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名車に関するエントリは99件あります。 自動車鉄道 などが関連タグです。 人気エントリには 『名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由 時代に合わぬ"質実剛健"コンセプト』などがあります。
  • 名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由 時代に合わぬ"質実剛健"コンセプト

    2018年6月26日、東京都内で開催されたコネクテッドカーを紹介するイベントで、オールニューデザインのフラッグシップセダン「トヨタ クラウン」を発表する豊田章男社長。 新車が年24万台も売れていた一大ブランド トヨタの高級車ブランド“クラウン(王冠)”が、ついに消滅するという(東京中日新聞2020年11月11日付)。1955(昭和30)年の販売開始以来65年、15代にわたってトヨタおよび日本の代表的なセダンとして親しまれてきた。CMのコピー「いつかはクラウン」に象徴されるように、庶民が所得増とともに買い替え・グレードアップしてゆく車の“頂点”であり、バブル期の1990年度には新車23万9858台を売り上げた一大ブランドである。 しかし、その後は徐々に販売台数を減らし、2001年度には7万8656台に。現行のクラウンが発売された2018年度に5万8548台を数えたのが近年のピークだった。コロ

      名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由 時代に合わぬ"質実剛健"コンセプト
    • この際だから、『日本で電気自動車が普及しない理由選手権』を勝手に開催してみた!! それぞれの理由について色々と考察 (※おまけ【あの英国の名車がEVに!?】)

      松本留五郎 @sijakudaisuki EVはさ、バッテリーとモーターの効率で性能が決まっちゃうから、プロダクトとしてつまらないんだよね。参入障壁が下がっちゃうし。 #プロジェクトX #NHK #EV 2024-05-18 19:38:30 車好きのハマックスです! @hamaxgoon これ、ほんと日本では全く報道されてないけど、かなり衝撃的なニュースです。あのベンツが、今後 新型エンジンの開発をしないとは…これで電動化の流れが加速するかも。電気自動車ももちろんいいとこあるけど、エンジンとミッションの組合せも捨て難い面白さがあるんだけどな…個人的にかなりショック x.com/lyuqe/status/1… 2019-09-25 23:00:20

        この際だから、『日本で電気自動車が普及しない理由選手権』を勝手に開催してみた!! それぞれの理由について色々と考察 (※おまけ【あの英国の名車がEVに!?】)
      • 「僕らは日本車が好き。政治は関係ない」 ロシア極東に名車が集結:朝日新聞デジタル

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          「僕らは日本車が好き。政治は関係ない」 ロシア極東に名車が集結:朝日新聞デジタル
        • 伊藤かずえさんの「シーマ」レストアプロジェクトを番組化 ディスカバリーチャンネル「#シーマレストア~伊藤かずえの名車再生~」放送決定

            伊藤かずえさんの「シーマ」レストアプロジェクトを番組化 ディスカバリーチャンネル「#シーマレストア~伊藤かずえの名車再生~」放送決定
          • 伊勢志摩スカイラインが名称変更 日産に命名権も名車の名前消える | 毎日新聞

            伊勢志摩の観光スポットの有料道路「伊勢志摩スカイライン」は8日、日産自動車(本社・横浜市)が命名権(ネーミングライツ)を購入し、「伊勢志摩e-POWER ROAD」と名称を変更した。 新たな名称は、道路を管理する三重県観光開発(本社・津市)に日産が持ちかけて実現した。日産独自の電動化技術「e-POWER」のPRが狙い。改称契約は来年10月31日までの1年間。日産は、「(延長するかは)反響をみて検討したい」と話す。名車「日産スカイライン」に新技術は搭載されていない。 ネーミングライツの導入は、施設管理者が公募するケースが一般的だが、今回は日産と管理者との間で交渉と契約が行われた。地元自治体には、三重県観光開発が今月1日に名称変更を通知した。

              伊勢志摩スカイラインが名称変更 日産に命名権も名車の名前消える | 毎日新聞
            • TOYOTA2000GT - 007の愛車としても活躍した名車 #クラッシックカー - 今この瞬間!

              昭和の🚙車イベント【幻の名車TOYOTA2000GT】 リトラクタブル・ヘッドライトの車がほとんどでした。 懐かしい車ばかりでした。 TOYOTA2000GT 1965年第12回モーターショーで当時としては夢のようなツインカム直6、4輪独立懸架*1など高級メカをリトラクタブルヘッドライトの優雅なボディに包み。衝撃のデビュー。 出力150PSの強心臓と高い耐久性は数々の耐久レースで実証され1966年10月には72時間平均速度206.02km/hという大記録をはじめ国際記録と3つの世界記録樹立し世界にその名を馳せたのでした。 また007のジェームス・ボンドの愛車としても活躍。 誰もが一度は乗ってみたい名車として多くの注目を浴びました。 しかし手作り的生産体制でコストが非常に高くなり238万円という価格はクラウン2台が買える価格であったため結局337台が生産されたに過ぎなかったのです。 リトラ

