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基礎研究とはの検索結果81 - 120 件 / 1106件

  • 意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type

    〝流しのEM〟として、複数企業の採用・組織・制度づくりに関わる久松 剛さんが、エンジニアの採用やキャリア、働き方に関するHOTなトピックスについて、独自の考察をもとに解説。仕事観やキャリア観のアップデートにつながるヒントをお届けしていきます! この春、話題になった「退職代行サービス」。IT業界でも利用した人・された人は少なくないだろう。やむにやまれぬ事情で利用する人の陰に隠れて、すっかり辞めグセをこじらせてしまった人もいるかもしれない。 社内での出世はおろかエンジニアとしての成長意欲にも乏しく、居心地が悪くなったら転職を繰り返す……そんな「意識低い系エンジニア」に対し警鐘を鳴らすのが久松剛さんだ。彼らにどんな末路が待っているのか聞いてみた。 博士(慶應SFC、IT) 合同会社エンジニアリングマネージメント社長 久松 剛さん(@makaibito) 2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事

      意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type
    • 八木啓代のひとりごと 大阪ワクチン開発断念とアンジェスの闇

      だいぶ前から、もう時間の問題だと思われていたのだが、大阪アンジェスのコロナワクチン開発中止が正式に発表されたので、ここまでの経緯をまとめてみたい。 毎日新聞報道:大阪大発の製薬ベンチャー、アンジェスがコロナワクチン開発中止 2020年4月14日、吉村知事と松井市長が会見を開き、「オール大阪でワクチン開発を進める」「早ければ7月から治験を開始し、9月には実用化を図りたい」「年内には10万から20万単位でワクチン投与させる」とぶちあげ、新型コロナウイルスのワクチンを人に投与する臨床試験が大阪市立大病院で7月にも始まるとの見通しを明らかにした。 大阪市は、早速、アンジェス社と「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発に係る連携に関する協定」を締結。 5月1日には、アンジェス創業者でメディカル・アドバイザー森下竜一寄付講座教授は、自信満々に、ビジネス・インサイダー誌に「アン

      • データサイエンス講義 | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW

        筑波大学では、平成31年度10月より、情報教育に関する共通科目として「データサイエンス」を開講しました。「データサイエンス」の授業では、データサイエンスの基礎的概念を理解し、コンピュータを利用した基礎的なデータ分析技術を学ぶことを目的としています。データの収集、データの管理、データの可視化、データの分析を通じて、データの理解と活用の手法を実践的に習得し、先端的なデータサイエンスの事例に触れ、社会におけるデータの具体的な活用について理解することを目指します。本サイトでは、各学問分野におけるデータの収集、管理および活用について学ぶために使用するビデオ講義を公開しています。 導入:ヒューマンインタラクション 筑波大デジタルネイチャーグループ(落合陽一研究室)では,計算機基盤の上に成り立つ現代社会以後のメディア研究のために,単なる表示器上のやりとりを超えて,HCI・CG・CGH・触覚・VR・機械制

          データサイエンス講義 | 筑波大学オープンコースウェア|TSUKUBA OCW
        • ノーベル賞級成果は研究費を「広く浅く」配るほうが増えると判明! - ナゾロジー

          ノーベル賞級成果は研究費を「浅く広く」配るほうが増えると判明! / Credit:Canva . ナゾロジー編集部研究費は新たな科学的発見を行うための、非常に重要な要素です。 特に生命科学・医学分野では研究費が無ければ、実験動物を飼うことも、必要な試薬を揃えることもできず、文字通り何もできません。 逆に、莫大な研究費があれば、他国の研究者が費用のせいで実施を躊躇っていた大規模研究を実行したり、多数の研究者を雇って競争者よりも早く研究成果を出すことが可能になります。 研究成果は、ある意味では早い者勝ちであり、最も早く発表できた者だけが「発見者」の名を得ることが可能です。 しかし基礎研究に投じられる公的資金には限りがあります。 そのため重要となるのが、どの研究にいくらを投じるかです。 これまでの研究により、研究費が多ければより優れた研究成果が得られる傾向があることは判明していました。 莫大な予

            ノーベル賞級成果は研究費を「広く浅く」配るほうが増えると判明! - ナゾロジー
          • 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー

            2020.04.29 18:00 日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた 新型コロナウイルスにより、志村けんさんに続き、岡江久美子さんが命を落とした。連日、新型コロナに関するニュースが飛び交う。いつまで外出自粛を続ければ状況が好転するのか、先行きは見えない。無責任に流れていく全ての情報を正面から受け止め続けていたら疲弊してしまう。 PCR検査ひとつ取っても、「もっとやるべき」「最小限にすべき」と意見は分かれ、何が正しい考え方なのか医療や感染症の素人にはさっぱりわからない。岡江久美子さんの訃報に際しては「もっと早くPCR検査を受けていたら助かったかもしれない」といった声も聞かれたが、果たしてそう言えるものなのか。 日本における新型コロナウイルスの感染者数は4月29日時点で11,389人(厚生労働省発表)となっており、アメリカやヨーロッパと比較す

              日本はPCR検査をもっとすべきなのか? 新型コロナの不安についてウイルス研究者に聞いた - wezzy|ウェジー
            • 中国の研究者招致「千人計画」当事者の思い 「学術会議が協力」情報拡散の背景は | 毎日新聞

