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  • 刃牙道100話に関して苦言を呈した金田淳子さんのその後のツイート

    金田淳子@実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko 昨日、連載中の「バキ道」について以下のような批判を書いたのですが、これについて思った以上の反批判をいただきました。それについて(多すぎるので個々には対応できないのですが)、たくさん見られる反批判パターンについて、私の意見を改めて書いておきます。 twitter.com/kaneda_junko/s… 金田淳子@実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko 今週のバキ道読んだんですけどね…。 範馬勇次郎に伝えたい。レイプは本当にやめて。 あと不幸にも襲われた方にも伝えたい。男性に襲われるのは「女の部分がある」からではありません。社会的なジェンダーの呪縛でそう思ってしまうのはわかるのですが、女性は「男性に襲われる性」ではないからです。 金田淳子@実写ドラマ化ッッ @kaneda_junko (1)「刃牙についてのBL二次創作が書籍化・ドラ

      刃牙道100話に関して苦言を呈した金田淳子さんのその後のツイート
    • 〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

      富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回からはシリーズ「富野由悠季概論」。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。 (バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 宇宙との出会い 現在、アニメーション監督という存在が広く当たり前の存在として世間に認知されている。しかし、このような認知を得るまでには、それなりの長い時間が必要であった。そしてその中で大きな働きを果たしたひとりが、富野由悠季監督である。 富野の経歴を簡単に振り返ってみよう。 アニメーション監督・富野由悠季は1941年11月5日、三人兄弟の長男として神奈川県小田原市に生まれた。本名は富野喜幸。富野家は代々「喜」の漢字を継いでおり、喜幸の「喜」の字もそこに由

        〈1〉富野少年はいかにしてアニメーション監督になったか――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
      • LINEノベルはなぜ成功しなかったのか? 新たな小説投稿サイトが勝ちにくい理由

        2019年夏に鳴り物入りで始まった小説投稿・閲覧サービス「LINEノベル」が2020年8月31日をもってクローズすることが、7月8日に発表された。 「LINEノベル」参入以前から、日本の小説投稿サイトは「小説家になろう」「エブリスタ」「アルファポリス」「カクヨム」が大手として存在し、ほかにも無数のサイト・アプリが生まれては消えていっている。 しかし成功するのは難しい。ここではLINEノベル固有の問題も含めて、そのポイントを整理してみよう。 マッチングサービスは「皆が使ってるから使う」ネットワーク効果がエグい 既存の投稿サイト、なかでも最大手である「なろう」に対するユーザーの不満は山積している。典型的なものは「いくら人気になってもサイト自体では稼げない(書籍化されないと作家にお金が入らない」「人気ジャンルが偏りすぎている」などだ。 それゆえ、なろうの欠点を補うような「機能」を考案して参入する

          LINEノベルはなぜ成功しなかったのか? 新たな小説投稿サイトが勝ちにくい理由
        • 〈3〉『機動戦士ガンダム』の衝撃――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

          富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の二つの切り口から迫る徹底評論! 書籍化にさきがけて本論の一部を連載します。 今回はシリーズ「富野由悠季概論」の最終回。富野由悠季監督の経歴を時代背景とともに振り返り、アニメーション監督として果たした役割に迫ります。(バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) 「〈2〉「アニメーション監督」の誕生」はこちら 『宇宙戦艦ヤマト』の監督の役割 まずTVシリーズの『宇宙戦艦ヤマト』では、現在行われている「アニメーション監督の職能」を三人が分担して担っていたと考えるとわかりやすい。その三人とは、西﨑義展プロデューサー、監督・設定デザインの松本零士、演出の石黒昇である。 どういう作品を作るべきかというビジョンを持ち、スタッフを先導したのは西﨑だったが、西﨑はアニメーションの映像そのものを直接コントロールしていたわけでは

            〈3〉『機動戦士ガンダム』の衝撃――富野由悠季概論|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
          • 【プレイレポ】10年ぶりの最新作『アーマードコア6』が面白すぎて感想を言いたくてしょうがねえ! 言わせろ!

            バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第36回(連載一覧)。今回は、10年ぶりとなるシリーズ最新作『アーマード・コア6』のプレイレポです。 ライター:マシーナリーとも子 殺人サイボーグ。ふだんはVTuber、ライター、イラストレーター、漫画家として糊口をしのいでいる。満遍なく浅いオタク。お仕事募集中。 ポータルサイト:https://www.machinery-tomoko.com/ FANBOX:https://tomoko.fanbox.cc/ こんにちは。独立傭兵レイヴンことマシーナリーとも子です。ちょっと私の著者近影というか自画像というかアバターというか、とにかくこの姿見てもらえますか? 初代立ち絵です 背負ってますよね? キャノン砲とミサイルポッド。これね、「アーマード・コア伝統の装備」なんですよ。 初代アーマード・コアのOPより。分かるか? フロムソフ

              【プレイレポ】10年ぶりの最新作『アーマードコア6』が面白すぎて感想を言いたくてしょうがねえ! 言わせろ!
            • 読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(前編)|じんぶん堂

