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  • プログラマと学歴 - megamouthの葬列

    もはや現代では大学に行く必要はない、いや行ったほうがいい、という議論があるらしい。 大学が、「学歴」という形で、社会における個人の扱いをある程度は規定している事実がありながら、今ひとつ「大卒」であるということが、それほど重要視もされていないようにも見えるプログラマという職種こそ、このような議論がふさわしいのかもしれない。 そのようなプログラマと学歴との関係を少し書いておこうと思う。 プログラマ・カースト プログラマは奇妙な人々である。 クーラーの効いた小洒落たオフィスの最新スペックのパソコンに向き合って、鳴り続ける外線電話に出ようともしないで、その間にTwitterで卑猥なイラストをリツイートするといった、一般の社会人では考えられないような非常識を行ってもクビにならず、むしろ、これこそギークの証であると、納得される部分さえある。 そんな普通でない人々に学歴など必要なく、必要なのはただ、計算

      プログラマと学歴 - megamouthの葬列
    • (前半)月100万以上稼いだ比較サイトの作り方を徹底解説してみようと思う

      12月6日の健康医療系アップデートが起こってからもうすぐ2ヶ月が経とうとしています。 アップデートで被害を受けた方々、アフィリエイト収益の方は回復できましたか。うちの某サプリで上がっていた比較サイトのメインキーワードの順位はこんな感じです。 健康医療系アップデートの前までは○○サプリで5位くらいだったサイトです。 全く回復しそうな雰囲気がありません、、、! 色々と対策をしてみましたが、検索順位はこんな感じで全く戻りそうにないので放置しています。 というか健康医療系アップデート前から比べると前月比で報酬は76%減になってしまい、このままアフィリエイターとして生き残るのが困難となってしまいました。(というか心折れました) (最初、10分の1まで落ちたと思っていましたが、計算してみると4分の1にまで落ちていました。どうでもいいことですが。) ということで、アフィリエイターとしての最後に「100万

        (前半)月100万以上稼いだ比較サイトの作り方を徹底解説してみようと思う
      • 渡米1年8カ月、Twitter本社で働く日本人エンジニア 蓑輪太郎さんの描くキャリア計画 | HRナビ by リクルート

        ネット上では「@higepon」のIDで知られる日本人のソフトウェアエンジニア、蓑輪太郎(みのわ・たろう)さんは、2014年9月現在、米国サンフランシスコ市内にあるTwitter本社に勤務している。前職であるサイボウズ・ラボを退職し、Twitterの日本法人へ転職したのは2年半前。ビザ手配の関係から渡米が遅れたが、1年8カ月ほど前に妻子を連れて家族ごとサンフランシスコへ移住した。 もともとエンジニアとしてアメリカで働いてみたいという憧れがあったという蓑輪さん。単に「憧れ」というだけではなく、着々とプログラミングや英語といったスキルを磨き上げて渡米したという印象が強い。「いつも当初の計画の数年遅れ(笑)」と自嘲気味に笑う蓑輪さんだが、数年単位で「憧れ」を1つずつ実現してきたことから周囲のエンジニアからも一目置かれる存在だ。 蓑輪さんは、趣味でOSや言語処理系を実装したり、IPAの未踏ソフトウ

          渡米1年8カ月、Twitter本社で働く日本人エンジニア 蓑輪太郎さんの描くキャリア計画 | HRナビ by リクルート
        • 趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog

          2年前の2019年8月に以下のブログを書きました。 knqyf263.hatenablog.com 今回はその続きです。前回のブログは多くの人に読んでもらうことを意識して書きましたが、今回はそうではないです。特に得た学びを書くわけでもなく何で作り始めたのか?とかどんなことがあったのか?とか思い出話を書いているだけなので、言ってしまえば自己満足の記事です。それで構わない人や前回の記事を見てその後どうなったか気になった人だけが読んでもらえますと幸いです。 誰かのためになるわけでもない過去の出来事について語るのは老人感が強くて基本的に好きではないのですが、自分の中で一番大きかった目標を達成したので節目として書いています。 英語版の記事も会社のブログから公開しています。英語版のほうが簡潔で良い可能性もあります。日本語版は誤った解釈をされると嫌だからもう少し詳細に書こう、を繰り返していつも長くなりす

            趣味で作ったソフトウェアが海外企業に買われ分野世界一になるまでの話 - knqyf263's blog
          • これ知ってる?2019年話題になったWebサービス・アプリ50選まとめ【令和最新】 | XM無料案内所

            2019年は、サブスク型、マッチング、AI関連のサービスが流行した一年になった。 また、時代背景から、副業・フリーランス向けのサービスも普及。 食・旅行・趣味など、様々な面で”無駄をなくす”サービスが多いことも特徴的だった。 今回まとめた、2019年話題のサービスは11項目・総勢50選。 フリーランス向け サブスク型 マッチング 仕事効率化 稼げる副業 ライフスタイル 「食」関連 趣味 旅行 女性向け 学生・学習者向け 開発者の想いがこもった普及すること間違いなしのサービスばかりだ。 50選という膨大な記事になってしまったため、ブックマークして暇な時に確認することを強くオススメする! フリーランスを助ける便利なサービス3選 1. フリラテ フリラテは、これから副業・フリーランスなど「個人で仕事を始めたい」と思っている方のための支援サービス。 フリーランス一歩目を間違わないために、個人での仕

