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宇宙開発の検索結果1 - 40 件 / 161件

  • 【追記あり】目が覚めてふと横を見たら11歳が謎の折り紙をした痕跡があった「すごい!」「一体これどうやって折るの?」

    リンク Wikipedia ミウラ折り ミウラ折り(ミウラおり)とは、1970年に東京大学宇宙航空研究所(現・宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所)の三浦公亮(現・東京大学名誉教授)が考案した折り畳み方である。 ミウラ折りは、人工衛星の太陽電池パネルの展開方法を研究する過程で生み出された。身近なところでは携帯しやすさが求められる防災・観光用地図の畳み方などに使われている。ミウラ折り(miura-ori)の名はBritish Origami Societyで名付けられたものである。完全に畳まれた状態と平面との移行(折り畳み・展開)の途中の状態は、

      【追記あり】目が覚めてふと横を見たら11歳が謎の折り紙をした痕跡があった「すごい!」「一体これどうやって折るの?」
    • 酒のしおり(令和6年6月)|国税庁

      PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、Adobeのダウンロードサイトからダウンロードしてください。 目次 酒のしおり 全データ(PDFファイル/29,680KB) 酒レポート(PDFファイル/1,742KB) 酒類行政の基本的方向性(PDFファイル/257KB) 〔酒税収入〕(PDFファイル/333KB) 1 国税収入の累年比較(PDFファイル/100KB) (Excel/52KB) 2 酒税収入の累年比較(PDFファイル/76KB) (Excel/34KB) 付表 我が国における酒税制度等の沿革(概要)(PDFファイル/163KB) 〔酒類の品目〕(PDFファイル/349KB) 3 酒税法における酒類の分類及び定義(PDFファイル/113KB) 4 酒類の製造工程図(PDFファイル/240KB) (1)

      • 富野由悠季「逆襲のシャア」制作での後悔と「ガンダム」を10年作り続けてわかった人類の課題 | AERA dot. (アエラドット)

        富野由悠季監督(撮影/河嶌太郎) この記事の写真をすべて見る 「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督(82)が、今年アニメ業界歴60周年を迎える。その60年のキャリアの中で、一つの集大成とされる作品がある。1988年の映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」だ。 【写真】お値段「4億円」! ガンダム世代の設計者が開発した「モビルスーツ」風の搭乗型ロボット 「逆襲のシャア」は、今や国民的キャラクターとも言えるアムロ・レイとシャア・アズナブルが登場する「機動戦士ガンダム」から続く物語の最終作で、今でもガンダムファンに愛され続ける名作だ。映画としての評価も高く、「新潟国際アニメーション映画祭」をはじめとする映画祭でこれまで何度も上映されている。 かつては「人口爆発」が予想されており、それを背景にスペースコロニー構想がまことしやかに叫ばれていた。スペースコロニーを舞台にした「ガン

          富野由悠季「逆襲のシャア」制作での後悔と「ガンダム」を10年作り続けてわかった人類の課題 | AERA dot. (アエラドット)
        • SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流

          SF映画は大好きなのですが、小説となるとどうしても最後まで読み通すことができません。とはいえ中高生の頃は『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズみたいな、いわゆるスペースオペラ的作品をたくさん読んだような記憶があります。でもよくよく思い返してみるに、SF好きの友人のおすすめ本をいくつかかじって何となく読んだような記憶がでっち上げられていただけで、実際にはほとんど読めていなかったのかもしれません。 SFといえば、ずいぶん前に「日本SF大会」というイベントで通訳業務を仰せつかったことがあって、その時にSFファンのみなさんの盛り上がりぶりに接して、憧れのような気持ちを抱きました。ああ、この輪の中に入ることができたら楽しいだろうなと。それ以来、何度も間欠泉的に挑戦してきたのです。 https://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_264.html 最初はまず古典か

            SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流
          • “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK

            2030年に運用を終える予定の国際宇宙ステーションについて、NASA=アメリカ航空宇宙局は、アメリカの企業「スペースX」が新たに開発する宇宙船を使って大気圏に突入させて処分する計画を明らかにしました。 地球上空およそ400キロを周回している国際宇宙ステーションは、1998年に建設が始まり、2000年からは宇宙飛行士が長期滞在してさまざまな実験を行っていますが2030年に運用を終える予定です。 NASAなどはこのほど、運用終了後の宇宙ステーションを処分するため、アメリカの企業「スペースX」と契約して新たな宇宙船を開発する計画を明らかにしました。 計画では現在、物資を輸送するために使われている「スペースX」の宇宙船「ドラゴン」をもとに宇宙ステーションを動かすための専用の宇宙船を開発します。 宇宙ステーションは、開発した宇宙船がドッキングした状態でエンジンを噴射することで移動を始め、徐々に高度を

