神奈川県警青葉署は30日、器物損壊の疑いで、横浜市青葉区の無職の男(38)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は、同日正午ごろ、同区荏田西1丁目のマンション駐車場で、駐車中のワゴン車に乗り込んで…
神奈川県内では2日、合わせて1686人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表され、6日連続で1000人を超えて、過去最多となりました。 1週間前の月曜日に比べて3倍以上に増えていて、感染が急激に拡大しています。 また、神奈川県は、1日に発表した1人について、詳しい検査の結果、陰性が判明したとして、感染者数から除くと発表しました。 一方、座間市の70代の男性、クラスターが発生した茅ヶ崎市内の病院に入院していた90代の女性、80代の男性、80代の女性、60代の男性の、合わせて5人の死亡が発表されました。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで8万6291人で、このうち994人が死亡しています。
一言でいえば「浜のドン」こと藤木幸夫氏のサッカー嫌いの結果である。 旧来から藤木氏はサッカー嫌いであったこの解説記事が詳しいが、昔から藤木氏はサッカーを親の恨みがあるレベルで嫌っている。 https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20210824-00254809 記事によると1年半前にこんな発言を少年野球大会の開会式で発している。 「戦争の終わったあと、日本はなんのスポーツを選んだと思いますか?野球を選んだんです。よその国は何を選んだのか?サッカーです。サッカーはヨーロッパの国が、侵略の道具に使ったスポーツです。足が痛くても腰が痛くても手が痛くても『監督痛いです』と言ったら引退。野球は監督と選手が対等な立場で話し合える」 「私はサッカー(のW杯決勝)を横浜でやったとき、市長に『サッカーのW杯をやるような無様な横浜は嫌いだ』といいました」 「
風が吹けば桶屋が儲かる。 横浜市長選挙で山中竹春(立民候補)が勝つと、日本初の女性総理・高市早苗が誕生する。 来月末に総裁任期満了を控えて、菅義偉が絶体絶命である。 自民党の重鎮・派閥の幹部たちは「菅・無投票再選」を画策している。 議席を減らしても野党になることはない。 それなら自分たちの権力やポストを維持するために、世代交代を阻止し、菅を担いだ方が良いのだ。 しかし次の選挙で当落線上の若手・中堅議員はたまったものではない。 党内イメージ低下を防ぐため、目立った「菅おろし」はないが、じわじわ動き出している。 政局が一気に動くのが、8月22日投開票の横浜市長選だ。 菅のお膝元の横浜。 菅の側近である小此木八郎が落選し、山中竹春(立憲推薦)が当選することがあれば、確実に菅義偉は終わる。 側近である小此木八郎は、菅内閣の精神的支柱であり、大臣辞職・横浜市長選は菅にとって痛手だった。 元秘書の市議
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新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、厚生労働省は10日、新たに65人の感染が確認されたと発表しました。クルーズ船で感染が確認されたのは、合わせて135人となりました。 厚生労働省は、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内で今月3日から乗客と乗員全員にあたる合わせて3700人余りの検疫を行い、このうち、発熱やせきなどの症状があったり、症状がある人と濃厚接触したりした人などから検体を採取してウイルス検査を実施しています。 その結果、厚生労働省は10日、新たに65人の感染が確認されたと発表しました。 このうち、10日午後7時の時点で4人を医療機関に搬送しその後も順次、搬送するということです。 これで、クルーズ船で感染が確認されたのは、135人となりました。 クルーズ船は先月20日に横浜を出発し、その後、香港に住む80歳の男性が香港で船を下りたあとに新型コロナウイルスへの感