              記事:幻戯書房 『もう一つ上の日本史』と『日本国紀』単行本・文庫版 書籍情報はこちら 2021年11月17日、百田尚樹著『[新版]日本国紀』(幻冬舎文庫)という本(全二冊)が出版されました。三年前に出た同著者による『日本国紀』という本の文庫版で、カバーや帯、版元の公式サイトには「当代一のストーリーテラーによる日本通史の決定版」「知られざる史実と感動の歴史秘話が満載」「満を持して、待望の文庫化!」「大増量150ページ!! 著者こだわりの超大幅加筆により新しく生まれ変わった、令和完全版!」などという、思わず胸が高鳴るような文言が並んでいます。 今年に入り、この文庫本(以下「文庫版」)の刊行予告がアナウンスされて以来、私にはずっとその存在が気にかかってきました。というのは昨年(2020)、『もう一つ上の日本史 『日本国紀』読書ノート 古代~近世篇』『近代~現代篇』という、『日本国紀』(以下「元版

                読者が変えたベストセラー――『日本国紀』元版と文庫版を検証すると(前編)|じんぶん堂
              • 『そのへんのアクタ』を読むと「何もない」と自虐されがちな鳥取に行きたくなる(梅本ゆうこ) #ソレドコ - ソレドコ

                知らない街の風景をのぞける「ご当地マンガ」連載。 マンガの沼の住人たちに、「縁もゆかりも、それまで訪れたこともなかったけど、その作品を読んでその地域へ訪れたくなった作品」をセレクトしてもらいました。 第2回は鳥取県を舞台にした『そのへんのアクタ』を、「マンガ食堂」の梅本ゆうこさんが紹介。コロナ禍の最中にある私たちにとってリアルに感じる設定だといいます。 【マンガ沼の住人が推す「ご当地マンガ」】連載 「今月の選出者/今月の作品(街)」として毎月1作品を紹介していきます。 ぶち猫さん/『町でうわさの天狗の子』(奈良県奈良市) 梅本ゆうこさん/『そのへんのアクタ』(鳥取県鳥取市)(この記事です) Dainさん/『ぱらのま』(東京都新宿区四ツ谷) ひらりささん/『波よ聞いてくれ』(北海道札幌市) 杉村啓さん/『第九の波濤』(長崎県長崎市) こんにちは。「マンガ食堂」の梅本ゆうこです。 皆さんは、鳥

                  『そのへんのアクタ』を読むと「何もない」と自虐されがちな鳥取に行きたくなる(梅本ゆうこ) #ソレドコ - ソレドコ
                • Linux Foundationが日本語のオンライン講座「Linuxシステム管理入門」を提供開始

                  The Linux Foundation Japanは2021年2月18日、日本語のオンライン講座「Linuxシステム管理入門(LFS201-JP)」の提供を開始した。Linuxシステム管理に必要なスキルとプロセスを学習する「Essentials of Linux System Administration(LFS201)」の日本語版で、Linuxシステム管理者認定試験「Linux Foundation Certified System Administrator」に向けた学習から認定試験までを日本語で受けられる。 オンライン講座と認定試験はそれぞれ有料で、5人以上で受講する場合は団体割引を受けられる。 IT初心者やLinux以外のOS経験者が対象 Linuxシステム管理入門の対象はこれからLinuxシステムの管理に携わろうとする、IT初心者やLinux以外のOSを使用した経験がある人。講

                    Linux Foundationが日本語のオンライン講座「Linuxシステム管理入門」を提供開始
                  • 2024-02-22: 4コマ漫画界の至宝・海藍作品を語る|塀

                    はじめに海藍(はいらん)という作家をご存知だろうか。 2000年に芳文社の「まんがタイムジャンボ」誌上で実質的に商業誌デビューした海藍は、代表作の『トリコロ』で創刊初期から「まんがタイムきらら」を牽引した。 『トリコロ』はきらら系作品として初のドラマCD化を達成し、後に設定資料集も発売されている。黎明期のきらら系作品としては異例の扱いであった。 私見では「まんがタイムきらら」史、ひいては『あずまんが大王』(あずまきよひこ)以降の萌え4コマ文脈を語る上で無視できない重要作家の一人だ。 しかし、2023年現在においては、『ひだまりスケッチ』(蒼樹うめ)や『けいおん!』(かきふらい)、『ゆるキャン△』(あfろ)、『ぼっち・ざ・ろっく!』(はまじあき)といった、TVアニメ化を果たした同社の後発作品と比較し、その知名度や世評には開きがあるように感じられる。 また、2018年より主要都市で開催されてき

                      2024-02-22: 4コマ漫画界の至宝・海藍作品を語る|塀
                    • 【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会

                      【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会 独占インタビュー「ラノベの素」。今回は2010年頃を契機にして、私たちの身近な存在となっている電子書籍にフォーカスした座談会をお届けします。昨今は紙の高騰なども相まって、電子書籍への注目度は日々高まりを見せています。ライトノベルの電子書籍も、話題の面でも売上の面でも、決して切り離すことはできない存在となっています。「電子書籍のライトノベルは売れているのか?」、「電子書籍で最も売れ線のジャンルは何か?」など、実情と実態について、総合電子書籍ストアである「BOOK☆WALKER」、「ブックライブ」、「Reader Store」の3社の担当者にお集まりいただき、電子書籍とライトノベルをテーマのひとつに据えつつ、電子書籍ストアから見えるライトノベルの景色など、様々なお話を語