              これ知ってる?2019年話題になったWebサービス・アプリ50選まとめ【令和最新】 | XM無料案内所
            • 「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース

              対談者プロフィール Dain 書評ブログ「わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる」(スゴ本)管理人。「その本が面白いかどうか、読んでみないと分かりません。しかし、気になる本をぜんぶ読んでいる時間もありません。だから、(私は)私が惹きつけられる人がすすめる本を読みます」 読書猿 「読書猿 Classic: between / beyond readers」管理人。正体不明。博覧強記の読書家。メルマガやブログなどで、ギリシャ哲学から集合論、現代文学からアマチュア科学者教則本、陽の当たらない古典から目も当てられない新刊までを紹介している。人を喰ったようなペンネームだが、「読書家、読書人を名乗る方々に遠く及ばない浅学の身」ゆえのネーミングとのこと。知性と謙虚さを兼ね備えた在野の賢人。著書に『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)。 谷古宇浩司 株式会社はてな 統括編集長/

                「スゴ本」の中の人が「読書猿」に聞く ―― 問題解決としての『知』とは? - はてなニュース
              • ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢

                ONE OK ROCK8枚目のオリジナルアルバム『Ambitions』が日本では1月11日に、米国では1月13日にリリースされた。2016年はBABYMETAL『METAL RESISTANCE』がBillboardのアルバムチャート39位にランクインし、宇多田ヒカル『Fantôme』が米国のiTunesアルバムチャートで最高位6位を記録して話題になったが、2017年に米国市場での活躍を期待されているのが、このONE OK ROCKである。 ここではそんなONE OK ROCKの海外戦略について、私見を交えて解説したい。なお、本稿はONE OK ROCKを知らないビジネスマンでも読める内容を目指して書いている。そのため、音楽ファンなら当然知っている基本から説明しているが、ご了承いただきたい。 また、全体は約2万字を越える。以下に本エントリーの目次を記載しておくので、気になった個所から読んで

                  ONE OK ROCKは本当にアメリカで成功できるのか? - デスモスチルスの白昼夢
                • 音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る

                  © Kenshu Shintsuboわたしは3歳からヴァイオリンを弾いてきて、今年でその歴はめでたく四半世紀を迎えますが、その年月の中で何度となく「ドレス」を身につけてきました。ヴァイオリニストで、女性の見かけを持つものとしてステージに立つときに、ドレスは避けて通れない存在として立ちはだかっています。 しかし日常生活において、わたしはヴァイオリンを始めた頃にはすでに、スカートよりもトラウザーズ(ズボン・パンツ)を好んで着ていました。そんなわたしがなぜ本番ではドレスを着用してきたのかと言えば、幼い頃は「大人から与えられたものだったから*1」、そして大きくなってからは「みんなが着ているから、みんなと揃えるため*2」というのが強い理由でした。 *1. 特に「服飾にかけるお金」が本人以外から支出される場合、スポンサーの意向はとりわけ強く反映されるだろう。 *2. 同調圧力が強めな日本では、特に「他

                    音楽家の「フリフリドレス」の起源を探る
                  • SAPIX→御三家→東大合格の"テンプレ"人間が語る中学受験と塾|Yuki

                    0. はじめにこの記事は、中学受験した人の優秀性を説く記事ではありません。中学受験しなくても、塾にいかなくても、もちろん学問的に優秀な人はいます。中学受験が全ての小学生に有効とは思いません。ただ、純粋に一つの風景を紹介します。 先に書いておきますが、中学受験に「コスパ」を求めすぎるべきではありません。アカデミックなつながりや学問的なレベルの高さに価値を見いだせず、ただ進学する大学や就職先や年収などで「勝者」「敗者」を決めるなら、中学受験で偏差値の高い進学校に行く必要はありません。優秀な公立高校に行ってもいいですし、勉強が嫌いなら、何科目も勉強して難しい問題を解く東大よりも、小論文や面接、英語と数学で受かる慶應とかに行った方が「コスパ」はいいです。 まず、やや過激なタイトルにしたことに関してお詫び申し上げます。これは学歴自慢というわけではなく、あくまで中学受験という単語からしばしばイメージさ

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                    • 【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法まとめ - 素人Web屋の備忘録

                      先週末にサポーターズさん主催の【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 に参加してきました! これまで技術的なことしか書けていなかったのですが、とても学びが深い講演会だったので初めて雑記的にまとめを書いてみようと思います。 内容濃すぎ && 80分 という講演会だったのでざっくりまとめです! 講演会の様子はyoutubeで配信もされたので、このブログの最後にURL貼っておきます。 以下Matzさんによるプログラマー勉強法まとめ 今回「勉強」という言葉を使ったのはあえてミスリードを誘う目的。 具体的には「(学校)勉強」には「苦手を克服するべき」というメタファーがある。 「苦手を克服するべき」は社会人の勉強では間違い。 学生と社会人の勉強の違い9つ 1.満点VS満点なし 社会人の勉強に満点がない、つまり上限がない。平均値や偏差値がないから学生時代の常識が通用し

                        【まつもとゆきひろ氏 特別講演】20代エンジニアのためのプログラマー勉強法まとめ - 素人Web屋の備忘録
                      • 優秀なプログラマになるために - @ledsun blog