              “国際宇宙ステーション スペースXの宇宙船で処分へ” NASA | NHK
            • なぜ僕たちは 開発生産性指標を見ていないのか / Our Strategy for Development Productivity Metrics

              開発の生産性を高める新たな視点〜開発生産性フレームワークSPACE〜 での登壇資料です

                なぜ僕たちは 開発生産性指標を見ていないのか / Our Strategy for Development Productivity Metrics
              • 玉川徹氏「ロケットランチャーを撃たれていたらアウト」トランプ前大統領銃撃事件の警備に言及(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                元テレビ朝日社員の玉川徹氏が16日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。米トランプ前大統領銃撃事件について言及した。 【写真】トランプ氏が右耳にガーゼ姿で米共和党大会にサプライズ登場 トランプ氏が米東部ペンシルベニア州で開いた集会で13日、銃撃事件が発生し、トランプ氏は右耳を負傷した。トーマス・クルックス容疑者は、トランプ氏が演説していた集会の外にある建物の屋根から銃でトランプ氏を狙ったとみられている。狙撃地点の建物は重点警備の対象外で、約150メートルの地点だったとみられる。 玉川氏は「あそこから撃てるんであれば、今回はアサルトライフルでしたけど、アメリカだったらロケットランチャーとかでも入手できるんじゃないかと思うんですよね」と指摘。「ロケットランチャーを撃ってたら、弾丸じゃないから狙った場所の周辺は全部。今回だって他の人の命が失われることをなんとも思っ

                  玉川徹氏「ロケットランチャーを撃たれていたらアウト」トランプ前大統領銃撃事件の警備に言及(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                • 地球内核の自転が本当に遅くなっていると判明!【Nature誌】 - ナゾロジー

                  かなり確かな情報です。 アメリカの南カルフォルニア大学(USC)で行われた研究によって、地球の内核の回転速度が減速しており、2008年を境に地球表面からみて逆転しているような動きになったことが示されました。 地球内核の回転速度についてはこれまでさまざまな研究が行われてきましたが、新たな研究では内核を貫通する地震波を分析に使用しており、説得力のある結論となっています。 研究者たちは内核の減速を示す地震データが複数もみつかっており「内核が減速している」という結果はほぼ確実であると述べています。 いったいどんな仕組みが地球の内核を減速させていたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年6月12日に「Nature」にて発表されました。

                    地球内核の自転が本当に遅くなっていると判明!【Nature誌】 - ナゾロジー
                  • 直径2km以上!「惑星殺し」と呼ばれる巨大小惑星が28日地球に最接近! - ナゾロジー

                    今まさに、直径2310mにも及ぶ巨大小惑星「2011 UL21」が地球に向かって近づいています。 これは観測された潜在的に危険な地球近傍小惑星の中で最大級に近いサイズであり、「惑星殺し(planet killer)」と呼ばれています。 エベレスト山の倍以上ある巨大な岩塊が地球に衝突するようなことがあれば、地球は壊滅的な被害を受けることになるでしょう。 ESAによると、惑星殺しは、6月28日午前5時(日本時間)に地球に最接近し、上空約650万kmを通過するとのこと。 「2011 UL21」の規模と接近距離から、多くの天文学者や天体愛好家の注目を集めています。 このサイズの小惑星は、望遠鏡を用いれば観測できるといい、惑星殺しの観測配信なども予定され、話題の天文イベントになっています。 ‘Planet killer’ asteroid set to skim past Earth in just

                      直径2km以上!「惑星殺し」と呼ばれる巨大小惑星が28日地球に最接近! - ナゾロジー
                    • 危機的状況の画像生成AI「Stable Diffusion 3」立て直しへ (1/4)

                      発表後、悪い意味で話題になってしまっていた画像生成AI「Stable Diffusion 3 Medium(SD3M)」に動きがありました。開発元のStability AIは、Weta Digitalの元CEOのプレム・アッカラジュ(Prem Akkaraju)氏がCEOに就任し、新たな資金も調達しました。これで組織として当座の危機は脱したと言えそうです。また、Stable Diffusion 3(SD3)のライセンスについての変更を打ち出してきました。果たして失われた信頼は取り戻せるでしょうか。 人気モデル「Pony Diffusion」開発者との対立 基本的な情報からすると、やはり、SD3Mはコケたと言っていい状況です。参考情報となりますがGoogleトレンドを見てみると、6月12日のリリース直後は1日で150万ダウンロードされるほど注目を集めていたものの、すぐにシュリンクしてしまって

                        危機的状況の画像生成AI「Stable Diffusion 3」立て直しへ (1/4)
                      • 部屋が汚すぎて廊下で寝てるVTuber、ガス屋さんからガスコンロを点検させてと言われて困る→「うちは解約した」

                        宇推くりあ🚀❤️‍🔥H3 だいち4号応援🛰ロケットアイドルVTuber @clearusui うすいくりあ/ロケットアイドルVTuber🚀❤️‍🔥スクールアイドルだいすぴ宇宙人🛸 世界中のロケット打上を実況解説✧宇宙系記者✧セルフ錬成個人勢✧︎ラブライバー✧オカリナ Clear∅Skyの水色 @clearsky_idol ♡YT67000↑thx♡@launchclear @clearusui_info youtube.com/clearusui 宇推くりあ🚀❤️‍🔥H3 だいち4号応援🛰ロケットアイドルVTuber @clearusui 📞ガス屋「点検!」 ワイ「部屋やべーからすぐは無理✋」 ガス屋「コンロ周りだけ見れればええねん」 ワイ「いや...入れんのよ、物理的に」 ガス屋「でもアンタ生活してるんやろ?」 ワイ「うーん......部分的にそう......」 20

                          部屋が汚すぎて廊下で寝てるVTuber、ガス屋さんからガスコンロを点検させてと言われて困る→「うちは解約した」
                        • ロシアが欧州各国の衛星システム妨害、国連機関が中止要請

                          国連機関の国際電気通信連合(ITU)は、ロシアが欧州各国の衛星システムを妨害していると非難し、中止を求めた。写真はモスクワで22年9月撮影。(2024年 ロイター/Shamil Zhumatov) [ジュネーブ 1日 ロイター] - 国連機関の国際電気通信連合(ITU)は、ロシアが欧州各国の衛星システムを妨害していると非難し、中止を求めた。1日に公表された文書で明らかになった。

                            ロシアが欧州各国の衛星システム妨害、国連機関が中止要請
                          • 「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK

                            補助ロケットや1段目のエンジンを切り離しながら上昇し、打ち上げからおよそ17分後の午後0時23分ごろ、地球観測衛星「だいち4号」を切り離して予定の軌道に投入し、打ち上げは成功しました。 「だいち4号」では、衛星から発した電波が地表に反射する際の強弱をもとに画像を作成することができ、災害時の被害状況の把握や火山活動に伴う異変の迅速な発見などに役立てられる計画です。 JAXAと三菱重工業が開発を進めている日本の新たな主力ロケット「H3」は去年、初号機の打ち上げに失敗し、搭載していた地球観測衛星「だいち3号」が失われました。 対策を講じてことし2月、2号機が初めて打ち上げに成功しました。 現在運用中の大型ロケット「H2A」は今年度の50号機で運用を終え、来年度以降、「H3」に完全に移行する予定です。

                              「H3」ロケット3号機 打ち上げ成功 だいち4号 予定軌道に投入 | NHK
                            • 月の海にぽっかり空いた穴が地下トンネルに通じていることが判明、将来の月面基地にぴったりかも

                              by NASA/GSFC/Arizona State University アポロ11号が人類初の月面着地を果たした静かの海に、巨大な地下トンネルに通じる縦孔があることがわかりました。地下深くにあるこうした洞窟は、人類が厳しい月の環境に進出する際の拠点として有望視されています。 Radar evidence of an accessible cave conduit on the Moon below the Mare Tranquillitatis pit | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-024-02302-y Underground cave found on moon could be ideal base for explorers | The moon | The Guardian https:/

                                月の海にぽっかり空いた穴が地下トンネルに通じていることが判明、将来の月面基地にぴったりかも
                              • 大学JKの宇宙よりも遠い場所 聖地巡礼 Part8 南極海編 STAGE9 前半|騎空士鮫ミンよりも遠い場所🇦🇶

                                こんばんは、1ヶ月半更新をサボった騎空士鮫ミンです。サボってる間にめちゃくちゃオーロラとか出てましたね。 「オーロラ見たことあるよ」のアドバンテージが下がってしまいましたが、2分で描いた絵が謎のバズりをしました。 今回は「まだ南極着かないの!?」でお馴染みの STAGE9 南極恋物語(ブリザード編)の記事になりますので、南極海上でのしらせの内容になります。 南極海 STAGE9 は艦上体育の場面からスタート。 (c)YORIMOI PARTNERS/ KADOKAWA/ MADHOUSE/「宇宙よりも遠い場所」制作委員会このシーン、後ろをよく見てください。流氷だらけです。南極観測隊に参加して良かったことってたくさんありますけど、そのうちの一つがこの艦上体育です。想像してみてください、見渡す限り海と氷しかないところで好きな時に好きなだけ走れるのです。もう最の高ですよね。 世界最高の運動場 ラ

