってのは味方サイドはもちろん敵やザコ・やられ役、モブ、背景としてさえ出てこない それくらい徹底して排除されている。これは作者やそのファンが希望する世界において 弱者男性は存在してほしくない、存在してはならないからであり 遊びかミスかはともかく1コマそれっぽいのが見えただけでクレームが付いたりする 一方男性作家の作品には美人じゃない女性は普通に出てくることが多く、描写の仕方には批判があるかもしれないが 少なくとも世界の一部として認めているとは言えると思う。 (一応補足しとくがきらら系みたいに最初から特定の世界観をベースとしたレーベルとかは別ね) もちろん表現の自由などと大仰なことをいうまでもなくそれは作者の自由であり書くななどというつもりは全くない (向こう側の人たち

                                    女性作家って弱者男性を描かないよね
                                  • 劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」/デイリースポーツ online

                                    劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」 拡大 劇作家・演出家の鴻上尚史氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新。昨年放送の日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作を手がけた漫画家・芦原妃名子さんが1月に死去したことに端を発する騒動について言及した。 鴻上氏はXで、人気漫画「海猿」「ブラックジャックによろしく」の作者・佐藤秀峰氏が2日に公開した「note」を引用。「痛ましい出来事の激震が続いています。僕自身、原作を提供したこともあるし、脚色したこともあります。僕はずっと今回の悲劇を『原作者と脚本家』の問題にしてはいけないと思っていました」と述べた。 さらに「原作者さんの中には、『絶対に変えないで欲しい』と要望する人もいるし『おまかせします』と言う人もいます。それは、いいとか悪いの問題ではなく、原作

                                      劇作家・鴻上尚史氏、「セクシー田中さん」作者・芦原さん死去めぐる問題で持論展開 問題は「原作者と脚本家ではなく、出版社とテレビ局」/デイリースポーツ online
                                    • LO作家がH&M広告の「パロディ」をしたことに対しブルアカも手掛ける作家が寄稿を停止

                                      BuzzFeed Japan @BuzzFeedJapan 【抗議】H&M、制服姿の女児の広告を撤回 ⇒ 目立った抗議理由は「性的表現」よりも「ルッキズム助長」だった buzzfeed.com/jp/kenjiando/h… 「H&Mの新学期ファッションで注目を集めよう」という広告。「女児のルッキズム(外見至上主義)を助長する」と抗議を受けて中止に pic.twitter.com/8hrTBAn7VS

                                        LO作家がH&M広告の「パロディ」をしたことに対しブルアカも手掛ける作家が寄稿を停止
                                      • 話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』

                                        小学校1年生のときの教室。クラスメイトたちの当たり前を、自分だけがさっぱり理解できず、それを周囲には悟られないように平静を装いながら、内心はげしく動揺している。もしかしたら自分は気づかないうちに、どこかに存在する「並行世界」に迷い込んだのかもしれない。そう思うと、次第に怖くなってくる。 小説家・柴崎友香の『あらゆることは今起こる』は、そんな「小説の始まり」のようなエピソードから始まる。でも、これは「小説」ではない。2021年9月にADHD(「注意欠如多動症」)の診断を受けたという柴崎が書き下ろした、発達障害をめぐるエッセイだ。医学書院の「ケアをひらく」シリーズに収められているのだが、そのコンセプトにたがわず、ひじょうに平易な言葉遣いで、発達障害の特性を知ることができる。著者自身が発達障害についての考えを深める過程と並行して書かれていて、ADHDという言葉を耳にしたことはあっても、充分に考え

                                          話が飛ぶ人は体内に複数の時間が流れているーーADHD当事者の作家が描くエッセイ『あらゆることは今起こる』
                                        • 「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説

                                          ある秋の日、200人の女性たちが米フィラデルフィアのベンジャミン・フランクリン橋に集まり、ウォーキングを行った。「フィリー・ガールズ・フー・ウォーク」という名称のこのグループは、心身の健康増進を目的に、毎週約5キロメートルのウォーキングを実施している。女性と若年成人は、仕事に関連する燃え尽き症候群のリスクが世界的に最も高く、運動はそれを軽減する方法のひとつだ。(PHOTOGRAPH BY BRIAN FINKE) 会議、電話、通知、マルチタスク――現代の職場は、リラックスして仕事ができる環境にあるとは言い難い。事実、最近の米国の調査では、米国人の84%が「自身が抱えるメンタルヘルスの問題の少なくともひとつは雇用主に関するものである」と答えている。 燃え尽き症候群やストレスに悩まされる人の数が驚異的に増えつつあるなか、米ジョージタウン大学の教授でベストセラー作家のカル・ニューポート氏は「スピ

