タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま) 2025年に開催される大阪・関西万博。そしてその跡地に予定しているカジノを含む統合型リゾート(IR)。現在、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で工事が進んでいるが、関係者にとってはちょっと頭の痛いことが起きているという。 【写真】長靴がずぼっと土の中に! 「雨あがりとはいえ、いきなりずぼっと長靴が沈んでいってヤバイと思いました」 そう話すのは大阪市の職員だ。一緒に見せてくれたのは、長靴が土の中に埋まっている写真。 地盤が悪く、長靴が埋まった場所=大阪市此花区の万博予定地 この写真は、大阪・関西万博が開かれる大阪市此花区の夢洲の予定地だ。 万博終了後は、約49ヘクタールの土地がIRへと変貌(へんぼう)する計画になっている。 米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスなどの共同出資で大阪IR株式会社を設立して、大阪市や大阪府と基本
大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域整備計画の広報資料に「あおもり犬」と酷似した画像が使用された件について 2023年4月19日 SHARE 青森県出身で国際的に活躍する美術家 奈良美智氏制作の「あおもり犬」は、青森県立美術館の開館以来、シンボル的作品として、県民や多くの旅行者、世界中のアートファンに愛され、親しまれています。 同作品は、隣接する三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得た青森県立美術館の建築空間に対する、奈良氏自身の深い理解と共感の中から生み出された作品であり、当館のコンセプトや作家の感性を育んだ故郷の地に強く根差したものと考えています。 当館の奈良氏の作品については、「多くの人に親しんでもらいたい」との奈良氏の思いから、特別に個人の私的利用に限定して、撮影の許諾をいただいています。 「あおもり犬」を含め、すべての美術作品に関する著作者の権利や思いは、最大限に保護され、尊重されるべ
大阪・関西万博の会場となる夢洲で強い毒性を持つ「ヒアリ」が約550匹見つかったことがわかりました。 関係者などによりますと、大阪市此花区にある夢洲のコンテナターミナルで、調査会社がヒアリの調査をしていたところ、コンテナの周囲に置いた薬剤に25日に強い毒性を持つ「ヒアリ」が約50匹、集まっているのが見つかったということです。50匹は駆除されたということです。 その後、環境省が調査したところ、さらに同じエリアで約500匹見つかったということです。環境省は、現時点でヒアリは夢洲に定着していないとしています。 夢洲は大阪・関西万博の会場となっていてコンテナターミナルは万博会場から道路を挟んだ位置にあります。 ヒアリは刺された人が死亡した例もあることから「殺人アリ」とも呼ばれていて、国などは今後調査、駆除にあたる方針です。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
標題の件について、本日、大阪府・市および関連事業者(以下「大阪府・市等」といいます。)による報道発表があり、調査の結果等が公表されました。 「あおもり犬」は青森県立美術館に展示されている作品で、半身が地中に埋まった特徴的な形をしています。青森県出身である奈良美智は、隣接する三内丸山縄文遺跡を背景とした美術館のコンセプトとその土地の持つ歴史を深く理解し、美術館の思いに応える形で、自身の故郷への感謝の念も込めて「あおもり犬」を制作しました。この度、大阪IRの施設に「あおもり犬」がアート作品として展示されているかのような広報資料が作成、公表されたことは極めて遺憾であり、著作権侵害行為であることに加え、著作者人格権の侵害行為でもあったと受け止めております。 これを機に、アートにかかわる権利が広く尊重される社会となることを強く希望いたします。なお、大阪府・市等関係者の方々からは真摯な謝罪をいただきま