                        【特集】電子書籍ストアから見るライトノベルのいま BOOK☆WALKER×ブックライブ×Reader Store担当者座談会
                      • 「藤子・F・不二雄大全集」が電子書籍化、全115冊&別冊4冊を順次配信

                        これは神奈川の川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムが、9月3日に開館10周年を迎えることを記念して配信されるもの。2009年から2014年にかけて刊行された「藤子・F・不二雄大全集」は、藤子・Fが生涯で描いたマンガの1つひとつを丁寧に整理・構成し、新たな巻立てでまとめあげたシリーズで、絶版で読むことのできなかった作品や、今まで単行本には未収録だった作品も網羅されている。 電子書籍では「藤子・F・不二雄大全集」の全115冊と別冊4冊を順次配信。9月3日には第1弾として「ドラえもん」全20巻、「オバケのQ太郎」全12巻、「パーマン」全8巻、「エスパー魔美」全5巻、「キテレツ大百科」全2巻、「チンプイ」全2巻、「モジャ公」全1巻が配信される。第2弾は11月1日、第3弾は12月1日にそれぞれ配信予定だ。

                          「藤子・F・不二雄大全集」が電子書籍化、全115冊&別冊4冊を順次配信
                        • 「フィクションってことにしませんか」で炎上 プラットフォームメディア「cakes」 編集姿勢に批判 | 毎日新聞

                          「フィクションってことにしませんか」。担当編集者からそんな提案を受けたライターが、連載中止に至るまでのやりとりの一部始終を公表した。多様な分野のコンテンツを集めて急成長したプラットフォームメディア「cakes(ケイクス)」の編集姿勢が批判にさらされている。中止になった連載企画は友人の自死を巡るノンフィクションで、ケイクスのコンテストで入選していた。ケイクスでは「炎上」が相次ぎ、編集長を交代させて立て直しを図っていた矢先に、今回の連載中止が明らかになった。ケイクスで一体何が起きているのか。【待鳥航志/統合デジタル取材センター】 ケイクスは2012年にスタートしたプラットフォームメディア。小説や漫画からエッセーまで、幅広いコンテンツが人気となり、「クリエイター」と呼ばれる執筆者約1200人が記事を投稿し、現在までに1600件以上の連載が掲載されている。書籍化される連載もあり、クリエイターのデビ

                            「フィクションってことにしませんか」で炎上 プラットフォームメディア「cakes」 編集姿勢に批判 | 毎日新聞
                          • 男女最終戦争は核ミサイルよりも早く世界を破滅に追い込む。 - Something Orange

                            電子書籍の時代では、深夜の0時から新刊を購入することができる。さっそく買って、読んでみた。 ストーリーはマンネリだが、シャープな文体はあいかわらずの切れ味。ぼくやあなたが生きているのと同じ時代の池袋、その汚れた街を舞台としたストリート探偵・真島マコトの冒険を存分に楽しむことができる。 収録された四つの中短編のなかでも最も面白く興味深いのは最後の「男女最終戦争」だ。 例によって他の作品の倍の長さがある中編で、テーマはいまもネットを中心に繰り広げられる「男と女の戦い」。たがいにあいてを卑劣な悪とみなした一群の男女が繰り広げるむなしくも壮大な「最終戦争」である。 物語のなかではフェミニズムを笑い倒すお笑い芸人のファンのなかから、フェミニストをねらって硫酸をかけるアシッドアタックを実行する男があらわれ、マコトがその特定に挑んでゆく。 きわめてむずかしいテーマだと思うのだが、男性にも女性にもとくべつ

                            • 山岸凉子「日出処の天子」「レベレーション(啓示)」など10月4日より電子書籍化

                              山岸凉子「日出処の天子」「レベレーション(啓示)」など10月4日より電子書籍化 2021年9月17日 17:22 20517 2 コミックナタリー編集部 × 20517 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 9288 10627 602 シェア

                                山岸凉子「日出処の天子」「レベレーション(啓示)」など10月4日より電子書籍化
                              • 好きなモノを本気で推す最適ツールはブログである。戦略としての“推し”ブログ術(寄稿:ゲーマー日日新聞/ジニ)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ

                                【書籍のプレゼント情報あります!】 『ゲーマー日日新聞』でゲームの文化的価値を発信するジニ(id:arcadia11)さんに「推す」ツールとしてのブログ術をブログへの溢れ出る愛とともに寄稿いただきました。記事末にはプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 インターネットは戦場と化している。自分が作り出した「正しさ」や「美しさ」を世界中の人間に伝えるべく、企業、行政、シンクタンクなどあらゆる人材とリソースが、インターネットにおける「情報」というミサイルを射出している戦場の如き徹底した砲撃、爆撃、掃射によって、インターネットには視覚的、聴覚的爆音が轟く。 しかし、情報に溢れるインターネットだからこそ、自分の言葉を伝えたいという意志を持つ人が今増えつつある。言葉という武器を抱えて戦場に飛び込み

                                  好きなモノを本気で推す最適ツールはブログである。戦略としての“推し”ブログ術(寄稿:ゲーマー日日新聞/ジニ)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
                                • 「二人羽織」「お答えを差し控える」「思い出づくり内閣」 菅首相を襲う“ブーメラン発言” | 毎日新聞

