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  • 最近の日本語特化オープンLLMをつまみ食いする|shi3z

    正月もいよいよ大詰め。 とはいえ、AIは待ってはくれない、ということで昨日から「デイリーAIニュース」を再開しています。今週だけ過去の特番を全て見れるスペシャル仕様になっているのでこの機会にぜひ去年のAIの流れと基礎知識を振り返ってみてください。 さて、昨年末は怒涛のようにいろんな日本語対応のオープンLLMが公開されました。 東工大のSwallow-70Bや、Elyza13B、LightblueのQarasu-14Bなどです。 僕がよく使う「Wikipediaの内容を要約して会話データセットを作る」というタスクをそれぞれのLLMにやってもらいました。その結果を書いておきます。 各テストの動作環境はうちの社長(AI)こと継之助です。現在のスペックは以下 ・GPU NVIDIA A100 80GBx8 ・256GB RAM ・20TB SSD(RAID0) ・20TB HDD(RAID0) ・

      最近の日本語特化オープンLLMをつまみ食いする|shi3z
    • KK園区 - Wikipedia

      KK園区(KKえんく、別名 AA園区) は、ミャンマーのミャワディにある犯罪集団の拠点である。2022年8月、KK園区のトップである華人の余倫凱が違法賭博の罪で逮捕された際、多数の台湾人および香港人がKK園区に騙されて送り込まれ、犯罪行為に従事させられ、使えなくなると臓器を取り出して捨てられていることが明るみになり、一度行ったら死ぬまで出られない「豚の煉獄(猪仔炼狱)」として中国・台湾の人々を震撼させた。 KK園区は、人身売買、臓器売買、および特殊詐欺の終着点(入ったら二度と出られない)であると非難されている。タイのモエイ川に隣接している。ミャワディ地区はメーソート空港から車で約12分の所にある[1][2][3]。カンボジアのブローカーは被害者をここに直接送るわけではなく、まず別の場所に誘い出し、そこから送る。コロナ禍の以前は中国人を騙して連れて来て詐欺行為に従事させていたが、コロナ禍の後

      • 法相「明らかにおかしい」 公安調査庁の「国際テロ組織」削除めぐり 在トルコ大使館も釈明 | 上毛新聞社のニュースサイト

        公安調査庁がホームページなどで公表する「国際テロリズム要覧」2023年版から昨年版まで「テロ組織」として挙げていた情報が大幅に削除された問題を巡り、小泉龍司法相は7日、パレスチナ自治区ガザを実効支配するハマスがリストから外れたことについて「明らかにおかしい。大至急、正しい道に戻るよう方策を採ろうとしている」と参院法務委で語り、政府としての不備を認めた。一方、トルコでクルド人の民族自決を掲げる「クルディスタン労働者党(PKK)」に関する情報削除を巡り、在トルコ日本大使館は6日、公式ホームページで「日本政府は2002年以来、PKKをテロ組織に指定しており、その点について何ら変更はない」とするトルコ語の釈明文を掲載した。 国際テロリズム要覧は、国際テロリズムの潮流や組織の実態を把握し整理するため、公安調査庁が1993年から発刊する。今年9月下旬、通算第20版となる2023年版を発行し、11月24

          法相「明らかにおかしい」 公安調査庁の「国際テロ組織」削除めぐり 在トルコ大使館も釈明 | 上毛新聞社のニュースサイト
        • 名峰「ドーイ・ルアン・チェンダオ」の空と星をリス族の村から見る(タイ・チェンマイ県) - siam manao-life

          チェンマイ県にあるタイで3番目に高い山、ドーイ・ルアン・チェンダオ山が美しく望める最高の展望スポットがあります。 週末、山と空と星の絶景を求めて、山岳少数民族「リス族」の村へ1泊2日で行ってきました。 午後の穏やかな青空から夕焼け、星空、日の出まで、チェンダオの山々の心洗われるような雄姿を、丸一日堪能できました。 リス族の村への行き方なども紹介していますので、よかったらご覧ください。 星の町の大きな山 リス族の村「ナーラオマイ」 チェンマイ空港からナーラオマイ村まで レンタカー(自家用車) 公共交通機関で行く方法 バーン・リースー・ホームステイ(Ban Lee Shu Home Stay) 山・空・星堪能でチル三昧 山三昧 夕焼け空 チェンダオ山の星空 ごはん 晩ごはん ムーカタ 朝ごはん ガパオライス ローティー 充電・電波状況 宿情報 おわりに 星の町の大きな山 タイ第3位の高さ(標高

            名峰「ドーイ・ルアン・チェンダオ」の空と星をリス族の村から見る(タイ・チェンマイ県) - siam manao-life
          • 世襲問題は『我が党はしません』と「政党の姿勢」でアピールすればいい。だが実例で… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

            「ルパンだって三世まで」 立憲・野田元首相が自民の世襲を批判 毎日新聞 2023/11/22 12:28(最終更新 11/22 17:06) 554文字 野田佳彦元首相 立憲民主党の野田佳彦元首相が22日の衆院予算委員会の質問に立ち、自民党の世襲議員の多さを痛烈に批判した。岸田文雄首相に向き合った野田氏は、自民に世襲議員が多く、要職起用が目立つ現状について「(岸田)総理は3世、ジュニアに委ねると4世。ルパンだって3世までだ」と皮肉を込めて指摘。 mainichi.jp まず、共有してほしい…知ってほしいのは、これは野田元総理の「持ちネタ」であり、十何年も前から…小泉総理の時代から、このネタを使っている。プロレス・格闘技ファンの元総理だ、「1,2,3 ダーッ」や「愛してま~す」「オーッ!!」「アニキ、聞いてくれよ…」「出てこいや!」「YABAIだろ」などが、最初は違和感ばりばりで失笑を浴びた