              「日本学術会議が中国の軍事研究『千人計画』に積極的に参加している」という真偽不明の情報がネット上で広がっている。日本の軍事研究には批判的なのに中国には協力するというのは矛盾しているという趣旨だ。日本学術会議は「千人計画への参加は決定していない」と否定したが、委員会質問をした自民党議員やテレビ番組で立川志らくさんらが次々とこの情報を引用する事態に発展している。「千人計画」に参加して中国で研究を続ける日本人研究者は、こうした日本の状況をどのように感じているのか。匿名を条件に参加条件や待遇などを赤裸々に語ってもらった。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 目次 ・甘利議員は「積極的に協力」から「間接的に協力」にブログを修正 ・当事者が何度否定しても広がっていく ・千人計画とは、主に海外の中国人研究者を呼び戻す中国の優遇措置 ・「学術会議と千人計画が無関係とファクトチェックできたら」 ・「影響

                中国の研究者招致「千人計画」当事者の思い 「学術会議が協力」情報拡散の背景は | 毎日新聞
              • NECはなぜGoogleになれなかったか――量子コンピューター開発「痛恨の判断ミス」

                編集部からのお知らせ: 本記事は、書籍『誰が科学を殺すのか 科学技術立国「崩壊」の衝撃』(著・毎日新聞「幻の科学技術立国」取材班 、毎日新聞出版)の中から一部抜粋し、転載したものです。毎日新聞の取材班が綿密な調査で迫った、日本の科学技術凋落(ちょうらく)の実態。大学の研究現場や、科学技術政策に携わってきた政治家、そして企業にも切り込んだ本書。企業の取材先は、電機メーカーのほか、バイオベンチャー、自動車業界にも渡りますが、今回はNECの事例に迫ります。 「量子コンピューターを共同開発したい」 03年ごろ、茨城県つくば市のNEC基礎研究所(当時)を2人の外国人男性が訪れた。それぞれカナダのベンチャー企業の副社長、特許担当と名乗った2人は、「私たちは量子コンピューターに関する、ある特許の使用権(ライセンス)を持っている」と話し、共同研究のメリットを強調した。 カナダのベンチャーから「謎のオファー

                  NECはなぜGoogleになれなかったか――量子コンピューター開発「痛恨の判断ミス」
                • 元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部

                  元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部 ライター:大陸新秩序 ライター:黒川文雄 世界で初めて商業的に成功したゲームとされている「PONG」のリリース(1972年)から,今年でちょうど50年,半世紀が経つ。コンシューマゲーム市場という存在を築いたファミリーコンピュータ(1983年発売)も,来年で発売40周年だ。 ゲーム産業は短期間で急成長しただけに,今なお黎明期の関係者が数多く健在ではあるが,その証言を得ようとする中では“時間との勝負”を意識せざるを得ない。 筆者は,ゲームの歴史を記すうえで,その証言が欠かせない,任天堂代表取締役社長であった故・岩田 聡氏や,ファミコンの生みの親である故・上村雅之氏へ取材を申し込んだことがある。しかし,どちらもさまざまな事情から実現しないまま,お二人は鬼籍

                    元任天堂・岡田 智氏の独立独歩 後編 ひたすらに意志を貫いたゲームボーイ&ゲームボーイアドバンス開発 「ビデオゲームの語り部たち」:第28部
                  • 書籍産業を再生せよ:びっくりするほど遅れている書店と出版ビジネス

                    最近いろいろな方と話をしていていると知識量が薄いと感じることが増えてきました。私も物知りではありませんが、興味があるので知ろうとする力はあると思います。ですが、多くの方は知ろうとしなくても勝手に入ってくる、それを読み流して知った気になる、そんな世界にみえるのです。 理由は簡単で、スマホを通じたネット情報が主流となってきたからです。同時に現代人は忙しくなったとされます。ただ、ここが不思議なんです。便利になったのになぜ忙しくなったのか、論理的に説明できる方がいれば教えていただきたいのですが、私の感覚では忙しくなったのではなく、忙しくなった気になっているだけではないかと思うです。つまり、実態としてなにかやることが増えたわけではなく、スマホいじりに忙殺されているだけではないかという仮説です。 さて、忙しいことになっているので当然、書籍は読まなくなります。いや、読まない理由を作ったといってよいでしょ

                      書籍産業を再生せよ:びっくりするほど遅れている書店と出版ビジネス
                    • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ

                      FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職

                        バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ
                      • なぜ、日本は「ワクチン後進国」なのか? 豊田真由子が思う「理由」と「背景」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

                        新型コロナウイルス感染症の収束に向けた鍵のひとつは、ワクチン接種です。しかし、日本の国産ワクチン開発はなかなか進まず(行われてはいます)、そして、購入を約束していた海外メーカーのワクチンは、(当然に予想されたことではありますが)世界で争奪戦の様相を呈しており、新型コロナワクチンが日本国内に入ってくるのは、当初の予定より大幅に遅れることが判明しました。 【写真】イスラエルではすでに国民の36%が、1回目のワクチンを接種 こうした中で、「日本は世界有数の科学技術・経済大国であるはずなのに、どうして、国内でワクチンが製造されず、輸入に頼らなくちゃいけないの?国や国内のメーカーは、何をしているの?」というご質問を受けます。 実は、これには、歴史的経緯に基づく、日本の特異な事情があります。物事は、なんでもそうだと思いますが、「ある特異な状況が生じるには、相応の理由・背景があり、その状況を解決するため

