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心理学者に関するエントリは182件あります。 心理社会研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 【この記事の画像を見る】 ■「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと

      「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと【2020年BEST5】 それは「タメ語と丁寧語」に似ている

      「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえ妻でもこんな意見は聞き捨てならず引くに引けません。 「じゃあ、ちゃんと調べてやる」 これが思いがけずその後十数年にもわたる「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけだったのです。 私は軽い気持ちで、知り合いの特別支援学校の先生方にこの話をしてみました。するとなんと妻の発言を支持する意見ばかりが寄

        「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと【2020年BEST5】 それは「タメ語と丁寧語」に似ている
      • 「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた

        【読売新聞】 「新型コロナは利権団体によるデマ」「ワクチンにはICチップが入っている」など、新型コロナの感染拡大を機にSNSなどで広まった陰謀論。そんな陰謀論に「ハマりやすい」人の特徴をあぶりだした日本人社会心理学者の論文が学術誌「

          「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた
        • Yuki Kamitani on Twitter: "とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本ではなぜか「再現性の危機」の前に書かれた本が邦訳・出版され、心理学者が無批判に宣伝しているが"

          とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本ではなぜか「再現性の危機」の前に書かれた本が邦訳・出版され、心理学者が無批判に宣伝しているが

            Yuki Kamitani on Twitter: "とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本ではなぜか「再現性の危機」の前に書かれた本が邦訳・出版され、心理学者が無批判に宣伝しているが"
          • 心理学者が扱っているのは人間の心だと思って心理学部に入ってきた学生の皆さんに大切なことを教えます。 心理学は心を扱っていません。扱うことができません。

            みなさん入学おめでとうございます。 (中略) 皆さんが知っておかなくてはいけないことは、心理学というのは人間の心の秘密を解き明かすような学問ではない、ということです。 心理学者はかけがえのない個人ではなく、平均化された、つまり「データ」としてしか存在しない個人 (実は人間以外の動物であろうとロボットであろうと、心理学者にとっては全て等価なのだが) を研究しています。 心理学者はこの平均化するやり方が大好きです。 例えばある人のパーソナリティ (性格) を測定する際には、いくつかの項目への回答や、これまでの行動履歴などを平均して算出します。 あるいは、男性と女性の違いについて論じる際には、男性実験参加者と女性実験参加者の刺激への反応パターンをそれぞれ平均して比べます。 つまり、個人差を潰すことが心理学の研究ではとても重要です。 さて、平均化して (いくつかのパタンに分けて) 人間を見ていくや

              心理学者が扱っているのは人間の心だと思って心理学部に入ってきた学生の皆さんに大切なことを教えます。 心理学は心を扱っていません。扱うことができません。
            • ペニスが短小だと痛感している30歳オーバーの男性は高級スポーツカーに乗りたがると心理学者が証明

              自分の車の排気量を自慢したいとSNSで挑発したインフルエンサーに対し、環境活動家のグレタ・トゥーンベリ氏が「small dick(短小)」と反撃するなど、男性の車選びと男性器のサイズとの間には何らかの関連性があるという俗説が広く信じられています。男性の自尊心を刺激してからスポーツカーの欲しさを回答してもらう実験により、自分の男性器のサイズが平均より小さいと思わされた30歳以上の男性は高級車を好む傾向が高いことが確かめられました。 PsyArXiv Preprints | Small Penises and Fast Cars: Evidence for a Psychological Link https://osf.io/preprints/psyarxiv/uy7ph Scientists prove link between perceived penis size and spor

                ペニスが短小だと痛感している30歳オーバーの男性は高級スポーツカーに乗りたがると心理学者が証明
              • スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある

                幸せに感じる人間関係を築くにはどうすればよいか。心理学者の内藤誼人さんは「親しく付き合うような強い絆などなくとも、うわべの付き合いからでも、私たちの幸福感は十分に高まることが心理学の研究でわかっています」という――。 ※本稿は、内藤誼人『気にしない習慣 よけいな気疲れが消えていく61のヒント』(明日香出版社)の一部を再編集したものです。 人間関係に濃さや深さは関係ない 「上っ面の人間関係ではダメだ」 「人間関係というのは、濃さや、深さが大事なんだ」 もし読者のみなさんがこのように考えているのなら、それは間違いだと申し上げておきましょう。人間関係というものは、うわべの付き合いでも十分なのです。 もちろん、濃密な人間関係を否定するものではありません。ものすごく親密な付き合いができるのなら、そうしてください。 だけど現実問題として、職場の人や、ご近所の人たちと、そんなに濃密な付き合いができるもの