2025年の大阪・関西万博に合わせ、大阪市此花(このはな)区の会場近くに電力供給を担う変電所が新設される。ただ、建設予定地(市有地)の契約手続きは足踏み状態。市側が設定しようとした売却額が6月、「内部審査」で承認されなかったためだ。それから半年弱。工程に影響はないのか。 電力供給、万博やカジノ向け 万博会場となる大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)。ごみの最終処分場やコンテナターミナルがあり、人が住んでおらず、電力インフラが整っていない。 市などによると、変電所は関西電力の送配電子会社「関西電力送配電」が24年度末までに完成させ、万博期間中(25年4~10月)は会場への電力供給の一部を担う。 閉幕後は、跡地開発や、30年秋に開業予定のIR(カジノを含む統合型リゾート)など島の全域をカバーする計画という。 建設予定地を管理する大阪港湾局は、23年度中に売却契約を結ぶ方針で、4月に売却額の算定を不
「2025年大阪・関西万博」をめぐり、建設費の大幅増やパビリオン建設の遅れとは別の深刻な懸念がくすぶっている。会場の夢洲(ゆめしま)は、ごみや浚渫土砂による人工島。埋め立て途上でできた湿地などにシギ、チドリなど渡り鳥の大群が飛来してきた。大阪市はここを万博終了後に埋め立て、売却する方針で、固化・地盤改良工事を進めている。 一方、環境団体は湿地を残したり創出したりするよう求めてきた。その方法について「2025年日本国際博覧会協会(万博協会)」は9月28日、環境団体との間で具体的な検討に入った。万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。真逆の結果に至ることを関係者は恐れている。 夢洲は生き物の王国となっていた 万博開催に向けた会場整備が本格化しようとしている夢洲を、約1キロ南の対岸にある「南港野鳥園」(大阪市の施設、正式名称は野鳥園臨港緑地)の展望塔からカメラの望遠レンズを通して見た。赤
Published 2022/02/18 08:54 (JST) Updated 2022/02/18 17:43 (JST) 大阪府と大阪市が誘致を進めるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の予定地である人工島・夢洲を巡り、事業者のボーリング調査の結果、想定以上に軟弱地盤の状況が悪いと昨年1月に松井一郎大阪市長に報告されていたことが18日、市の内部文書で分かった。土壌汚染や液状化層の存在も同時期に判明。市は対策のため「事業費・工期への影響大」と評価していた。 市は当初、開業時期を2025年大阪・関西万博前を目指していたが断念し、事業者の提案に沿って「20年代後半を想定」と修正した。開業時期修正までの市と事業者側との詳しいやりとりが明らかになるのは初めて。
「残念石」がにわかに脚光を浴びている。大阪・関西万博では大きな注目を集めることになるだろう。 石の説明は後ほど詳しくするとして、まずは下の写真を見てほしい。万博会場ができる大阪・夢洲(ゆめしま)に2024年5月に運び込まれ、基礎の上に置かれた巨石だ。全部で5つある。 高さは2.5〜3mと、大きなものは人の身長の2倍近くある。重さは7〜13トン。花こう岩の塊である巨石は、会場内で圧倒的な存在感を放っている。会場でたまたま巨石を見かけたパビリオンなどの関係者の中には、「巨石文明の建造物のようだ」「イギリスのストーンヘンジに似ている」といった感想を漏らす人がいたという。本物の石が醸し出す力強さを感じるのかもしれない。 夢洲に巨石を運び込んだのは、3人の若手設計者チームである。小林広美氏(Studio mikke)と大野宏氏(Studio on_site)、竹村優里佳氏(Yurica Design
カジノを含む統合型リゾート=IRの候補地となっている大阪市の人工島「夢洲」の土壌対策費として、市が新たに約800億円を負担する方針であることが分かった。 大阪府と大阪市は「夢洲」へのIRの誘致を目指し、延べ床面積で合わせて約77万平方メートルに、カジノやホテルなどを整備する方針だ。 関係者によると、候補地に基準値を超えるヒ素が含まれている可能性が高いことや、液状化の恐れがあることが判明し、土地を所有する市が、対策費用の概算を算出したところ、約800億円かかるという。 市は、事業者と正式な契約を結ぶ前であることから、全額を公費で負担する方向で、来年2月の市議会に関連予算案を提出する方針だが、多額の公費投入に議会は紛糾しそうだ。
