並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 343件

新着順 人気順

外来種の検索結果161 - 200 件 / 343件

  • アライグマ都市襲来 空き家が拠点/下水道を移動 「地道に捕獲するしか」 :日本経済新聞

    外来種のアライグマが生息域を広げ、都心部での目撃が相次いでいる。1970年代のペットブームの後で逃げ出したり捨てられたりした個体が野生化。都市環境に適応、空き家などにすみ着いて繁殖を続けているとみられる。家屋や農作物の被害も相次ぎ、自治体はワナを仕掛けて地道な駆除作戦を続けている。17日夜、東京都港区赤坂の繁華街が一時騒然となった。街路樹の上にいたのは1頭の小型犬ほどのアライグマ。警察官や消防

      アライグマ都市襲来 空き家が拠点/下水道を移動 「地道に捕獲するしか」 :日本経済新聞
    • 47NEWS(よんななニュース)

      【パリ五輪】スポーツの祭典いよいよ開幕! 開会式(7月26日)に先立ちサッカーがスタート、柔道など日本勢も続々現地入り

        47NEWS(よんななニュース)
      • Gazing at the Celestial Blue 犬派の疑惑

        Author:碧猫 大都市の片隅でひっそり生活している、人畜無害の温和しい生き物です。本当です。 はてなID; felis_azuri コメント欄の書き込みについての注意事項; 当ブログ運営者、およびそれと友好関係にある参加者に対し、

        • 外来種の何が問題か

          アサイ @poplacia 「生物系大学院を出たとbioに書いている人が外来生物についてトンチンカンなことを言ってる」話、ちょっと前にタイムラインで見かけたけどようやく把握した。把握しただけ。 2016-09-16 12:09:43 アサイ @poplacia 「人為的に持ち込まれた生物と生物自身による移動は別(だから前者は避けるべき)」という話に対して、「(移入したことによる)自然界の反応はどちらも同じ」というスタンスでいるのって、外来生物問題に対するスタンスとして大いに問題があると僕は思ってるのだけど……(続く 2016-09-16 12:11:51 アサイ @poplacia もしかして「自然放射線と人工放射線は人体に与える影響はどちらも同じ」とかと一緒の話だと思っているのかな。「どこから種を持ち込まれようと自然環境自体はそれを区別しないから同じ」という理解なのかもしれない、とか思い

            外来種の何が問題か
          • 外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲

            森の中に生息し、兵庫県内での絶滅が危惧されている希少種・モリアオガエルの生体が、同県多可町中区の「なか・やちよの森公園」で発見された。見つけたのは、職業体験で訪れた中学生。藤浦薫事務局長は「豊かな自然を感じてもらう絶好の機会になったのでは」と目を細める。 日本固有種のモリアオガエルは森林を中心に生息し、繁殖期の4~7月に湖や湿地で泡状の卵塊を産む。同県版レッドデータブックでは「絶滅の危機が増大している種」とされるBランクに分類されている。 同園には5月31日からの5日間、トライやる・ウィークで近くの八千代中から2年生8人が訪れ、生物調査や園内整備の補助に携わった。中学生は園内のビオトープで、外来種のウシガエルが他の生物を食い荒らしていることを職員から聞き、捕獲に挑戦。食用と知って「捕まえて食べてやる」と意気込み、捕まえたのがモリアオガエルだったという。 ウシガエルと思い込み、意気揚々と帰っ

              外来種のウシガエル「捕まえて食べてやる」 意気込んだ中学生、まさかの希少種を捕獲
            • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

              au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

              • 特定外来生物「ウチダザリガニ」の生息が関東ではじめて確認される : カラパイア

                生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物に指定されている「ウチダザリガニ」が、千葉県内の利根川水系で発見されちゃったみたいなんだ。 環境省によると、関東で生息が確認されたのはこれが初めて。千葉県は周辺水域で繁殖が広まっている可能性もあるとみて調査しているという。