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2019年に京急線の踏切で列車と大型トラックが衝突して脱線し、トラック運転手が死亡、電車の乗客乗員77名が負傷した事故について、国土交通省の運輸安全委員会は2月18日、事故の調査報告書を発表した。だが、
SNS上で“ツウな人々”の舌を魅了し続ける、横浜中華街屈指の広東料理店「南粤美食」。お店の成長には欠かせなかったという、お客さんとのコミュニケーションについて話を聞きました。 横浜中華街に行列の絶えないお店があります。2016年6月に開店した「南粤美食(なんえつびしょく)」。『孤独のグルメ』をはじめテレビ番組や雑誌で取り上げられ、そこで紹介された「腸詰め干し肉貝柱釜飯」や「香港海老雲呑麺」、「丸鶏の塩蒸し焼き」は、ほとんどの来店客が注文する看板メニューとなっています。 そして「南粤美食」の魅力は、通常メニューの料理だけではありません。16人以上集めなければ開催できない「お粥鍋の会」を筆頭に、その先に広がる日常から遠く離れた美食の世界の一端を、SNSのタイムライン上で目にしたことがある人も少なくないでしょう。 大手メディアのみならず、SNSの草の根的な人気も欠かない「南粤美食」の現状は、その
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国会でさまざまな疑惑の答弁に追われる菅首相(C)朝日新聞社 東京・表参道の土地の持ち主になりすまして法務局で所有権の移転登記をしようとしたとして、警視庁捜査2課は11月12日、有印私文書偽造・同行使などの疑いで、都内に住む職業不詳、三木勝博容疑者(65)ら地面師グループの男3人を逮捕した。土地の売却を持ち掛けられた不動産会社は購入代金として数億円を男らに払っており、警視庁は詐欺容疑でも捜査する。 実は三木容疑者こそが本誌(11月20日号)が報じた菅義偉首相と深い関係にある有力後援者A氏の神奈川県有地の転売疑惑に関わっていた人物だ。 この転売疑惑は国会でも取り上げられた。菅首相の地元、神奈川県在住の有力後援者A氏は横浜市の県有地を2015年に「格安」で取得。転売禁止を破って、第三者に土地を売却して約2億円の利益を手にしていた。A氏は保育所を建設するなどとして県有地を異例の随意契約で手にした。
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:アサリが砂を吐きたくなるシチュエーション比べ (デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 興味はあったけど眺めてただけでした 横浜桜木町駅を使うたび、駅のホームからなんだか面白そうな乗り物が見えるなと思っていたのだ。 野球を観に行くときに通る駅です。 駅のホームからなにやら楽し気な乗り物が見えるのだ。 ロープウェイである。 横浜にロープウェイができた、という話は聞いて知っていたのだが、その時は(山でもないのになぜ?)と思っていた。ロープウェイは山とか高いところに行くために乗る乗り物だろう。 しかし、だ 駅に降りてみて確信した これは きっと楽しい。 桜木町の駅を降りて、運行するロープウェイを下から眺めてみてはじめ
神奈川県逗子市にある漫画家・小説家、折原みとさんのご自宅を訪ねました。 20代の頃は東京のマンションに暮らし、「仕事しかしていなかった」という折原さん。33歳の頃にそれまでの仕事のやり方やライフスタイルを見直し、逗子に移住しました。 湘南の海を見渡す高台の洋館で、美しく穏やかな景色を眺めながらの生活は、折原さんの心にどんな変化をもたらしたのでしょうか? 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第7回です。 折原みとさん邸の間取図 逗子の絶景に魅了されて「家を建てよう」と即決 相模湾や江の島、富士山まで見渡せる、逗子の高台にある住宅地。漫画家・小説家の折原みとさんは、ここに暮らして26年になります。初めて逗子を訪れた際、美しい眺望と
