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立体交差の検索結果1 - 38 件 / 38件

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立体交差に関するエントリは38件あります。 鉄道ニュース>へー などが関連タグです。 人気エントリには 『仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい』などがあります。
  • 仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:碑文谷公園の池に浮かぶ小屋は動物園の名残 > 個人サイト 日和見びより 自然の川と人工の用水の立体交差 仙台の街の南側には広瀬川という川が流れているが、この川かなりぐにゃぐにゃと曲がっている。それ故か地面を削りまくっており、川の両側には崖が形成されている。 仙台城は城下町から広瀬川を挟んだ高台の上に築城されており、広瀬川が天然の堀として機能する場所を選んで建てられた格好だ。 国土地理院電子国土基本図、色別標高図を元に作成 城としては最高の立地だが城下町側に目を向けると、洪水は起こりにくいが水を確保するのが難しい。そんなわけで城下町全体(上の地図の黄色く塗ったあたり)に網の目のように張り巡らされたの

      仙台は暗渠の立体交差とへくり沢がアツい
    • 川の上を川が流れる! 立体交差する川を渡る

      1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:ニベアの缶を自分の写真にすると面白い! ドイツのいろいろを堪能する > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 橋とは陸だと思っていた 我々の移動は橋の便利さにより成り立っている。その昔は渡し船があったけれど、現在は多くの場合それは「橋」に変わっている。橋がなければ移動はもっと大変なものになる。本州と九州を結ぶ橋があったりなど、大きな橋も多々存在する。 橋ですね! 橋を渡るものはなんだろうと考える。希望などという形ないものを除けば、自動車や人、自転車、電車だろうか。野生動物だって渡るだろう。橋とはもはや陸なのだ。川や海の水に濡れずに渡ることができるのだ。 ドイツのマクデブルクに来ています! 橋とはそのようなものだと

        川の上を川が流れる! 立体交差する川を渡る
      • 下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる

        1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きな食べ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と本気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:テンセグリティのブロックが不思議で楽しい > 個人サイト 日和見びより 3つの線路+道路の四層構造 東急大井町線の下神明駅は大井町駅のお隣の小さな駅だ。 高架下の改札が神殿の入り口のようでかっこいい ここから歩いてすぐの場所に3つの線路が交差するポイントがある。 それがこちらのポイント 下神明駅は大井町線だけが止まる駅で乗り換え駅ではないので、急に他の線路が2本も現れてちょっとびっくりする。上から新幹線、東急大井町線、JR在来線の線路だ。 JRの2路線に私鉄が挟まれているのがいい。 新幹線とJR在来線は周辺に駅があるわけではないので速度を緩めることなく通り過ぎるが、その間の大井町線は駅があるので減

          下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる
        • 見ているだけでワクワクしてくる水路の五差路立体交差がこちら「こういう風景たまりません」

          いこ~ @e_ikuon ブラタモリ的?な散策が好き。最近は水路をめぐったり、湧水をめぐったり、各地をうろうろしています。大学では一応地理学を専攻してました(大昔)。今は一般企業勤務。水辺/湧水/暗渠/地形/町歩き/温泉/生き物/自然観察など浅く広く。 iko.hatenablog.jp/archive

            見ているだけでワクワクしてくる水路の五差路立体交差がこちら「こういう風景たまりません」
          • 西武新宿線「高田馬場~中井 立体交差化」区が新規調査へ 幻の「2層複々線化」に代わりスタート | 乗りものニュース

            心機一転、2022年度から新たに事業が始まります。 新宿区が実態調査を予定 拡大画像 西武新宿線の中井駅(乗りものニュース編集部撮影)。 東京都新宿区は2022年度の予算案を発表。その中で、西武新宿線の高田馬場駅より西の新宿区内の区間について、開かずの踏切解消のための立体化に向けて、調査を行うとしています。 これは2022年度に新規事業として計上されたもの。西武新宿線では現在、隣で中井~野方間の立体交差事業が進行中ですが、高田馬場駅からそこまでの区間についても、新たに立体交差化が計画されていくことになります。 これまで西武新宿線では、西武新宿~上石神井間について、「地下にもう2本線路を通して、全2層構造により複々線化する」という計画で、都市計画決定がされていました。しかし、2021年11月に、この計画は正式に廃止されています。 区は「計画の廃止により、今までどおり全ての電車が地上を走ること

              西武新宿線「高田馬場~中井 立体交差化」区が新規調査へ 幻の「2層複々線化」に代わりスタート | 乗りものニュース
            • 阪急立体交差事業で690億円増 大阪市試算