                  特定外来生物「ウチダザリガニ」の生息が関東ではじめて確認される : カラパイア
                • 諫早干拓調整池に「ワニ注意報」…3匹確認 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                  長崎県は23日、国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の潮受け堤防で閉め切られている調整池で、ワニ3匹が見つかったと発表した。 種類は不明だが、体長はいずれも推定で1メートル近くあり、周辺住民に注意を呼びかけている。 県によると、調整池は広さ約2600ヘクタールの淡水。九州農政局の依頼を受けて生物の生息状況を調査していた九州環境管理協会(福岡市)の職員6人が同日午前10時半頃、調整池南東の水面で、浮いたり沈んだりしていた3匹を偶然見つけた。うち1匹をデジタルカメラで撮影し、ワニと確認したという。 県の担当者は「ワニは生息しているはずがないので、だれかが放流したのでは」と推測。24日、船舶などによる監視や捜索を行い、専門家の意見を聞いた上で捕獲も検討するという。

                  • 親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ

                    Where Invasive Zebra Mussels Came From Amid Warning They Are in 21 States <ウクライナから輸入した市販用のマリモにそれはいた。当局が調査に乗り出すと、全米21州のペットショップで売られていた> 侵略的外来種の二枚貝がアメリカ国で急速に分布域を広げている。水槽装飾用のマリモに付着しているのを発見された事例が、全米21州のペットショップで確認された。 この貝の名は、「zebra mussels(ゼブラガイ、またはカワホトトギスガイ)」。アメリカ地質調査所(USGS)が最近、この貝の調査を行い注目を集めた。調査のきっかけは、あるペットショップの店員が、水槽の装飾に使うマリモ製品にゼブラガイが付着しているのに気がついたこと。全米に展開するペットショップチェーン、ペトコ(PetCo)のワシントン州シアトル店でのことだ。 いま専

                      親指の爪ほどの貝がインフラを破壊する 侵略的外来種ゼブラガイ
                    • 「ヒアリに効果アリ」売れる殺虫剤 環境省は「連絡を」:朝日新聞デジタル

                      強い毒を持つ外来種のヒアリが相次いで確認されたことを受け、アリ用殺虫剤の売り上げが伸びている。メーカーはヒアリへの効果をアピールし、ホームセンターには特設の売り場もつくられた。ただ、殺虫剤を多く使えば在来種にも影響するため、環境省は「むやみに殺虫剤を使わず、疑わしい場合は自治体に連絡を」と呼びかけている。 アリ用殺虫剤をつくるアース製薬とフマキラーは先週、自社製品がヒアリにも効果があるとの海外での試験結果を発表した。最近のヒアリを巡る報道などで問い合わせが増えている。 アリ用殺虫剤は、室内に入り込むアリ駆除の目的で使われ、直接散布するスプレー剤や巣ごと退治する毒餌剤(どくじざい)などがある。アース製薬の7月の出荷量は前年同月の2倍のペースで、増産を進めている。フマキラーも販売が増えている。業績への期待から、2社の株価は上昇傾向だ。 今月上旬にヒアリが確認された東京港・大井埠頭(ふとう)の近

                        「ヒアリに効果アリ」売れる殺虫剤 環境省は「連絡を」:朝日新聞デジタル
                      • 未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む - スポニチ Sponichi Annex 社会

                        未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む

                          未来へ続くニジマスのリリース 外来種の枠超え成長できる環境求む - スポニチ Sponichi Annex 社会
                        • ブルーギル騒動 - 寄生虫ひとりがたり

                          臨海実習から帰った金曜の晩、卒論生のY君が「先生,湖沼実験施設の水槽にブルーギル入れましたか?」と言う。施設の屋外にある大型FRP水槽でY君の研究材料と私のヌマチチブをストックしているのだが,そこに数匹のブルーギルが死んで浮いていたということだ。もちろん私は入れていないし,臨海実習に出る前には異常はなかった。おそらくだれかがいたずらで釣りの獲物を放り込んだものと思われる。Y君は、暗い中苦労して腐ったブルーギルを捨てた. そんな状態の中,今日,ヌマチチブがどのくらい生き残っているか様子を見に行ってみたところ,大きな魚がうようよと泳いでいる。ブルーギルだ。あれ、Y君は魚を捨てたはずなのにと思いながら水槽の水を抜いて魚を引き揚げてみると、ギルがざっと15匹、10cmほどのバスが一匹。Y君の魚も一匹だけ見つかったが,ヌマチチブは一尾も残っていなかった(塩ビ管で隠れ場所は一応作ってあったのだが)。バ

