序:WE ARE (NOT) ALONE.もしもボックスを使ってエヴァのパイロットになることを望むのび太。周囲を巻き込み変化していくシナリオ。汎用狸型決戦兵器エヴァンゲリオンが今、出撃する。
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sqlsとは sqlsとは、いま私が開発中のSQL用Language Serverです。SQLをエディタで編集するときの支援機能を実装したサーバとなっており、主な特徴は以下です。 Language ServerなのでLSクライアントが存在するエディタであればどんなエディタでも利用可能 SQL編集支援機能 自動補完(テーブル名、カラム名など) 定義参照 SQL実行 複数のRDSMSに対応 MySQL PostgreSQL SQLite3 Language Serverとは Language Server(あるいはLanguage Server Protocol)とは、プログラム言語の開発支援機能をエディタに提供するサーバ、およびその通信内容を規定したプロトコルです。ただしサーバといってもほとんどの場合ローカル内にホスティングしてローカルのエディタと通信をします。 ここでは主題ではないので詳し
「現在2密です!できるだけ密になる場所を避け、安全に行動しましょう」――自分がどれくらい密閉・密集・密接、いわゆる“3密”の環境にいるかを判定するスマートフォンアプリがある。愛知県に住む19歳の学生プログラマー・ラビットプログラムさんが2週間で開発した「3密チェッカー」(Android)だ。 3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できる。ネットでは「周囲のCOCOAインストール数が分かるのすごい」「よくできている」「便利すぎる。iOS版も欲しい」と評価する声もある。 IT系の専門学校に通うラビットプログラムさんが、時には徹夜しながらリリースにこぎつけ、アップデートを続けているというこのアプリ。開発の意図や経緯を聞いた。 COCOAで感じた物足りなさ、“密”を避ける行動に
米GitHubは6月29日(現地時間)、関数名とコメントから、関数のコードを丸ごと自動補完するAIプログラミング機能「GitHub Copilot」(コパイロット、副操縦士の意)を発表した。専用ページから登録すると、テクニカルプレビュー版の招待を順次受けられる。 米Microsoftのコードエディター「Visual Studio Code」と、Visual Studio Codeベースのクラウド開発環境「GitHub Codespaces」向けの拡張機能として提供する。 例えば、コメントとして「// Get average runtime of successful runs in seconds」(成功した実行の平均実行時間を秒の形式で取得する)と書いておき、その下に「func averageRuntimeInSeconds」と関数を書き始めると、Copilotがその先を自動補完。必要な
Bash シェルスクリプトのデバッグや入力補完ができる Visual Studio Code 拡張機能(WSL2,mac,Linux対応)ShellScriptBashdebugVSCodeWSL2 シェルスクリプトにも統合開発環境を Bash のシェルスクリプト (shell script) は Linux はもちろん mac や Windows でも動作します。 シェルスクリプトの文法にはかなりクセがありますが、仕様が安定しているために移植する必要がないという大きなメリットがあります。ただ、一般的なプログラミング言語と異なり、デバッガーが使えないため期待した動作と異なるときに動きが分かりづらいという弱点がありました。 しかし、それはもう過去の話です。 Visual Studio Code の Bash Debug 拡張機能を使えば、シェルスクリプトでもステップ実行や環境変数の値のウォッ
VS CodeのAdobe XD用拡張機能が登場! デザインシステムにもとづきコード出力と補完が可能に Microsoftが開発を行っている無償のエディター「VS Code」にAdobe XD用の拡張機能「Adobe XD extension」が登場しました。 この拡張機能を使うことで、Adobe XD上で作成したデザインアセットをVS Code上で参照・編集できるようになります。デザイナーとエンジニア間の溝を埋めることができ、デザインシステム構築のハードルが下がるでしょう。 今回の記事では、「Adobe XD extension」の活用方法を紹介します。コーディングの際に活躍する拡張機能ではありますが、Adobe XDを使ったデザイン段階でのひと工夫も必要になりますので、デザイナーの方も理解しておくとプロジェクトの進行がスムーズになるでしょう。 「Adobe XD extension」と
