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永田町の検索結果1 - 40 件 / 255件

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永田町に関するエントリは255件あります。 政治自民党社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『自己破産しても死ぬまで損害賠償が続く…違法で危険な「電ジャラス自転車」に潜むとんでもないリスク 国会関係者も堂々と永田町を爆走しているが…』などがあります。
  • 自己破産しても死ぬまで損害賠償が続く…違法で危険な「電ジャラス自転車」に潜むとんでもないリスク 国会関係者も堂々と永田町を爆走しているが…

    ペダルを漕がずに猛スピードで走行できるフル電動自転車=「電ジャラス自転車」には、どんな問題があるのか。ほぼすべての都内移動に自転車を使う自転車評論家の疋田智さんは「本来はナンバープレートの取得が必要だが、無登録での違法走行が後を絶たない。もし人身事故が起きれば、加害者も被害者も悲惨な目に遭う」という――。 参院議員会館で見た「狂暴電ジャラス」 東京都千代田区永田町にある衆参の議員会館には、改築後ちゃんと駐輪場が設えられるようになり、自転車人である私としては「これはいいことだなぁ」と思ってきた。ところが、先日ここを訪れた際、せっかくの駐輪場に奇妙な自転車が駐まっていたのだ(写真)。

      自己破産しても死ぬまで損害賠償が続く…違法で危険な「電ジャラス自転車」に潜むとんでもないリスク 国会関係者も堂々と永田町を爆走しているが…
    • コロナで変わる世界:水面下で出回る中国ワクチン 富裕層から永田町へ? 狙われる日本市場 | 毎日新聞

      中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていることが明らかになった。2020年11月以降、既に企業トップとその家族ら18人が接種を受けたという。ワクチンは、中国共産党幹部に近いコンサルタントの中国人が持ち込んでいる。個人が自分で使う以外の目的で海外からワクチンを持ち込むのは違法の可能性があるが、中国側がワクチンをテコに影響力拡大を狙っている姿が浮かんだ。 「提供したい相手が決まっている」 12月12日土曜日の午後6時半過ぎ、東京都品川区にあるクリニックを大手IT企業の社長と妻が訪れた。休診日の診察室で待っていたのは、院長と中国人男性。「本当に安全なんですか」。初対面のあいさつもそぞろに、妻が不安そうに2人に尋ねた。背を向けたまま机上のパソコンのキーボードをたたき何も語らない院長に代わり、中

        コロナで変わる世界:水面下で出回る中国ワクチン 富裕層から永田町へ? 狙われる日本市場 | 毎日新聞
      • 「日本は二流国家に落ちちゃったな、と外国にみられる…」 美術家の会田誠さんが永田町で嘆いた理由

        あいちトリエンナーレの表現の不自由展の文化庁補助金問題やオーストリアの大使館公認取り消し。立憲民主党が憲法調査会でアーティストや彫刻家らを招いて話し合った。

          「日本は二流国家に落ちちゃったな、と外国にみられる…」 美術家の会田誠さんが永田町で嘆いた理由
        • 『週刊文春』の記事は悔し過ぎる!「行政の公正性」に特に注意を払ってきた者として | 8期目の永田町から 平成29年11月~ | コラム | 高市早苗(たかいちさなえ)

          今日、明日には書店に並ぶ『週刊文春』の記事が永田町で出回っており、一読しましたが、怒り心頭です。 タイトルは、「NTT接待文書入手 総務大臣、副大臣もズブズブの宴」として、私や野田聖子元大臣の顔写真を掲載。 記事中には、「NTTの総務大臣、副大臣への接待」という表が出ていて、野田聖子大臣2回、高市早苗大臣2回、各大臣とともに働いて下さった副大臣2名が各1回の接待を受けたとされています。 私は、「接待」は受けていない旨、取材者に対して、明確に文書で回答しました。当方の支払の領収証や当該店舗の料理代金が分かる資料も添付して送付しました。 しかも、記事中に「(NTTグループの)通信事業の許認可に直接関わる総務大臣、副大臣、政務官の政務三役、およびその経験者をターゲットに接待を繰り返していたのです」とまで、書かれています。 大臣も副大臣も「通信事業の許認可に直接関わる」ことなど、ありません。そもそ

          • 永田町ひき逃げ事件の犠牲者はイトマン事件でも名前が出た「バブル紳士」だった | AERA dot. (アエラドット)

            亡くなった大野泰弘さん(2020年) この記事の写真をすべて見る 6月20日の夕方、永田町の国会議事堂近くの道路で、横断歩道を渡っていた男性が乗用車にはねられ死亡した。亡くなったのは団体職員の大野泰弘さん(67)。その後、搬送先の病院で死亡が確認された。 大野さんをはねた車はそのまま走り去り、200mほど先で別の車をよけようとして横転。警視庁は運転していた濃畑宣秀容疑者(55)をひき逃げなどの疑いで現行犯逮捕した。車は財務省の公用車で、濃畑容疑者は財務省の委託先企業の運転手だった。 【写真】ひき逃げ後、横転した自動車 テレビニュースなどでは、濃畑容疑者が横転した車からなかなか出ようとせず、警察官に取り押さえられる際、「どうなってんだ、この国」などと言いながら抵抗するシーンが映し出され、注目された。 だが私は、「大野泰弘さん」「67歳」という被害者の名前と年齢に釘付けになっていた。その後、大

              永田町ひき逃げ事件の犠牲者はイトマン事件でも名前が出た「バブル紳士」だった | AERA dot. (アエラドット)
            • 不登校宣言のゆたぼんが永田町に参上! ひろゆき氏に反撃「本当クソだな」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース

              〝少年革命家〟でユーチューバーのゆたぼん(12)が23日、東京・永田町の参院議員会館で行われた国政政党「NHK受信料を支払わない方法を教える党」(NHK党)の定例記者会見に飛び入り参加。ネット上で論争となっている自身の〝不登校問題〟で、否定的な意見を寄せた元2ちゃんねる管理人で実業家のひろゆき氏(44)をブッタ切った。 【写真】小学校時代のゆたぼん 中学生になったゆたぼんが不登校宣言したことに、ひろゆき氏は「子供に教育を受けさせる義務を放棄してる親には罰則が必要」とゆたぼんの父親・中村幸也氏(41)を問題視。ユーチューバーのシバター(35)や脳科学者・茂木健一郎氏(58)らを巻き込み、賛否で激論となっている。 この日、父親とともに国会を訪れたゆたぼんは、NHK党の定例会見を一般傍聴していたが、立花孝志党首(53)から呼び込まれて、登壇。「ひろゆきに言いたいことある?」と水を向けられると、「

                不登校宣言のゆたぼんが永田町に参上! ひろゆき氏に反撃「本当クソだな」(東スポWeb) - Yahoo!ニュース
              • 国民は知らない…河野太郎、永田町での「本当の評判」と「菅首相との関係」(山田 厚俊) @gendai_biz

                期待の目玉人事 「俺はつくる。ぶち壊すのは河野にやってもらう」 菅義偉新首相は、周辺にこう語ったという。もちろんここで言う「河野」とは、ポスト安倍の一角と見られながら、所属する派閥、麻生派が菅氏支持を決めた途端、出馬を断念した河野太郎氏のことだ。 周知の通り、今回、河野氏は内閣府の行政・規制改革担当相に就任。防衛相から横滑り人事とはいえ、省庁を持たない行革担当大臣は“格落ち人事”と見られたが、さにあらず。冒頭の弁でも分かる通り、“期待の目玉人事”となっているのだ。 それは、首相臨時代理の5閣僚の順位指定でも明らかだ。臨時代理は、首相が海外訪問時や病気などの理由で職務遂行が困難になった場合に就くもので、あらかじめその順位を決めておくもの。筆頭は麻生太郎副総理兼財務相、2位は加藤勝信官房長官、3位は茂木敏充外相で、4位が河野氏になったのだ。 同じ神奈川県選出の議員として、菅首相の信任が厚いとい

                  国民は知らない…河野太郎、永田町での「本当の評判」と「菅首相との関係」(山田 厚俊) @gendai_biz
                • 丸山穂高議員、饗宴の儀で天皇陛下の前で酒飲み過ぎ泥酔か…永田町でも議員辞職要求高まる

                  丸山穂高衆議院議員(写真:日刊現代/アフロ) 国会議員秘書歴20年以上の神澤志万です。 台風の被害がまだ伝えられていますが、国会はようやく通常運営に戻ってきました。まだまだがんばろう……と思ったところで、またもや丸山穂高衆議院議員の“やらかしニュース”が入ってきました。10月29日に皇居で行われた饗宴の儀で、あろうことか天皇陛下の前でお酒を飲み過ぎ、泥酔したというのです。周囲がカバーして大騒ぎにはならなかったようですが、その場にいた多数の国会議員たちが丸山議員の愚行を目にしたそうです。 「皇室行事で酔っぱらうほど飲むなんて考えられない!」 現場で目撃していた女性議員たちのお怒りは、ごもっともですよね。正装で参加する皇室の行事で、たしなむ程度以上のお酒を口にするなど、国民の代表としてふさわしい行動ではないでしょう。 「皇室関係者に卑猥な発言をしなくてよかったー」 「『おっ○い、おっ○い』なん

                    丸山穂高議員、饗宴の儀で天皇陛下の前で酒飲み過ぎ泥酔か…永田町でも議員辞職要求高まる
                  • 〈CAに横柄な態度と吉幾三が暴露〉永田町や地元でも被害者続出…「派手なイベント好きでチャラい印象」「官僚へのイチャモンは日常茶飯事」自民・長谷川岳氏の散々な評判 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                    〈CAに横柄な態度と吉幾三が暴露〉永田町や地元でも被害者続出…「派手なイベント好きでチャラい印象」「官僚へのイチャモンは日常茶飯事」自民・長谷川岳氏の散々な評判 演歌歌手・吉幾三に「(飛行機内で)態度の非常に横柄な国会議員」「言葉の使い方が乱暴」とYouTubeで暴露された自民党の長谷川岳参院議員(53)。現役CA(客室乗務員)を名乗る匿名の人物が吉氏に送った、長谷川氏の態度を批判する手紙も公開されると、長谷川氏がブログで「航空政策および飛行機の遅延」について考えを述べて応酬。一方、指摘されている横柄な態度については「スルー」した。だが、長谷川氏を知る永田町や地元の関係者は「飛行機内で指摘されている行動は、我々がやられたことと同じ」と憤る。

                      〈CAに横柄な態度と吉幾三が暴露〉永田町や地元でも被害者続出…「派手なイベント好きでチャラい印象」「官僚へのイチャモンは日常茶飯事」自民・長谷川岳氏の散々な評判 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                    • 首相カミングアウトに永田町騒然 「つまずけば政局」の声 横浜市長選 | カナロコ by 神奈川新聞