                          なぜ、日本は「ワクチン後進国」なのか? 豊田真由子が思う「理由」と「背景」(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース
                        • 『アルツハイマー征服』圧倒的な取材力と筆力で読ませるサイエンス・ノンフィクション! - HONZ

                          本書のプロローグは、「青森のりんごの形が良いのは、季節ごとに、こまめに手当てをするからだ」という、青森在住のわたしにとっては、不意を突かれる一文ではじまります。 なぜ、アルツハイマーの本で、青森のりんごなのか? その理由はすぐにわかりました。青森には、家族性アルツハイマーの大きな一族があるというのです。長身で美男美女の多いその一族は、おそらくは結婚相手に困ることはなかったのでしょう、よく繁栄したといいます。しかしどういうわけか、四十代、五十代になると、おかしなことが起こる。二戸陽子さん(仮名だそうです)の身にも、それが起こります。四十歳になる頃からりんごの作業ができなくなり、やがて、りんごの収穫期に、りんごの実ではなく、葉っぱを摘んで持ち帰るようになる。すると一族の人たちは、こうささやきあったそうです。「これはまきがきたのかもしれない」 ここでわたしはまたしても、ドキッとしました。「まき」

                            『アルツハイマー征服』圧倒的な取材力と筆力で読ませるサイエンス・ノンフィクション! - HONZ
                          • NMRパイプテクター騒動、関連医療機器を検証してみました。(院長ブログ) - 五本木クリニック

                            水道管の錆を防ぐNMRパイプテクターという怪しい商品があります。実用化は難しいと考えられているものであっても、大学等の研究機関が研究をすることは大切です。しかし、非科学的な原理のヘンテコな商材の理論として基礎研究が使われてしまうこともあります。人間は権威に弱いです、大学で研究されて論文になっていたとしても、効果が実証されたことにはなりません。 「謎水事件」NMRパイプテクターは医療にも役立つ可能性⁉ 先日から「謎水」とか「NMRパイプテクター」との用語が私周辺のSNSで飛び交っています。 やまもといちろう氏がBLOGOSに掲載した「謎水事件」日本システム企画社のNMRパイプテクター事案が熱い! 私レベルの科学知識ではどう見ても、マンション等の配管に対して赤錆防止や赤錆によるパイプの閉塞を改善するとは考えられないのですが、その詳細については以下の専門家のご意見をご覧ください。 小波秀雄先生「

                              NMRパイプテクター騒動、関連医療機器を検証してみました。(院長ブログ) - 五本木クリニック
                            • 日本RNA学会 - mRNAワクチン:新型コロナウイルス感染を抑える切り札となるか?

                              mRNAワクチン:新型コロナウイルス感染を抑える切り札となるか? 投稿者 飯笹 久(島根大学学術研究院医学・看護学系) 最近、ニュースなどで新型コロナウイルスのワクチンとして、mRNAワクチンという言葉をよく目にする。このワクチンについて、最近何人かの医療関係者から質問をいただいた。RNA 学会でも多くの方が、このワクチンに興味と不安を持っていると思う。そこでワクチンの解説について鈴木さんと甲斐田さんに連絡をとったところ、了承を得ることができた。今回の話は偶然にも古市先生のエッセイと一部重複しているが、それぞれ異なる視点からのものであるので、2つの話を読んで総合的にmRNAワクチンを理解していただければと思う。 まずこのワクチンの新しい点を説明し、またmRNAワクチンを出しているBioNTech (ファイザー) 社とModerna社の製品の違い、最後に考えられる問題点ついても解説したい。

                              • 中国の大学に移った日本人研究者が明かす「海外流出」の事情 「高給につられて中国へ」は誤解

                                日本人の研究者が中国の大学へ移るケースがじわじわと増えている。2015年から中国の復旦大学に所属している服部素之さんは「中国の大学は高給というのはよくある誤解。中国に渡る大学研究者の主な動機は給与の高さではない。日本の大学の研究環境の悪化が影響している」という――。 理系の基礎研究者が「中国の大学」を考えるように 上海にある復旦大学にて生命科学を研究している服部素之と申します。妻が上海人ということもあり、5年ほど前に上海に引っ越し、それ以来、こちらで研究と教育を続けています。 最近、世界大学ランキングや科学技術論文の質・量のランキングで、中国の大学が存在感を示しており、日本のメディアなどから問い合わせを受けることが増えてきました。本稿では、そのような中国の大学に関する話題の中から、私を含む在中の日本人研究者らからみた「中国の大学における昨今の大学教員採用」についてご紹介できればと思います。

                                  中国の大学に移った日本人研究者が明かす「海外流出」の事情 「高給につられて中国へ」は誤解
                                • 『まるで世界の終わりを見たかのような衝撃だった』自宅のベランダから撮影された、ロケットが打ち上げられていく映像の迫力が凄まじい

                                  リンク JAXA | 宇宙航空研究開発機構 JAXA | 種子島宇宙センター 「種子島宇宙センター」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。 2