                TOYOTA2000GT - 007の愛車としても活躍した名車 #クラッシックカー - 今この瞬間!
              • 91年製名車スープラを復元・再生へ 高市早苗氏が長年愛用 奈良 | 毎日新聞

                奈良トヨタ(奈良市)は17日、1991年製の名車「スープラ」をレストア(復元・再生)すると発表した。自民党政調会長の高市早苗衆院議員が長年乗っていたものを買い取った。奈良市内での式典で、作業する整備士10人が紹介された。今秋の完成を目指す。 スープラは白色ボディーで赤色シート。約10年前からは関係先で保管…

                  91年製名車スープラを復元・再生へ 高市早苗氏が長年愛用 奈良 | 毎日新聞
                • 昔の名車がEVになって再登場するらしいが、完全にこち亀で予言されててもはやアカシックレコード

                  ベストカー @bestcarmagazine 「AE86レビンのEV仕様、トレノの水素エンジン仕様」の詳細記事はこちら。すでにサーキットを走れるレベルまでには仕上がってます。 記者発表会見で「クルマ好きを一人も取り残したくない、愛車を諦めさせたくない」と語った豊田社長、この時の声は完全にモリゾウでした。 bestcarweb.jp/tokyo-autosalo… 2023-01-13 10:43:32 リンク 自動車情報誌「ベストカー」 うぉぉぉ……マジでやったぞ!! AE86が4A-GE水素仕様とBEVで激走!! 「トヨタはクルマ好きを置いていかない」に涙出るわ - 自動車情報誌「ベストカー」 東京オートサロンのトヨタブースの見どころは2台のAE86だ。トレノをベースにした「AE86 H2コンセプト」とレビンをベースにした「AE86 BEVコンセプト」だ。マジでスゴくて本当に胸がアツくな

                    昔の名車がEVになって再登場するらしいが、完全にこち亀で予言されててもはやアカシックレコード
                  • 世界に唯一現存する局地戦闘機「雷電」【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                    零戦が三菱重工製であり、堀越二郎技師が設計したことは広く知られている。しかし、堀越氏が零戦の次に開発したのが局地戦闘機「雷電」であることは、大戦機マニア以外にはあまり知られていない。今回は、世界に一機だけ現存する雷電と、そこに搭載されるエンジン「火星」をリポートする。 文/鈴木喜生、写真/藤森篤 【画像ギャラリー】名機雷電の画像を一気に見たい方はこちらで! 日本帝国海軍が発注し、三菱重工が開発した局地戦闘機「雷電」は、カリフォルニア州にただ一機だけ現存している。ロサンジェルス空港からクルマで東へ1時間ほどの場所にある「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」には、各国の大戦機が数多く保存されているが、日本軍機が並ぶハンガーの一番奥に「雷電二一型」は展示されている。 残念ながらこの雷電は飛行できない。しかし、私たちはこの機体を詳細に撮影すべく、当館のスタッフに依頼し、ハンガー内のほぼすべての機

                      世界に唯一現存する局地戦闘機「雷電」【名車の起源に名機あり】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                    • 金型なしでボディー成形 日産が新技術 少量生産、名車補修に活用

                      金型なしでボディパネルを成形する日産自動車の技術。パネルの両面からロボットで徐々に変形させる=2日、神奈川県横須賀市 日産自動車は2日、自動車の生産で金型によるプレスを使わずにボディーパネルを成形する技術を開発したと発表した。プレス成形の設備導入にかかる相対的なコストが大きい少量生産で活用する。11月末を目途にビジネスモデルを決め、まずは金型が残っていない過去の名車のパネル補修部品などについて商品化する方針だ。 棒状の工具をつけたロボットが、両側から同時にパネルを成形する。工具の表面をダイヤモンドコーティングにして低摩擦化したほか、制御技術を向上させて実用化にこぎつけた。 一般的にパネルなどの大きな部品は、鋼板を金型に挟んで強い力を加えるプレス成形でつくられるが、この装置や金型には巨額の投資が必要だ。特に少量生産ではコストが割高になるが、新手法はプレス成形と比べて「10分の1以下の費用でで

                        金型なしでボディー成形 日産が新技術 少量生産、名車補修に活用
                      • カーブ路線高速化の立役者「振り子車両」名車列伝

                        振り子式車両(車体傾斜式車両)とは、曲線通過時に車体をカーブの内側に傾斜させることで遠心力を軽減し、高速運転時の乗り心地向上を図った鉄道車両だ。日本では国鉄時代の1970年に591系試験電車によって試運転が始まった。その結果誕生した日本初の営業用振り子式電車が381系で、1973年の中央西線電化開業にあわせて特急「しなの」としてデビューした。 車体傾斜の方法としては遠心力による自然振り子式のほか、制御付き自然振り子式、強制車体傾斜式、空気ばね式車体傾斜など複数のシステムが存在している。日本の車体傾斜式車両は制御付き自然振り子式が多かったが、近年は構造が簡易な「空気ばね式車体傾斜」が主流となっている。 381系は、今も最後の現役国鉄型特急電車として特急「やくも」(岡山―出雲市間)で活躍を続け、鉄道ファンの注目を浴びているが、2024年には新型車が登場する予定で、近く引退の運命にある。この機会

