並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 69件

新着順 人気順

大学図書館の検索結果1 - 40 件 / 69件

  • 「ひやっしー」の台頭には科学界の責任も大きいのではという話|waravim

    ひやっしー批判が再燃している。 『ひやっしー』とは村木風海率いる炭素回収技術研究機構によって開発されている「世界最小のCO2回収装置」を自称する装置だ。装置の動作原理は水酸化ナトリウムを含む液体によって、空気中のCO2を吸収するという単純な仕組みである。同機構はこれによって回収したCO2を石油代替燃料「そらりん」や化粧品に変換し、地球温暖化問題解決への貢献をすると標榜している。 「ひやっしー」には当初から効率・原理における新規性に疑義が挟まれていたが、村木のプレゼンスは年々増しており、彼は内閣府ムーンショットアンバサダーに任命されている。最近では、開発者の村木風海による著書「ぼくは地球を守りたい」が小学生向けの推薦図書になったり、村木が科学番組のMCになったことを皮切りに批判が再燃し始めた。 最っっっっ高ーーーに嬉しいお知らせです!!!! 高校3年生で初めてTVに出演してから6年、遂に初レ

      「ひやっしー」の台頭には科学界の責任も大きいのではという話|waravim
    • 東大生どうせ親ガチャSSRだし国公立で学費安いし値上げしろよ

      って言うやつ、半分正しいよ。でも半分間違ってる。なんで半分かって、東大生の親の世帯年収1000万以上が大体半分だから。 2人の東大生を例にして比べる。 Aさん 男。埼玉の都市部出身。親の世帯年収1090万。私立小学校から都内の中高一貫男子校に進学する。親が教育熱心で、校舎が学校の近くにあるSAPIXや鉄緑会に通っていた。周りが東大を受けるので、自分もなんとなく東大を目指して無事現役合格。上智大出身の親には喜ばれる。大学には埼玉の実家から通う。週に2回、時給3500円の鉄緑会の塾講師バイトをしている。奨学金は周りも借りてないし、親にも何も言われなかったので借りていない。旅行好きで、年に数回海外旅行に行く。 Bさん 女。九州の田舎出身。親の世帯年収780万。小中と地元の公立校で、習い事はピアノと公文。高校は県内トップの共学公立校に進学する。家や学校の近くに校舎がないので予備校にも通わない。高卒

        東大生どうせ親ガチャSSRだし国公立で学費安いし値上げしろよ
      • エリート大学の学生が「難関大学に合格するには低収入の家庭には厳しいという問題」というテーマに「多様な体験で評価する」と提案したと知った時のしんどさ

        田中翠香 @suikakinenbi 前に国内の某エリート大学に通う学生が、「難関大学に合格するには通塾などの高額な学費がかかり、低収入の家庭には厳しいという問題があるがどう解決するか」というテーマを出された時に「試験ではなくどういった多様な体験をしてきたかで評価する」と提案したと知った時のしんどさを思い出した。 田中翠香 @suikakinenbi ただこれはそういった提案をしてきた学生がダメという話ではなく、ひたすら体験してきた、見てきた世界が全く違うという話なんだよな。だから余計にしんどいんだけど。

          エリート大学の学生が「難関大学に合格するには低収入の家庭には厳しいという問題」というテーマに「多様な体験で評価する」と提案したと知った時のしんどさ
        • 30年以上テレビ放送を24時間録画しつづけて7万本のビデオテープに記録した元図書館司書は何をしようとしていたのか?

          1929年にアメリカ北東部のペンシルバニア州フィラデルフィアで生まれたマリオン・マーガレット・ストークスは、1940年代から1960年代初頭までFree フィラデルフィア自由図書館で司書として働いた後、公民権運動の活動家を経て、1979年から一日中テレビを録画しつづけることに固執したことで知られています。そんなストークスの人生とストークスが残した記録の重要な意義について、主に歴史に関するトピックを扱うメディアのAll That's Interestingが解説しています。 Marion Stokes, The Archivist Who Recorded 30 Years Of TV https://allthatsinteresting.com/marion-stokes プリーシュキン障害とも呼ばれる強迫的な収集癖があったとされるストークスは、1977年から2012年に亡くなるまでの3

            30年以上テレビ放送を24時間録画しつづけて7万本のビデオテープに記録した元図書館司書は何をしようとしていたのか?
          • 国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え

            【読売新聞】 国立国会図書館(東京都千代田区)が納本制度で集めたゲームソフトの、館内でのプレー利用が2年間で16件と低迷している。 国立国会図書館法は出版社などが本を刊行する際、同館への納本を義務づけており、2000年の同法改正で市

              国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え
            • タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」