                        みんな良いこと言うので、刺激を受けて考えたことを記録します。 生きてるだけで丸儲け ストレス対処法 撤退戦術 タスク殺すマシーン 人間に戻る儀式 運 技術力を身につける方法 車輪を再発明する 脱ゴールデンハンマー病 学習の助 優秀なプログラマとは? おまけ 生きてるだけで丸儲け 優秀なプログラマーになるためのコツ · GitHub 優秀なプログラマーに「育つ」んだし、それには時間が必要 優秀なプログラマーになるということは、上記の通り長時間を要するということも踏まえると、メンタルヘルスにリスクがある環境に長時間暴露されることが不可避である 業界で長きにわたり活躍し続けている人というのは、それだけですでにひとかどの人物 すごく良いです。 優秀なプログラマになる前に、死んでしまっては元も子もありません。 生き延びることはなにより大切です。 幸か不幸か現状のIT業界はハードなストレスにさらされや

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                        • テスト分析・テスト設計入門

                          © 2013 Fuji Xerox Co., Ltd. All rights reserved. ■JaSST 2013 四国 テスト分析・テスト設計入門 富士ゼロックス株式会社 ソリューション・サービス開発本部 秋山 浩一 2 自己紹介  1985年4月 富士ゼロックス入社  現在はHAYST法のコンサルティング業務に従事  NPO ソフトウェアテスト技術振興協会(ASTER) 理事  JaSST東京実行委員(2003年~) 日本最大のテストシンポジウム1600名の動員  JSTQBステアリング委員(2006~) テスト技術者資格認定を行う国際組織日本支部  日科技連 SQiP研究会 委員長(2011年~)  Wモデル研究会 主査(2011年7月~)  電通大 西康晴先生、NEC 吉澤智美氏、MRT 鈴木三紀夫氏  ISO/IEC JTC 1/SC7 WG26委員(20

                          • Web開発におけるコンピュータサイエンス - 機械学習編2 - Hatena Developer Blog

                            この教科書は、はてなサマーインターンの講義資料として作成されたものです: https://github.com/hatena/Hatena-Textbook 機械学習編1(基礎編)では、最も初歩的な分類器である単純パーセプトロンを題材に、機械学習の基本について勉強しました。機械学習編2(実用編)では、実問題に機械学習を適用する上でのコツや、各種の機械学習アルゴリズムの使い分け、高次元データへの対処法、といったトピックについて解説していきます。 実問題に機械学習を適用する タスクを定義する データを特徴ベクトルに変換する 評価方法を決める 正解データの正例と負例は均等に ベースラインとなる手法を実装する 実データに向き合うときの心構え 機械学習のワークフロー 1. 前処理 データセット作成 サンプリング 特徴抽出 欠損値・欠測値への対応 値のスケーリング 特徴選択 次元削減 2. 学習 モデ

                              Web開発におけるコンピュータサイエンス - 機械学習編2 - Hatena Developer Blog
                            • 日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く

                              9月になってもまだ就職先が決まらない大学生の数が、卒業予定者数の3割を超え今年は過去最高になるようである。2008年の金融危機で大幅に落ち込んだ日本の大企業の業績は今年になって軒並み回復したが、日本の新卒にとってのきびしい状況は一向に変わっていない。しかし日本の大企業が採用数を減らしているかというとそうではない。今や日本の大企業は海外で外国人を積極的に採用しているのだ。筆者はこの傾向は今後も変わらないと考えているし、また日本の企業が積極的に海外採用することはすばらしいことだとも思っている。今後は市場が縮小していく日本に留まっていても企業は高収益をあげることはできない。そこで日本企業はいちはやくグローバル化し、熾烈なアジア市場のなかでの競争を勝ち残っていかなければいけないのだが、それには優秀な若いアジア人を雇い彼らの力を最大限に活用していかなければいけないのだ。 楽天やユニクロなどは社内公用

                                日本の学生の就職「超」氷河期は永久に続く
                              • 読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。

                                アイデア大全 単行本(ソフトカバー)336ページ 判型:A5変形 寸法: 21 x 14.8 x 2.5 cm 出版社: フォレスト出版 ISBN-10: 4894517450 ISBN-13: 978-4894517455 発売日: 2017/1/21 書き下ろしです。 タイトルどおり、アイデアのつくり方、発想法の本です。 このトピックに関する限り、知ってることは全部書いたので、ブログでおなじみのトピックも、一度も書いてないことも、すべて盛り込みました。アイデア、発想法関連の集大成になってます。 無名の新人ですので、情報拡散や感想、書評などでご支援いただけると幸いです。 読者予定者の方へ 表紙も背表紙も小口もページもみんな黄色です。 リアル書店での捜索にご利用ください。 この本を読んで欲しい人 想定読者は、いままでの考え方を変えたい人やアイデアを必要としている人ですが、実は、発想法なんて

                                  読書猿名義で『アイデア大全』という本を書きました。1月21日書店に並びます。
                                • 書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。