                                  2019年の参院選の応援に駆け付けた菅義偉官房長官(右)とともに支持を訴える河井案里氏(左)=広島県尾道市のJR尾道駅前で19年7月15日、渕脇直樹撮影 政治家は特に注意したほうがよさそうだ。政敵を批判するのはいいが、その発言は記録され、いつかブーメランのように自分に返ってくる。菅義偉首相のことである。過去の国会答弁やブログを調べると、自民党が野党だった2009~12年には政権の座にいた民主党を鋭く追及していた。その発言の数々が首相になった菅氏に刺さっているようにみえる。時事芸人のプチ鹿島さんと一緒に、語り継ぎたい菅首相のブーメラン発言3選を選んでみた。【木許はるみ/統合デジタル取材センター】 時事ネタが好きで新聞14紙に目を通しているプチ鹿島さん。この依頼の前に菅氏のブログや著書などはおさらいしていたという。早速、感想を聞くと「野党時代の菅さんはキレッキレですね。どの意見も正論で素晴らし

                                    「二人羽織」「お答えを差し控える」「思い出づくり内閣」 菅首相を襲う“ブーメラン発言” | 毎日新聞
                                  • 画像生成AIは電子ウキヨエの夢を見るか?|情報処理学会・学会誌「情報処理」

                                    杉ライカ(ダイハードテイルズ) 画像生成AIは電子ウキヨエの夢を見るか? こんにちは,ダイハードテイルズ(DHTLS)の杉ライカです.DHTLSは商業出版だけでなくクリエイター自身のSNSもまた重要な作品発表の場と捉え,オンラインに軸足を置いて活動し続けているプロのクリエイターグループで,自作小説や翻訳小説などを,インターネット上で連載したり,各種出版社から書籍としても発刊してもらっています. ここでは,最近登場したtext-to-imageの画像生成AIサービス「Midjourney」を,自分たちのTwitter連載小説でどのように活用しているか,またそこから何を感じたかなどを,簡潔にレポートしてみたいと思います.まず,Twitterで小説といっても想像しにくい方も多いかと思いますので,DHTLSがどのように小説を連載したり(図-1),AI描画の挿絵を投稿したりしているのか(図-2),具

                                      画像生成AIは電子ウキヨエの夢を見るか?|情報処理学会・学会誌「情報処理」
                                    • Python関係の「○○100本ノック」のまとめ - Qiita

                                      「○○100本ノックとは」? プログラミング関係のエクササイズ集・Tips集的なものです。ちょっとしたテクニックや、基礎がまとまっているので解いてみると練習になります。 最初にやるのは退屈かもしれませんが、学習の停滞期にやってみると、思わぬ発見があるのではないかなと思います。 この記事では、Python関係の100本ノックを簡単にまとめてみました。自分が知っているのは、以下くらいですが、他にも良いもの(絶対ある気がします)知っている人はぜひコメントなどで教えてください。 画像処理100本ノック 画像処理100本ノック!! 追記:本家が惜しくも無くなってしまっていたので、fork(?)されていたものにリンク張り替えました。 解説・Google Colaboratoryで実行するときは以下記事参考にしてみてください。 ディープラーニング ∞本ノック 注:元サイトが消えてしまったので、私がfor

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                                      • 僕の大好きな埼玉文化圏の象徴首都、池袋。その溢れんばかりの魅力 - 今夜はいやほい

                                        僕は池袋が好きだ。毎週末予定がなければ必ず池袋にいる 日曜日、目がさめるととりあえず二度寝をする。微睡みから抜けてきたら、スマホでツイッターなどを一通り見る。そのあと、特に何をするでもない虚脱の時間を1時間ほど挟み、体の細胞たちの50%が起きたなという時点でようやく起床する。体は自然と池袋へ。ほとんど習慣化されているといっても過言ではない。池袋に着いたらまずジュンク堂へ向かう。 池袋駅からジュンク堂へいくには、西武百貨店を抜けていく必要があるのだけれど、小腹が減っていれば味咲きでたい焼きを買う。ここのたい焼きは本当においしい。 小倉クリームチーズをよく買う。モチモチで品のある甘さだ。毎日おやつに食べたいくらい好きである。 たい焼き屋なのにいつも店の前に2〜3人が並んでいる。列をなす人々に、心の中で、味咲きの素晴らしきたい焼きを手に入れる喜びを分かち合う同志たちよ!という賛辞を送る。たい焼き

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                                        • ライトノベル150選についての言及 - SNOW ILLUSION blog

                                          ライトノベルのオールタイム・ベスト150選を、寸評付きで文芸評論家の細谷正充さんにお作りいただきました。でもこれでもまだ足りません(特に2010年代以降)。これを300選、500選へとバージョンアップして書籍化への企画化していきます。ご協力お願いいたします→https://t.co/zmHtmR6c0n— 中津宗一郎@名作ラノベ500選を目指します (@nakatsu_s) 2024年6月11日 上記の150選に対する雑感。 リストアップされた作品・シリーズ中で、最低1冊でも読んでる作品は134作品くらい、という状況という前提でアレコレ言及してみたい。 選者である文芸評論家の方のことはよく知らないのですが、「戦記もの」が好きなSF畑の人なんだろうな、という第一印象。 正直リスアップのレギュレーション、コンセプトがどうなっているか分からないですが少女小説については 少女小説については、嵯峨景

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                                          • 【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」