                                            「ゆっくり仕事」のススメ ベストセラー作家の大学教授が力説
                                          • 「ひどくて凄い。こんな怖い小説があるか」人気ミステリ作家が大熱論。必読の清張短編ベスト10 | 文春オンライン

                                            『点と線』や『ゼロの焦点』『砂の器』といった長編推理小説によって国民的作家の地位を築いた松本清張は、もちろん短編も名作の宝庫。数百作に及ぶ清張短編の中からミステリ界の旗手二人が各々のベストを厳選、その魅力について縦横無尽に語り合った。 北村 今回は私と有栖川さんが持ち寄った、それぞれのベスト5を中心に、非常に豊かな宝の森、松本清張の短編について語り合いたいと思います。清張先生の短編は質量共にさすがで、アンソロジーも多数編まれています。それらの収録回数ベスト3の作品では、すでに語り尽くされている「張込み」と「顔」が同率トップという結果になりました。 有栖川 両方とも、「或る『小倉日記』伝」などで歴史小説的な作風を見せていた松本清張が、推理作家としての存在感を示し始めた初期の作品ですね。 北村 多彩な清張短編だからこそ、何を選ぶかに編者の個性が出ますね。佐野洋・五木寛之選のアンソロジー(『短編

                                              「ひどくて凄い。こんな怖い小説があるか」人気ミステリ作家が大熱論。必読の清張短編ベスト10 | 文春オンライン
                                            • 作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信

                                              Published 2023/11/15 18:49 (JST) Updated 2023/11/16 00:46 (JST) 中国の歴史を題材にしたファンタジー「後宮小説」などで知られる作家の酒見賢一(さけみ・けんいち)さんが7日午前4時45分、呼吸不全のため死去した。59歳。福岡県出身。葬儀は近親者で行った。 愛知大卒。1989年第1回日本ファンタジーノベル大賞を受賞した「後宮小説」でデビュー。同作はテレビアニメ化もされた。 史実を踏まえつつ、豊かな想像力を発揮した小説に定評があり、中国・戦国時代を舞台にした「墨攻」は漫画化され、日中韓合作で映画化もされた。 ほかの著作に新田次郎文学賞を受賞した「周公旦」や、「陋巷に在り」「泣き虫弱虫諸葛孔明」などがある。

                                                作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でファンタジー大賞 | 共同通信
                                              • 【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも

                                                【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ まとめ主は今後、この件について新情報を見逃す可能性があります。 何かありましたら、コメント欄で教えてください。(通知を見逃し、気づかない場合は申し訳ありません) この記事は、特定の人物を傷つけることを目的としたものではなく、何が起きたのかを考えるために使っていただければ幸いです。原則、重要な加筆は上部に、補足的な加筆は下部に付け足してあります。 結果的には不正確だった情報の拡散によって、傷ついた方々にはお詫び申し上げます。 誠に申し訳ありませんでした。 【重要】騒動から約三ヶ月後の2024年2月27日、複数のレーベル関係者のアカウントが、長尾彩子先生はご生存されているとツイートしました。※公式やご本人からの発表はなく

                                                  【2024年2月27日更新】集英社コバルト・オレンジ文庫の出身作家の親族を名乗るアカウントが、編集者のパワハラによる作家の自殺(実際にはご生存)について投稿した件の経緯まとめ|やまいも
                                                • 白人酋長って、純文学作家様なら土人が書いてる転生モノで新しい作品が書けるはず、って発想のことだよね

                                                  「異世界×日本スゴイ」に秘められた“欲望”とは...ラノベ界→純文学界へ“転生”した市川沙央が読む『大転生時代』(島田雅彦 著) | 文春オンライン この記事が代表的なんだけどさ、ブコメがすでに多数指摘してる通り、「なろう系」を語る批評家って、「なろう系」全然読んでなさそうだな……ということがありありと伝わってくるよね。 まあ、なろうなんて安っぽい娯楽でごぜぇますから一生読まなくてもいいと思いますけども、それでも読んでもない人には「なろう系は〇〇ばかり」とか「なろう系にはない発想」とかいう表現は使ってほしくないわけだ。 純文学というハイカルチャーの一員だから、遥か下に位置する(ナ)ローカルチャーなんて数作読めば語れると思ったか、白人さましゅごいです!!! 市川沙央の書評にツッコミを入れていく(主に男性向けを念頭に置いて解説する。実は2024年の小説家になろうはほぼほぼ女性向けサイトなのだけ