                            ブルーギル騒動 - 寄生虫ひとりがたり
                          • 串本海中公園センター - 【すごく悲しいお知らせです】

                            【すごく悲しいお知らせです】 すでに様々なメディアで取り上げて頂いておりますが、とても大切なことですので改めてご報告させて頂きます。...

                              串本海中公園センター - 【すごく悲しいお知らせです】
                            • Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア

                              いま話題のツイートまとめが読めるTwitterまとめに特化したまとめサイト。人気のツイートやTwitterトレンド、写真やマンガといった話題の画像から、さまざまなニュースの反応まで、みんなであつめる国内最大級のメディアプラットフォームです。

                                Togetter - 国内最大級のTwitterまとめメディア
                              • 23府県に有毒セアカゴケグモ 生息域を拡大 自動販売機裏や側溝などに潜む可能性も - MSN産経ニュース

                                オーストラリア原産の有毒グモ「セアカゴケグモ」がこれまでに23府県で見つかり、国内で生息域を拡大していることが14日、環境省のまとめで分かった。かまれると吐き気や頭痛などの症状が出て、中には筋肉がまひするなど重症化するケースもあり、同省が注意を呼び掛けている。 環境省が自治体などから寄せられた情報をまとめたところ、西日本を中心に宮城県から沖縄県にかけての23府県で生息が確認された。輸入コンテナなどに付着して国内に侵入、荷物が各地に運ばれるのに伴って生息域が拡大したとみられる。セアカゴケグモはメスのみが毒を持っており、メスの体長は約1センチ。全体が黒く、背中に赤い模様があるのが特徴。国内では1995年に大阪府で初めて見つかった。 暖かい場所を好むため冬は活動が低下するが、自動販売機の裏や側溝などに潜んでいる可能性もある。

                                • 近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット

                                  斬新すぎる〝アフヌン〟に7.3万人騒然 上にギョーザ、下はチャーハン...「確実にアルコール入る」「真似したい」と話題

                                    近隣住民が「善意で」植えた黄色い花 美しく咲いているけれど...要注意な「外来種」だった(全文表示)|Jタウンネット
                                  • 炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権” (Wedge) - Yahoo!ニュース

                                    日本文化の象徴、ニシキゴイ。見る人の目を楽しませようと、全国各地で放流が行われている。だがその安易な考えの放流は、生態系破壊や感染症蔓延など、不可逆の事態を招きかねない。 富士川水系の一つ、荒川。山梨県甲府市を南北に貫く一級河川だ。その支流、貢川(くがわ)の堤防から水面を眺めると、色鮮やかなニシキゴイが優雅に泳ぐ姿が目についた。遊歩道に設けられた掲示板には、ニシキゴイを川に放つ小学生の写真。こののどかな場所が、ゴールデンウィーク中に起こったインターネット上の「炎上」の舞台となった。 5月2日、NPO法人「未来の荒川をつくる会」が貢川に300匹のニシキゴイを放流した。地元の小学生53人がこのイベントに参加し、甲府市長や国会議員も立ち会った。山梨日日新聞など地元メディアも微笑ましいイベントとして好意的に報道した。同NPOが開催したニシキゴイの放流は今回で9回目だ。これまで通りであれば、ささ

                                      炎上するニシキゴイ放流イベント、優雅な姿の裏に潜む“利権” (Wedge) - Yahoo!ニュース
                                    • 生態系を乱す外来種対策:食べてしまえ! | スラド サイエンス