                          カーブ路線高速化の立役者「振り子車両」名車列伝
                        • 続・世界の名車を巡る旅『横浜みなとみらい』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                          続・世界の名車を巡る旅 『横浜みなとみらい』 photoⒸarashi

                            続・世界の名車を巡る旅『横浜みなとみらい』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                          • 名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由【2021上半期BEST5】 時代に合わぬ"質実剛健"コンセプト

                            新車が年24万台も売れていた一大ブランド トヨタの高級車ブランド“クラウン(王冠)”が、ついに消滅するという(東京中日新聞2020年11月11日付)。1955(昭和30)年の販売開始以来65年、15代にわたってトヨタおよび日本の代表的なセダンとして親しまれてきた。CMのコピー「いつかはクラウン」に象徴されるように、庶民が所得増とともに買い替え・グレードアップしてゆく車の“頂点”であり、バブル期の1990年度には新車23万9858台を売り上げた一大ブランドである。 しかし、その後は徐々に販売台数を減らし、2001年度には7万8656台に。現行のクラウンが発売された2018年度に5万8548台を数えたのが近年のピークだった。コロナ禍に見舞われた20年は、一時激減したトヨタ車全体の新車販売台数が4~10月に前年同期比16%増の急回復を見せる中、同1万7988台から1万821台と前年から約4割も減

                              名車「クラウン」があっという間に売れなくなった本当の理由【2021上半期BEST5】 時代に合わぬ"質実剛健"コンセプト
                            • 京阪の名車、解体まぬがれたが痛々しい余生 尽力も維持管理難しく:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                京阪の名車、解体まぬがれたが痛々しい余生 尽力も維持管理難しく:朝日新聞デジタル
                              • 世界の名車を巡る旅『横浜みなとみらい』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                世界の名車を巡る旅 『横浜みなとみらい』 横浜美術館(改修工事のため休館中) photoⒸarashi

                                  世界の名車を巡る旅『横浜みなとみらい』 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                • 柴犬マリンの九十九里日記 : 札幌で見つけた名車!

                                  2021年08月24日02:01 カテゴリ柴犬マリン稲川淳二怪談ナイトツアー 札幌で見つけた名車! マリン、明日帰るよー! 鈴ちゃんのことを優しく迎えてくれて、ありがとう。 はっぴぃ君、ちゃんとご飯を食べていますかぁ??? お土産あるから、楽しみに待っててね! 鈴ちゃん、お家の生活にもだいぶん慣れて来た頃かしら? かぁちゃんだけじゃなく、とぉちゃんにも甘えてくださいな。 君の笑顔は、みんなの笑顔なんだよ。 <稲川淳二 怪談ナイトツアー2021> 札幌のみなさま、今年も温かい応援をいただきまして、本当にありがとうございました。 厳しい状況が続いておりますが、来年も元気な皆さまとお会いできる事を楽しみにしております。 ホテルから会場に向かう途中で、私の目に飛び込んで来た名車! フォードです  ♪ アメリカならまだしも、この日本で現役で走っているとは、ビックリです! 漢のロマンだわぁ~。 いつま

                                  • 全国に名車続々登場、「私鉄特急」黄金期の記憶

                                    近鉄ビスタカーや小田急ロマンスカー、東武DRCなど、大手私鉄各社は昭和30~40年代にかけて工夫を凝らした各社自慢の特急列車を導入しました。東洋経済オンラインで懐かしの列車を中心とした記事を連載する鉄道写真家・南正時さんがこれらの列車の全盛期に撮影・取材した記録をまとめた『私鉄特急追憶乗車記』は、大手私鉄の有料特急列車を中心に走行風景や車内の様子など、往年の名車の姿を収録しています。同書の中から、近鉄「ビスタカーⅡ世」の項目と、当時の特急撮影を振り返る部分を抜粋(一部再構成)し、掲載写真の一部とともに紹介します。 近鉄が誇った2階建て特急車 近鉄は1958年に、2階建て電車の試作的な車両として10000系を製造した。いわゆる初代の「ビスタカー」で、7両編成1本だけが造られ、大阪と伊勢を結ぶ「阪伊特急」に投入した。残念ながら当時私はまだ小学生で、実物を見ても乗ってもいない。 この時代、近鉄は

                                      全国に名車続々登場、「私鉄特急」黄金期の記憶
                                    • ファミマにとんでもない車がいた「ポルシェのパトカー!?」→調べたら元警察官の方が血の努力で保存した名車だった