                                  ホーム > 書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。 本書は大きく前後半の2パートに分かれていて、 前半では、 ・巷で言われている「AI」は実際にはその実現過程で生まれた「AI技術」と呼ぶべきものであり、本来志向された意味での「人工知能」と呼ぶにははるかに足りない代物であること ・その技術の延長にシンギュラリティが訪れることも無いだろうこと ・そうであるにも関わらず、そのAI技術によって現在のホワイトカラー労働者の多くを代替しうること ・しかもそのオートメーションの波がこれまでの産業革命とは比較にならない速度で、わずか20年間に圧縮されて起こるだろう という予測が示される。 そうであるならば、AI技術に代替されないための行動と施策を、となるのが当然の考えだ。 AI技術には実のところ3つのものしか扱うことができない

                                    書籍『AI vs.教科書が読めない子どもたち』が示す、「読解力が低い人」は「認知できる世界の解像度が低い」という事実。
                                  • 優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

                                    1990年代後半のインターネットブームの火付け役といってもいいWebブラウザ「Netscape」の創業者で、現在シリコンバレーで投資家として活躍するMarc Andreessen氏が、あるインタビュー中で「優秀な5人のプログラマは、二流のプログラマ1000人を完全に凌駕する」(Five great programmers can completely outperform 1,000 mediocre programmers.)と発言したことで、ちょっとした話題となっているようです。インタビューはライターのBill Taylor氏(個人サイト)が、自著「Marvericks at Work – Why the Most Original Minds in Business Win」(アマゾンUSへのリンク)のためにインタビューした際の答えとして、Harvard Business Revie

                                      優秀なエンジニア5人は二流の1000人を完全に凌駕する:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
                                    • 変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)

                                      変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 本当はやりたくないことをしたり、周りに合わせてしまって自分が出せなかったりする経験は、きっと多かれ少なかれ誰にでもあるもの。 多くの人が、「自分の可能性を活かし、自分らしく生きたい」と願っているはず。それなのに、どうして私たちは自分の意思とは違う選択をしてしまうのでしょうか? そこには、不安や心配といった「おそれ」の気持ちがあるのかもしれません。 そう話すのは、光明寺の僧侶・松本紹圭(まつもとしょうけい)さん。世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderにも選出され、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を運営する松本さんは、日常生活や組織のなかでも、この「おそれ」ベースの行動やコミュニケーションを変えていくことが大切だと考えているそ

                                        変化するのが怖い、他人からの評価が気になる。そんな「おそれ」を手放し、人生の主人公として生きるには?松本紹圭さん・モリジュンヤ対談 | soar(ソア)
                                      • BOOTHの売上累計が1000万円を超えたので何か書いてみる|獏星(ばくすたー)

                                        このBOOTHページを見て「あれ、0円でダウンロードできる?」と気づいた人は鋭いです。 VMMには有料版が別途あって、こちらは2,500円です(※ブースト機能でさらに高額を払うのも可能です)。 BOOTHの売上累計額を構成しているのは大部分がこの有料版で、一部は無料版のブースト枠も含まれています。 「なるほど、じゃあ無料のは体験版か~」と思った人は鋭いけどハズレです。VMMでは重要な機能も含めて、ほぼ全機能が0円版で利用できます。コードも一部を除き公開しています。 https://github.com/malaybaku/VmagicMirror 要はドネーションウェア的な公開方式になっていて、その状態で実質的にVMMだけを公開して売上額が1000万円に到達した、という次第です。 ぶっちゃけ額面が載ってるツイートをするのは怖いんですが、ドネーション的なお金なのでキリが良いタイミングで報告す

                                          BOOTHの売上累計が1000万円を超えたので何か書いてみる|獏星(ばくすたー)
                                        • 焼畑農業をやめるために---新卒準備カレンダー 2011春 - 西尾泰和のはてなダイアリー

                                          by Lior Shapira under CC BY-NC-ND 2.0 このエントリーは新卒準備カレンダー 2011春という、みんなで仕事に関して自分が考えることなどをエントリーに書いていく企画で書かれたものです。 渋川さんの話を聞く会のつもりが、なぜかいつの間にか名前入りで「新卒準備カレンダー 2011春 : ATND」を作られていたので、空気を読まずに農業の話をします!! お前だれよ? 西尾泰和と申します。サイボウズっていうグループウェアの会社のサイボウズラボっていう研究部門子会社で、まあ研究とかをしています。一番最近のアウトプットはこのブログの右サイドバーに出ている「 Amazon.co.jp: WEB+DB PRESS Vol.60」で「言語設計の基礎知識」という特集を書いたことかな。そうそう、3年くらい英語版のプロフィールページしか更新していなかったら3年前の日本語版を最新版

                                            焼畑農業をやめるために---新卒準備カレンダー 2011春 - 西尾泰和のはてなダイアリー
                                          • はてなブックマークというサービスについて思うこと - しっきーのブログ

                                            もくじ はてなは変わってしまう はてブほど優れたサービスはそんなにない 互助会と無言ブクマ勢 何かを語ることで自分を表現すること はてブはまだまだ終わらない はてなアイドル青二才の最期 互助会化が進めばはてなは盛り上がる はてなは変わってしまう 最近感じるのは、はてなの新規ユーザー増えたなってことと、ステマ依頼が露骨に多くなってきたなってこと。僕のような弱小ブログにまでステマ(もしくは直マ)のお知らせが来るんだから、ブログやってて同じようなことを感じてる人は多いのではないだろうか。 ブログのアイコンを描いてもらった小島アジコ先生のエントリーが印象に残った。 世間でブロガーとして認知、人気がある人の素質というものが、リアルで必要とされる能力と、とても似てきていると思う。 僕はまだはてな歴2年の新参だが、それなりに過去の文章も漁ってきて、かつてのはてなと変わってきてるなというのは感じる。今回は