1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:マーブルガムやフィリックスガムを作った会社に聞く「歴史」「ガム離れ」「チャッピー」のこと > 個人サイト 右脳TV 朝8時集合で工場見学へ 崎陽軒の「シウマイ」、ご存じない方もいるかもしれない。こちらになります。 こちらが崎陽軒の「昔ながらのシウマイ 15個入」。 シウマイたち、小ぶりだけどジューシーで美味しいんですよ。なんで「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」なのかは後ほどご説明します。 横浜みやげといえばシウマイだし、新幹線に乗ればシウマイ弁当を食べるし、なんやかんやイベントがあるとシウマイが出る。神奈川県はシウマイを中心に回っている……と言うのは過言かもしれないがそれくらいの肌感はある。 だっ
横浜市で3年後に開かれる大規模な国際園芸博覧会「花博」まで1000日になった22日、全国から名前を募集していた公式マスコットキャラクターの名前が「トゥンクトゥンク」に決まったことが発表されました。 「花博」は2027年3月から横浜市のアメリカ軍施設の跡地で開かれる予定で、22日は、全国から募集していた公式マスコットキャラクターの名前などを発表する会が横浜市中区で開かれました。 この中で、キャラクターの名前は6000余りあった応募の中から川崎市に住む北原やえさん(40)が考えた「トゥンクトゥンク」に決まったと発表されました。 地球のような姿をした「トゥンクトゥンク」は、植物や生き物の力を感じ取って人間に伝えてくれる精霊で、地球がきれいだと花を咲かせ地球が汚れると元気がなくなるという設定のキャラクターです。 会場のモニターにキャラクターの映像が映し出されると、公式アンバサダーを務める俳優の芦田
新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、船内に残っている乗客や乗員は19日から順次、船を降りる予定です。厚生労働省によりますと19日は乗客およそ500人が下船する見通しだということです。 船内には17日正午の時点で3100人の乗員と乗客が残っていて、厚生労働省は全員にウイルス検査を実施し、結果が陰性で症状が見られない人は14日間の健康観察期間が終了する19日から順次、下船してもらうことにしました。 厚生労働省によりますと下船は午前中に始まり、19日1日でおよそ500人の乗客が船を降りる見通しだということです。 乗客の下船は21日ごろまでには終える見通しです。 ただし、感染が確認された人と同じ部屋にいた場合は、検査結果が陰性でも感染した人が部屋を離れてから14日間は船内に残り、健康状態に問題がなければ下船してもらうことにしています。 厚生労働省は下船した人たちについて、自宅など
カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を表明している横浜市が、誘致決定に至った林文子市長と幹部らの打ち合わせ記録や会議の議事録を作成していないことが毎日新聞の情報公開請求で判明した。IR誘致は予算規模が大きいうえに賛否が分かれる重要な政策にもかかわらず、その意思決定過程を市民が検証できなくなっている。 同市が横浜港山下ふ頭への誘致を表明したのは2019年8月22日。直後に市民から反対の声が上がり、現在も住民投票条例制定の直接請求や林氏に対するリコール(解職請求)を目指す市民団体が活動している。林氏は17年7月、IRについて「白紙」を強調して3選を果たしており、誘致表明に至る経緯について説明責任を果たすように求める市民の声も強い。 林氏は誘致を決めた時期を19年7月末としており、同月31日に4人の副市長らとともに担当職員から「IRの実現に向けて」という資料をもとに説明を受けたことが記された