                                      自動車美術研究室 @jibikenn 80年代の自動車全般が好きです。ACCORD EXL-S (1986)×2台 INSIGHT EX(2021)乗っています! 高速有鉛/廃墟/昭和/建築TAUpdd2017年卒/ミュージアムmuuseo.com/Jibikenn ameblo.jp/jibikenn/entry…

                                        ファミマにとんでもない車がいた「ポルシェのパトカー!?」→調べたら元警察官の方が血の努力で保存した名車だった
                                      • 名車再生!クラシックカー・ディーラーズ (° ° ;) - 死体を愛する小娘社長の日記

                                        ………クラシックカーはお好きですか?… 昨日はお休み 私と後輩社長、専務、ロリポップ常務、茜ちゃん、希美ちゃん、動物家族は 杏奈ちゃんの後見人夫妻の御殿にお泊まりで遊びに行ってたよ。 散々食べて、お腹いっぱい呑んで…ブログ投稿してからお昼ご飯食べて迎え酒で (^◇^;) 私と後輩社長はゴロゴロ昼寝……… 目が覚めたら隣の部屋から声がする 聞き耳を立てると、皆で……この 名車再生!クラシックカー・ディーラーズを見てたよ( ̄0 ̄) 確かディスカバリーチャンネルの動画だった様な…YouTubeに誰かが上げてるんだよね この動画は、クラシックカーを仕入れるところからレストア、販売まで…… まぁ言わば転売ヤーの動画で、多少の商売の駆け引きなんかもあって面白いの ( ̄△ ̄) 因みにウチの4人の赤門卒役員と、2人の藝大卒役員の女の子役員が、わざわざ得体の知れないクラシックカーばかり乗っているのは これら

                                          名車再生!クラシックカー・ディーラーズ (° ° ;) - 死体を愛する小娘社長の日記
                                        • クロネコヤマトの宅急便専用車 なぜ絶版に? トヨタ屈指の珍名車「クイックデリバリー」の足跡 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                          「クイックデリバリー」というクルマをご存じだろうか。車名を聞いてもピンとこない方が多いと思うが「ヤマト運輸の宅急便トラックを知っていますか?」と聞いたらどうだろう。あの特徴的なトラックが、頭の中に浮かんでくる方も多いはずだ。 クロネコヤマトの特徴的なトラックは、クイックデリバリーという。宅急便のほかにも、イベントで見かけるキッチンカーとして使われることが多い。私たちは知らぬ間に、生活の中でクイックデリバリーに大変お世話になっている。そんな知られざる名車、クイックデリバリーを紹介していきたい。 文/佐々木 亘、写真/TOYOTA 【画像ギャラリー】キッチンカーやキャンピングカーのベース車両として人気上昇中!! 第2のライフステージに向かうクイックデリバリー クイックデリバリーは、ヤマト運輸(現ヤマトホールディングス)からの「荷物室内で立って作業ができるバンがほしい」という声から生まれたものだ

                                            クロネコヤマトの宅急便専用車 なぜ絶版に? トヨタ屈指の珍名車「クイックデリバリー」の足跡 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                          • 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名車、商標訴訟で和解

                                            米NBCユニバーサルが人気映画シリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するクラシックカー「デロリアン」の継続使用を巡る商標訴訟で和解したことが、カリフォルニア州の連邦裁判所に26日提出された文書で分かった。ニューヨークで2015年10月撮影(2024年 ロイター/ANDREW KELLY) [27日 ロイター] - 米NBCユニバーサル(NBCU)が人気映画シリーズ「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に登場するクラシックカー「デロリアン」の継続使用を巡る商標訴訟で和解したことが、カリフォルニア州の連邦裁判所に26日提出された文書で分かった。 デロリアンの商標所有者であるデロリアン・モーター側の弁護士は27日、「今後もバック・トゥ・ザ・フューチャーにデロリアンの車や商標が登場し続ける」と述べたが、和解条件は明かさなかった。NBCUはコメント要請に応じていない。

                                              「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の名車、商標訴訟で和解
                                            • イタリアの「元祖パノラマ」名車復活させた原動力

                                              ETR252型「アルレッキーノ」――欧州の鉄道に関心のある人でも聞き慣れない名前かもしれない。 だが、昭和世代の乗り物好きなら乗り物図鑑の中で一度は目にしたことがあるであろう、前面展望車両の元祖とも言うべきETR300型「セッテベッロ」といえば、ご存知の人も多いのではないだろうか。 通常は車体前部に設ける運転台を屋根上へ置き、その代わりに前方を眺められる展望席を設けた画期的なデザインで、あの小田急ロマンスカーや名鉄パノラマカーがデザインの参考にしたとされる、イタリアが誇る名車中の名車、と言っても過言ではないだろう。 錆びて朽ち果てた名車 ETR250型アルレッキーノは1960年、そのセッテベッロの増備車として同年に開催されたローマオリンピックの観客輸送のため、ETR251~254型の4両編成4本が製造された。オリンピック終了後は、イタリア国内の主要都市間を結ぶRapido(特急列車)で使用

