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現代アートの検索結果1 - 37 件 / 37件

  • 「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 8月7日の夕方、大変つまらないがゆえに大いに話題になっているらしい「あいちトリエンナーレ」の会場で、報道によれば「『ガソリンだ』などと言いながら警察官にバケツで液体をかけたとして」公務執行妨害の容疑で逮捕された「自称・室伏良平容疑者」についても、それなりに話題になっているようだ。 が、Fラン国家のFラン報道があまりにも低レベルかつ断片的なため、これが一体どういう事件なのかほとんど理解されず、ツイッターなどではトンチンカンな言及も多い。ちょうど、軟弱ヘナチョコ文化人らによって主導されている「あいちトリエンナーレ」の安易な企画が、Fラン国家のFラン国民どもによる低レベルな反発を招き、「会場にガソリンをまいてやる」云々、脅迫電話や脅迫メールなどが相次いでいることが連日報道されていたために、この事件もその流れで“理解”されているフシがあるのだが、それは完全

      「なごやトリエンナーレ」事件について|外山恒一
    • MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY

      「衒学的」(pedantic)は「過剰に学者っぽくふるまう」という意味なので、単に「学者っぽくふるまう」の場合「似非」(pseudo)のほうが良いのではないかという指摘がありました。元の文意を出せるように「衒学的」を置き換えると学問風アカデミアとしたいところです…… ※この記事は、下記のまとめの抄録に解説文を付けたものです。 MITメディアラボが組織的性犯罪者ジェフリー・エプスタインの資金を、彼が性犯罪者であることを知りながら受け取っていたスキャンダルが大きく報じられている。 性犯罪者の資金で回っていたMITメディアラボ この件は当初メディアラボ側からするととばっちりと思われていたが、所長の伊藤穣一は、エプスタインがMITの寄付不適格者であることを知りつつ、分散して匿名寄付にしたり迂回名義を使うなどして資金を受け取る、個人のファンドにも出資してもらうなど、すべてを知りながら行っていた「クロ

        MITメディアラボ的、TED的な“衒学的アカデミア”に終わりは来るか|ショーンKY
      • 原宿で建物の外に女性5人を吊るす野外緊縛アートが公開される「現場猫真っ青案件」「凄く綺麗で素晴らしい」

        Hajime Kinoko @Shibarijp 縛るより、結ぶ事を大切に。I am a Rope artist🇯🇵 lesson,buy art,want model,work with me→DM📩 縛り 緊縛 Shibari 中日ドラゴンズ 師匠・夢子先生 / 先生・雪村先生、神凪先生。一縄緊縛教室・東京、福岡、神戸、札幌 shopshibari.shop-pro.jp Tokyo Fashion @TokyoFashion Today in Tokyo's famous Harajuku neighborhood, Japanese rope artist/kinbaku master Hajime Kinoko (@shibarijp) suspended five women from the outside of a building using Shibari - a

          原宿で建物の外に女性5人を吊るす野外緊縛アートが公開される「現場猫真っ青案件」「凄く綺麗で素晴らしい」
        • 「被爆最高!放射能最高!」はヘイトではない。

          表現の不自由展のこの件。 https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1994497.html チンポムの作品が今更炎上させられてる。正直怒りに震えている。これを反日作品と呼ぶのは、あまりにミスリードが過ぎる。 相変わらずの痛ニューには、作品の文脈を解説するものはなく、ひたすら切り取りと扇動のみ。キャプション読まなかったのか?展示の仕方が不適切!とか言ってるやつは、日本語読めないのかな。 本人のインタビューから、チンポムのこの「気合い100連発」という作品の文脈を紹介する。 これぐらいは、自分達で調べてほしいのだけど、そんな能力のない人間ばかりのようだから。 http://realkyoto.jp/article/talk_takayama-ushiro/ https://www.barks.jp/news/

            「被爆最高!放射能最高!」はヘイトではない。
          • 「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」

            「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」美術館連絡協議会と読売新聞オンラインが企画したウェブサイト「美術館女子」がSNS上で大きな批判に晒されている。この企画の問題点を、有識者のコメントとともに分析する。 「美術館女子」のウェブサイト(https://www.yomiuri.co.jp/s/ims/bijyutukanjyoshi01/)より 美術館連絡協議会(以下、美連協)と読売新聞オンラインによる新企画「美術館女子」が、開始早々SNS上で大きな批判に晒されている。 本企画は、「読売新聞で『月刊チーム8』を連載中のAKB48 チーム8のメンバーが各地の美術館を訪れ、写真を通じて、アートの力を発信していく」(公式サイトより)というもの。その第1弾では、小栗有以が東京都現代美術館を訪れる様子を画像メインで伝えている。 この企画に対し、6