                                  大学JKの宇宙よりも遠い場所 聖地巡礼 Part8 南極海編 STAGE9 前半|騎空士鮫ミンよりも遠い場所🇦🇶
                                • JAXA、2023年10月に発生したサイバー攻撃について説明。「未知のマルウェアが複数使用され、Microsoft 365に不正アクセス」 漏えいした情報については個別に謝罪を実施

                                    JAXA、2023年10月に発生したサイバー攻撃について説明。「未知のマルウェアが複数使用され、Microsoft 365に不正アクセス」 漏えいした情報については個別に謝罪を実施
                                  • 月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望:朝日新聞デジタル

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                                      月の地下洞窟を発見か 深い縦穴を分析、有人基地の一等地として有望:朝日新聞デジタル
                                    • AIが設計して3Dプリンターで印刷されたロケットエンジンが燃焼試験に成功

                                      ドバイを拠点とするAIエンジニアリング企業のLEAP 71が、大規模計算工学モデルのNoyronが設計して3Dプリンターで出力した液体燃料ロケットエンジンの燃焼試験に成功したことを発表しました。 LEAP 71 hot-fires 3D-printed liquid-fuel rocket engine designed through Noyron Computational Model | LEAP 71 https://leap71.com/2024/06/18/leap-71-hot-fires-3d-printed-liquid-fuel-rocket-engine-designed-through-noyron-computational-model/ We just test fired a 20,000 horsepower AI-generated rocket engi

                                        AIが設計して3Dプリンターで印刷されたロケットエンジンが燃焼試験に成功
                                      • “月の裏からサンプル” 中国の無人月面探査機カプセルが帰還 | NHK

                                        先月打ち上げられた中国の無人の月面探査機「嫦娥6号」は、月の裏側に着陸して土壌や岩石などのサンプルを採取したあと、今月4日に月面を離れました。 中国国家宇宙局は、サンプルを収めたとするカプセルが25日切り離され、日本時間の午後3時すぎ、内陸部の内モンゴル自治区に着地し、ミッションは成功したと発表しました。 カプセルは、今後、北京に運ばれたあと分析が行われるということで、月の裏側のサンプルが確認されれば世界で初めてとなります。 これを受けて、習近平国家主席は「人類史上初めて月の裏側からのサンプルリターンを実現し、宇宙強国と科学技術強国を築く上で、また一つ象徴的な成果を得た」とするメッセージを出しました。 中国としては、今回のミッションの成功をアピールして、今後の月面探査と開発の分野で、世界をリードしていきたい考えです。

                                          “月の裏からサンプル” 中国の無人月面探査機カプセルが帰還 | NHK
                                        • 「SLIM」応答せず──JAXA「今後、SLIMと通信できる可能性は低い」

                                          JAXAは6月27日、小型月着陸実証機「SLIM」について、「残念だが、今後SLIMと通信ができる可能性は低い」という見方を明らかにした。月の夜明けを待って再度、SLIMとの通信を試みたが、応答はなかった。SLIM公式Xアカウント(@SLIM_JAXA)が公表した。 月で夜が明け、十分な電力が発生していると考えられる6月21日から27日朝にかけて、再度SLIMとの通信を試みたが、SLIMからの電波は確認できなかった。5月の大規模な太陽フレアによってSLIMの搭載プログラムが部分的に書き換わってしまった可能性も考慮して通信確立に努めたが、やはり応答はなかった。 月面では110℃に達する灼熱の昼と、-170℃まで下がる極寒の夜が14日ごとに訪れる。とくに夜の寒さはSLIMに搭載した機器の設計範囲を超える厳しさ。しかし、1月20日に月面に着陸したSLIMは、越夜を想定した設計になっていなかったに

                                            「SLIM」応答せず──JAXA「今後、SLIMと通信できる可能性は低い」
                                          • “異常に明るいオーロラ”が北海道の各地で目撃された理由 SNSで提供された多数の写真が謎を解くカギに

                                            つまり地球の近くで発生したサブストームが非常に明るいオーロラを生み出し、発光高度が高かったために北海道の各地で観測しやすい状況ができたという。研究チームは、日本のような中緯度地域でもオーロラが見られる条件が分かったとして、今後は宇宙天気予報の精度向上への貢献も期待できるとしている。 今回のように多くの人が協力して行う研究活動をシチズンサイエンスと呼ぶが、研究チームは写真を提供してくれた人たちを“市民科学者”と定義。「今後も市民科学者の貢献により予期せぬ発見が期待される」としている。 研究成果は、6月20日付の科学誌「Geophysical Research Letters」に掲載された。 関連記事 ソニーの人工衛星「EYE」、天上からオーロラの撮影に成功していた 太陽フレアの影響は? ソニー「STAR SPHERE」プロジェクトは21日、人工衛星「EYE」が撮影したオーロラの写真を公開した