                                                イタリアの「元祖パノラマ」名車復活させた原動力
                                              • 鉄道車両紀行:JR中央線にグリーン車 ドアに残る名車の遺伝子 | 毎日新聞

                                                JR東日本は、2024年度末以降に中央線快速電車や青梅線の一部区間でグリーン車を導入します。着席サービスの提供と、混雑緩和のために導入されるこの車両。基本はこれまでの2階建てグリーン車と同じような設計なのですが、初めて両開きの扉を採用しています。なぜなのでしょうか。実は、その背景にはある名車が隠れていました。東京都日野市の豊田車両センターにお邪魔し、秘密を探ってきました。 今回投入されるグリーン車は、サロE232形0代、サロE233形0代の2形式です。セットで組み込まれ、これまで10両だった快速電車の基本編成は12両に延びます。

                                                  鉄道車両紀行:JR中央線にグリーン車 ドアに残る名車の遺伝子 | 毎日新聞
                                                • バック・トゥ・ザ・フューチャー名車デロリアンの“マニュアル本”発売

                                                    バック・トゥ・ザ・フューチャー名車デロリアンの“マニュアル本”発売
                                                  • マツダの名車コスモスポーツの部品復刻 根強いファンの要望に応え日清紡精機広島(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                    自動車部品製造の日清紡精機広島(東広島市)は、1967年に東洋工業(現マツダ)が発売したコスモスポーツの部品の復刻に乗り出した。長年乗り続ける根強いファンの要望に応え、補修用に製造する。かつて辰栄工業の社名で、創立100年を迎えたマツダの子会社として浮沈を共にしてきた。経営基盤は変わったものの、会社の礎となった技術を受け継いでいく考えだ。 【動画】マツダ本社にコスモスポーツが集結 ▽3Dスキャナーで現物計測 コスモスポーツは世界初の量産ロータリーエンジン(RE)車。生産した1200台弱のうち今も300台ほどが現役とみられる。部品の復刻は、国内外の所有者でつくるコスモスポーツオーナーズクラブから要望を受けて決めた。 まずは昨年12月、ブレーキペダルを踏む力をタイヤに伝える金属部品など3種類100セットを、初めて同クラブに販売した。辰栄工業時代に手掛けたが社内には現物が残っておらず、クラブ会員

                                                      マツダの名車コスモスポーツの部品復刻 根強いファンの要望に応え日清紡精機広島(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                    • カタログで見る懐かしの名車 vol.5 ~日産 フェアレディZ(Z33型)~ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                      フェアレディZとは 永遠の淑女 進化し続けるZ フェアレディZとは フェアレディZは、美しく、エレガントなスポーツカーの代名詞。 その起源は1969年に遡ります。 初代フェアレディZ(S30型)は、もはや伝説となった日産が誇る名車。 先代モデルのダットサン・フェアレディはオープンカーでしたが、こちらはジャガー・Eタイプを思わせるロングノーズ・ショートデッキの美しいデザイン。 このファストバックのエレガントなボディに、2.0L~2.8L直列6気筒エンジンを搭載し、欧州の代表的スポーツカーに引けを取らない動力性能を示しました。 初代から数えて5代目となるのが、Z33型フェアレディZ。 リンク 人気モデルだったZ32型の生産が終了してから2年が経過し、満を持して発売された意欲作で、日産リバイバルプランの象徴として注目されました。 クーペに加え、オープントップの『ロードスター』も加わり、スタイリッ

                                                        カタログで見る懐かしの名車 vol.5 ~日産 フェアレディZ(Z33型)~ - kojack-ferrariのクルマ道
                                                      • 関西鉄道ファンのヒーロー、「近鉄特急」名車列伝

                                                        大阪・京都・奈良・三重・愛知の2府3県に、全長501.1kmの民鉄最大の路線網を広げる近鉄は、観光向けからビジネス向けまでさまざまな特急電車を走らせてきた。長らくフラッグシップトレインは「名阪ノンストップ特急」であり「ビスタカー」であったが、近鉄特急にはさまざまな名車がある。筆者思い出の列車を中心にその数々を取り上げてみたい。 近鉄特急のルーツは、1932年に登場した伊勢神宮参拝の「特急電車」で、大阪の上本町駅―宇治山田駅間を2時間1分で結んだのが始まりとされるが、当時はまだ「近鉄」ではなかった。近畿日本鉄道は1944年6月、関西急行鉄道と南海鉄道の合併により発足した。特急は終戦直後の1947年に名阪間で運転を開始し、戦後初の有料特急として名をはせた。 「ビスタカー」の登場 一躍「近鉄特急」の存在を知らしめたのは、1958年7月に営業運転を開始した、2階建て車を連結した10000系電車「ビ

