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多数決の検索結果1 - 40 件 / 70件

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多数決に関するエントリは70件あります。 政治社会原発 などが関連タグです。 人気エントリには 『「100人の村で70人が結託して30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民主主義ではない、という話「わかりやすい」』などがあります。
  • 「100人の村で70人が結託して30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民主主義ではない、という話「わかりやすい」

    ∃ナハセド🇳🇿🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🇵🇸通知OFF @yonahasedo1 繰り返し言ってるけど、「人口100人の村で70人が結託して残り30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民意と言えるし全体主義だけど民主主義ではありません。民主主義にはこの場合に「30人の人権に触れるので、この多数決は無効です」と撤回出来るフールプルーフの仕組みが存在します。 2022-07-21 00:10:23 ∃ナハセド🇳🇿🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🇵🇸通知OFF @yonahasedo1 あえてフールプルーフって言っとくよ。「30人を奴隷にするのは民意です。この30人の中には奴隷になる事を望んでいる者もいます。民主主義では民意に逆らってはいけません」は完全にフールだもん 2022-07-21 00:16:50 ∃ナハセド🇳🇿🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🇵🇸通知OFF @yonahased

      「100人の村で70人が結託して30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民主主義ではない、という話「わかりやすい」
    • 議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up

      この1年ほどの間、教員が学生たちに「話し合って決めて」と言うと、学生たちは「じゃあ、LINEで投票しよう」と言って、議論を避けることが多いというのです。 これに対して「意見交換したところで持論は変わらないから時間の無駄」「考えることって大事なんだけど」「多数派に付くのが良しという文化」といったさまざまな声があがっていました。 ツイートした大石高典准教授(東京外国語大学) 議論の面白いところって、他の人と意見をすりあわせたり、違う見方を知ったりすることで、自分の世界を広げることができるところだと思うのですが、学生たちは議論しようとしないんです。多数派の意見がどれかを見て、そこに自分の意見をあわせるだけになってしまっているようにも感じます。

        議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up
      • ひろゆき on Twitter: "日本がどこに置いて行かれるのかわかりませんが、先進国は民主主義なので、多数決で法が決まります。 多数が反対して、少数が賛成して法制化した国を教えて貰ってもいいですか? ちなみに、北朝鮮は、少数の支持で法が決まりますが、北朝鮮を目… https://t.co/8q5GBrl3zW"

        日本がどこに置いて行かれるのかわかりませんが、先進国は民主主義なので、多数決で法が決まります。 多数が反対して、少数が賛成して法制化した国を教えて貰ってもいいですか? ちなみに、北朝鮮は、少数の支持で法が決まりますが、北朝鮮を目… https://t.co/8q5GBrl3zW

          ひろゆき on Twitter: "日本がどこに置いて行かれるのかわかりませんが、先進国は民主主義なので、多数決で法が決まります。 多数が反対して、少数が賛成して法制化した国を教えて貰ってもいいですか? ちなみに、北朝鮮は、少数の支持で法が決まりますが、北朝鮮を目… https://t.co/8q5GBrl3zW"
        • 原発老朽化対策の新制度 1人が反対 多数決で決定 原子力規制委 | NHK

          原子力規制委員会は13日、原子力発電所の運転期間を実質的に延長する政府の方針を受けて、老朽化に対応するための新しい制度の採決を行いましたが、委員の1人が反対して全会一致とはならず、異例の多数決で決定しました。 この制度は、今月8日の会合で決定がはかられましたが、地震や津波などの審査を担当する石渡明委員が反対し、先送りされていました。 13日、臨時の会合を開き、制度と制度の内容を反映した原子炉等規制法の改正案について改めて議論しました。 政府は、原則40年最長60年という運転期間の上限は維持しつつ、規制委員会による審査などで停止した期間を除外し、その分を追加的に延長できるようにする方針を示しています。 これについて石渡委員は、審査を厳格に行うほど運転期間が延びるような案だとしたうえで「電力会社の責任で不備があって審査を中断するなどした場合でも、その分あとで運転期間を延ばしてよいというのは非常

            原発老朽化対策の新制度 1人が反対 多数決で決定 原子力規制委 | NHK
          • 性欲の強い友人が「下の脳は2個で上の脳は1個だから多数決で負ける」って言ってて「最悪のマギシステムかよ」と思った

            リンク GIGAZINE 脳と睾丸は非常に似通ったタンパク質で構成されていることが判明 性欲に忠実過ぎる言動の男性を指して、「股間(下半身)でものを考えている」と言うことがあります。実際に、人体のさまざまな器官が有するタンパク質を調べた研究により、脳と睾丸(精巣)を構成するタンパク質が驚くほど類似していることが判明しました。 10 users 932