              デイリーポータルZのライター、関係者が愛読している本を語ります。 今回はライターの唐沢さん。レコメンドは「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」(ジャストシステム) 聞き手は安藤、佐伯、石川です。 では唐沢さん、お願いします。 なんでローマ字打たなあかんねん 唐沢:パソコンのキーボードで文字を打つ時って、まずローマ字を入力して、それをひらがなにして、さらに漢字に直すじゃないですか。ある日、「なんでローマ字打たなあかんねん」ってめっちゃ腹立ったんですよ。 安藤:はいはい(笑) 唐沢:小さいころにタイピングゲームでかな入力を練習したんです。そしたら親から、「ローマ字入力しか使わへんで」って言われて、あとでローマ字入力を覚え直して。 みんなやってるから覚えましたけど、よくよく考えたら「最初っからかな入力して、漢字に変換するほうが早くない?」と思って。 石川:たしかに。 唐沢:それに腹が立って

                タイプライター、漢字廃止論、日本語入力の苦闘の数々「日本語大博物館: 悪魔の文字と闘った人々」
              • 20年間大切にしていた「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という同人誌を紛失してしまったので探しています

                たけのこ @shirataki260 中学生の時に友達の付き合いで一度だけ同人誌即売会に行ったことがあって、その時に買った「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という本を20年間とても大事にしていたのに引っ越しの時に失くしてしまった。どうしても手元に取り戻したいんだけど同人誌って検索に引っ掛からないから詰んでる。 たけのこ @shirataki260 青と白の表紙で、大小問わず各所の牧場を自分の足で歩き回ったという著者の秘めたる狂気が所々に散りばめられた良書だった 著者が当時で60近そうなおじさんだったので現在存命かどうかも怪しいけれど令和版も読みたい

                  20年間大切にしていた「47都道府県牧場牛乳飲み比べ」という同人誌を紛失してしまったので探しています
                • 図書館の貸し出した本が弁償が必要になる扱いをされた時に「絶版になってるはずなのに買ってこいっていうの!?」と怒られた話

                  はる @booookday 図書館の本が弁償になったとき、「こんな古い本絶版になってるはずなのに買ってこいって言うんですか!?」と怒られたことがあって。言い方は良くないが、そりゃ弁償になるような扱いをしたあなたが悪いのよ。故意でもそうでなくても。 はる @booookday 「こんな高い本(¥5000くらい)買えない」ってごねられたこともあったが、これ本だけの値段だからね。利用者さんが汚した本の廃棄、買ってきた本の装備や受入のために仕事増やされてんのよ···。個人的には横暴な態度取るなら手数料もらいたいわ。 はる @booookday 仕事終えて見てみたら何か予想より反応があってびっくりしてます。図書の本はあくまで借り物&皆で使う前提のものなので、そこを忘れないでいただきたいなぁとか思ってます。 ちなみに買えない場合はこんな感じです。 x.com/booookday/stat… はる @b

                    図書館の貸し出した本が弁償が必要になる扱いをされた時に「絶版になってるはずなのに買ってこいっていうの!?」と怒られた話
                  • 若手男性研究者が、お茶の水女子大学のハラスメント告発の件に思う事

                    アファーマティブ・アクションという名の『トロッコ』の下敷きになっている一人であると同時に、 告発の発端となったDMの送り主と同じく、ちゅうしたいしえっちしたい(泣)騒動を当時間近で見聞きしていた一人として、 よくもまあそんなえらそうなことが言えたものだと、かねてより神山翼氏の厚顔無恥なポジショントークを大変苦々しく思っていたのですが、 あろうことか氏が女子学生と不適切な関係にある上にハラスメントの加害当事者である蓋然性が高いだけでなく、 それが事実であった場合に本来その被害者たちの最も心強い味方であるべき(特に同性の)研究者たちが 臆面もなく公然とセカンドレイプを加えているというあるまじき惨状を目の当たりにし、あまりの悍ましさに筆を執らずにはいられませんでした。 研究者といえども所詮一人の人間であり、その高い(ことになっている)論理的思考力をもってしても 認知的不協和を適切な形で解消できる

                      若手男性研究者が、お茶の水女子大学のハラスメント告発の件に思う事
                    • 京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞

                      日本の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らにより発表された。責任著者で元所長の杉山幸丸・京大名誉教授(89)=霊長類生態学=は「日本科学史の汚点だからこそ、しっかり記録しなければならない」と話している。 杉山氏らがまとめた論文「霊長類研究所解体の経緯を考える」は、霊長研が消滅するまでの経緯を裁判記録や公的資料を精査し、分析している。4月に科学技術振興機構(JST)が開設するサイトで公開したほか、海外研究者の注目も高いため6月には国際霊長類学会の学会誌(ウェブ版)にも掲載した。 霊長研は1967年に設立され、野外研究と実験室研究

                        京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞
                      • 全国の博物館・図書館の悩みの種「紙を食べる虫」の存在…解決策開発の学芸員が北海道にいた! | STVニュース北海道