              「美術館女子」は何が問題だったのか。「美術界のジェンダー格差を強化」「無知な観客の役割を女性に」
            • 「生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 - Yahoo!ニュース

              「僕が死んだ後は、すっとこどっこいな面白いドラマができるんじゃないかと思いますね」。国際的に活躍する現代美術家、村上隆(58)。作品が約16億円で落札されるなど、アートマーケットにおいても話題を呼んできた。村上はこの夏、自身が代表を務める会社が倒産危機に直面していることを明かした。世界を舞台にどう道を切り開いてきたのか、そして現在進行形でもがき続ける日々について聞く。(取材・文:塚原沙耶/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                「生前は雑音。評価は僕が死ぬまで分からない」――現代美術家・村上隆が語る創作とお金 - Yahoo!ニュース
              • 東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース

                東京都内では16日、朝から空に巨大な人の顔が浮かび上がる現代アート作品が披露され、話題となっています。 空に浮かぶ巨大な人の顔は、3人組の現代アートチーム・目の「まさゆめ」と名付けられた気球型の作品で、東京オリンピック・パラリンピックの関連イベントとして行われています。 大きさは7階建ての建物ほどで、顔のモデルはインターネットなどで募集した1000人を超える中から選んだ実在する人の顔ですが、年齢や性別、国籍は明らかにされていません。 顔の作品は、16日朝早くから東京 渋谷の公園にたたまれた状態で運び込まれ、ゆっくりと広げてから空気を送り込んで膨らまし、午前6時ごろ空に向かって打ち上げられました。 顔の作品を偶然目撃した人は、思わず空を見上げて驚いたり、写真を撮ったりしていました。 16日の午後8時ごろまで複数回打ち上げる予定だということで、現代アートチーム・目の荒神明香さんは「コロナ禍の大

                  東京の空に“巨大な人の顔” 現代アート作品披露 | NHKニュース
                • 「パクリ騒動」古塔つみに新疑惑 AKIRAのバイクと酷似?一部商品に指摘、講談社は「許諾してない」

                  イラストレーターの古塔(ことう)つみさんのパクリ疑惑問題で、古塔さんが手がけたTシャツなどのデザインが人気アニメ「AKIRA」に登場するバイクに似ているとの指摘が出ている。 ネット上には、大手出版社の講談社に問い合わせたところ、同社が調査して対処するとの回答を得た、といった投稿もある。アニメからの引用などはあったのだろうか。 「引用・オマージュ・再構築として制作した」と釈明 この問題では、古塔さんが2022年2月3日に声明を発表し、一部の作品について、写真などのトレースは否定したものの、「引用・オマージュ・再構築として制作した」と説明した。そして、「権利者の許諾を得ずに投稿・販売してしまった」と認めて謝罪している。 ネット上では、その後も、写真などとの酷似を指摘する投稿が相次ぎ、騒動が収まりを見せていない。 そんな中で、古塔さんがアパレルブランド「ANARC」とコラボして手がけた「A-BI

                    「パクリ騒動」古塔つみに新疑惑 AKIRAのバイクと酷似?一部商品に指摘、講談社は「許諾してない」
                  • 「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz

                    あいちトリエンナーレ2019が閉幕した。これほど騒ぎになった芸術祭は日本ではかつてなかっただろう。話題の中心となったのは最後まで「表現の不自由展・その後」だった。もっと光を当てられるべき良い作品が多数あった中、これは残念なことだ。 当初批判の的となったのは、キム・ソギョン/キム・ウンソンの《平和の少女像》と大浦信行《遠近を抱えて Part II》の2作品だったが、「表現の不自由展・その後」の展示再開後には、「Chim↑Pom(チンポム)」の映像作品、《気合い100連発》も批判され出した。 本稿では、今回の騒動があらわにした分断と、その背後にある芸術観について考察する。まずは《気合い100連発》に向けられた批判を見ることから、話を始めよう。 Chim↑Pom《気合い100連発》への誤解 《気合い100連発》は、Chim↑Pomのメンバーが福島県相馬市の若者たちと円陣を組み、順番に気合いの掛け

                      「あいトリ」騒動は「芸術は自由に見ていい」教育の末路かもしれない(森 功次) @gendai_biz
                    • 国立新美術館の「古典×現代2020」に行ったんだけど、現代美術ってつまんね..