                  スーパーのレジ係と話すだけで十分幸福度は高まる…心理学者が「親しい友人はいなくてもいい」と断言する理由 人付き合いが多い人気者には人気者の大変さがある
                • 心理学者から見たメンタリストDaiGoさんの発言(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  批判と炎上  ホームレスや生活保護受給者へのヘイトスピーチで、メンタリストDaiGoさんが大きな批判を浴びている。私も動画を観たが、あまりの醜悪さに言葉を失った。 私自身、生活保護を受けている人々に対する心理的な支援を行っている身でもあり、聞いたこともないようなあからさまなヘイトを目の当たりにして、大きなショックを受けた。そして、これまで人類が人権のために闘ってきたその歴史は何だったのだろうかとさえ思わされた。 あからさまな差別に対して、われわれがまずやるべきことは、明確に声を上げて「NO」を突き付け、社会としては絶対に許容できないという態度を示すことである。 彼の言論のどこが問題であるかについては、数多くの専門家が声明等を出しているので、ここではこれ以上立ち入ることはしない。 その一方で、彼はどうしてあんな発言をしたのか、その発言の裏にある心理について聞かれることが何度かあったので、ここ

                    心理学者から見たメンタリストDaiGoさんの発言(原田隆之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • [ベジータとトランクスの親子関係を教育心理学者に聞いたら、けっこうエモい話になった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

                    ――もともと、ベジータは誇り高き戦士です。なぜ、あの性格が形成されたと思いますか? 幼い頃に父親のベジータ王を亡くしたことが関係しているのでしょうか。 赤松先生(以下、赤松):原作のセリフを読むかぎり、ベジータはベジータ王の死にそれほどショックを受けていないようです。 一般的に、幼い子どもにとって、親は重要な愛着の対象であり、家族などの重要な他者との死別は心身に一定の影響を与えるとされています。 しかし、ベジータはドドリアとの闘いで「オレには星や仲間や親たちのことなどどうでもいい……」と発言するなど、亡き父親にそれほど愛着を抱いていない様子です。サイヤ人は戦闘民族で幼少期はカプセルで育てられるので、一般的な子どもが形成する親への愛着を持っていなかったと推察されます。 ――とすると、何がベジータの人格に影響を与えたのでしょう? 赤松:親への愛着を持てなかったことが、ベジータの人格形成に影響を

                      [ベジータとトランクスの親子関係を教育心理学者に聞いたら、けっこうエモい話になった]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
                    • 「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている

                      自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は「最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した」という――。 「ことばと心の謎」に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら「自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)」と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、「それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ」と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たとえ妻でもこんな意見は聞き捨て

                        「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと それは「タメ語と丁寧語」に似ている
                      • 安倍氏銃撃の容疑者像分析、メディアに都合のいい「専門家」起用 犯罪心理学者が問題視 - 弁護士ドットコムニュース

                        安倍元首相の銃撃事件の容疑者をめぐり、その動機やこれまでの人生が断片的に報じられ、なぜ事件を起こしたのか、国民的な関心事になっている。 テレビや新聞、インターネットでも、たくさんの情報が流れ、研究者や医師、弁護士といった専門家から、元政治家や芸能人まで、容疑者の人物像について、様々な立場の人たちが語っている。 ただ、「専門家」のコメントの中にも、「不遇な幼少時代を過ごした人たちは、『歪んだ特権意識』を持つようになりがち」(精神科医)、「幼稚なまま育ってしまったマザコン」(弁護士)といった見方もあり、犯罪心理学が専門の原田隆之・筑波大教授は、「まだわからないことも多い中で、『専門家』を名乗る人たちの断定的な『診断』が、マスメディアの作ったストーリーに沿って流れることに危機感を覚える」と語る。専門家とメディアの関係について、詳しく聞いた。(ライター・今川友美) 原田隆之教授(提供写真) ●マス

                          安倍氏銃撃の容疑者像分析、メディアに都合のいい「専門家」起用 犯罪心理学者が問題視 - 弁護士ドットコムニュース
                        • 🇺🇸 🇯🇵Blah🐰follow the bunny🥕 on Twitter: "🎞️字幕:フェミニストや社会学者が好んで使う「有害な男らしさ(toxic masculinity)」というフレーズ。 ラディカルサヨクの天敵とも言われる、カナダの心理学者ジョーダン・ピーターソンが感情をあらわに語る、有名な一幕。 https://t.co/Nevpsuoprg"

                          🎞️字幕:フェミニストや社会学者が好んで使う「有害な男らしさ(toxic masculinity)」というフレーズ。 ラディカルサヨクの天敵とも言われる、カナダの心理学者ジョーダン・ピーターソンが感情をあらわに語る、有名な一幕。 https://t.co/Nevpsuoprg