                        全国の博物館や図書館で大きな問題となっているのが、書籍や古文書などの紙資料を食べてしまう害虫です。 貴重な文化財を守ろうと、札幌の学芸員がある装置を開発し注目されています。 これが害虫から紙資料を守る装置です。 ペットボトルや断熱材など、安くて誰でも簡単に手に入れられる材料で作られています。 そして作り方も簡単です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「これを単にですね、体重をかけて押し込むだけです。接着剤とか何も使っていません。実際に乗っても全然大丈夫なくらい荷重があることは確認してあります」 開発したのは北海道博物館の学芸員・高橋佳久さんです。 きっかけは、全国各地の博物館などで問題となっている、主に紙を食べる「ニュウハクシミ」という虫の存在でした。 このように貴重な文書などの文化財に“虫食い穴”を作る害虫です。 (北海道博物館 高橋佳久学芸員)「(ニュウハクシミが)ツルツルしたところは

                          全国の博物館・図書館の悩みの種「紙を食べる虫」の存在…解決策開発の学芸員が北海道にいた! | STVニュース北海道
                        • 県立大が植物標本1万点廃棄 寄贈した団体が説明求め要望書|NHK 奈良県のニュース

                          県内の植物研究団体が県に寄贈した1万点に上る植物の標本が廃棄されていたことがわかり、団体は、山下知事に対して廃棄の経緯について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書を提出したのは、県内の野生植物を研究している奈良市の「奈良植物研究会」です。 研究会によりますと、研究会は県内外で採集された植物の標本およそ1万点を、2001年に別の団体を通して県に寄贈したということです。 しかし、メンバーがことし3月、標本が保管されている奈良県立大学を訪れたところ、すべて廃棄されていたことがわかったということです。 これを受けて研究会は22日、県庁を訪れ、山下知事宛てに廃棄の経緯や今後の対応について、説明を求める要望書を提出しました。 要望書では「寄贈の際に県と交わした覚書では、現状のまま保管・管理することになっていた。廃棄は許されない行為で、これまで積み上げてきた植物標本の収集や管理に対する努力を無に

                            県立大が植物標本1万点廃棄 寄贈した団体が説明求め要望書|NHK 奈良県のニュース
                          • オープンサイエンスの時代にふさわしい「デジタル・ライブラリー」の実現に向けて~2030年に向けた大学図書館のロードマップ~:文部科学省

                            現在位置 トップ > 政策・審議会 > 審議会情報 > 調査研究協力者会議等(研究振興) > 「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会 >  オープンサイエンスの時代にふさわしい「デジタル・ライブラリー」の実現に向けて~2030年に向けた大学図書館のロードマップ~

                              オープンサイエンスの時代にふさわしい「デジタル・ライブラリー」の実現に向けて~2030年に向けた大学図書館のロードマップ~:文部科学省
                            • 内閣府、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に関するFAQを公開

                              2024年7月9日付けで、内閣府のウェブサイト上で、4月に開催された「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた国の方針に関する説明会」の関連資料として、同基本方針及びその実施に当たっての具体的方策に関するFAQをまとめた文書が公開されています。 即時オープンアクセス(OA)の対象や方法、運用の方針に関する18の質問とその回答が掲載されています。 研究DX(デジタル・トランスフォーメーション)(内閣府) https://www8.cao.go.jp/cstp/kenkyudx.html ※「講演会等」の項目に「FAQ(令和6年7月9日公表)(PDF形式:179KB)」が掲載されています。 学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針、及び学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針の実施にあたっての具体的方策に関するFAQ(令和6年7月9日) [PDF:179KB]

                                内閣府、「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」に関するFAQを公開
                              • 国立国会図書館では3300本のゲームが保存されている、「初めて知った」と驚きの声。読売新聞が「国立国会図書館のおけるゲーム所蔵」に関する記事を掲載

                                国立国会図書館では3300本のゲームが保存されているとして、読売新聞はゲーム所蔵に関する記事を掲載した。SNSでは「初めて知った」と驚きの声があがっている。 国立国会図書館、3300点のゲーム所蔵も利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え : 読売新聞オンライン https://t.co/AOApoN6C43 #国立国会図書館 #ゲーム #低迷 #ゲームセンター #ゲーセン — 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) July 16, 2024 国立国会図書館は、日本の国会に属する国の機関の図書館だ。書籍をはじめとした豊富な情報資源の取集・整理・保存しており、出版社は国会図書館に本を納める納本制度が法律で定められている。 2000年からは、納本制度はパッケージ系電子出版物に範囲が広がり、ビデオゲームも対象となった。収集されたゲームは、国民共有の文化的資産とし

                                  国立国会図書館では3300本のゲームが保存されている、「初めて知った」と驚きの声。読売新聞が「国立国会図書館のおけるゲーム所蔵」に関する記事を掲載
                                • ベビーカー、捨て損ねてどうしたもんかとママ友から相談を受けたので、家庭科の先生に言ってみたら、貰ってきてと言われ良い教育に使われてた