                                            2023年1月某日 「いつか中華屋でチャーハンを」8話 原稿締切日 「原稿が……来ない!!!!」 「電話もメッセンジャーも繋がらない……」 「こうなったら最後の手段」 「家まで行くしかない」 「ピンポーン」 「増田さん、いるのはわかってるんですよ! 開けてください!」 「やべ」 「増田さ〜〜〜ん!!!」 「ここまでか…………」 「返事がない。かくなる上は…」 ガチャッ 「日向、マジでごめん! 申し訳ない!」 「あ、増田さん! 原稿進んでます? 今日が締切ですよ?」 「ちょっとまだできてなくて……とりあえず入ってもらっていい? 近所の目もあるから」 「わかりました。お邪魔します」 <登場人物紹介> 『いつか中華屋でチャーハンを』作者 『いつか中華屋でチャーハンを』の企画立ち上げ時から担当する編集者。増田の大学の後輩にあたる 原稿はなかなか終わらない 「で、どうなんですか? 進んでます?」 「

                                              【いつか中華屋でチャーハンを・番外編】原稿が来ない!!!!! - イーアイデム「ジモコロ」
                                            • 脳科学・神経科学入門ガイド|Daichi Konno / 紺野 大地

                                              (最終更新:2023年5月) こんにちは、東京大学医学部を卒業後、医師かつ脳神経科学の研究をしている紺野大地と申します。 私が脳科学・神経科学に興味を持ったのは2010年頃(大学1,2年生)、真剣に研究を志したのは2016年(初期研修医2年目)のことでした。 本noteでは、過去の私のように「なんとなく脳科学・神経科学に興味がある人」が「しっかり学問として学ぶまで」(そして、その後研究を始めるまで)にどのようなステップを踏めば良いのかについて、当時知っておきたかったなと思う情報をまとめています。 補足1 "脳科学(Brain Science)"は「それまでの神経科学に閉じることのない、広範な人間理解のための科学を創っていこう」という意図で、1997年に理化学研究所の伊藤正男先生により作られた単語・学問分野になります。 補足2 世界的には、"脳科学(Brain Science)"よりも"神経

                                                脳科学・神経科学入門ガイド|Daichi Konno / 紺野 大地
                                              • 渋谷で24年続くバーのマスター・林伸次さんが考える「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。

                                                「開業から3年で約7割が閉店し、10年続くのはたった1割」と言われるほど経営が難しい飲食業界ですが、お客さんに愛されながらしっかりと生き残っている個人経営のお店があるのも事実です。 そのひとつが、東京・渋谷のワインバー「bar bossa(バール ボッサ)」。マスターの林伸次さんは、Webメディアや書籍で執筆する作家としても知られ、奥さまと二人三脚で1997年に現在の店舗を開業し、今年で24年を迎えました。時代とともに変わり続ける東京・渋谷で、どのようにお店を運営してきたのでしょうか。今回は林さんが実践してきた「通いたくなるお店づくり」についてお話を伺いました。 ※取材は、新型コロナウイルス感染対策を講じた上で実施しました 音楽好きの青年が、渋谷にバーを開くまで ――林さんは27歳の時に「bar bossa」を開業されたんですよね。当時はボサノヴァ・バーがなかったことから始めたと伺いました

                                                  渋谷で24年続くバーのマスター・林伸次さんが考える「通いたくなるお店」 - おなじみ丨近くの店から、なじみの店へ。
                                                • まだ「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」とか言ってるの? - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                  「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」論(以下「レーベル論」)、この明らかにトートロジーな言説が世間に広まったのは、とある横光三国志コラのせいだったと記憶しています(もちろんレーベル論自体はそれ以前からありましたが)。どこが初出なのかもわからないのでリンクは貼りませんが、そのセリフをいくつか引用してみましょう。 最初に断言しておきます。ライトノベルというのは文章の内容ではなくレーベルによる分類です! SFやミステリのような内容によるジャンル分けとは根本的に異なるのネ。 「ジャンル分けではない」というのは正しいですね。SF・ミステリ・ファンタジー・ホラーなどはジャンルの分類ですが、ライトノベルはさまざまなジャンルを含んだプラットフォームなので、コンテンツとしては「漫画」や「アニメ」などと横並びのカテゴリになります。ただし、「小説」という大カテゴリのなかではサブカテゴリ的に扱われている、という

                                                    まだ「ラノベレーベルから出てるのがラノベ」とか言ってるの? - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                  • みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」

                                                    ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさん(左)とRHYMESTERの宇多丸さん(右)(写真/石田寛) ラジオ書き起こし職人のみやーんZZさんが、日頃から聴いているラジオ番組の中で、特に興味深いと感じたエピソードを取り上げる「日刊サイゾー」の連載企画「RadioEdit」。2021年2月にスタートし、今年2月に100回を突破した。そこで、満を辞して100回記念企画を実施! せっかくなら、みやーんさんにとって大事な方と対談していただこう! となり、名前が上がったのはHIPHOP界のレジェンドであり、ラジオパーソナリティーとしても確固たる地位を確立されているRHYMESTERの宇多丸さん。みやーんさんは言う、「宇多丸さんがいなかったら、今の僕はいなかった」。宇多丸さんは言う、「みやーんさんの損失はラジオ業界の危機」。みやーんさん、宇多丸さん、ちょっとその話……じっくり聞かせてもらいましょうか。 「