                                            • サービス=無料って考え方はもう辞めようよ - ゆとりずむ

                                              こんにちは、らくからちゃです。 ここ最近、日本の経済成長や生産性についての記事をよく見かけるようになりました。我が国の1人あたりGDPは長らく低成長に陥っており、とうとうお隣韓国にも抜き去られる状況下にあります。 『生産性』と言われてもピンとこないかもしれないけど『お金につながる価値を生み出せていない』と言い換えれば分かりやすいかしら。人口減少社会において、労働者ひとりあたりにで処理できる仕事量が追いつかないのは、下記記事にもあるとおり、公共サービスの維持も危うくなっていくことを意味します。 そもそも、どの辺に問題があるのか。切り口は色々とあると思うけど、まずは業種別の時間あたり生産性について、日本生産性本部が面白い資料を作っていたので見てみましょう。 日本の生産性を引き下げているのは誰? (出典:日米産業別労働生産性水準比較) アメリカだけが海外じゃないし、雇用環境や社会構造も大きく違う

                                                サービス=無料って考え方はもう辞めようよ - ゆとりずむ
                                              • 人事評価とはどういう仕事か--『C:A:Pモデル』による分析の試み | タイム・コンサルタントの日誌から

                                                中間管理職になってからそれなりの時間がたつが、人の評価というのはいまだに不得手である。毎年回ってくる、人事評定と呼ばれる仕事のことだ。部下を面接し、その目標や達成度や希望やら不満やらを聞いて、それからおもむろに机に向かって、その人の評点をつける。面接自体はそれほど苦にならないが、評価がいつも難しい。その昔、面接で自分が上司に訴えるだけですんだ頃に比べると、とても気の重い仕事である。自分の評価した結果が、直接、その人のボーナス査定や昇進につながるからだ。 まあ、わたしの職場の場合、自分の決めた評点が最終値となるわけではなく、さらに上司やもっと上での調整・決定が行われるので、少しは責任が軽いと言えるかもしれない。ただ、査定が決まった後、今度は管理職は部下にそれを伝えなければならない。当然、(なぜ自分の努力はこれしか報われないのですか?)と、全員の目が訴えてくる。自分だってそうだったのだから、も

                                                  人事評価とはどういう仕事か--『C:A:Pモデル』による分析の試み | タイム・コンサルタントの日誌から
                                                • 糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。

                                                  http://anond.hatelabo.jp/20090519230327 とりあえず教授がやりたい研究を語る。酒の席だったりする。 それを何となく助教に伝えて科研費用資料を作る。この過程で助教の精神が崩壊する。資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなアルゴリズムにそれっぽい名前が付いてるだけの資料になる。本音をいうと「初音ミクを作る」と言われる方が楽だ。「教授がシステム全体を説明できない、今までにない新規性溢れる研究」を始めると、論文が通るとか以前にそもそも誰も修士すら取れない。 その資料でも何故か科研費は通る。「おもしろいですね」っていう展開になり、他の予算が付くことも。 決まってしまったので研究をしないといけないので、とりあえずD1とかM1に投げられる。分野ぐらいしか分からないのでいろいろサーベイしてみる。もちろん、サーベイ論文とか書ける以前のサーベイになる。(問

                                                    糞論文はだいたいこういう流れで研究が進む。
                                                  • 文学の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung

                                                    文学の哲学は、存在論、認識論、倫理学、心の哲学、そして美学から、哲学的に文学を考察する研究ジャンルである。 物語とは何か、物語は人生の何を教えてくれるのか、作者とは誰か、詩的想像力とは何か、フィクションとは何か、詩の深遠さとは何か、キャラクタになぜ惹かれるのか、文学作品はどんな存在なのか、そして、文学とは何か。 本稿は、The Routledge Companion to Philosophy of Literature*1 を参照しながら、主に英米圏における文学の哲学の主要な32のトピックを紹介する。文学の哲学について関心のあるひとがさらに学びを深めるために、あるいは、美学や文学の研究者の方が研究の手がかりとするために役立てばと思う。計三万字強あるので、頭から読んでいただくのもうれしいが、気になるところからすきな順番で読んでもらえればと思う*2。 定義とジャンル 1. 文学の概念 2.

                                                      文学の哲学にはどのようなトピックがあるのか - Lichtung
                                                    • 残念ながら出版することは誰でもできるんだ、金さえあれば。 論文の内容..