会場建設費や運営費の上振れなど、さまざまな課題が指摘されている大阪・関西万博。来年4月開幕となっていますが、「間に合うのか」「延期するべきなのでは」といった後ろ向きな声も聞かれます。そんな万博の“現在地”とは…。現場作業に携わる人たちの本音を聞きました。 【写真を見る】建設が進む万博会場 「作業員がまず集まるか、資材が調達できるか…」現場からはこんな声も 来年に開幕を控えた大阪・関西万博。膨大に膨れ上がった費用が課題となる中、能登半島地震の復興を優先すべきだとして経済安全保障担当大臣の高市早苗氏が“万博の延期や縮小”を岸田文雄総理に進言しました。その矢先… (林芳正官房長官 1月28日)「万博関連の資材調達等によって能登の復興に具体的に支障が生じるという情報に接していない」 林官房長官が「万博の開会を遅らせる必要がない」との考えを述べ、足並みが乱れる一幕も。そして、ここにきて万博アンバサダ
来年4月に開幕する大阪・関西万博の会場の最寄り駅となる大阪メトロ中央線の新駅「夢洲(ゆめしま)駅」について、来年1月末の開業を目指すことが分かりました。15日午前に行われた大阪府・市の会議で明らかになりました。 大阪市などは、これまで夢洲駅の開業時期について、来年度末としてきましたが、15日に開催した会議で来年1月末を目指すことを明らかにしました。 延伸区間となるコスモスクエア駅と夢洲駅の間で進められている線路やトンネルなどの土木工事はすでにほぼ終えていて、現在、駅の内装工事を進めているということで、ことし夏頃には列車の試験運転を始めたい考えです。 万博をめぐっては、今後パビリオンの建設工事が本格化しますが、会場の夢洲にはコンテナターミナルもあり、車両の渋滞が懸念されています。 大阪市は駅の開業に必要な申請の手続きを早め、開業時期を前倒しすることで、万博関係者の通勤車両の削減につなげたいと
大阪府と大阪市がカジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致を進めている夢洲をめぐり、市は、IR予定地の南側の土地を国際観光拠点として整備した場合、土壌改良などにかかる費用が、あわせて1578億円に上るという暫定的な試算を市議会で明らかにしました。 大阪・夢洲へのIR誘致をめぐっては、会場予定地の土壌改良や液状化対策などが必要なことから、大阪市は去年12月に、その費用として790億円を新たに負担する方針を決めました。 これについて、2日に開かれた市議会の特別委員会で、自民党の北野妙子幹事長は、IRの予定地以外にも夢洲の開発を進めた場合、土壌改良などに必要な経費がいくらかかるのかをただしました。 これに対し、大阪市の担当者は、IR予定地に加えて、南側に隣接する土地を市が目指す国際観光拠点として整備した場合、土壌改良や液状化対策費として、これまでの790億円を含め、あわせて1578億円かかるとい
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会(万博協会)が、会場の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)への来場者輸送計画に、新たな交通手段として自転車を盛り込むことが28日、分かった。大阪府が整備する全長約70キロのサイクルラインと連携。協会は自転車での来場者は鉄道やバスに比べて大きくないとみているが、観光的な側面でのアピールを期待する。 万博協会や関係者によると、協会は、大阪メトロ中央線を延伸して設置される新駅「夢洲駅(仮称)」に近く、会場の東側のゲート付近に約600台が止められる駐輪場を整備する。 万博では事前に入場する時間帯を予約する仕組みを導入するため、自転車の来場者は予約サイトで来場時間帯を決定。夢洲に設置する有料の駐輪場を予約する必要がある。 自転車で夢洲に向かうには、此花区の常吉(つねよし)と、夢洲に隣接する舞洲(まいしま)にかかる常吉大橋を渡る必要がある。協会は
大阪府市が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)の候補地としている大阪市此花区の人工島・夢洲(ゆめしま)について、自民党名で「ディズニーリゾート」の誘致を呼びかけるポスターが大阪市内に掲示され、波紋を呼んでいる。 IRを巡っては政府・自民党が国政レベルで推進する一方、自民大阪府連内では反対意見も根強く、府市両議会では自民がIR誘致の是非を問う住民投票条例案を提案したことも。ただ「ディズニー」構想はこれまで、自民の政策として議論の俎上(そじょう)に載っておらず、自民関係者にも戸惑いが広がっている。 「夢洲にディズニーリゾートを!」。今月30日、大阪市都島区の自民関連施設に掲示されたポスターにはこんな大きなメッセージが躍り、下部には自民の党名が入っていた。 自民府連関係者によると、ポスターは3月下旬までに作製され、大阪市北部を中心に掲示。意図について「ディズニー誘致は府連の総意ではないが、ア