                                      在来種を減少させて生態系を脅かす侵略的外来種に対し、食材として利用することで駆除するというアイデアがWashington Postで紹介されている(slashdot)。 これに成功した一例として、ライオンフィッシュが挙げられている。これは主にインド洋に生息する魚であるが、10年程前から米東海岸側の湾で見かけられるようになり、在来種や珊瑚を補食して生態系を乱していた。だがライオンフィッシュは脂ノリが良く、ほぐれやすい肉質が現地で好まれ、ロブスターの代替食材として食されるようになっていったという。積極的な漁獲を数年間続けた結果、個体数は減少傾向にあるとのこと。 だが一方で、なかなか上手くいかないものもあるという。およそ30 年前に米国に移入された鯉は、ミッシッピー川を含む多くの川で増殖している。中国では人気食材ではあるものの、米国の消費者には受け入れられていないという。そもそも鯉は健康な状態で

                                      • マングースはハブと闘わない 有害外来生物をつくり出した学者の責任(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

                                        日本で、もっとも深刻な生態系被害をもたらしている外来種にマングースがいます。マングースは、西アジアから東南アジアにかけて分布する雑食性の哺乳類で、日本では、沖縄島と奄美大島に定着しています。外来種としての歴史は意外と古く、1910年に沖縄島に最初に導入されました。マングースが持ち込まれた理由は、島内のネズミと毒ヘビ・ハブを退治するためだったとされます。 ネズミは、当時の島民にとって重要な収入源であるサトウキビに大きな被害をもたらし、そしてそのネズミを餌として畑に侵入してくるハブは、農作業をする島民の命を奪うおそろしい動物でした(今でも、もちろん咬まれれば命に関わりますが、医療機関の発達により、その被害は軽減されています)。これらの有害な動物を駆除するための天敵として、マングースに目を付け、島に導入することを提案したのは、当時、動物学の権威であった東京大学・渡瀬庄三郎名誉教授(1862-19

                                          マングースはハブと闘わない 有害外来生物をつくり出した学者の責任(THE PAGE) - Yahoo!ニュース
                                        • 鳥取で食用ザリガニ養殖 中華料理店の販路開拓 - 日本経済新聞

                                          鳥取市でザリガニの養殖事業が始まる。ほとんどの日本人にザリガニの食文化はないが、中国など海外では人気の食材だ。同市出身者が立ち上げるスタートアップが事業を展開、今後、地域の耕作放棄地などを活用して養殖場を拡大する。東京の中華料理店を中心に販売を広げ、鳥取発の新たなブランド食材としてアピールする。ザリガニは中国で「小竜蝦(小さなロブスター)」という人気食材で、フランス料理では「エクルビス」と呼ば

                                            鳥取で食用ザリガニ養殖 中華料理店の販路開拓 - 日本経済新聞
                                          • スクミリンゴガイ - Wikipedia

                                            淡水巻貝としてはかなり大きく、減反政策による遊休農地の有効利用策として1981年に台湾経由で輸入されたのが日本における最初とされる[32]長崎県と和歌山県に初めて持ち込まれた[33]。しかし、物流の発達により内陸県でも新鮮な海産物が手に入るようになり、また寄生虫や農薬汚染などのイメージが強い淡水魚介類の食文化は1980年代の日本では衰退傾向にあり根付かなかった。また、貝の大きさに対して食用部位の歩留まりが非常に悪い。商業的に採算がとりにくく根付かなかった一因と見られている。 寄生虫のリスクがあるため生食はできない。中国では本種が広東住血線虫(Angiostrongylus cantonensis)の主要な感染源の一つとなっていると見られている[34]。最初によく茹でたうえで内臓は除去し調理する。味は良いという評価も多い。 卵は神経毒を含むが、タンパク質毒のため、加熱によって変性して毒性を失

                                              スクミリンゴガイ - Wikipedia
                                            • 名古屋市、アリゲーターガー1匹やっと捕獲 城の外堀:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                名古屋市、アリゲーターガー1匹やっと捕獲 城の外堀:朝日新聞デジタル
                                              • 東京湾でロブスターが揚がる 専門家「今後、東京湾がロブスターだらけになる可能性がある」