                                    『まるで世界の終わりを見たかのような衝撃だった』自宅のベランダから撮影された、ロケットが打ち上げられていく映像の迫力が凄まじい
                                  • AI系の研究・開発に関する情報収集元を紹介 - Qiita

                                    昨年、株式会社松尾研究所(東京大学松尾研とビジョンを共有)に転職しました。 現在は技術顧問の松尾先生のもと、AI系のビジネス活用に向けた基礎研究寄りの業務に従事しています(リサーチャー職)。 本記事では社内の有志向けに実施した、私が普段実施している情報収集元の紹介です。 私は現在、「企業での基礎研究者」的立場ですが、AI系は基礎研究から開発、ビジネスの距離が近いため、ビジネス関連の情報も幅広く見るように心がけています。 以下、 毎朝チェックしている情報 週単位でチェックしている情報 月単位でチェックしている情報 の順番に紹介いたします。 1. 毎朝チェック 1.1 最新の研究情報 最新のAI系研究論文の調べ方ですが、私は 「labml.ai」 の 「Find latest and trending machine learning papers」 を使用しています。 こちらのサイトでは、T

                                      AI系の研究・開発に関する情報収集元を紹介 - Qiita
                                    • 企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                      TL;DR 10年前の落ちこぼれポスドクが今は立派なデータサイエンティストになれたっぽいので、ポエムを書きました。業界事情の振り返りと、仕事の話、知名度が上がることの良し悪し、キャリアの話などを綴っています。 時が経つのは早いもので、落ちこぼれポスドクだった僕が企業転職をし、データサイエンティストになって今日で10年が経ちました。自分の中ではデータサイエンティストに転じたのはついこの前のことのように思える一方で、あまりにも多くの様々な体験をしてきたせいか「もっと時間が経っている気がするのにまだ10年しか経っていないのか」という気もしています。 今でも時々SNSで話題に上る回顧録を書いたのが3年前のことなんですが、それ以降は相変わらず同じく現職に留まり続けていることもあり、有体に言えばそれほど大きく変わったことはありません。なので、新たに3年間の振り返りを書くのではなく、回顧録で書き漏らした

                                        企業で働くデータサイエンティストになって10年が経ちました - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                      • 国産ワクチン開発へ、大学や製薬会社に資金…政府が基金創設の方針(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                        政府は、国産ワクチンの研究開発を後押しするための基金を創設する方針を固めた。新型コロナウイルスのワクチン開発で海外に後れを取った現状を踏まえ、大学や製薬会社に資金を安定的に配分できる体制を整える。今後、新たな感染症が流行した場合、ワクチン開発を迅速に進め、短期間で実用化できるようにする。来月公表するワクチン開発の新戦略に盛り込む。 【写真】ワクチン希望率、説明の仕方でこんなに変わる 基金は、医学や医療の研究費の配分を担う「日本医療研究開発機構」に設置する計画だ。高い効果を期待できるワクチン候補を選定し、細胞を使った基礎研究や、人に接種して効果や副反応を調べる臨床試験などを支援する。同機構が感染症分野の専門家と連携し、研究者らに助言したり複数の研究を組み合わせたりし、開発を加速化させる仕組みも整える。 国内のワクチン開発は、過去に副反応が社会問題化したことから、停滞していた。日本の感染症分野

                                          国産ワクチン開発へ、大学や製薬会社に資金…政府が基金創設の方針(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                        • 巨額赤字のグーグル系AI企業DeepMind、年間「600億円」を燃焼中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                          2014年にグーグルが買収した英国の人工知能(AI)開発企業が、「ディープマインド(DeepMind)」だ。グーグルは買収にあたり、6億ドル(約674億円)を投じたとされるが、ディープマインドは赤字を生み出し続けている。 英国の企業データベースCompanies Houseの開示資料で、ディープマインドの2018年の損失額が5億7000万ドル(約605億円)まで拡大したことが明らかになった。同社は2017年に3億6800万ドルの損失を計上していた。 ディープマインド創業者のデミス・ハサビスは、幼少期からチェスの神童と呼ばれた人物で、2005年にケンブリッジ大学の博士課程へ進み、脳神経科学の研究をスタートした。その後、2011年にディープマインドを設立した。 同社は給与の高い研究員やデータサイエンティストを数百名規模で採用しつつも、赤字幅を拡大させている。ディープマインドの現在の親会社のアル

                                            巨額赤字のグーグル系AI企業DeepMind、年間「600億円」を燃焼中 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                          • 年収550~800万円台の「転職上手」なエンジニアほど危うい時代に?【久松剛解説】 - エンジニアtype | 転職type

                                            2024.03.08 働き方 SIer新卒プロフェッショナル駆け出しお金 案件や給与、残業、勤務地に対する「あなたの希望を叶えます」と謳った、いわゆる“エンジニアファースト”な求人があふれていた時代に終止符が打たれようとしているーー。 そう警鐘を鳴らしたnote「エンジニアファーストを撤回したい企業の思惑」に反響が集まっている。執筆したのは、“流しのEM”として、複数企業の採用・組織・制度づくりに関わり、採用側と求職側の事情に精通している久松 剛さんだ。 今、業界で何が起こっているのか。久松さんに、エンジニアを取り巻く採用市場の変化と今後のキャリア戦略のあり方を聞いた。 博士(慶應SFC、IT) 合同会社エンジニアリングマネージメント社長 久松 剛さん(@makaibito) 2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事。動画転送、P2Pなどの基礎研究や受託開発に取り組みつつ大学教員を目指す