                                                    白人酋長って、純文学作家様なら土人が書いてる転生モノで新しい作品が書けるはず、って発想のことだよね
                                                  • 「12000円でもメチャ高いと思うのに…」値上げが続く舞台チケット代について劇作家の嘆きに観客から共感が集まる

                                                    ケラリーノ・サンドロヴィッチ @kerasand 12000円でもメチャ高いと思うのに、16000円とる舞台も出てきてるらしい。内側の大変さも充分に理解しているから心中複雑とは言え、なんとかしないと。どんなに面白くても1万円超えたら、平均的な収入の若い人はおいそれと観に来れない。 ケラリーノ・サンドロヴィッチ @kerasand 劇作家・音楽家・演出家・ナイロン100℃・ケムリ研究室・KERA MAP主宰/ 有頂天、KERA&Broken Flowers、No Lie-Sense、ソロ 等で歌唱中。/「逃亡者K」「まるで世界」CD 、レコード、還暦記念ライブBOX等、通販中→ kemcom.base.ec

                                                      「12000円でもメチャ高いと思うのに…」値上げが続く舞台チケット代について劇作家の嘆きに観客から共感が集まる
                                                    • 作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書

                                                      本の声をきく、物語のはじまり「おすすめの本を教えてください。」 「本を読みたいけど、なかなか読む時間が作れません。」 「昔は本を読んでいたけど、最近は集中力が落ちて、だんだんと読めなくなってしまって。他の人はどうやって読んでるんですか?」 「カフェや電車で本を読んでいる人に憧れます。私もスマホじゃなくて、かっこよく本が読める人になりたい。」 「小説を読んで、感動とか、癒 いやされたりしたことないけど、これって私だけの話ですか? ほかの人からも似たようなことを聞くことありますか?」 「今月、二十ページ、本が読めました。めっちゃ嬉しい。もっと読みたい。本を最後まで読み切ったことがないのですが、私に読める本ありますか?」 これらの言葉は、私が働いている書店や担当している創作講座、定期的に開催しているイベントや読書会で聞いた、本を読む人たちの声の一部です。 私は書店で働きながら、「読書室」という屋

                                                        作家・角田光代さんに「読書は人生に必要か」を尋ねたら|三砂慶明『読書を考える旅』第1回|光文社新書
                                                      • 作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信

                                                        Published 2024/04/23 22:37 (JST) Updated 2024/04/24 15:12 (JST) 新型コロナウイルスのワクチンに関するツイッター(現X)での書き込みについて、医師でミステリー作家の知念実希人氏から「デマ」と投稿され名誉を毀損されたとして、元衆院議員で弁護士の青山雅幸氏が550万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、2件の投稿が青山氏の社会的評価を低下させたと認め、110万円の賠償と削除を命じた。 青山氏は2021年6月、ワクチン接種と不妊との関連性を否定するような政府の見解に対し、「『中長期的リスクは全く不明』が正しい」などとツイッターに書き込んだ。これに対し、知念氏は「デマだ」と投稿した。 下山久美子裁判官は青山氏の書き込みは「ワクチンのリスクは不明との立場を繰り返し表明しているだけで、ワクチンで不妊になるとの見解を述べてい

                                                          作家の知念氏に賠償命令 ツイッター投稿で名誉毀損 | 共同通信
                                                        • その“痛み”を抱きしめて〜作家・桐野夏生〜 - NHK クローズアップ現代 全記録

                                                          『OUT』『グロテスク』など社会に顧みられることのない女性たちと、その“痛み”を圧倒的な筆力で浮かび上がらせてきた作家・桐野夏生さん。最新作『燕は戻ってこない』では女性の貧困と生殖医療を題材にし、相次いで女性誌の特集が組まれています。人や物事をひとくくりにする「『安易なラベリング』に抵抗するために仕事をしている」と語る桐野さん。単独インタビューで、桐野さんが見据える現代社会と“痛み”に迫りました。

                                                            その“痛み”を抱きしめて〜作家・桐野夏生〜 - NHK クローズアップ現代 全記録
                                                          • 『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                            『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.02.06 06:00 最終更新日:2024.02.06 06:00 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました。もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」 2023年8月、突如Xで飛び降りたことを明かしたのは、鴨志田ひよさんだ(現在は削除済み)。 ひよさんの子供時代を知る読者は多いはずだ。一方、“毒親”が彼女に続けてきた“暴言虐待”を知る人は少ない――。 【関連記事:篠田麻里子の「子育てアカウント」に “忠告” も…「令和世代」生まれたときから抱える炎上リスク】 漫画家・西原理恵子氏が、2002年から2017年まで「毎日新聞」で連載していた、大ヒット育児漫画『毎日かあさん』

                                                              『毎日かあさん』西原理恵子氏の“毒親”素顔を作家・生島マリカ氏が証言「お前はブス」「家を出ていけ」娘を“飛び降り”させた暴言虐待の9年間 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                            • 「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                              「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.02.02 14:27 最終更新日:2024.02.02 17:12 1月29日、2023年10月期に放送されたドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなった。世間では、メディアミックスのあり方を問う声が噴出し続けており、騒動はいまだ収束の兆しがない。 26日、芦原さんは自身のXを更新し、『セクシー田中さん』のドラマ制作の過程で、原作を改変する動きがあったと苦言を呈していた。最終的には、9・10話の脚本は自ら担当することになったとも明かしている。 【関連記事:『セクシー田中さん』原作者、ドラマへの“苦言”に「恋愛要素入れすぎ」「改悪絶対許さん」ファンから怒りの共感】 事態をうけ、S

                                                                「原作者には会いたくない。関係ない」日本シナリオ作家協会動画内の発言が拡散「全くリスペクトがない」と広がる波紋 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                              • 日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること

                                                                ブルーアーカイブの大黒柱、ヤン氏の正体──簡単に、自己紹介からお願いします。 ヤン氏: NEXON Games のMXスタジオで『ブルーアーカイブ』(以下『ブルアカ』)のメインシナリオライターを務めます、ヤン・ジュヨン(isakusan)と申します。『ブルアカ』のシナリオ、世界観、設定などを主に担当しています。 肩書的には、IP室の室長も兼ねています。IP室とは文字通りIP関連を統括する部署です。全体を俯瞰する立場から、プロデューサーやアートディレクターやゲームディレクターといった各部署の長と相談を重ねつつ、シナリオやキャラクターの整合を図り、会社のポリシーとすりあわせていきます。 ──ゲーム業界に入るまでの来歴を教えてください。 ヤン氏: 幼少期は漫画家を志していました。ものごころついてから、ずっと漫画ばかり描いていたのを憶えています。ですが、15歳ごろで才能の限界に気づき、小説へ転向し

                                                                  日本初『ブルーアーカイブ』独占インタビュー: キャラクターは人間であり、作家は組織であり、虚構は真実であること
                                                                • 「なろう系はキモい」と言われる理由の本質を言ってしまおう|風倉@こぴーらいたー作家

                                                                  「なろう系はキモい」……あるいは「そう思われるのはなぜ?」という質問が、度々届くので、今回まとめて語ろうと思う 思いつくのは色々あるだろう。 ・読んでるのが弱者男性が多そうだから、とか ・チートだのハーレムだの作者の願望が出すぎてるようにみえるから、とか ・似たりよったりにみえるから、とか ・単純に、読んでないやつがなんとかして馬鹿にしたいからだ、とか 色々あるだろう。 そして、上のはどれも、大きく間違ってるわけではない。 でも、それだけで終わらせるには安易といえる というわけで 「なろう系」が馬鹿にされる理由の本質 バッサリ言いたいと思います。 それは…… 「タイトルあらすじで説明しすぎてるから」です これだと思うよ。ガチで。 ちなみにこれの善悪の話はまだしないよ。あくまでまずは分析から。 ピンとこない人も多いと思うので、補足します。 だってこれを批判する大半の人、読まずに批判してるでし

                                                                    「なろう系はキモい」と言われる理由の本質を言ってしまおう|風倉@こぴーらいたー作家
                                                                  • 【株主優待】「同人作家や絵師はNISA枠にセルシスを100株とりあえずつっこんどけばいい。優待でずっとただでクリスタEX使えるから」 → 2月9日から200株必要になりました!