                                                ■編集元:ニュース速報板より「東京湾でロブスターが揚がる 専門家「今後、東京湾がロブスターだらけになる可能性がある」」 1 名前:アメリカンワイヤーヘア(WiMAX) :2012/09/06(木) 15:17:38.24 ID:n0cJUGqg0 ?PLT(12330) 高級食材「アメリカンロブスター」として知られる外来種アメリカウミザリガニが7月、東京湾で捕獲されていたことが6日、分かった。神奈川県水産技術センター(同県三浦市)によると、日本近海での発見は数例しかなく、東京湾の確認は初めてという。 体長約30センチで、重さ約1・2キロ。横浜市漁業協同組合柴支所の底引き網漁船が、同市の八景島沖約8キロの海底(水深約50メートル)で捕獲した。 同センターの主任研究員は「輸入ロブスターを間違えて海に落としたか、故意に放流した可能性がある」と指摘。東京湾に天敵は少ないため生態系に影響があ

                                                • 世界中にいろいろな損害を与えている侵入生物5種 - GIGAZINE

                                                  もともと生息した地域から別の地域に運ばれ、そこでも定着した生物種を「侵入生物(Invasice Species)」と呼ぶそうです。侵入生物はもとからいた生物に影響を与えることが多く、たとえば日本では、ブラックバスやブルーギルなどの外来種が在来種減少の一因になっていたり、ハブ退治のために導入したマングースが希少種のアマミノクロウサギを捕食する害獣となったりしています。 今回はそんな侵入生物の中でも他の種を危機に追い込むようなものを紹介します。 詳細は以下の通り。 The 5 Worst Invasive Species in the World ◆野生のブタ 家畜として世界中に広まったブタは植物を根こそぎ食べてしまうため、他の草食動物に影響を与えたり、耕地を荒らしたりして年間何百万ドルもの損害を与えたりします。また、固有種に大きなダメージを与えることもあり、たとえば、ガラパゴス諸島のサンチャ

                                                    世界中にいろいろな損害を与えている侵入生物5種 - GIGAZINE
                                                  • 世界三大奇虫:クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初 | 毎日新聞

                                                    新潟県柏崎市の住宅から見つかる クモの仲間なのに脚が10本もある「ヒヨケムシ」が、新潟県柏崎市の住宅から見つかった。マニアには「世界三大奇虫」の一つとして知られ、見つかった個体は体長約1.5センチで、毒など人に危害が及ぶ恐れのない種類。環境省外来生物対策室によると、ヒヨケムシは日本に分布しておらず、国内で確認されたのは初めて。 柏崎市豊町に新築住宅が完成した後の10月、住人がサソリのような奇妙な生き物を室内で発見。虫かごに入れていたが、気味が悪くなり、11月に市立博物館に持ち込んだ。

                                                      世界三大奇虫:クモなのに脚10本「ヒヨケムシ」日本で初 | 毎日新聞
                                                    • “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン

                                                      ある外来生物が原因で、伐採を余儀なくされる大量の木々…。そして、住民を悩ませる不可解な現象。人々の暮らしに迫る外来生物の脅威。その正体を追跡する。 緑豊かな住宅地に異変 なぜ?木の幹に無数の穴 兵庫県神戸市の六甲アイランド。緑豊かで多くの住宅が立ち並ぶこのエリアで、ある異変が起きている。 この記事の画像(27枚) 川崎晋平 記者: 見てください。こちらの木だけ明らかに他の木と比べて穴だらけです。枯れているような状態であることがわかります 木の幹に無数に空いた穴。六甲アイランドには、他にも穴だらけになって枯れた木が多数ある。なぜこのようなことになっているのか? 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: いた!ほぼ間違いないです。ツヤハダ(ゴマダラカミキリ)だと思います 虫取り網で捕まえようとすると…。 神戸市 自然環境課 岡田篤 課長: あ、入った。奇跡的に入った 体長約3センチのこの虫は「ツヤハ

                                                        “シン外来生物”襲来 木に無数の穴あけ枯らす虫…鳴り続くインターホンの原因は?暮らしに迫る脅威「小さくても侮るな」|FNNプライムオンライン
                                                      • 「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か