              大阪市は、都市内交通の円滑化に向けて整備を進める阪急電鉄京都線と千里線の連続立体交差事業(高架化)をめぐり、事業費が694億円増となるとの試算をまとめた。10日の市議会委員会で市側が明らかにした。 事業区間は京都線と千里線に接続する淡路駅(東淀川区)周辺の7・1キロ。高架化により17カ所の踏切をなくし、地域間の交通を円滑化する。阪急との共同事業で平成20年に着工。当初は令和9年度に完成する予定だったが、一部の用地取得に時間がかかり、完成は13年度にずれ込むことがすでに明らかになっている。 大阪市によると、神戸市北区の新名神高速道路の建設現場で平成28年に橋桁が落下した事故を受け、安全対策工事を強化する必要が生じた。また橋桁を支える橋脚周辺で土壌汚染や軟弱地盤が判明。対策費が新たにかかるという。 当初は1632億円と見込んでいた。費用は阪急が8・5%を負担。残りを国と大阪市がほぼ折半する。

                阪急立体交差事業で690億円増 大阪市試算
              • 京急泉岳寺~品川~新馬場の道路と鉄道を立体交差化。踏切3カ所を除却

                  京急泉岳寺~品川~新馬場の道路と鉄道を立体交差化。踏切3カ所を除却
                • 半世紀にしてようやく!京王線の連続立体交差事業に見る「踏切問題」を解決する難しさ | GetNavi web ゲットナビ

                  〜〜「京王線(笹塚駅〜仙川駅間)連続立体交差事業」の計画そして今後〜〜 踏切事故は全国で約1日に1件が起り、約4日に1人が死亡している(国土交通省2015年調査)。さらに「開かずの踏切」も約500か所あるとされる。 踏切事故をなくし、円滑な道路交通を実現する方法の1つに、線路と道路を分ける立体交差化がある。現在、「連続立体交差事業」を進める京王電鉄京王線の例を見ながら、どのように計画が立てられ、工事が進められていくのか、「連続立体交差事業」の実態に迫ってみた。 ※「笹塚駅」の「塚」は正しくは点付き↑京王線の笹塚駅〜仙川駅間で連続立体交差事業が進む。完成後には25か所の踏切が消え、円滑な道路交通が実現される 【事業の概要】連続立体交差化で「開かずの踏切」25か所が消える京王線の「連続立体交差事業」は、笹塚駅〜仙川駅間、約7.2kmが全線2線(複線)で高架化される。途中7つの駅を高架化、明大前

                    半世紀にしてようやく!京王線の連続立体交差事業に見る「踏切問題」を解決する難しさ | GetNavi web ゲットナビ
                  • 西武新宿線の立体交差化どこまで進んだ? 中井~野方&東村山… 新たな区間も | 乗りものニュース

                    新井薬師前と沼袋は地下駅になります。 新井薬師前~沼袋間、中野通りを横断する西武新宿線の電車。この区間も地下化される(画像:photolibrary)。 西武鉄道が2020年9月24日(木)、2020年度の鉄道事業設備投資計画を発表、そのなかで新宿線の連続立体交差事業の進捗について言及しました。 新宿線では現在、以下の2区間で踏切をなくす連続立体交差事業が進められています。 ●中井~野方 ・都市計画決定:2011(平成23)年8月 ・事業認可:2013(平成25)年4月 ・着工:2014(平成26)年1月 同区間は地下化され、新井薬師前駅と沼袋駅が地下駅になります。7か所の踏切が除去され、交通渋滞の解消、分断されていた地域の一体化などが図られるとしています。今年度は始終端取付部の土木工事や、駅部の仮設工事を行います。 ●東村山駅付近 ・都市計画決定:2012(平成24)年10月 ・事業認可

                      西武新宿線の立体交差化どこまで進んだ? 中井~野方&東村山… 新たな区間も | 乗りものニュース
                    • 【Nゲージ】「多階層 複線高架 立体交差レイアウト」のホームを追加制作。 - かわにょぶろぐ