                                                      残念ながら出版することは誰でもできるんだ、金さえあれば。 論文の内容の正しさはどうやって保証されてるの? 出版すること自体が業績になるなら、金持ちが妄言を論文だって言って出版したらそれも業績になっちゃうんだけどいいの? それがだめなら出版したから業績ってカウントの仕方がそもそも問題だってことになるよね? たとえば適当な査読誌をでっち上げて査読してますと謳って実質無査読の論文を垂れ流すことは同じく金があれば誰でもできますが、そうやって出来上がったものが研究者コミュニティにおいて信用を得られるか、というとまた別の問題。 著者がこれまでアカデミックキャリアを積んでこなかった人だったりしたら、「あっ……(察し)」となって黙殺ルート一直線でしょうね。アカデミックキャリアを持つ人が書いたダメな本だったら、どこかの書評でフルボッコにされた後になかったこと認定かな。学術誌って書評欄ありますよね? あそこ見

                                                        残念ながら出版することは誰でもできるんだ、金さえあれば。 論文の内容..
                                                      • 次のAmazonレビューを確認してください: ただ、それだけでよかったんです (電撃文庫)

                                                        このレビューにはネタバレ要素が含まれています。 岸谷昌也という男子中学生がイジメを苦に自殺をした。 『菅原拓は悪魔です。誰も彼の言葉を信じてはいけない』という遺書を残して。 しかし自殺した岸谷君は人気者の天才少年で、彼をイジメていたとされる菅原君はスクールカースト最下層の地味な生徒だった。 他にもイジメの目撃者が誰もいなかったことなど、多くの謎が残る事件だった。 なぜ天才少年の岸谷君は自殺しなければならなかったのか。 というのが、あらすじです。 低い評価をつけてはいますが、魅力的なストーリーであることは間違いありません。 まだ読まれていない方はここで引き返して、買って読んでいただけたら幸いです。 物語は事件の真相を探るべく奮闘する自殺した岸谷君のお姉さんと、イジメの加害者とされている菅原君の視点を交差しながら進められていきます。 本作で最も多く使われている単語はおそらく『クズ』でしょう。

                                                        • アメリカで20年暮らしたからわかった「遠くまで行かなくても世界を知る方法」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                          日系企業に勤めていても、「多国籍プロジェクト」が日常的になるともいわれる昨今。日本以外の世界への「思い込み」を去ることは、現代ビジネスマンとしての必須教養ではないだろうか。 そんな中、アメリカ現地から「アメリカの今」を日本語で伝える活動を続ける、ジャーナリスト、エッセイスト、洋書書評家、翻訳家の渡辺由佳里氏にメールインタビューした。 渡辺氏は1995年より、アメリカ人の夫とボストン近郊在住。「ニューズウイーク日本版」で【2016米大統領選】最新現地レポートを担当したほか「ベストセラーからアメリカを読む」を連載中。 「cakes(ケイクス)」では「アメリカはいつも夢見ている」、「アメリカ大統領選、やじうま観戦記」、Findersでは「幻想と創造の大国、アメリカ」を連載するなど、現地の現在、そして過去、未来を現地から日本語で紹介している。作家としても、2001年に小説『ノーティアーズ』で小説新

                                                            アメリカで20年暮らしたからわかった「遠くまで行かなくても世界を知る方法」 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                          • 分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS

                                                            シノドス編集部から「分析美学について記事を書いて下さい」と依頼を受けたとき、困ったな、というのが正直な感想だった。ある学問について、よくわからないので知りたいと思うことはある。とりわけ新興の、目新しい学術分野が出てきたときはそうだ。神経倫理学とは? 人口経済学って何? 今回の「分析美学ってどういう学問?」という質問もおそらくこの種の質問だろう。 たしかに近頃、「分析美学」という学問分野は、新しく、盛り上がっている学術分野だという印象を与えているようだ。日本では2013年に『分析美学入門』(勁草書房)、2015年には『分析美学基本論文集』(勁草書房)といった翻訳が刊行され、2015年秋の分析美学をテーマにしたブックフェア(紀伊国屋書店新宿南口店開催)は記録的な売り上げを残した(注1)。だが困ったことに、分析美学というのは、新しく現れてきた学問でも、最近盛り上がっている学問でもないのだ。 この

                                                              分析美学ってどういう学問なんですか――日本の若手美学者からの現状報告/森功次 - SYNODOS
                                                            • 修論(D論)参考 - NextReality

                                                              研究室内文書から転載します。前回のエントリ「よい論文の書き方」と多少重複してますが、修論(D論)執筆についての注意ポイントです。おもに工学系(コンピュータサイエンス系)論文を想定しています: まず「結局この修論では何を研究した(何を明らかにした、何を解決した)」を明確にしておく。1センテンスで書けるか。3項目ぐらいの箇条書きでまとめられるか。メインクレーム、イシューセンテンスなどと呼ばれる。(参考:クレーム(claim)とは)。論文を書く段階になってまだここがふらついている場合は、まずまともな論文にはならない。研究を着手する段階から常に意識しておくことが望ましい(「1センテンス、数項目で書ける」内容なので、研究の進捗に伴って変化することもありえる。が、考えなしに漫然と作業していて、さあ論文(修論・博論)まとめられるか、といってもそれは無理)。 誰に読んでもらう文書(論文)なのかを認識する。

                                                                修論(D論)参考 - NextReality
                                                              • 強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 パート3 オヤジの教育論編