                      任期満了に伴う横浜市長選(8日告示、22日投開票)を巡り、日本政治の中枢の永田町がにわかに騒然となってきた。 菅義偉首相(衆院神奈川2区)のお膝元での戦い。過去最多の9人が出馬を表明する中、首相が前国家公安委員長で元衆院議員・小此木八郎氏の支援を鮮明にしたからだ。 突然のカミングアウトに「…

                        首相カミングアウトに永田町騒然 「つまずけば政局」の声 横浜市長選 | カナロコ by 神奈川新聞
                      • 永田町で話題の菅義偉氏の内幕暴露本に見る「政治報道の落とし穴」 - 星浩|論座アーカイブ

                        永田町で話題の菅義偉氏の内幕暴露本に見る「政治報道の落とし穴」 内容は読み応えあり。オフレコ発言の扱い、政治家と記者の間合いをどう考えるか 星浩 政治ジャーナリスト 1冊の暴露本が永田町で話題になっている。『孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか』(文藝春秋刊)。菅義偉首相を官房長官時代から担当していた日本テレビの柳沢高志氏が書いた。 岸田文雄氏への対抗心をむき出しにしたり、首相として衆院の解散・総選挙に執念を見せたりする菅氏の生々しい姿が描かれていて、迫力満点の内容であるのは間違いない。ただ問題は、オフレコを前提で聞いた話を暴露したり、官房長官の記者会見では質問を控えてその後の単独取材で本音を聞き出したりといった手法の是非である。 私もかつて、官房長官を担当し、歴代官房長官の評価などを本にまとめたことがある。その経験も踏まえて、この暴露本に見る「政治報道の落とし穴」について考えてみたい。

                          永田町で話題の菅義偉氏の内幕暴露本に見る「政治報道の落とし穴」 - 星浩|論座アーカイブ
                        • 岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催|日刊ゲンダイDIGITAL

                          さすが“血筋自慢”“世襲自慢”をするだけのことはある。27日、衆院山口2区補選(4月23日投開票)に出馬する岸信千世氏(31)が開いた政治資金パーティーには、さすがに政界関係者も驚いている。 【写真】この記事の関連写真を見る(20枚) 補欠選挙は、体調を悪化させた…

                            岸信千世氏が“金満”政治資金パーティー! 実績ゼロ新人が前代未聞の永田町高級ホテル開催|日刊ゲンダイDIGITAL
                          • 東京メトロ、“斜めに進む”エレベーター設置 赤坂見附駅と永田町駅の乗り換えルートに

                            東京メトロは7月9日、銀座線・丸ノ内線の赤坂見附駅と、有楽町線・半蔵門線・南北線の永田町駅を結ぶ乗り換え通路に、11人乗りの「斜行型エレベーター」を設置すると発表した。バリアフリールートとして採用することで、高齢者やベビーカーを利用するお客の利便性向上を図る。

                              東京メトロ、“斜めに進む”エレベーター設置 赤坂見附駅と永田町駅の乗り換えルートに
                            • 政界で「どんど焼き」ブーム 永田町でも壮大火柱

                              無病息災を願う新年の伝統行事「どんど焼き」が政界でブームの兆しを見せている。今年は全国各地の議員事務所で相次いで実施。東京・永田町でも、議員会館や政党本部など各所で大きな火柱が立った。 14日、永田町の衆議院第一議員会館でどんど焼きが行われた。会館屋上には議員や秘書らが集まり、持ち寄った紙類を積み上げて組んだ高さ8メートルのやぐらに火が放たれた。やぐらから白煙が勢いよく立ちのぼると、まもなく大きな火柱となって崩れ落ちた。この日は衆議院第二会館、参議院議員会館屋上でも大きな火柱が上がった。 今年は国会議員の地元事務所でも、どんど焼きが盛んに行われている。虚構新聞社が行った調査では、議員事務所の駐車場や屋上など全国400カ所で実施を確認。昨年末から一足早いどんど焼きに励む事務所も108カ所に上った。いずれも関係者のみの参加で、地元住民に非公開という点で共通している。 近畿南部にある議員事務所の

                                政界で「どんど焼き」ブーム 永田町でも壮大火柱
                              • 東京 永田町のビルで警察官が拳銃自殺か | NHK

                                27日未明、東京 永田町にあるオフィスビルのトイレで、付近で警備に当たっていた警視庁の機動隊員が頭から血を流して倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが死亡が確認されました。警視庁は現場の状況から拳銃で自殺したとみて調べています。 警視庁によりますと、27日午前3時20分ごろ、千代田区永田町のオフィスビルの1階にあるトイレの個室で、39歳の男性の機動隊員が頭から血を流して倒れているのを別の機動隊員が発見しました。 隊員は病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。 倒れていた場所の近くには拳銃があり、弾が1発発射されていたということで、警視庁は現場の状況から拳銃で自殺したとみて調べています。 近くには自民党本部や国会議事堂などがあり、隊員は26日から付近で警備に当たっていて、現場のトイレは、ふだんから警察官が許可を得て利用していたということです。 警視庁の高山祐輔警備

                                  東京 永田町のビルで警察官が拳銃自殺か | NHK
                                • 永田町紙屋敷の怪談|👴黄門市長 谷畑英吾

                                  暑い夏も過ぎ、朝夕めっきり涼しくなり、秋の季節が深まりつつあるこの時期、まだまだ汗をかき、暑苦しいのが自民党総裁選です。 怪談と言えば夏が相場なのですが、秋になってもまだまだ熱戦を繰り広げている自民党総裁選に関して、怖~いお話をさせてください。その話の恐ろしさに気づき、行橋市議会の小坪慎也議員と思わず首をすくめたものでした。 9月17日から自由民主党のトップを選ぶ総裁選挙が告示されました。河野太郎、岸田文雄、高市早苗、野田聖子の4候補が名乗りを上げ、熱い舌戦を展開しています。 それと並行して、自民党では有権者となる党員・党友に向けて投票用紙が一斉に発送されました(富山テレビのニュースでも17日には県連が県内の党員・党友に総裁選の投票用紙を発送したと報じていました)。 それが翌18日ごろから順次、党員・党友の手許に届き始めましたが、ここで不思議なことが起こっているのです。 自由民主党大阪府連