                      前回、立体複線高架レイアウトを作成しましたが、 1畳サイズの多階層 複線高架 立体交差レイアウト 今回はそのレイアウトに追加するホーム制作の様子をお届け。 下段高架は既に都市型ホームを設置してるので今回制作するのは上段高架ホームです。 レイアウト幅の都合で島式へのアプローチレールを仕込めないのと、対向式で手前が見えなくなるのは宜しくないので対向式で奥側のみ制作します。 なので今回はTOMIX 都市型 対向式ホームのAとBを購入。 TOMIX Nゲージ 対向式ホーム 都市型 延長部A 4283 Amazon 楽天 YahooShop TOMIX Nゲージ 対向式ホーム 都市型 延長部B 4284 Amazon 楽天 YahooShop 下段高架でも一度制作しているので対向式の箱が4つになりました(笑 まずは地面の白線などをマスキングテープで隠してからサーフェイサーを吹きます。 タミヤ スーパ

                        【Nゲージ】「多階層 複線高架 立体交差レイアウト」のホームを追加制作。 - かわにょぶろぐ
                      • 4層の新駅舎の工事が進む、阪急淡路駅の連続立体交差事業

                        阪急電鉄の淡路駅周辺で進む京都線と千里線の連続立体交差事業。4層構造になる淡路駅の新駅舎は、シートに覆われていても、その大きさがうかがえる。また、北東に位置する神崎川では鉄橋の架設工事が始まっている。2027年度の事業完了を目指す阪急淡路駅付近連続立体交差事業の22年1月の様子を、写真を中心にリポートする。 巨大な構造物がつながってきた淡路駅周辺 阪急電鉄の千里線と京都線が合流する箇所の工事が進んでいる。一番上に載るオレンジの鉄骨は架設機。直下に既存の線路があるなどの理由で下からの施工ができないために考え出された(写真:生田 将人)

                          4層の新駅舎の工事が進む、阪急淡路駅の連続立体交差事業
                        • 南武線の立体交差 川崎市、低コスト工法採用し事業継続へ | カナロコ by 神奈川新聞

                          新型コロナウイルス禍による大規模投資的事業の見直しの一環で、都市計画決定の手続きを見送っていたJR南武線連続立体交差事業を巡り、川崎市は高架線を従来計画より低く抑え低コストとなる「別線高架工法」を採用し、事業継続を目指すことを明らかにした。今後JR東日本と連携し、…

                            南武線の立体交差 川崎市、低コスト工法採用し事業継続へ | カナロコ by 神奈川新聞
                          • 【Nゲージ】複線立体交差に鉄橋を加える。 - かわにょぶろぐ

                            先日作成した「複線立体交差」ですが、やはり登り切った所に鉄橋が欲しい(笑 しかし、立体交差は直線ではないので単線の鉄橋は使えず、複線の鉄橋を使う必要があります。 TOMIXの「複線トラス鉄橋」でも問題ないですが、線路を取り外す必要があります。 https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3052.html https://www.tomytec.co.jp/tomix/products/n/3257.html いろいろ探してみると、Nゲージ(1/150サイズ)より更に小さい規格の「Zゲージ(1/220サイズ)」の複線トラス鉄橋がレールが付いてなく、少し安価に手に入ったのでこちらを試しに購入してみました。 ロクハン Zゲージ R060 複線トラス鉄橋220mm Amazon 楽天 YahooShop 写真だとダークレッドだけど、製品名は「茶色」、実際

                              【Nゲージ】複線立体交差に鉄橋を加える。 - かわにょぶろぐ
                            • 桜の名所で進む「開かずの踏切」解消工事、西武新宿線の連続立体交差事業

                              JR中野駅から北へ延びる中野通りは、東京における桜の名所の1つだ。2kmほど続く桜並木とその先の新井薬師公園では、春になると多くの人が桜の美しさに心を躍らせる。さらに進むと、桜のアーチの向こうに西武新宿線が横切る人気の撮影スポットがあるが、その光景は5年後に見ることができなくなる。 西武新宿線が中野通りと交差する箇所にある「新井薬師前第2号踏切」。桜のアーチの向こうに西武新宿線が横切る人気の撮影スポットだ。2019年3月に撮影(写真:大上 祐史)

                                桜の名所で進む「開かずの踏切」解消工事、西武新宿線の連続立体交差事業
                              • 京急品川は地上駅に 東京都が泉岳寺~新馬場間の連続立体交差事業着手 踏切3か所除却 | 乗りものニュース

                                北品川駅は高架駅に変わります。 品川~北品川間を走る快特(画像:photolibrary)。 東京都建設局は2020年4月1日(水)、京急本線 泉岳寺~新馬場間の連続立体交差事業について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業に着手すると発表しました。 港区高輪二丁目から品川区北品川二丁目にかけての長さ1744mの区間について、道路と鉄道を連続的に立体交差化します。 ホーム2面と線路3線からなる高架駅の品川駅は、ホーム2面、線路4線の地上駅に。北品川駅は地上駅から高架駅にそれぞれ変わります。この連続立体交差事業により、3か所の踏切が除却される計画です。 事業費は1247億円。事業期間は2020年度から2029年度までです。 【了】