                                                      みやーんZZ×宇多丸が語り尽くした「ラジオは最高のメディア」「ラジオと文章の間」
                                                    • 「倍速視聴」は進化か退化か。「プリキュア」「銭天堂」脚本家が抱く危機感(稲田 豊史) @gendai_biz

                                                      先日、若い世代を中心に広がる「倍速視聴」について、若者の消費行動に詳しい20代のゆめめさんと40代の筆者で語り合った「ドラマも『切り抜き動画』で観る…『倍速視聴派』Z世代の視聴実態」は大きな反響を呼んだ。「1時間ドラマを5分30秒で観る」と語ったゆめめさんの感覚には、共感と驚き、批判、さまざまな声がタイムラインに溢れた。 では、こうした状況に「作り手」はどんな思いを抱いているのか。拙著『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)で現役の脚本家としての気持ちを語ってくれたのが、アニメ『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』のシリーズ構成や「プリキュア」シリーズの各話脚本などを務める小林雄次さんだ。携わった作品が早送りされることについて、小林さんに率直な思いを聞いた。 見放題サービス=食べ放題サービス 稲田 映像作品を倍速視聴したり、10秒スキップしたりする習

                                                        「倍速視聴」は進化か退化か。「プリキュア」「銭天堂」脚本家が抱く危機感(稲田 豊史) @gendai_biz
                                                      • 「100日後に死ぬワニ」最終回直後に“炎上” 突然のメディア展開発表あだに(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                        連載開始時から主人公が100日後に死ぬと明かしてツイッターで展開して話題となったマンガ「100日後に死ぬワニ」(きくちゆうきさん作)が20日に最終回を迎えましたが、その直後に、書籍化と映画化、グッズ展開が発表されました。最終回が意味深長でグッとくる内容だっただけに、「最初から仕込みがあったのか」という声が続出しています。 同作は、1日1話のペースで更新される4コママンガで、昨年12月12日からツイッターで連載を開始しました。擬人化したワニのキャラクターを平凡な若者に見立て、何気ない日常を描いています。最大の特徴は4コマの最後に「死まであと〇日」と、死のカウントダウンがされていること。連載が進むごとに残りの日が減っていきましたから、どこで最終回が来るかは誰にもわかるのが異色といえます。 もちろん、主人公が死んで終わるマンガは存在するわけですが、最終回に死ぬこと、その日付を明確に宣言してリアル

                                                          「100日後に死ぬワニ」最終回直後に“炎上” 突然のメディア展開発表あだに(河村鳴紘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                        • 世界四連覇AIエンジニアがゼロから教えるゲーム木探索入門 - Qiita

                                                          はじめに 書籍化 本記事を元に ゲームで学ぶ探索アルゴリズム実践入門~木探索とメタヒューリスティクス という書籍を出版することになりました! 本記事を読んで気になっていただけたらご購入をご検討いただけるとうれしいです! この記事で得られる技術 ゲームルールに適した探索アルゴリズムを選択する ゲーム木探索をするのに適したクラス設計 主要なゲーム木探索アルゴリズムの実装 この記事の特徴 汎用アルゴリズムの実装例による他ゲームへの応用力と、実際に動作可能なサンプルコードによる具体的実装イメージの両視点でわかりやすくした(片方しか記載のない記事が多い) サンプルコード付き日本語記事がほぼないDUCTを解説している サンプルコードは印のついたメソッドを実装したクラスさえ書けば、アルゴリズム部分を変更せずそのまま他のゲームで動作可能になっている この記事で扱わない関連技術 探索の高速化 多様性の確保

                                                            世界四連覇AIエンジニアがゼロから教えるゲーム木探索入門 - Qiita
                                                          • 人生詰んだら全てが終わり、なんてない。|大木 亜希子

                                                            14歳で俳優デビュー後、AKB48グループのメンバーとしてNHK紅白歌合戦への出場も果たした大木亜希子さん。現在は次々と話題作を上梓(じょうし)する作家として活躍し、2022年3月には創作小説『シナプス』も公開された。 一見、順風満帆な人生だが、実は思い描いたような成功ルートを歩めず、“人生に詰んだ”経験を持つ。その過程を赤裸々につづった自叙伝『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(祥伝社)は、世間に大きな衝撃を与えた。大木さんは、どのようにして今のキャリアにたどり着いたのか。 好きなことを仕事にして、社会に認められる。“適齢期”に愛する人と結婚し、かわいい子どもに恵まれる——。きっとこんな人生を、世間では「成功」「幸せ」と定義するのだろう。しかし、そううまくいかないのが人生だ。世間が敷いた“レール”から脱線しないよう必死に生きるも、予期せぬ事情である日突然その道