                                    永田町紙屋敷の怪談|👴黄門市長 谷畑英吾
                                  • ゆず七味💙💛 on Twitter: "永田町の記者たちの間で、五輪中止を主張していた政党幹部に選手の活躍について感想を求める質問が流行っているようだ。勝手にすればいいが、それは極めて特殊な蛸壺で醸成された醜悪かつ下世話な発想ということだけは自覚した方がいい。"

                                    永田町の記者たちの間で、五輪中止を主張していた政党幹部に選手の活躍について感想を求める質問が流行っているようだ。勝手にすればいいが、それは極めて特殊な蛸壺で醸成された醜悪かつ下世話な発想ということだけは自覚した方がいい。

                                      ゆず七味💙💛 on Twitter: "永田町の記者たちの間で、五輪中止を主張していた政党幹部に選手の活躍について感想を求める質問が流行っているようだ。勝手にすればいいが、それは極めて特殊な蛸壺で醸成された醜悪かつ下世話な発想ということだけは自覚した方がいい。"
                                    • 「茂木新幹事長」が嫌われまくるワケ “茂木に比べればあの人は神様”……永田町、霞が関、党本部からの証言(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                      選挙を取り仕切る甘利明前幹事長(72)が選挙区で敗北し、お鉢が回ってきたのが茂木敏充前外相(66)。永田町や霞が関では「部下にはしたいけど、上司にはしたくない」人として知られている。指示が細かすぎてキレやすくパワハラ気味で被害を受けた官僚も少なくなく、かつて「茂木接遇メモ」が出回ったこともある。それに少し触れながら、新幹事長の人となりを紹介する。 【写真】祖父から3世代にわたって務めたのは? 自民党の歴代幹事長 茂木氏は東大経済学部を卒業して丸紅に入社。その後、読売新聞を経てハーバード大ケネディ行政大学院に留学。帰国してマッキンゼー・アンド・カンパニーに入社した。 1993年に旧栃木2区から日本新党公認で出馬し初当選。日本新党の解党後は無所属となり、95年に自民党に入党した。96年の総選挙では栃木5区から自民党公認で当選している。 当選3回で初入閣して以降、経産相、経済再生担当相、外相、自

                                        「茂木新幹事長」が嫌われまくるワケ “茂木に比べればあの人は神様”……永田町、霞が関、党本部からの証言(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                      • 【点描・永田町】大阪都構想否決で首相も落胆:時事ドットコム

                                        【点描・永田町】大阪都構想否決で首相も落胆 2020年11月22日19時00分 首相官邸で記者団の取材に応じる菅義偉首相=11月2日、東京・永田町 いわゆる大阪都構想が11月1日の住民投票で否決されたことが、菅義偉首相の政権運営にも痛手となりつつある。都構想実現に政治生命を懸けてきた松井一郎市長が、市長任期満了での政界引退を表明したからだ。都構想実現を党是とする地域政党・大阪維新の会代表の松井氏は、国政政党・日本維新の会の代表でもあり、次期衆院選での勢力拡大を狙う維新の失速にもつながる。自民党が反対する中、首相は都構想実現に向けて親密な関係の松井氏の背中を押してきたとされるだけに、“菅別動隊”とも呼ばれる維新の挫折には落胆を隠せない。 菅首相、維新カードは保持 政権運営に影も―「大阪都」否決 維新創業者の橋下徹元大阪市長と松井氏は、安倍晋三前首相や菅首相との親密な関係を軸に維新の国政政党と

                                          【点描・永田町】大阪都構想否決で首相も落胆:時事ドットコム
                                        • ジャーナリスト 田中稔 on Twitter: "永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc"

                                          永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc

                                            ジャーナリスト 田中稔 on Twitter: "永田町に怪文書が流れ始めた。「辺野古 砂材石材利権相関図」と題するチャート図だ。スーパーゼネコン大成建設に勤務する菅首相の三男とニ階幹事長が登場する。「東北新社」総務省接待は菅首相の長男だったが、今度は三男の登場か。一体、何が始ま… https://t.co/KJvYvJYJbc"
                                          • ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは | 日刊SPA!

                                            「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」による記者会見が6月24日、東京都千代田区の参議院議員会館で行われた。会見前には医師390人、地方議員60人の計450人による「接種中止を求める嘆願書」が厚生労働省に提出された。質疑応答も含めておよそ2時間弱。ワクチンの危険性を訴える“過激派”が集まった記者会見をリモートで視聴した。 議員として筆頭に名を連ねたのは日野市議会議員の池田利恵氏。全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会で活動、ワクチン忌避の急先鋒として有名な人物だ。会見は終始、池田氏の軽妙な司会で進んだ。 発起人は「クリニック徳」(名古屋市)の高橋徳医師。ウィスコンシン医科大学名誉教授の肩書きで、ネット上の反ワクチン論者からよく名前が挙がる。同医師のクリニックは「波動医学」「(オーラを浄化し強くする)スピリチュアルヒーリング」などを推奨している。 高橋医師は会見の冒頭で、今回のワクチ