                      国立新美術館の「古典×現代2020」に行ったんだけど、現代美術ってつまんねえなといまさら。 菅木志雄 宣伝動画で「来る人は美術館に石ころがあると考えませんから」なんて言っているけど、感覚が半世紀くらい遅れてんじゃないのこの人。いまどき美術館に石ころがあった程度で、なんも思わんわな。それとも現代美術ファンは、美術館に石ころがあったらびっくりするの? そんなんだったら、徳川美術館で水石「夢の浮橋」見たら、腰抜かしてしまいそうだな。まして国立新美術館は美術館ではなくて、美術館を詐称する展示場なんだが。 川内倫子 いい写真だと思うよ。インスタで流れてきたら迷わずいいねを押すだろうね。その程度。 棚田康司 円空と並べて展示してつらくなかったのかな? 作品の持つ力の差が歴然と感じたが。まあ、本人やファンが満足ならいいけど。 鴻池朋子 皮緞帳は粗大ごみにしか見えんかったというのは置いておくにしても、刀剣

                        国立新美術館の「古典×現代2020」に行ったんだけど、現代美術ってつまんね..
                      • 表現の不自由展、会場を変更へ 中止求める街宣相次ぐ:朝日新聞デジタル

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                          表現の不自由展、会場を変更へ 中止求める街宣相次ぐ:朝日新聞デジタル
                        • なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集

                          「頭をパカッと開けるような状態をつくって、開けっぱなしの状態を見せるのが僕ら、芸術家の仕事なんです」 こう語るのは、現代アートの最前線を走り続ける村上隆さん。これまで、ベルサイユ宮殿で個展を開いたり、オークションで作品が億単位で落札されたりと、世界中を驚かせてきました。 なぜ村上アートはこれほど世界中で大人気なのか。村上さんへの密着取材から見えてきたものとは? (BS「フロンティア」取材班 三浦規義 / 上野智男) 村上隆さんは東京藝術大学日本画科出身で1990年代に現代美術作家としてデビュー。現在62歳です。 カラフルでポップな「お花」がトレードマークで、オタク文化と日本美術を融合した独自のアートは世界を席捲してきました。 去年だけでアメリカや韓国、フランスといった国々で個展を開くなど、世界中からひっぱりだこです。

                            なぜ世界中で大人気? 村上アートの秘密に迫る | NHK | WEB特集
                          • あいちトリエンナーレで海外作家計12組が出展辞退「政治的圧力あった」「表現の自由は重要」

                            あいちトリエンナーレで海外作家計12組が出展辞退や一時中止「政治的圧力あった」「表現の自由は重要」企画展「表現の不自由展・その後」が中止されたことにより、あいちトリエンナーレに出展していた海外の作家が作品の一時展示中止などを表明し、抗議の姿勢を示しています。 愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、テロ予告などを理由に「表現の不自由展・その後」が中止されたことに対し、8月15日までに海外からの出展作家ら計12組から出展の一時中止などの申し出があった。 あいちトリエンナーレの国際現代美術展に出展している作家は計66組で、海外からの出展は36組だった。表現の不自由展の中止による12組の一時中止などで、海外から出展した作家の3分の1が作品展示を取りやめた計算となる。 8月12日には、新たに海外作家9組らが、同展中止への抗議声明を米メディアを通して発表し、展示の一時中止を申し出た。9

                              あいちトリエンナーレで海外作家計12組が出展辞退「政治的圧力あった」「表現の自由は重要」
                            • あいちトリエンナーレの炎上事件で実感した、今の日本の現代アートは周回遅れ感がある

                              樫原辰郎 @tatsurokashi 現代芸術かなり好きなので、昨今話題になる現代アートの周回遅れ感はどうもつらい。何をやってもデュシャンやウォーホルの焼き直し。その一方で仮面ライダージオウが平成の現代芸術として凄い事やったし、そもそもここ数年で最も現代芸術だったのってポプテピピックだし… 2019-08-03 01:48:47 樫原辰郎@700万年のLIKE A ROLLING STONEおじさん @tatsurokashi あー、樫原です。アカウント作り直しました。ヨーヨープレイヤーです。昔、海洋堂にいました。映画監督・脚本家・物書き。著作は『海洋堂創世記』、そして『『痴人の愛』を歩く』、『帝都公園物語』最新刊は『ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史』❗️

                                あいちトリエンナーレの炎上事件で実感した、今の日本の現代アートは周回遅れ感がある
                              • 現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要..