                                                                家庭教育の役割って何だろう 破天荒で型破りなオヤジが繰り広げる家庭教育のストーリーもいよいよ最終章。 パート3では、家庭教育の役割についてオヤジや僕の意見を書かせて頂こうと思います。 前回まではオヤジのぶっとびエピソードが中心でしたが、今回はマジメに教育論を語っています のでご了承ください。 まず、興味関心を育てることに心血を注ぐ。 お父さん・お母さんが子どもの教育に関わるとき、考え方や価値観は様々だと思います。 ・学ぶことを好きになってもらいたい ・「勉強しなさい!」と言わなくても自分からする様になって欲しい ・成績を上げて将来の受験に備えさせたい そんな中でオヤジが最も大事にしていたのは 「人類が積み上げてきた学問に強い興味関心をもって欲しい」 ということだったと思います。 ・この世界には、名著・名作・名言とよばれ

                                                                  強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話 パート3 オヤジの教育論編
                                                                • スタートアップで働く人に伝えたいスピーディーに仕事を進めるための10のマインド - パパパパ

                                                                  Tokyo Otaku Mode(以下、TOM)の安宅です。スタートアップはドッグイヤーならぬマウスイヤーとも言われ、周囲を取り巻く環境がまたたく間に変化していく世界です。小規模なスタートアップが大企業やライバル企業に勝つためにもっとも重要なことは、メンバーひとりひとりがあらゆる業務をスピーディーに行うというマインドを持つことだと思います。 ヒト・モノ・カネのないスタートアップが持てる唯一の武器がスピードです。関わるメンバーのひとりひとりがスピードを重視し、「素早く施策を進め、行動する」ことが成功へのカギだと思います。 このエントリーは、これまで僕がスタートアップの立ち上げで経験したことを元に、自分の業務スピードだけでなく、チームや会社全体のスピードを上げるために、どんなことを意識して業務に臨めばよいか、考えをまとめています。自分の業務スピードだけでなく、チームや会社全体のスピードを上げる

                                                                    スタートアップで働く人に伝えたいスピーディーに仕事を進めるための10のマインド - パパパパ
                                                                  • 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は普通のオープンワールドなのだろうか? - 色々水平思考

                                                                    しつこくゲンロン8の話題をします。 ゲンロン8 ゲームの時代 作者: 東浩紀,井上明人,黒瀬陽平,さやわか,吉田寛,橋野桂,イバイ・アメストイ,ランディ・アウ,坂上秋成,アレクサンダー・R・ギャロウェイ,松永伸司,今井晋,オレグ・アロンソン,エレーナ・ペトロフスカヤ,上田洋子,許煜,仲山ひふみ,プラープダー・ユン,福冨渉,速水健朗,辻田真佐憲,市川真人,海猫沢めろん出版社/メーカー: 株式会社ゲンロン発売日: 2018/06/07メディア: 単行本この商品を含むブログを見る ネットでもちょこちょこ話題になっているゲンロン8の特集冒頭における共同討議ですが、今回話題にしたいのは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下BotW)』の評価についてです。 実際どんなことを言っているかは読んでみて欲しいのですが、この共同討議中での『BotW』への評価は「普通のオープンワールド」というものです。 『

                                                                      『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は普通のオープンワールドなのだろうか? - 色々水平思考
                                                                    • 26歳の世界観 - mizchi's blog

                                                                      この記事は 光 Advent Calendar 2014 - Adventarの22日目です。昨日はymrl宅で鍋つついて泥酔してました。すいません。 これはメモ書きに散らかってたブログにはしなかったポエムのお焚き上げ+今年の出来事αです。 海外 去年末にロンドン、今年はサンフランシスコと、立て続けてにアメリカ海外にいく機会に恵まれた。(追記: ロンドンはアメリカじゃなかった…) なにか得たものがあったか、というとたしかにあるんだけど、人生変わったかというと別に変わるほどではない。 海外で働いてみたいか?というとYESなんだけど、僕自身の英語力があまりに残念なのと、観光は別として別に海外の生活自体が好きではなかったということがわかっていて、主に給与と技術的挑戦のバランスで決めたい、というスタンスをとり続けている。 向こうから誘われるぐらいじゃないと行きたくないし、その為に、誘われるぐらいに

                                                                        26歳の世界観 - mizchi's blog
                                                                      • 20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 ~Matzがおくる「生涯エンジニア」になるためのプログラミングとの向き合い方~ - Qiita

                                                                        20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 ~Matzがおくる「生涯エンジニア」になるためのプログラミングとの向き合い方~新人プログラマ応援まつもとゆきひろ講演メモ 9/29(金)に開催された、サポーターズcolab主催のまつもとゆきひろさんの講演に行ってきました。 ↓講演情報 https://supporterz-seminar.connpass.com/event/96550/ 他にも多くの方がqiitaやはてなブログ等にメモを上げておりますが、個人的な記事作成の練習も兼ねて投稿させてもらいます。 ※聞きながらとった断片的なメモをもとに、話の内容を思い出しながら加筆しています。 そのため、見出しに対して内容の異なる箇所があるかもしれません。 ※10/2追記 思った以上に多くの方に見ていただいておりびっくりしてます。ありがとうございます。 特に公開するつもりもなく取っていた雑メモを基にし

                                                                          20代エンジニアのためのプログラマー勉強法 ~Matzがおくる「生涯エンジニア」になるためのプログラミングとの向き合い方~ - Qiita
                                                                        • イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」 5/13 開催報告と振り返り