                                              ワクチンは人体実験、皆殺し作戦…永田町「反ワクチン集会」彼らの主張とは | 日刊SPA!
                                            • 「非自民」首長、東京都西部で次々誕生 世田谷区長「永田町からは見えない光景」:東京新聞 TOKYO Web

                                              3日投開票の東京都立川市長選は、無所属新人で元都議の酒井大史氏が、自民推薦で新人の元都議らを破って初当選した。東京西部では「非自民」を掲げるリベラル系の首長が相次いで誕生。自民党が長く政権を握る国政とは異なる光景が広がりつつある。(関口克己)

                                                「非自民」首長、東京都西部で次々誕生 世田谷区長「永田町からは見えない光景」:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 永田町の女王(不動産) on Twitter: "17歳の時、親がビル建てた直後父は地方に単身赴任、母は借金や始めての賃貸業の心労で間も無く他界して、私1人でビルの賃貸と管理と借金返済をしていた。高校3年だったけど学校なんて行ってる暇は無かった。その頃本当にお金が無くて豆腐屋さん… https://t.co/QjiqU18GD2"

                                                17歳の時、親がビル建てた直後父は地方に単身赴任、母は借金や始めての賃貸業の心労で間も無く他界して、私1人でビルの賃貸と管理と借金返済をしていた。高校3年だったけど学校なんて行ってる暇は無かった。その頃本当にお金が無くて豆腐屋さん… https://t.co/QjiqU18GD2

                                                  永田町の女王(不動産) on Twitter: "17歳の時、親がビル建てた直後父は地方に単身赴任、母は借金や始めての賃貸業の心労で間も無く他界して、私1人でビルの賃貸と管理と借金返済をしていた。高校3年だったけど学校なんて行ってる暇は無かった。その頃本当にお金が無くて豆腐屋さん… https://t.co/QjiqU18GD2"
                                                • 「サル」発言の小西洋之議員が更迭「自分が一番頭のいい人間だと思っている」「大勢の前で産経記者を指差し、こき下ろし」…永田町に広がる「コニタン」の悪評 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                  「サル」発言の小西洋之議員が更迭「自分が一番頭のいい人間だと思っている」「大勢の前で産経記者を指差し、こき下ろし」…永田町に広がる「コニタン」の悪評 「毎週開催ってサルのやることだ」――憲法を議論する国会の憲法審査会をめぐり、こう発言し、批判を浴びていた小西洋之参院議員が3月31日、参院憲法審査会の野党筆頭幹事から外された。総務省の放送法をめぐる文書で高市早苗経済安全保障担当相を追い詰めていた小西氏だったが、永田町関係者からは「サル発言は、いかにもコニタンらしい」と納得の声も。永田町界隈での「コニタン」のこれまでの言動とは。

                                                    「サル」発言の小西洋之議員が更迭「自分が一番頭のいい人間だと思っている」「大勢の前で産経記者を指差し、こき下ろし」…永田町に広がる「コニタン」の悪評 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                  • 特集ワイド:菅伸子さんが斬る、永田町-- 日本は結局、自民党? 「立憲新代表、ベストいないんじゃない」 | 毎日新聞

                                                    インタビューに答える菅伸子さん。後ろのテレビに映し出されるのは自民党の林芳正氏=東京都三鷹市で2021年11月10日、小出洋平撮影 「自民党なんですよ、日本は……」。衆院選で議席を死守した菅直人元首相夫人の伸子さん(76)が第2次岸田文雄政権発足の日、ため息交じりに口にした。夫は立憲民主党の最高顧問である。伸子さんはニュー自民党にエールを送りつつ、変わらぬこの国の政治風土に諦めに似た思いを吐露するのだった。 衆院本会議場で首相指名選挙が始まろうとしていた。10日午後、東京都三鷹市にある菅さん宅の大型テレビが議場を映し出す。コチョウランの香る居間で2匹のネコが寝ている。伸子さん、いきなり結論めいたことを言うのだ。「自民党の補完勢力が日本維新の会、その補完勢力が国民民主党じゃなあって感じもするけど、しょうがない。結局、自民党なんですよ、日本は……」。ずいぶん達観した物言い。「私は岡山の田舎で育

                                                      特集ワイド:菅伸子さんが斬る、永田町-- 日本は結局、自民党? 「立憲新代表、ベストいないんじゃない」 | 毎日新聞
                                                    • 岩槻優佑 on Twitter: "NHKスペシャル永田町権力の興亡とかいう批判視点ゼロの仰天番組を観た。野党は立憲(泉氏と辻元氏)のみという出演で最後「今年の参院選に向けて与野党の興亡が始まる」というナレーションに言葉を失っていたら製作に岩田明子氏の名が。過去に沢… https://t.co/9F1rOT64AD"

                                                      NHKスペシャル永田町権力の興亡とかいう批判視点ゼロの仰天番組を観た。野党は立憲(泉氏と辻元氏)のみという出演で最後「今年の参院選に向けて与野党の興亡が始まる」というナレーションに言葉を失っていたら製作に岩田明子氏の名が。過去に沢… https://t.co/9F1rOT64AD

                                                        岩槻優佑 on Twitter: "NHKスペシャル永田町権力の興亡とかいう批判視点ゼロの仰天番組を観た。野党は立憲(泉氏と辻元氏)のみという出演で最後「今年の参院選に向けて与野党の興亡が始まる」というナレーションに言葉を失っていたら製作に岩田明子氏の名が。過去に沢… https://t.co/9F1rOT64AD"
                                                      • 米山隆一の永田町を斬る「『侮辱罪厳罰化』への反対と、対案『加害目的誹謗罪法案(仮)』の提出」

