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市民運動の検索結果121 - 160 件 / 561件

  • 「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐって

    「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐってあいちトリエンナーレ2019内の一企画だった「表現の不自由展・その後」。そのなかで展示されたキム・ウンソン&キム・ソギョンによる《平和の少女像》は、同展展示中止へと発展するきっかけのひとつとなった。大きな分断を可視化させたとも言えるこの作品について、小田原のどかが日韓関係を振り返りながら考察する。 文=小田原のどか(彫刻家、彫刻研究、版元運営) ソウル・在韓国日本大使館前の《平和の少女像》(2011年12月設置)と24時間の座り込みが行われているテント。現在、在韓国日本大使館は別の場所に移転し、彫刻の前には空き地が広がっている 撮影=筆者 「真の謝罪」とは何か 日韓関係におけるいわゆる「慰安婦」問題の解決には、100年近い時間が必要だといわれることがある。ここでの「100年」とは一体何を指しているのか。それは時間が解決してくれる

      「過去」との絶え間ない対話のために:《平和の少女像》をめぐって
    • SNSの誹謗中傷に4人の女性が声を上げた 防止の法制化など目指すグループ結成:朝日新聞GLOBE+

      「Online Safety For Sisters(オンライン・セーフティー・フォー・シスターズ)」を設立した山田亜紀子さん(左上)、伊是名夏子さん(右上)、石川優実さん(左下)、菱山南帆子さん=10月11日、東京・参議院議員会館、関根和弘撮影 活動を始めるのは、#KuToo運動を始めた俳優の石川優実さん、市民運動家の菱山南帆子さん、車いすを利用するコラムニスト、伊是名夏子さん、出版社で編集者を務める山田亜紀子さん。 4人は「Online Safety For Sisters(オンライン・セーフティー・フォー・シスターズ)」というグループを創設。SNSの誹謗中傷によって自殺する人がなくなるよう取り組んだり、そうした差別的な投稿がSNS上で飛び交うのを防止する法整備を目指し、署名活動をしたりする。 活動のきっかけは石川さん、菱山さん、伊是名さんの3人が今も頻繁にTwitterなどで誹謗中傷

        SNSの誹謗中傷に4人の女性が声を上げた 防止の法制化など目指すグループ結成:朝日新聞GLOBE+
      • 台湾のコロナ対策を賞賛する、日本の人たちに知ってほしいこと(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

        「望む政治を手に入れるためには声を上げ、行動しなければならない」。コロナ対策が賞賛されている台湾だが、その高度な施政は、市民が「行動」し続けてきた結果なのかもしれない。著書『ポラリスが降り注ぐ夜』で、ひまわり学生運動とLGBTの権利拡大の関係などを描いた作家の李琴峰さんが、台湾の市民運動の歴史を振り返る。 【写真】「日本のどこがダメなのか?」に対する中国ネット民の驚きの回答 コロナウイルスが蔓延る中、台湾政府の対応が世界中から注目を集めている。 台湾は昨年末からいち早く中国の感染拡大に関する情報を手に入れ、世界保健機関(WHO)に報告した(「既読スルー」されたが)上で、国内でも様々な対策を矢継ぎ早に打ち出した。 水際対策の強化、対策本部の成立、感染地域から/への渡航制限、マスクの増産、マスク輸出禁止措置や実名購買制度の実施、罰則つきの対策法の立法、ITの活用など、ウイルス封じ込めの根幹とな

          台湾のコロナ対策を賞賛する、日本の人たちに知ってほしいこと(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
        • ロシア最高裁、LGBT活動を「過激派」認定 市民運動もターゲット:朝日新聞デジタル

          ロシア最高裁判所は11月30日、LGBTなど性的少数者の権利のための活動を過激派と認定し、ロシア国内での活動を禁止するとの決定を発表した。ロシアでは昨年、LGBTに関する情報の拡散を禁止する法律が成立するなど、性的少数者への抑圧が強まっている。 ロシア法務省は17日、LGBTに関する活動について「社会的、宗教的憎悪の扇動を含む過激主義の様々な兆候が確認された」として、同裁判所に過激派認定を求めて提訴していた。 インタファクス通信などによると、禁止の対象となったのは「国際的なLGBTの市民運動」で、性的少数者のためのあらゆる活動に携わる人が該当する可能性がある。裁判は非公開で行われ、LGBT団体の代理人は出席しなかったという。 今年7月には、性別の変更や性別適合手術を原則的に禁止する法律が成立。ロシアのプーチン大統領は特にウクライナ侵攻以降、「伝統的な家族観の価値」を繰り返し強調し、性的少数

            ロシア最高裁、LGBT活動を「過激派」認定 市民運動もターゲット:朝日新聞デジタル
          • サンデル教授「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース

            成功の意味を再考すべき──能力主義には暗黙のうちに人を見下すところがあったということですか。 能力主義は一見、魅力的な思想に思われました。それによると、グローバル社会で成功するのは、大学の学位を手にし、グローバル経済で競い、勝つための備えをした者、ということになります。ただ、高等教育を受ければ人は出世できると強調し続けたことには、暗黙の侮蔑もありました。 大学の卒業証書がなくて、新しい経済で活躍できていない人がいたら、それはその人の責任だということになってしまうからです。文句を言うなら自分に言いなさい、というような言い草です。 もちろん、中道左派の政党は、そんな言葉遣いをしていません。しかし、高等教育を受ければ人は出世できると強調することで発信していたメッセージは、まさにそれでした。米国では成人の3分の2が学士号を取得していない事実を考慮していませんでした。中道左派政党は、暗黙のうちに人を

              サンデル教授「バイデンが大統領選で勝っても、根本的な問題は消えない」(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
            • 『備えない防災』フェーズフリーとは