                            🇺🇸 🇯🇵Blah🐰follow the bunny🥕 on Twitter: "🎞️字幕:フェミニストや社会学者が好んで使う「有害な男らしさ(toxic masculinity)」というフレーズ。 ラディカルサヨクの天敵とも言われる、カナダの心理学者ジョーダン・ピーターソンが感情をあらわに語る、有名な一幕。 https://t.co/Nevpsuoprg"
                          • 『フォートナイト』中毒プレイヤーには『ゼルダの伝説 BotW』を処方する。フランスの心理学者が勧めるゲーム依存症の治療 - AUTOMATON

                            『フォートナイト』を中毒的にプレイしてしまう未成年の治療に、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をプレイすることを勧める心理学者がいるようだ。フランスのメディアKonbiniがYouTubeチャンネルに投稿した動画内で、心理学者で精神分析医のMichaël Stora氏が実践している方法について語った。 十代の子供が『フォートナイト』に過度にのめりこみ、日常生活に支障をきたしているという事例はこれまでにも多く報道されてきた。ゲームにハマりすぎて、ほかのことに興味がなくなる。結果として生活サイクルが乱れ、無軌道な課金をしてしまったり、ときには暴力に及ぶといったことがゲーム依存症の症例とされている。とくに『フォートナイト』は世界中で多くの子供が遊び知名度が高いためか、ゲーム依存症と一緒に語られる事も近年は多いようだ(関連記事)。 Stora氏には過去二年間に渡って、子供が『フォートナイ

                              『フォートナイト』中毒プレイヤーには『ゼルダの伝説 BotW』を処方する。フランスの心理学者が勧めるゲーム依存症の治療 - AUTOMATON
                            • あなたの会社は大丈夫?社会心理学者スタイナーが説く社内コミュニケーションの重要性

                              「社内コミュニケーション」何となく大事だとはわかっているけれど、実際それがどの様に、なぜ仕事に影響を及ぼすのか、あなたはきちんと理解できていますか? 社内コミュニケーションの良し悪しは仕事の生産性に大きく影響を与えます。その点をきちんと理解し改善すれば、自社に大きな利益をもたらしてくれます。 アメリカの社会心理学者スタイナーの集団の生産性に関する公式や、個々人の能力が高くてもコミュニケーション不足により力を発揮できなかった組織の事例などが、その相関関係を示しています。 本記事では、社内コミュニケーションと生産性がどう関係するかの解説と合わせて、社内コミュニケーション活性化の方法、各社の取り組み事例なども紹介します。 最後までお読みいただければ、社内コミュニケーション次第で組織は大きく変わり得るのだという確信を持ち、自社でも何かしらの取り組みを始めるべく、すぐにでも動き出したくなっていること

                                あなたの会社は大丈夫?社会心理学者スタイナーが説く社内コミュニケーションの重要性
                              • トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞

                                米国でも論争を引き起こした「Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing Our Daughters」=出版社「Regnery」のウェブサイトから KADOKAWAは発売予定だった書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」(アビゲイル・シュライアー著)の刊行を中止した。米国で出版された原作の翻訳書で、トランスジェンダーへの差別を助長する、との批判を受けた結果だ。この本の何が問題なのか。原作を批評した心理学者に話を聞いた。

                                  トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方 | 毎日新聞
                                • 進化心理学者ロビン・ダンバーが教える友情の秘密─ポイントは「七本柱」と「30分ルール」 | 友達の数は何人が理想的? 男の友情と女の友情は違うの?

                                  ロビン・ダンバーは、英オックスフォード大学の進化生物学の名誉教授であり、人類学者でもある。彼は、一人の人間が持てる友達の数は150人が最大だという「ダンバー数」の提唱者として世界的に有名だ。また、飲酒やゴシップが人間関係の円滑化に決定的な役割を果たすことを示した研究でも知られる。 ダンバーの著書『なぜ私たちは友だちをつくるのか: 進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』は、友情研究の名著である。一般人にもわかりやすく、この数十年の研究結果が紹介されている。そんな彼に「会話が成立する最大人数は4人」「友情の七本柱」や「30分ルール」といった話に加えて、男の友情と女の友情の違いといった、最近はタブーになりつつある性差の話についても語ってもらった。 友達の数が多いことは、禁煙と同じくらい健康に良い ──友達がいると幸福度が上がりますが、それだけでなく健康や寿命にもいい影響が出るそうですね

                                    進化心理学者ロビン・ダンバーが教える友情の秘密─ポイントは「七本柱」と「30分ルール」 | 友達の数は何人が理想的? 男の友情と女の友情は違うの?
                                  • 「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る - amass