                                                              人生詰んだら全てが終わり、なんてない。|大木 亜希子
                                                            • 「ちくさ正文館書店」が60余年の歴史に幕。どうなる?名古屋の本屋カルチャー(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                              地域で愛されてきた書店が相次いで閉店名古屋の老舗書店「ちくさ正文館書店」(千種区)が2023年7月31日をもって閉店することになりました。 オープンは1961年。一見、普通の“町の本屋さん”風ですが、ベストセラーには目もくれず、人文・文芸書がやたら充実した独自の品揃えで、名古屋の本好きから篤い信頼を得てきました。 特に古田一晴(かずはる)店長の選書、棚づくりは「古田棚」とも呼ばれ、全国の出版関係者から一目も二目も置かれてきました。 名古屋では今年に入って1月に七五(しちご)書店(瑞穂区)、6月に正文館書店本店(東区)と地域で愛されてきた書店が閉店。さらにミニシアターの名古屋シネマテーク(千種区)も7月末で閉館と、カルチャーの拠点が相次いで姿を消しています。 「本」の大きな筆文字が目印の「ちくさ正文館書店」。JR・地下鉄千種駅から歩いてすぐの場所にある名物店長・古田一晴さんインタビュー 「学

                                                                「ちくさ正文館書店」が60余年の歴史に幕。どうなる?名古屋の本屋カルチャー(大竹敏之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                              • 「宗教2世」は“信教の自由“を侵害されているのか?|ダッヂ丼平

                                                                はじめに2024年6月19日に共同通信が伝えたところによると、安倍晋三元首相銃撃事件で起訴された山上徹也被告は、検察側が請求した精神鑑定で「完全責任能力」があることが認められたといいます。記事は、山上被告の弁護人たちが鑑定結果を踏まえ、被告の当時の精神状態を争わない方針であることも同時に報じました。 このニュースがSNSに広まった日、X(元Twitter)上で毎日新聞カルト・宗教問題取材班のアカウントは、記事を紹介するリンクに次のようなコメントを付して投稿しました。「責任能力に争いがない以上、「宗教2世」の問題でクローズアップされた生育過程(情状面)と、事件に至る動機面が公判のポイントになりそうです。」 責任能力に争いがない以上、「宗教2世」の問題でクローズアップされた生育過程(情状面)と、事件に至る動機面が公判のポイントになりそうです。 山上被告に「完全責任能力あり」 精神状態争わず、安

                                                                  「宗教2世」は“信教の自由“を侵害されているのか?|ダッヂ丼平
                                                                • 大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第22回)長い長いツアー

                                                                  本連載が好評ということで、『ぴあ』さんにトークイベントを開催させてもらった。 「のほほん学校」と題して3月1日に渋谷のduoで行われた。 ※10月上旬に書籍化決定 続きは書籍でお読みください

                                                                    大槻ケンヂ「今のことしか書かないで」(第22回)長い長いツアー
                                                                  • 映画・アニメの感想ブログの書き方には正解がない(寄稿:井中カエル)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ

                                                                    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 【書籍のプレゼント情報あります!】 2016年1月からブログ『物語る亀』で映画やアニメなどの感想ブログを書いている井中カエルさんに、「感想ブログを描く際のポイント」などについて寄稿いただきました。記事末にプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 カエルくん(以下カエル)「今回は映画やアニメなどの物語感想ブログ『物語る亀』を飛び出して、はてな公式の『週刊はてなブログ』の方へとお邪魔します! 進行役のカエルくんです」 亀爺(以下亀)「解説役の亀爺じゃ。この記事は、2020年9月17日に発売された平成アニメを語る書籍『現実で勇者になれないぼくらは異世界の夢を見る』の宣伝じゃな」 カエル「いや、亀爺、そこまではっきりと言わ

                                                                      映画・アニメの感想ブログの書き方には正解がない(寄稿:井中カエル)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
                                                                    • 文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン

                                                                      なろう系・ラノベの動き 「出版月報」2021年9月号によれば、文芸単行本全体に占めるウェブ発のラノベ単行本の割合は冊数ベースで43.7%、金額ベースで37.2%に及ぶ。つまりウェブ発のライトノベルジャンル以外の小説(ホラー、ライト文芸など)を含め、また、刊行形態も単行本に限らず文庫や新書(児童文庫)まで含めれば、おそらく日本の文芸市場のおよそ「半分」はウェブ発の書籍が占めている(*1)。そしてこの数字には当然ウェブ小説投稿サイトの売上は含まれていないが、エブリスタと「小説家になろう」運営のヒナプロジェクトの2021年度の売上を足すだけで20億円程度ある。作品数や閲覧数に目を向ければウェブ小説の方が紙の小説よりも多い。 *1 「出版月報」2021年9月号、5頁 また、日販 営業推進室 出版流通学院『出版販売額の実態2021』掲載のグラフによれば、2010年の売上を100としたときの文芸市場の

                                                                        文芸市場の半分は「ウェブ発」の書籍が占める時代に…!? 市場縮小が進む文芸界で“ラノベ界隈”が見据える未来とは | 文春オンライン
                                                                      • 第2話 24時間体制で毎日飲み続けると、こうなります / 迷走戦士・永田カビ グルメでGO! - 永田カビ | webアクション

                                                                        1987年生まれ。投稿サイト「pixiv」にアップしたレズビアン風俗体験マンガが閲覧数480万を超え、『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』として書籍化。他の著作に『一人交換日記』全②巻、『現実逃避してたらボロボロになった話』。新刊『迷走戦士・永田カビ』。https://twitter.com/gogatsubyyyo

                                                                          第2話 24時間体制で毎日飲み続けると、こうなります / 迷走戦士・永田カビ グルメでGO! - 永田カビ | webアクション
                                                                        • 2020年度打ち切り率調査|clock96