                                                          関西鉄道ファンのヒーロー、「近鉄特急」名車列伝
                                                        • またひとつ名車の灯が消える ~日産マーチ 40年の生涯~ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                          40年の歴史に幕 明確な方向性 最長であったが… 40年の歴史に幕 日産自動車は小型車「マーチ」の国内販売を終了する。 現行モデルはタイ製だが、8月末に日本向けの生産を終え、40年の歴史に幕を下ろす。 日産はハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)といった電動車に投資を集中する。 引用元:日産「マーチ」40年の歴史に幕…国内販売終了、電動車に投資集中(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/e4cc0b99f6137a719ee1e48c4a1a258949082ab1 またひとつ、その歴史に幕を下ろすクルマが… 日産マーチ。 昭和から平成、そして令和の時代までコンパクトカーの代表としてその市場を牽引してきたマーチが8月末をもって生産終了となりました。 マーチといえば、1982年、当時の超人気アイドル ”マッチ”

                                                            またひとつ名車の灯が消える ~日産マーチ 40年の生涯~ - kojack-ferrariのクルマ道
                                                          • 名車探訪『フェアレディ240ZG』 in ニッサンクロッシング銀座 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2

                                                            名車探訪『フェアレディ240ZG』 in ニッサンクロッシング銀座 Fairlady 240ZG in NISSAN CROSSING GINZA photoⒸarashi

                                                              名車探訪『フェアレディ240ZG』 in ニッサンクロッシング銀座 - 嵐、ゴルフ、ミステリーの日々2
                                                            • かつては"気動車王国"、四国の今昔「名車列伝」

                                                              1988年は日本の鉄道にとって歴史的な転換点となった年である。3月に青函トンネル、そして4月に瀬戸大橋が開通し、北海道・本州・四国・九州の4島が鉄道で直接結ばれるようになった。 瀬戸大橋、そしてここを通る鉄道である本四備讃線(瀬戸大橋線)は同年4月10日に開通した。筆者は開業以前から本四連絡ルートを訪れ、瀬戸大橋の工事現場も何度も取材してきた。開業前に行われた報道向けの試運転はキハ181系特急型気動車が使用され、試運転としてはまれな祝賀ヘッドマークをつけて出発した。 この試運転では、特別に橋の中間地点で列車を止めて報道陣を降ろし、大橋内での列車撮影が行われた。いわゆる「フォトストップ」である。試運転列車ならではのことで、これには報道陣も驚いたものだった。今回は、四国の鉄道について語ってみたい。 国鉄時代は「気動車王国」だった 四国最初の鉄道は1888年10月に松山(現・松山市)―三津間で開

                                                                かつては"気動車王国"、四国の今昔「名車列伝」
                                                              • なんとなく気になる旧車 ~隠れた名車 日産ブルーバード(510型)~ - kojack-ferrariのクルマ道

                                                                スカイラインの陰に隠れて ブルといえば 狙うはコレ! スカイラインの陰に隠れて 最近、目にすることが多くなった旧車。 中でも日産スカイライン(通称:ハコスカ)などは、休日ともなれば一台や二台すれ違う勢いで走っています。 スカイラインに限っていえば、「GT-R伝説」がその背景にあって、クルマ好きにとっては特別…を越して神格化されているといってもよいほど。 それ故、中古車価格も急騰し、令和5年3月現在、2000GTで700万円~1,000万円、GT-Rでは3,000万円~5,000万円と異常とも思える爆上がりぶり! こんなの普通のサラリーマンではまず手が届きません。 中古車サイトをなんとなく眺めながら溜め息をついていて、ふと目に留まったのが「ブルーバード(510型)」 1967年に登場したシリーズ三代目のモデルです。 ラリーでも活躍した人気モデルですが、スカイラインの陰に隠れて中古車市場でもま

                                                                  なんとなく気になる旧車 ~隠れた名車 日産ブルーバード(510型)~ - kojack-ferrariのクルマ道
                                                                • 幻の名車「イセッタ」じゃないか! ノスタルジーを感じるかわいい新型EV「Microlino 2.0」登場

                                                                  スイスのEVメーカー「マイクロモビリティ」より、新型EV「Microlino 2.0」が発表されました。20世紀半ばに生まれた名車「イセッタ」をモチーフにした小さくてカワイイEVです。 Microlino 2.0 イセッタは元々、1953年から1955年にかけてイタリアのメーカー「イソ」が製造していたクルマ。正面のドアを設けた卵型のコンパクトな車体で「バブルカー」というジャンルを作った歴史的名車。ライセンス生産されていた「BMW・イセッタ」の方が生産期間や生産台数は多く、そちらもクラシックカー好きによく知られています。70年近く前のクルマですが、丸みを帯びたボディはどこか未来感も漂わせます。 イセッタのような卵型の超小型ボディー 元々のイセッタはオートバイのような小排気量のエンジンを搭載していましたが、Microlino 2.0は電動モーターを搭載。“2.0”という名前の通り2代目にあたり