                                現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要というのも認めるが、現代の民主主義でそれが受け入れられるとは思わない。 アートだけ「税金よこせ、でも素人には分からないんだから庶民、役所、政治家の文句は一切聞かない」という聖域的立場を得ることが許容されるとは思えない。 温泉に行ったぐらいで首長をクビになるぐらい税金の扱いはウルさいというのに、アートだけなぜ?と言われるのが現実ではないか。 私個人はボーナスで作品を買う程度には現代アート好きだが、それでも現代アートはハイコンテクストすぎて国民的理解を得るのは不可能だと思っている。 税金は基本的にわかりやすいものにしかつけられないものなので、本質的に現代アートと民主主義は相性が悪いのだと思う。 もしタウンミーティングなどで直接民主主義的に作品を一つ一つ審査したら、現代アート、ましてやポリティカルアートなんてまず予算通らないだろ

                                  現代アートの発展に公金投入が必要、さらにはある種のエリート主義が必要..
                                • Mee tooみたいな何か|世に余されたるなんとやら

                                  2014年ごろにあったパワハラについて書きます。なぜ今書くのかといえば、理由は大きく二つあります。 一つ目は、人づてに私と同じような目にあっている人が複数人いると聞いたので、あの時、私が後に続かないように止めなかったのを悔やんだから。 二つ目は、複数人に圧力をかけながらも女性や人権や暴力についてのディスカッションを行うのを見ていると、彼らの行動の背後を知らずに参加している人たちに申し訳ない気持ちになったから。 ということで、まずは忘備録として、書き始めます。 もう、次の誰かに精神的な傷を負わせないで欲しいです。 ----------------------------- 私が福島の芸術祭のディレクターだった時、井上さんと北田さんはアドバイザー。 芸術祭の準備中、北田さんとは性的関係がない(デートや身体接触がない)が、唐突に結婚を申し込まれた。北田さんは既婚者。好意はありがたいし嬉しいが、き

                                    Mee tooみたいな何か|世に余されたるなんとやら
                                  • 会田誠が抗議。総理大臣に扮した映像作品の全文書き起こしを公開

                                    会田誠が抗議。総理大臣に扮した映像作品の全文書き起こしを公開ウィーンの展覧会「JAPAN UNLIMITED」が、在オーストリア日本大使館によって公認撤回された件に対し、参加作家のひとりである会田誠がTwitterで抗議の意を示した。 会田誠が公開したウェブサイトより 展覧会内容が「反日的」だとする批判を受け、在オーストリア日本大使館が10月30日付で日本・オーストリア友好150周年事業の公認を撤回したウィーンの展覧会「JAPAN UNLIMITED」。この撤回に対し、参加作家のひとりである会田誠が抗議の意を示した。 同展は、ウィーンのキュレーターであるマルチェロ・ファラベゴリがキュレーションしたもので、会田誠をはじめ、三田村光土里、丹羽良徳らが参加。展覧会は9月26日から始まっており、今回の撤回はそれから1ヶ月以上が経過してからの異例の対応となった。朝日新聞などの報道によると、自民党の長

                                      会田誠が抗議。総理大臣に扮した映像作品の全文書き起こしを公開
                                    • 「モダンアートはなぜこんなにひどいのか」を翻訳してみた

                                      tarafuku10 @tarafuku10 翻訳をします。 応援するスポーツチームはカマタマーレ讃岐です。 PragerUの動画の翻訳まとめは、次の2つのリンクのどちらかにだいたい入っています。 togetter.com/id/tarafuku10 togetter.com/id/tarafuku10/… tarafuku10working.hatenablog.com tarafuku10 @tarafuku10 動画「なぜモダンアートはこんなにひどいのか?」を訳してみた。モダンアートはなぜ、アーチストの主張の道具となり、見る人にショックを与えることが目的となってしまったのか。アーチストで大学でも教鞭をとるロバート・フローザックが説明します。 youtube.com/watch?v=lNI07e… pic.twitter.com/7lmYML1NCX 2019-08-05 19:09:

                                        「モダンアートはなぜこんなにひどいのか」を翻訳してみた
                                      • 韓国・植物園の「客寄せ」だった土下座像が象徴する当節の「反日」の軽さ