              みなさん「フェーズフリー」ということばをご存じでしょうか。 普段使っている物やサービスを災害のときにも役立つようにしようという、防災の新しい考え方です。普段使いの延長が防災につながるという意味で「備えない防災」とも呼ばれるこの取り組みについてお伝えします。 フェーズフリーの「フェーズ」とは「局面」とか「段階」という意味です。 ふだんの社会の局面と災害時の局面は大きく異なりますが、フェーズの境を取り払ってどちらでも活用できる物やサービス、仕組みを考えようというのが「フェーズフリー」です。東日本大震災のあと提唱されはじめて、さまざまな分野に広がり始めています。 【フェーズフリー商品の例】 どのようなものがあるのでしょうか? フェーズフリーを提唱し普及を進めている一般社団法人「フェーズフリー協会」が80ほどの商品やサービスを認証しています。 ▼シンプルなものとしては、まず計量カップになる紙コップ

                『備えない防災』フェーズフリーとは
              • メルケルの歩み:サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身 | 毎日新聞

                その夜、旧東ドイツ・東ベルリンに住む35歳の女性物理学者は、友人と一緒にサウナに入っていた。のちのドイツ首相、アンゲラ・メルケル。当時、彼女にとってサウナは毎週の楽しみだった。だがこの夜、サウナを出ると人々は騒然としていた。様子がおかしい。実は汗を流している間に、東ベルリン市民が西側へとなだれ込んでいたのだ。この日は1989年11月9日。東西を分断していた「ベルリンの壁」が崩壊した夜だった。 「(着替えなどを入れる)サウナ用バッグを持ったまま検問所に向かいました。そしてみんなの後をついていくと、西側にいました。あの夜は忘れられません」。メルケルは後にそう振り返る。通過したのは当時の検問所の一つ、ボルンホルム通り検問所。西ベルリンの地を踏んだメルケルは見知らぬ西側市民の家に招かれ、そのままビールで祝杯まであげている。今でこそ堅実なイメージのある彼女だが、若き日の勢いは違う。さらに翌日は妹を連

                  メルケルの歩み:サウナバッグを手に「壁」越えた日 物静かな優等生35歳の転身 | 毎日新聞
                • 韓国サムスン総帥が輸出規制強化で泣きついた日本財界の重鎮【スクープ】

                  あさしま・ふさこ/2000年入社。ダイヤモンド編集部ではマイノリティーの生え抜き。エレクトロニクス・自動車を中心に製造業の業界担当を制覇。労働問題の取材にも注力。15年より製造業担当の副編集長。現在、特集・ニュース統括も兼務。担当特集は「京都企業の血脈」「軍事ビジネス&自衛隊 10兆円争奪戦」「絶頂トヨタの死角」「脱炭素地獄」など。趣味は歌舞伎と酒。松本清張先生の短編が好き。 有料記事限定公開 ダイヤモンド・オンラインの有料会員限定記事を、特別に無料で公開します。 バックナンバー一覧 日本が対韓国輸出規制を決めた直後、韓国サムスングループの総帥、李在鎔(イ・ジェヨン)・サムスン電子副会長の姿は日本の地にあった。韓国では文政権とメディアから総スカンを食い、日本では制裁措置の標的となり、サムスンはまさしく泣き面に蜂である。孤独な御曹司がすがった日本財界の重鎮とは――。全7回で展開する「日韓激突

                    韓国サムスン総帥が輸出規制強化で泣きついた日本財界の重鎮【スクープ】
                  • イベント録画:PISA上位国の日本・中国(上海)・シンガポール・フィンランド・カナダを回って教育比較した「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」本 の実際のところをそれぞれの国で子育てしてる人が話す|TAKASU Masakazu

                    この本はめちゃめちゃ面白く、mediumに書いた感想文ははてなブックマーク500を超えてバズりました。(このnoteにも転記してます) この本の内容について検討がしたいので、実際に日本・中国・カナダ・シンガポールで子育てしてる人を集めて感想を話し合う会をやります。 5月23日オンラインイベントを行いました:録画 本の内容圧倒的な一冊。マスターピース。 著者ルーシーはプロの教師で教育研究者のイギリス人。彼女はPISAランキング上位の日本、フィンランド、中国、シンガポール、カナダ5ヶ国の教育事情を調査し、筆者の国イギリスの含めて比較して本書をまとめた。 教育研究のプロが、この5カ国を充分な時間をかけて調査した。それだけでも一読の価値はあるが、本書の魅力はそれにとどまらない。 ■最高の旅行冒険記でもある 彼女の調査方法がまたすごい。 お仕着せの学校訪問、地元の教育関係者がアピールのためにアレンジ

                      イベント録画:PISA上位国の日本・中国(上海)・シンガポール・フィンランド・カナダを回って教育比較した「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」本 の実際のところをそれぞれの国で子育てしてる人が話す|TAKASU Masakazu
                    • 日本におけるHIV/AIDSの歴史「薬害HIV感染」 – JaNP+ [日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス]

                      「薬害HIV感染」とは何でしょうか。いつ、どのような経過をたどったのでしょうか。 それは今のHIVの医療体制や福祉制度の充実と、どう関係しているのでしょうか。 「薬害エイズ」という言葉を皆さんは聞いたことがありますでしょうか。 「薬害エイズ」は、実はメディア用語として流通した言葉です。「HIVとエイズは違う」ということは、今では当たり前のように言われますが、「薬害エイズ」問題が大きくなりはじめた1980年代後半から1990年代初めは、まだ一般の方々は「HIV」という用語を知らない状況でした。一方で「エイズ」という言葉は、「海外から持ち込まれる恐怖の病」という色彩のもと、よく使われていました。なので、「薬害エイズ」という言葉は、少なくとも私自身は決して使いません。ここでも「薬害HIV感染」という言葉を使いたいと思います。 それでは、なぜ「薬害HIV感染」について知っておいたほうがいいのでしょ

                        日本におけるHIV/AIDSの歴史「薬害HIV感染」 – JaNP+ [日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス]
                      • 伊藤忠商事、神宮外苑再開発の反対勢力によるデマと妨害活動と政治利用に堪忍袋の緒が切れて激おこ : 市況かぶ全力2階建

                        神宮外苑とかいう地方民からすればとてつもなくどうでもよい木が適当に生えてるだけの地域で馬鹿騒ぎする東京都。 山梨にでも住めよ木が見たいなら — ゆきひろ (@NwxKsJPHOzJ0vPW) July 4, 2024 蓮舫「神宮外苑の再開発の是非を問う都民投票を行う」 石丸「東京都知事選の争点にはならないし そもそも民間企業の開発計画やぞ」 蓮舫は石丸にも論破されてるのダメ pic.twitter.com/Wkjm4gDBZe — ゆるふわ怪電波☆埼玉 (@yuruhuwa_kdenpa) July 3, 2024 伊藤忠が「神宮外苑再開発について」とリリースを出し、活動家の書類送検→(毅然とした姿勢で臨む所存)→株主総会での活動家による妨害→事業説明……と書かれたことを、最後通牒に近いものであると活動家と賛同者は理解しておくべきだ。 彼らは嘘で業務を妨害しすぎた。https://t.co

                          伊藤忠商事、神宮外苑再開発の反対勢力によるデマと妨害活動と政治利用に堪忍袋の緒が切れて激おこ : 市況かぶ全力2階建
                        • ソブリン市民運動とQAnon|みつを

                          2021/02/18 最新更新2021/10/05 3月4日の「トランプ大統領就任式」 2021年1月6日の連邦議会襲撃を煽動したQAnon陰謀論は、世界中で大きな注目を浴びている。そのQAnonたちが懲りずに持ち出している話題が、3月4日に「トランプ大統領就任式」があるというものだ。 なぜ3月4日か?その根拠としてQAnonが挙げているのがソブリン市民運動だ。ソブリン市民運動とは、今の政府は法的に正当ではないと考えたり、あるいは一部の社会契約以外は従う必要がない主権(ソブリン)市民であると自称する「無政府主義」運動である。 そのソブリン市民運動がなぜ3月4日に大統領就任式をするという話の元になったかというと、ViceによるとQAnonの物語では1871年に制定された法律が密かに米国を企業に変え、米国政府を廃止した。そして、フランクリン・D・ルーズベルト大統領が1933年に金本位制を終了し

                            ソブリン市民運動とQAnon|みつを
                          • ネオColaboを支える会について|暇空茜

                            ひ「どうも、認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「第二回都庁デモである0329デモは第一回よりも大幅にパワーダウン、共産党と強いつながりがあるColabo代表仁藤夢乃さんも来ないし、共産党都議ーズ12人が結集するわけでもなく、第一回に比べてしょぼかったみたいですね」 な「これってただのポーズじゃ・・・」 ひ「ここでColaboを支える会とColaboのバスカフェ開催を求める市民有志の会(長いので以下、ネオ支える会とする。)について見てみよう。まずはColaboを支える会」 ※以下2つの名簿は超高速早口で読み上げでバーって流して Colaboを支える会桐野 夏生 作家 安藤 優子 キャスター 渡辺 みのり 別名:北原みのり 高里 鈴代 前田 佳子 浜田 敬子 谷口 真由美 部落解放同盟傘下組織の部落解放・人権研究所理事 大阪府知事候補 麻木 久仁子 タレント 高橋

                              ネオColaboを支える会について|暇空茜
                            • 杉並区初の女性区長・岸本聡子、「日本は子育てにお金かかりすぎ」と危惧する訳 | 東洋経済education×ICT

                              岸本聡子(きしもと・さとこ) 杉並区長 1974年、東京都生まれ。2003年よりオランダ・アムステルダムを本拠地とする国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所(TNI)」に所属し、公共政策、水道政策のリサーチおよび世界中の市民運動と自治体をつなぐコーディネートを行う。22年6月、杉並区長選挙に立候補し当選。杉並区初の女性区長に。著書に『地域主権という希望 欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦』(大月書店)、『私がつかんだコモンと民主主義ー日本人女性移民、ヨーロッパのNGOで働く』(晶文社)など。23年5月現在、21歳と15歳の2児の男子の母 2001年に起こった「9.11(米国同時多発テロ)」直前にオランダに移住し、03年にアムステルダムに拠点を置く国際政策シンクタンクNGO「トランスナショナル研究所(TNI)」に就職。水やエネルギー、食物を中心とした公共サービスに関する調査をし

                                杉並区初の女性区長・岸本聡子、「日本は子育てにお金かかりすぎ」と危惧する訳 | 東洋経済education×ICT
                              • C.R.A.C. on Twitter: "@ura5ch3wo 雁琳さんが所属した名無し会は、在特会系とはちょっと違うのであります。西村修平は左翼市民運動のやり方を右翼運動に持ち込んだ人で、それ以降の「市民」を自称した元祖ネトウヨ団体が3つあり、そのうちのひとつが名無し会… https://t.co/thTIFZJL1G"

                                @ura5ch3wo 雁琳さんが所属した名無し会は、在特会系とはちょっと違うのであります。西村修平は左翼市民運動のやり方を右翼運動に持ち込んだ人で、それ以降の「市民」を自称した元祖ネトウヨ団体が3つあり、そのうちのひとつが名無し会… https://t.co/thTIFZJL1G

                                  C.R.A.C. on Twitter: "@ura5ch3wo 雁琳さんが所属した名無し会は、在特会系とはちょっと違うのであります。西村修平は左翼市民運動のやり方を右翼運動に持ち込んだ人で、それ以降の「市民」を自称した元祖ネトウヨ団体が3つあり、そのうちのひとつが名無し会… https://t.co/thTIFZJL1G"
                                • 金沢ゴーゴーカレースタジアム「ツエーゲン金沢」 - 金沢おもしろ発掘

                                  金沢 曇り、今日も一日中すっきりしない予報で、冷え込んでます。 近くへ買い物に行き撮ってきました。金沢ゴーゴーカレースタジアムは、金沢市初のJリーグ規格を満たしたフットボール専用スタジアムです。ツエーゲン金沢の公式戦だけでなく、様々なイベントにも利用される予定です。 スタジアムの特徴は、ピッチと観客席の距離が近いことです。ゴール裏の観客席はピッチからわずか7mの距離にあり、選手を間近で観戦することができます。また、スタジアム全体が屋根で覆われているため、雨天でも快適に観戦することができます。 kanazawa10no3.hatenablog.com ツエーゲン金沢は、2002年に設立された石川県金沢市を本拠地とするサッカークラブです。クラブ名はドイツ語で「2つの川」を意味する「ツヴァイゲン」と、金沢市の象徴である「兼六園」の「園」を組み合わせて名付けられました。 kanazawa10no3

                                    金沢ゴーゴーカレースタジアム「ツエーゲン金沢」 - 金沢おもしろ発掘
                                  • 淺野良成『賛同・許容・傍観された自民党政治』 - 西東京日記 IN はてな

                                    ちょっと変わったタイトルのように思えますが、まさに内容を表しているタイトルです。 第2次安倍政権がなぜ長期にわたって支持されたのかという問題について、その理由を探った本になります。 本書の出発点となているのは、谷口将紀『現代日本の代表制民主政治』の2pで示されている次のグラフです。 グラフのちょうど真ん中の山が有権者の左右イデオロギーの分布、少し右にある山が衆議院議員の分布、そしてその頂点より右に引かれた縦の点線が安倍首相のイデオロギー的な位置であり、安倍首相が位置が有権者よりもかなり右にずれていることがわかります。また、衆議院議員の位置が右にずれているのも自民党議員が右傾化したことの影響が大きいです。 では、なぜ有権者のイデオロギー位置からずれた政権が支持されたのでしょうか? 『現代日本の代表制民主政治』では、自民党の政党としての信用度、「財政・金融」、「教育・子育て」、「年金・医療」な

                                      淺野良成『賛同・許容・傍観された自民党政治』 - 西東京日記 IN はてな
                                    • 離党を決める背景となった自分の活動経験 - takenami1717の日記

                                      <付録>離党を決める背景となった自分の活動経験について ※この文章は、離党届と共に提出した、自分の主要な活動歴である。支部の仲間とは、こうしたことをいろいろ話す機会がほしかったが、かなわなかった。支部会議の場ではもちろん話す時間はないし、支部会議以外で仲間が集まることはない。しかし、離党するにあたり、自分を支えてきたものが何だったのか、自分を離党の決意に導いた自分の足跡を、不十分だがいくらかでも仲間に伝えたかった。 ************************** 社会問題に私が目覚めたのは大学に入ってからである。それから50数年が経過した。この間、自分の生き方を方向付けた事件がいくつかあった。こうした経験が、今の自分に離党を決めさせた動機となっているのだろうと思うので、それを紹介したい。自分の人生の3分の2以上をかけた共産党をなぜ離党せざるを得ないと考えるに至ったのか、内心の告白に近

                                        離党を決める背景となった自分の活動経験 - takenami1717の日記
                                      • インセル、ただの弱者男性の類かと思ったら、ポリコレ指定受けられるガチ..

                                        インセル、ただの弱者男性の類かと思ったら、ポリコレ指定受けられるガチ目の社会的弱者だったのか https://home.kingsoft.jp/news/amusing/nazology/134954.html?from=rss_list_nazology しかし、アメリカのテキサス大学心理学科のウィリアム・コステロ氏ら研究チームが最近行った研究により、インセルとして自分を認識している男性は、精神的に多くの問題を抱えており、恋愛相手に対する理想も一般の男性よりも低いことがわかりました。 そして調査の結果、インセルのグループは精神的に非常に問題を抱えていること、認知に歪みがあること、被害者意識が強いこと、自閉症スペクトラム障害(ASD)の発生率が高いこと、恋愛のスキルが低いこと、デートに対して不安を感じていることが明らかになりました。 また、世界的に見た自閉症スペクトラム障害(ASD)の有病

                                          インセル、ただの弱者男性の類かと思ったら、ポリコレ指定受けられるガチ..
                                        • 「国際女性デー」に冷水浴びせた担当大臣 国連議決を無視し続けた政府 | 47NEWS

                                          Published 2021/03/04 07:30 (JST) Updated 2021/03/04 12:03 (JST) 毎年、3月8日の国際女性デーには、政府の男女共同参画相が「国際女性の日に寄せて」というメッセージを発表する。今年は丸川珠代氏の言葉を聞くことになる。 丸川氏は自民党所属の県議会議長らに、選択的夫婦別姓制度導入の意見書に賛成しないよう求める文書を連名で送っていたことが明らかになった。平等な社会の実現を目指す動きに、冷水を浴びせた人だ。少しずつ前に進んできた男女平等への歩みを、丸川氏はどう捉え、何を言うのだろうか。(女性史研究者・江刺昭子) 政府の担当相が女性デーにメッセージを公表するようになったのは、長い女性解放運動の歴史の中ではごく最近のことだ。国際女性デーを提唱したクララ・ツェトキンの研究者、伊藤セツ氏の『国際女性デーは大河のように』(2019年増補版)に基づい

                                            「国際女性デー」に冷水浴びせた担当大臣 国連議決を無視し続けた政府 | 47NEWS
                                          • 災害時の不安と危機感から発生した攻撃衝動/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏

                                            東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故は、原発から250kmも離れ科学的見地からも安全が見込まれていた首都圏で自主避難者を生み出しました。記事『なぜ首都圏は恐れいつ忘れたのか 放射線デマと風評加害発生の構図』で、首都圏で悪しき風評が生まれ、拡大され、この風評が信じられた背景を整理しましたが、今回は不安と危機感から攻撃衝動が発生した原因と、風評加害との関係を考えます。 ──関連記事 『なぜ首都圏は恐れいつ忘れたのか 放射線デマと風評加害発生の構図』 構成・タイトル写真 加藤文 はじめに怒りの解明に至るまで これまで考察を重ねてきた自主避難者とは、福島第一原子力発電所事故の影響を心配して避難指示区域外から必要のない避難をした人々だか、なかでも震災や原発事故の被災地と言い難い首都圏から避難した人々に注目してきた。 どこから避難したか問わず自主避難者の存在は知られているものの、福島県以外の東

                                              災害時の不安と危機感から発生した攻撃衝動/首都圏からの自主避難者研究|加藤文宏
                                            • 《平和の少女像》など「不自由展」出品作、名古屋市内で有志が再展示へ

                                              《平和の少女像》など「不自由展」出品作、名古屋市内で有志が再展示へ「あいちトリエンナーレ2019」のいち企画だった「表現の不自由展・その後」の再開運動を行っていた、「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」が、名古屋市内で同展出品作の一部を再展示する。その意図とは? あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」の《平和の少女像》 あいちトリエンナーレ2019のいち企画として行われ、展示中止を経て再開された「表現の不自由展・その後」。その出品作の一部が、名古屋市内で再展示される。 今回の展示は、「『表現の不自由展・その後』をつなげる愛知の会」が主催するもの。展示されるのは安世鴻の《重重ー中国に残された朝鮮人日本軍「慰安婦」の女性たち》、大浦信行《遠近を抱えて》、《遠近を抱えてpart2》、そしてキム・ソギョン、キム・ウンソンの《平和の少女像》だ。これらに加え、展示再開を求めて

                                                《平和の少女像》など「不自由展」出品作、名古屋市内で有志が再展示へ
                                              • オランダ極右党党首、首相就任を断念

                                                オランダ・ハーグで記者会見する極右・自由党のヘルト・ウィルダース党首(2024年3月1日撮影)。(c)Bart Maat / ANP / AFP 【3月14日 AFP】オランダで昨年11月に行われた下院総選挙で第1党に躍進した反イスラムの極右・自由党(PVV)のヘルト・ウィルダース(Geert Wilders)党首は13日、支持が得られないため首相就任を目指さないと述べた。 ウィルダース氏はX(旧ツイッター)への投稿で、「連立内の全政党に支持された時にのみ首相になれる。そうはならなかった」とした。「私自身の地位よりもわが国と有権者への愛の方が強く、より重要だ」とも述べた。 総選挙後、PVVは中道右派・自由民主党(VVD)、やはり中道右派の農家市民運動(BBB)、反汚職を掲げるピーター・オムジヒト(Pieter Omtzigt)氏が立ち上げた中道・新社会契約党(NSC)とともに連立協議を行っ

                                                  オランダ極右党党首、首相就任を断念
                                                • 統一協会の実態を告発/カルト・反共 自民が利用/『サンデー毎日』掲載 小池書記局長インタビュー

                                                  『サンデー毎日』9月11日号(8月30日発売)の「倉重篤郎のニュース最前線」で、「『旧統一教会と共産党』知られざる50年暗闘史」「自浄作用なければ自民党内閣は崩落する」との見出しで、日本共産党の小池晃書記局長のインタビューが掲載されています。 インタビューの冒頭、「毎日」の倉重専門編集委員は、「本稿では共産党の小池晃書記局長に登場願う」として「(教団について)どこよりも知悉(ちしつ)、その裏面史に対する造詣も深い」と紹介しました。 小池氏は、統一協会の“二面性”として、「一つは、霊感商法、高額献金、集団結婚という反社会的なカルト集団としての側面であり、もう一つは『国際勝共連合』という反共・謀略組織としての存在、活動だ」と指摘。その上で、米ソ冷戦を背景として、統一協会の反共・反動の「政治活動」を自民党が利用してきた実態を告発しました。 小池氏は、ソ連崩壊後も統一協会には、「安倍政権の改憲路線

                                                    統一協会の実態を告発/カルト・反共 自民が利用/『サンデー毎日』掲載 小池書記局長インタビュー
                                                  • NHK不適切字幕で話題 「デモ参加者に金銭」は本当にあるのか | 毎日新聞

                                                    撮影に臨む2020年東京オリンピックの公式記録映画監督の河瀬直美さん=首相官邸で2020年11月16日午前11時、竹内幹撮影 2021年12月に放送されたNHKのBS1スペシャル「河瀬直美が見つめた東京五輪」で事実に基づかない字幕を放送した問題。ネット上では「デモが金銭で動員されている」との臆測が広がり、デモに不信感を抱かせるきっかけになった。その背景を探ると、デモや市民運動に対する、ある「偏見」が見えてきた。【佐野格、山下智恵/デジタル報道センター】 まずは経緯をおさらいしたい。 この番組は、東京オリンピックの公式記録映画(22年6月公開予定)の監督を務める河瀬さんの撮影現場に密着したドキュメンタリーだ。問題となったのは、五輪開催中、河瀬さんから依頼を受けた映画監督の島田角栄さんが競技場の外で出会った男性にインタビューする場面だ。 NHKはその様子を撮影・編集し、男性の顔にぼかしを入れた

                                                      NHK不適切字幕で話題 「デモ参加者に金銭」は本当にあるのか | 毎日新聞
                                                    • 能川元一 on Twitter: "『お金を配らなければ、地方議員の皆さんとか。みんな、協力してくれないから。みんな、やってるんだから、配りなさい』←こんな政党を支持してたらそりゃ「市民運動には日当が出てる」と思うわな。/金子恵美が暴露「自民では選挙で金バラまけと教… https://t.co/jiRsmGB79q"