はじめに 『現代思想 フェミニズムの現在』に収録されている千田さんの論考「『女』の境界線を引き直す―『ターフ』をめぐる対立を越えて」を読みました。いろいろと問題を感じましたが、それ以前に非常にわかりにくかったので、その点について簡単にまとめておきます。 千田さんの論考についてはすでにトランス当事者の方が千田さんの論考に対しておかしいと感じる点を丁寧にまとめているブログがあるので是非読むことをおすすめします。 snartasa.hatenablog.com 千田さんご自身はこのブログを「誤読だ」と言っています。 note.com けれど、以下述べていくように、私は千田さんの論考は構成も内容も決して明確ではなく「正読」が何であるのかを掴むのが大変に難しいと思うので、特に当事者の方がトランスフォビックに感じられる点を強く受け取めるのはある意味当然のことではないかと思っています。 主題設定について
先日、ネイティブコンパイルEmacsが登場でElispをネイティブコードにコンパイルすることによりEmacsの高速化が実現されたという記事を書きましたが、Emacsに到来している新しい波はこれだけではありません。Emacsを華麗に操作するユーザーインターフェイス(以下、UI)にも新潮流がきています。 百聞は一見にしかずというわけで、まずはこちらの動画をご覧ください。 この動画ではEmacsの起動時点から次の操作を行なってファイルを開いています。 ghqでリポジトリ検索 → fdでファイル検索 ghqでリポジトリ検索 → ripgrepでテキスト検索 利用している外部コマンドはさておき、標準のEmacsと大きく違うところは、コマンドを実行するとミニバッファが縦に伸びて補完候補が表示され、キー入力による候補の絞り込みをしてファイルを開いているところになります。 Anything/Helmと違っ
VSCodeにFigmaを組み込む「Figma for VS Code」登場。コードの自動補完にも対応 昨年(2022年)、Adobeによる買収が発表され話題となったWebデザインツールを提供するFigmaは6月23日と24日の2日間、イベント「Config 2023」をサンフランシスコで開催しました。 その基調講演で、VSCodeのコードエディタ画面にFigmaの機能を組み込む「Figma for VS Code」が発表されました。 Bring Figma to VS Code Our new extension for VS Code eliminates context switching and helps you move faster with code suggestions based on your designs. Install to... → Inspect Fig
Googleは、都内で開催したイベント「Generative AI Summit Tokyo」で、コード生成や補完のためのAIモデル「Codey」が日本語に対応したと発表しました。 CodeyはGoogleの最新の大規模言語モデルPaLM 2をベースとした、コード生成や補完のための基盤モデルです。 Codeyは、自然言語による指示に基づいてコードを生成する機能、チャットで会話しつつコード関連の質問に回答する機能、コードの足りない部分を補完する機能などを備えています。 対応するプログラミング言語は、Java、JavaScript、TypeScript、PHP、Python、Ruby、Rust、C++、C#、Go、Kotlin、Scala、Swift、GoogleSQLなど。さらにGoogle Cloud CLIやKubernetes Resource Model(KRM)、Terraform
結論 type X = 'foo' | 'bar' | (string & {}); のように、文字列リテラル型の共用体型に | (string & {}) を付け足した型 X を定義します。X 型は任意の文字列を受け付けますが、IDE (Visual Studio Code など) で X 型の値を入力するときには 'foo' と 'bar' が自動補完の候補として提示されます。 解説 単純に type X = 'foo' | 'bar' | string; と書いてしまうと、共用体型の各要素がまとめられて、X は単なる string 型になってしまいます。{} 型は null と undefined を除く任意の値を受け付けるので、string & {} 型は実質的に string 型と同一なのですが、TypeScript 4.4 の時点では同一扱いされず、共用体型の各要素がまとめられ
従来のプロジェクトにおける「テスト」は、リリースや納品前の最終工程として行われるものだ。多くのケースでそれは、前工程までの遅れと、それでも固定されたままのリリース日に挟まれ、予定された期間を食いつぶされた中で実施される。その上、時間に追われる中で実装されたソフトウェアは、動作確認も十分にされない状態でテストフェーズをむかえることになる。こうして品質の保証は、テスターに丸投げにされるというのが実態ではないだろうか。もちろんここでテスターに丸投げされているのは外部品質、特に機能面での品質の保証のみだ。非機能面での品質の保証は手薄になり、内部品質は顧みられることはない。 これは、ウォーターフォール開発を採用するプロジェクトで私が頻繁に経験した失敗パターンであるが、アジャイル開発でも遭遇する。その理由は、そのままのテストモデルがアジャイル開発の中でも用いられるために、同様の失敗パターンに陥りやすく