                                        政治的な信念がなかった証拠に、植物園の園長はすぐにこの銅像は「安倍ではなかった」と前言を翻した Daewoung Kim- REUTERS <一方、日本における「反韓」もアクセス稼ぎの道具でしかない。菅官房長官の過剰な「決定的な影響」コメントも軽さの裏返しだ> 「形にする」とはこういう事か。なるほどこれは確かにインパクトがある。醜い。お世辞にも美しい行為だとは思わないな──。 7月25日、韓国において進歩派を代表する新聞の一つ、『京郷新聞』のウエブサイトが江原道に位置する「韓国自生植物園」が「永遠の贖罪」と名付けた一対の銅像を、8月10日に公開する、と報道した。冒頭の文章はこの記事に伏せられた報道写真により、この銅像を目にした筆者の率直な感想であった。正直、「とても醜い」と感じた、といって良い。 同紙によれば、この一対の銅像を作った彫刻家の王光鉉は、自らの作品について「慰安婦の方々が当然に

                                          韓国・植物園の「客寄せ」だった土下座像が象徴する当節の「反日」の軽さ
                                        • ユミソン氏による北田暁大氏、井上文雄氏、神野真吾氏らからのパワハラ・セクハラの告発 #Metoo

                                          リンク note(ノート) Mee tooみたいな何か|世に余されたるなんとやら|note 2014年ごろにあったパワハラについて書きます。なぜ今書くのかといえば、理由は大きく二つあります。 一つ目は、人づてに私に圧力をかけた人から、同じような目にあっている人が複数人いると聞いたので、あの時、私が後に続かないように止めれたのではないか。 二つ目は、複数人に圧力をかけながらも女性や人権や暴力についてのディスカッションを行うのを見ていると、彼らの行動の背後を知らずに参加している人たちに申し訳ない気持ちがある。 ということで、まずは忘備録として、書き始めます。 もう、次の誰かに精神的な傷を負わせないで 18 users 47 ユミソン @yumiSONG 私の後にも同じ目にあっている人たちがいると人づてに聞いたのと、自分たちの行動を顧みずに、暴力やジェンダーについてのイベントをしているのを見て、

                                            ユミソン氏による北田暁大氏、井上文雄氏、神野真吾氏らからのパワハラ・セクハラの告発 #Metoo
                                          • https://twitter.com/homahomacho/status/1619621977005899777

                                              https://twitter.com/homahomacho/status/1619621977005899777
                                            • バスキア展行くような人はアートに精通してるのかと思ったら、そうでもないみたい。「写真撮影OKで嬉しかった」って感想が多数。「なんとなく良い!」って思わせる絵が良いのかも。

                                              tooru @tooru34999 バスキア展は自分にはちょっと難しかったです。今はあまり良さが分かってないと思います。嫌いではないけど、深く読み解くところまでは達しませんでした。ま、後から反すうしてなんぼな感じで。可能なら何回も見るのがいいのかも。 撮影可の作品が10点くらい有ったのはちょっと嬉しい。 pic.twitter.com/UBRnxQ5xYt 2019-10-16 00:50:32

                                                バスキア展行くような人はアートに精通してるのかと思ったら、そうでもないみたい。「写真撮影OKで嬉しかった」って感想が多数。「なんとなく良い!」って思わせる絵が良いのかも。
                                              • 隈研吾が設計。「角川武蔵野ミュージアム」がところざわサクラタウンに開館

                                                隈研吾が設計。「角川武蔵野ミュージアム」がところざわサクラタウンに開館今年11月のグランドオープンを予定している「ところざわサクラタウン」。それに先駆け、同敷地内の武蔵野ミュージアムがプレオープンを迎えた。 武蔵野ミュージアム外観 約2万枚の花崗岩を使用した角川武蔵野ミュージアム 今年11月、埼玉県所沢市にグランドオープンを予定している「ところざわサクラタウン」。それに先駆け、同敷地内にある「角川武蔵野ミュージアム」がプレオープンを迎えた。 そもそもところざわサクラタウンとは、KADOKAWAと埼玉県所沢市が、「みどり・文化・産業」が調和する地域づくりを目指し、協働で進めているプロジェクト「COOL JAPAN FOREST構想」によって建設される巨大施設。浄水所の跡地を利用したもので、土地面積4万平米のなかに、文化施設と宿泊施設、書籍製造・物流工場、そしてKADOKAWAのオフィスが入る

                                                  隈研吾が設計。「角川武蔵野ミュージアム」がところざわサクラタウンに開館
                                                • 中国で「四つんばい」現象が話題 コロナ長期化でストレスか | 共同通信