                                                      『お金を配らなければ、地方議員の皆さんとか。みんな、協力してくれないから。みんな、やってるんだから、配りなさい』←こんな政党を支持してたらそりゃ「市民運動には日当が出てる」と思うわな。/金子恵美が暴露「自民では選挙で金バラまけと教… https://t.co/jiRsmGB79q

                                                        能川元一 on Twitter: "『お金を配らなければ、地方議員の皆さんとか。みんな、協力してくれないから。みんな、やってるんだから、配りなさい』←こんな政党を支持してたらそりゃ「市民運動には日当が出てる」と思うわな。/金子恵美が暴露「自民では選挙で金バラまけと教… https://t.co/jiRsmGB79q"
                                                      • GSOMIA破棄の衝撃…韓国・文在寅に対抗するには「攻守」が必要だ(篠田 英朗) @gendai_biz

                                                        GSOMIA破棄の衝撃…韓国・文在寅に対抗するには「攻守」が必要だ 国際法vs.歴史認識をどうすればいいか 「真相を語る」ということ 1907年ハーグ密使事件をご存知だろうか。 オランダのハーグで開かれた第2回万国平和会議に大韓帝国(韓国)の皇帝高宗が密使を派遣し、日本が韓国の外交権を握った第2次日韓協約の不当性を各国に訴えた事件である。 各国は訴えに耳を貸さず、絶望の中で密使の一人の李儁(Yi Jun)はハーグで死亡した。事態を問題視した日本は、高宗を退位させ、1910年に韓国を併合する。 当時の日本の駐蘭大使は、「丹毒」が死因だと本省に電報した。日本の情報サイトには李儁はハーグで自殺したとするものもある。しかし韓国の情報ソースには李儁は暗殺されたと伝えるものもある。密使事件を伝えるハーグ市内のYi Jun Peace Museumを紹介するオランダの観光サイトは、李儁は「不思議な死を遂

                                                          GSOMIA破棄の衝撃…韓国・文在寅に対抗するには「攻守」が必要だ(篠田 英朗) @gendai_biz
                                                        • 「共産党と組めば政権交代も夢ではない」そうした立憲民主党の発想は根本的に間違っている 「2度目の政権交代」は妄想である

                                                          衆議院が解散した。総選挙での政権交代を目指して、立憲民主党と共産党は野党候補の一本化を進めている。文筆家の古谷経衡さんは「野党共闘で勝てる選挙区があったとしても、それは数字上のマジックにすぎない。野党に必要なのは、じっくり支持を広げていく忍耐力だ」という――。 「ニコニコ動画」の党首討論会で、自民党総裁の岸田文雄首相と公明党の山口那津男代表を挟んで討論する日本維新の会の松井一郎代表と立憲民主党の枝野幸男代表。右端は共産党の志位和夫委員長=2021年10月17日、東京都中央区のドワンゴ本社[代表撮影] 思想信条の修正すら図るケースも 2009年、麻生自民党から鳩山民主党への政権交代が実現した。しかしその民主党政権は、鳩山→菅→野田と約3年3カ月で瓦解。以降、第2次安倍政権が憲政史上最長の内閣として君臨し、菅義偉内閣、岸田新内閣と自民党支配が続いている。 政治的リベラルが多いとされる野党支持者

                                                            「共産党と組めば政権交代も夢ではない」そうした立憲民主党の発想は根本的に間違っている 「2度目の政権交代」は妄想である
                                                          • 上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所

                                                            本書は、第一に、マスコミの政治報道への違和感から出発してそれを市民による権力監視の方向で正そうとしている。第二に、マスコミとは別のジャーナリズムの姿を見せて、政治報道のオルタナティブを示している。 政治と報道 報道不信の根源 (扶桑社新書) 作者:上西 充子 発売日: 2021/02/28 メディア: 新書 第一の点については、例えば「野党は反発」「与党は逃げ切り」などの表現を取り上げ、与野党の政局ゲームのように報じる姿勢を批判する。法案について国会審議で争われた中身をきちんと書いて、問題があればえぐるようにすべきだと主張する。また、マスコミの中ですでに自己変革の動きが起きていることも紹介している。 第二の点については、共産党の機関紙「しんぶん赤旗」(日曜版)が「桜を見る会」をスクープしたことを取り上げ、マスコミの記者は同会を長年知って取材もしながら何ら問題意識を持たなかった点に注目。「赤

                                                              上西充子『政治と報道 報道不信の根源』 - 紙屋研究所
                                                            • 山小屋ヘリコプター問題:その2 | 雲ノ平山荘

                                                              リポート:伊藤二朗 北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日本の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。 記事を掲載した2日後、小屋から10分ほどのところにある携帯の電波圏内に行き、世論の反応に触れることができた。正直なところ、予想を超える反響の大きさだった。 読んでいただいた皆さんには、この場を借りて心から感謝を申し上げます。 まずはその後のヘリコプターの状況について報告したいと思う。 T航空は7月末の段階でヘリコプター全機が復帰し、天候に恵まれたこともあって8月初旬にはそれまでの遅延を解消した。雲ノ平山荘の物資も8月4日の段階で、ようやく全て受け取ることができた。最初のヘリコプター故障の報を受けてから、実に40日ぶりに事態はひとまずの

                                                                山小屋ヘリコプター問題:その2 | 雲ノ平山荘
                                                              • 映画『シカゴ7裁判』があぶり出す警察の「神話的暴力」。対抗する術はあるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                アーロン・ソーキン監督『シカゴ7裁判』が10月9日から公開されている。Netflixでは10月17日から配信がスタートした。1968年にシカゴの民主党大会で起きた「暴動」を扇動した容疑で、7人のデモ参加者が起訴された。この映画は、その7人、通称シカゴ・セブンの裁判を題材にとっている。デモや「暴動」を映した当時の生々しい映像が時々挿入されることもある。 この裁判は明白な政治裁判であり、7人のデモ参加者を見せしめに有罪とすることで、市民の直接行動を恫喝するためのものであったことが、物語の冒頭で明らかにされる。裁判は、検察のストーリーに沿って進められる。被告に同情的な陪審員は差し替えられてしまう。被告に有利な証拠は採用されず、証人は妨害される。被告側にフラストレーションが溜まるのは当然であり、法廷で抗議するたびに、法廷侮辱罪とされてしまう。 史実でも、第一審で5人に出された有罪判決は裁判官の偏見

                                                                  映画『シカゴ7裁判』があぶり出す警察の「神話的暴力」。対抗する術はあるのか « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                • 日韓対立の背景にある歴史認識問題 なぜ対立は繰り返されるのか? - 北朝鮮ニュース | KWT

                                                                  日本政府は8月2日、日本政府が輸出管理で優遇措置を適用するホワイト国から韓国を除外することを閣議決定し、日本と韓国の関係は悪化の一途をたどっている。 そもそもの発端となったのは、昨年10月に韓国の最高裁大法院が日本企業に元徴用工らへの損害賠償を命じた判決を確定させたことだった。 日本政府は、1965年の日韓請求権協定(日韓請求権ならびに経済協力協定)で元徴用工への補償問題は解決済みとの立場であったことからこの判決に強く反発し、その後、日韓関係は険悪となって今にいたる。 日韓間の溝となっているのが歴史認識問題だ。徴用工問題や慰安婦問題など戦後、両国が抱え続けてきた問題である。日本政府が「法的に解決済みである」とするこの歴史問題であるが、なぜここまで韓国と見解が異なるのだろうか。 この問題に詳しい近現代史専門家である康成銀氏(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター長)に、韓国側の認識を解説してもらった

                                                                    日韓対立の背景にある歴史認識問題 なぜ対立は繰り返されるのか? - 北朝鮮ニュース | KWT
                                                                  • 世界は香港をこのまま見殺しにするのか(福島香織ジャーナリスト) -マル激

                                                                    1967年奈良県生まれ。91年大阪大学文学部卒業。同年産経新聞社大阪本社入社。香港支局長、中国総局特派員などを経て2009年独立。著書に『新型コロナ、香港、台湾、世界は習近平を許さない』、『コロナ大戦争でついに自滅する習近平』、『ウイグル人に何が起きているのか 民族迫害の起源と現在』など。 著書 中国政府が6月30日に香港を対象とする国家安全維持法を制定したことを受けて、香港では早くも言論を含む多方面で甚大な影響が出始めている。 国家安全維持法は「国家分裂」や「政権転覆」、「テロ活動」、「外国勢力と結託して国家の安全に危害を加える行為」などを罰することを定めた法律で、最高刑として終身刑までが科せられる。問題はこの法律の条文が非常に広く解釈が可能な曖昧な文言になっているため、統治権力側が言論や市民運動などの弾圧にいくらでも恣意的に利用することが可能になっていることだ。 法律施行の初日となった

                                                                      世界は香港をこのまま見殺しにするのか(福島香織ジャーナリスト) -マル激
                                                                    • 金持ち父さんになるために… : 今日はインフルエンザの予防接種だ〜ヽ(^。^)ノ

                                                                      2022年10月20日06:08 カテゴリお小遣い稼ぎ 今日はインフルエンザの予防接種だ〜ヽ(^。^)ノ 昨日の日経は上げで〜す しかし持ち株は…ちょい上げ程度 そんな昨夜は欧米ともにちょい下げ 米国債利回り上昇してるね〜 今のとこ米株決算がそんな悪くなく売られ過ぎ感が〜みたいな感じかな テスラの決算が売上高が予想下回るで 時間外で株価下落してるみたい ドル高がデカいのかな まぁこれから決算もまだまだあるし のんびり眺めよっとだな そして今日は学校が終わったらインフルエンザの予防接種だ しかしここ最近はゲームばっかする男の子が遊びにきてまして 男の子はゲームばっか 最近は暗くなるのも早く 子供一人で歩かせるのもなんで送り迎えもしてあげたり 二世君の男友達はいつも遊びにくる女の子集団と仲が悪く おやつ喰いながら口喧嘩とか 結局僕が女の子達とバトミントンしたりトランプしたり遊んでて疲れる いつ

                                                                      • ウクライナ戦争・再論 2022年4月17日 塩川伸明

                                                                        *1 その後の関連発言として、 『世界』2022 年 5 月号のインタヴュー、 『現代思想』2022 年 6 月臨時増 刊号:総特集「ウクライナから問う」 (5 月中旬刊行予定)における池田嘉郎氏との対談がある。そ の他、4 月 4 日には、東京大学グローバルキャンパス推進本部主催の役員・教員・職員を対象とし た勉強会で講演した。本稿はこの講演の際に準備したノートをもとに、大幅な増補改訂を加えたも のである。 - 1 - ウクライナ戦争・再論 2022 年 4 月 17 日 塩川伸明 《目次》 はじめに Ⅰ 背景 1 ウクライナとロシア a ロシア革命まで b ソ連時代 c 独立後 2 アメリカ・NATOとロシア 3 ウクライナとNATO Ⅱ 最近の動向 1 開戦 2 戦争 3 停戦交渉 おわりに ********* はじめに 「ウクライナ戦争をめぐって」 という小文をこのホームページにア