              性欲の強い友人が「下の脳は2個で上の脳は1個だから多数決で負ける」って言ってて「最悪のマギシステムかよ」と思った
            • うんざりだ、人権を「多数決」で決める無関心な社会 石原燃さん寄稿:朝日新聞デジタル

              寄稿 劇作家・石原燃さん 年末にまた嬰児(えいじ)の遺棄事件が起きた。 2022年に入ってから、20件目の事件だった。私がネットで検索して数えただけなので、見落としているものもあるかもしれない。いずれにしろ、氷山の一角だろう。コインロッカーベイビーが社会問題になったのは1970年代のことだが、その後、問題が解決したわけではなく、いまもこうして事件は起き続けている。 いしはら・ねん 1972年生まれ。性暴力、「慰安婦」問題など社会問題を描く。作品に戯曲「彼女たちの断片」「蘇(よみがえ)る魚たち」「白い花を隠す」、小説「赤い砂を蹴る」など。 こういう事件が起きるたび、事件そのものの痛ましさとは別に、ネットニュースのコメント欄やSNSの反応に気分が重くなる。一番多い反応は、逮捕された「女性」が反省しているかどうかジャッジしようとするもの。反省している様子なら非難する人は少なくなるが、「情報弱者」

                うんざりだ、人権を「多数決」で決める無関心な社会 石原燃さん寄稿:朝日新聞デジタル
              • 原発運転60年超を石渡委員反対のまま多数決で決定 原子力規制委 独立性はどこへ…:東京新聞 TOKYO Web

                原子力規制委員会は13日、臨時会を開き、原発の60年超運転に向けた新たな規制制度案を決定した。多数決で委員5人のうち4人が賛成、石渡明委員が反対を表明した。老朽原発の規制の在り方を大転換させる重要案件が、委員の意見が一致しないまま決められる異例の事態となり、拙速な決定には、賛成した委員からも疑問の声が上がる。(小野沢健太) 現行の原子炉等規制法(炉規法)は原発の運転期間を「原則40年、最長60年」と定める。政府は昨年12月、再稼働の審査や司法判断などで停止した期間を運転年数から除外し、実質的に60年超運転を可能にする方針を決め、改正法案を今国会に提出する。運転期間の規定は、経済産業省が所管する電気事業法で改めて定める。 規制委は、この方針に対応する新たな規制案について議論してきた。前回、8日の会合では4人の委員が改正方針に賛成したが、地質の専門家の石渡委員が「原則40年、最長60年」との規

                  原発運転60年超を石渡委員反対のまま多数決で決定 原子力規制委 独立性はどこへ…:東京新聞 TOKYO Web
                • 4000万円で作ったのに「14年間放置」の桟橋を独自取材 “全員一致の賛成”条件に舛添要一氏が言及「普通は多数決」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

                  港区議で、船舶免許学校も運営する「水辺のプロ」である榎本茂氏に案内してもらったのは、JR田町駅から徒歩5分ほどの「渚橋桟橋」。バリアフリー対応され、テラスも広く立派な「浮き桟橋」だ。 東京都では2004年、当時の石原都知事が発案した「運河ルネサンス計画」によって、東京の水辺を活性化させようと、規制緩和が行われた。特区を設け、水辺開発をスタートさせ、その要となったのが、各所に桟橋を作ることだった。設置のハードルを下げ、船で自由に移動できることをねらった。 このエリアも特区だったため、船での集客を期待して、2009年に地元商店会が桟橋設置を提案した。東京都や港区の補助金3500万円に加え、民間企業からも支援金を集めて、4000万円以上をかけて設置が決まった。 しかし、この運河を利用してきた関係者の一部から、反対の声が上がったという。榎本区議が背景を説明する。 「やっぱり全員の合意ができないと。

                    4000万円で作ったのに「14年間放置」の桟橋を独自取材 “全員一致の賛成”条件に舛添要一氏が言及「普通は多数決」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
                  • <民主主義のあした>「多数決を捨て、議論をしよう」イタリア学会会長 藤谷道夫さん:東京新聞 TOKYO Web

                    日本学術会議の会員任命拒否をめぐるたくさんの抗議声明の中で、博識に裏打ちされた豊かな表現で異彩を放っていたのが、イタリア学会の声明だった。語られていたのは、古代ローマ以来の民主主義の在りかたでもある。執筆した会長の藤谷道夫さん(62)に聞いた。 あれは臨界点でした。安倍晋三政権からずっと民主主義の扼殺(やくさつ)が続いていました。特定機密保護法、安保関連法などが法治主義を骨抜きにして成立しました。そして、ついに学問の世界にまで手を突っ込んだのが、日本学術会議の会員6人の任命拒否でした。