                                              “異常に明るいオーロラ”が北海道の各地で目撃された理由 SNSで提供された多数の写真が謎を解くカギに
                                            • そういえば日食じゃないときに太陽を見たことがない

                                              1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:はじめてのおつかい【おとな編】(デジタルリマスター) > 個人サイト webやぎの目 安い太陽観察グラス 太陽観察用のグラスは日食じゃなくてもヨドバシカメラで売っていた。396円。 ヨドバシカメラにも日食じゃなくても太陽を見ることにロマンを感じている人がいる。そう考えると「♪まあるい緑の~」という歌詞は太陽のことを歌っているとも考えられる。 さて、そんな日食グラスでふだんの太陽を見て気づいたことがある。先に書いてしまおう、この4点だ。 1.小さい 2.丸い 3.笑える 4.ニセ日食はできない

                                                そういえば日食じゃないときに太陽を見たことがない
                                              • JAXA | JAXAにおいて発生した不正アクセスによる情報漏洩について

                                                宇宙航空研究開発機構(JAXA)において昨年発生した不正アクセスによる情報漏洩への対応状況について、以下のとおりお知らせいたします。 昨年10月、外部機関からの通報に基づき、JAXAの業務用イントラネットの一部のサーバに対する不正アクセス(以下、「本インシデント」といいます)を認知しました。その後速やかに不正通信先との通信遮断等の初期対応を実施しつつ、専門機関及びセキュリティベンダー等とも連携して調査を行い、事案の解明、対策の策定及び実施に取り組んできました。本インシデントの概要は別紙のとおりですが、その中で、JAXAが管理していた情報の一部(外部機関と業務を共同で実施するにあたっての情報及び個人情報)が漏洩していたことを確認いたしました。 本インシデントで漏洩した情報については、相手方との関係もあることから詳細は差し控えさせていただきますが、情報が漏洩したご本人・関係者の皆様には個別に謝

                                                  JAXA | JAXAにおいて発生した不正アクセスによる情報漏洩について
                                                • 銀河の中心にはダークマターを吸収して「不死身」になった星が存在している

                                                  人間がそうであるように、いつか寿命を迎えるのは星も同様で、いずれ燃え尽きたり爆発したりして一生を終えます。ところが、銀河の中心部には暗黒物質の対消滅からエネルギーを得ることで不滅の存在になるという、まるでゲームのラスボスが唱える野望のようなことをしている星が存在しているとの研究結果が報告されました。 [2405.12267] Dark Branches of Immortal Stars at the Galactic Center https://arxiv.org/abs/2405.12267 Dark matter could make our galaxy's innermost stars immortal https://phys.org/news/2024-05-dark-galaxy-innermost-stars-immortal.html 'Immortal stars

                                                    銀河の中心にはダークマターを吸収して「不死身」になった星が存在している
                                                  • 中国民間ロケット、実験中に手違いで打ち上げ 山中に墜落

                                                    (CNN) 中国の民間宇宙企業・天兵科技は、地上実験を行っていたロケットが30日に手違いで打ち上げられ、山中に墜落したと発表した。 「天龍3」は試験中、構造的不具合のため第1段が発射台から切り離され、中国中部の鞏義市山腹に墜落した。 同社は「ロケット本体と実験台の接続に構造的不具合があり、第1段ロケットが発射台から切り離された」と説明。「発射後、搭載コンピューターが自動停止し、ロケットは発射台から1.5キロ南西の山中に落下した。ロケット本体は山中に落下して分解した」としている。 この地域の住民はロケット実験の前に避難しており、けが人はなかったとしている。 天兵科技は商用ロケットの先端企業で、液体燃料ロケットを専門としている。 国営メディアによると、同社は2023年4月、中国の民間宇宙企業として初めて、液体燃料ロケット「天龍2」の軌道打ち上げに成功していた。 30日に墜落した天龍3は大型の液

                                                      中国民間ロケット、実験中に手違いで打ち上げ 山中に墜落
                                                    • ビッグバンのわずか3億5000万年後に炭素が誕生したことが判明、生命の起源に大きな一石