                                    「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る 「ヘヴィメタルはネガティブな感情を和らげ、ストレスを軽減させる。ヘヴィメタルを聴く人は聴かない人に比べて、より多角的・論理的に考える傾向がある。ヘヴィメタルは集中力を高める効果があり、またリスナーに怒りを処理する方法を与える」と、ニューヨークを拠点とする臨床心理学者でセラピストがTikTokビデオで解説して話題に。 ニコール・アンドレオリ博士は、メタルにまつわる逸話をよく紹介している他のユーザー(KatieLeigh37)が「店で人前に出るなど日常的な行動においてメタルを聴いたときは“完全な安らぎ”を感じることができる」と話す動画について、自身のTikTokアカウントで「なぜこのことが理にかなっているのか、説明したいと思います」と動画を投稿して解説しています。 「どんな種類の音楽でも、

                                      「ヘヴィメタルを聴くことでストレスが軽減され、より多角的・論理的に考えるようになる」 臨床心理学者が語る - amass
                                    • 心理学者が解説する5つの「効率的な勉強方法」

                                      試験勉強や資格の取得など、学生にせよ社会人にせよ学習や勉強の機会は多くありますが、非効率的な勉強方法だと成果はあがらないもの。イーストロンドン大学で心理学を教えているポール・ペン氏が、効率的な勉強のやり方について論じました。 How to study effectively | Psyche Guides https://psyche.co/guides/how-research-from-psychology-can-help-you-study-effectively ◆1:こまめに勉強する ペン氏によると、一夜漬けで教科書の内容を頭にたたき込むような詰め込み学習より、勉強する時間を分散させてこまめに勉強をした方が効果的とのこと。この効果は、「スペーシング効果」と呼ばれています。 スペーシング効果の観点から言うと、例えば12時間勉強するにしても、12時間連続で勉強するより2時間の勉強を

                                        心理学者が解説する5つの「効率的な勉強方法」
                                      • 「電話恐怖症」になってしまう理由と治し方を心理学者が解説

                                        新型コロナウイルスのパンデミックに伴って、対面で話すよりも電話や通話アプリを介したやり取りが増えていますが、電話に対して極度のストレスを示す「電話恐怖症」の人もいます。イギリスのロイヤル・ホロウェイで心理学のティーチングフェローを務めるIlham Sebah博士が、人はなぜ電話恐怖症になってしまうのか、どうすれば電話恐怖症を克服できるのかを解説しています。 Phone call anxiety: why so many of us have it, and how to get over it https://theconversation.com/phone-call-anxiety-why-so-many-of-us-have-it-and-how-to-get-over-it-155798 必ずしも電話が嫌いだからといって電話恐怖症であるわけではありませんが、近年では電話を嫌がる人が

                                          「電話恐怖症」になってしまう理由と治し方を心理学者が解説
                                        • [「彼は今の日本を映す鏡です」。ヒーローを研究する文化心理学者がグレートサイヤマンを考察したら意外な結論に]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト

                                          ――武本先生が研究している文化心理学って、どんな学問なんですか。 武本先生(以下、武本):文化心理学は、ある文化が出来上がった背景にある人間の心理や、その逆に文化が人間の心理にもたらす影響を研究する学問です。私の場合は、日本のサブカルチャーや観光、経営などを、日本人の自己像や自尊心の観点から分析しています。ヒーローも研究対象の一つです。欧米と日本ではヒーローのあり方にもかなり違いがありますから、その違いを生み出す文化的・心理的背景に関心を持っています。 ――武本先生はグレートサイヤマンをどんなヒーローだと分析しますか。 武本:一言でいえば、彼は今の日本を象徴している存在ですね。 ――「日本を象徴する存在」。グレートサイヤマンにはそんなに重大なメッセージが秘められているんですか。具体的にはどういうことでしょう。 武本:グレートサイヤマンのいで立ちや立ち振る舞いには、欧米的なヒーローと日本的な

                                            [「彼は今の日本を映す鏡です」。ヒーローを研究する文化心理学者がグレートサイヤマンを考察したら意外な結論に]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
                                          • 心理学者も認める「不安やストレスを軽減できる曲」トップ10

                                            音によるセラピーの効果は古くから知られており、先住民の文化として、音楽を使って幸福感を高め、健康状態を改善するものが存在します。では、実際にどういった曲が不安軽減に効果的なのか、心理学者が被験者の生理学的状態を測定して、トップ10曲を突き止めました。 Neuroscience Says Listening to This Song Reduces Anxiety by Up to 65 Percent | Inc.com https://www.inc.com/melanie-curtin/neuroscience-says-listening-to-this-one-song-reduces-anxiety-by-up-to-65-percent.html 調査会社マインドラボ・インテリジェントインサイトの行った調査は、被験者の脳波・心拍数・血圧・呼吸数などを測定しながら、できるだけ早く