大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)で準備が進められている2025年大阪・関西万博とカジノを中核とする統合型リゾート(IR)建設計画に関連するインフラ整備費が当初額の約3400億円から約7500億円へと大きく膨れ上がっています(表)。その多くが大阪府市の住民や国民の負担となります。「無駄をなくす」と叫びながら巨大開発には大盤振る舞いの維新の会の政治が厳しく問われます。 国と大阪府市、経済界が3分の1ずつ拠出する万博の会場建設費は当初計画では1250億円でしたが、招致決定後の20年に1850億円に600億円増額。22年2月のロシアによるウクライナ侵略の影響に伴う建築資材の高騰などでさらなる上振れは必至とみられています。 大阪市財政局は、この会場建設費に夢洲でのインフラ整備費(1937億円)や万博推進関連事業費(293億円)などを加えた「万博・夢洲まちづくり関連事業」の総事業費を、4449億円(2
京阪ホールディングスは、大阪市内を走る京阪中之島線の延伸決定を延期した。同社は、2030年に夢洲に開業予定の統合型リゾート(IR)の先行きが不透明であることを理由に挙げている。 京阪ホールディングス(HD)は大阪市を走る京阪中之島線延伸について判断を先送りした。夢洲で2030年に開業を予定する統合型リゾート(IR)の先行きが不透明なためとしている。東西3km、南北最大300mの細長い形で堂島川と土佐堀川の間に位置する大阪市北区の中之島。 大阪市役所、日本銀行大阪支店、大阪府立国際会議場などが並ぶ都心部の一角だが、この地下を東西に鉄道が走る。2008(平成20)年に開業した京阪電鉄の中之島線だ。 中之島線は北区の中之島駅から中央区の天満橋駅を結ぶ3km。駅は五つで、うち 「4駅」 が中之島にある。島内4駅で最も東に位置する北区のなにわ橋駅から中之島駅行きの電車に乗った。通勤時間でないからか、
大阪・関西万博の会場となる夢洲で強い毒性を持つ「ヒアリ」が約550匹見つかったことがわかりました。 【画像を見る】見つかったヒアリは? 関係者などによりますと、大阪市此花区にある夢洲のコンテナターミナルで、調査会社がヒアリの調査をしていたところ、コンテナの周囲に置いた薬剤に25日に強い毒性を持つ「ヒアリ」が約50匹、集まっているのが見つかったということです。50匹は駆除されたということです。 その後、環境省が調査したところ、さらに同じエリアで約500匹見つかったということです。環境省は、現時点でヒアリは夢洲に定着していないとしています。 夢洲は大阪・関西万博の会場となっていてコンテナターミナルは万博会場から道路を挟んだ位置にあります。 ヒアリは刺された人が死亡した例もあることから「殺人アリ」とも呼ばれていて、国などは今後調査、駆除にあたる方針です。
大阪IRの計画が、めちゃくちゃ「しょぼい」のに、 大阪市にとって「コスト増」になっているの、ご存じでしょうか⁈ 総延床面積は、100万㎡から、77万㎡へと、2/3に削減 展示場施設は、当初10万㎡超から2万㎡へと、1/5に縮小 東京ビッグサイトなみのはずが、インテックス大阪の1/3以下に。 …正直、 インテックス大阪の1/3以下、なんていう展示場、要ります?? 大規模展示場を一番、経済界も議員も期待していたはずでは…?? そして、築40年近いインテックス大阪の代わりになるはずが… こんな小さいと、当然インテックス大阪の代替もできない。 インテックス大阪を、また市税で改修し、存続させる必要が出るでしょう。。。 なのに、なぜか経済波及効果や、納付金は なんと、上がってるんです!!(根拠は「事業者がそう言う」から) 経済効果の試算根拠を示せと、情報公開請求したところ「非公開」だった! という大石
大阪・関西万博の開催やカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の建設が計画される夢洲(大阪市此花区)への鉄道路線の延伸をめぐり、JR西日本が慎重な姿勢を崩さないままでいる。JR西は桜島駅から舞洲経由で夢洲に至るルートを検討しているが、巨額の費用がかかるうえ、どれほどの需要が見込めるかも依然不透明なためだ。延伸の実現に向けては、夢洲の街づくりの推進など、行政も一体となった取り組みが不可欠だ。 「桜島線が延伸されて夢洲方面に行くことは社会インフラとして重要だが、これは鉄道事業者だけでできるものではない。建設費に対し、どれくらいの公共投資の予算が入るかといった点が重要だ」。14日、大阪市内で開催された定例会見で、夢洲への延伸計画をめぐる質問にJR西の長谷川一明社長はそう強調した。 夢洲に向かう鉄道網をめぐっては現在、大阪・関西万博開幕までの開業に向けて、大阪メトロがコスモスクエア駅から夢洲への中央
寒い冬に手放せなくなる使い捨てカイロ。発熱しなくなったらゴミ箱行きだったが、中身の酸化鉄を再利用して水をきれいにするプロジェクトの事業化に取り組んでいる人がいる。 【写真】浄化された池にカニが住み始めた ◆使い捨てカイロの中身で水がきれいになる仕組み 使い捨てカイロに入っている粉は、単純にいうと「鉄と炭の粉」。パッケージの密封が解かれて、空気中の酸素と反応すると熱を発生する。発熱しなくなったらゴミとして捨てられ、焼却処分されていた。 これを捨てずに回収し、酸を加えて鉄と炭の団子「Go Green Cube」というチップに加工したものを、池や川などヘドロが発生している水に投入する。そうするとGo Green Cubeから「二価鉄イオン」が溶け出して、ヘドロに含まれる硫化水素や揮発性硫黄化合物、そして水中のリン酸にはたらきかけて「無害化」されるのだ。ちなみに、加える酸の種類は企業秘密。 このプ
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
万博開催地の夢洲に強い毒性『ヒアリ』が約550匹…会場から道路を挟んだコンテナターミナルで見つかる 刺されると死亡する例もある“殺人アリ” 大阪・関西万博が開かれる夢洲で、約550匹の「ヒアリ」が発見されました。 環境省によりますと、大阪市此花区にある夢洲のコンテナターミナルで、6月25日、調査会社がヒアリの調査をしていたところ、コンテナの周囲に置いた薬剤にヒアリとみられるアリが50匹ほど集まっているのが見つかり、駆除したということです。 翌日に環境省が調べたところ、同じエリアでヒアリとみられる働きアリがさらに約500匹見つかり、環境省が駆除。25日に見つかったアリを専門家が調べたところ、ヒアリだとわかったということです。 ヒアリは、刺された人が死亡した例もあることから「殺人アリ」とも呼ばれていて、今後、国などが調査と駆除を続けることにしていますが、環境省は、現時点でヒアリは夢洲に定着して
日本商工会議所の小林会頭は13日、大阪・関西万博の会場となる夢洲を視察したあと、実施主体の博覧会協会の幹部と会談し、どのように全国的な盛り上がりにつなげていくかについて、意見交換を行いました。 13日に夢洲を訪れたのは、日本商工会議所の小林会頭や大阪商工会議所の鳥井信吾会頭らで、はじめに工事の進捗(しんちょく)状況を確認しました。 このあと小林会頭は、博覧会協会の石毛博行事務総長らと会談しました。 この中で、石毛事務総長は「11月30日に開幕まで500日という重要な節目となり、さらなる全国的な機運醸成の取り組みが求められている。全国515の商工会議所に万博の意義などを説明できる機会を設けてもらえればありがたい」と述べました。 これに対し、小林会頭は「関西と、特に関東・中京とで機運に温度差があると感じているが、そろそろ『小異を捨てて大同につく』べき時期だ。準備状況に関する議論はあるが、これか
Osaka Metro中央線の夢洲(ゆめしま)延伸が具体化した。政府は8月27日、国際博覧会推進本部の第2回会議を開催し、2025年に開催される大阪・関西万博のインフラ整備計画の概要を決定した。主要アクセス路線として、大阪市と大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)がめざす夢洲延伸が盛り込まれた。政府の後押しによって、2024年度末の開業が濃厚となった。 夢洲・舞洲方面へ向かう鉄道路線の計画(地理院地図を加工)。Osaka Metro中央線の他に、JR桜島線の夢洲またはOTS新桜島への延伸、京阪中之島線の新桜島延伸などの計画もあったが、いまのところ様子見状態になっている Osaka Metro中央線は夢洲の隣の人工島、咲洲(さきしま)にあるコスモスクエア駅から大阪市内を東西方向に走り、東大阪市の長田駅へ。途中駅でJR大阪環状線や阪神なんば線、Osaka Metro千日前線・御堂筋線・堺
2025年大阪・関西万博の会場建設費が資材や人件費の高騰を理由に、当初の1・9倍の最大2350億円に膨らむ見通しとなった。増額は2度目だが、舞台となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)(此花区)を巡っては、新駅やアクセスルートの整備など周辺・関連工事でも事業費の上振れが相次いでいる。隣接地で30年の開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)に関する公費負担も膨張しており、増額の連鎖が止まらない。 【写真特集】万博の会場イメージと建設工事 1970年代にごみや残土の処分場として埋め立てが始まった夢洲は、バブル崩壊で開発が頓挫。08年夏季五輪で選手村にする計画もあったが、招致レースに敗れた。橋下徹元市長や松井一郎前市長は多額の公費が投入されてきた歴史から、「負の遺産」と批判。ベイエリア活性化の起爆剤にと、万博とIRの誘致にかじを切った。IRは万博前の開業で相乗効果を狙った時期もあったが、新型
2025年大阪・関西万博の会場建設費が資材や人件費の高騰を理由に、当初の1・9倍の最大2350億円に膨らむ見通しとなった。増額は2度目だが、舞台となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)(此花区)を巡っては、新駅やアクセスルートの整備など周辺・関連工事でも事業費の上振れが相次いでいる。隣接地で30年の開業を目指すカジノを含む統合型リゾート(IR)に関する公費負担も膨張しており、増額の連鎖が止まらない。 1970年代にごみや残土の処分場として埋め立てが始まった夢洲は、バブル崩壊で開発が頓挫。08年夏季五輪で選手村にする計画もあったが、招致レースに敗れた。橋下徹元市長や松井一郎前市長は多額の公費が投入されてきた歴史から、「負の遺産」と批判。ベイエリア活性化の起爆剤にと、万博とIRの誘致にかじを切った。IRは万博前の開業で相乗効果を狙った時期もあったが、新型コロナウイルスの影響もあって、30年までず
「津波も忖度」大阪万博の会場「夢洲」南海トラフ大地震でも「津波は来ません」「液状化しません」妄想防災計画にSNS大荒れ 社会・政治 投稿日:2024.02.09 06:00FLASH編集部 2023年12月にまとめられた「2025年日本国際博覧会 防災基本計画(初版)」がSNSで注目を集めている。 「京大防災研究所の教授を議長に、防災関係者や関係行政機関で構成された『安全対策協議会』の議論をたたき台にして、万博協会が作成した防災計画です。 【関連記事:「いつまで屁理屈こねる」岸田首相「能登地震でトリガー条項発動できず」に怒り噴出…大阪万博は地震があっても続行なのに】 この計画では、万博会場となる夢洲(ゆめしま)について、非常に楽観的な被害予測が記されています。 たとえば、死者32万人の可能性がある南海トラフ大地震が起きたときでも、『満潮時の津波予想高さに対して5m以上の嵩上げをおこなってい
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">
松井一郎前大阪市長(前・日本維新の会代表)が、2025年大阪・関西万博への批判に対しX(旧Twitter)で反論を続けている。 【画像】巨大な雨よけ日よけ 万博の会場建設費は、当初は1250億円とされたが、最大2350億円へとほぼ倍増。当初の予定にはなかった木造建築物「大屋根(リング)」に350億円もの費用がかかることに批判が高まっている。 大阪府の吉村洋文知事は11月9日の記者会見で、リング建設の必要性を強調。それを受け、立憲民主党の蓮舫参院議員は11月10日、自身のXにこう書きこんだ。 《シンボル的な建物を設ける予定はもともとありませんでした。それが理念、と。木造建築物の工法の素晴らしさを否定はしませんが、なんか、いろいろ必死ですね。膨らむ建築費用を抑えるために身を切る改革との政党の理念を最優先すべきではないですか。》 この批判に、松井氏が反応。11日、自身のXに蓮舫氏の投稿を貼り付け
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く