こんにちは、株式会社ACESでインターンをしている篠田 (@shino__c) と申します。普段は博士課程の学生としてNLPの研究をしています。 ここ数ヶ月で ChatGPT に加えて GPT-4 等の大規模言語モデル (LLM) が次々とリリースされていますね。 ChatGPT (gpt-3.5-turbo) はAPIの使用料が安いことから、多くの人が気軽にLLMを使用できるようになり、AI、特にNLPを売りにしている多くの企業は技術的にどうやって競争優位性を築けばいいのか模索しているのではないでしょうか。 その問いに対する1つの答えになりそうなものに、Retriever というものがあります。 例えば、社内にある外部には出せない文書を元に顧客からの質問に答える質問応答のサービスを作りたい場合、ChatGPT のような LLM の訓練にはそのようなデータは使われていないため、prompt
本日、AWS CLI v2 の GA がアナウンスされました! AWS CLI v2 is now generally available ちょっと使ってみましたが、あまりの便利さに感動しております! AWS CLI v2 従来の AWS CLI v1 に比べてインストールが容易(python のバージョンがーーっ!!とか悩まない)になっているだけでなく、AWS シングルサインオン(SSO)対応、リソース名の補完やウィザードオプションなど強力なインタラクティブ機能が追加されています。 あと、YAML 形式の出力も使えますね! 詳細については、Shirota の re:Invent のセッションレポートをあわせてお読みください。 また、今回の記事では触れていない AWS SSO 対応については、Kitano の記事を参照ください。 何はともあれインストール 今回は自分の mac に AWS
AIがコードを補完する。SublimeでもVisualStudio Codeでも 2021.06.12 Updated by Ryo Shimizu on June 12, 2021, 09:20 am JST AIがコード補完してくれる便利なサービスでtabnineというものがある。 これは内部でGPT-2モデルを使い、100万人の開発者による典型的なコードを学習させたAIが、コード補完をするというツールである。 プログラミング言語も、JavaScriptやJava、Python、Go、Rustなど幅広い言語に対応しており、使用できるエディタもプログラマーに人気のSublimeTextやVisualStudio Code、Emacs、Atom、Vimなど一通り網羅している。 無料でも使えるので早速試してみた。 この手のAIモノはまずは試さないことには何もわからない。 単純なFizzBaz
始めに ここ数ヵ月力を入れてddc.vimの開発をしていて、ようやく一通りの機能がそろいましたので、広くユーザーに使ってもらうフェーズに進めたいと考えています。 ユーザーからの要望やバグ報告に対応が終わってから正式版の1.0となりますのでよろしくお願いします。 私が以前に作成した自動補完プラグインであるdeoplete.nvimは既に開発を終了しました。 私自身は既にdeoplete.nvimからddc.vimに移行しており、もはや何の不便も感じていません。動作も最初から安定していますし、自信をもってユーザーに使用を推奨することができます。 自動補完フレームワーク開発の歴史 私はこれまで数々の自動補完フレームワークを開発してきました。ここでその歴史を簡単に振り返ってみましょう。 neocomplcache.vim 2008/12 頃開発 私が始めて作成した自動補完フレームワークは neoc
コードのコメントやドキュメントなどのテクニカルライティングを生成AIが提案、補完、校正など支援するツール「Grazie」、JetBrainsが提供開始。日本語は未対応 Kotlin言語や統合開発ツールIntelliJ IDEAなどの開発を行っているJetBrainsは、IT系のテクニカルライティングのためのAI作文支援ツール「Grazie」(紹介動画によると発音は「グラッツィ」のようです)を発表しました。 JetBrainsの説明によると、Grazieで利用している言語モデルはハイテク業界のテキストを学習させているため、テクニカルライティングを的確に支援できるとのことです。 Introducing Grazie, a new AI writing companion! Streamline non-coding tasks right inside your JetBrains IDEs,
2022.4.21 追記あり 2. トランスイシューに関する記述について 前のエントリの続きです。こちらのほうが本題。 先に述べたとおり、6節はここだけ「フェミニズムとジェンダー理論」の著作の紹介という形をとっていないという点で異様なのですが、その代わりに語られている著者自身の時代診断のうち、トランスイシューに関する部分は特に問題が多く、「現在こうなっている」と著者が語ることの多くがトランス差別的なクリーシェをなぞっていると私は思います。 ぱっと見で気づいたところだけ順番に引用して指摘していきます。 こんにち、「女性が子どもを産む」という身体的な特徴の描き方のみならず、「母親」という言葉自体が、トランス差別であると批判 さかね(ママ) ない。出産する「トランス男性」や出産できない「トランス女性」に対する排除的表現だからだ。政治的に正しい表現は、「子宮をもつひとが出産する」となる。このように