                                                                    青水庵@同人作家&indiegame制作 @ti_jiyuugyou 同人作家や絵師はNISA枠にセルシスを100株とりあえずつっこんどけばいい。優待でずっとただでクリスタEX使えるから。いまなら100株で67000円。一時期よりだいぶ落ち着いた価格。配当も年1000円くらい入ってくる。何らかの事情で使わなくなったら売ればいい。売り時によっては+になって返ってくる リンク CELSYS 株主優待 | CELSYS 株主優待株主の方は「CLIP STUDIO PAINT EX」を継続的にご利用いただけます。 優待内容 1 user 21

                                                                      【株主優待】「同人作家や絵師はNISA枠にセルシスを100株とりあえずつっこんどけばいい。優待でずっとただでクリスタEX使えるから」 → 2月9日から200株必要になりました!
                                                                    • 男性映画作家がAVの罰則付き禁止を求める署名を呼びかけ「男性は全員署名すべき」「僕も無自覚に加担してきた加害側の人間」

                                                                      我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 映画作家/1985年宮城県出身/東京都在住/B型/獅子座/土星人(-)/緑のたぬき/ENFP-A/みやぎシネマクラドル代表/ 宮城県南三陸町を舞台にした長編ドキュメンタリー3作 ①『波伝谷に生きる人びと』 ②『願いと揺らぎ』 ③『千古里の空とマドレーヌ』 は下記「ピーストゥリー・プロダクツ」の公式サイトにて配信 peacetreeproducts2.wixsite.com/mysite 我妻和樹(あがつま・かずき) @zukizuki_kun 【性加害・性犯罪を無くすため、男性は全員署名すべき】 ①「AVの性加害肯定表現を許さない会」が立ち上げたVoiceに署名しました。 voice.charity/events/675 AVに対して疑問を抱きながら何も動けずにいた男性の一人として、このような署名運動を立ち上げてくださったことに心か

                                                                        男性映画作家がAVの罰則付き禁止を求める署名を呼びかけ「男性は全員署名すべき」「僕も無自覚に加担してきた加害側の人間」
                                                                      • 作家本人の絵柄のみを学習させる「ピュアモデルAI」作品が初披露…漫画家の里中満智子、倉田よしみが参加 - Anime Recorder

                                                                        エンドルフィン、SUPERNGINEは2024年3月27日、東京・永田町で開催された一般社団法人マンガジャパン及びデジタルマンガ協会合同「早春の会」で、ピュアモデルAIによって制作したマンガ作品を初披露した。 現在、市場で出回っている生成AIの多くは他の権利者の絵柄も学習した状態であるため、安易に使用してしまうと作家本来の”個性”が失われるだけでなく、著作権侵害のリスクもはらんでいる。 一方で、エンドルフィンとSUPERNGINEが提供するサービスは、 契約した漫画家のデータ だけを 学習 させる、ピュアモデルAIによるもの。 加えて、著作権者である漫画家の許可がなければ作動せず、また 漫画家自身が そのすべての学習成果を コントロール できるよう、オーダーメイド型でサービスを提供する。 契約した漫画家のデータ以外の学習は徹底的に排除し、厳しい管理体制を構築することで、 作家の著作権と作品

                                                                          作家本人の絵柄のみを学習させる「ピュアモデルAI」作品が初披露…漫画家の里中満智子、倉田よしみが参加 - Anime Recorder
                                                                        • コミックスマート社・GANMA!の契約について元作家として願うこと|藍

                                                                          ※10/9追記・著作人格権を「放棄」ではなく、「行使しない」が正確な表現であったため、その点を訂正いたしました。 GANMA!で連載準備をされていた宇津江広祐先生のツイートを見て、元専属作家として心が傷む部分が多かったので、私が現在言える範囲のことをここにまとめておこうと思います。 この記事はコミックスマート社の告発記事としてポストするものではなく、今後GANMA!を続けていくのであれば、元専属作家としてぜひここを改善をしてほしいという要望と、コミックスマート社との契約前段階の作家さんに知っておいてほしいことをここに辿り着いてほしいという気持ちで記事をまとめます。 前提として、コミックスマート社の専属契約とはGANMA!の連載作家となるには、「RouteM」という専属作家契約と、「連載作家契約」の2つがあります。 https://routem.jp/faq/  より引用RouteMについて

                                                                            コミックスマート社・GANMA!の契約について元作家として願うこと|藍
                                                                          • エンジニア兼作家が東京都知事選挙の出馬表明記者会見をした会見全文|安野たかひろ