                                                      宇宙が誕生して間もない時期の銀河を観測した結果、驚くほど大量の炭素が含まれていたことがわかったとの研究結果が発表されました。生命の源として重要な元素である炭素が、従来の想定より早く生成されたことを意味するこの発見は、宇宙で生命が誕生するのに必要な条件が早い段階で整った可能性を示しています。 [2311.09908] JADES: Carbon enrichment 350 Myr after the Big Bang in a gas-rich galaxy https://arxiv.org/abs/2311.09908 Earliest detection of metal challenges what we know about the first galaxies | University of Cambridge https://www.cam.ac.uk/research/n

                                                        ビッグバンのわずか3億5000万年後に炭素が誕生したことが判明、生命の起源に大きな一石
                                                      • 国際宇宙ステーション 「宇宙ゴミ」で飛行士が一時退避 | NHK

                                                        国際宇宙ステーションに近い高度で、日本時間の27日、いわゆる「宇宙ゴミ」が確認されたことから、滞在していた宇宙飛行士が一時、退避しました。宇宙ゴミはもともと、ロシアの人工衛星で、アメリカ側が詳しい軌道を調べています。 国際宇宙ステーションで、27日、飛行していた高度の近くで、スペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」の発生が確認され、滞在していた9人の宇宙飛行士がそれぞれの乗ってきた宇宙船に退避しました。 NASAによりますと、退避は予防的な措置だったということで、宇宙飛行士はおよそ1時間後に、通常の業務に戻ったということです。 NASAとアメリカの宇宙統合軍によりますと、この宇宙ゴミは、もともとは運用が終了したロシアの人工衛星で、100個以上の破片になったことが確認されたということです。 この人工衛星がなぜ破片になったのかは明らかになっていません。 宇宙統合軍が現在、破片の軌道を調べていますが

                                                          国際宇宙ステーション 「宇宙ゴミ」で飛行士が一時退避 | NHK
                                                        • NASA “宇宙飛行士の火星滞在を想定” 1年間の居住実験が終了 | NHK

                                                          宇宙飛行士が将来、火星に滞在することを想定して、火星に似せた環境の施設に1年間住むNASA=アメリカ航空宇宙局の実験が終了し、NASAは、今後の宇宙探査にいかすことにしています。 この実験は、将来、宇宙飛行士が火星に滞在した場合、どのような影響があるかを調べようというもので、南部テキサス州にあるNASAのジョンソン宇宙センターでは、4人の科学者らが去年6月から、専用の実験施設の中で生活を続けてきました。 この施設には、3Dプリンターで作った実験室と寝室や、火星を想定して赤い砂を敷き詰めた空間もあり食料を自給するための野菜の栽培など、さまざまな実験が行われました。 6日、予定どおり実験が終了し、施設のドアが開けられると、4人が、およそ1年ぶりに関係者の前に姿を見せ、拍手で迎えられました。 実験に参加した生物学者のケリー・ハストンさんは、「いつの日か人類が火星に住むことを実現するための仕事の一

                                                            NASA “宇宙飛行士の火星滞在を想定” 1年間の居住実験が終了 | NHK
                                                          • 中国ロケットの断片か 集落近くに落下、逃げ惑う住民 上空で猛毒の煙噴出

                                                            香港(CNN) 中国南西部貴州省で22日、ロケットの断片と思われる物体が集落の上空で黄色い煙を噴出しながら地面に落下した。SNSに投稿された映像では、空を見上げながら住民が逃げ惑っている。CNNは現地の目撃者から映像の提供を受けた。 中国はこの直前の現地時間22日午後3時に、「長征2C」ロケットを隣接する四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げていた。同ロケットは中国とフランスが共同開発した人工衛星の軌道に投入された。 長征2Cを開発した中国航天科技集団(CASC)は、22日の打ち上げを「完璧な成功」と位置付けている。 中国の動画投稿サイト「快手」に投稿された動画には、長い円筒形の物体が黄色い煙を吹き出しながら集落の上空を突き抜けて近くの山林に落下する様子が映っている。 CNNはこの映像の位置情報を調べ、発射場のある四川省に隣接する貴州省の村で撮影されていたことを突き止めた。映像は貴州省の

                                                              中国ロケットの断片か 集落近くに落下、逃げ惑う住民 上空で猛毒の煙噴出
                                                            • こんなとこでもSpaceXの衝撃、衛星間光通信で業界のはるか先に

                                                              「規格が乱立する可能性がある」 宇宙系スタートアップであるワープスペース(茨城県つくば市)最高戦略責任者(CSO)の森裕和氏は、宇宙ビジネス業界を席巻している米SpaceX(スペースX)が放った新たな“一矢”の衝撃をこう表現する。 一矢とは、SpaceX 社長兼COO(最高執行責任者)のGwynne Shotwell氏が、2024年3月に米国で開催された衛星産業カンファレンス「SATELLITE 2024」で、「我々はStarlink(スターリンク)向けに開発した光衛星通信端末を外販する」と発言したことだ(図1)。

                                                                こんなとこでもSpaceXの衝撃、衛星間光通信で業界のはるか先に
                                                              • JAXAサイバー攻撃、不正侵入1年で4回 対策後にスパコンも標的:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  JAXAサイバー攻撃、不正侵入1年で4回 対策後にスパコンも標的:朝日新聞デジタル
                                                                • もし「手乗りサイズのブラックホール」が目の前に突然出現したらどうなるのか?

                                                                  一口にブラックホールといっても、粒子加速器の実験で生まれるような原子より小さい量子サイズのマイクロブラックホールから、太陽系をすっぽり飲み込んでしまうようなサイズと重さを持つ超大質量ブラックホールまでさまざまです。そんなブラックホールのうち、ポケットに収まるようなサイズのものが目の前に現れたらどうなってしまうのか、科学系YouTubeチャンネルのKurzgesagtがわかりやすいショートムービーで解説しました。 The Deadly Power of a Coin-Sized Black Hole #shorts - YouTube 基本的に、ブラックホールのサイズと重さは比例します。もし5グラムのコインと同じ「重さ」のブラックホールがあったら、それは非常に小さなブラックホールです。 原子と比べてもこの大きさ。 このミニチュアブラックホールは、ホーキング放射という熱の放射で一瞬で蒸発してし

                                                                    もし「手乗りサイズのブラックホール」が目の前に突然出現したらどうなるのか?
                                                                  • 太陽が起こす宇宙の嵐「スーパーフレア」現代文明を突然終わらせる! - ナゾロジー

                                                                    2024年5月8日から、太陽は巨大黒点からXクラスフレアを連発。地球を襲った強い太陽風は激しい磁気嵐を起こし、世界中で低緯度オーロラ観測フィーバーが巻き起こりました。 恒星では太陽の100倍、1000倍という巨大な磁気嵐を引き起こすスーパーフレアが観測されていますが、天文学者によりそれは太陽でも起きる可能性が指摘されています。 もしスーパーフレア級の太陽フレアが地球を直撃すると現代文明は突然終焉を迎えます。 衛星は落ち、通信は途絶え、電気系統は全て使えなくなることにより文明は一時的に18世紀レベルまで後退するとも言われています。 今回はそんな、SF映画の導入にされそうな大規模な太陽フレアの可能性について解説していきます。

                                                                      太陽が起こす宇宙の嵐「スーパーフレア」現代文明を突然終わらせる! - ナゾロジー
                                                                    • NASA、巨額投じた月面ローバー運用計画を断念

                                                                      米航空宇宙局(NASA)が計画中止を発表した無人探査車「VIPER」(撮影日不明、2024年7月17日提供)。(c)HANDOUT / NASA / AFP 【7月18日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は17日、コスト超過と遅延のため、これまですでに4億5000万ドル(約700億円)を費やした月面ローバー(探査車)の運用計画を中止すると発表した。 無人探査車「VIPER」は、月の南極を探査し、氷やその他の資源を探すことを目指していた。「アルテミス(Artemis)」計画の一環として、今後数年以内に予定されている米有人ミッションへの道を開くことが目的とされた。 当初は2023年の打ち上げと運用開始が予定されていたが、計画は24年に延期され、さらに25年へと延期された。予想されるコストも6億960万ドル(約950億円)にまで増大した。 計画の中止についてNASA科学ミッション局のジョエル・カ

                                                                        NASA、巨額投じた月面ローバー運用計画を断念
                                                                      • ワープ航法は重力波を出す? 「アルクビエレ・ドライブ」の解析で判明

                                                                        宇宙をテーマとするSF作品には光の速さを越えて遠くへと移動するワープ航法(超光速航法)が登場するものがありますが、実際の宇宙においては禁止されているというのが現代物理学の一般的な見解です。その一方で、現代物理学の枠組みでも可能なワープ方法の考察も存在します。 ロンドン大学クイーン・メアリーのKaty Clough氏、ポツダム大学のTim Dietrich氏、およびカーディフ大学のSebastian Khan氏らの研究チームは、比較的現実味のあるワープ航法として考案された「アルクビエレ・ドライブ(Alcubierre drive)」を対象に計算を行ったところ、ワープする宇宙船が加速や減速をした時、およびワープに “失敗” した場合において、時空の波である「重力波」が生じることが分かったとする研究成果をプレプリントサーバー「arXiv」(※1)に投稿しました。 想定された重力波は現在の観測体制

                                                                          ワープ航法は重力波を出す? 「アルクビエレ・ドライブ」の解析で判明
                                                                        • 「H3ロケット」3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール

                                                                          宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月1日、次期主力ロケット「H3」3号機の打ち上げに成功した。YouTubeのJAXA公式チャンネルで行った生配信は、お昼時ということもあってか、一時7万2000人以上が視聴した。 打ち上げから1分57秒後、ブースターの「SRB-3」を切り離したH3ロケット3号機は、その後も第1段エンジンの分離、第2段エンジンの燃焼と順調に推移。予定通り、打ち上げからおよそ16分後に先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)の切り離しが確認された。 だいち4号は、「だいち2号」の後継機となる、Lバンド合成開口レーダー搭載の“先進レーダー衛星”。新たに採用したデジタル・ビーム・フォーミング技術により、だいち2号の高い空間分解能(3m)を維持しつつ、観測幅を4倍(200km)に拡大する。 これにより、地殻・地盤変動などの観測頻度が向上。震災などが発生した際の状況把握など、

                                                                            「H3ロケット」3号機、打ち上げ成功 JAXA生配信で7万人超が地上からエール
                                                                          • 初期宇宙には “色付きブラックホール” が存在した? 暗黒物質探索の思わぬ副産物

                                                                            重力を通してのみその存在を知ることができる「暗黒物質(ダークマター)」の正体は今でもよく分かっていません。候補の1つとして誕生直後の宇宙で生成されたとされる「原始ブラックホール(Primordial black hole)」があげられているものの、その生成過程はよく分かっていません。 マサチューセッツ工科大学のElba Alonso-Monsalve氏とDavid I. Kaiser氏の研究チームは、初期宇宙で原始ブラックホールが生成される過程を調査しました。その研究の副産物として、理論的には提唱されていたものの生成ルートが判明していない “異色” の存在であった、いわば「色荷ブラックホール」とでも表現できるような存在に辿り着きました。色荷ブラックホールはあまりにも小さすぎるため、現在の宇宙には残っていないと考えられていますが、それでも初期宇宙の歴史に無視できない影響を与えた可能性がありま

                                                                              初期宇宙には “色付きブラックホール” が存在した? 暗黒物質探索の思わぬ副産物
                                                                            • 中国探査機、月裏側の土壌採取し帰還 資源開発で優位に - 日本経済新聞

                                                                              中国の無人月面探査機「嫦娥(じょうが)6号」は25日、月裏側の土壌サンプルの持ち帰りに世界で初めて成功した。国営新華社が伝えた。中国は2030年までに有人着陸を実現する計画で、米国に先行する可能性がある。月の資源を巡って米中の競争が激化する。新華社によると、習近平(シー・ジンピン)国家主席は世界で初めての成功について「宇宙強国と科学技術強国の建設における象徴的な成果だ」と指摘した。今後につい

                                                                                中国探査機、月裏側の土壌採取し帰還 資源開発で優位に - 日本経済新聞
                                                                              • 「無線指紋」DB化で偽の位置情報を見破る…防衛装備庁や東大発新興企業で研究始まる

                                                                                【読売新聞】 防衛装備庁と東京の新興企業が、全地球測位システム(GPS)などが提供する位置情報の改ざんを見破る新技術の研究に乗り出したことがわかった。カーナビや本人認証などで幅広く利用されている位置情報の改ざんは、社会的な混乱を招く

                                                                                  「無線指紋」DB化で偽の位置情報を見破る…防衛装備庁や東大発新興企業で研究始まる
                                                                                • 「ドレイクの方程式」の修正案が提出される 私たち人類は “ひとりぼっち” なのか?

                                                                                  宇宙には、私たち人類以外の文明は存在するのでしょうか? もしも存在するとしたら、それはどれくらいの数となるのでしょうか? 文明の数を推定する方法として有名な「ドレイクの方程式」にもとづくと、天の川銀河の中には多数の文明が存在すると予測できます。その一方で、ドレイクの方程式で予測される文明の数は、私たちがとっくの昔に地球外文明に出会っていてもおかしくはないはずだという「フェルミのパラドックス」との矛盾にしばしば遭遇します。 テキサス大学ダラス校のRobert J. Stern氏とスイス連邦工科大学チューリッヒ校のTaras V. Gerya氏の研究チームは、進化した生命が知性を獲得して文明を構築するには、大規模な地殻の運動である「プレートテクトニクス」の継続時間がカギを握っているのではないかと考えた研究を行いました。そして、ドレイクの方程式の項目の1つである「fi(生命が知性を獲得する割合)

                                                                                    「ドレイクの方程式」の修正案が提出される 私たち人類は “ひとりぼっち” なのか?