かつてアメリカ軍などが燃料の貯蔵基地として使用し、横浜市の公園として造成されている土地で重機を操縦していた作業員が深さ30メートルの地下タンクに転落したとみられる事故で、救助活動の前に、タンクにたまった水を抜く必要があるため、横浜市はポンプでの排水作業に向けた準備を急いでいます。 現場は、かつてアメリカ軍などが燃料の貯蔵基地として使用した「小柴貯油施設」の跡地で、男性は重機とともに燃料をためるために使われていた直径およそ45メートル、深さおよそ30メートルの地下タンクに転落したとみられています。 男性は当時、タンクの近くでダンプカーから降ろした土を重機でならす作業をしていて、警察によりますと、25日午後1時ごろに別の作業員が重機を確認していましたが、およそ2時間後になくなっているのに気付いたということです。 男性が操縦していた重機は重量が20トンほどだったということです。 地下タンクは、ふ
25日未明、横浜市の首都高速道路で、誤って進入したとみられる自転車と乗用車が衝突し、自転車を運転していた男性が死亡しました。事故の影響で、首都高速道路は金港ジャンクション付近がおよそ8時間にわたって通行止めになりました。 25日午前3時すぎ、横浜市西区の首都高速道路横羽線の金港ジャンクション付近で乗用車と自転車が衝突しました。 自転車を運転していたのは若い男性とみられ、病院に搬送されましたが死亡しました。 警察によりますと、男性は、所持品などから横浜市内で開催中の自転車で荷物を届ける「メッセンジャー」の世界大会に参加していたとみられ、乗用車を運転していた男性は「自転車が目の前に現れて止まれなかった」と話しているということです。 警察は、身元の確認を進めるとともに、現場の状況などから誤って自転車で高速道路に進入したとみて事故の状況を調べています。 現場は横浜駅に近く、首都高速道路の横羽線と三
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皆!ご飯食べるの好き? 俺は見ての通り大好き!美味しいものは無限に食べられちゃう! 嘘だ。無限には程遠い。 一般的には大食漢の部類に入るだろう。いわゆるデカ盛り系としてポピュラーな「ラーメン二郎」の大も(ホームの店では)完食する事は出来る。いや、出来た。 ずっと遠いものだと思っていた齢30。そこに到達した俺に見え始めた陰り。 ずっと右肩上がり、あるいは横ばいだった折れ線グラフが、ポキリと頭を垂れたような実感。 感じ始めている。胃腸の衰え。 俺の身体のピークがいつだったかは分からない。だが、これから先に待ってる事は有り得ない事だけは確か。 ……だとしたら、明日の俺よりも今の俺の方が強いとも言える。常に今日がベストの身体。常に今日が最安値のデュアルランドと一緒だ。 だったら今測ってみるべきだろう。俺の全力。 そして食いしん坊の全力の測定方法と言えばアレしかあるまい。 わんこそばだ。 わんこそば
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2018年8月のあつぎ鮎まつりで、ミストシャワーを手に熱中症への注意を呼び掛ける厚木市の佐藤明副市長(厚木市提供) 神奈川県厚木市の佐藤明副市長が25日、急性心筋梗塞で58歳で急逝した。旺盛な行動力と気さくな人柄で知られ、庁内の信望が厚かった。目下の重要課題である新型コロナウイルスへの対応で多忙を極める中だった。市職員は悲しみに打ちひしがれた。 市によると、25日午前9時5分ごろ、佐藤副市長が市役所近くの路上で倒れているのを通行人が見つけ、病院に搬送されたが亡くなった。この日は新型コロナの影響で休園した保育園の代替保育が行われた市内の公民館に立ち寄ってから登庁予定で、市役所に向かう途中で倒れたとみられる。 机を並べた市職員は悲嘆に暮れた。「判断力や行動力に優れ、部下思いだった」「まわりからは親しみを込めて『あきらさん』と呼ばれていた」。涙があふれるのを抑えられない職員の姿もあった。 あつぎ
5日発生した京急線と大型トラックの衝突脱線事故で、偶然、その場に居合わせた京急の社員2人が、警報音が鳴っているにもかかわらずトラックが踏切内に進入したのを見て、踏切の非常ボタンを押していたことが分かりました。 京急によりますと、社員2人は休憩中で、その場を通りがかったところ、当初、踏切とは逆の方向に曲がろうとしていたトラックの運転手に話しかけられ、「後方の安全確認を手伝ってもらえないか」とお願いされたということです。 その後、運転手から左折するのを諦めたと言われたので現場から離れようとしたものの、トラックが今度は右折を始めたということです。 トラックは、警報音が鳴っているにもかかわらず踏切に進入したため、踏切の横に設置してある「非常ボタン」を押したということです。 ただ、京急によりますと、この踏切は警報音が鳴り始めると、人や車などの障害物をセンサーで検知する「障害物検知装置」が設置されてい