                                                                        • あなたたちの「ルール」は大丈夫?~オンライン・セーフティ・フォア・シスターズについて~|手嶋海嶺

                                                                          ゆっくりしていってね!!!! 今日のテーマは、Online Safety for Sistersよ!! Online Safety for Sisters、始動! 女性たちが安心してオンラインで声を上げられる社会に変えていこう――。そんな願いを込めた社会運動が「国際ガールズデー」の11日、旗揚げした。オンライン上での女性を狙ったバッシングやヘイト表現の深刻化を受け、法整備や被害者の孤立防止と支援を求め、今後署名活動を展開していくという。 運動の名称は「オンライン・セーフティー・フォー・シスターズ」。呼びかけ人は、ライターの石川優実さん(34)、市民運動家の菱山南帆子さん(32)、コラムニストの伊是名夏子さん(39)。同日、記者会見を開いた。 朝日新聞「モノ言う女性がたたかれない社会に 安全なオンライン空間を求めて」(visited 2021/10/12) かつてネット上の誹謗中傷・デマを問

                                                                            あなたたちの「ルール」は大丈夫?~オンライン・セーフティ・フォア・シスターズについて~|手嶋海嶺
                                                                          • 英紙が“ゴミの島”を美しく再生した香川県・豊島を称賛「誰でも環境問題に立ち向かえると示した」 | いまも守られる「暗い歴史遺産」

                                                                            瀬戸内国際芸術祭の会場としても知られる香川県の離島・豊島(てしま)は、70年代から産業廃棄物の不法投棄に苦しんだ。故郷の美しい風景を取り戻そうと立ち上がった住民の取り組みを英紙が取材。自然を犠牲にした開発や行政の無関心と闘った島の歴史は、環境破壊が世界的規模の課題になる現代にも有益な教訓を与えてくれる。 石井亨は、瀬戸内海に浮かぶ香川県の豊島(てしま)の生まれだ。 彼の脳裏には、引き裂かれたタイヤにバッテリー、どろどろと濁った廃液で荒廃した故郷の様子が焼き付いている。だが彼の記憶は、島の資料館に封印された。資料館の展示は、日常生活に環境破壊が公然と出現したこと、そして一般市民でもその問題に立ち向かえた事実を伝えている。 かつて豊島には、90万トン以上の産業廃棄物が不法に運び込まれ、島の西端近くに投棄された。日本国内で史上最悪の不法投棄事件だった。 産廃の山は拡大の一途をたどり、豊島は「ゴミ

                                                                              英紙が“ゴミの島”を美しく再生した香川県・豊島を称賛「誰でも環境問題に立ち向かえると示した」 | いまも守られる「暗い歴史遺産」
                                                                            • -自由法曹団通信に杉島幸生弁護士が寄稿-「トランスジェンダーになりたい少女たち」から考える|女性スペースを守る会

                                                                              大阪弁護士会の杉島幸生弁護士の、2024.4.3産経新聞出版から発行の「トランスジェンダーになりたい少女たち」(2020年、アビゲイル・シュライアー著)についての寄稿です。自由法曹団という団体の会報「団通信」2024.6.1に掲載されたもので、杉島弁護士の了解を得られたので転載します。出版を阻止するという活動や書店への放火を示唆するまでされている「焚書坑儒」の問題と、本の内容についての論評です。 自由法曹団は1921年(大正10年)に結成された弁護士の団体で、今も「大衆運動と結びつき、労働者・農民・勤労市民の権利の擁護伸張を旗じるしとする。」として、人権のために活動しているとされます。 そんな、いわゆる左翼系の「人権派団体」の中からも、性自認主義の問題点と、その思想運動の危うさについてしっかりと意見を示す方が出ています。当会の事務局の滝本弁護士だけではありません。ただ多くがまだ声を出してい

                                                                                -自由法曹団通信に杉島幸生弁護士が寄稿-「トランスジェンダーになりたい少女たち」から考える|女性スペースを守る会
                                                                              • 【論説空間】ブラック・ライヴズ・マター運動と日本における重層的差別 - 東大新聞オンライン

                                                                                ロスアンジェルス郡ハモサ・ビーチ市でジョージ・フロイドさんの死に抗議し、拳を突き上げる人びと(2020年6月2日) 出典:Photo/Getty Images 米ミネソタ州ミネアポリス市で、黒人男性が警察官に拘束された際に亡くなった事件を受けて、米国各地に広まった人種差別に対する大規模な抗議活動。なぜ黒人に対する暴力が繰り返されるのか、そして人種差別の問題について日本に暮らす我々にはどのような態度が求められるのか。米国現代史が専門の土屋和代准教授(東大総合文化研究科)による論考だ。(寄稿) 「警察ではなくケアを」 アメリカ史上最大規模と呼ばれる、今日のブラック・ライヴズ・マター(BLM)運動。BLMを突き動かすのは、度重なる警察や自警団の暴力によって、黒人の命が奪われ続けてきたことへの怒りである。2012年2月26日、フロリダ州サンフォードでコンビニエンス・ストアから帰る途中に自警団員によ

                                                                                  【論説空間】ブラック・ライヴズ・マター運動と日本における重層的差別 - 東大新聞オンライン
                                                                                • 2022杉並区長選挙候補者インタビュー

                                                                                  西荻のこと研究所 「西荻のこと研究所」は、街づくりにおいて西荻らしさの研究、にぎわいの確保、住民主体のまちづくりの実現を目指しています。都市計画道路補助132号線(北銀座通り)の道路拡幅計画(道路拡張)を中心テーマに、未来のニシオギを考えています。 2022杉並区長選挙候補者インタビュー 杉並区長選に立候補を予定(取材時)している3名のかたにインタビューを実施しました。 質問項目は以下の通りです。 若い世代や、大学の友達もこの選挙に興味をもってくれたら、と思い企画しました。 見てくださる皆さんの候補者選びのお役にも立てれば幸いです。 まちのこと、子どものこと、働くこと、暮らすこと。 主にこの4つを、これから区長になるかもしれない人がどう考えているのかを聞いてきました。 政策の比較、みたいなちゃんとしたインタビューにしたかったのですが、難しかったので諦めて、西荻で1年半ほど暮らした自分のもや

                                                                                    2022杉並区長選挙候補者インタビュー