              世襲問題は『我が党はしません』と「政党の姿勢」でアピールすればいい。だが実例で… - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
            • 読者限定のニュースレターを月1で配信することにしました。 - 世界のねじを巻くブログ

              購読者だけが読めるメール 以前から配信しているニュースレター「ねじまき通信」。 月に一度、海外のニュースや本、映画や音楽などのトレンドをまとめてお届けするニュースレターなのですが、ちょっと新しいメール配信回を増やそうかなと。 その名も「すぐ消えるレター」。 新コーナーは大きく5つほど。 (そのうちただの文章だけになるかもですが エッセイ パーソナルなエッセイ的なもの。 最近のニュースや京都の生活などプライベートなことについても書いていくつもり。 五感 最近、印象に残った五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)を、 各々について感覚を一言ずつ記録していく試み。 まあこれだけ読んでもよくわからないと思うので、 メール読めば理解できるはず? No Algorithm AI時代だからこそ、インターネットの世界にはない現実の世界で起こった、 印象に残る出来事を書くコーナー。 まだ方向性はこれぐらいしか決

                読者限定のニュースレターを月1で配信することにしました。 - 世界のねじを巻くブログ
              • クリミア・タタール人の強制移住80年にあわせ展示会 キーウ | NHK

                ウクライナ南部の少数民族、クリミア・タタール人が、ソビエト時代、民族ごと強制移住させられてから80年となるのにあわせて、首都キーウでは、タタール人の苦難の歴史を伝える展示会が始まり、クリミアを占領したロシアから再び抑圧され悲劇が繰り返されていると訴えています。 ウクライナ南部の少数民族、クリミア・タタール人は、1944年5月18日から、当時のソビエトのスターリン政権によって、民族ごと中央アジアに強制移住させられました。 18日で強制移住が始まって80年となるのにあわせて、首都キーウで「クリミアのために」と名付けられた展示会が始まり、17日、報道陣に公開されました。 タシェバ・ウクライナ大統領常駐代表は「この展示会は一時期ではなく、数世紀にわたる痛みを伝えるものだ」とあいさつしました。

                  クリミア・タタール人の強制移住80年にあわせ展示会 キーウ | NHK
                • ベトナム北部の旅での食べまくり!太りまくるグルメツアー✨ #ベトナム #グルメ - 旅するCrosscub

                  ベトナム北部の旅 11月、ベトナムの北部に行くことに決めました。 7月の釜山に続いて、今年2回目の海外! ハノイから北にある中国との国境の街、ラオカイとサパあたりに行こうと考え中。 ベトナムでしたいこと 太るまで食べまくる。笑 ブンチャー、フォー、カニ春巻き、おこわ、ベトナムコーヒー・・・。 あとはローカルフードが何かあれば食べたいなと。 とにかく食べまくりたい。笑 レンタルバイク そしてそして! レンタルバイクを借りてハノイを走り回りたい。 やっぱり、これですねー。 ベトナムでは50cc以下は免許不要なようなので、50ccでイイなと思っております。 レンタルバイクがダメならチャリンコを借りて機動力UP!をして美味しい食べ物屋さん巡りをしたい。 ニンビン ニンビンまで電車かバス。 その後は、レンタルバイク!笑 Youtuberの無職旅を見て、レンタルバイクで現地の観光地を巡りたいなーって思

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                  • 川口のクルド人めぐり国会で初の関連質問「現地見て」 岸田首相「ルール守るのが大前提」 「移民」と日本人

                    一部外国人と地域住民との軋轢が表面化している問題が26日の衆院予算委員会で取り上げられ、岸田文雄首相は「あくまでルールを守るのが大前提」などと答弁した。 質問したのは埼玉県川口市が地元の日本維新の会、高橋英明氏。高橋氏は、川口市という地名や同市に集住するトルコの少数民族クルド人の民族名はあげなかったものの、昨年7月にクルド人約100人が同市内の市立病院周辺に殺到する騒ぎが起きた際の写真パネルを掲げ、「ある一部の地域でひどい状態になっている」と指摘。「この写真にあるように、市立病院の前で何百人規模でいざこざがあった。こうしたことが起きると病院の機能も低下するし、近隣住民にとっては不安で仕方がない」と訴えた。 この問題が起きた昨年7月以降、川口のクルド人問題が国会で取り上げられたのは初めてとみられる。 さらに、高橋氏は「国会にいては危機感がない。(川口は)ここから1時間くらいのところだ。しっか

                      川口のクルド人めぐり国会で初の関連質問「現地見て」 岸田首相「ルール守るのが大前提」 「移民」と日本人
                    • 青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師

                      鉱山労働者を経て、遠洋航路の船員となって中国、アジア、米国を巡るうちに、ソ連極東の港町ウラジオストクで船を降りて、亡命した。借金がかさんでいたようだ。極東地区の国際会員クラブで活動した後、モスクワの東方少数民族共産主義大学(クートベ)に入学した。当時はスターリンによる粛清の嵐の中で、ムヘンシャンにも危機があったが、回避できたようだ。卒業後、印刷所の植字工や出版社の校正係を経て、モスクワ放送で働くことになった。 (青島顕『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』集英社、2023) こんばんは。上記の文章を読みながら、沢木耕太郎さんの『天路の旅人』に出てくる西川一三みたいだなぁと思いました。ムヘンシャンこと緒方重臣の人生も、日中戦争下に内モンゴルより河西回廊を経てチベットに潜行し、戦後、インドを経て帰国した西川一三と同様に、波瀾万丈に過ぎます。 本になるくらいに。 www.countr