                                  京急品川は地上駅に 東京都が泉岳寺~新馬場間の連続立体交差事業着手 踏切3か所除却 | 乗りものニュース
                                • 立体交差で駅を地平化? 京急線品川駅付近立体交差事業に着手 - 鉄道ニュース週報(220)

                                  東京都は4月1日、京浜急行本線の連続立体交差事業に着手すると発表した。事業期間(工期)は2020年度から2029年度まで。品川駅周辺の南北を通る線路のうち、港区高輪二丁目から品川区北品川二丁目までの1,744mが対象となる。この区間内にある北品川駅は地上駅から高架化され、品川駅は高架駅から地平化される。 京急線の立体交差化により、品川~北品川間にある「八ツ山橋の踏切」(品川第一踏切)も消える 現在、品川~北品川間はほぼ水平だが、工事完成後は北品川駅が高くなり、品川駅が低くなる。品川~北品川間にある踏切3カ所を除却するため、高架区間は北品川駅から品川駅寄りまで続き、そこから品川駅まで降りていく。品川駅は現在の高架駅のままで良いのではないかと思うかもしれない。しかし、品川駅は地平化が最適となった。 鉄道と道路の立体交差事業は、駅や踏切などの鉄道部分を地下にするか、高架にするかがおもな選択肢とな

                                    立体交差で駅を地平化? 京急線品川駅付近立体交差事業に着手 - 鉄道ニュース週報(220)
                                  • ついに“立体交差化しなさい”指定 「京成高砂」開かずの踏切どう解決 難題の“車庫” | 乗りものニュース

                                    国土交通省が2022年末、新たに85か所の踏切を「立体交差化すべき踏切」に指定。そこには京成高砂駅至近の2か所の踏切も含まれます。しかし検車区への回送線も兼ねるため、解消は容易ではなさそうです。 駅に近すぎるのも、遮断時間延長の要因 各地で深刻化している開かずの踏切は、解消に向けて少しずつ立体交差事業が進められています。しかし予算や立地の問題もあり、すべての踏切を立体交差化することは難しく、国土交通省や地方自治体は費用対効果や工事の影響による渋滞の激化などを勘案して、優先順位を決めています。 2022年12月、国土交通省は新たに85か所の踏切を「立体交差化すべき踏切」に指定。この指定を受けたひとつが、京成高砂駅(東京都葛飾区)の東隣にある2つの踏切です。 拡大画像 京成電鉄。写真はイメージ(乗りものニュース編集部撮影)。 同踏切は京成電鉄と北総鉄道の列車が走ります。京成の方は運行本数の多い

                                      ついに“立体交差化しなさい”指定 「京成高砂」開かずの踏切どう解決 難題の“車庫” | 乗りものニュース
                                    • JR山陽線、上り線一部が仮線移行 連続立体交差化で天神川―海田市間【動画】 | 中国新聞デジタル

                                      広島都市圏東部のJR線の連続立体交差事業に伴う線路の移設が16日夜から17日未明にかけてあり、山陽線天神川―海田市間の上り線の一部が仮線に切り替わった。作業員600人がかりで従来の線路とつなぎ替え、17日始発から仮線での運行が始まった。

                                        JR山陽線、上り線一部が仮線移行 連続立体交差化で天神川―海田市間【動画】 | 中国新聞デジタル
                                      • 異邦人 on Twitter: "カジノには「税金は一切使わない」と断言しておきながら、カジノ予定地に790億円などと言い、万博向けの道路整備の事業費も1000億円増加。今度は立体交差事業費も700億円増加。方や全国最悪のコロナ死者が出る中で病床削減を推し進めながら、利権工事には湯水のように税を流し込む維新政治。"

                                        カジノには「税金は一切使わない」と断言しておきながら、カジノ予定地に790億円などと言い、万博向けの道路整備の事業費も1000億円増加。今度は立体交差事業費も700億円増加。方や全国最悪のコロナ死者が出る中で病床削減を推し進めながら、利権工事には湯水のように税を流し込む維新政治。