                                  Temari @Smonoyou 成人ヲタク 本の話&ゲーム呟き&図書館的な話/思い出した時に呟くので時系列バラバラ 内容フェイク入り/鍵アカでのヲチ及びRP No Thank You/魔除け:六四天安門事件:我支持台湾独立建国(支持する気持ちはホント!) Temari @Smonoyou ベビーカー、捨て損ねてどうしたもんかとママ友から相談を受けたので、家庭科の先生に言ってみたら、貰ってきてと言われ なんに使うのかと思ってたら 家族の単元で、ダンスィ達に「ワンオペ、ベビーカー畳んで赤ちゃん抱っこ、荷物とベビーカー持て!出来るか?」とやってた 正しい使い方だったw

                                    ベビーカー、捨て損ねてどうしたもんかとママ友から相談を受けたので、家庭科の先生に言ってみたら、貰ってきてと言われ良い教育に使われてた
                                  • 記録文書で見る”黒人侍”弥助|STST

                                    最近話題の”黒人侍”弥助に関して、少なくとも原文は同時代に描かれた記録に残っている内容と、最近誰かの想像したフィクションとが混ざって語られていることが多い為、「記録」に関して備忘録としてまとめます。 (2024/7/2 家忠日記の原本に関する説明追加) 弥助に関する記録の比較弥助に関する記録一覧弥助に関する記録一覧上記表のとおり、弥助に関する記録が残っているのは「信長公記」「家忠日記」それぞれ1か所ずつと、イエズス会宣教師による記録3か所の計5か所のみです。 内容は信長と弥助の初対面の際の記録、信長の甲州征伐からの帰路における記録、本能寺の変の際の記録の3通りのみとなります。 逆に言えば、これらのタイミング以外の記録はありませんので、安土での弥助の生活や弥助が甲州征伐や伊賀攻めで戦ったといった物語、信長の元で功を上げて出世したといった物語を時折見かけますが、これらは特に記録には基づかない作

                                      記録文書で見る”黒人侍”弥助|STST
                                    • 初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!

                                      国立国会図書館デジタルコレクションがさらに便利に! 私の自宅の書棚で場所ばかり占めていた月刊アスキーのバックナンバーが、一気に生きたライブラリとして蘇ってきたというお話は一度紹介した(「国会図書館デジタルコレクションのリニューアルとChatGPT」 参照)。国立国会図書館デジタルコレクションが一昨年12月にリニューアル。『月刊アスキー』の創刊号1977年~2000年の中身を全文検索できるようになった。記事まではネット閲覧できないが手元に本があれば、当該箇所を読むことができる。 その国立国会図書館デジタルコレクションが再び進化して、「送信サービスで閲覧可能」な資料が大幅に増えた。「送信サービスで閲覧可能」というのは、会員登録すれば、自宅などからネット経由で本文まで閲覧できるということだ。2024年4月30日時点で、書籍約106万点を含む合計約250万点が、まさに電子図書館的に利用できる。今度

                                        初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!
                                      • 大学の授業で「期末レポートは現代假名遣ひと常用漢字を用ゐるべし」と、あきらか俺一人を狙つた注意が爲された

                                        瑞穗 @kokinwakasihu 先ほどの授業で、「期末レポートは現代假名遣ひと常用漢字を用ゐるべし」と、あきらか俺一人を狙つた注意が爲され、草が生えた 2024-06-27 15:38:44

                                          大学の授業で「期末レポートは現代假名遣ひと常用漢字を用ゐるべし」と、あきらか俺一人を狙つた注意が爲された
                                        • 国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                          国立国会図書館(東京都千代田区)が納本制度で集めたゲームソフトの、館内でのプレー利用が2年間で16件と低迷している。 【表】旧作ゲームソフトもランキングに 国立国会図書館法は出版社などが本を刊行する際、同館への納本を義務づけており、2000年の同法改正で市販のゲームソフトが対象に加わった。同館は22年6月、収集点数が増えたことなどから、所蔵するゲームの一部約3300点を試験的に館内でプレーできるようにしたが、開始時にほとんど広報を行わなかったこともあり、利用は7月13日までの約2年間で16件にとどまる。調査研究目的に限定し、どのように成果を公表する予定か、利用時に確認している。 開始時にプレイステーション(PS)1~3だけだったゲーム機に、PS4やPSポータブルも加えたが、目的を調査研究以外に広げる予定はないという。理由として、ソフト開発業者などの利益を不当に害さないよう配慮するとした合意

                                            国立国会図書館のゲーム3300点、利用は2年間で16件と低迷…「ゲーセン化」懸念しPR控え(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                          • <独自>川口クルド人団体幹部が「東京外大講師」名乗る 文科省「誤解生む」大学が是正へ 「移民」と日本人

                                            埼玉県川口市のクルド人団体幹部のトルコ国籍の男性が、国立の東京外国語大学(東京都府中市)の市民向け講座の講師にもかかわらず、職名の「大学講師」を名乗っていたことが4日わかった。外大と男性に雇用契約はなく、文部科学省は「誤解を生む恐れがある」として是正を求めた。外大側では、ほかにも同様の事例の可能性もあるとして、講師が使う名刺の「ひな形」を作成するなど指導に乗りだした。 この幹部は日本語が流暢なことなどから、記者会見の対応など対外活動を一手に担っている在留クルド人社会のスポークスマン的存在。 名刺には外大の校章とともに「東京外国語大学 講師(クルド語)」と刷られ、マスコミなどでも「東京外国語大学講師」と紹介されてきた。今年3月に男性が原告となった民事訴訟の訴状でも《東京外国語大学にてクルド語の講師として稼働している》と書かれている。 ところが、外大側によると、男性は一般市民向けのオンライン公