                                                                            昨日、都庁にて出馬表明記者会見を行いました。会見の全文を文字起こししたものを公開いたします。 会見全文本日は大変お忙しい中、急な呼びかけにもかかわらずお集まりいただきありがとうございます。 私、安野たかひろは、7/7に行われる東京都知事選挙に立候補いたします。本日は1)私が出馬に至った理由2)注力したい政策3)選挙期間中に行う3つの日本初のキャンペーンについてお話させていただきます。 自己紹介まず簡単に自己紹介をさせてください。私はこれまでに、3つの職業を経験してきました。1つはソフトウェアエンジニア、AIに関するエンジニアをしていました。2つ目は起業家です。AIスタートアップの経営者として、ユーザーにプロダクトの提供をしてきました。3つ目は作家です。主にSF、サイエンスフィクションを書いています。いくつもの職業をばらばらと経験してきたように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には

                                                                              エンジニア兼作家が東京都知事選挙の出馬表明記者会見をした会見全文|安野たかひろ
                                                                            • AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞

                                                                              作家、神林長平さんは「言葉」「機械」などのテーマを重層的に組み合わせた独自の世界観を反映させた数々の作品で知られる。現代を代表するSF作家の一人として、急速に普及が進む人工知能(AI)をどう見ているのだろうか。寄稿してもらった。 2023年は、チャットGPTに代表される対話型AIが爆発的に普及し始めた年として記憶されるだろう。機械相手に自然な会話ができるというのは驚きを伴う楽しい体験に違いないが、それが実用面で使われると、他人の権利や人権を侵害する恐れがある。ここにきてそれが顕在し、対応策もいろいろ議論されているのは報道されているとおりだ。 対話型、すなわち言語を主体とする生成AIの利用がさまざまな方面で社会的な問題を引き起こすという現象は、社会というものを成立させ、支えているのが「言葉」であることを思えば、当然理解できる。<言葉>は社会を生み、文化や技術を発達させてきた。いつの頃からか人

                                                                                AIが作家を始めてもやらせておけ 神林長平さんが読みたい作品とは | 毎日新聞
                                                                              • 緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅

                                                                                映画化・ドラマ化もされたベストセラー小説『いま、会いにゆきます』などで知られる小説家・市川拓司さんのご自宅を訪ねました。 埼玉県に一戸建てを建てた市川さん。植物が大好きで、大量の植物を育てることを想定しサンルームを設置しました。家の中は自ら育てた無数の植物で埋め尽くされています。 そのほかにも、ガラス細工やアクアリウム、自作のおもちゃなど、自分の大好きなものだけに囲まれた空間で「ゴージャスな引きこもり生活」を送っているそう。 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第8回です。 市川拓司さん邸の間取図 植物に“まみれて”暮らしたかった 埼玉県の住宅街にある市川拓司さんの自宅兼仕事場。市川さんが小説家デビューして5年目の2007年に

                                                                                  緑にまみれて、好きなものに囲まれた「ゴージャスな引きこもり生活」を送る。小説家・市川拓司さん【作家と家】 - MY HOME STORY │スーモカウンター注文住宅
                                                                                • プラマイ岩橋と真木よう子の論争に一石? 元放送作家が業界の「エアガン文化」を証言 | 東スポWEB

                                                                                  吉本興業を契約解除された元「プラス・マイナス」岩橋良昌と女優・真木よう子の〝エアガン事件〟が話題となっている。 岩橋が19日、X(旧ツイッター)でフジテレビ系「だれかtoなかい」の公式Xを引用ポストし、出演者の中に「俺をエアガンで撃った人」がいると告白。すぐさま真木の名前がバレ、SNS上で騒然となった。 当の真木はTiKTоKのライブ配信で「エアガンやってねぇってんだよ」「すごいね、エアガンのこと信じてる人いるんだ。すごくない?」などと疑惑を完全否定。これに岩橋が再び噛みつき収束不能となっている。 真相はともかく、世間が驚いたのは「エアガン」が唐突に出てきたことだろう。普通の生活を送っていたら、まず出会わない代物。ところが、芸能界やTV業界では〝身近な存在〟だったという。 証言するのは、元放送作家の長谷川良品氏。24日に更新した自身のユーチューブチャンネルで25年以上前の話として「私自身、

                                                                                    プラマイ岩橋と真木よう子の論争に一石? 元放送作家が業界の「エアガン文化」を証言 | 東スポWEB