                                                  Published 2022/11/14 18:41 (JST) Updated 2022/11/16 09:28 (JST) 【北京共同】中国政府は14日、中国本土で13日に新たに確認した新型コロナウイルス感染者は約1万5500人だったと発表、4月下旬以来の高水準となった。交流サイト(SNS)では大学生が四つんばいになって集団で歩き回ったり、段ボールで作った犬の模型を散歩させたりする動画が出回り、長引く行動制限で精神的に追い詰められているとの見方も出ている。 香港メディアによると、北京にある中国伝媒大の学生が最近「四つんばいになって運動場を歩こう」と提案し、多くの学生が参加。この動画がSNSで出回ると、名門、清華大を含む各地の大学で模倣する動きが広がった。

                                                    中国で「四つんばい」現象が話題 コロナ長期化でストレスか | 共同通信
                                                  • 現代アート的な水彩画のぼかし技法の話題に注目が集まる

                                                    貴族 @hasegawa_fusao 朝リツイートした星雲を描くアーティストは、現代アート的にはおそらく“超ダサい”んだけど、同じような技法で、ひょっとしたら多くの鑑賞者がそれについて美を感じるツボは同根かもしれない仕上げで瞳孔とか描くと、とても現代アートっぽい 2022-07-07 15:21:45

                                                      現代アート的な水彩画のぼかし技法の話題に注目が集まる
                                                    • 【稲葉浩志】B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」

                                                      Yahoo! JAPANがお届けする『RED Chair』シリーズ 記事はこちら:👉 https://yahoo.jp/HnsZbR RED Chair #17 稲葉浩志 デビュー35周年を迎えるB'zのフロントマンにして、ソロとしても活動する稲葉浩志。作詞して世に送りだしてきた楽曲は、約500曲に及ぶ。しかし、稲葉はB'zの結成を「劇的じゃない」と振り返る。パブリックイメージの「ロックスター・稲葉浩志」とは違う、ひとりの人間としての稲葉浩志の実像に迫った。 【RED Chair】 ひとりの人生を紐解く『RED Chair』。先駆者、挑戦者、変革者など、新しい価値を創造してきた人たちの生き方に迫ります。 【RED Chair 一覧】 https://news.yahoo.co.jp/media/redchair 【RED Chair 公式Twitter】 https://twit

                                                        【稲葉浩志】B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」
                                                      • 現代アーティスト・村上隆がNFTを活用した「アバター・プロジェクト」に参加発表!!

                                                        NFT Mediaでは、平日のみ毎日メールで読者限定情報をお届けしています。 ご登録いただくと、NFTビジネス活用事例などのお役立ち最新情報をメールでお知らせします。 ・編集部おすすめ記事 ・週間記事ランキング ・NFTビジネス活用事例 ・NFTビジネス成功・失敗事例 ・NFTニュース速報 ・キャンペーン情報 ・読者限定Giveaway企画 NFT(非代替性トークン)の登場により、デジタル作品に唯一無二性を担保させられるようになりました。 これまで日本でもせきぐちあいみやPerfumeなどの著名なアーティストが参入し、高額取引も数多く発生する等、話題は途切れません。 そんな中、世界的な現代アーティストの村上隆がNFTを活用したプロジェクトに参加すること発表されました。 村上は28日午前4時(日本時間)、自身のInstagramで次のようなコメントを投稿しました。 以下転載文章 I have

                                                          現代アーティスト・村上隆がNFTを活用した「アバター・プロジェクト」に参加発表!!
                                                        • まとめよう、あつまろう - Togetter

                                                          コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

                                                            まとめよう、あつまろう - Togetter
                                                          • 無人島に持っていきたい、累計800万部・世界の美術家が認める“世界一売れている”美術鑑賞の本

                                                            美術の歴史を書いた本や個別の美術作品や美術家の物語を書いた本はたくさんあるけれど、確かに、人類の壮大な営みとしての美術の物語を書いた本はないかもしれない。この本を手に取ったとき、まず、そう思った。そして読み進めていくうちに確かにそうわかったし、行間から美術への愛情が溢れてくるのを感じたものだ。■連載「アートというお買い物」とは 1950年出版の超ロングセラー たまにあるアンケートだが、「無人島に1冊だけ持っていくとしたら、あなたはどんな本を選びますか?」というあれ。昔だったら「1冊なんて選べません」とか答えたかもだけど、今はこれでいいかなと思ってる。エルンスト・ゴンブリッチ卿(著者表記はE. H. ゴンブリッチ)の『美術の物語』である。 僕の持ってる版の表紙のビニールカバーに貼ってあるシールには「売上部数7,000,000突破『世界で一番売れてる美術の本』US News & World R

                                                              無人島に持っていきたい、累計800万部・世界の美術家が認める“世界一売れている”美術鑑賞の本
                                                            • アートプラットフォームジャパン

                                                              日本のアートを調べる日本の近現代アートの調査に役立つウェブサイトやデータベースをまとめました。 アートに関する文献の探し方 (Coming soon)アーティスト・美術関係者アート作品展覧会美術館・博物館・画廊 (Coming soon)文献を知る日本の近現代アートに関するおすすめの文献をテーマ別に紹介します。一部は英訳版を入手可能です。 日本現代アート基礎文献学校・教育アーティスト・ライティングコレクティヴィズム評論家展覧会・出来事・場日本のアートとフェミニズムアジアの中の日本1980年代写真とメディア環境/社会/制度過去の日本の美術館収蔵品目録

                                                                アートプラットフォームジャパン
                                                              • アジア最大級の現代美術館「M+」の建物が竣工。開館は21年末を予定

                                                                アジア最大級の現代美術館「M+」の建物が竣工。開館は21年末を予定プリツカー賞の受賞建築家ユニットであるヘルツォーク&ド・ムーロンらが建築設計を担当したアジア最大級のヴィジュアル・カルチャー博物館「M+」。その建物がついに竣工し、今年の年末に開館することがわかった。 ビクトリア・ハーバーから眺めた「M+」の外観 Photo: Virgile Simon Bertrand (C) Virgile Simon Bertrand Courtesy of Herzog & de Meuron 2017年の開館を予定していたものの、幾度も開館を延期してきたアジア最大級のヴィジュアル・カルチャー博物館「M+」。その建物がついに竣工し、今年の年末に開館することが発表された。 香港の西九龍文化区、ビクトリア・ハーバーのウォーターフロントに位置する同館は、20世紀から21世紀にかけてのヴィジュアル・アート、

                                                                  アジア最大級の現代美術館「M+」の建物が竣工。開館は21年末を予定
                                                                • NewLife - 新しい、スタート - (13) 原体験を思い起こして。元女優、岡西佑奈が信じる自分らしい道

                                                                  新しいキャリア、新しい場所…。新しいことにトライするには、苦難や苦労がつきものです。ただ、その先には希望があります。本連載は、あなたの街の0123でおなじみの「アート引越センター」の提供でお送りする、新天地で活躍する人に密着した企画「NewLife - 新しい、スタート -」。第13回目は、元女優の岡西佑奈さんにお話をうかがいました。 第13回目は、元女優の書家・アーティスト岡西佑奈さん Background 自然界の曲線美を追求する 元女優の現代アーティスト 「万物の調和」をテーマに掲げ、自然界の曲線美を追求する書家であり現代アーティストの岡西佑奈さん。 7歳で本格的に書に目覚め、高校在学中には師範の免許も取得します。しかし、その後は女優の道へ―。そんな彼女が書の世界に舞い戻ってきた理由とは? そこには運命的ともいえる不思議な体験と、呼び起こされた原体験がありました。 Beginning

                                                                    NewLife - 新しい、スタート - (13) 原体験を思い起こして。元女優、岡西佑奈が信じる自分らしい道
                                                                  • 【連載:現代アートへの旅】マストアーティスト編―ダミアン・ハースト

                                                                    ダミアン・ハーストはイギリスを拠点に活動するアーティストであり、2008年に行われたオークションでは単独のアーティストの出品にも関わらず、わずか1日で2億ドル(およそ200億円)の売り上げを達成した。リーマンショックで不景気のどん底の最中でのこのセールスは前代未聞であり、前人未到でもある。常にきらびやかで、スキャンダルに事欠かないハーストは本連載の「マストアーティスト編」で紹介した前回のリヒターとは全く異なるタイプのアーティストであり、現代アートを語るに欠かせない人物だ。彼がなぜ現代アートのスターに昇り詰めることができたのか、経歴と戦略とともに紹介しよう。 ハーストは、イギリスの現代アートで最も有名なムーブメントのひとつであるYBA(ヤング・ブリティッシュ・アーティスト)の中心人物と言われている。YBAとは1990年代に20代後半から30代だったイギリス在住のアーティストたちを広く指す。ハ