                                              <独自>川口クルド人団体幹部が「東京外大講師」名乗る 文科省「誤解生む」大学が是正へ 「移民」と日本人
                                            • 今こそ各地で改革の波動を起こそう(樋渡啓祐・前佐賀県武雄市長インタビュー)|首長マガジン 公式

                                              首長向け自治体経営情報誌『首長マガジン』第2号の巻頭インタビューを掲載します。第2号では改革をテーマに多くの首長および首長経験者にお話を伺っていますが、巻頭を飾ったのは樋渡啓祐前佐賀県武雄市長でした。現職時代には次々と新機軸を打ち出し、自治体改革の先頭で旗を振っていましたが、退任後も八面六臂の活躍をされています。樋渡前市長からさまざまな秘話や秘訣を聞き出しました。 地域の理想を実現できる首長はアーティスト―今回は、樋渡さんの市長としての自治体経営経験において、どのようにして困難を乗り越えられてきたのか、具体的には市民病院の民間移譲やCCCと連携したツタヤ図書館などの尖った政策をどこまで計算の中でやってこられたのか、それらがどういう形で結実したか、あるいはしなかったのか。こうした点を掘り下げさせていただけたらと思います。 樋渡啓祐前佐賀県武雄市長(以下「樋渡」) 今日はせっかく谷畑さんが来て

                                                今こそ各地で改革の波動を起こそう(樋渡啓祐・前佐賀県武雄市長インタビュー)|首長マガジン 公式
                                              • 最寄りの書店に在庫があるかを調べる機能を「カーリル」が搭載。スマホからの利用にも対応【やじうまWatch】

                                                  最寄りの書店に在庫があるかを調べる機能を「カーリル」が搭載。スマホからの利用にも対応【やじうまWatch】
                                                • 奈良植物研究会🌿ホームページ - 岩田コレクション

                                                  2024年7月19日 奈良植物研究会は、1977年に創設され、奈良県の野生植物を対象としてその分布や分類学的な課題を研究する民間の団体です。 また本会は、この間自然史研究教育の分野で関連する諸団体と共に、奈良県に自然系博物館を設立するはたらきかけをして参りました。その流れの中での第一歩として、貴重な植物標本の散逸を防ぐために県が適切に保存するとの奈良県知事との覚書に基づき、本会の元会長であった故岩田重夫氏の植物標本 (岩田コレクション)が2000年8月に県に寄贈されました。この約束にもかかわらず、2023年12月までにこの約10,000点の標本が相談なくすべて廃棄されたことを本会は2024年3月21日に知るところとなりました。 これは奈良県ひいては日本の植物学にとっての重大な損失であり、県の自然環境や自然資産に対する認識や姿勢が厳しく問われなければなりません。 本会は、今回の事態について県

                                                  • 「安い」日本、トップ研究者どう集める 収入差3倍超も 科技立国 壁を越えろ(1) - 日本経済新聞

                                                    政府は10兆円規模の大学ファンドで支援する「国際卓越研究大」などをてこに科学技術立国の再興を本格化する。経済の低成長による給与水準の見劣り、硬直的な働き方、乏しい多様性、雇用のミスマッチ――。研究現場が直面している分厚く高い壁を乗り越えようとする試みに迫る。「この金額は用意できない」。名古屋大学の杉山直学長は唇をかんだ。2024年春、公衆衛生を専門とする米大学の准教授を名大に招こうと交渉を続け

                                                      「安い」日本、トップ研究者どう集める 収入差3倍超も 科技立国 壁を越えろ(1) - 日本経済新聞
                                                    • 家計限界、国立大学費「値上げする環境にない」 駒込武京都大大学院教授

                                                      駒込武氏伊藤公平・慶応義塾長が中央教育審議会(中教審)に提起した国立大の「学費値上げ」が波紋を広げている。国の定めた標準額をもとに決められている授業料を、約3倍の年間150万円程度にしてはどうか、という提案だ。私立大との公平な競争環境を整えることが目的だが、学生や家族の負担増や、進学率への影響といった懸念もある。現状や課題について、京都大大学院教授の駒込武氏に話を聞いた。(聞き手 玉崎栄次) 東大生世帯のかなりが高収入 島田了輔氏 ◇ 私にも大学生の子供がいる。物価上昇によって賃金が実質的に下がっている中、一般的な家庭が支出できる授業料は、現状でもぎりぎりというところだと感じている。 国立大と私立大の授業料に大きな差があることで、競争力の側面で私立側の経営が厳しいというロジックは、その限りではもっともだと思う。しかし、どうして、私立大の経営費補助金の増額を求めて私立大の授業料を下げる方向に