                      <民主主義のあした>「多数決を捨て、議論をしよう」イタリア学会会長 藤谷道夫さん:東京新聞 TOKYO Web
                    • 岸本学弁護士「草津町は日本全体の多数決で原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえ」「虚偽告訴で有罪でもリコールは不当」 - 事実を整える

                      こ、これは… 岸本学弁護士「草津町は日本全体の多数決で原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえ」 「虚偽告訴で有罪判決が出ても草津町新井祥子リコールが不当な事に変わりない」 「訴訟提起しないとリコール請求ができない」という扱いは正当なのか? 岸本学弁護士「草津町は日本全体の多数決で原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえ」 草津町が多数の横暴から一個人の権利を守らないのであれば、日本全体の多数決で、草津町を原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえばどうか。 自分のしたことが、わが身に降りかかると思って考えるべきだ。 — 弁護士 岸本 学 (@9jtCdbGf3lih8Fe) 2020年12月7日 魚拓 みせばや総合法律事務所代表(第一東京弁護士会)の岸本学弁護士が「草津町が多数の横暴から一個人の権利を守らないのであれば、日本全体の多数決で、草津町を原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえばどうか。

                        岸本学弁護士「草津町は日本全体の多数決で原発廃棄物の最終処分場にでもしてしまえ」「虚偽告訴で有罪でもリコールは不当」 - 事実を整える
                      • 多数決は幻か 世論力学で判明「SNSは3割が決める」 オピニオンの科学① - 日本経済新聞

                        世界を動かす力の一つにオピニオンがある。人々が織りなす考えや主張は社会のムードをつくり、時代を塗り替えてきた。そのオピニオン誕生の力学がスマートフォンやSNS(交流サイト)の普及で変わってきたのではないか。好奇心旺盛な科学者らが新たな原理の探索に乗り出した。【多数決】賛成者の多い意見を集団として受け入れて物事を決めるしくみ――。私たちは多数決が公平さを担保し、民主主義の根幹をなすと信じている。

                          多数決は幻か 世論力学で判明「SNSは3割が決める」 オピニオンの科学① - 日本経済新聞
                        • 日本人が当たり前に行う「多数決」その重大な欠点

                          トラブルは絶好の学び場 ある日の放課後、横浜創英の校長室に中学1年生の男子生徒4人がなだれこんできました。明らかにトラブルを抱えた様子です。 「おお、どうした?」 私がたずねると、そのうちの3人が残りの1人、A君のことを一方的に批判しはじめました。 「そうじゃない、こいつらが悪いんです」 A君もA君で一歩も引きません。よくよく話を聞くと両方に悪い点はありそうですが、原因をつくったのはどうやらA君。課金ゲームのためにお金を借りて返さないそうです。 さて、みなさんが私の立場なら、この事態にどう対処するでしょうか。 A君だけ校長室に残して説教しますか? さらに詳しく事情を聞き、事実関係を整理していきますか? すぐさま担任を呼び出して、対処を委ねますか? 私はいずれのこともしませんでした。 私は興奮気味の彼らにむかって、まずこう言いました。 「え、これって僕に仲裁してほしいのかい? それとも不満を

                            日本人が当たり前に行う「多数決」その重大な欠点
                          • 私が反対意見を言うのをためらうのは、多数決を嫌った教師のせい

                            私が中学一年生のときの教師は、多数決を嫌う人だった。 クラスで何かを決めるときは、全員が納得しないと進めてはいけないというルールだった。 だから、一人でも反対意見を出すと、彼は却下の意を示した。 その結果、全員に納得が得られるまで、何回も同じことでクラス会を開くことになる。 しかし、学活(学級活動)の時間は週に一回しかない。 だから、そのクラス会は放課後に開かれることになるわけで、その教師の頃はしばしば、 うちのクラスだけ放課後に、全員でクラス会を開いて帰りが遅くなるということがあった。 これが、生徒の迷惑も考えず遅くまで残しやがって、本当に面倒な教師だったなぁ… というひとつの思い出で終わればよいのだが、そのクラスの中でも、私だけは違う感情を持っている。 というのは、私は当時、クラス委員だったのだ。 つまり私は、むしろ主体的に、クラス全員を遅くまで残してしまっていたのであり、 どちらとい

                              私が反対意見を言うのをためらうのは、多数決を嫌った教師のせい
                            • 他人の評価が生むヒット曲、多数決は「頑固者」次第…数理で探る社会:朝日新聞デジタル

                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                他人の評価が生むヒット曲、多数決は「頑固者」次第…数理で探る社会:朝日新聞デジタル
                              • 賛成の委員からも「違和感」 規制委が異例の多数決で原発新ルール:朝日新聞デジタル

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                                  賛成の委員からも「違和感」 規制委が異例の多数決で原発新ルール:朝日新聞デジタル
                                • 多数決で良いとされることに安心することで、判断を見誤らせていないか?