『社会学評論』*1の72巻4号で、「ジェンダー研究の挑戦」という公募特集*2が組まれています。この記事ではそこに掲載されている千田有紀さんの論文「フェミニズム、ジェンダー論における差異の政治」について、私の簡単な感想を記しておきます。 千田さんはこれまでも(ご本人の意図はどうあれ少なくとも結果としては)トランスジェンダーに対する差別的な言説をエンカレッジしてしまうことになるような文章を書いてきており*3、その事情を知る人たちの間には評論掲載の論文もそうなっていないかという懸念がありました。実際に読んで、残念ながらその懸念が払拭されたとは言い難いという感想を私は持ち、そしてそのことは日本社会学会の会員として表明しておくべきだと考えました。 1. 論文の構成に関する問題 トランスジェンダーについての記述について検討する前に、私にはそもそも千田論文の構成がよく理解できず、結論として何が主張されて
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 0 はじめにGithubで公開されている約200万のソースファイルを機械学習モデル(GPT-2)を使ってあらゆる言語のオートコンプリートを提供するのが、TabNineです。 これはすごい!ソースコードを解析しあらゆる言語のオートコンプリートを提供するのが、TabNine 。新しいリリースでは、 ①GitHubにある2万本以上のファイルを分析 ②GPT-2で次に予想されるコードを提案(Pythonの例↓) プログラミングのハードルもだいぶ下がるはず🐍。https://t.co/gIroluRwcK pic.twitter.com/vXD4D9B18W — Sangmin @ChoimiraiSchool (@gijigae) July 19, 2019 今回の note では TabNine を VSCode にインストール
概要 Goでコマンドラインツールを作成する場合の選択肢としてspf13/cobraがあると思いますが、遂にv1.2.0 がリリースされました👏👏👏。大きな機能追加として completion が追加され、大枠の使い方とシェル補完の生成についてこのブログではやっていくメモ書きになってます。それ以上に言及しようと思ったのですが完全に体力不足でーす。 やっていく install CLIがあるので利用するさまざまな日本語での入門記事がcobra には存在するので詳しくはその辺を参照してください。ちなみに、公式ドキュメントが最高で公式ドキュメントに誤りがあればコントリビューションのチャンス。 $ go get -u github.com/spf13/cobra って思ったら雑な備忘録を自分も書いてましたが一切の参考にならん syu-m-5151.hatenablog.com init コマンド
Windows、Linux、MacOS各OSでのbash、zsh、fish、pwsh、powershell(Windows Powershell)にIDEライクなコマンド補完機能を提供するOSS「inshellisense」0.0.1-rc.1がMicrosoft公式GitHubでこのほど公開された。MITライセンスで提供されている。 パッケージ管理ツールnpmを通じて下記のコマンドでインストールできる。 npm install -g @microsoft/inshellisense inshellisense --shell で起動できるのでPowershellで試したところ inshellisense --shell pwsh 入力を促すプロンプトが起動し、コマンドを入力すると選択候補や英語での概説が表示され矢印キーで選択し、Tabで決定。Ctrl+Dで抜けられるようになっている。"6
私は雪国の、とんでもない山奥で育ちました。だから哲学へのあこがれは都会へのあこがれでもありました。山奥ではキリスト教といってもクリスマスぐらいしかありませんでしたが、イエス・キリストの生涯を調べてみるととても不思議な存在で、神でもあり、そういう不思議な思想が西洋文化の根源にあったんですね。そしてギリシアの哲学も西洋文化の基礎となった。それ以来、哲学は外国の不思議なものに見えて、それに触れてみたいと思ったのです。田舎で哲学書を読む人なんて周りにいなかったので、異端視されました。ちょっとは風変わりな人間だと思っていました。 ところが、都会に出てきてみると、都会の若者たちはずっと先を行っていたんですね。ごく普通の田舎から出てきた大学生として埋没してしまいました。私は中学生の時に聖書が勉強したくなって、通信販売で買って読み始めました。他にはキルケゴール、ニーチェ、西田幾多郎なんかを読んでいました。
Microsoftが2021年に発表したコード補完AIツール「GitHub Copilot」は、2022年に月額10ドル(約1500円)または年額100ドル(約1万5000円)で利用可能な有料サービスとして提供が開始されました。ところが、経済紙のウォール・ストリート・ジャーナルが発表したレポートによると、MicrosoftはGitHub Copilotのユーザー1人あたり月額20ドル(約3000円)近くの損失を出しているとのことです。 Big Tech Struggles to Turn AI Hype Into Profits - WSJ https://www.wsj.com/tech/ai/ais-costly-buildup-could-make-early-products-a-hard-sell-bdd29b9f Report: GitHub Copilot Loses an
電通デジタルでデータサイエンティストを務める吉田です。 これはDentsu Digital Advent Calendar 2021の3日目の記事です。 今回の記事では、今年出てきたばかりのddc.vimというVimの自動補完プラグインを試しに使ってみたので、基本的な実装例と使用感について紹介したいと思います。執筆時点ではまだBeta版とのことですが、動作は安定していて個人的にかなり使用感がよかったので紹介します。 エディタの自動補完についてこの記事での「自動補完」とは、入力中のテキストに応じてそのバッファでの既出単語やプログラミング言語の文法に沿った単語の入力候補を自動で表示し、選択できるようにする入力補助機能のことです。これがあるとコーディングスピードが上がったり、型や文法のヒントが表示されるので便利ですね。最近の高級エディタではデフォルトの状態でも自動補完機能が付いているものもありま
TRILL開発部のiOSエンジニアの石田です。 今年もdelyではアドベントカレンダーを行っており、本記事はその2日目の記事となっています。 昨日の1日目の記事は奥原さん (@okutaku0507) の「プロダクトマネージャー3年目の教科書」という記事でした。delyのエースPdMである奥原さんによる大作となっていますので是非ご覧ください。 本記事では、機械学習を使ってUIを補完するAppleの研究について紹介します。 AppleはMachine Learning Researchで機械学習に関する様々な研究を発表しています。 その多くはコンピュータビジョンや音声・テキスト認識のような研究なのですが、機械学習xUIという研究も行っております。 本記事ではその中でも、アプリのスクリーンショット(画像)から機械学習を使ってUIコンポーネントを認識し、アクセシビリティ機能を補完するMaking
Googleは、AIによるコード補完やコード生成などを実現する新サービス「Duet AI for Developers」の正式リリースを発表しました。 Duet for Developersは有償で提供されるサービスですが、2024年2月1日まで無償で提供すると説明しています。 20以上の言語をサポート、VSCodeなどで利用可能 Duet AI for DevelopersはVisual Studio Code、IntelliJ、PyCharmなどのコードエディタやIDE、そしてCloud Shell EditorやCloud WorkstationsなどのGoogleのサービスで利用可能。 書きかけのコードの補完やチャットによるコードの生成、コードの説明、単体テストの生成などの機能が備わっています。 C、C++、Go、Java、JavaScript、Pythonなど 20 以上のプログ
Ubie Discoveryでプロダクト開発をしている@jimboです。 Ubieでは、デザイン生産基盤の整備の一環としてデザイントークンを開発し、npmに公開しています。開発の経緯などは次の記事をごらんください。 今回、このデザイントークン用のVS Code拡張機能を開発したのでご紹介します。 リポジトリはこちら。 主な機能 CSSファイルおよびSCSSファイルの編集時に次のような機能が使えるようになります。 自動補完 color や marginなど、CSSプロパティのあとに -- を入力すると、デザイントークンのCSSカスタムプロパティが候補として表示されます。 ホバー時のツールチップ表示 入力済みのデザイントークン(CSSカスタムプロパティ)にカーソルを当てると、その値を確認できます。 拡張機能を開発した背景 現在、デザイントークンは症状検索エンジン「ユビー」やユビー病気のQ&Aと
はじめに この記事では、2022年1月にリリースされたclapとclap_completeクレートを使って、シェルの補完スクリプトを生成する方法を紹介します。 clapはRustのコマンドライン引数パーサーです。 豊富な機能を備えており、Rustではデファクトスタンダートになっているライブラリです。 近年の他のプログラミング言語のコマンドライン引数パーサー——例えば、Pythonのargcomplete、clickやcleo、Goのgo-flags——同様に、補完スクリプトの生成に対応しています。 clapはBuilderパターンによるパーサーの構築が素の使い方ですが、バージョン3でderiveマクロによるパーサーの構築が安定化されました。 Builderパターンによるパーサーの構築——この機能はBuilder APIと呼ばれています——では、以下のようなコードでパーサーを記述します。構造
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