                                                        家計限界、国立大学費「値上げする環境にない」 駒込武京都大大学院教授
                                                      • 国際的な図書館間貸出し(ILL)の2023年調査報告書が公開

                                                        米国図書館協会(ALA)のレファレンス・利用者サービス協会(RUSA)の部会Sharing and Transforming Access to Resources Section(STARS)に設けられている国際ILL委員会により、国際的な図書館間貸出し(ILL)に関する2023年調査報告書(2024年4月19日付け)が、ALAのウェブサイトで公開されています。 同調査は2007年に初めて実施されて以降4年ごとに実施されており、2023年調査は5回目に当たります。2023年調査はアンケート形式により世界規模で実施されました。調査に協力した国際図書館連盟(IFLA)の七つの公用言語全てで実施された初の調査とあります。 45か国から269の回答があり、報告書では結果がまとめられています。結論では、国際ILLの状況は依然として活発であるものの地域的な偏りなどが見られること、輸送コストの高騰や国

                                                          国際的な図書館間貸出し(ILL)の2023年調査報告書が公開
                                                        • インターネットアーカイブが出版社勝訴の影響で50万冊の書籍を貸出リストから削除

                                                          インターネットアーカイブが2020年3月にオープンした140万冊のデジタル書籍が読める「National Emergency Library(全国緊急図書館)」に対して、出版社が著作権侵害の訴えを起こしていた件で、出版社側が勝訴したため図書館の貸出リストから50万冊の書籍が削除されました。インターネットアーカイブは「他の図書館と同じように、収蔵している本を読んでもらいたいだけ」と、訴えを取り下げるように出版社に求めています。 Let Readers Read | Internet Archive Blogs https://blog.archive.org/2024/06/17/let-readers-read/ Why are so many books listed as “Borrow Unavailable” at the Internet Archive – Internet A

                                                            インターネットアーカイブが出版社勝訴の影響で50万冊の書籍を貸出リストから削除
                                                          • 図書館には人がいないほうがいい 内田樹(著) - アルテスパブリッシング

                                                            初版年月日 2024年6月27日 書店発売日 2024年6月27日 登録日 2024年5月27日 最終更新日 2024年6月24日 紹介 コモンとしての書物をベースに新しい社会を作るために。 司書、図書館員、ひとり書店、ひとり出版社…… 書物文化の守り手に送る熱きエール 世界でただ一人の内田樹研究家、朴東燮氏による 韓国オリジナル企画の日本語版を刊行! 2023年の講演「学校図書館はなぜ必要なのか?」をメインに、 日韓ともにきびしい状況に置かれている 図書館の本質と使命、教育的機能、あるべき姿を説き、 司書や図書館人にエールを送る第1部「図書館について」と、 「書物の底知れぬ公共性について」(書き下ろし)、 「本の未来について」、「書物は商品ではない」など、 「読む」ことの意味や書物の本質と未来を語る 第2部「書物と出版について」で構成。 朴東燮氏の卓抜な内田樹論「『伝道師』になるというこ

                                                              図書館には人がいないほうがいい 内田樹(著) - アルテスパブリッシング
                                                            • 番外編2 レファレンスの「暗黙知」を研究する最初の一歩は――『調べる技術』がヒットした原理的な理由 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース

                                                              ■レファレンスの神様、大串先生の講演は楽しい 国会図書館(NDL)関係者のツイートで、敬愛する大串夏身先生がNDLで講演するらしいとわかり、さっそく先生に連絡をとったところウェルカムとの返事をいただいたので、いそいそと出かけた。大串先生はレファレンス(調べもの相談)の数少ない専門家である。 私が先生をどれほど敬愛しているかというと、埋もれていた先生の名著『ある図書館相談係の日記:都立中央図書館相談係の記録』(日外アソシエーツ、平成6年)を、元版の版元違いの皓星社さんに頼み込んでわざわざ復刊してもらうほど、と言えばわかるかしら。ファンなので復刊にことよせて対談もお願いした(解説として復刊に収録)。 30年前の本だが現在でも価値があると、NDLに勤めていた頃の私が、復刊してもらい世に問うたというわけである。あえて言おう、閲覧系司書でこの本を読んだことのない司書はモグリであると。 ・『レファレン

                                                                番外編2 レファレンスの「暗黙知」を研究する最初の一歩は――『調べる技術』がヒットした原理的な理由 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
                                                              • 「著者記号管理システムの開発」が第59回国立大学図書館協会賞を受賞 | 大学の動き | TOPICS | 東京外国語大学