                                  多数決で良いとされることに安心することで、判断を見誤らせていないか? 組織やチームで活動している中では 誰が何を言うのか、という点で トップダウンでの意思疎通を持たせるために 共通認識が存在することによって お互いの向いている方向性を意識する必要があります。 その一方で、個人の生き方を決める為の情報を SNSといった媒体から情報を仕入れるときには 自分の主義主張を持つことによって 人生の選択肢を選んでいくことが大切になってきます。 情報の出所が曖昧であったり 推測が先走りすることによって 情報の確からしさが不明確なままに 曖昧な情報が拡散されていることもあります。 何をもって情報に信頼性を持たせるのか、という 適切なエビデンスがないままに 人の持つ感情の力だけで確からしい情報として 取り扱ってしまうことで 判断を見誤らせてしまうこともあるかもしれない。 「人は小さな嘘よりも大きな嘘に騙され

                                    多数決で良いとされることに安心することで、判断を見誤らせていないか?
                                  • 町山智浩 on Twitter: "ほんこんさんの理想の政治とは? 「簡単や。“ゆるい独裁”やね。今ってマイノリティーの意見を聞こうとするやん。でも何のための民主主義やねんと。  優先順位としては、51対49やったら51の意見をとらなアカンねん」 民主主義は多数決… https://t.co/lqd1JQm0hT"

                                    ほんこんさんの理想の政治とは? 「簡単や。“ゆるい独裁”やね。今ってマイノリティーの意見を聞こうとするやん。でも何のための民主主義やねんと。  優先順位としては、51対49やったら51の意見をとらなアカンねん」 民主主義は多数決… https://t.co/lqd1JQm0hT

                                      町山智浩 on Twitter: "ほんこんさんの理想の政治とは? 「簡単や。“ゆるい独裁”やね。今ってマイノリティーの意見を聞こうとするやん。でも何のための民主主義やねんと。  優先順位としては、51対49やったら51の意見をとらなアカンねん」 民主主義は多数決… https://t.co/lqd1JQm0hT"
                                    • 1票の格差解消へ「2万通の手紙」に込める弁護士の思い 「日本は多数決ではなく少数決の国だった」:東京新聞 TOKYO Web

                                      国政選挙で有権者1人当たりの票の重みに不平等が生じる「1票の格差」の解消を目指し、15年前から訴訟に取り組む弁護士がいる。升永英俊さん(82)だ。1年後の参院選を見据え、この問題への関心を高めるため、8月中に約2万人の法曹関係者らに手紙を送る作業を進めている。何がベテラン弁護士を駆り立てるのか。(大杉はるか) 「ようやく1万通まできました」。印刷された文書の束を前に升永さんは語った。一通一通、文書の冒頭にペンで自署する作業を6月から続けている。文書の送り先は裁判官、弁護士、憲法学者、訴訟を取材した記者ら。ぜひ読んでほしいと「親展」と表示した封筒に入れて発送する予定だ。

                                        1票の格差解消へ「2万通の手紙」に込める弁護士の思い 「日本は多数決ではなく少数決の国だった」:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 多数決の論理で決めることで、その結論は不合理になってしまうもの!?

                                        日本人には論理的に物事を考える習慣がない、と言われることもあります。 その背景にあるのは、自己主張をすることが悪いことという 前提があって、自分の意見を言わないところに美徳があるという 慣習から来ているところがあるのかもしれませんね。 そう言いながらも、個人としてはきっちりとした意見を持ちながらも それが会議などでは主張されない背景を見ていくと そこに慣習のパターンが見えてくるように感じます。 今回は、四行でわかる世界の文明の中でも紹介されている モデルから紐解くことで、その秘訣を見てみたいと思います。 ①自己主張をする前に、まず相手の様子を見る ②相手も同じことをしている ③このままでは、何も決まらない ④そこで、みなで話し合って、決める 自己主張をすることで、自分が目立つことになることによって そこで孤立するリスクがある。 だからこそ、みなで決めるというところに 上手く落ち着かせること

                                          多数決の論理で決めることで、その結論は不合理になってしまうもの!?
                                        • 老朽マンション、建て替え容易に 多数決要件の緩和検討―葉梨法相、区分所有法改正を諮問:時事ドットコム

                                          老朽マンション、建て替え容易に 多数決要件の緩和検討―葉梨法相、区分所有法改正を諮問 2022年09月03日07時14分 老朽化が進み、解体作業が始まったマンション=2011年9月、東京都多摩市 葉梨康弘法相は2日の閣議後記者会見で、分譲マンションの建て替え条件を緩和するため、区分所有法の改正を12日の法制審議会(法相の諮問機関)に諮問すると発表した。所有者の5分の4の賛同を必要とする建て替え決議の要件を引き下げることが柱。今後予想される老朽化マンションの増加に対応する狙いがある。 老朽空き家の収用簡略化 知事裁定で期間短縮―所有者不明土地の活用促進・国交省 国土交通省の調査によると、2021年末現在、全国の築40年超のマンション数は116万戸。20年後には425万戸まで増えると予測され、所有者の高齢化と合わせた「二つの老い」への対応が急務となっている。 分譲マンションの建て替えに当たり、