                                              年収550~800万円台の「転職上手」なエンジニアほど危うい時代に?【久松剛解説】 - エンジニアtype | 転職type
                                            • 理研600名リストラ危機が示す研究現場の疲弊(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                              理研で大量「雇い止め」危機理化学研究所(理研)といえば、自他ともに認める日本を代表する研究機関だ。1917年の設立以来、組織形態を変えながら戦前戦後を生き延び、優れた研究を生み出し続けている。 ときに問題も起こることがあり、私もこのYahoo!ニュース個人の記事で何度か取り上げたSTAP細胞事件を記憶している方も多いだろう。 このようにその動向が一挙手一投足が取り上げられる理研だが、衝撃的なニュースが駆け巡った。理研の研究系職員が今年度末で約600人も雇い止めになるというのだ。 【速報】理研600人雇い止め 研究者らが“撤回”を求めて政府に要望書 (FNN)理研で雇い止め、1年後に600人 労組が撤回要求「日本の研究力低下」 研究チームの解散、神戸が4割 (神戸新聞)なぜ理研は600人もの研究職を雇い止めするのか(城繁幸氏)理研、600人の「大量リストラ」で、日本の「科学技術」がいよいよヤ

                                                理研600名リストラ危機が示す研究現場の疲弊(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                              • 再現性問題のはなし - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                経済セミナー2022年6・7月号 通巻726号【特集】経済学と再現性問題 日本評論社Amazon 最近は計量経済学・統計学方面の方々との交流が多いんですが、そのご縁で『経済セミナー』の2022年6・7月号が再現性問題を取り上げていたと知り、入手して読んでみました。特集部分の目次を以下に引用すると、 特集= 経済学と再現性問題 【鼎談】再現性の問題にどう向き合うか?……川越敏司×會田剛史×新井康平 心理学における再現性の危機――課題と対応……大坪庸介 経済学における再現性の危機――経済実験での評価と対応……竹内幹 フィールド実験・実証研究における再現性……高野久紀 健全な研究慣習を身に付けるための実験・行動経済学101……山田克宣 再現性問題における統計学の役割と責任……マクリン謙一郎 という内容で、幾つかの分野にまたがって論じられています。特に、このブログ含めて個人的に度々お世話になってい

                                                  再現性問題のはなし - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                • 最大の問題は「偽情報」 ワクチンをめぐる在米研究者の警告 | 毎日新聞

                                                  新型コロナウイルスに対するワクチンの接種が日本でも始まった。専門家が恐れているのは、誤った情報に基づく誤解や副反応への恐れから接種を避ける人が増えることだ。米国立研究機関のウイルス研究者で「新型コロナとワクチン 知らないと不都合な真実」を出版した峰宗太郎氏(39)は「一般人から科学者までが不確実・不正確な情報を流している」と警告する。海外取材のため、これまでも多くのワクチンを打ってきた記者が峰氏にさまざまな疑問をぶつけた。【國枝すみれ/統合デジタル取材センター】 「コロナのワクチン打ったほうがいいのかな?」。80代の義母から電話があった。副反応が怖いという。「打つ利益の方がリスクより大きいと思う」と即答したものの、胸がちくりとする。義母は記者なら誰でも情報通と思いこんでいるが、私はワクチンについては素人だ。メディア向け勉強会で率直な発言をしていた峰氏が印象に残っていたので、さっそくオンライ

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                                                  • 医学部は才能の墓場 - とまらぬ亀の轍

                                                    こんにちは。久しぶりにブログを書きます。 最近、題に書いている様な事をツイートした所、思いのほかバズってしまいました。 そのツイート 医学部は才能の墓場。医療をするのに必要無い才能を持った人間がゴロゴロ入って来て、多くがその才能を生かせないまま一生を終える。医学部は大学院にした方がいい。大学で人生を見つめ、本当に医療をやりたい人間だけが目指した方がいい。 — Masaaki Kurahashi MD&PhD (@mazzaskii) November 17, 2020 ツイッターだけに文字数の問題もあり、かなり省略した形での文章にしてしまったので、真意が伝わらなかった事もあってかなりの量の批判的なコメントも頂きましたが、正直とても参考になりました。コメントをくださった方々、本当にありがとうございました。 今回のツイートに関し、ある医療系サイトから取材を受けましたので、その取材に対する回答を

                                                      医学部は才能の墓場 - とまらぬ亀の轍
                                                    • ぼくは休み方がわからなかった──働きすぎて燃え尽きた医師が気づいた、頑張りと休みの関係 | サイボウズ式

                                                      マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 記事をご覧のみなさん、こんにちは。僕のことを知らない人に向けて、まずは簡単な自己紹介をしたい。 ぼくはいま、大学病院で勤務している医師だ。日中は患者さんの診療にあたり、医学部の学生の授業や大学院生の研究を指導し、研究費をとってくるための申請書を作成し、コロナが流行る前は学会で世界を飛び回っていた。 最近は、一般の方に医療情報を伝える活動もしており、こうやってコラムを書いたり、YouTubeで医療系の動画を配信した