                        青島顕 著『MOCT 「ソ連」を伝えたモスクワ放送の日本人』より。おれがやるしかないな。 - 田舎教師ときどき都会教師
                      • ミャンマー風ココナッツヌードルを名古屋で食す|アジア in 名古屋 - 語学で活きる

                        名古屋のマンダレーでミャンマーを体験する photo by pexels 昨日、ミャンマーの少数民族シャン族の伝統料理「Meeshay(ミーシエ、シャンヌードル)」についての記事を書いていた際、ミャンマー料理の美味しさを改めて思い出しました。そこで、近所でミャンマー料理を提供しているお店はないかと調べてみることにしました。 最初は「名古屋で見つけるのは難しいだろう」と思って検索していましたが、予想に反して「マンダレー(MANDALAY)」というお店を見つけました。素敵な名前ですね。 雨も上がり、青空が広がっていました。そんな気持ちの良い日に、散歩を兼ねてランチに出かけることにしました。 清々しい天気でした 久々に山崎川を通った 「マンダレー」は名古屋市昭和区の川名エリアにあります。電車を利用する方は、地下鉄鶴舞線の川名駅から1番出口または2番出口を利用すると便利です。駅からは約8〜10分の

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                        • タイで少数民族の本格派コーヒーが人気 日本にも進出 | NHK | WEB特集

                          インドネシア産やベトナム産などで知られる東南アジアのコーヒーですが、タイのコーヒーはご存じでしょうか。 いまタイで少数民族の人たちがつくる本格的なコーヒーが人気を集めています。 日本にも進出しているという、そのコーヒーはどのように作られているのか、現地を取材しました。 (前アジア総局記者 田路良一郎) タイではコーヒーと言えば、暑い中、ミルクや砂糖が入った甘いアイスコーヒーを屋台などで買って飲むといったスタイルが良く知られていましたが、最近は本格的なコーヒーショップが増えています。 首都バンコクなどでは、おしゃれな雰囲気の店でコーヒーを楽しむ若者たちの姿をよく目にします。 なかでも、国内産の人気は高く、タイ北部で生産されたアラビカ種のコーヒーは、品質が高いことで知られています。 一般的に、フルーティーな味で、やや酸味もあり飲みやすいのが特徴とも言われていて、コーヒー豆の精製や焙煎の仕方など

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                          • 埼玉県川口市の在日クルド人が「街で大暴れ」は本当か?SNSで繰り返される人種差別の真相(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース

                            2024年5月23日、埼玉県川口市などに住むトルコの少数民族クルド人ら11人がX(旧ツイッター)への投稿で名誉を傷つけられたとして、フリージャーナリストに500万円の損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が、東京地裁で開かれた。 原告代理人は、差別問題に詳しい東京都豊島区南大塚にある東京あかつき法律事務所の岩本拓也弁護士(55歳)だ。岩本氏への取材を中心に、筆者の現地取材の様子も交え、実際にSNSで拡散されているような事実はあるのか書きたい。 ⇒【写真】クルド人経営者のもとに届いた脅迫状 日本の国益を守るため引き受けました「私は第1回口頭弁論の際にも、被告より左翼系弁護士と書かれているが、保守派です。日本の国益を守るため、今回の弁護を引き受けました」 岩本氏はむしろ「クルド人がかわいそう」といった左派系の感情論とは一線を置きたい立場だ。被告のジャーナリストは、2023年5月よりXでのクルド人

                              埼玉県川口市の在日クルド人が「街で大暴れ」は本当か?SNSで繰り返される人種差別の真相(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
                            • 埼玉県のクルド人達による日本人女性へのナンパの実態 日本人が想像するナンパじゃなかった : ハムスター速報

                              埼玉県のクルド人達による日本人女性へのナンパの実態 日本人が想像するナンパじゃなかった Tweet カテゴリ話題 0 :ハムスター速報 2023年09月29日 17:49 ID:hamusoku 埼玉県川口市在住。 地域柄、外国人問題には慣れているつもりだけれど、一部外国人の素行があまりにも酷く地域を脅かす存在になっています。 今の所手の打ちようも無い状態。 岸田政権が移民推進政策を推し進めるつもりなら第二、第三の川口ができ、やがて日本人が少数民族となり国家が崩壊します。— 四季🇯🇵 (@clover189437) August 5, 2023 朝は問題ない 問題は夜 蕨駅についたら、階段を下って中程で吉野家前の様子を見る 大丈夫なら下まで降りて、さらに注意⚠️ いつでも全速力で逃げられるように スカート履かない ヒールの高い靴もダメ これが日常のクルド人ナンパ対策— 四季🇯🇵 (

                                埼玉県のクルド人達による日本人女性へのナンパの実態 日本人が想像するナンパじゃなかった : ハムスター速報
                              • ミャンマー内戦に巻き込まれ、強制徴兵までされるロヒンギャの惨状

                                <世界の注目が集まるバングラ政変の陰で、イスラム教徒の少数民族がミャンマー内戦に巻き込まれ、多数の犠牲者が出ている> 8月上旬の深夜、バングラデシュのシェイク・ハシナ首相(当時)国外逃亡のニュースが世間をにぎわせていたのと同じ頃、筆者の携帯に不穏な写真が届いた。映し出されていたのは、雨でぬかるむ田舎道に突っ伏した女性や老人、子供の無数の遺体だ。送り主であるロヒンギャの青年がこう訴える。 「誰もがバングラデシュの政変に気を取られ、僕らのことを忘れてしまった。ミャンマーはひどい状況だ。多くのロヒンギャが戦闘に巻き込まれ、村で、道端で死んでいる」 仏教徒が多数派を占めるミャンマー(ビルマ)で長年、迫害を受けるイスラム教徒の少数民族ロヒンギャが、軍事政権と仏教系少数民族の戦闘に巻き込まれ、さらにバングラデシュ側に避難した難民までもが強制徴兵されて戦場で「人間の盾」にされている。6月にバングラデシュ

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                                • <独自>川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 「強制送還求めたい」

                                  埼玉県川口市で9月、トルコの少数民族クルド人の男性がフリージャーナリストの男性を「殺す」などと脅迫した事件で、さいたま地検がクルド人男性を不起訴処分としたことが7日、関係者の話で分かった。処分は10月24日付。 事件は9月26日に発生。市内に住むクルド人解体工の男性が川口署を訪れ、署員に対し、ジャーナリストについて「殺す」「ここに死体を持ってくる」などと話し、脅迫容疑で逮捕された。勾留請求は認められず、2日後に釈放された。 男性は難民認定申請中で「仮放免」中だった。その後の調べによると、逮捕後、同署にクルド人とみられる外国人3人が集まる事案も発生した。 ジャーナリストはクルド人と住民とのトラブルをめぐり、月刊誌などで記事を書いており、「言論活動を続けていく上で大変怖い事案だと思う。早期の強制送還を求めたい」と話している。 クルド文化協会が「テロ支援」 トルコ政府が資産凍結 公安庁がクルドP

                                    <独自>川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 「強制送還求めたい」
                                  • なぜ堂々と許される!? 運転の「高齢者差別」 | 「老い」に負けない~健康寿命を延ばす新常識~ | 和田秀樹 | 毎日新聞「医療プレミア」

                                    大阪市生野区の生野愛和病院に高齢男性が運転する乗用車が突っ込み、高齢女性2人が死亡した=大阪市生野区で2023年3月1日午後4時35分、望月亮一撮影 長年、精神科医をやっているといろいろな意味で、国際的な流れの中で、日本でも、いろいろな差別感情が和らいできているし、それを許さない風潮も強まっているのを痛感する。 精神障害者に対しても、昔は見つけたら、すぐに入院させて閉じ込めろという感じだったが、今は適切な治療を受けた上で、社会と共生するのが当たり前という感じになっている。 LGBTQなど性的少数者や少数民族に対する差別も、原則的に許されない(国会議員は謝れば済むという感じで平気で差別発言をする人が、まったく辞めさせられる気配がないが)。 その中で、いまだに公然とした差別が行われているのが高齢者だ。 高齢者だけ運転が危ないのか 先日も、2022年の高齢者の運転死亡事故の割合が過去最高になった

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                                    • 地元の悲願、佐渡金山が世界遺産に 朝鮮半島出身者の展示に評価も:朝日新聞デジタル

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                                        地元の悲願、佐渡金山が世界遺産に 朝鮮半島出身者の展示に評価も:朝日新聞デジタル
                                      • イスラエルのアラブ系住民はいま「殺されるかもしれない恐怖」を抱えている | 仕事にも行けず、経済的にも困窮

                                        アラブ系住民に対する激しい仕打ち イスラエル紙「ハアレツ」によると、10月7日のハマスによる大規模攻撃後、イスラエルではアラブ系住民への差別が強まり、さまざまな事件が起きている。 2023年のイスラエル統計局のデータによると、イスラエルの人口の21%をアラブ系住民が占める。しかし、少数民族である彼らはこれまでも差別されてきた。同国政府は2018年、同国を「ユダヤ人の国」とする法律を可決し、彼らの話すアラビア語は公用語から外された。過去にイスラエルとハマスが衝突した際にも、アラブ系住民に対する嫌がらせや暴力事件が急増していた。 現在、イスラエルのアラブ系住民は、ユダヤ系の住民との接触を恐れている人が多いという。なかには罵声を浴びせられて脅されたり、襲撃されたり、殺人の脅迫を受けたりする人もいる。暴力を恐れて仕事に行けなくなったり、解雇されたりして、経済的にも不安定な状態に追い込まれる人が増え

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                                        • 【埼玉】川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 ジャーナリスト「早期の強制送還を求めたい」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                          【埼玉】川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 ジャーナリスト「早期の強制送還を求めたい」 1 名前:樽悶 ★:2023/12/08(金) 00:54:53.84 ID:rEsXslHP9.net <独自>川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 「強制送還求めたい」https://t.co/aObX7TVS0f ジャーナリストは「言論活動を続けていく上で大変怖い事案だと思う。早期の強制送還を求めたい」と話している。— 産経ニュース (@Sankei_news) December 7, 2023 事件の現場となった埼玉県警川口署=川口市 https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20231207-00000106-san-000-1-view.jpg 埼玉県川口市で9月、トルコの少数民族クルド人の男性がフリージャーナリストの男

                                            【埼玉】川口のジャーナリスト脅迫事件、クルド人男性を不起訴 ジャーナリスト「早期の強制送還を求めたい」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                          • 【解説】国際社会が「無視」するスーダンの内戦では何が起きているのか | 数ヵ月以内に23万人が餓死する可能性

                                            世界の目がイスラエルとハマス、そしてロシアとウクライナの戦争へ向いているなか、2023年4月から続いているスーダンの内戦は状況が悪化し続けている。ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)は同国で「大量虐殺がおこなわれている可能性が高い」と警告し、支援の必要性を訴えた。 誰が戦っているの? スーダン政府軍(SAF)と準軍事組織「迅速支援部隊(RSF)」の間で衝突が起きている。首都ハルツームで戦いが勃発し、国中へ広がった。 米メディア「ヴォックス」によれば、なかでも西部のダルフールでは「アラブ人が多数派であるRSF戦闘員が、地域の少数民族を標的にした殺人と性的暴力をおこなったとして告発されている」という。

                                              【解説】国際社会が「無視」するスーダンの内戦では何が起きているのか | 数ヵ月以内に23万人が餓死する可能性
                                            • なぜヒトラーは「強制追放」から「虐殺」へシフトしたのか…ユダヤ人の運命を変えた「想定外の出来事」 対ユダヤ政策の転機となった1941年の独ソ開戦

                                              ゴールはユダヤ人の「強制追放」だった 第二次世界大戦中にナチス・ドイツが行った、ユダヤ人の大量虐殺(いわゆるホロコースト)は、人類史上の汚点として歴史に特筆されているが、ヒトラーに従うナチス親衛隊による組織的なユダヤ人虐殺の多くは、旧ポーランド領内において実行された。 だが、1939年秋にポーランド西部を征服した時点では、ヒトラーとナチス親衛隊はユダヤ人大量虐殺に関して、具体的な計画を特に用意していなかった。 ナチス親衛隊は、ポーランドに侵攻したドイツ軍の背後に特別行動部隊を送り、治安維持の名目で約7000人のユダヤ人市民を殺害したが、この時点ではまだ、ドイツ支配圏におけるユダヤ人問題の全体的な解決法は、「ドイツ支配圏外への移住(強制追放)」が基本方針とされていたからである。 この方針に従い、まず進められたのが、占領地におけるユダヤ人の「隔離」だった。 石壁で囲まれた「ゲットー」に隔離 い

                                                なぜヒトラーは「強制追放」から「虐殺」へシフトしたのか…ユダヤ人の運命を変えた「想定外の出来事」 対ユダヤ政策の転機となった1941年の独ソ開戦
                                              • あなたたちが大切だ!大切だ!って言ってる人権って、被害者のも含まれてるの? - さるきちのしっぽ

                                                みなさん、こんにちは。 ようやく休日になり、ず~っと寝てました。 この5日の仕事はそんなに大変なこともなく、疲れてもいない様に思っていましたが、実際は疲れていなんですね。 7.5時間寝て十分かと思いきや、昼食後もまどろんでばかりいて少し寝ては起きるを繰り返し、夕食後も同じように過ごしちゃいましたよ。 まぁ、今日は何もしない日なのでいいんですが、せっかくの休みなのに明日もこんなふうだとちょと嫌なんですよ。 あ、それと、先週末は暑かったのに、また寒くなりましたよね。 服を着たり脱いだりすればいいじゃん!って言われちゃうかもしれませんが、この3~5度程度の差って、別にそこまでしなくていいじゃん!とも思っちゃうような気温差なんですよね。 それで風邪なんかひいた日には悔しいやらバカらしいやらで自分が嫌になっちゃいますよ! なので、今日もせっせと葛根湯を飲むのです。 なんだか、1年中気温に振り回されて

                                                  あなたたちが大切だ!大切だ!って言ってる人権って、被害者のも含まれてるの? - さるきちのしっぽ
                                                • 〝言葉の壁か〟外国人犯罪、不起訴多数の実態 48時間以内の送検、犯行証明の難しさ「通訳人確保は政府が音頭とるべき」(1/3ページ)

                                                  外国人犯罪で不起訴処分が目立つのではないか。9月に、さいたま地検が殺人未遂容疑などで逮捕されていたトルコ国籍の男性ら7人全員を不起訴処分としたことをめぐり、そんな疑問の声が再燃している。「取り調べでの言葉の壁」などの課題も指摘されるなか、外国人捜査の内情に詳しい専門家が、警察や検察の取り調べの実情を明らかにした。一方、統計では国内全体でも起訴率が年々低下している。その背景を探った。 埼玉県川口市で7月、トルコの少数民族クルド人ら約100人が病院周辺に殺到する騒ぎがあった。その直前、トルコ国籍の男性を刃物で切り付け殺害しようとした事件で殺人未遂の疑いで同国籍の男性ら7人が逮捕されたが、さいたま地検は9月、7人全員を不起訴処分とした。 理由は明らかにされなかったが、同市の関係者からは「トルコ語やクルド語などの言葉の壁が事情聴取の妨げとなっている可能性もある」との指摘もあった。 法務省の検察統計

                                                    〝言葉の壁か〟外国人犯罪、不起訴多数の実態 48時間以内の送検、犯行証明の難しさ「通訳人確保は政府が音頭とるべき」(1/3ページ)
                                                  • 難民認定と出身国による差別ーアフガニスタンからの退避者は今 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

                                                    日本も共同議長国を務めた「グローバル難民フォーラム」は、難民として故郷を追われた人々の直面する問題や、各国の受け入れ状況などについて話し合う世界最大規模の会合です。先日12月15日、スイス、ジュネーブにて閉会しましたが、問題は山積しています。特に、世界各国と比較しても難民認定率が極端に低い日本は、むしろ難民の「排除」を推し進めているのではないかという懸念の声も、支援の現場からは継続的に発せられています。 今回の記事では、そうした日本の難民受け入れの現状や、出身国やルーツによって処遇に違いが出てくる構造的な問題、そしてタリバン復権によりアフガニスタンから日本に逃れてきた人々の置かれている状況、今後の制度改革の課題などについて、千葉大学社会科学研究院教授の小川玲子さんと考えていきます。 日本の難民受け入れの状況 ――今年は改定入管法が可決成立し、今月12月からは「補完的保護」という仕組みの運用