                                                        1.木村花さんの事件や、子供たちのLINEいじめなどで近年クローズアップされているインターネット上での誹謗・中傷対策として、去る3月8日、従前「拘留又は科料」とされていた侮辱罪の法定刑を「1年以下の懲役もしくは禁固もしくは30万円以下の罰金または拘留もしくは科料」とする侮辱罪の厳罰化法案が閣議決定され、今国会で審議される予定となっています。 ところがこの「侮辱罪厳罰化法案」は極めて問題の多い改正案ですので、その問題点を示すとともに、私も中心的に関わって作成中の立憲・無所属会派の代案「加害目的誹謗罪法案(仮)」について解説させていただきたいと思います。 2.まずもって、「侮辱」というのは、「他人を低く評価する価値判断を表示する事」とされていますが、それ自体相当程度に広い概念です。個人名を上げて恐縮ですが、「安倍総理は到底総理大臣の器ではない。」「米山隆一氏に衆議院議員の資格はない」が、「侮辱

                                                          米山隆一の永田町を斬る「『侮辱罪厳罰化』への反対と、対案『加害目的誹謗罪法案(仮)』の提出」
                                                        • 「書いてるのは誰だ?」 日刊スポーツ「政界地獄耳」の“永田町読者率”が高い理由 | 文春オンライン

                                                          ◆ “永田町読者率”の高さ 鹿島 日刊スポーツのコラム「政界地獄耳」は与党だけじゃなくて野党にも厳しいし、永田町のディープなネタだけじゃなくて、ツイッターなどのネットの話題も放り込んできますよね。僕は新聞読み比べの原稿で敬意を込めて、「地獄耳師匠」と書かせてもらってます。「政界地獄耳」のコラムが出るたびに、永田町界隈でものすごく話題になっているという噂を耳にしたんですが、それは本当ですか? 地獄耳 私も知らなかったんです。スポーツ新聞ですから日本中に配られているんですけど、最初に「あれ?」と思ったきっかけは、朝のラジオ番組で紹介され始めたことですかね。一般紙にも書いていないことや、いささか踏み込んで書いた内容について、だんだん朝も昼も取り上げられるようになって、「また、地獄耳が読まれてたぞ」という話を人づてに聞くようになりました。そのうち、“永田町読者率”が高いことが分かってきたんです。

                                                            「書いてるのは誰だ?」 日刊スポーツ「政界地獄耳」の“永田町読者率”が高い理由 | 文春オンライン
                                                          • 「主夫」出身、1年生議員が見た永田町 生き方も名字も、男女が自由に選べる社会を【政界Web】:時事ドットコム

                                                            最初は悩んだ主夫生活 主夫生活を振り返る高木錬太郎氏=16日、衆院第1議員会館の事務所で【時事通信社】 政党職員、地方議員、議員秘書、会社経営、弁護士―。国会議員の前歴はさまざまだが、「主夫」から衆院議員への転身は異色だ。立憲民主党の高木錬太郎氏(48)=当選1回=は国会議員になるまでの約9年間、地方議員の妻を支えながら、3人の育児に汗を流した。 くしくも東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言をきっかけに、男女格差をめぐる問題に世の中の関心が高まっている。女性の社会進出には男女の役割分担の選択肢を広げることが重要―。そう思い至った高木氏に「永田町」の現実はどう映ったのだろうか。(時事通信政治部 水谷洋介) ◆「女の園」で抱いた疎外感 「女性がどんどんチャレンジすることが普通の社会になればさらに好循環が生まれる。そのために男性の育休取得推進など、あらゆることに取り組ん

                                                              「主夫」出身、1年生議員が見た永田町 生き方も名字も、男女が自由に選べる社会を【政界Web】:時事ドットコム
                                                            • 外務省名物! 元気な警備隊長メシ | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン

                                                              2019年12月27日 外務省 警備隊長 西野富昭さん 外務省名物! 元気な警備隊長メシ 2019年12月27日 「おはようございます!」 朝9時の外務省正門。 通勤する職員一人ひとりに、ひときわ大きな声で丁寧なあいさつをするのは、外務省の警備を担当して9年、警備隊長の西野富昭さん(57)です。 冷えた朝の空気に響くさわやかなあいさつ。 西野さんが率いる外務省の警備隊は、霞が関界わいでイチバンだと評判で、警備会社内で社長表彰されたこともあるんだとか。 私も外務省担当記者になって以来、西野さんのあいさつから元気をもらってきました。 そんな西野さん、自宅を出るのは、この時期まだ暗い早朝5時すぎ。 7時前には出勤し、7時半、隊員たちを集めての号令が始まります。 1日の車両の出入り予定や、警戒が必要な不審者の情報などを共有し、最後に敬礼! ここでも西野さんの声は大きい! その秘密は役者を目指した青

                                                                外務省名物! 元気な警備隊長メシ | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン
                                                              • 糖質制限な食べ歩き(27)エリックサウス 東京ガーデンテラス店 @永田町/赤坂見附(東京都千代田区) - おいしくて楽しい健康生活!

                                                                このブログでは、糖質制限を中心に健康について考えていきたいと思っていますが、真面目な話ばかりでなく、おいしくて楽しい話題、特に美味しいお店についてもどんどん紹介していきたいと思っています。 今回は日本に南インド料理を広めた大功労者であるエリックサウスの2店舗目となる エリックサウス 東京ガーデンテラス店 をご紹介したいと思います(3店舗目は渋谷と原宿/表参道の間にあります)。 お店の概要 メニュー 飲み物と料理 まとめ お店の情報 お店の概要 東京メトロ半蔵門線の永田町駅9a出口直結の東京ガーデンテラス紀尾井町の2階です。赤坂見附駅からもとても近くて便利な場所です。 店内28席で、そのうちカウンター席が7〜8席程でしょうか。お一人様を大切にするのが店のポリシーの一つで、どの店舗にも必ずカウンター席を確保するようにしているようです(八重洲の本店はカウンター席の方が多いです)。 スタッフは厨房

                                                                  糖質制限な食べ歩き(27)エリックサウス 東京ガーデンテラス店 @永田町/赤坂見附(東京都千代田区) - おいしくて楽しい健康生活!
                                                                • 【点描・永田町】「山口3区の乱」舞台裏の策謀:時事ドットコム

                                                                  【点描・永田町】「山口3区の乱」舞台裏の策謀 2021年11月14日18時30分 衆院山口3区へのくら替え出馬を表明し、記者会見を行った林芳正元文部科学相=7月15日、山口県宇部市 与野党が激突した10・31衆院選は、自民党が単独で絶対安定多数の261議席を獲得、公明党(32議席)を加えた与党合計でも公示前勢力(305議席)に迫る293議席と、事前の苦戦予想を覆して勝利した。国民の信任を受けた岸田文雄首相は、11月10日召集予定の特別国会冒頭での首相指名を受け、同日中に第2次岸田政権を発足させる。 長州戦争、残る遺恨 党本部裁定、程遠い「円満決着」―山口3区 そうした中、衆院山口3区では参院からくら替えした自民党の林芳正元文部科学相が圧勝し、「次回以降の総裁選への挑戦権を手に入れた」(自民幹部)として注目された。当初は、くら替え出馬への党内の賛否が入り乱れ、当選10回で現職だった河村建夫元

                                                                    【点描・永田町】「山口3区の乱」舞台裏の策謀:時事ドットコム
                                                                  • 『菅義偉とメディア』著者は元菅長官番の現役記者 永田町で感じた違和感、赤裸々に:朝日新聞GLOBE+

                                                                    菅政権の発足から3カ月後の2020年12月、日本政治に関する1冊の本が出版された。『菅義偉とメディア』(毎日新聞出版)。筆者は毎日新聞の秋山信一記者。2017年4月から3年半にわたって政治部に在籍し、このうち2019年10月からの1年間は、安倍政権の官房長官だった菅氏に「番記者」として張り付いた。 菅氏の首相就任に合わせて出版された書籍は数多いが、秋山氏の作品は異色だ。菅氏の人物像に焦点を当てつつも、全国紙政治部記者が内側から見た政治メディアの問題点を赤裸々に「告白」しているのである。私はこのほど秋山氏にインタビューし、出版の背景や日本の政治メディアについての考えを聞いた。秋山氏の言葉から見えてきたのは、現場で取材している記者の「個」が欠落した日本の政治報道の病弊である。(白戸圭一) 【白戸さんのこれまでの連載「アフリカの地図を片手に」はこちら】 ■政治部を「取材」した 『菅義偉とメディア

                                                                      『菅義偉とメディア』著者は元菅長官番の現役記者 永田町で感じた違和感、赤裸々に:朝日新聞GLOBE+
                                                                    • 「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵" 「全く新しい対決軸」が生まれている

                                                                      都知事選の「構図」が変わってきた 7月7日に投開票される東京都知事選では、各候補が支持を広げるために舌戦を繰り広げている。 これまでは、現職の小池百合子氏と前参院議員で民進党代表などを歴任した蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、選挙戦の中で戦いの構図が変わってきている。 その背景には、国民の既存政党に対する不信感が大きく影響していると見られる。 「前安芸高田市長の石丸伸二氏が予想以上に支持を伸ばしてきている。これまでの情勢調査では現職の小池氏がトップで次点に蓮舫氏、大きく引き離して石丸氏と続いていたが、2位と3位が入れ替わる可能性も出てきている」 永田町関係者は予想外の事態に驚きをもって話した。 都知事選の情勢をめぐっては、6月24日に寄稿した「『予想外の結果』になる可能性が高まった…都知事選『最新の情勢調査』で見えてきた"勝敗を分ける要素"」で、自民党が告示前に実施した調査では小

                                                                        「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵" 「全く新しい対決軸」が生まれている
                                                                      • 特集ワイド:ああ、永田町 現金配って「地盤培養」 「オヤジは出しました」と地方議員が要求 元外相・田中真紀子さん | 毎日新聞

                                                                        自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金疑惑で大揺れの政界に対し、ここ最近は静かだった「あの人」が噴火した。無所属で政治生活をスタートし、自民党時代は無派閥だった田中真紀子元外相だ。今後も与野党に改革案を提言していくつもりだという。相変わらずしれっとしている岸田文雄首相の人物評からこう切り出したのである。 「岸田さんはまるで下手な手品師。何回やってもダメなのでお客さんが席を立って帰り始めているのに、『次こそうまくやりますから』と、失敗する手品を平気で国民に見せ続けているようなものです」。1人で数千万円とされる裏金疑惑の規模は「普通の国民の感覚からずれ過ぎています」と強調する。 ああ、永田町。今秋の内閣改造以降、文部科学政務官ら政務三役がドミノ辞任に追い込まれた。「適材適所の正反対。任命する前に身体検査しなかったのかしら」。くだんの疑惑に際しては東京地検の捜査を受け、自民党最大派閥の清和政策