                                          異邦人 on Twitter: "カジノには「税金は一切使わない」と断言しておきながら、カジノ予定地に790億円などと言い、万博向けの道路整備の事業費も1000億円増加。今度は立体交差事業費も700億円増加。方や全国最悪のコロナ死者が出る中で病床削減を推し進めながら、利権工事には湯水のように税を流し込む維新政治。"
                                        • 北側でも始動「JR南武線の立体交差」 谷保~立川の都市計画素案まとまる 説明会は8月 | 乗りものニュース

                                          事業予定区間は約3.7kmです。 説明会は計4回開催 拡大画像 在りし日のJR南武線 矢川~西国立間を行く国鉄型205系電車。このたび、この区間を含む約3.7kmの連続立体交差事業について素案がまとまった(2014年2月、大藤碩哉撮影)。 東京都および国立市、立川市、JR東日本は2023年8月、JR南武線 谷保~立川間の連続立体交差化計画について、その都市計画素案の説明会を4回開催します。同線は橋梁などを除き、南多摩駅(東京都稲城市)以北では基本的に地平を走ります。 事業区間の延長は約3.7km。厳密には谷保駅のやや手前から、立川駅の手前 JR中央線との交点までが予定されています。東京都建設局によると、事業が完了すれば、矢川~立川間(約3.0km)では計14か所の踏切が除却されるとのこと。 なお、現行で事業が進む国立都市計画道路3・4・5「号立川青梅線」などは、南武線とは立体交差となる計画

                                            北側でも始動「JR南武線の立体交差」 谷保~立川の都市計画素案まとまる 説明会は8月 | 乗りものニュース
                                          • 中断の南武線立体交差 川崎市、新工法で事業継続へ 費用214億円減試算:東京新聞 TOKYO Web

                                            川崎市は、JR南武線連続立体交差事業に線路を直接高架化する新たな工法を採用し、事業の継続を目指すことを明らかにした。仮線路を敷く現在の工法と比べ、事業費や工事期間を縮減できるとしている。同事業は、市負担額が百億円を超える「大規模投資的事業」の見直しの一環で、手続きを中断していた。 三十日の市議会まちづくり委員会での市の説明などによると、対象は南武線の武蔵小杉−矢向駅の四・五キロ区間(中原区、幸区)の高架化事業。「別線高架工法」と呼ばれる新たな工法では、現線の西側約八メートルの高さに下り、上りの順で高架橋を敷設。現工法と比べると、総事業費は二百十四億円少ない約千三百八十七億円となり、事業期間も五年短い約十六年で済むと試算した。

                                              中断の南武線立体交差 川崎市、新工法で事業継続へ 費用214億円減試算:東京新聞 TOKYO Web
                                            • 仙台市街の南北移動が劇的改善? 「宮沢根白石線」3月延伸 JR線を“跨いでくぐる”立体交差 | 乗りものニュース

                                              胸アツな区間が開通します! すんごいポテンシャル! 「宮沢根白石線」延伸 仙台の市街地に、JR線と立体交差する新たな南北道路ができます。市が整備を進めてきた都市計画道路「宮沢根白石線」のうち南鍛冶町工区ならびに舟丁工区(計1km)が2023年3月23日に開通します。 拡大画像 宮沢根白石線。連坊小路からJR線の立体交差を望む(画像:Google)。 仙台市若林区内の市営地下鉄東西線 連坊駅付近にある連坊小路交差点から南へ、広瀬川のすぐ東側、市営地下鉄南北線 河原町駅付近の昭和市電通り(旧国道4号)まで延伸します。幅員は30~42mと大きめの道路です。 この途中には地上のJR在来線と、高架の新幹線が横切る箇所がありますが、在来線と新幹線の間を抜ける高さの高架橋で立体交差します。 河原町駅付近からはさらに、広瀬川に架かる宮沢橋に並行して、新しい橋の建設も進められており、橋の向こうで国道286号

                                                仙台市街の南北移動が劇的改善? 「宮沢根白石線」3月延伸 JR線を“跨いでくぐる”立体交差 | 乗りものニュース
                                              • 西武鉄道新宿線の連続立体交差事業に着手します

                                                本日(3月6日)、以下の路線について、国土交通省から都市計画事業の認可を取得し、事業に着手しますのでお知らせします。 【路線名:都市高速鉄道西武鉄道新宿線】 1 施行箇所 杉並区上井草一丁目~西東京市東伏見一丁目 2 延長 5,125m 3 事業期間 令和5年度~令和19年度 (鉄道付属街路整備は令和21年度まで) 4 事業費 2,660億円 (鉄道付属街路整備を含む) 5 案内図 【事業の概要】 本事業は、井荻駅付近から西武柳沢駅付近までの約5.1㎞の区間について、鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するとともに、鉄道高架構造物に沿って、側道(鉄道付属街路)を約3.0km整備するものです。 【事業の効果】 ① 千川通りなど19箇所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消され、道路と鉄道それぞれの安全性が向上します。 ② 鉄道により分断されていた地域が一体化さ