                                                                2024.07.18 本学学術情報課の布野真秀専門職員(附属図書館勤務)が取り組んだ「著者記号管理システムの開発」が、第59回国立大学図書館協会賞を受賞し、2024年7月9日(火)に行われた国立大学図書館協会総会の場にて表彰されました。 国立大学図書館協会賞は、協会の会員館に所属する者で図書館活動および図書館・情報学研究に顕著な業績をあげた者に対して贈られる賞です。 「著者記号管理システムの開発」は、本学附属図書館が採用している文学作品の独自分類において発生していた管理上の課題を解決し、業務の効率化を行ったものです。担当者が現場における課題に果敢に向き合い、業務のシステム化を実現した点が高く評価されました。 本学では第4期中期目標・中期計画において、業務効率化のためのシステム導入等、大学のDXを推進し、デジタル・キャンパスの実現を目指しています。今後もシステム導入等により、大学業務運営の効

                                                                  「著者記号管理システムの開発」が第59回国立大学図書館協会賞を受賞 | 大学の動き | TOPICS | 東京外国語大学
                                                                • IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信

                                                                  紹介 「デジタルアーカイブ」をより多くの人に使ってもらえる、よりよいものにしたい―― それを目指した世界中の人々が集まって創られ、広まってきている枠組み、IIIF(トリプルアイエフ : International Image Interoperability Framework)を紹介し、その概要、構築方法、活用例を紹介・解説する初の書。 第1部ではIIIFの概要の紹介、第2部ではIIIFに対応したデジタルアーカイブの構築手法、第3部では、具体的なIIIFの活用例を扱う。加えて、インタビューやいくつかのコラムも掲載。 コンテンツのよりよい在り方やさらなる利活用を考える方に。公共図書館、大学図書館、ほかデジタルアーカイブに関わる方必携の書。 執筆は、大向一輝、永崎研宣、西岡千文、橋本雄太、吉賀夏子、本間淳、鈴木親彦、三原鉄也、高橋洋成。 【IIIFの素晴らしいことの一つは、「自分の(ここでは

                                                                    IIIF[トリプルアイエフ]で拓くデジタルアーカイブ 一般財団法人人文情報学研究所(監修) - 文学通信
                                                                  • ざっさくプラスのパンフレット

                                                                    古本 (197) 展覧会 (140) 文学と美術 (158) 版画 (28) ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』 (50) 未分類 (17) 雑誌 (62) 裏表紙絵 (3) 川端龍子 (2) 印刷 (24) 画家 (9) 感想 (48) 石川啄木 (14) 映画 (21) 文学 (49) 本 (744) 音楽 (7) 催し物 (13) くらし (115) 小品 (9) マンガ・アニメ (36) 日記 (283) 田中恭吉 (62) 小説・日本注釈学院青春記 (9) 研究ノート (5) お知らせ (75) 絵はがき (17) 2024年07月(5) 2024年06月(9) 2024年05月(8) 2024年04月(7) 2024年03月(14) 2024年02月(14) 2024年01月(19) 2023年12月(14) 2023年11月(10) 2023年10月(22) 2023年09月(1

                                                                      ざっさくプラスのパンフレット
                                                                    • オープンアクセス加速化事業の採択機関の決定について:文部科学省

                                                                      1.事業の趣旨 オープンサイエンスは、論文のオープンアクセスと研究データのオープン化・共有化(オープンデータ)を含む、研究成果の共有・公開を推進し、研究活動の加速化や新たな知識の創造等を促す取組です。 本事業は、オープンアクセスに係る全学的なビジョン(オープンアクセス方針・研究データポリシー等)に基づく事業計画等を策定している大学等を対象として、研究成果の管理・利活用システム(機関リポジトリ等)の開発・高度化、学長等のリーダーシップのもと全学的なマネジメントによる当該システムの運用・組織体制強化、オープンアクセスを推進する学内支援策(戦略的なAPC支援等)等の実施を支援し、各大学等の即時オープンアクセスに向けた、体制整備・システム改革を加速させることを目的とします。 2.決定までの経緯等 公募期間:令和6年3月26日(火曜日)~令和6年5月8日(水曜日)17時00分 応募件数:93件 採択

                                                                        オープンアクセス加速化事業の採択機関の決定について:文部科学省
                                                                      • 本学施設への侵入事案について(第2報) | 東京大学

                                                                        2024年6月21日(金)夜に生じた安田講堂への侵入事案について、SNS等で情報が錯綜していますが、「大学が学生を排除するために警察を導入した」等の内容は誤った情報です。 今回の警察への通報は、学生を含む複数名が、午後10時30分頃、安田講堂正面玄関以外の出入り口から侵入し、制止しようとした警備員が怪我を負ったことによるものです。学生の抗議活動の排除を要請した事実はありません。 警備員は打撲等により、全治約1週間の怪我と診断されています。 安田講堂は、常時入館者を管理しており、夜分に許可を得ずに侵入するような行為は認められません。 引き続き、事実関係の調査を進め、必要な対応をとって参ります。 令和6年(2024年)6月25日 東京大学

                                                                          本学施設への侵入事案について(第2報) | 東京大学
                                                                        • 図書館の「命名権」に違和感? 社名掲げる新名称、戸惑う市民の声も:朝日新聞デジタル

                                                                          公共施設などの愛称をつける権利を企業や団体に売ることで収入を得る命名権(ネーミングライツ)。自治体財政を支える面があるが、市民にとっては気づかぬうちに名称が変わっていることも少なくない。いま、名古屋市の鶴舞中央図書館でも命名権をめぐり、議論が起きている。 命名権の売買は米国発の仕組みと言われる。同市では2007年から始まった。市によると、収入はその施設の備品や補修費に充てられる。本庁舎や区役所、学校などを除き、すべての施設が対象で、毎年2~9施設で契約があり、年額で計2億~3億円の収入を得ているという(歩道橋除く)。 利用者の多い施設に応募は集まりやすいようだ。第一号の市民会館は「中京大学文化市民会館」(07年)を皮切りに、「日本特殊陶業市民会館」(12年)、「Niterra日本特殊陶業市民会館」(23年)と変遷した。 企業名をつける例が多いが、イオンリテールがショッピングセンターへの市道

                                                                            図書館の「命名権」に違和感? 社名掲げる新名称、戸惑う市民の声も:朝日新聞デジタル
                                                                          • 開設以来、常に全国トップ!京都府福知山市の電子図書館 人口あたり貸出数、閲覧数とも全国1位!連覇達成!

                                                                            京都府福知山市の市立図書館が運営する「ふくちやま電子図書館」が、図書館運営最大手の図書館流通センター(TRC)の電子図書館サービスを利用する全国355図書館のなかで、2023年度の人口千人あたりの貸出数と閲覧数の両方で1位となりました。2022年1月の開設以来、常に全国1位をキープしています。 1位を獲得した背景としては、若い世代の利用が多いことがあげられます。市内の小中学生約6,000人がIDを持ち、調べ学習や朝読書に活用しています。2024年2月に2周年記念で開始した”何人でもアクセスできる”「児童書・絵本読み放題パック」も人気。また、ページ内の電子図書の特集を毎月更新するほか、地域資料の電子化も進めています。電子書籍のコンテンツ数は23,696点と全国4位です。(2024年3月31日時点、TRC内で) 今年は福知山の公立図書館開設から100周年の記念すべき年です。リアルとオンラインの

                                                                              開設以来、常に全国トップ!京都府福知山市の電子図書館 人口あたり貸出数、閲覧数とも全国1位!連覇達成!
                                                                            • 木村 麻衣子 (Maiko Kimura) - AIで作れるでしょと言われてしまう日本の図書館目録について - 講演・口頭発表等 - researchmap

                                                                              researchmapは、日本の研究者情報を収集・公開するとともに、研究者等による情報発信の場や研究者等の間の情報交換の場を提供することを目的として、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営するサービスです。

                                                                              • 学校の「図書室」と地域の「図書館」の一番の違いとは? 読書教育のプロに聞く、子どもが本好きになるヒント | AERA with Kids+

                                                                                読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス! 今回は、本好きの聖地「図書館」をもっともっと活用するテクニックを伝授。本が読める子どもほど陥りやすい、注意点も聞きました。 【写真】開成高校出身・ぎん太さんの本棚はこちら 学校の図書室&図書館をハイブリッド使い ――笹沼さんは、小学生のころは図書館をどんな風に活用していましたか? 僕は、地域の図書館にも行きましたが、学校の「図書室」のヘビーユーザーでした(笑)。本が好きだったり、ある程度読むスキルがあったりする子どもは、まず学校の図書室を活用する方が多いかもしれません。学校の中にあって移動もらくだし、勝手も熟知しているので探しやすく、借りやすいですから。 でも、流行や人気の本

                                                                                  学校の「図書室」と地域の「図書館」の一番の違いとは? 読書教育のプロに聞く、子どもが本好きになるヒント | AERA with Kids+
                                                                                • 広告代理店「三晃社」の社員2名と面談しました : 瑞穂図書館を考えるblog

                                                                                  本日、鶴舞中央図書館のネーミングライツ制度導入に関し、広告代理店「株式会社 三晃社」の村山博紀常務・営業本部長、加藤晃業務推進局長兼業務戦略部 部長兼 業 務管理部 部長、市民の会から2名(計4名)で話し合いを持ちました。 以下は話し合いの概要です Q:名古屋市のHPではネーミングライツについて、広告代理店の関与を促す内容の 文面になっているが、市がネーミングライツに関する制度設計を行った際、何か 働きかけを行ったのか。 A:他社はそのようなことをしたかも知れないが、うちはしていない。 Q:元電通マンの福永耕太郎氏の著書「電通マンぼろぼろ日記」の中で、氏は 冒頭「クライアント」(仕事の発注者のこと)は神様ですと記したうえで、 「今日でも クライアントへの広告代理店からの接待が消えたという話は消えない。 ゴルフ招待、高級料亭会員制バーでのもてなし、中元などの(家族向けを含む) プレゼントの提

                                                                                    広告代理店「三晃社」の社員2名と面談しました : 瑞穂図書館を考えるblog