3月31日に全面開通した女神橋と、その下を通る遊覧船。デッキ上の乗客は橋に頭をぶつけないよう屈んでいた 「噂には聞いていましたが本当にスレスレでしたね。2階デッキにいたのですが、橋が迫ってきた瞬間、『ぶつかる!』と思いました。立っていたら危なかった」 【画像】アメリカ極悪犯刑務所の日常 レイプ犯はその日のうちに始末される みなとみらい(横浜市)の運河に架かる「女神橋」の真下を遊覧船で通った20代の男性は、興奮気味にそう語った。 国と横浜市が総額4億円をかけて建設した「女神橋」が、3月31日に全面開通した。山下公園付近から臨港パークを結ぶ新たな散歩コースとして注目されているが、実はある〝不具合〟のため、8ヵ月も開通が遅れていた。冒頭の遊覧船を所有する、『シャイニークルーズ』社の今野真美子取締役が事の顚末を語る。 「女神橋は’20年3月に橋桁(はしげた)を取り付けたのですが、桁下高(けたしただ
「横浜市で行われている少年野球大会の規定で、給水係が女性に限定されているのはなぜでしょうか。男性でも女性でも関係なくできる役割では?」。神奈川新聞社に保護者の女性からこんな疑問が寄せられた。「追う! マイ・カナガワ」取材班が女性の疑問を追ってみた。(マイカナ取材班) 女性が指摘する大会は「神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会」。40回以上開催されている歴史があり、横浜市少年野球連盟学童部が主催している。 取材班が同大会規定を調べてみると、「『給水係り』の条件 選手保護者(女性)2名以内」と、確かに文言があった。他の県内の連盟や、都内でも女性限定がほとんどだった。 声を寄せてくれた保護者の女性は地域の野球チームを見学した際、給水などの当番は「母親がやるべきだ」という慣例に違和感があったという。「急な仕事で、夫に代わってもらう場合もあります」と説明しても「お父さんは練習に加わってもらうので、
新しいわりにネガティブな話題になる某アリーナの近くに住んでいる。近隣住民として、某アリーナができて困っていることを羅列する。 とにかく混雑規制退場をさせていたとしても歩道に広がる人には閉口する たしかに警備員が駅までの歩道には数名配置されているが、その配備される範囲や時間は公演によるのか昨日はひどかった。また、アリーナから駅に向かう人があまりに多く、駅から帰宅する我々が交差点を渡れないこともある。 路上駐車・アイドリング駐車観客を迎えに来ているのか、終演に合わせたと思われる時間の路上駐車がかなりひどい アリーナから1ブロック挟んだ先にはマンションが複数建っていて、周辺の道路は生活道路の側面もあると認識していた。しかし来場者はそうは捉えないようで、片側1車線の道路に最低限の間隔で車が停まっている。昨日のように寒いとエンジンはつけっぱなしだし、非常に迷惑 騒音楽しい公演終わりにテンションが上が
葬儀会社から賄賂をもらったとして受託収賄の罪に問われている神奈川県警の元警察官の裁判が横浜地方裁判所で始まり、元警察官は起訴された内容を認めたうえで、「神奈川県警ではどこの警察署でも葬儀会社から金券をもらっていた」などと証言しました。 大和警察署の警部補だった加藤聖被告(48)は葬儀会社から、警察が取り扱った死者の遺族を優先的に紹介してほしいと依頼を受けた見返りに、現金や金券などおよそ200万円分を受け取ったとして、受託収賄の罪に問われています。 15日、横浜地裁で初公判が開かれ、加藤被告は起訴された内容について「間違いありません」と述べました。 このあと被告人質問が行われ、被告は「自分が知る限り、神奈川県警の警察署ではすべて葬儀会社からビール券をもらっていた。もらった現金のうち、30万円ほどは自分の部下に渡した」などと証言しました。 そのうえで「これまで上司にこうしたことをやめるよう言う
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