                                                                    幻の名車「イセッタ」じゃないか! ノスタルジーを感じるかわいい新型EV「Microlino 2.0」登場
                                                                  • 相鉄「都心直通」の陰で姿を消した昭和の名車

                                                                    相鉄こと相模鉄道は、都心直通プロジェクトとして相鉄・東急直通線の整備が進行中で、2022年下期の開業を目指して着々と準備を進めている。2020年からは相鉄・東急直通線向け新型車両の20000系の量産化も始まり、新車が続々と投入されているが、その陰で都心への直通に対応しない車両が淘汰されている。2020年11月には新7000系が引退、かしわ台車両センターで「新7000系引退イベント」も開催された。 相鉄の「カッコいい」通勤電車 今回引退した新7000系は1986年に登場、1989年までに10両編成6本分の60両が作られたので「平成生まれ」の車両も存在する。「新」と呼ばれるのは、1975年に登場した7000系の改良形・増備車という意味で、車両のデザインが一新されたからだ。見た目はまったく違う電車になっているが、走行機器は相鉄独自のものを備えていた。 前面のデザインは「ブラックフェイス」と呼ばれ

                                                                      相鉄「都心直通」の陰で姿を消した昭和の名車
                                                                    • 短命の名車、小田急「VSE」だけのレアな乗車体験

                                                                      2021年12月17日、小田急電鉄は特急ロマンスカー50000形VSEの定期運行を2022年3月11日で終了すると発表した。定期運行終了後は2023年秋ごろまで臨時ダイヤによるイベント列車に使用する予定としている。 VSEの営業運転開始は2005年3月で、わずか17年で一線から退くことになった。2023年秋ごろまでは残るものの、それでも18年半という短命で幕を閉じることになる。 そんなVSEだが、実はこの車両でしか体験できないことがいくつかある。ここではそんなVSEならではのポイントを紹介したい。 曲線区間での乗り心地 VSEには空気バネストローク式の車体傾斜装置が搭載されている。車体傾斜装置は曲線通過時に乗客にかかる超過遠心力を低減させるために、曲線区間で外軌側の空気バネを膨らませることにより、車体を曲線内側に傾斜させる装置だ。VSEの場合、先頭台車が最大1.8度、連接台車が最大2度傾斜

                                                                        短命の名車、小田急「VSE」だけのレアな乗車体験
                                                                      • フランスの名車「シトロエン2CV」今でも“新車”が買えるワケ パリでは観光の足に | 乗りものニュース

                                                                        1948年から42年にわたり生産され、フランスの国民車として人気を博した名車「シトロエン2CV」。なんと、今でも“新車”が買えます。日本でも“人生アガリの1台”として需要があるといいます。 「2CV」ってどんなクルマ? まるでかぼちゃの馬車のような特徴的なデザインで知られるフランスの名車「シトロエン2CV」。「卵を載せても割れずに農道を走ることができる乗り心地」「こうもり傘に車輪を付けたクルマ」などといったコンセプトの国民車として、1948(昭和23)年に誕生しました。 空冷水平対向2気筒エンジン、FF(前輪駆動)、独創的なサスペンションなど、当時としては画期的かつ合理的な設計だったこのクルマは、世界中の多くの人々に愛され、1990(平成2)年に生産終了するまでの42年間で、累計380万台以上が生産されています。 あの有名なアニメ監督である宮崎 駿さんの愛車としても知られ、映画『ルパン三世

                                                                          フランスの名車「シトロエン2CV」今でも“新車”が買えるワケ パリでは観光の足に | 乗りものニュース
                                                                        • KONAMI 1/64 TOYOTA 2000GT(MF10)1969 コナミ 絶版名車コレクション Vol.6 - usunonooのブログ@トミカ倉庫

                                                                          皆様、こんばんは。 usunonooです。 今夜は コナミ 1/64スケール 絶版名車コレクション Vol.6 トヨタ 2000GT (MF10) 1969 をご紹介致します。 こちらはコナミ・絶版名車コレクションVol.6 にラインナップされ、2005年の10月31日に発売されていたモデルになります。 リンク トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同で開発した、国産初となる量産市販車スーパーカー、『トヨタ・2000GT』。 当時考えられうる全ての技術が惜しみなく使われて開発が進められたスポーツカーでもあり、空力特性を考えたリトラクタブルヘッドライトの採用や、ダブルウィッシュボーンにコイルスプリングを加えた4輪独立懸架式サスペンション、マグネシウムホイールや4輪ディスクブレーキなど、国産市販車初となる数多くの機能や装備が与えられたモデルでもありました。 1965年に開催された東京モーターショーで初

                                                                            KONAMI 1/64 TOYOTA 2000GT(MF10)1969 コナミ 絶版名車コレクション Vol.6 - usunonooのブログ@トミカ倉庫
                                                                          • いつの時代も"デラックス"、「東武特急」名車列伝