                                                        ぼくは休み方がわからなかった──働きすぎて燃え尽きた医師が気づいた、頑張りと休みの関係 | サイボウズ式
                                                      • 子どもは自律できない、なんてない。【中編】|工藤 勇一

                                                        大阪樟蔭女子大の濵谷佳奈准教授が2021年1月に発表した論文「義務教育における『多様性の尊重』の理念とその展開に関する基礎研究 : 戦後の日本とドイツの学習指導要領と教科書の内容に着目して」によると、日本の小・中学校の学習指導要領に多様性あるいは多面的・多角的という理念が見られるのは、2017年が最初だという。戦後日本の学校では自己の生き方や価値観の育成を道徳という科目を通して教えてきた。しかし今、学校教育は変革の時を迎えている。「考え方が違って当たり前」という多様な考え方や価値観を理解し、自ら考え行動できる子どもに育てる工藤さんの教育方針に迫る。 「多様性を受け入れよう」社会でそう叫ばれて久しいが、自分と異なる意見や価値観を認めるのは容易ではない。多様性を受容するためには、時にぶつかり、傷つきながら対話を重ねる苦しい過程が不可欠だ。工藤さんは、一人ひとりが“自律”することで他者を尊重した

                                                          子どもは自律できない、なんてない。【中編】|工藤 勇一
                                                        • 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による私に関する記載を含む記事についての産経新聞社からの対応結果のご報告|上海老師

                                                          産経新聞論説副委員長の佐々木類氏の下記記事において私を名指しで「日本人研究者と最近、接触できたので紹介したい」とありますが、私は氏の取材に対して下記のように断りのメール返信をしています。取材をしていないのに取材したかのような印象を受ける記事を出されたことを非常に残念に思います。 pic.twitter.com/qkeDR5ZEFK — HattoriM (@HattoriM) June 27, 2020 産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による上記の件ですが、これまで1か月ほど、産経新聞とやりとりを続けてまいりましたが、質問に対する回答を含め一切の対応を打ち切る旨のご連絡を頂きました。 まず私から産経新聞への問い合わせの前提として、佐々木類氏の当該記事の問題点を列挙します(2020年8月6日更新分1)。 1. 佐々木類氏からの取材依頼メールに対し、私は断りの返信をし、佐々木類氏もその旨了解の

                                                            産経新聞論説副委員長の佐々木類氏による私に関する記載を含む記事についての産経新聞社からの対応結果のご報告|上海老師
                                                          • 電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ

                                                            トヨタは2017年の東京モーターショーで、2020年代の早い時期に全固体電池を実用化すると発表。全固体電池は電気自動車の進化のカギになる技術として注目されるようになりました。はたして期待していいものか。電池研究の第一人者である雨堤徹さんに質問しました。 全固体電池に「いいところはない」? 先日、テスラ『モデル3』で淡路島へ行ったのは、雨堤さんに取材するためでした。今回の「全固体電池」の話題に加え、「EV用リチウムイオン電池の必修知識」についての記事を後日ご紹介する予定です。 雨堤さんは三洋電機時代、後にテスラ車などに搭載されることになるリチウムイオン電池の開発に携わってきました。2010年に三洋電機を退職後、「Amaz(アメイズ)技術コンサルテイング合同会社」を淡路島で立ち上げ、原材料から生産まで、電池の技術開発全般にわたる技術コンサルティングを手がけている電池のスペシャリストです。 雨堤

                                                              電気自動車の進化に必須といわれる「全固体電池」は実用化できない? - EVsmartブログ
                                                            • 「大隅先生、日本の科学は死んでしまったんですか?」ノーベル賞学者に聞く、日本の科学の行方

                                                              プリンストン大学の真鍋淑郎博士が2021年のノーベル物理学賞を受賞した。 「日本人がノーベル賞を受賞」と盛り上がる一方で、日本では、科学を育む土壌の喪失が危惧され続けている。 文部科学省、科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の調査によると2020年、日本はコロナ関連の論文数で世界14位。質の高い論文ランキング(全分野)でも、9位から10位へと順位を落とし、サイエンスの現場で強い存在感を放っているとは言いがたい状況だ。 東京工業大学榮譽教授の大隅良典博士は、日本の科学の行く末を憂い続けている科学者の1人だ。 細胞内部の自食作用、オートファジーのメカニズムの解明で2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅博士は、その後、公益財団法人・大隅基礎科学創生財団(以下、大隅財団)を立ち上げ、科学者の好奇心を起点とした「独創的な研究」の支援に精力的に取り組んでいる。 日本のアカデミアが抱える課

                                                                「大隅先生、日本の科学は死んでしまったんですか?」ノーベル賞学者に聞く、日本の科学の行方
                                                              • 「怒りを"出し入れ可能な道具"として使う」相手を説得する手順を面倒だと感じるため、怒りを捏造して屈服させようとする人がいるという話

                                                                みのん @min0nmin0n 昔読んだ本に「人は怒りを捏造する。丁寧な言葉で論理的に相手を説得する手順を面倒だと感じ、無抵抗な相手に対してより安直な手段で屈服させようとする。その手段として、怒りを"出し入れ可能な道具"として使う」と書いてあるのを読んで、尋常ならざる洞察に富んだ考え方だなと唸った記憶がある。 2021-06-14 22:58:03 みのん @min0nmin0n 研究者、博士 | 日本学術振興会特別研究員DC1 → 博士号取得 → 企業研究職| 時々論文や良書を紹介します | 研究ライフハック・書籍おすすめブログ (https://t.co/nw1wFA6nLJ)。 企業研究者として基礎研究に従事しつづける方法をずっと考えてます。