                                                  西武鉄道新宿線の連続立体交差事業に着手します
                                                • 東武鉄道東上本線連続立体交差事業|東京都

                                                  ※別紙 案内図(PDF:267KB) 事業の概要 本事業は、大山駅を中心として約1.6キロメートルの区間について鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するとともに、鉄道高架構造物に沿って、側道(鉄道付属街路)を約0.3キロメートル整備するものです。 事業の効果 補助第26号線など8箇所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消され、道路と鉄道それぞれの安全性が向上します。 鉄道により分断されていた地域が一体化されるとともに、都市計画道路等の整備をあわせて推進することにより、安全で快適なまちづくりに大きく寄与します。 側道の整備により、良好な住環境の保全や地域の利便性の向上が図られます。 本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。 戦略9 都市の機能をさらに高める戦略「誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト」

                                                  • 東武「鐘ヶ淵駅 連続立体交差化」進展は? 事業の"前段階"進行中 街はどう変化するのか | 乗りものニュース

                                                    浅草~堀切間が全線高架化となる見込みです。 「まちづくり計画」からいよいよ「事業」へ 拡大画像 高架化に向けて取り組みが進む鐘ヶ淵駅(画像:写真AC)。 東京都と墨田区は、東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)の鐘ヶ淵駅周辺の連続立体交差化に向けて取り組みを進めています。現在、実現までどれくらいの道のりなのでしょうか。 鐘ヶ淵駅南側の踏切の解消に向けて行政の動きが本格化したのは2004(平成16)年、東京都が「踏切対策基本方針」の中で重点的対策を「検討すべき踏切」として指定したものです。この方針では指定踏切を2025年までに対策実施すべきとしています。 連続立体交差化の構想内容は、東向島駅からそのまま連続して高架となり、鐘ヶ淵駅を越えて、堀切駅南側へ至る部分。鐘ヶ淵駅をすぎると線路は堤防沿いで特段の遮断踏切もなく、さらに首都高6号向島線の高架橋と交差することから、ひとまず立体化は堀切駅手前

                                                      東武「鐘ヶ淵駅 連続立体交差化」進展は? 事業の"前段階"進行中 街はどう変化するのか | 乗りものニュース
                                                    • 琴電の「悪名高い踏切」解消へ!? 「高松環状道路」計画拡大で「本町踏切」立体交差化へ加速 | 乗りものニュース

                                                      頓挫した「ことでん高架化」に代わる計画です。 頓挫した「ことでん高架化」に代わる計画も 拡大画像 高松駅東側の「本町踏切」周辺(画像:Google Earth)。 高松自動車道から高松市中心部までつなぐ高規格道路「高松環状道路」の検討が進められています。11月13日の「社会資本整備審議会 道路分科会」の小委員会では、検討区間を東側へ拡大する方針としました。 高松市内では高松道や空港利用の車が一般道へ集中し、慢性的な渋滞が発生しています。そのため高松道へ直結させるバイパスが必要とされました。 最初に事業化をめざして「計画段階評価」の対象となったのが、高松檀紙IC~高松港です。環状ルートのうち「左上」にあたる部分です。 地元アンケートの結果、「琴電の本町踏切を何とかしてほしい」「朝日町の工業地帯へのスムーズなアクセス道路が無い」などの意見が多く見られたといいます。 これをうけ、計画段階評価では

                                                        琴電の「悪名高い踏切」解消へ!? 「高松環状道路」計画拡大で「本町踏切」立体交差化へ加速 | 乗りものニュース
                                                      • 横浜の相鉄線星川─天王町間 連続立体交差19年かけ完成 | カナロコ by 神奈川新聞

                                                        相模鉄道本線星川駅─天王町駅間(横浜市保土ケ谷区)の連続立体交差事業と併せて取り組んでいた関連道路事業の完成記念式典が29日、星川駅前広場で開かれ、山中竹春市長や相模鉄道の千原広司社長、地元住民ら約60人が…

                                                          横浜の相鉄線星川─天王町間 連続立体交差19年かけ完成 | カナロコ by 神奈川新聞
                                                        • 西武新宿線「中井~野方」の立体交差、23年度の工事は? 井荻~西武柳沢も準備進む | 乗りものニュース

                                                          シールドトンネル主体です。 地下化工事は見えづらいけれど… 拡大画像 工事が進む沼袋駅(乗りものニュース編集部撮影)。 西武鉄道が、2023年度の鉄道事業設備投資計画を発表。より安全・安定な輸送の実現、環境負荷の削減を目指し、総額251億円を計上します。 新宿線では引き続き連続立体交差事業が進められます。中井~野方間2.4kmでは今年度、駅部と一般部の仮設工事、駅部の掘削工事を実施。駅部とアプローチ以外は、シールドトンネルとなります。 新井薬師前駅は地下化後、現行の相対式ホームから島式ホームになります。沼袋駅は2面4線化され、上下線で通過待ちができるようになります。事業完了に伴う除却踏切数は7か所です。 なお井荻~西武柳沢間についても、すでに東京都より高架方式による立体交差が都市計画決定されています。用地測量は開始されており、西武鉄道は早期事業化できるよう取り組むとしています。実現すれば、

                                                            西武新宿線「中井~野方」の立体交差、23年度の工事は? 井荻~西武柳沢も準備進む | 乗りものニュース
                                                          • 東武スカイツリーライン、12月21日に浅草~曳舟間運休。立体交差事業

                                                              東武スカイツリーライン、12月21日に浅草~曳舟間運休。立体交差事業
                                                            • 西武鉄道新宿線の連続立体交差事業に着手|東京都

                                                              ※別紙 案内図(PDF:302KB) 事業の概要 本事業は、井荻駅付近から西武柳沢駅付近までの約5.1キロメートルの区間について、鉄道を高架化し、道路と鉄道を連続的に立体交差化するとともに、鉄道高架構造物に沿って、側道(鉄道付属街路)を約3.0キロメートル整備するものです。 事業の効果 1)千川通りなど19箇所の踏切の除却により、踏切遮断による交通渋滞及び踏切事故が解消され、道路と鉄道それぞれの安全性が向上します。 2)鉄道により分断されていた地域が一体化されるとともに、都市計画道路等の整備をあわせて推進することにより、安全で快適なまちづくりに大きく寄与します。 3)側道の整備により、良好な住環境の保全や地域の利便性の向上が図られます。 本件は、「『未来の東京』戦略」を推進する事業です。 戦略9 都市の機能をさらに高める戦略 「誰もが使いやすくスムーズな道路網形成プロジェクト」 問い合わせ

                                                              • 鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】

                                                                線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地域の多くは人口が多く建物が密集している都市部。そのような場所で既設の線路に隣接して高架橋や地下トンネルを建設することになるため用地買収は難航し、工事も難しい。ほんの数kmの工事でも10年、20年という長い時間がかかる。 それでも各地で連立事業が行われており、そのなかには今年2023年中に完成する事業や線路の切替が行われる予定のものもある。事業中の連立事業のうち、おもなものをまとめた(2022年12月31日時点/鉄道側の工事がほぼ完了したものを除く/オレンジ色は高架化または地下化の部分)。 埼玉県 東武鉄道:伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・野田線(東武アーバンパークライン

                                                                  鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
                                                                • 東京都、京急 品川駅を含む泉岳寺駅~新馬場駅間の連続立体交差に着手へ。踏切3か所除去。2029年度までに

                                                                    東京都、京急 品川駅を含む泉岳寺駅~新馬場駅間の連続立体交差に着手へ。踏切3か所除去。2029年度までに
                                                                  • 線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ | 乗りものニュース

                                                                    「開かずの踏切」を解消する手段として、線路の立体交差化が挙げられます。連続する区間での工事の場合、高架または地下で統一されることがほとんどですが、小田急線の都区内区間にはその両方が存在し、列車は忙しく上り下りします。 高架か地下か 一般的には統一されて立体交差だが 都市圏では特に、「開かずの踏切」が社会問題として行政・鉄道事業者・地域住民を悩ませています。都市圏は行き来する列車が多く、踏切の遮断時間が長くなりがちです。自動車や歩行者の交通量が多い踏切では、それが渋滞の主因になります。 これを解消する最善策は立体交差化です。“連続”立体交差化という言葉が一般的ですが、“連続”があれば当然ながら“単独”もあります。しかし、一度の工事で複数の踏切を廃止してしまう方が効率的です。そのため、立体交差化工事の多くは“連続”です。 拡大画像 梅ヶ丘駅の東側で、小田急線は地下から高架へ上がる(画像:写真A

                                                                      線路の立体交差化「上から越えるか下に潜るか」 小田急線が両方になったワケ | 乗りものニュース
                                                                    • 山形で見つけた“五差路水路”が話題 立体交差する水の流れが「RPG感があってワクワクする」「エッシャーのアレっぽい」

                                                                      山形県長井市にある旅情たっぷりな五差路水路の写真が3.1万件のいいねを獲得するほど好評です。 上の水路から流れ落ちる水流がいい 投稿者は、いこ~さん(@e_ikuon)。普段からぶらり散策してはすてきな風景を撮影して、自身のアカウントで投稿しています。 今回投稿した3枚の写真は、どれも山形県長井市に張り巡らされた用水路を撮影したものです。五差路だけでなく、屋内に引き込まれる用水路も撮影。情緒たっぷり。旅にでかけたくなります。 張り巡らされた水路は見応えあり 水路はなんと屋内にまで伸びる Twitter上では「来年の山形訪問の行き先がひとつ決まりました」「実際に見てみたい」と、実際に訪れたくなったとの反応が多く見られました。他にも「RPG感があってワクワクする」「水路も立体交差も好き」「“水”が大好き」「石垣が素敵」と多くの人の琴線に触れたようです。 また、「リアルエッシャー騙し絵かと」「エ

                                                                        山形で見つけた“五差路水路”が話題 立体交差する水の流れが「RPG感があってワクワクする」「エッシャーのアレっぽい」
                                                                      • 【Nゲージ】1畳サイズの多階層 複線高架 立体交差レイアウト【鉄道模型】 - かわにょぶろぐ

                                                                        一昨年(2022年)の夏、ポポンデッタ秋葉原店のレンタルレイアウトの上段がリニューアルされましたが、高架線の総延長が短くなり、ギャラリー側から見難くなったので個人的には改悪だと思ってます😰 ※写真は当時のもの。この記事も当時作成してますが更新が追い付いてないので2024年公開になってます💦 当時、そんなレイアウトを見ながらブツブツと言い「立体高架とかの方がキッズが喜ぶだろうなー」とか思いながらAnyRailでレールを敷いて妄想してたレイアウトがこんな感じ。 高架を2階建てにして複線スラブカーブレールの539&502を用いて途中でクロスすると言う感じのレイアウト案です。 その後「もしかしてこれ、コンパクト化したら畳1畳で組めるのでは…」と思い試行錯誤して詰め込んだレイアウト図面はこんな感じ。 図面では微妙に繋がってませんが、畳1畳くらいのサイズになってくると多少繋がってなくてもレールは曲

                                                                          【Nゲージ】1畳サイズの多階層 複線高架 立体交差レイアウト【鉄道模型】 - かわにょぶろぐ
                                                                        • JR埼京線十条駅付近の連続立体交差事業に着手。踏切6カ所を除去

                                                                            JR埼京線十条駅付近の連続立体交差事業に着手。踏切6カ所を除去
                                                                          • 西武新宿線、JR/東京メトロとつながる地下通路の早期実現・踏切除去と立体交差事業を加速

                                                                              西武新宿線、JR/東京メトロとつながる地下通路の早期実現・踏切除去と立体交差事業を加速
                                                                            • 南武線立体交差 市税減収で計画に遅れ 「開かずの踏切」 は対策検討 | 川崎区・幸区 | タウンニュース

                                                                              川崎市は1月29日、JR南武線の立体交差化に向けた今年度中の事業推進手続きを見送ることを公表した。市税減収による収支不足の拡大などを受けた措置。来年度末までに財源や人材確保に向け検討を進め、実施計画素案で結果を示す。「開かずの踏切」については早急にできる対策を検討するとしている。 川崎市は「JR南武線連続立体交差事業」を進めるにあたり、今年度中の都市計画決定、来年度から整備に向けた取り組みを推進するスケジュールを示していた。 市は、新型コロナの影響による市税減収が220億円と見込まれることなどを受け、「今後の経済動向の見通しが立たない」として、大規模投資事業への慎重な検討が必要と判断。計画を見直していく。 同事業は矢向駅から武蔵小杉駅間(約4・5Km)で南武線を高架化し、9カ所の踏切を取り除く計画。同区間には、開かずの踏切(1時間あたりの最大遮断時間が40分以上の踏切)が5箇所あり、渋滞発

                                                                                南武線立体交差 市税減収で計画に遅れ 「開かずの踏切」 は対策検討 | 川崎区・幸区 | タウンニュース
                                                                              1

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