                                              心理学者も認める「不安やストレスを軽減できる曲」トップ10
                                            • 心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

                                              仕事や学業で忙しい毎日。なかなか気が晴れず、心の疲労を感じている……。 そのような状態であっても、幸福感を維持できるメソッドがあります。それは、“紙に書く” というシンプルなもの。 STUDY HACKERでは、これまでに多くのノート習慣を紹介してきました。今回は、そのなかから「幸福感を高める」習慣を3つ厳選して、筆者の実践報告とともにご紹介します。 幸福度を高める習慣1「ジャーナリング」 漠然とした不安を抱えている。感情の波があり落ち着かない……。そんな人におすすめしたい習慣が「ジャーナリング」です。 ジャーナリングとは、頭のなかに思い浮かぶことを、手を止めずに一定時間書き続けること。あれこれ判断せず、あるがままに書き、“いまここ” に集中する状態をつくり出すことから、「書く瞑想」とも呼ばれています。 「書く行為」が心の癒しにつながる――これを発見したのは、テキサス大学教授で社会心理学者

                                                心が疲れているなら “紙とペン” だけ用意して。心理学者推奨「幸福感を高める」3つの書く習慣 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
                                              • 心理学者に学ぶ「聞き上手になるためにやるべきこと/やってはいけないこと」とは?

                                                誰しも「相手が一方的にしゃべってきて自分の話は聞いてくれなかった」という経験をしたことがあるはず。円滑なコミュニケーションのためには、相手の話に耳を傾けるのが不可欠ですが、聞き上手になるのは簡単ではありません。プロのカウンセラーがクライアントと関係を構築するために使っている手法を、イギリス・バンガー大学の行動科学の教授であり、公認心理学者でもあるフェイ・ショート氏が解説しました。 How to be a good listener - and how to know when you're doing it right https://theconversation.com/how-to-be-a-good-listener-and-how-to-know-when-youre-doing-it-right-211556 ショート氏は、「聞き上手になるということは共感を持つこと」としていま

                                                  心理学者に学ぶ「聞き上手になるためにやるべきこと/やってはいけないこと」とは?
                                                • 運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」

                                                  少し考えてみてほしい。あなたに「友達」は何人いるだろうか? オックスフォード大学の進化人類学教授ロビン・ダンバーによれば、人は平均して150人の友達がいるそうだ。「ダンバー数」と呼ばれるこの数字は、個人の認知機能が友人として維持できる数の限界(つまり、150人を超える友人関係は維持しにくい)として、この30年で研究者界隈ではよく知られるものとなった。 現在74歳のダンバーは、その研究者人生を「友情」の研究に捧げてきた。イスラエル紙「ハアレツ」が、彼の新著をもとに、人間の友情の知られざる本質についてインタビューした。 孤独を感じている人はワクチンも効きにくい ダンバーの新著『なぜ私たちは友だちを作るのか:進化心理学から考える人類にとって一番重要な関係』には、非常に興味深い発見がちりばめられている(たとえば、人は結婚すると平均して2人の友人を失う、など)。また、全体を貫くテーマとして、社会的な

                                                    運動不足より、友達不足のほうが危険─「友達の数」があなたの寿命と健康に与える“深刻な影響” | 進化心理学者が解き明かす「人間の友情」
                                                  • 「考え過ぎ」の心理学─そのメカニズムと自分でできる対処法 | 臨床心理学者が解説

                                                    なぜわれわれは考え過ぎてしまうことがあるのか。考え過ぎて不安になってしまったら、どうすればいいのか。ニュージーランドの臨床心理学者がその心理学的な仕組みと対処法をわかりやすく解説する。 臨床心理学者である私のところには、考えが頭のなかでグルグル回ってやりきれないというクライアントがよく来る。 反芻的思考と考え過ぎは同じものと考えられることが多いが、少し異なる(ただし、つながってはいる)。反芻的思考は、頭のなかで考えが反復されることだ。それが考え過ぎにつながりうる。つまりそうした考えを、解決策もないまま分析する状態だ。 レコードが曲の同じパートを何度も何度も再生するみたいなものだ。レコードならその原因はたいていキズだが、われわれが考え過ぎる理由となると、話はもう少し複雑になる。 なぜわれわれは考え過ぎるのか? われわれの脳は脅威を予期し、そうした脅威への対処策を練り、自分を守るようにできてい