                                                                  「怒りを"出し入れ可能な道具"として使う」相手を説得する手順を面倒だと感じるため、怒りを捏造して屈服させようとする人がいるという話
                                                                • クラウドネイティブで変わる「NewSQL」の意味――地球規模でデータ分散を可能にする合意プロトコルの仕組みと課題

                                                                  クラウドネイティブで変わる「NewSQL」の意味――地球規模でデータ分散を可能にする合意プロトコルの仕組みと課題:クラウドネイティブ時代のデータベース(終) クラウドネイティブ時代に求められるデータベースの3要件を満たすべく開発が進められているNewSQLの基本概念と、データの可用性を高める仕組みを解説する。 本連載第2回では、クラウドネイティブ化で高速化したアプリケーション開発と同様に、データベースもアジリティを獲得するためにKubernetesを利用する手法を紹介した。第3回では、クラウド事業者の障害も超えた可用性を獲得するために、マルチクラウドでデータベースを管理する手法を紹介した。 クラウドネイティブでもう一つ重要とされるスケーラビリティ、いわゆる水平方向の拡張性はこれまで部分的にしか言及してきていない。これは長い歴史を持つRDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム

                                                                    クラウドネイティブで変わる「NewSQL」の意味――地球規模でデータ分散を可能にする合意プロトコルの仕組みと課題
                                                                  • プログラミングの楽しさを思い出したいあなたへ - Qiita

                                                                    東工大B4のりいたです。 この記事は、「もうプログラムを書くのが楽しくない。めんどくさい。昔は楽しかったのにな...」という方に向けて、エンジニアというのはすごい職業でプログラミングはとても楽しいということを伝えるために書きました。 少し長いですが、どうか最後まで読んでいただけると嬉しいです。 イノベーションは人類を豊かにする最強の武器 新型コロナウイルスCovid-19の被害で大変なことになっています。世界では日本以上に多くの死者や重篤患者が生じてしまっています。感染拡大を抑止するために、次々にワクチンを作り、接種しています。今回のワクチンは、messanger-RNAワクチンと言われるこれまでになかった全く新しいワクチンの作り方だそうです。僕は専門家ではないので詳しいことは分かりませんが、従来のワクチンの製法ではこんなにも早くワクチンを作ることはできなかったようですね。 それなのになぜ

                                                                      プログラミングの楽しさを思い出したいあなたへ - Qiita
                                                                    • 学術会議「関係ない」で炎上 西田准教授の真意とは

                                                                      日本学術会議の会員候補6人が任命を拒否された問題をめぐり16日、菅総理が学術会議の梶田会長と会談、学術会議の今後の在り方について意見交換した。 この問題をめぐっては今月初め、ある社会学者のツイッターへの投稿が炎上して話題となった。「自分にとって関係ない問題」だと発言したことで、「学者として認識が甘すぎる」などと非難が殺到したのだ。 日本学術会議そのものの問題点も指摘される今となっては、彼の発言はいち早く行われた問題提起とも捉えられるのだが、実際のところ、その真意は何だったのか。直接話を聞いて感じたのは「無関心」とは真逆の思い、ひとりの学者として抱く重大な危機感だった。 ■「学者やめろ」…殺到した批判 炎上の主人公となったのは、東京工業大学の西田亮介准教授(社会学)。まずは問題となった10月5日10時36分の投稿を見てみよう。 「なんで、いま、みんな日本学術会議に関心を持っているの?新政権の

                                                                        学術会議「関係ない」で炎上 西田准教授の真意とは
                                                                      • NN研究における再現性にまつわるエトセトラ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ

                                                                        先日、ふとしたきっかけでしましま先生*1がこちらの論文について触れられているのを見かけたのでした。 これは推薦システム分野におけるNN研究の再現性について検証した2019年の論文で、近年のトップ会議*2に採択されたNN手法18個に対して再現を試みたところ、「reasonableな」努力で再現できたのはわずかに7個に過ぎず、その中でも1個は論文中で主張されたベースラインを超えることは出来なかったと報告しています。 ただ、この報告はNN研究における再現性に関する議論のあくまでも一例であり、実際コロナ禍以前から「論文中ではSOTAを達成と書いているのに同じ実装をどう組んでもSOTAに達しない」みたいな業界噂話はそこかしこで耳にしたものでした。しかしながら、実際のソフトウェアやアプリケーションとしてそれらのNN手法が用いられて、尚且つその結果として何かしらの不具合でも起きない限りは、機械学習業界の

                                                                          NN研究における再現性にまつわるエトセトラ - 渋谷駅前で働くデータサイエンティストのブログ
                                                                        • ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密