                                            老朽マンション、建て替え容易に 多数決要件の緩和検討―葉梨法相、区分所有法改正を諮問:時事ドットコム
                                          • 原発老朽化対応 具体的基準検討チーム設置 多数決で了承 | NHK

                                            原子力発電所の運転期間の実質的な延長をめぐって、原子力規制委員会は13日、原発の老朽化に対応する新しい制度を決定したことを受け、15日、具体的な基準などを検討するチームを設置しました。 政府は、現在の法律で最長60年とされている原発の運転期間について、審査などによる停止期間を除外し実質的に60年を超えて運転できるようにする方針です。 これを受けて、原子力規制委員会は13日、原発の老朽化に対応するため運転開始から30年以降は10年を超えない期間ごとに機器や設備の劣化状況を確認して管理計画を策定し認可を受ける新しい制度の案をまとめ、採決を行いましたが、地震や津波の審査を担当する石渡明委員が反対し、重要案件としては異例の多数決での決定となりました。 15日の会合では、認可にあたっての具体的な基準を検討するチームの設置がはかられましたが、石渡委員は、制度そのものの決定に反対したことを理由に今回も反

                                              原発老朽化対応 具体的基準検討チーム設置 多数決で了承 | NHK
                                            • 立憲の枝野前代表、憲法集会スタート 「民主主義は多数決ではない」:朝日新聞デジタル

                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                立憲の枝野前代表、憲法集会スタート 「民主主義は多数決ではない」:朝日新聞デジタル
                                              • マイノリティにとって多数決の原理は「悪」なのか - 氬─アスペの気構え

                                                「狂気は、個人においてはめったに現れない。」 --ニーチェ 『善悪の彼岸 (岩波文庫)』 少数意見の尊重 多数派になりたがる人々「ダス・マン」 ダス・マン気質な人々は少数派を迫害する 少数意見の尊重 集団が意思決定をする上で多数決は古来より採用されてきました。乱暴な言い方をすると、マジョリティ(多数派)の意見が正しい、マイノリティ(少数派)の考えは間違いだとすることで集団の方針を決めていくというわけです。 極端な話、ある学校でたまたま男子が過半数を超えていて多数決の結果『少数派である女子は奴隷として扱う』となったら、それが正しいこととされてしまう、というわけです。 これは言うまでもないことと思いますが、少数派が意見を発信する機会を失うことは民主主義に反することであり、あらゆる意見が尊重されなければいけないことになっています。 多数派になりたがる人々「ダス・マン」 話は少し変わりますが、多数

                                                  マイノリティにとって多数決の原理は「悪」なのか - 氬─アスペの気構え
                                                • 多数決に関する2つの考え方~対立と協力 - 忘れん坊の外部記憶域

                                                  「僕は自民党に投票していないので今の政治に責任は無い、僕の選んだ代表じゃない」 先日、後輩と話していて言われた言葉です。まあ言いたいことは分かるのですが、これはちょっと民主主義や多数決の考え方として望ましくありません。 今回は多数決の考え方について考察していきます。 多数決は対決ではなく代表の選出であるべき 特に政治家の方に多いのですが、選挙や多数決を闘争だと考えている方がいます。しかしながらこの考え方は集団の信頼関係を損ないかねません。対立した意見をぶつけ合うものだと多数決を捉えることは望ましくないのです。 多数決を対決のイメージだとした場合は次のような図になります。それぞれの意見を別々の集合であるとみなして、それらの大小を比較することが多数決であると考えている状態です。 このような対立視点で多数決を見てしまうと多数決後の団結が起こり得ず、別々の集団での勝敗が決したのだから勝った集団のウ

                                                    多数決に関する2つの考え方~対立と協力 - 忘れん坊の外部記憶域
                                                  • 🏳️‍⚧️Ringo @No War🏳️‍🌈 on Twitter: "人権は多数決で決まるようなものではありません"

                                                    人権は多数決で決まるようなものではありません

                                                      🏳️‍⚧️Ringo @No War🏳️‍🌈 on Twitter: "人権は多数決で決まるようなものではありません"
                                                    • 「規制委は意見を言わない」…原発運転期間見直しの検討チーム設置 また多数決で反対論置き去り:東京新聞 TOKYO Web