                                                        アメリカや日本などに届いた「ナゾの種」 新型コロナウイルスの感染が引き続き広がる中、アメリカをはじめとする各国に奇妙な問題が持ち上がっている。中国と疑われる国から国際郵便で、頼んでもいない植物の種子が個人宛に送られてくるというのだ。 誰が何の目的で送付しているのかよく分からない「ナゾの種」。Eメールの受信トレイに添付ファイル付きの意味不明な迷惑メールが届くのでさえ気持ち悪いのに、自分の住所・氏名が書かれた封筒が来ていたら驚くより不安の方が大きいのではないだろうか。 アメリカではすでに全米50州全てで到着を確認。カナダ、イギリスやオーストラリアでも受け取り例が見つかっているほか、これまでに日本にも届いていたことが分かっている。日本郵便は8月4日、一連の郵便物については開封せずに受け取り拒否をするようホームページ上で注意を呼び掛けている。 この種をまいたら毒性の強い植物が生えてくる可能性も否め

                                                          「どうやら送り主は中国」個人宅に送られてくる"ナゾの種"の意外な目的 中国と対立する国が標的か
                                                        • asahi.com(朝日新聞社):イグアナが教室に、庭で穴掘り… 石垣島で繁殖・巨大化 - サイエンス

                                                          1月に捕獲されたイグアナ=眞榮城玄鉄さん提供1月に捕まったグリーンイグアナのオス=環境省石垣自然保護官事務所提供  最大2メートル近くになる中南米原産の大トカゲ「グリーンイグアナ」が沖縄県石垣島で野生化している。もともとペットとして島に持ち込まれたものが逃げたか、飼い主が捨てたかし、その後に繁殖したとみられる。昆虫や植物の葉を餌とするため、島の豊かな生態系を乱す恐れがあるとして、環境省の石垣自然保護官事務所は生息状況の調査に乗り出した。  事務所によると、これまでに11匹が捕まった。うち5匹は3月末からの約10日間で捕獲された。小学校の教室に突然入ってきたこともあるほか、「玄関を開けたら、庭で穴を掘っていた」と話す住民もいる。  グリーンイグアナは日本ではペットとして流通している。逃げても本州の気候では冬を越すのは難しいが、石垣島の気候が繁殖に適しているようだ。国内の繁殖報告は現在、石垣島

                                                          • お知らせ : 京都新聞

                                                            File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

                                                            • 脱走した?キョン、南房総で大繁殖…駆除進まず : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

                                                              房総半島南部で、シカ科の外来種キョンの繁殖が急増し、稲やイチゴなど農作物を食い荒らすなど被害の拡大が続いている。 推定生息数は2007年度の約3400頭に対し、14年度末で10倍超の約4万700頭に上っている。千葉県は、今年度から各自治体に捕獲費を補助する対策強化に乗り出した。 野生のキョンが目撃されるようになったのは、同県勝浦市の動植物園「行川(なめがわ)アイランド」(2001年閉園)から脱走したとみられる後の1980年代に入ってからで、温暖な気候と餌となる下草に恵まれているために繁殖したとみられる。 県は08年度に駆除計画を策定したものの駆除が進まず、12年度に計画の練り直しを迫られた。それでも14年度の捕獲数は約2200頭にとどまった。県は今年度から市町村に対し、捕獲費の半額を上限に補助している。鳥獣保護法では、狩猟鳥獣に指定されていないため、狩猟ができないのが現状で、ワナを使った捕

                                                                脱走した?キョン、南房総で大繁殖…駆除進まず : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
                                                              • asahi.com(朝日新聞社):川に戻すの待った!そのオオサンショウウオ外来種かも - 社会

                                                                保護されたオオサンショウウオ。外来種か、固有種との交雑種だった可能性が高い=京都府警北署、原写す保護されたオオサンショウウオ。外来種か、固有種との交雑種だった可能性が高い=京都府警北署、原写す  大雨の後、時折、市街地の河川で見つかる「オオサンショウウオ」。国の特別天然記念物だけに、発見者や警察官らが丁重に保護し、もとのすみかの上流部に戻すことが多い。だが、ちょっと待って。それは生態系を乱すおそれのある、よく似た外来種かもしれない。  6月30日早朝。京都市北区の賀茂川沿いで「路上にオオサンショウウオがいる」と110番通報があった。体長約1メートル、重さ約9キロ。京都府警の北署員が「天然記念物が車にひかれてはいけない」と2人がかりで保護し、約5時間後、数キロ上流で放した。  特別天然記念物に指定されている固有種ならば、環境省の分類では絶滅危惧(きぐ)2類で、京都府でも絶滅危惧種とされている