                                                                          2023年5月13日13:00~17:00 に、イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」(開催の広報記事)。この記事では、その開催報告と振り返りを記します。 注: 本イベントの動画や資料は、各大学や教育機関などの勉強会、研修、FD・SD などで是非ご活用下さい(何件かご連絡いただいておりますが、事前の確認などは必要ございません)。 概要人と「対話」する人工知能 ChatGPT は教育にも大きな影響を与え始めています。数多くの情報が出てきていることをふまえて、教育における活用を検討する上で有用であろう情報を吉田なりにまとめて提供する講座を開催しました。 コロナ禍における教育オンライン化対応のように、多くの教員が困るだろうと感じ、できる限りの情報提供をしたいと思い、長くなってしまい恐縮ですが渾身の4時間イベントとしました。 内容としては、ChatGPTの使い方などの基礎

                                                                            イベント「教員向け ChatGPT 講座 ~基礎から応用まで~」 5/13 開催報告と振り返り
                                                                          • アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む

                                                                            🐳この記事は「ログラスサマーアドベントカレンダー2023」の28日目の記事です。 次はデザイナーチームの高瀬さんです。 こんにちは、ログラスの松岡です。 ログラスのプロダクトチームでは、ドメイン駆動設計とアジャイルプラクティス(スクラム、エクストリームプログラミング等)を併用していました。 その中で、「アジャイル・フルーエンシーモデル」(以下、省略時には「フルーエンシーモデル」と表記)という概念が多くのプラクティスを取りまとめ、全体感を把握してチームの成長余地を考えるのに役立つものなので、この記事で紹介したいと思います。 アジャイル・フルーエンシーモデルの面白いポイント 面白いポイントはいくつもあるのですが、この記事で紹介するポイントは二つあります。 ポイント①: 技術的負債への対策が組み込まれている 一つは、「技術的卓越性によってアジャイルの持続可能性(サステナビリティ)を高めるという

                                                                              アジャイル・フルーエンシーモデルでアジャイルに技術的負債対策を組み込む
                                                                            • 働き方改革法と年収200万円非正規の暗い未来

                                                                              働き方法案が成立した。 これまでさんざん、多くの人たちが問題点を指摘し続けたにもかかわらず、全く修正されることもなく成立。私も法案の危険性を吠えていた一人なので深いあきらめの境地に至っている。 しかも、世間の関心が低い。「自分には関係ない」と思っている人が多いのか、「何をしたところで、今のしんどい状況は変わらない」という諦めなのか、はたまた「サッカー観戦で忙しかった」からなのか、理由は定かではない。が、この温度の低さは少々異常である。 といっても私自身、深い諦めの境地になっているわけで。正直なところ、働き方改革について書くモチベーションが高まらず困っている。 が、やはり書きます。「廃案になって欲しい」と願いアレコレ異論を述べてきた自分が、「成立した今」考えていることをそのまま書こうと思う。 テーマは「働き方改革法案成立の先」だ。 そして、できることなら、これから書くことが単なる杞憂で、現実

                                                                                働き方改革法と年収200万円非正規の暗い未来
                                                                              • 4Gamer.net ― [OGC 2009#05]1億5000万人の巨大プラットフォーム「Facebook」がとんでもないことになっている

                                                                                [OGC 2009#05]1億5000万人の巨大プラットフォーム「Facebook」がとんでもないことになっている 編集部:aueki ブレークスルーパートナーズ マネージングディレクター赤羽雄二氏 東京神田のベルサール神田で行われたOGC 2009から,ブレークスルーパートナーズの赤羽雄二氏による講演の概要を紹介したい。 赤羽氏の「Facebook,iPhone,Android等,拡大するゲーム・アプリ流通プラットフォームの最新状況と参入ノウハウ」と題したセッションでは,タイトルにもあるようにiPhoneやAndroidなどの携帯電話をテーマにした話も行われたのだが,その大半を費やされたのは「Facebook」に関する話だった。 いまや空前の超巨大ゲーム市場となったFacebook Facebookといってもまったくピンとこない人も多いと思うので,軽く説明しておくと,Facebookはア

                                                                                  4Gamer.net ― [OGC 2009#05]1億5000万人の巨大プラットフォーム「Facebook」がとんでもないことになっている
                                                                                • 知識偏重から人物重視へ 大教育改革が進行中! 偏差値・進学実績に頼らない学校選びとは? | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

                                                                                  『週刊ダイヤモンド』2015年8月22日号の第一特集は、「息子・娘を入れたい学校」です。今、明治以来とも言える大きな教育改革が進んでいます。今の子供たちに必要な「学力」とは「生きる力」が再定義され、知識偏重型から多面的な人物重視型へと、小中高の授業も、大学入試も変わろうとしています。改革を主導する下村博文・文部科学大臣のインタビューを、特集から一部抜粋してお届けします。 偏差値一辺倒の価値観を 大学入試から変えていく ●下村博文・文部科科学大臣インタビュー ──今求められている「生きる力」とは何だと考えていますか。 生きる力というのは、時代によって違っています。人類の歴史は農業革命、産業革命を経て今、情報革命に入っている。日本では1990代に情報化社会に移り、それまでの産業化社会とは別の力が必要になると定義付けられた。 産業革命のときの生きる力とは暗記・記憶が中心で、〝坂の上の雲〟に向かっ

                                                                                    知識偏重から人物重視へ 大教育改革が進行中! 偏差値・進学実績に頼らない学校選びとは? | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド