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玉村豊男の検索結果1 - 40 件 / 134件

  • この本がスゴい!2011

    今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 このブログのタイトルは、「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」。そして、このブログの目的は、「あなた」を探すこと。ともすると似た本ばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしたり、twitterやfacebookやtumblrで呟いたり、「これを読まずして語るな!」と叩いたり―――そんな「あなた」を探すのが、このブログの究極の目的だ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 この本がスゴい!2010 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい!2006 この本がスゴい!2005 この本がスゴい!2004 昨年から始めたオフ会で、たくさんの気づきとオススメと出会いを、「あなた」からもらっている。目の前でチカラ強くプッシュしてもらったり、物語談義を丁々と続けたり

      この本がスゴい!2011
    • 「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはまた全然別ジャンルのような気もしますし、案外似たものなのでしょうか。日本のソースはイギリスのウスターソース由来と聞いたこともありますが、どのように使うのが正解でしょうか。イナダさんのお考えをお教えください。 | Mond - 知の交流

      「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはまた全然別ジャンルのような気もしますし、案外似たものなのでしょうか。日本のソースはイギリスのウスターソース由来と聞いたこともありますが、どのように使うのが正解でしょうか。イナダさんのお考えをお教えください。 イナダシュンスケ:これはまた哲学的な質問ですね。 ウスターソース、中濃ソース、とんかつソース、お好みソースなどなどは、総称して「ウスターソース類」と呼びます。長いし一般的な呼称ではないので、ここでは単にソースと書きますね。トマトソースやソース・ヴァン・ブランなどそれ以外の一般名詞としてのソースはいったん省きます。

        「ソース」が一体なんなのかがよく分かりません。中濃ソース、とんかつソース、ウスターソースなどありますが、ただ揚げ物やとんかつにかけてればいいのでしょうか。成分をみると想像以上にフルーツや野菜がたくさん入っていて、不健康なイメージを持っていたので少し驚きました。オタフクソースはまた全然別ジャンルのような気もしますし、案外似たものなのでしょうか。日本のソースはイギリスのウスターソース由来と聞いたこともありますが、どのように使うのが正解でしょうか。イナダさんのお考えをお教えください。 | Mond - 知の交流
      • この「旅」の本がスゴい

        オススメ本を持ち寄って、まったり熱く語り合うスゴ本オフ。 今回のテーマは「旅」、様々な解釈ができるので面白い。地理的な移動をまとめた紀行文から選んでもいいし空想の旅もあり、「○○の旅」とタイトルから攻めても出てくる出てくる。まずは見てくれ、この旅本の収穫。 鉄道 「旅マン」ほりのぶゆき(小学館) 「トラベル」横山裕一(Cue comics) チャリ・バイク・クルマ 「モーターサイクルダイヤリーズ」チェ・ゲバラ(角川文庫) 「がむしゃら1500キローわが青春の門出」浮谷東次郎(ちくま文庫) 「ああ、人生グランド・ツーリング」徳大寺有恒(NAVI BOOKS) 「スズキさんの休息と遍歴またはかくも誇らかなるドーシーボーの騎行」矢作俊彦 「行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅」石田ゆうすけ(幻冬舎文庫) 船旅 「星の航海師 ナイノア・トンプソンの肖像」星川淳(幻冬舎) 「KAZ

          この「旅」の本がスゴい
        • 間違いだらけのエアープランツの育て方(追記あり)

          エアープランツを知っているだろうか? 土がなくても育つという植物で、おしゃれインテリアアイテムとして人気である。チランジアやティランジアとも呼ばれる。少し大きなホームセンターに行けば売られているし、ダイソーで見かけたことのある人も多いかもしれない。 私は激怒した。エアープランツの間違った育て方がネット上に氾濫しているからである。検索をかけるとおおよそ植物系のキュレーションメディアみたいなサイトが上位を占めることとなっているが、だいたい間違えている。Googleも植物の育て方についての真偽を見抜く力はないようだ。 間違った知識を基に植物を過酷な環境で育てて枯らせてしまっても有罪ではない。なぜなら植物には脳がないからである。我々が植物に同情したり、罪悪感を抱いたりする必要はどこにもない。 だけど、どうせなら元気に育てたいじゃない。 本稿では、巷に溢れるエアープランツの間違った育て方をあげつらっ

            間違いだらけのエアープランツの育て方(追記あり)
          • この「食」の本がスゴい!

            好きな本を持ち寄ってオススメしあう「スゴ本」オフ。今回のテーマは、「食」だ。 本を通じて人と出会い、人を通じて本を知るコンセプトでやってきたが、今回は一味も二味も違ってた。なんせ、「食べ物や料理と、それにまつわる本がセット」なのだから。本を通じて人を知り、人を通じて旨い料理に舌鼓キッチンスタジオを貸し切って、料理ながらプレゼンしながら食べながら読みながらの5時間は、愉快すぎる一瞬間でしたな。参加いただいた皆さま、ありがとうございます。 まず結論。本好きは、食いしん坊だ。つまみ読みが大好きだし、夢中になると一気に読み干したりする。味見と称してパラ読みするし、比喩から味覚や食感を組み立てるのもお手のもの。食べてるそのものだけじゃなく、食卓の風景とか場の雰囲気とかを勝手に想像しては涎をわかす。まことに本好きは食いしん坊なり。まずは、とれたての収穫を見てくれ。 業務用大型冷蔵庫をテーブル代わりに並

              この「食」の本がスゴい!
            • 僕は今後も当分は東京で消耗していく予定です。 - 脱社畜ブログ

              イケダハヤトさんが高知県に移住するらしい。どのような背景から移住を決断したのかそのあたりの事情はよく知らないのだけど、たしかに東京の家賃は高いので気持ちはわからないでもない。 イケダハヤトは高知県に移住します。ブログタイトルを変えました→ : まだ東京で消耗してるの? 海外移住ネタと同様に、地方移住ネタも「生活コストを下げる」という文脈ではよく話に上がる。この手の海外移住とか地方移住に積極的にチャレンジする人も多いけど、僕自信は今のところ、それほど積極的に移住を考えてはいない。今後もしばらくは、東京で消耗しながら生きていく予定である。 やろうと思えば、僕も家賃が安い地方で暮らすことはできる。会社勤めをしている人に比べれば、はるかにやりやすいとも言える。仕事はパソコンと回線があればできるようなものばかりだし、買いたいものはAmazonで買えばいい。大自然の下でブログや本の原稿を書き、プログラ

                僕は今後も当分は東京で消耗していく予定です。 - 脱社畜ブログ
              • 「高齢者は集団自決すべき」成田悠輔氏の発言に養老孟司氏ら“平均84歳”知識人が喝!「問題にする気も起きない」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                「高齢者は集団自決すべき」成田悠輔氏の発言に養老孟司氏ら“平均84歳”知識人が喝!「問題にする気も起きない」 社会・政治 投稿日:2023.02.21 06:00FLASH編集部 「高齢者は老害化する前に集団自決、集団切腹みたいなことをすればいい」 こんな過激な主張の発言者は、経済学者で米イェール大学助教授の成田悠輔氏(38)。 東大時代、きわめて優秀な卒業論文に与えられる大内兵衛賞を受賞し、最近は個性的なメガネをトレードマークにバラエティ番組にも引っ張りだこ。マスコミがもてはやすスター学者が、冒頭のような主張をABEMAの番組やYouTubeで繰り返し述べ、大騒動になっているのだ。 【関連記事:父親も呆然「有賀さつき」検査入院から2週間後に死去】 米紙「ニューヨーク・タイムズ」(2月12日付)が一連の発言を「このうえないほど過激」と報じると、イェール大学は公式HPの成田氏のプロフ欄に「大

                  「高齢者は集団自決すべき」成田悠輔氏の発言に養老孟司氏ら“平均84歳”知識人が喝!「問題にする気も起きない」 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                • ノンフィクション100

                  すごいノンフィクションは、一冊で常識を一変させる。目から鱗を叩き落とし、世界の解像度を上げる。積み重ねた事実の上に立たせ、偏見という壁の向こうを見せてくれる―――ノンフィクションには、そんな力がある。 ここでは、常識をアップデートし、偏見をとっぱらい、世界をクッキリと見せてくれる、「これはスゴい!」というノンフィクションを100選んだ。 選んだベースは以下からだが、選んだのがわたしだから偏りと不足がある。だから、「それがスゴいなら、これなんてどう?」とお薦めいただけると嬉しい。消費物ではなく、何度も読み継ぎ、語り継げるようなノンフィクションに出会いたいんだ。 『ノンフィクション新世紀 世界を変える、現実を書く。』石井光太責任編集 『東大教師が新入生にすすめる本』文春新書 『kotoba』 27号 (2017年春) 「このノンフィクションが凄い!」 『kotoba』 37号 (2019年秋)

                    ノンフィクション100
                  • ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン

                    著:平田はる香 人は自分が思い描くような人生は、多分生きられないんだろう。 子どものころになりたいものになれる人間は一握りだろうし、多くの人はなりたいものさえ見つからない。子どものころ、将来の夢を聞かれて何度も無理やり書いたけど、ノートの隙間を埋めるために鉛筆を動かしただけで、そこに何の意味もなかったし、そうなりたいと思って書いたことは一度もなかった。 ただこんな田舎にはずっと住むのは嫌だと思っていて、何かがあるだろうと都会に憧れた子ども時代であった。 私は東京生まれ、静岡育ち。 その後また上京して、人生の波に揺られるがまま、今は長野県東御市に住んでいる。これまで生きてきたなかで住む場所を主体的に選んだことはほとんどなく、流されるままに今ここに住み暮らしていると言っても過言ではない。文字通り東御市には流れついたと言っていいと思う。 もともと家や住むこと、暮らしには全く興味がなかった。そうい

                      ファッションからDJ、そして「パン屋」に行き着いた私の人生【長野県東御市】 - SUUMOタウン
                    • サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック

                      最も自炊から遠い人にも可能な、小さき最初の一歩を述べる。 多分、初めて一人暮らしする新入生にも役に立つだろう。 「まずい食材はない。 まずい料理があるだけだ」 ミッシェル・サラゲッタ 上にあげた一節から次のことが導き出される。すなわち、 サラダに失敗はない。 なんとなれば、サラダはまだ料理ではないからだ。 サラダは、ほとんど食材そのものである。 食べられるものでつくれば、食べられる範囲におさまると思っていい。 これだけでも、あなたがまずサラダからはじめる十分な理由になるだろう。 サラダを「つくる」のに火はいらない。 熱を加えて、食材が「消し炭」になる恐れがない。 料理下手な人間は、自分でも結果が予想つかないことに向こう見ずにも挑む。 そして食品の域をやすやすと超えてしまうのだが、サラダはあなたをそんなに遠くにまで連れては行かない。 食材を手に入れよう。 そしてそれに味をつけよう。 最初は市

                        サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック
                      • 「金麦妻」は男性のファンタジー、女性蔑視の広告?:日経ビジネスオンライン

                        病気療養の休みの間、海外はもちろん国内もあまり遠出らしい遠出をしませんでした。 唯一といっていい例外が9月初旬の平日にクルマで出かけた箱根芦ノ湖です。特に目的もなく行ったのですが、偶然クルマをとめた駐車場の隣が玉村豊男ライフアートミュージアムだったので、入場券を買って鑑賞させてもらいました。思いのほか楽しく玉村さんの水彩画や版画を見てまわりました。 帰宅後に、休み中はほぼ毎日通っていた近所の図書館からエッセイストである玉村さんの著書を数冊借りて、さっそく読みました。若き日に過ごしたフランスでの日々や、現在の軽井沢の暮らしなど、さまざまなことが綴られたエッセイの中のひとつに、サントリーの金麦のCMに関する文章がありました。

                          「金麦妻」は男性のファンタジー、女性蔑視の広告?:日経ビジネスオンライン
                        • 人名力 : 芸能界における在日コリア人と『官報』に帰化の記録がある人名

                          2011年06月24日21:09 カテゴリ日本人名録 芸能界における在日コリア人と『官報』に帰化の記録がある人名 在日コリア人の通名とコリア系日本人の姓について調べるなかで『官報』を読んでいったところ見覚えのある名前があったので記事を改訂する。「帰化」は法務大臣が許可しており、『官報』は国民に周知させる情報を掲載する国の機関紙で誰でも閲覧できる。 まず、かつて読んだ1981年11月23日の市民講座をもとにした『本名を阻むものについて』(金時鐘『本名をはばむもの』(調布・ムルレの会、1983)所収)には、次の文がある。 「日本の芸能界には大変な数の朝鮮同胞が居ります。具体的に名をあげるわけにもいかないのです。その人の商売上の人格権に関るから誰それというわけにいきませんが、本人が認めている限りでもかなりの人が居ります」 本人が認めている人としては、一昨年に後楽園で五、六万人あつめてコンサートを

                          • ある本に書かれていた「料理の構造」が興味深い…世界各国の料理の構造を分解・整理していくと最終的にこうなるらしい

                            オジョンボンX @OjohmbonX 学生時代に「サラダを定義せよ」というお題を出されてサラダがわからなくなった、というツイートを見かけて、玉村豊男の『料理の四面体』を思い出した。「刺身はサラダである」と言って各国の料理の構造を分解・整理していって最終的に四面体構造にたどり着く、という超エキサイティングな本だった。 pic.twitter.com/4wPyMQTOZv 2018-09-17 09:55:24

                              ある本に書かれていた「料理の構造」が興味深い…世界各国の料理の構造を分解・整理していくと最終的にこうなるらしい
                            • サラダの果て、はじまりの料理/新入生のための一人飯ハック

                              サラダからはじめよ/新入生のための一人飯ハック 読書猿Classic: between / beyond readers の続きである。 言ってることは面倒くさいが、やってることは簡単な、自炊の話を続けよう。 サラダに失敗はない。 なんとなれば、サラダはまだ料理ではないからだ。 すべての料理の中にサラダがあり、あらゆる料理はサラダの成れの果てである。 そしてサラダという考え方(フレームワーク)を理解することは、数十数百のレシピを知ることに匹敵する(料理の組合せ論的転回Combinatoric turn)、というのが前回のあらすじだった。 しかし自炊の道は、はじまったばかりである。 料理の四面体でいえば、我々はまだ、その最底辺にようやく取りついたに過ぎない。 (玉村豊男『料理の四面体』鎌倉書房1980→中公文庫2010) 我々はまだ火を知らない。 四面体を駆け上り、レパートリーを立体化するに

                                サラダの果て、はじまりの料理/新入生のための一人飯ハック
                              • ピラフとエンジニアリング - Kentaro Kuribayashi's blog

                                今晩、同僚との飲みの場で行った会話を、以下に再現する。 きたけー: 週末、炊飯器でピラフ作ったんですよ。 あんちぽ: どういうレシピで作ったの? きたけー: まず、米をよくといで水を切った後に、溶かしたバターを絡めます。そこにコンソメの素、シーフードミックス、グリーンピースを加えて炊きました。 あんちぽ: なるほどね。美味しそうだね。 きたけー: 美味しかったです。 あんちぽ: ところで、ピラフとチャーハンの違いってなんだろう? きたけー: (少し考えて)ピラフは材料を加えて米を炊くのに対して、チャーハンは炊いた米と材料を一緒に炒める、ということですかね。 あんちぽ: その通りだね。つまりは、材料と米のコンビネーションのしかたの違いってことだね。 きたけー: なるほど。 あんちぽ: そう考えてみると、ピラフを炊飯器で作るのは当たり前のことだよね。炊飯器は白ご飯を作るだけのものじゃない。 き

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                                • Amazon.co.jp: 料理の四面体 (中公文庫 た 33-22): 玉村豊男: 本

                                    Amazon.co.jp: 料理の四面体 (中公文庫 た 33-22): 玉村豊男: 本
                                  • 痛いニュース(ノ∀`):「グルメの間で焼き肉は評価されてる。なぜミシュランで外されたのか不思議だ」 ミシュラン東京版発売に賛否両論

                                    「グルメの間で焼き肉は評価されてる。なぜミシュランで外されたのか不思議だ」 ミシュラン東京版発売に賛否両論 1 名前:出世ウホφ ★ 投稿日:2007/11/22(木) 23:13:45 ID:???0 仏タイヤ大手ミシュランがレストランを星の数で格付けする「ミシュランガイド」東京版が22日、発売される。格付け結果の発表が19日にあり、星が並んだ店には問い合わせや予約が殺到している。 一方、調査を受けたが評価されることに疑問を感じ、協力を断った店もある。料理評論家やグルメ本の発行元の間では、ミシュラン流の評価をめぐって賛否の議論がわき起こっている。 (中略) 米国で79年創刊、日本でも99年以降出版されている「ザガットサーベイ」(チンタイ)は 覆面調査員が選ぶミシュランと違い、一般の利用者が30点満点で料理、内装、サービスを 評価する。10月発売の最新版は4790人が参加。料理

                                    • 考える人 | 新潮社

                                      特集 開講! 読みたい授業 グラフ 1時間目【工作】 信濃八太郎 「木の本」の作り方 インタビュー 2時間目【人工知能】 新井紀子 「ダメなAI」にならないために インタビュー 3時間目【からだ】 田中泯 細胞の一個一個に生を与えたい インタビュー 4時間目【生物】 本川達雄 ゾウの時間、ネズミの時間、ヒトの時間 インタビュー 5時間目【芸術】 酒井邦嘉 考える脳は創造する インタビュー 6時間目【働く】 三井淳平 好きを貫く生き方 特別企画 志村洋子 色という奇跡 母娘伝承・三代目の染織作家が紡ぐ「伝統美の世界」をたずねる グラフィックスペシャル アマゾン・アンデス 森の中の森 高野潤 特別企画 特別寄稿 玉村豊男 死を想う日 ルポ シチリア、マフィアと闘う島 島村菜津 グラフィックスペシャル ガラパゴス諸島 岩合光昭 永久保存版 「考える人」の15年 コラム 考える春 陳天璽 インタビ

                                        考える人 | 新潮社
                                      • 米原万里 - Wikipedia

                                        不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か 魔女の1ダース 嘘つきアーニャの真っ赤な真実 オリガ・モリソヴナの反語法 ロシアは今日も荒れ模様 米原 万里(よねはら まり、女性、1950年4月29日 - 2006年5月25日)は、日本のロシア語同時通訳、エッセイスト、ノンフィクション作家、小説家である。少女期をプラハで過ごす。ロシア語の同時通訳で活躍。また、異文化体験を綴った文筆家としても知られる。 著作には『不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か』(1994年)、『魔女の1ダース』(1996年)、『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』(2001年)、『オリガ・モリソヴナの反語法』(2002年)などがある。 人物[編集] 東京都出身。明星学園高等学校を経て、東京外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。東京大学大学院露語露文学修士課程修了。 生い立ち[編集] 日本共産党常任幹部会委員だった衆議院議員・米原昶の娘として

                                        • 沢田研二 - Wikipedia

                                          沢田 研二(さわだ けんじ、1948年〈昭和23年〉6月25日 - )は、日本の歌手、俳優、ソングライター。ザ・タイガース及び、PYGのボーカル[注釈 3]。本名:澤田 研二(読み同じ)。身長171cm。血液型A型。 両親の実家がある鳥取県岩美郡津ノ井村(現・鳥取市)生まれで京都府京都市育ち。ニックネームは『ジュリー』[注釈 4][4]。妻は女優の田中裕子。義弟は俳優の田中隆三。前妻は歌手の伊藤エミ。 1960年代後半のグループ・サウンズ全盛期から最前線で活躍し、ソロとしてのシングル総売上は1,241万枚を記録。1982年から1991年までの9年間は歴代1位の座を保つ[注釈 5]。アルバムも合わせた総売上は約1572万枚。ザ・タイガース、PYG時代も含めたシングルの総売上は1,668万枚に上る。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 1948年6月25日、両親の実家がある鳥取県岩美郡津ノ井村(現

                                          • この「食」の本がスゴいらしい

                                            わたしの仮説は、どうやら正しい→「本好きは食いしん坊」 というのも、前回の記事「この『食』の本がスゴい!」のリアクションで、これでもかというぐらいスゴい「食の本」が続々と集まってきたから。twitter や blog 、はてなブックマークコメントなどで、知らなかったスゴ本に出会えたのは嬉しい。みなさん、「食べることなら一口噛ませろ」というノリで教えてくれる。 だいたい、旨いものが好きな人というのはフットワークが軽くって、美味・珍味を求めて腕を磨いてアンテナを高くするイメージ。人さまにふるまう時はそれこそ東奔西走する(ほら「ご馳走」って駆けずり回って食材を集めるあのまんま)。もちろん、常連だけのヒミツの店もあるし、門外不出の味もある。だが、食の基本はオープン。食べた人が好みと趣味を言い合えば良い。イソターネットを飛び交う情報は、「受信者が判断する」に似ているね。 五感が受け取った快感は、「こ

                                              この「食」の本がスゴいらしい
                                            • この本がスゴい!2011

                                              今年もお世話になりました、すべて「あなた」のおかげ。 このブログのタイトルは、「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」。そして、このブログの目的は、「あなた」を探すこと。ともすると似た本ばかり淫するわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしたり、twitterやfacebookやtumblrで呟いたり、「これを読まずして語るな!」と叩いたり―――そんな「あなた」を探すのが、このブログの究極の目的だ。 昨年までの探索結果は、以下の通り。 この本がスゴい!2010 この本がスゴい!2009 この本がスゴい!2008 この本がスゴい!2007 この本がスゴい!2006 この本がスゴい!2005 この本がスゴい!2004 昨年から始めたオフ会で、たくさんの気づきとオススメと出会いを、「あなた」からもらっている。目の前でチカラ強くプッシュしてもらったり、物語談義を丁々と続けたり

                                                この本がスゴい!2011
                                              • 【Review】この一抹の違和感はどこから来るのか──佐々木俊尚著『簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。』 text 三浦哲哉 | neoneo web|ドキュメンタリーカルチャーの越

                                                【Review】この一抹の違和感はどこから来るのか──佐々木俊尚著『簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。』 text 三浦哲哉 « Previous |うまいにはちがいないのだろうけれど 手にとって読み始めれば、実践に裏打ちされた、リアルな料理書だということがわかる。現代日本社会について書かれた著者の本は読んでおり、どれも役に立つものだということを知っていたので、はじめから信頼感はあった。素材を活かし、時間をかけない、シンプルな料理こそが現代において望ましいという主張には筋が通っていて、その機能美の徹底ぶりは清々しいほどだ。すべてがスマートで、情報はシビアに取捨選択されている。 しかし、どうしてだろう。一抹の違和感がある。何かが足りない、という思いが拭えない。頁をめくり、その食の哲学と実践について読み進めれば読み進めるほど、納得の度合はたしかに増してゆくのだが、同時に、

                                                  【Review】この一抹の違和感はどこから来るのか──佐々木俊尚著『簡単、なのに美味い! 家めしこそ、最高のごちそうである。』 text 三浦哲哉 | neoneo web|ドキュメンタリーカルチャーの越
                                                • ヴィラデスト ガーデンファーム アンド ワイナリー l 玉村豊男のワイナリー カフェ

                                                  通信販売はこちらから 通信販売は、年内出荷の最終日は12月26日となります。新年は1月8日より出荷いたします。(年末年始は休業となります。ご了承ください) ヴィラデスト ガーデンファームアンドワイナリー ●よくあるお問い合わせ(FAQ) 〒389-0505 長野県東御市和6027 Tel.:0268-63-7373 アクセスマップ≫ e-mail:

                                                  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 読むと呑みたくなる「百人一酒」

                                                    お酒、好きですか? こんな質問で始めるぐらいだから、もちろんわたしは大好き。ビール、日本酒、ワイン、カクテル、ウィスキー、焼酎なんでもイケる(ただし、自腹を切れるグレードに限定)。 そして、お酒と同じぐらい「お酒を飲むオンナ」が好き。オンナは酔わせてナンボ。うつくしさと艶っぽさが、ぱっと開いたようで、体のにおいやら息からぐっと色っぽくなる。だから、嫁さんと酌み交わす深夜は至福の時間。上気する彼女みてるだけで癒される。 … … 。 ノロケさておき今回は、秋の夜長の酒のおともにピッタリの一冊をご紹介。歌人・俵万智さんが、飲み歩き、食べ歩く。あの「サラダ記念日」の…といって通じるだろうか? かなりの呑みスケであることは、本書で知った。一杯7,000円のシャルトリューズから、一品100円オールの居酒屋まで、なんでもござれの姿勢がいい。 もちろん、一杯ン千円一本ン万円の代物なんて、おいそれと手が出な

                                                      わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 読むと呑みたくなる「百人一酒」
                                                    • 随筆計画2000

                                                      1日10分本を読みましょう。 このページは、青空文庫で読むことが出来る随筆へのリンク集です。作品の選奨は、もちろん あの作品社の「日本の名随筆」シリーズ からです。たくさんあります。すごいぞ作品社!ということで、テーマ別で気分にあわせてどうぞ。 ……という「名随筆2000」のつもりだったのですが、まだ数が多くなかったので、 (もしかしてそのうち気が向いたら入力して)青空文庫に登録する(かもしれない) 作品のリストになってしまいました。 あくまでも希望であり、入力予定というわけではありません。 最新の入力状況は青空文庫の「入力中の作品」をご覧ください。 まだまだ調査中なので、「これはアレに含まれている」「入力中なのさ」等の 情報をお寄せいただくと、よろこんで更新します。 間違い、追加等ありましたら、お気軽にearthian@tama.or.jpまでどうぞ。 また、それぞれの気分に対するページ

                                                      • 身体の状況に合せて食べるものを決めておくと便利 - 山下泰平の趣味の方法

                                                        疲れた時のために近場の店で売ってる食材だけで、簡単にそこそこ美味い料理を作れるようにしておくと良い。 その料理を食べると身体にどういう変化あるかとかも意識するとなお良い。 私は胃腸が悪くストレスの多い日々を過している時には、週末にキムチ鍋を食べることにしている。そうすると身体の調子が良くなる。なんかドロドロしてるなって思ったらタマネギスライスのサラダを食べるし、髪の毛がモヤモヤしてハゲそうになると湯豆腐を食べる。微妙に弱ってる時には鰹のタタキを食べたりする。スッキリしたい時にはセロリとタコ、できればトマトを混ぜたものに塩レモン+レモン汁、元気あればオリーブオイルも加えたりしたものを食べる。 実際に効果があるのかどうかは知らないけど、なんとなく良くなった気がするし多少の効果がある気がしないでもない。なんとなくそういう気がするっていうのは大事で、なんとなくそういう気がするとだいたいのことは勢い

                                                          身体の状況に合せて食べるものを決めておくと便利 - 山下泰平の趣味の方法
                                                        • 私の百冊 - 殺シ屋鬼司令II

                                                          ホントのところ、「大学新入生」と銘打っているものの、わたしのためのブックリストなのだ。 大学教師が新入生にすすめる100冊: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる というのに触発されました。この「読んできたやつ、未読のやつ、読みたいやつ」を抽出して、ごたまぜに並べるという趣向は自由でとてもいい、と思い、私もやってみました。 一冊だけ、ほとんど読まれていないようだがなかなかの佳品だ、と思う多田富雄「懐かしい日々の想い」をプッシュしておきます。要するにお医者さんが脳梗塞で倒れ、奥様(もまたお医者さんだ)のケアで一命を取り留め、半身不随になってしまってリハビリする、という体験記です。こういう本はハズレがありません。高度な教養を備えた人物がプロフェッショナルとして長い経験を積み重ねた上で、老いて生死の境をさまよった末に紡ぎ出された本というのは簡単に書けるものではなく、ひとしずくひとし

                                                            私の百冊 - 殺シ屋鬼司令II
                                                          • 【田舎へ移住】 最近、田舎に憧れる奴が多いけど、その幻想をぶち殺す! - 全マシニキは今日も全マシ

                                                            全マシニキは今日も全マシィィィッ! 全マシニキです! なんか最近、「田舎に憧れる」って人が多い気がするんですよ。 出身地が関東なのに就職でこっちに来る人もたまに見ます。 そんな時はいつも私は思ってしまいます。 こいつら正気の沙汰じゃねえ・・・。 申し訳ないけれどそう思わざるをえませんw 少しはこっちのことを調べてから移住してきたのか? 一生住む覚悟があるのか? すぐに辞めたら君の人生が狂うことになりかねんぞ? 本当にいいのか? しかし大抵の奴はそこまで考えてないんですよねえ・・・(私もそうだった) そこでだ! 今日はそんな彼らが失敗しないように田舎の現状を教えて差し上げます! その幻想をぶち殺す! 決して故郷のネガティブイメージを植え付けるわけではありません。 キレイ事ばかり言っていたって転入してくる人なんかいませんよ! 現状を知って、なおかつ「それでも来たい」って人がいたら、それこそ転入

                                                              【田舎へ移住】 最近、田舎に憧れる奴が多いけど、その幻想をぶち殺す! - 全マシニキは今日も全マシ
                                                            • 肴 - Wikipedia

                                                              肴(さかな)とは、酒を飲む際に添える食品を意味する語。派生して、酒を飲む際に共に楽しむ様々な対象(歌舞や面白い話題など[1])も肴と呼ばれる。酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことからアテと呼ぶ事もある。つまみ(おつまみ)ともいう。 語源[編集] 「肴」という語は、奈良時代の「常陸国風土記」に「酒と肴を準備し、遠くの村から男女が集まって宴を楽しんだ」との記録がある。もともと日本では、酒を飲みながら食べるものを「酒菜(さかな)」(「さか=さけ(酒)」+「な(菜)=おかず」)と呼んでいた。その後、中国から「酒を飲むときに添える料理」との意味を持つ「肴(こう)」という漢字が伝わり、「肴(さかな)」という字が当てられるようになったとされる[2]。 「さかな」という音からは魚介類が想像されるかもしれないが、酒席で食される食品であれば、肴となる。室町時代頃までは、こうした魚肉に限らない用法が一般的だった[

                                                                肴 - Wikipedia
                                                              • 三角食べ - Wikipedia

                                                                この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2023年8月) 日本の学校給食における三角食べの例/その順序を追えば、三角形の軌跡が形作られる。 三角食べ(さんかくたべ)とは、日本の学校給食で推奨あるいは指導されてきた食べ方の一つである。飯やパンなどといった主食と、汁物や飲料と、おかずとを、順序よく食べる方法[* 1]で、その順序の軌跡が三角形を形作ることからその名で呼ばれる。 もともと、1970年代頃、日本の一部の学校における給食の指導で広められた言葉である[1]。一方で、それよりも古く1950年代に学校給食が始まってから、ミルク、パン、おかずの順に食べる方法とする説もあり、その説によれば、牛乳嫌いが多かった当時の日本の小学生に牛乳を飲ませるための手法であった。[2]三角食べの方法は過度の

                                                                  三角食べ - Wikipedia
                                                                • 講談社 現代新書カフェ~070~

                                                                  ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ □ □        講談社 現代新書カフェ~070~ □            2010年6月18日 □ ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ ■=============================■ ∥ ∥         ~~ メニュー ~~ ∥ 《1》6月新刊4点です! ∥ 《2》新連載! 「デフレカルチャー」速水健朗 ∥ ■=============================■ 現代新書カフェにようこそ。 はやぶさの帰還は本当に快挙でした。 それにしてもおもしろかったのが 小惑星イトカワの地名。 相模原・淵野辺・鴨居と並んでいて、 命名者に横浜線関係者でもいるのかと思いました。 今号から久々に新連載が始まります。 『自分探しが止まらない』『ケータイ小説的』などの著

                                                                  • 『辻静雄』を知っていますか? 新刊超速レビュー - HONZ

                                                                    二昔以上も前に世話になったおじさんに逢った。このムックを書店で見かけた時、そんな気がした。いまは亡き辻静雄の名前、どれくらいの人が知っているのだろう。『辻調理師学校(現・辻調理師専門学校)』の創始者、といっても、地元大阪ではいざしらず、全国的にはどんなものなんだろう。 グルメという言葉が根付いた頃、後に直木賞を受賞する海老沢泰久が書いた『美味礼賛』を読んだ。辻が亡くなる少し前に出版された本だ。面白かった。フランス料理などろくに食べたこともなかったのに、本物のフランス料理を日本に持ち込んだ辻の人生は抜群に面白かった。 読売新聞大阪本社の社会部記者であった辻は、『割烹学校』を開いていた岳父に薦められ、フランス料理を学ぶ。といっても、自分で作るわけではない。仏文出身であった辻は、文献を渉猟し、フランスへ渡り、本物を食べ歩く。そして帰国。辻調理師学校を創設する。 辻の活躍はきわめて多岐にわたるので

                                                                      『辻静雄』を知っていますか? 新刊超速レビュー - HONZ
                                                                    • 知的連歌 hoooon! 面白いぜ

                                                                      ライブ型書評イベント見てきた。 雰囲気に合わせて楽曲を選び、トークを交えながら音楽を流すのがDJ(ディスクジョッキー)なら、これはBJ(ブックジョッキー)だ。前の曲とのつながりや、来場者の興味に沿ったり裏切ったりしながらアレンジする。まるでジャズセッションのようなライブを「本」で演(や)るのだ。かなり高度で面白い。 基本ルールは2つ。 1)持ち時間は1人3分間 2)前の人の紹介キーワード・テーマを引き継ぐ つまり、一人3分で一冊紹介し、次の人が、その本に関連する本を紹介する×4回で、3人で12冊をマシンガントークするわけ。プレゼンター達は、一人十数冊持ってくるけれど、実際に紹介されるのは「前の人の紹介本に絡むもの」という縛りがあるので、自ずと絞られてくるのだ。 どういう本が俎上にあるかは最初に分かっている。この日はこんなラインナップだった。科学哲学、建築、政治学、都市計画、空間デザインとい

                                                                        知的連歌 hoooon! 面白いぜ
                                                                      • 食生活の構造に関する研究 -比較文化的研究の枠組みとして- :YASU-KIYO1

                                                                        食生活の構造に関する研究−比較文化的研究の枠組みとして−宮 岸 哲 也は じ め に  この論文の目的は,食生活の構造の図式を再検討し,食生活を比較文化的に捉えるための,基礎的な枠組みを提示することである。 元来,食生活の研究は家政学の領域であり,その背景には学校教育における家庭科教育があった。そして,その根本的な目的は,過去から受け継いだ日本の良き食文化を伝えるとともに,より良い食生活を創造していくことである。そのための自然科学的,社会科学的,人文科学的アプローチが,従来の食生活の研究であったように思われる。 一方,この論文は,日本人の食生活の向上という目的に,直接向かうものではない。この論文において筆者が関心を向けているのは,人類の営みの一つである食生活とは一体どんなものであり,それを明らかにするには,どのような方法が考えられるのかといったことである。 世界中の食生活は様々な様相を呈し

                                                                        • いろんな『隠居』の形を考えてみた。 - A1理論はミニマリスト

                                                                          ども!!! 東京で一生懸命働いて、お金を貯めて、▼『隠居』することしか考えてないA1理論です!w もうすでに『老後』だと考えれば老後の心配はしなくていいよ!『隠居』は究極のライフハック!! - A1理論はミニマリスト その理由は、この国は、 『労働コスパ』が笑うほど悪く、 『隠居コスパ』が笑うほど▼いいからです!! 『日本死ね!!!』で日本を殺してしまうのはもったいない!バカと日本は『使いよう』だよ! - A1理論はミニマリスト 残りの人生、毎日、もっともっとテキトーに生きていきたいですwww 最低でも▼毎日10時間は寝たいし、 『徹夜自慢』より、『いっぱい寝た』自慢をしていきたい、永眠まで。 - A1理論はミニマリスト ▼『交流型ゲストハウス』も泊まり歩きたいし、 ひとり旅はゲストハウスで9割決まるよ!『交流型ゲストハウス』に行くこと自体を旅の目的にしてもいいよ! - A1理論はミニマリ

                                                                            いろんな『隠居』の形を考えてみた。 - A1理論はミニマリスト
                                                                          • リアル・システムキッチン・参考書篇 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

                                                                            これまでのお話 リアル・システムキッチン - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake リアル・システムキッチン・実践篇 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake リアル・システムキッチンこと台所補給計画のシステム化の提案に、みなさまから好意的な反応をいただきました。ありがとうございます。きょうは関連する書籍――というかリアル・システムキッチンにたどり着くまでに私が読んできた書籍をいくつかご紹介したいと思います。トラックバックも沢山いただきまして、二三詳しくお返事したいこともあるのですが、それは後日に譲ります。 発想の源泉 丸元淑生のシステム料理学―男と女のクッキング8章 (文春文庫 ま 4-1) 作者: 丸元淑生出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1982/06メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 20回この商品を含むブログ (9件) を見るどちらのブックマークコメントでも「丸元」

                                                                              リアル・システムキッチン・参考書篇 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake
                                                                            • 宮脇俊三 - Wikipedia

                                                                              宮脇 俊三(みやわき しゅんぞう、1926年12月9日 - 2003年2月26日)は、日本の編集者、紀行作家。元中央公論社常務取締役。鉄道での旅を中心とした作品を数多く発表した。父は陸軍大佐で、後に衆議院議員となった宮脇長吉。娘に作家の宮脇灯子。 人物[編集] 編集者として日本出版史に残る企画に数多くたずさわり、名編集者と謳われる。作家北杜夫を世に出したのも功績の一つである。 紀行作家としては、地理や歴史の深い教養に裏打ちされた簡潔かつ格調高く、軽妙なユーモアにあふれた文章を書くことで知られる。また熱心な鉄道ファンでありながら、専門用語などを殊更に羅列したり、評論家ぶったりするなどの、ごく一部の趣味者に見られる嫌味さが作品内にはほとんどなく、飄々とした文体が多くの人々に受け入れられ、鉄道ファンにとどまらない多くの愛読者を惹きつける。 初作『時刻表2万キロ』で「鉄道に乗る」ことを趣味とする者

                                                                              • お料理開発くらぶ日誌

                                                                                豚肉とごぼうの柚子胡椒煮 少し前に作ったものですが、ごぼうと柚子胡椒の組み合わせが新鮮で美味しかったです。 豚肉を多くすれば主菜に、ごぼうを多くすれば副菜にと調節も出来ます。 レシピはこちらを参考にしました。 豚バラとゴボウの柚子コショウ煮 by mi-kyo レシピ抜粋ノートより(三冊め) 三冊目のノートから、巻末に引用元とページが書き込まれていた。 「土鍋でおいしいごはんを食べよう」(山本真理/講談社) 著者は有元葉子の姪。 ご飯そのものよりも「ご飯のとも」として挙げられていたものやスープを書き出している。 「牛肉のしょうゆ漬け」「生麩の白味噌仕立ての味噌汁」「鮭とタラコ、野菜の粕漬け」「きゃらぶきの含め煮」など、ごはんは炊き込みご飯が多い。 今でも作っているのは「小松菜の塩漬け」(5cmくらいに切った小松菜と昆布と赤唐辛子と塩とボウルに入れて重しをかけ、水気を絞って細かく刻む。昆布も

                                                                                  お料理開発くらぶ日誌
                                                                                • 異色の「ワイン起業家」 逆転の発想で大都会に醸造所 | NIKKEIリスキリング

                                                                                  セカンドキャリアはワイナリー(醸造所)のオーナーに。ワインブームに乗り、田舎でワイン造りを夢見る中高年が増えている。だが、多額の建設費がネックとなり、道半ばで諦める人も多い。そうした中、わずかな資金で大都会の真ん中に相次いでワイナリーを建て、注目を浴びる異色の経営者がいる。 心斎橋から徒歩10分藤丸智史氏(40)。ワインショップやレストランを運営するパピーユ(大阪市)の社長だが、フジマル醸造所のオーナーと言った方が、ワイン業界では通りがいい。2013年、大阪を代表する繁華街、心斎橋から徒歩10分ほどの運河沿いに「島之内フジマル醸造所」を開いた。2年後、東京の下町、江東区の隅田川近くに「清澄白河フジマル醸造所」をオープン。いずれの醸造所も建物の2階がレストランになっており、ワイナリー「直送」のワインを楽しむ食事客でにぎわっている。 ワイナリーと言うと、一般には田舎のブドウ畑の一角に立つイメー

                                                                                    異色の「ワイン起業家」 逆転の発想で大都会に醸造所 | NIKKEIリスキリング