                                                                • 東京 青海ふ頭でヒアリ500匹以上発見 環境省 駆除進める | 環境 | NHKニュース

                                                                  その結果、先月29日、ふ頭のコンテナヤードで舗装の継ぎ目に500匹以上のアリがいるのが見つかり、専門家が分析した結果、ヒアリと確認されたということです。 今回見つかった中に女王アリは含まれておらず、去年、女王アリが見つかった場所からは500メートル余り離れているということです。 環境省は見つかった場所の周辺に、殺虫剤を含んだ餌を置くなどして、駆除を進めるとともに、侵入した経路を調べることにしています。 また、環境省は、ふ頭を利用する事業者に対し、ヒアリと疑われるアリを見つけた時は、関係機関にすみやかに連絡するよう呼びかけています。

                                                                    東京 青海ふ頭でヒアリ500匹以上発見 環境省 駆除進める | 環境 | NHKニュース
                                                                  • 鉢植えの枯れたミントを畑に捨てただけなのにこのありさま「絶望しか見えない」「どういうこと?」

                                                                    リンク All About(オールアバウト) ミントの地植えには注意!育て方・管理 [家庭菜園] All About ミントの苗を、「地植えにしてはいけない」といったことを聞いたことはありませんか? ハーブは、園芸植物の中でも、育てやすい品種が多いことで知られています。そんなハーブの中でもポピュラーなミントを育てる注意点と管理や育て方を解説します 2 users 11

                                                                      鉢植えの枯れたミントを畑に捨てただけなのにこのありさま「絶望しか見えない」「どういうこと?」
                                                                    • ミントを家の裏に捨てたら、生命力が強すぎて大変なことに「ハーブテロだ」「そのうち日本が覆われる」

                                                                      モーモー TB2完走 🌗 @883264 プランターのミントを剪定して家の裏に捨てただけなんだ…… ……捨てた…だけ……ほぼ土のない岩だらけの場所にポイッと…………… ミントは地植えにしちゃあならんよ 雑草もはえん…… pic.twitter.com/0iFcyVViIb 2016-05-05 18:22:51

                                                                        ミントを家の裏に捨てたら、生命力が強すぎて大変なことに「ハーブテロだ」「そのうち日本が覆われる」
                                                                      • コイは外来種なのか?

                                                                        コイ本来の分布もともとはユーラシア大陸が自然分布域だったが、移植によって世界の温帯・亜熱帯域に広く分布している。日本でも全国的に分布。 日本のコイは大昔に中国から移入された(史前帰化動物)と考えられ、縄文時代の貝塚からも化石が発見されている。しかし、関東平野や琵琶湖に野生のコイが分布することや、古い地層から化石も発見されていることから、日本にももともと自然分布していたが中国からの移入がありそれが広まったとされる wikipediaによる記述 つまり、外来種の可能性は高いが、外来種であるという確証もない、というのが現在の通説のようだ 少なくとも縄文時代には日本に入っているので、外来種だとしても2000年以上前に伝わっている それを外来種だとして日本から排除するのが正解なわけがないし、日本は少なくともこの2000年はコイ込みで生態系を回している このような生物種を、起源だけでレッテル張りして駆

                                                                          コイは外来種なのか?
                                                                        • 魚の放流からみる環境保全観~「おらが川」観を通して

                                                                          Katsumi Ushiyama @daddygoose たしか渓流の魚ってかなり固有な遺伝的集団なんですよね??安易な放流が何を招くか、果たしてそれが目的を達する手段として適当なのか、よく考えて欲しいと思います。→ 「イワナやアマゴを 川に魚、空に鳥回復を」 http://bit.ly/4YKrz7 2010-01-15 09:29:52 Hiromasa Washimi @hiro043 RT @daddygoose たしか渓流の魚ってかなり固有な遺伝的集団なんですよね??安易な放流が何を招くか、果たしてそれが目的を達する手段として適当なのか、よく考えて欲しいと思います。→ 「イワナやアマゴを 川に魚、空に鳥回復を」 http://bit.ly/4YKrz7 2010-01-15 09:31:42

                                                                            魚の放流からみる環境保全観~「おらが川」観を通して
                                                                          • 「最も侵略的」とされるイネ科植物スパルティナ・アルテルニフロラ、国内侵入 | スラド サイエンス

                                                                            「もっとも侵略的な外来種」とされるスパルティナ・アルテルニフロラの群落が愛知県豊橋市の梅田川河口両岸に確認されたそうだ (YOMIURI ONLINE の記事より) 。 国の絶滅危惧 2 類に指定されるハマサジやシバナなどの希少植物を追いやるように、約 1 km にわたり、高いところでは約 2 m に成長して群落を形成しているとのこと。アルテルニフロラを含むスパルティナ属が侵入した米国西部ワシントン州では、干潟が草地に変わり、魚や鳥の餌場や生息地が失われたという。日本への侵入経路は不明だが、貿易港である三河港に停泊中の積み荷のない船のバラスト水に種子が紛れ込んだ可能性がある、とは愛知県移入種検討会の滝崎吉伸委員の言 (YOMIURIN ONLINE の記事) 。

                                                                            • 栗林公園、閉園後にバス釣る職員 外来種駆除に苦心:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                栗林公園、閉園後にバス釣る職員 外来種駆除に苦心:朝日新聞デジタル
                                                                              • 駆除したブラックバス 大型淡水魚のごはんに 松島水族館 (河北新報) - Yahoo!ニュース

                                                                                宮城県松島町のマリンピア松島水族館が、伊豆沼・内沼(栗原、登米市)で駆除された外来魚ブラックバスを大型淡水魚の餌として活用している。26日には、大型淡水魚への餌やり体験やブラックバスの繁殖防止に取り組む伊豆沼・内沼環境保全財団の活動を紹介するイベントを始め、生態系の保護を呼び掛けている。 水族館は昨年6月、保全財団からブラックバスを無料でもらい、餌として使い始めた。月に1度のペースで譲り受けているという。 冷凍のブラックバスを切り身にして、アマゾン産のピラルク、レッドテールキャットフィッシュなど大型淡水魚に与えている。量は週に十数キロになる。 淡水魚担当の松本憲治さん(33)は「淡水魚の餌は入手しにくく、前はアジやイカを餌にしてきた。栄養面でも同じ淡水魚の方が向いている」とブラックバスを歓迎している。 水族館はアマゾン産淡水魚の水槽前に、ブラックバスを正式名称の「オオクチバス」とし

                                                                                • 信州・取材前線:研究者らの協会、オオカミ復活を提言(その1) 獣害駆除の「切り札」? /長野 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                                                  ◇ニホンジカ・イノシシ、狩猟者減で打開策なく 急増するニホンジカやイノシシによる農林業と自然植生の被害対策として、研究者らでつくる「日本オオカミ協会」(会長=丸山直樹・東京農工大名誉教授)が、絶滅したオオカミを復活させる「再導入」を提言している。国は復活に否定的だが、農山村の過疎化や狩猟者の減少で獣害に打開策が見いだせない中、「最後の切り札」と関心を寄せる人もいる。協会が昨年10月に松本市で開いたシンポジウムの内容を報告し、オオカミ復活論に対する関係者の見方や、再導入・検討事例を紹介する。【武田博仁】 ■欧州で2万頭 協会が松本市で開き、約80人が参加したシンポジウム「ドイツに見るオオカミとの共生」では、ヨーロッパの現状についてドイツ人専門家が講演した。日本と似た人間の土地利用の中で生息する実態を紹介し「オオカミは怖くない」と訴えた。 報告したドイツ最大の自然保護団体「自然・生物多様性保護