                                                                            いきなり私事で恐縮だが、私が初めて私鉄の有料特急に乗ったのは1964年、名古屋から家族旅行で鬼怒川温泉に行ったときのことだ。新幹線開業前だったので、東京までは151系「こだま」で行き、鬼怒川温泉までは東武特急デラックスロマンスカー(以下DRC)で行ったようだ。 行ったようだ……というのは、「こだま」の車中や鬼怒川温泉の旅館「あさや」でのスナップは残っているのだが、DRCの写真は残っていないのだ。今となっては悔やまれるが、それ以来DRCには特別な思いを持つことになった。 名車「DRC」の誕生まで かつて東武鉄道のフラッグシップであったDRC(Deluxe Romance Carの頭文字)は1960年に誕生した豪華私鉄特急であった。 東武はそれ以前、昭和初期から日光・鬼怒川方面への観光列車を走らせてきた。1929年の日光線全線開業時に週末限定で観光特急の運行を開始し、戦後になると「華厳」「鬼怒

                                                                              いつの時代も"デラックス"、「東武特急」名車列伝
                                                                            • マンガやマニアックグレードで人気上昇中!? ホンダ トゥデイ【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」

                                                                              世の中には「珍車」と呼ばれるクルマがある。名車と呼ばれてもおかしくない強烈な個性を持っていたものの、あまりにも個性がブッ飛びすぎていたがゆえに、「珍」に分類されることになったクルマだ。 そんなクルマたちを温故知新してみようじゃないか。ベテラン自動車評論家の清水草一が、往時の体験を振り返りながら、その魅力を語る尽くす当連載。第3回では、別に珍しくもおかしくもないじゃないか!? と思われるかも知れないが、ホンダ トゥデイ(初代モデル)を取り上げてみたい。 文/清水草一 写真/ホンダ、カーマニアI氏 【画像ギャラリー】ホンダ トゥデイの中古車高騰の秘密を写真から探る!(9枚)画像ギャラリー かつて、ホンダ トゥデイという軽自動車が存在した。現在すでに消えていることからわかるように、販売はあまり振るわなかったが、2代にわたって、非常にユニークな存在だった。それは、「名車」と呼ぶには少し物足りないけ

                                                                                マンガやマニアックグレードで人気上昇中!? ホンダ トゥデイ【記憶に残る珍名車の実像】 - 自動車情報誌「ベストカー」
                                                                              • ホンダの名車「モトコンポ」が復活! 15万円以下の新型「モトコンパクト」初公開! めちゃ使える、新しい「折りたたみバイク」 11月に米で発売

                                                                                ホンダの米国法人は2023年9月14日、電動小型バイク 新型「モトコンパクト」を発表し、同年11月から発売すると発表しました。この新型モトコンパクトは、かつての名車「モトコンポ」を思わせる構造が特徴的で、日本でも大きな注目を集めそうです。 あの「モトコンポ」の後継車あらわる! ホンダの米国法人は2023年9月14日、電動小型バイク 新型「モトコンパクト」を発表し、同年11月から発売することを発表しました。 新型モトコンパクトは折りたたむことで小さな車体をさらに小型化でき、キャリーケースのように持ち運ぶことが可能だといいます。 ホンダはかつて「モトコンポ」という折りたたみ可能な小型バイクを1981年に発売しており、これは同時に登場したコンパクトカー「シティ」の小さなトランクルームに積載できるというユニークな設計でした。 そんなモトコンポは優れた携帯性と可愛らしいデザインから、今でもファンから

                                                                                  ホンダの名車「モトコンポ」が復活! 15万円以下の新型「モトコンパクト」初公開! めちゃ使える、新しい「折りたたみバイク」 11月に米で発売
                                                                                • 「眠気が消し飛んだ」「やばすぎ」 伝説の名車「トヨタ2000GT」がヤフオクに出品 カーマニア騒然 - ねとらぼ

                                                                                  オークションサイト「ヤフオク!」に、伝説の名車として名高いトヨタ2000GTが出品され、カーマニアの間で大きな注目を集めています。 トヨタ2000GTがヤフオク!に出品(画像はヤフオク!より) トヨタ2000GTは、トヨタ自動車とヤマハ発動機が共同開発した国産スポーツカー。1967年から1970年にかけて生産・販売されました。1988cc直6エンジンを搭載したMF10型、2253cc直6エンジンを搭載したMF12L型の2タイプが存在しており、どちらも希少価値から高値で取引されている伝説の名車です。2013年には海外オークションで1億円を超える値が付き、大きな話題になりました。 ヤフオク!に出品されたトヨタ2000GTの価格は8700万円から。車体状態の情報については、年式が1968年(昭和43年)でMF10型の前期モデルと記されています。修復歴については不明ですが、2010年にボディーのオ

                                                                                    「眠気が消し飛んだ」「やばすぎ」 伝説の名車「トヨタ2000GT」がヤフオクに出品 カーマニア騒然 - ねとらぼ

                                                                                  新着記事