                                                      「考え過ぎ」の心理学─そのメカニズムと自分でできる対処法 | 臨床心理学者が解説
                                                    • 能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        能力不足は自己責任ではない 社会心理学者が暴く学校教育のごまかし:朝日新聞デジタル
                                                      • 人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く

                                                        何か単純作業をしているとき、気づけば「心ここにあらず」だったという経験に心当たりはないだろうか。「マインドワンダリング(心の迷走)」と呼ばれる人の心理状態を長らく研究してきた心理学者に、科学的知見を一般向けに伝えるメディア「ノアブル・マガジン」が聞く。 「アニュアル・レビュー」のデジタルメディア「ノアブル・マガジン」に掲載された記事を許可を得て翻訳・掲載しています。 心理学者のジョナサン・スモールウッドが四半世紀ほど前に、マインドワンダリング(心の迷走)について研究しようと決めたとき、それを妙案と思う仲間はほぼいなかった。 人が身の回りのことや目の前の作業に注意を払うのをやめたときに自ずと生じる気まぐれな思考など、どう研究できるというのか。そうした思考は、測定可能で、目に見える行動となんら関連しえないというのに。それでも、スモールウッドは研究を進めた。 その研究では、被験者におそろしく退屈

                                                          人はいつ、なぜ「マインドワンダリング」するのか─さまよう心の科学 | 「心の迷走」を研究して四半世紀の心理学者に聞く
                                                        • ブラジルの心理学者が日本のアニメに対して「大人の男性の喜びを満たす描写はやめて」と警告したがその作品が意外だった話

                                                          雨野マヒロ @mahironoame 「ブラジル人の心理学者が日本アニメに『大人の男性の喜びを満たすための性的描写はやめて』と警告した」 というニュース、たぶん深夜の萌アニメを想像して「ほんとそれ😡💢」って賛同しちゃう人多いだろうけど、槍玉に挙げられてたのはベルセルクですよ……国際基準とか感覚ってそういうものです…… 2023-10-15 08:35:58 リンク 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 若い黒人も日本のアニメに夢中=登場人物の境遇や個性に共感 - 南米の鼓動をキャッチ! ブラジル日報 ブラジルは世界で5番目にアニメやマンガの消費量が多い国で、人口の55%がこのエンターテインメントを楽しんでいるという。1990年代から徐々に、日本のアニメは広まり、そこには若い黒人や郊外の貧困家庭も含まれている。11日 […] 3 users 3

                                                            ブラジルの心理学者が日本のアニメに対して「大人の男性の喜びを満たす描写はやめて」と警告したがその作品が意外だった話
                                                          • 中村利仁 on Twitter: "例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。"

                                                            例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。

                                                              中村利仁 on Twitter: "例えば自動車同士正面衝突の事故で、1台では全員死亡し、もう一台では誰一人ケガもしなかったという場合、全員死亡した車両の遺族は、生き延びた側に事故の責任があると感じるのが普通なのだと、紛争の心理学を専門とする心理学者に言われて、ちょっと驚いて、でも深く納得したことがある。"
                                                            • 米CIA心理学者、グアンタナモでの拷問を正当化

                                                              【1月23日 AFP】2001年9月11日に発生した米同時多発攻撃後の「テロとの戦い」で、キューバ・グアンタナモ(Guantanamo)にある米軍基地収容所に拘束された容疑者らに米中央情報局(CIA)が実施した拷問プログラムについて、考案に携わった心理学者が正当化する発言をした。 2976人が死亡した米同時多発攻撃の後、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の構成員と疑われた容疑者らは、グアンタナモ米軍基地に秘密裏に設置された収容所で、水責めや負荷のかかる姿勢の強制、睡眠はく奪といった厳しい尋問を受けた。 「強化尋問」と呼ばれるこの尋問手法の考案者の一人である心理学者のジェームズ・ミッチェル(James Mitchell)氏は21日、グアンタナモ米軍基地で開かれた被告らの予備審問で質問に答え、強化尋問を受けた被告のうち5人の前で全く悪びれず、「今日でもまた同じことをするだろう」と述べた

                                                                米CIA心理学者、グアンタナモでの拷問を正当化
                                                              • 【ブロガー向け】心理学者が使ってる『執筆するためのテクニック』 - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン

                                                                ブログ書かないとなーと思いつつも、なかなか書けない事ってありますよね。 実際、小説家やライター・研究者などプロの文筆業の方ですら、執筆するために様々な工夫をしています。それなのに、私たちがなんの対策もなく苦労せずに書けるはずがありません。 というわけで今回は、人間心理のプロである心理学者が、論文を書くために行っている工夫についてご紹介。 参考はポール・J・シルヴィア氏の著書『できる研究者の論文生産術 (KS科学一般書)』より。 もくじ 1.インスピレーションは書いた数に比例する 2.資料集めは執筆時間に割り振る 3.監視システムを作る 4.頑張ったご褒美について 終わりに 1.インスピレーションは書いた数に比例する ポール氏は、気分が乗らないから書かないという事のもったいなさを指摘している。 1990年に心理学者のボイスが行った研究では、『気分が乗った日に執筆を行ったグループ』と『執筆しな

                                                                  【ブロガー向け】心理学者が使ってる『執筆するためのテクニック』 - 脳科学×心理学で読み解く人生のガイドライン
                                                                • 「すみません」多用する日本人の謎 心理学者が数式で解き明かすと:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    「すみません」多用する日本人の謎 心理学者が数式で解き明かすと:朝日新聞デジタル
                                                                  • 発達障害が増えたのは「知名度が上がったから」だけではない…心理学者がたどり着いた"社会のある変化" 「こころの問題」には時代ごとの流行がある

                                                                    <お話を聞いた人> 河合俊雄(かわい・としお)教授 京都大学 人と社会の未来研究院 1957年生まれ。1982年京都大学大学院教育学研究科修士課程修了、1987年チューリヒ大学で博士号(哲学)取得。1988年にスイスのカランキーニ精神科で心理療法家として働いたのち、1990年より甲南大学文学部助教授を務める。1995年京都大学教育学部・教育学研究科助教授、2004年に同教授を経て、07年より京都大学こころの未来研究センター教授、22年から同センターの改組に伴い、現職(兼副院長)。 うつ病や依存症、摂食障害、解離性障害――。こころの働きに関係する病は、種類も症状もさまざまだ。だが、こころの問題に悩み、心理療法を受けに来る人たちの訴えは、まるで流行があるかのように、時代の傾向があるという。 こころの研究者であり、心理療法家として長年多くのクライエントに会ってきた河合氏は、時代とともに変わるここ

                                                                      発達障害が増えたのは「知名度が上がったから」だけではない…心理学者がたどり着いた"社会のある変化" 「こころの問題」には時代ごとの流行がある
                                                                    • 『「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース』へのコメント

                                                                      軽々な当てはめは危険だけど、オタクも方言を使わないとよく言われるよね。家族や友人よりメディアが対人関係や語彙の教科書になるやつ。/心理学と言語学に加えて、発声法や漫画表現の研究者を交えても面白そうだ。

                                                                        『「自閉症は津軽弁を話さない」この謎に挑んだ心理学者が痛感したこと(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース』へのコメント
                                                                      • 「子どもには危険を伴う遊びが必要なので親は過保護を避けるべき」と発達心理学者が主張する理由とは?

                                                                        子どもを持っている親は「危険な遊びで子どもにケガをさせたくない」と考え、安全な公園や運動場以外で遊ぶことを禁止したり、親が見ている場所でしか遊びを許可しなかったりすることもあります。しかし、カナダのブリティッシュコロンビア大学の発達心理学者であるマリアナ・ブルッソーニ教授は、「子どもにはある程度の危険や恐怖を伴う遊びをさせた方がいい」と主張しています。 Why Children Need Risk, Fear, and Excitement in Play https://www.afterbabel.com/p/why-children-need-risk-fear-and-excitement ブルッソーニ氏は20年以上にわたり、子どもの発達やケガの予防、屋外での危険を伴う遊びについての研究を行ってきた人物です。1990年代以前の欧米諸国では、子どもたちが家の近所や地元の公園、廃虚など

                                                                          「子どもには危険を伴う遊びが必要なので親は過保護を避けるべき」と発達心理学者が主張する理由とは?
                                                                        • 心理学者ハワード・ガードナー「小学校の低学年と最初の職場は、美徳を身につけるうえで最も重要だ」 | アリストテレスの時代からわかっていること

                                                                          ハウイーが地元の教師やラビに勧められてニュージャージー州のスティーブンス工科大学(SIT)が実施するテストを受けたのは13歳のとき。テストは、性格、職業上の技能、願望などに関するものだった。彼の知能は高そうに思われたため、両親はそのレベルを知りたかったのだ。だが、ハウイーに突出した「事務能力がある」とSITの臨床医長に告げられるとは、誰も予想していなかった。 「どうやら私が得意とし、とりわけ上手くこなしたのは、当時も今も私が“機械的”とみなす作業だったようだ」と、ハウイーことハワード・ガードナー教授(79)は記している。ちなみにこのテストは、「訓練されたサルやハトにもできるような」ごく基本的なパターンを識別する設問からなっていた。 自己を肯定するためか、それとも事務の仕事に就く将来を避けるためか、ガードナーは心理学を学ぶことにした。そしてその後、まさに子供と大人の認知能力について研究するよ