                                                      原子力規制委員会は15日、定例会合を開き、原発の60年超運転に向けた新たな規制制度の詳細を決めるための検討チームを設置するかどうかについて議論した。13日の臨時会で制度変更に反対した石渡明委員は、チームの設置にも反対を貫いた。ただ、石渡委員以外の4人が賛成し、設置が決まった。規制委が反対論を置き去りにし、60年超運転に向けた議論を本格化させようとしている。 新たな規制制度は、原発の運転開始から30年後を起点に10年以内ごとに劣化を審査し、規制基準に適合していれば運転延長を認可する。検討チームは、設備の審査を担当する杉山智之委員と事務局職員で構成し、審査内容の詳細を検討する。

                                                        「規制委は意見を言わない」…原発運転期間見直しの検討チーム設置 また多数決で反対論置き去り:東京新聞 TOKYO Web
                                                      • 🇯🇵たこち🇺🇸🇹🇼 on Twitter: "ラ・サール高校に問い合わせしたらさ ウチでは民主主義は多数決だと教えてます。 ラサール石井さんの発言は事実無根で迷惑、正直に言えばラサールと名乗られるのも迷惑であるとのお答えを貰いましたわw"

                                                        • KAMEI Nobutaka on Twitter: "この主張は、違う、と思います。 奴隷解放するときに、奴隷主の意向を伺う必要はありません。 差別を根絶するときに、既得権益層の多数決に委ねてはなりません。 権力関係を無視して、「お互いさま」のような論理を振りかざすのは、害悪があまり… https://t.co/4KO8EUiH5F"

                                                          この主張は、違う、と思います。 奴隷解放するときに、奴隷主の意向を伺う必要はありません。 差別を根絶するときに、既得権益層の多数決に委ねてはなりません。 権力関係を無視して、「お互いさま」のような論理を振りかざすのは、害悪があまり… https://t.co/4KO8EUiH5F

                                                            KAMEI Nobutaka on Twitter: "この主張は、違う、と思います。 奴隷解放するときに、奴隷主の意向を伺う必要はありません。 差別を根絶するときに、既得権益層の多数決に委ねてはなりません。 権力関係を無視して、「お互いさま」のような論理を振りかざすのは、害悪があまり… https://t.co/4KO8EUiH5F"
                                                          • ∃ナハセド🇳🇿フォロー外通知OFF on Twitter: "繰り返し言ってるけど、「人口100人の村で70人が結託して残り30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民意と言えるし全体主義だけど民主主義ではありません。民主主義にはこの場合に「30人の人権に触れるので、この多数決は無効です」と撤回出来るフールプルーフの仕組みが存在します。"

                                                            繰り返し言ってるけど、「人口100人の村で70人が結託して残り30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民意と言えるし全体主義だけど民主主義ではありません。民主主義にはこの場合に「30人の人権に触れるので、この多数決は無効です」と撤回出来るフールプルーフの仕組みが存在します。

                                                              ∃ナハセド🇳🇿フォロー外通知OFF on Twitter: "繰り返し言ってるけど、「人口100人の村で70人が結託して残り30人を奴隷にするよう多数決で決める」は民意と言えるし全体主義だけど民主主義ではありません。民主主義にはこの場合に「30人の人権に触れるので、この多数決は無効です」と撤回出来るフールプルーフの仕組みが存在します。"
                                                            • S・レビツキー「古い米国の憲法のせいで、民主主義が阻害されている」 | 「反多数決主義的」な制度が残ったために…

                                                              米ハーバード大学政治学教授のスティーブン・レビツキーは、2024年11月におこなわれる米大統領選が、どのように民主主義に影響するとみているのか。崩れゆく米国政治に改革をもたらすことは可能なのだろうか。スペイン「エル・パイス」紙がインタビューした。 トランプに追い風 ──11月の米大統領選で、米国の民主主義は危機にさらされるのでしょうか? それはもう疑う余地はありません。といっても、米国がロシア流の権威主義に向かっているとは思いません。権威主義に反対する勢力、米国の民主主義を守る力は、少なくとも中期的には充分、強力です。 どちらかというと、ハイブリッドな体制に向かう危機になるのではないかと思っています。つまり権力が乱用され、メディアや反対勢力に対するある程度の弾圧や攻撃、また一定の暴力が見られる可能性がある「競争的権威主義」ということです。トランプは、民主主義の基本的なルールを破る意思がある

                                                                S・レビツキー「古い米国の憲法のせいで、民主主義が阻害されている」 | 「反多数決主義的」な制度が残ったために…
                                                              • 『議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up』へのコメント

                                                                ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                                                  『議論が怖いので多数決じゃダメですか?投票とくじ引き民主主義 | NHK | News Up』へのコメント
                                                                • 「決め方の経済学書評」間違いだらけの多数決の悪用対策「本レビュー」 - ようの読書記録

                                                                  多数決について、あなたはどのくらい知っていますか? 「はいはい、大人数で物事を決める時に使ったやつね。」 「小学生の時から知っているから、今更言われても。」 そう思うかもしれません。しかし、多数決の取り方を知らないとこんな事態を招きます。 ・不人気な候補が選挙で勝つ ・多くの人が絶対嫌だと思うレストランに行く ・多数決が暴力以上の結果を招く 嘘みたいな話ですが、本当です。 この後、これら3つの原因と対策についてご紹介します。 日ごろから馴染みがある多数決ですが、「なじみがある事」と「理解していること」は別。 スマートフォンになじみの無い人はほぼいません。しかし、スマホのシステムやメール、SNSができるロジックを説明できる人は少ないです。 スマホであれば、インターフェイスを使いこなせれば大丈夫です。しかし、多数決については別です。 なぜなら、多数決の結果はあなたの人生のあらゆる場面に影響を与

                                                                    「決め方の経済学書評」間違いだらけの多数決の悪用対策「本レビュー」 - ようの読書記録
                                                                  • 無意味な多数決 【仕事の姿勢】

                                                                    多くの人が賛成することなら、よいことと思えるかもしれない。 それが有効な職場もありましょう。 だけど作品作りにおいては、必ずしもそうではないです!! それは、平凡に近づくということだから。

                                                                      無意味な多数決 【仕事の姿勢】
                                                                    • 多数決の雰囲気に流されない考え方 【心との対話を蓄積する】 - しょぼい人生論。

                                                                      周囲の考え方に引っ張られてしまい、当事者として信じたいことが見えてこない。本心から経験したいことを偽らず、悔いのない選択を積み上げたい。 そんな悩みを解決します。 本記事の内容 多数決の雰囲気に流されない考え方 本記事の信頼性 この記事を書いている私は、現在ブログ歴10か月ほどです。 人生論を綴るブログ記事を300本ほど書いてきました。 今回は、多数決の雰囲気に流されない考え方をご紹介します。 いつも周りに選択してもらうことを当然にしていると、主体的な思考を阻害させてしまいます。 当事者として判断する積み重ねによって、本当に歩みたい人生に近づけるようになります。 自分だったら何を選択するのか、本心から選択する機会を創造していきましょう。 この記事を読むことで、多数決の雰囲気に流されない考え方を知ることができます。 それでは、早速ご紹介していきます。 あわせて読みたいnote 当事者としての

                                                                        多数決の雰囲気に流されない考え方 【心との対話を蓄積する】 - しょぼい人生論。
                                                                      • 禁断の多数決 - Darlin' (ダーリン) feat.エビータ、ブラジル

                                                                        《 Darlin’ (ダーリン) 》 Ah 君と僕といま想いを感じ合いたい 夢の中でいま祈りを感じ合いたい 君と僕といま今宵は愛し合いたい 君の中でいま呪文を解いて マイムマイム踊った大モンスター 曖昧だった思い出 アイデア浮かんだ環状線 三日月に触れる想い ダーリン、チュー、ワンチュー、ワンチュー、ワンチューしたい ダーリン、woo want you、want you、want you back ダーリン、チュー、ワンチュー、ワンチュー、ワンチューしたい want you back、want you back テケテケ in my mind Ah 君と僕といま想いを感じ合いたい 夢の中でいま祈りを感じ合いたい 君と僕といま今宵は愛し合いたい 君の中でいま呪文を解いて ダイダイ色のブラスバンド 残響するほとりで 奪いたいくらいの回答権 答えます、愛の想い ダーリン、チュー、ワンチュー、ワン

                                                                          禁断の多数決 - Darlin' (ダーリン) feat.エビータ、ブラジル
                                                                        • 多数決でも、全員一致でもない考えを目指す。 - Catalyst 🌸 Megu

                                                                          第六の習慣 多数決でも、全員一致でもない考えを目指す。 今日は第六の習慣、「シナジー効果」の話です。 ビータードラッガーという方をご存じでしょうか?? 250万部売れたビジネスマンの入門書 「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」。で有名になった経済学者ですね。 そのドラッガーの有名な言葉が、 「全員一致で終わる会議は心底危ない。」です。 打ち合わせや会議などでは、A案とB案が出て、それを多数決で決めます。それを「民主主義」と呼び、「正しい考え方」と習いました。 しかしドラッガーは、それは危険な思想で特に全員一致で決まった場合には、必ずもう一度仕切り直し、A案でも、B案でもない、C案を絞り出しなさいと説いています。 このC案を絞り出すことを、7つの習慣では「シナジー効果」と呼びます。 話し合いで意見が異なったとき、つい言い争ったり、どちらかが主張をあきらめ

                                                                            多数決でも、全員一致でもない考えを目指す。 - Catalyst 🌸 Megu
                                                                          • 日経の「世論調査」で「コロナ扱い『インフル並みに』60%」だって。アホか。コロナの性質が多数決で決まるのかよ(呆) - kojitakenの日記

                                                                            日経が呆れた「世論調査」結果を発表した。 www.nikkei.com 大量の「はてなブックマーク」がついているが、人気コメントはどれもほぼ同じ論調だ。 コロナ扱い「インフル並みに」60% [社会] [法] [科学] [医] 日経もこんなの記事にするのが。医師のアンケートならともかく世論はコロナの治療できるんか?西川兄貴を見習って欲しい。 2022/01/31 12:28 b.hatena.ne.jp コロナ扱い「インフル並みに」60% ウイルスの性質が多数決で決まるのか?専門家が決めるべきじゃないのか。 2022/01/31 12:34 b.hatena.ne.jp コロナ扱い「インフル並みに」60% インフル並みにワクチン接種費用と治療費は保険の範囲内で負担になりますが、と言う一文入れると違う結果になると思う 2022/01/31 12:52 b.hatena.ne.jp コロナ扱い「

                                                                              日経の「世論調査」で「コロナ扱い『インフル並みに』60%」だって。アホか。コロナの性質が多数決で決まるのかよ(呆) - kojitakenの日記
                                                                            • 【何かを売るときに見極めること】多数決はなんのため? - JC's Blog

                                                                              こんにちは、J.C.です。 今回はモノ、サービス、人物、etc. を売るときの戦略について少しお話をしたいと思います。 何かを売るときにはどこの企業も個人も色々なリサーチをしますよね? そもそも、そういうマーケティング 的なことって何を調べてるのか? 私的には、売ろうとしてるモノと世の中の人のズレをチェックしてるんじゃないかなと思います。 そのへんを掘り下げてみましょう。 欲しているモノ 必ずギャップがある 何かを決めるとき ときにそれを嫌う優秀な作り手 多数決の罠 売れない場合の対処 最後のまとめ 欲しているモノ 世の中の人が欲しがっているモノとは? 乗り物は少しでも速く、食べものは簡単で美味しく、洋服はかわいい(かっこいい)モノ、etc. そしてどんなモノにたいしても「安く」です。 これがいわゆる一般大衆が望んでることでしょう。 必ずギャップがある どんなモノやサービスにも作る人とそれ

                                                                                【何かを売るときに見極めること】多数決はなんのため? - JC's Blog
                                                                              • 「誰1人置き去りにしない」はずが、平気で多数決を使う学校 多数決の真の問題点と、子どもたちに必要な「対話」の場

                                                                                多数決は「マイノリティを切り捨てろ」と信じ込ませること 工藤勇一氏(以下、工藤):本(『子どもたちに民主主義を教えよう』)の帯にも「多数決の問題点はわかりますか?」と書きましたが、学校の先生たちは小学校から平気で多数決を使っていますよね。 多数決を使うということは、「マイノリティを切り捨てろ」ということを信じ込ませているんです。だから民主主義にはならないんですよね。「誰1人置き去りにしないで」と言っている、その本人である先生たちが教室で多数決を使うわけですよ。 ここに疑問を持てなかったのは、日本における民主主義はかたちだけ外国からもらったものだからです。つまり、第二次世界大戦が終わって、「民主的な国に変わらなきゃいけないよ」「より民主的な国になってください」と、与えてもらったものだからですよね。でも民主主義って、かたちだけあってもどうにもならないんですよ。 この本にも書いてありますが、ドイ

                                                                                  「誰1人置き去りにしない」はずが、平気で多数決を使う学校 多数決の真の問題点と、子どもたちに必要な「対話」の場
                                                                                • 原発60年超運転を了承 1委員反対、異例の多数決 原子力規制委 | 毎日新聞

                                                                                  原発の運転期間を原則40年、最長60年とする「40年ルール」を改め60年超の運転を可能にする新規制制度を盛り込んだ原子炉等規制法(炉規法)の改正案について、原子力規制委員会は13日、多数決で5人の委員のうち4人が賛成、1人が反対し賛成多数で了承した。重要な決定事項で意見が一致しないのは異例。賛成委員からも「60年超(の審査)をどうするかが後回しで違和感を覚える」と拙速な決定を指摘する意見が出た。 規制委は2020年7月、運転期間について「原子力の利用のあり方に関する政策判断にほかならず、規制委が意見を述べるべき事柄ではない」と関与しないとの見解を示していた。規制委はこの見解を基に法改正の議論を進めてきたが、石渡明(いしわたりあきら)委員は「規制委の全体の意思として決定したものではない」と否定した。

                                                                                    原発60年超運転を了承 1委員反対、異例の多数決 原子力規制委 | 毎日新聞

                                                                                  新着記事