                                                                          ラノベ読みにとってこの世で一番憎むべきものは何か。 言うまでもない。打ち切りである。 最近筆者はジャンプの打ち切りレースで追いかけてた奴がぎえー1クール半ぐらいで死んだー!を繰り返して心を痛めているのだが、ラノベ界の打ち切りはその比では無く酷い。ジャンプの打ち切りは最低限終わらせて単行本を出してくれるが、ラノベの打ち切りは大きな話がまだ続くよ!みたいな感じのノリのまま続きがぱったり出ない形に死ぬ。なぜこんなことが20年以上許されてるんだと憤りたくなるような不義理である。Webで読んでた奴が書籍化されて喜んだのもつかの間売上が芳しくなかったのかWebに追いつきすらせず切られてそしてWebの奴もそのまんまエターなる悲劇など近年もう山程ある。 禁書が始まった2004年なら、普通に新人で打ち切りでも三巻は書けたので、今の常識みたいな一巻打ち切り前提に語るのはよろしくない…… — 我乱堂 (@Sag

                                                                            2020年度打ち切り率調査|clock96
                                                                          • 富士見ファンタジア文庫は「ブランド力」を失ったのか?

                                                                            ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR シビアなことを言うと、逆に自分がいたライトノベル業界はweb小説の書籍化が増えたことで「どこから何が出ても同じ」にお客さんから見えるようになってしまったこともあり、ブランド性を手放す方向に進んでしまっているように感じてます。 2022-06-17 18:55:49 ツチヤ@元編集者・現なにか @t_tsuchiya_PR これについてもう一歩、引退編集から触れるとすれば、 実はweb書籍化作品の最初期って 「あの人気web小説を○○レーベルがプロデュース!」 っていう「ブランド売り」で始まったんですよ。 それがどこかで抜け落ちた結果、一番「ブランド形成」が大事な今になってラノベはそこが弱いっていう事態に。 twitter.com/t_tsuchiya_PR/… 2022-06-17 19:43:38 なろう系VTuberリイエル📲

                                                                              富士見ファンタジア文庫は「ブランド力」を失ったのか?
                                                                            • 「家で読む」ために。面白いエントリーを100集めました - ジゴワットレポート

                                                                              とにかく Stay Home で Social Distance な昨今。急速に高まる「家で楽しむコンテンツ」の需要に(微力ながら)応えるため、独断と偏見による「面白いエントリー」を集めてみました。 その数、100。 ご多分に漏れずネットサーフィンが趣味なもので、はてなブックマークを重宝しています。なので、自分でブックマークしたエントリーを過去5年分ほどさかのぼり、「ウッヒョー!そうそう、これ読み応えあった!」「くっだらねー!サイコ~!」「あぁ~これは多くの人に読んで欲しい……」等々の、心震えた逸品をまとめました。もちろん、はてブで話題になったエントリーも多く入っていますが、私が個人的に感動した個人のブログや、資料的価値を感じたものまで、とにかく盛り沢山です。 「面白い」には色んな意味があって、時に「Funny」で、時に「Interesting」。ページを開いて鼻で笑って終わるものから、ち

                                                                                「家で読む」ために。面白いエントリーを100集めました - ジゴワットレポート
                                                                              • 韓国語の勉強ブログで描いた「本を出したい」という夢が、理想を超えた本になった(寄稿:YUKIKAWA)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ

                                                                                ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 【書籍のプレゼント情報あります!】 韓国語を学べるブログ「ハングルマスター」のYUKIKAWAさんに、書籍『世界一わかりやすい韓国語の教科書』の出版までの心境やブログの面白さ、運営事情について寄稿いただきました。記事末にプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 皆さま、こんにちは。韓国語を勉強できるブログ「ハングルマスター」を書いているYUKIKAWAと申します。2017年の春から韓国語のブログを始め、4年ほど毎日記事を更新しています。 この度、韓国語を0から始める方向けの韓国語初級本『世界一わかりやすい韓国語の教科書』を出版しました。 ブログを始めたころ、人気ブロガーさんが自著の出版について紹介している記事を拝見

                                                                                  韓国語の勉強ブログで描いた「本を出したい」という夢が、理想を超えた本になった(寄稿:YUKIKAWA)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
                                                                                • Twitter絵日記が話題! 「ハンバーガーちゃん」にQ&Aインタビュー | オモコロブロス!

                                                                                  「ハンバーガーちゃん絵日記」でTwitterを中心に話題となっており単行本も発売した漫画家「ハンバーガー」さんに、ネットのみんなから集まった質問をぶつけるインタビューを敢行しました! Twitter上で「ハンバーガーちゃん」を主人公とした絵日記を2年半以上にわたって発表し、現在は『忍者と殺し屋のふたりぐらし』『ハンバーガーちゃんのまんが道。』などのマンガ連載もしている漫画家・ハンバーガー(@hundredburger)さん。 今回はハンバーガーさんに、ネットのみんなが気になっていることを聞いてみるインタビューを実施しました! ハンバーガーさんに訊ねた質問は、Q&Aサイト『コロモー』で募集しています。 [blogcard url=”https://coromoo.com/question/76924″] ――今日はよろしくお願いします! 「コロモー」に、もう100件以上の質問が集まってるので

                                                                                    Twitter絵日記が話題! 「ハンバーガーちゃん」にQ&Aインタビュー | オモコロブロス!