                                                                          特集ワイド:ああ、永田町 現金配って「地盤培養」 「オヤジは出しました」と地方議員が要求 元外相・田中真紀子さん | 毎日新聞
                                                                        • 【点描・永田町】首相も絡む“安倍包囲網”の虚実:時事ドットコム

                                                                          【点描・永田町】首相も絡む“安倍包囲網”の虚実 2021年12月26日18時30分 衆院本会議に臨む自民党の岸田文雄総裁(左)と、首相指名選挙の投票に向かう安倍晋三氏(右)=10月4日、国会内 岸田文雄首相の誕生から2カ月半が経過したが、新たな「岸田政治」については、国民の間でも高い期待に厳しい批判と相反する評価が交錯し、「ぶれまくる首相」などのメディア報道が政権運営の迷走ぶりを際立たせている。その中で永田町が注目しているのが、首相と安倍晋三元首相の「政治的確執」だ。第2次岸田政権の発足に合わせて、自民党内の最大派閥・安倍派領袖の(りょうしゅう)として政治の表舞台に復帰した安倍氏が、保守派を代表して安保・外交などでこれ見よがしに自説を開陳して首相をけん制。首相も人事や政策運営で安倍氏の要求を「無視」することで対抗し、党内の“安倍包囲網”づくりを仕掛けているように見えるからだ。 岸田首相「負

                                                                            【点描・永田町】首相も絡む“安倍包囲網”の虚実:時事ドットコム
                                                                          • 批判続々の検事長「定年延長問題」 永田町をざわつかせた高市早苗氏の“正論” | 文春オンライン

                                                                            学生時代はヘビメタバンドでドラムを担当していた高市早苗氏。憧れは「聖飢魔Ⅱ」 黒川弘務東京高検検事長(63)の定年延長問題が、波紋を広げている。黒川氏を寵愛してきた菅義偉官房長官の主導による決定だけに、これまでなら、異論があっても水面下で収まるはずだった。だが遂に閣内からも批判が飛び出した。 永田町をざわつかせたのが、高市早苗総務相(58)の“正論”だ。2月28日の記者会見で、「総務省では、原則、電子決裁することが規則で定められていて、私も電子決裁をしている」と明言、「会議への出席などは口頭で了解を得る場合もあるが、これは決裁ではなく口頭了解と呼んでいる」とまで言及したのだ。 検察官の定年延長はできないとしてきた従来の法解釈の変更を「口頭で決裁した」と説明した森雅子法相に対し、野党が国会で「あり得ない」と猛反発している最中の発言。加えて「高市氏は第一次安倍政権から二、三、四次まで全てで閣僚

                                                                              批判続々の検事長「定年延長問題」 永田町をざわつかせた高市早苗氏の“正論” | 文春オンライン
                                                                            • 超富裕層を狙え!作戦会議ランチ | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン

                                                                              2018年10月1日 国土交通副大臣 秋元司さん 超富裕層を狙え!作戦会議ランチ 2018年10月1日 お昼どきの国土交通省。 4階の幹部フロアの1室に、30代から40代の中堅・ベテラン職員が集まっていました。そして、中央には遅れて着席した副大臣の秋元司さんが。 省内の有志と、ランチなどをとりながら勉強会を開いているのだとか。 その名も「KIWAMIプロジェクト研究会」。 どんな会なんですか? 「『観光立国』を掲げて、いろいろな政策を進めていく中で、『日本が稼ぐために何をすればいいのか考えていこう』というのが始まりでね。行き着いたのが、海外の『超富裕層』を日本に呼び込むための方策だった」 超富裕層ですか… 大手金融機関によると、3000万ドル(約30億円)以上の純資産を持つ世帯のことで、いかに彼らを呼び寄せてお金を使ってもらうか、世界の大都市で激しい競争が繰り広げられているんだそうです。そ

                                                                                超富裕層を狙え!作戦会議ランチ | 永田町・霞が関のサラめし | NHK政治マガジン
                                                                              • 「茂木新幹事長」が嫌われまくるワケ “茂木に比べればあの人は神様”……永田町、霞が関、党本部からの証言 | デイリー新潮

                                                                                「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

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                                                                                • 永田町騒然!毎日新聞”オフレコ破りの英雄記者”が突然の異動へ…関係者「本人の希望」一体何が起きたのか(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  岸田文雄首相が信頼を寄せていた荒井勝喜首相秘書官(当時)が性的少数者や同性婚をめぐる「差別的発言」で更迭されてから1カ月。取材者側が録音・録画せず公表しないことを約束した「オフレコ」での発言を最初に報じた毎日新聞には、様々な角度から賛否の声が向けられている。“オフレコ破り” の擁護派からは「差別発言をする人物が首相周辺にいることを報じるのは公益性がある」「メディアの使命と役割」と讃えるような意見が見られるが、それを報道した記者がまもなく “異動” することになると知ったら、どう思われるだろうか。 首相のスピーチライターとされた荒井首相秘書官が更迭されたのは2月4日。前日の3日午後11時前に毎日新聞がニュースサイトで配信した記事がきっかけとなった。「首相秘書官、性的少数者や同性婚巡り差別発言」と題する記事は320字程度で、経済産業省出身の荒井首相秘書官が3日夜、記者団の取材に「僕だって見るの

                                                                                    永田町騒然!毎日新聞”オフレコ破りの英雄記者”が突然の異動へ…関係者「本人の希望」一体何が起きたのか(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  新着記事