                                                                          OISTが設立からたった8年でここまでの成功を納めた理由は、なんといってもその豊富な資金力にある。予算の大部分は、沖縄科学技術大学院大学学園法によって定められた補助金によるものだ。 この潤沢な資金を武器に、OISTは創設時から世界トップレベルの研究機関を目指してきた。 在籍する研究者は74人。うち、外国人は44名。出身国は15カ国以上にのぼる。 また、理事には、素粒子の一つである「クォーク」に関する研究で1990年にノーベル物理学賞を受賞したジェローム・フリードマン博士や、細胞の表面についた「イオンチャネル」と呼ばれるタンパク質の機能に関する研究で1991年にノーベル生理学・医学賞を受賞したエルヴィン・ネーアー博士などが名を連ねている。 OISTではこうした世界的に著名な研究者や最先端分野の研究者の招聘(しょうへい)、大学への設備投資を進めてきた。この補助金は研究費としても利用されている。

                                                                            ランキング東大超え。世界から一流研究者が殺到する沖縄科学技術大学院大学が急成長を遂げた秘密
                                                                          • ABF | イノベーションストーリー | 研究開発 | 味の素グループ

                                                                            味の素グループの技術がパソコンに採用されていることはあまり知られていません。その心臓部である高性能半導体(CPU)の絶縁材にはABFという層間絶縁材が使われており、現在では全世界の主要なパソコンのほぼ100%のシェアに達しています。1990年代、パソコンはMS-DOSからWindowsの時代へと移行し、CPUは高集積化されてきました。たとえば初期のCPUでは、その端子はわずか40本だったものが、やがて千本以上にもなりました。それに伴いCPUを接続する方法も、リードフレームと呼ばれる金属の端子を使うものに代わって、配線が複雑に積層された回路基板に実装する方法が採用されるようになりました。そしてこのような特殊な回路基板を製造するために、新たな絶縁材料のニーズが高まっていったのです。 味の素グループでは、1970年代にアミノ酸に関するノウハウを応用した絶縁性をもつエポキシ樹脂に注目し、基礎研究を

                                                                            • 脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】

                                                                              「臨床も研究も、向かう先は同じ」 脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発 大須賀 覚 氏(がん研究者/アラバマ大学バーミンハム校 助教授) 2020.04.21 「ほとんどのがんの基礎研究者は、新薬を一生で一つも作れない」――。自身が携わる研究の道を、大須賀覚氏はそのように語る。 かつては日本で脳神経外科医として、脳腫瘍患者の手術・治療に従事していた大須賀氏だが、その後、基礎研究者に転身。現在はアメリカのアラバマ大学バーミンハム校(UAB)医学部脳神経外科助教授として、脳腫瘍の新規薬剤の研究開発に従事している。 2018年からは研究者の立場から、がん治療に関する情報の発信もしており、4月2日には共著『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』(ダイヤモンド社)が出版された。 困難な研究の道に、なぜ、自分の一生をかけるのか。拠点をアメリカに移した理

                                                                                脳外科から基礎研究に転身した大須賀覚氏が語る、アメリカでの新薬開発|医師のキャリア情報サイト【エピロギ】
                                                                              • 例のアセクシュアル漫画を読んで激怒したアセクシュアル当事者が、7000字かけてそのグロさを叫ぶ文。 - 映画を観る準備はできている。

                                                                                閲覧注意 おわかりいただけただろうか… 薬を盛ってはいけません。 売り物としての無性愛者 世の中にはコンバージョン・セラピーというものがあってだな 「無性愛者を『恋愛脳』にする薬」について考えてみると 自分は麦茶が飲みたいっす先輩! 俺たちはディストピアに生きている おわりに 閲覧注意 この文章はTwitter上で発表されたある漫画に対する感情を吐露するものである...と言うと、当然、「その漫画って、何?」と思うだろう。ごもっともです。私はここで、その漫画へのリンクを直接貼ることもできる。 しかし私はこの漫画についてはそれをするまいと思う。自分の体験を振り返れば、とてもそのようなことはできないと思う。 なぜか。私はその漫画を読んで、自分でもびっくりするほどのダメージを受けたからだ。 その理由を説明するには、まず明らかにすべきことがある。 この文章を書いている私のセクシュアリティは、恐らくア

                                                                                  例のアセクシュアル漫画を読んで激怒したアセクシュアル当事者が、7000字かけてそのグロさを叫ぶ文。 - 映画を観る準備はできている。
                                                                                • えっちなイヤホン? 音フェチ陶酔「ASMR」特化でヒット、専業メーカーの気概とは

                                                                                  近年、若者の間で話題の「ASMR動画」。囁き声や耳かき音、咀嚼音などが心地よく聞こえる“音フェチ”向けに日々YouTuberたちが動画を投稿している。そんな「ASMR動画」に特化したイヤホンを声優の小岩井ことりがTwitterであまりに声がリアルで生々しく聴こえると「えっちなイヤホン」と紹介。またたく間に話題となり1.4万RT、3.5万いいねを集めた。国産のオーディオブランド『final』が手掛ける「E500」<2,020円(税込)>は、バイノーラル音源(人間のリアルな聞こえ方を再現する録音方法)に特化して開発され、音が鳴る方向や距離まで感じることができる。そんな高性能なイヤホンを販売するSNEXT株式会社の代表取締役・細尾満氏にイヤホン開発の極意を聞いた。 Twitterで話題、2週間で異例の12,000台以上の売り上げ ――8月に発売されたE500は声優の小岩井ことりさんがTwitte

                                                                                    えっちなイヤホン? 音フェチ陶酔「ASMR」特化でヒット、専業メーカーの気概とは