                                                                            心理学者ハワード・ガードナー「小学校の低学年と最初の職場は、美徳を身につけるうえで最も重要だ」 | アリストテレスの時代からわかっていること
                                                                          • 認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解

                                                                            性格、素質、才能は生得的なものである──そうした考え方が、差別や抑圧に利用されることは確かにある。そのような不正義に対する恐れから、最近では、先天的な心理的特性に関する研究そのものを抑制しようという動きも一部で見られる。 しかし、先天的な心理的特性を研究するイーリス・ベレントは、科学研究そのものを抑制しても社会悪がなくなるわけではないと考える。精神の先天的要素も、身体の先天的要素と同等に科学的に扱うべきだと論じるベレントは、なぜ人々が「精神」と聞くと身構えてしまうのかについても、鋭い分析をおこなっている。 子育てをしていると、人間の素質についていろいろと考えさせられることがある。何人かの子供がいる人は、子供たちひとりひとりの違いに早い段階で気づくかもしれない。私の息子は幼い頃、初めて音楽を聴いたとき、目を大きく見開いて真剣な眼差しになった。私の娘は幼い頃から、明らかに社交的な性格だった。生

                                                                              認知心理学者が懸念「社会悪を正すためにも、人の先天的な性格の研究を止めてはならない」 | 「身体と精神は別物である」という誤解
                                                                            • 「3年後に死んでも後悔しないように生きよ」心の極限状態を経験した心理学者がそう力説する深い理由 人生は修学旅行のような、ほんの一瞬の儚い出来事

                                                                              「3年後の死」の覚悟すると、死に向かい体が駆け上っていくのを体感 「たとえ、あと3年で死んだとしても、悔いのないように日々を生きよ」 これが本書の基本的なメッセージです。 「あと3年」というのは、本当に短い時間です。「3年後の死」をリアルに実感し、覚悟しながら日々を送り始めると、身体感覚に変容が生じ始めます。 自分の体が「死」に向かっていく。「無」に向かっていく。それを日々体感します。「死」に向かい、「無」に向かって、自分の体が駆け上っていくのが体感されてくるのです。 すると、生と死の間の「境界」が溶解し始めます。「生の向こうに死がある」という感覚はほぼ消えて、「自分はすでに死の中にいる」、そして「死の中にほんのり、儚く生が混じり入っている」。 その儚き生を生きている。人生後半を生きている人の多くが死をごまかさずに生きているならばそんな実感を持っているのではないでしょうか。 このように、私

                                                                                「3年後に死んでも後悔しないように生きよ」心の極限状態を経験した心理学者がそう力説する深い理由 人生は修学旅行のような、ほんの一瞬の儚い出来事
                                                                              • 「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた

                                                                                【読売新聞】 「新型コロナは利権団体によるデマ」「ワクチンにはICチップが入っている」など、新型コロナの感染拡大を機にSNSなどで広まった陰謀論。そんな陰謀論に「ハマりやすい」人の特徴をあぶりだした日本人社会心理学者の論文が学術誌「

                                                                                  「頭の良い人」は陰謀論にハマるか、学術誌に論文が掲載…「面白くない」研究結果は心理学者を奮い立たせた
                                                                                • マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz

                                                                                  妻がマルチ商法にハマり、娘も含めて家族が崩壊してしまったズュータンさん。自身の体験からマルチ商法で苦しい思いをした人たちの声を取材し、『妻がマルチ商法にハマって家庭崩壊した僕の話。』(ポプラ社)という一冊の本にまとめた。 今回はそんなズュータンさんが、『なぜ、人は操られ支配されるのか』『だましの手口』などの著書を持つ、マインドコントロール研究や悪徳商法に詳しい心理学研究の第一人者、西田公昭 立正大学教授に心を支配するテクニックと対処法を聞く。 【プロフィール】 西田公昭(にしだ・きみあき) 1960年、徳島県に生まれる。立正大学心理学部教授。博士(社会学)。日本脱カルト協会代表理事。消費者契約法改正検討委員会委員。カルト宗教のマインドコントロールの研究や、詐欺・悪徳商法の心理学研究の第一人者として、新聞やテレビなどでも活躍している。オウム真理教事件や統一教会、尼崎連続変死事件など多数の裁判

                                                                                    マルチ商法には“ハマらせる”トリックがあった…社会心理学者が明かす「目を覚まさせる方法」(ズュータン) @gendai_biz

                                                                                  新着記事