                                                      難民認定と出身国による差別ーアフガニスタンからの退避者は今 - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
                                                    • マージナル指向のなれの果て - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                      河野有理さんのこの呟きに、若干違和感を覚えたのは、 「リベラル」は少数者の権利に関心があるから選挙で負けて当然なんだと言うのは負け惜しみ以前に危険な敗北主義ですね。「政治的多数」がさまざまな少数者の利益のcoalitionによって作為されること、そうした連合を作為することこそ政党と政治家の本業であることがどうも実感としてわかっていない。 日本におけるこの傾向は、むしろ左翼が迷走した挙げ句のマージナル指向のなれの果てなのではないかと感じるからです。 (参考) 「マージナル」とはちょっと違う 金子良事さんの http://ryojikaneko.blog78.fc2.com/blog-entry-56.html(マージナルなものに目を向けることの強みと限界) >現代では、労働問題にせよ、社会福祉にせよ、いわゆる社会的弱者に対する問題関心からスタートしたことによる、思考の縛りがどこかしらにあるの

                                                        マージナル指向のなれの果て - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                      • 中国のミャンマー問題介入シナリオを妄想する | 辺境通信

                                                        本稿のゴールは中国側からの視点、利害関係や意図をもとに、ミャンマー問題への中国の今後の打ち手について予想してみる、というものだ。 最初に述べておきたいのは、これはかなり限られた材料をもとに組み上げたシナリオの一つにすぎないということだ。また、私はミャンマーの専門家でないことも事実である。ただし多かれ少なかれ「中国の論理」については承知しているつもりでいるし、運良く現地の情報が手に入りやすい環境にある。今回はそれを手がかりにひとつの仮説を提示してみようという試みだとご理解いただきたい。 その限られたピースはかき集めてみると明確にひとつの方向を示しているように見えるが、ひとつの新しいピースがあればすべての絵柄が変わるのがこの手の話なので、それは何をも意味しないと言われればそのとおりではある。しかし外れたら外れたで、その「なぜ」を探ることに一定の意味があるかもしれない。 結論としては、詐欺犯取締

                                                          中国のミャンマー問題介入シナリオを妄想する | 辺境通信
                                                        • ロシア最高位シャーマン、ウクライナ侵攻を祝福

                                                          ロシア・トゥワ共和国で行われたシャーマンの儀式(2010年8月20日、資料写真)。(c)VALERY TITIEVSKY / AFP 【10月6日 AFP】ロシアの「最高位シャーマン」が同国のウクライナ侵攻に祝福を与え、軍を称賛し、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を「敵」として糾弾した。国営ロシア通信が5日、報じた。 霊界との交流などの宗教的実践とされるシャーマニズムは、シベリア(Siberia)連邦管区の先住民に広く浸透している。旧ソ連時代には厳しい弾圧を受けたが、勢いを盛り返している。 反体制派によると、国内の最貧困地域の少数民族は、ウクライナ侵攻によって特に大きな影響を受けている。 ロシア通信は5日、「クマの精霊(Spirit of the Bear)」と呼ばれるシャーマン集団の指導者で、ロシアの「最高位シャーマン」のカラウール・

                                                            ロシア最高位シャーマン、ウクライナ侵攻を祝福
                                                          • マサイ族と交際0日婚、第2夫人となった日本人女性(56)が語る、結婚して驚いた独自の文化「結婚しない女性はいない」「子どもを生まない人でも…」 | 文春オンライン

                                                            自分たちの生き方、文化に誇りを持つマサイ族 ――マサイ族は世界的にもよく知られた民族ですが、ケニアの中では少数民族だと聞きました。なぜここまで有名なのでしょうか。 永松真紀さん(以下、永松) アフリカの多くの民族は、結婚式にウェディングドレスを着たり、日曜日に教会に行ったりと、今ではライフスタイルが西洋化してしまって、他の国と変わらなくなってしまったんですよね。 そんな中、ケニアの人口のわずか2%しかいないマサイは、お金ではなく牛に価値を置き、年齢ではなく時代ごとに人生を分けるシステムだったり、さまざまな儀式といった独自の文化を維持し続けている。それが私にとっても本当に面白いし、世界的に有名である理由でもあるのかな、と。 ――永松さんの夫は伝統的なマサイ戦士でありながらも、第二夫人として日本人の永松さんを迎えるなど、文化を重んじながらも排他的ではないといいますか。 永松 彼らは、自分たちの

                                                              マサイ族と交際0日婚、第2夫人となった日本人女性(56)が語る、結婚して驚いた独自の文化「結婚しない女性はいない」「子どもを生まない人でも…」 | 文春オンライン
                                                            • 「ペンのチカラ信じたい」川口クルド問題、産経新聞が地元読者の声を全面特集 報道検証も 「移民」と日本人

                                                              埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、16日付の産経新聞が1ページ全面を使って「報じられない川口クルド問題」の特集を組んだ。 「秩序なき『共生』 黙殺される地域の声」との見出しで、川口の地元住民らから上がっている大手メディアの消極姿勢についての疑問の声を詳報。朝日新聞、共同通信など5つの媒体についてのこの問題をめぐる報道状況を検証している。 検証記事については、16日午後、産経ニュースでも配信する。

                                                                「ペンのチカラ信じたい」川口クルド問題、産経新聞が地元読者の声を全面特集 報道検証も 「移民」と日本人
                                                              • <社説>クルド人ヘイト 差別は断じて許さない:東京新聞 TOKYO Web

                                                                埼玉県川口市などに暮らすクルド人らへのヘイトスピーチが深刻化し、刑事事件も発生している。差別扇動は犯罪であり、許されてはならない。政府はヘイトスピーチを放置せず、差別を許さない毅然(きぜん)とした態度を示すべきだ。自治体任せにしてはならない。 クルド人は中東のトルコ、イラク、シリア、イランなどに住む少数民族だ。埼玉県南部には1990年代ごろから暮らし始め、現在は2千人以上が滞在している。

                                                                  <社説>クルド人ヘイト 差別は断じて許さない:東京新聞 TOKYO Web
                                                                • ミャンマーで28万人以上避難 戦闘、クーデター以降で最大規模―国連:時事ドットコム

                                                                  ミャンマーで28万人以上避難 戦闘、クーデター以降で最大規模―国連 2023年11月23日14時25分配信 僧院に避難した人々=15日、ミャンマー北東部シャン州(AFP時事) 【ニューヨークAFP時事】国連のハク事務総長副報道官は22日、ミャンマーで10月下旬に始まった国軍と少数民族武装勢力の衝突により、28万6000人以上が避難を余儀なくされていることを明らかにした。戦闘は「2021年の国軍によるクーデター以降、最も激しく、広範にわたっている」という。 異例の中国政府抗議デモ 武力衝突で「少数民族支援」―ミャンマー ハク氏は「10月26日に戦闘が激化して以来、21日時点で28万6000人以上が家を追われ、その数は増え続けている」と強調。戦闘が人口密集地域に拡大していると懸念を表明した。 ミャンマー 国際 コメントをする 最終更新:2023年11月24日18時01分

                                                                    ミャンマーで28万人以上避難 戦闘、クーデター以降で最大規模―国連:時事ドットコム
                                                                  • 嶋 理人 (Shima Rihito) - 研究ブログ - researchmap

                                                                    1.呉座さんの訴訟と和解の概要およびその意味 すでに周知の事実ですが、さる2023年9月末、2021年3月に発覚した呉座勇一さんのネット上の差別的な数多の暴言をめぐる騒動と、そこから派生した訴訟について、続けざまに大きな進展というか結末が示されました。国際日本文化研究センターで内定していた准教授への昇任を撤回された呉座さんが、日文研の上位機関である人間文化研究機構に対し起こした地位確認の訴訟と、呉座さんの一件をめぐって出されたオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」が、呉座さんの名誉を毀損したものであるという訴訟が、相次いで和解したのです。 その結果は、呉座さんは助教として日文研に復帰(再度准教授承認が内定しなおしたのかどうかは分かりません)し、名誉毀損訴訟は呉座さんの側が訴えを取り下げ、オープンレターが呉座さんの名誉を傷つけるものではないとの同意をして、和解したものでした。ただし

                                                                    • ミャンマーと中国、シャンヌードルを通じて繋がる時の旅路 - 語学で活きる

                                                                      2017年、ヤンゴンにて Meeshayの写真を見て2017年のヤンゴンを思い出す 著作者: Wagaung at English Wikipedia, CC BA-SA 3.0 File:Meeshei.JPG - Wikimedia Commons 2017年、ヤンゴン。取引先との商談が終わり、「ちょっと軽くランチでも」と、彼らが地元のレストランへ連れて行ってくれることになった。外観はちょっと古めかしく、地元の人々で賑わっているようなところだった。 レストランの入口をくぐると、目の前に広がったのは、様々な年代の地元の人々の温かな光景だった。男性たちは、伝統的なロングスカート「ロンジー」を纏っていた。彼らのロンジーは、鮮やかな色や模様が特徴で、男性の気品や優雅さを引き立てていたように感じた。 ロンジー(Longyi)を着している男性 著作者:不明, Public Domain File:

                                                                        ミャンマーと中国、シャンヌードルを通じて繋がる時の旅路 - 語学で活きる
                                                                      • ホロコーストとガザ侵攻の狭間で―ドイツとイスラエル(板橋拓己さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)

                                                                        ホロコーストという加害の歴史を背負うドイツは、イスラエル支持を強く打ち出してきました。ドイツ国内では、停戦を求めるデモ参加者が「反ユダヤ主義」と見なされ、逮捕・連行されることが相次いでいます。なぜドイツはイスラエルを擁護し続けるのでしょうか。国際政治史、ドイツ政治外交史が専門の東京大学法学部教授、板橋拓己さんと「ドイツとイスラエル」について考えました。 「過去の克服」の出発点 ――ドイツはナチ・ドイツ政権下でのホロコーストの加害者としての歴史を背負い、イスラエルは「ホロコースト犠牲者の国」であるということを打ち出してきました。両国は戦後、どのように関係を構築していったのでしょうか。 ドイツ側から見れば、贖罪意識と国際社会への信用回復が重要であり、イスラエル側から見れば、自国の存続、つまり生まれたての国家をどのように守っていくかという中で、ドイツの支援が必要になったという関係から出発したと言

                                                                          ホロコーストとガザ侵攻の狭間で―ドイツとイスラエル(板橋拓己さんインタビュー) | Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)
                                                                        • 在日クルド人問題、トルコ政府はどう考えているか

                                                                          トルコ政府の本音と建前 私は埼玉県の在日クルド人の違法行為、住民とのトラブルを取材している。この問題を、在日クルド人の国籍国であるトルコはこの問題をどのように考えているのか。 すでにトルコ政府側の表向きの見解は出ている。産経新聞がギュンゲン・駐日トルコ大使に取材し、「問題を把握し危惧」「遺憾」「日本の法令、しきたりにのっとって滞在することを求める」という言質を引き出している。 「クルド人騒動「遺憾」 トルコ大使、法令順守求める」(産経新聞、9月12日記事) また衆議院外務委員会委員長の黄川田仁志衆議院議員(埼玉3区選出:川口市の一部、越谷市)がトルコ大使館を訪問し、クルド人問題が解決しない場合には、現在、トルコと日本の間で90日間ビザなし渡航が可能になっている状況の見直し論が浮上しかねないと警告した。トルコ大使は「重く受け止め、本国に報告する」としている。 「埼玉・川口のクルド人問題、トル

                                                                            在日クルド人問題、トルコ政府はどう考えているか
                                                                          • ミャンマー軍と少数民族の戦闘再燃で2.6万人が避難 西部ラカイン州

                                                                            (CNN) 国連によると、ミャンマー西部ラカイン州で13日から、国軍と少数民族の武装勢力「アラカン軍(AA)」の戦闘が再燃し、新たに2万6000人あまりが避難を強いられた。 国連人道問題調整事務所(OCHA)によると、国軍とAAの衝突による避難民は累計約9万人に達している。 国軍とAAの間で昨年11月に成立していた非公式の停戦が今月13日に破られてから、これまでに11人が死亡、30人以上が負傷した。また国軍に100人あまり、AAに5人がそれぞれ拘束されたとの報告がある。 人道支援活動は大半が停止し、州内のほぼすべての道路や水路が閉鎖されているという。 ミャンマーは2021年の軍事クーデターで国軍が実権を握ってからほぼ連日、各地で国軍と抵抗勢力が衝突し、新たな内戦状態に陥っている。 ラカイン州では21年以降、国軍が「テロ」拠点とみなす標的への攻撃を繰り返していた。村全体が焼き払われたり、学校

                                                                              ミャンマー軍と少数民族の戦闘再燃で2.6万人が避難 西部ラカイン州
                                                                            • 問題だらけ国家大統領シム『Suzerain』大型アプデ&DLC配信で過去最大に人集まる。頭を悩ませ交渉を重ねて国を動かし、2期目の再選を目指す - AUTOMATON

                                                                              パブリッシャーのFellow TravellerとデベロッパーのTorpor Gamesは3月26日、『Suzerain』のPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)版向けに、バージョン3.0.0となる無料大型アップデートを配信開始した。また同時にDLC「Kingdom of Rizia」もリリースされ、これらを受けて本作のプレイヤー数は大きな伸びを見せている。 『Suzerain』はテキストベースの政治シミュレーションゲームだ。舞台となるのは架空の近現代風の世界の共和国、Sordland。同国は深刻な不況や好戦的な隣国、国内の分断や非民主的な憲法など、さまざまな問題に悩まされている。プレイヤーは同国の新大統領Anton Rayneとなり、1期目を通して国家を運営。2期目の再選を目指すことになる。 ゲームプレイは主に会話劇で進行する。大統領である主人公はいわゆる実務はお

                                                                                問題だらけ国家大統領シム『Suzerain』大型アプデ&DLC配信で過去最大に人集まる。頭を悩ませ交渉を重ねて国を動かし、2期目の再選を目指す - AUTOMATON
                                                                              • ロヒンギャ武装勢力と軍の衝突からきょうで7年 ミャンマー | NHK

                                                                                ミャンマーで、イスラム教徒の少数派、ロヒンギャの武装勢力が軍と激しく衝突してから25日で7年となります。これをきっかけにロヒンギャの人たち70万人余りが隣国バングラデシュに避難しましたが、その後、帰還は進まず、長期化する避難生活をどう支えていくかが課題となっています。 ミャンマーでは、7年前の2017年8月25日、ロヒンギャの人たちが多く暮らす西部ラカイン州で、ロヒンギャの武装勢力が警察や軍の施設を相次いで襲撃したことから、軍との間で激しい衝突となり、70万人を超える人たちが隣国バングラデシュに逃れました。 その後も、軍と少数民族の武装勢力との間で戦闘が続き、命を落としたり、家を追われたりする人が後を絶ちません。 UNHCR=国連難民高等弁務官事務所によりますと、ことし4月末(まつ)時点でバングラデシュには、衝突以前に避難していた人も含めおよそ98万人が避難生活を送っています。 避難先では

                                                                                  ロヒンギャ武装勢力と軍の衝突からきょうで7年 ミャンマー | NHK
                                                                                • イスラム教徒というだけで彼女はレイプされた…現地の日本人が見た「世界で最も迫害された少数民族」の地獄 村に住む200人の男性は全員殺害された

                                                                                  「ふるさとに帰りたい」のだと思っていたが… 「もし明日、ミャンマーとバングラデシュとの国境が開いて自分のふるさとに帰れるとしたら、ミャンマーに帰りたいですか?」 国境なき医師団でボランティアとして働くロヒンギャの女性たちに、僕はそう聞いてみた。 「それは、当然です」と口々に言われるだろうと予想していた。ところが、彼女たちから出てきた言葉はまったく異なった。 「いいえ。私たちはむしろ、バングラデシュで死にます」 そのときの彼女たちの目――。その奥には、強い意志があるように見えた。 バングラデシュ南部のコックスバザールという町にある、世界最大の難民キャンプ。「世界でもっとも迫害された少数民族」といわれるロヒンギャの人たちが、90万人規模でそこでの避難生活を余儀なくされている。 ボランティアの彼女たちも、竹と防水シートでつくられた簡易シェルターが見渡す限り密集しているキャンプで暮らしている。周り

                                                                                    イスラム教徒というだけで彼女はレイプされた…現地の日本人が見た「世界で最も迫害された少数民族」の地獄 村に住む200人の男性は全員殺害された