                                                                      【連載:現代アートへの旅】マストアーティスト編―ダミアン・ハースト
                                                                    • オラファー・エリアソンが語る、地球のために私たちが/アートができること

                                                                      オラファー・エリアソンが語る、地球のために私たちが/アートができること4月24日、ライゾマティクスが主催するオンラインイベント「Staying TOKYO」に参加したオラファー・エリアソン。キュレーター・長谷川祐子との会話のなかで、現在のアートを取り巻く状況について何を語ったのか? 「Staying TOKYO」に参加したオラファー・エリアソンと長谷川祐子 3月14日から、東京都現代美術館で個展「オラファー・エリアソン  ときに川は橋となる」を開催予定だったオラファー・エリアソン。現在は新型コロナウイルスによる臨時休館を受け、その開幕は延期となっている(*5月27日追記:同展は6月9日開幕)。 そんなエリアソンは4月24日、ライゾマティクスが主催する実験的オンラインイベント「Staying TOKYO」に参加。キュレーター・長谷川祐子とともに「アート」を取り巻くいまの状況について語った。こ

                                                                        オラファー・エリアソンが語る、地球のために私たちが/アートができること
                                                                      • 東京の空に謎の「顔」浮かぶ アートプロジェクト「まさゆめ」

                                                                        東京五輪開幕まであと1週間となった16日朝、国立代々木競技場に程近い東京の空に、巨大な「顔」が浮かんだ。これは誰? 何のために? 謎が謎を呼ぶ、白昼夢のような光景。実は、現代アートのプロジェクトなのだ。 少女の夢から始まった「まさゆめ」と題されたこのプロジェクトは、世界中から広く顔を募集し、「実在する1人の顔」を選んで東京の空に浮かべるというもの。実際に午前6時、6階建てビル相当(約20メートル)の巨大なバルーンのような顔が浮揚した。 企画したのは美術家の荒神明香(こうじん・はるか)さん、ディレクターの南川憲二さん、インストーラー(制作・設置担当)の増井宏文さんによる現代アートチーム、目[mé]。東京都などが主催する公募文化事業「Tokyo Tokyo FESTIVAL スペシャル13」の一つとして昨年実施予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため1年延期されていた。 着想源は、

                                                                          東京の空に謎の「顔」浮かぶ アートプロジェクト「まさゆめ」
                                                                        • 金魚解放運動 | 石橋友也Tomoya Ishibashi

                                                                          金魚に逆品種改良を施し、その祖先であるフナの姿へと戻すことによって、人間の手から解放するプロジェクト。実際に5年以上かけて交配実験を行っている。 金魚を可愛いという人がいる。また金魚を奇妙だという人もいる。 金魚はフナに出発し1700年間の品種改良を通じて、多種多様な品種が生み出されてきた。彼らは純粋に愛玩を目的としてデザインされており、その姿形から自然環境下で生き抜く力を持たない。 金魚解放運動では彼らの「野性」を取り戻すべく、金魚に逆品種改良を施しフナの姿へと逆行させ、人の手から解放することを試みる。 これらの過程を通じて、金魚にまつわる美意識や欲望、自然と人為の境界について思考する。

                                                                            金魚解放運動 | 石橋友也Tomoya Ishibashi
                                                                          • 現代アートのサブスクリプションサービス「Casie」が1億円の第三者割当増資を実施。会員数は3,000人を突破!

                                                                            現代アートのサブスクリプションサービス「Casie(かしえ)」(https://casie.jp/)を運営する株式会社Casie(本社:大阪市、代表取締役:藤本 翔)は総額1億円の第三者割当増資を実施いたしましたことをお知らせします。 Casie(かしえ)について 2019年1月にWebサービスをローンチしたCasie(https://casie.jp/)は、毎日の暮らしに彩りと豊さを届ける現代アートのサブスクリプションサービスです。国内外における新進気鋭アーティストが実際に手がけた原画が自宅に届き、季節や気分に合わせて自由に交換が可能です。 Instagramやマスメディアを中心に話題になり、Webサービスリリース1年でユーザー数3,000人を超える現代アートのサブスクリプションサービスとして急成長しています。 ​ ユーザーの7割以上が一般個人宅 「お部屋に絵を飾りたいな」少しアートに興

                                                                              現代アートのサブスクリプションサービス「Casie」が1億円の第三者割当増資を実施。会員数は3,000人を突破!
                                                                            1